陸上自衛隊 別府駐屯地 


今回はじめて創立記念行事を見学した、通称(別府自衛隊)に24年ぶりに門をくぐる。以前は新入社員の体験入隊の引率で来て以来だ、建物の位置
はほとんどかわっていない。駐車場が心配だったが数千台は駐車できるスペースだ。記念式典には選挙で落選し比例で当選した自民党の代議士が
何かしゃべっていた。しかたがないかもしせないが長々と演説をきかされともほとんど記憶にない、印象に残る演説をしてもらいたいものだ。記念式典
、パレードにアトラクションとして各種火砲を使用しての進行してきた敵に対しての掃討作戦訓練の様子を見学した。

    

■ 74式戦車 105mm戦車砲後方の丘が扇山、体験入隊時で山頂まで登った。   ■203mm自走榴弾砲 大きな砲塔が迫力満点。               

   
 
  ■戦車後部                       ■戦車前方 上方はクレーンアーム観客席を登載作業中        ■車載12.7mm機関銃           
           
   
                              ■地対空誘導弾 改良ホーク                    ■96式装輸装甲車
                           
  

  ■155mmりゅう弾砲                        ■12.7mm重機関銃                       ■5,56mm機関銃   ■狙撃

 ■装備品展示では各種小火器や各種大型の迫撃砲等が展示されていた。

 ■訓練展示では 偵察バイク、偵察へり、輸送ヘリからのレンジャー部隊降下、支援ヘリ、デモンストレーション。大型火気発射や装甲車両での作戦、救護車
   展示が行われた。

 ■詳しい兵器の内容は下の陸上自衛隊のホームページを参考にしてください。
  

■155mmや203mm榴弾砲、戦車砲の音はすごい、(155mmりゅう弾砲発射直後)発砲前に連絡があるが300m程度離れているが空砲でもその風圧が観客
 席までとどく。96式装輸装甲車の12.7mm機銃と軽装甲機動車
5.56mmの機銃ではその発砲音も全然ちがう。イラク支援活動した軽装甲機動車の
防弾効果はあったのだろうか?


  
   曇りの天気であったが数千人の見学者があった。おそらく自衛隊OBとその家族、現役自衛官の家族が多いのだろう。事前に連絡したら駐車場の心配
   もなかった。各所に交通整整理のスタッフが立ち案内してくれた。年齢も若いと思ったが私が年をとったのだ、自衛官ならば私はすでに退役している。自
   衛隊は必要ない、予算の削減等の声もよく聞く。確かに訓練を見学してあんな戦車や大砲を国内でなんに使うかと思うが、万一何かことが起こった時に
   何も対応できなければそれこそ日本が滅びる。自衛隊員だって絶対に使たくないはずである。外国のように武器産業を拡大させるために戦争をおこす社
   会になってはならない。
政治家はいろいろ言うが実際にペルシャ湾で作業して意見を言ってほしい私は右翼でも自民党でもないが日本の国防には自衛
   隊が必要、但し自衛隊など中途半端な名前ではなく中国やロシアの意見を参考に侵略しない軍隊とすべきと思う。がんばれ自衛隊。わたしは応援します。

 

別府駐屯地内で展示されている戦車と小学生の時に作ったプラモデルの60年式無反動砲



■戦車のキャタピラーは鉄の上の高圧ゴム?でおおっていたがそれを近くの交通整理の自衛官に質問したら、「自分銃専門でわかりません。」
との答えだった。確かに部隊はちがうかもしれないが、戦車と歩兵は同じ作戦行動をとるのならそのへんも勉強してもらいたいものだ。戦車乗り
はあるいみスーパーカー数j十倍か数百倍の乗り物を乗れるのはうらやましいかもしれない。

■陸上自衛隊別府駐屯地官公庁ガイド   ■陸上自衛隊公式ホームページ

  

  更新日2009.12.1


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