湯布院駐屯地

平成24年 開設56周年、特科隊創隊10周年


2012年10月14日、今日は湯布院駐屯地と記念祭に行く、別府や玖珠の記念祭は何度か行ったが湯布院ははじめてだ、今日は
トレーニングジム「フリーク」の安藤会長と行く、8;00にジムをスタート。大分市宮川内から高速にのり湯布院インターで
降り、湯布院市内へ高速かただと約10分で到着。所要時間60分。湯布院は別府の奥座敷、温泉やグルメでたびたび登場
する温泉地。大分市内はまだ紅葉は少ないが湯布院は半分以上紅葉している。前日に駐屯地に電話確認すると9:00よりスタ
ート、駐車場も充分確保できるとのことで安心する。昨年度の別府の創立記念日は駐車場が満杯で帰ってきたし、玖珠は河原
に駐車してシャトルバスで見学だった。その点今回は楽である。駐車場には県ナンバーが目立つ。

9:00から行事ではなく9:00開場で行事は10:00からだった。グランドのは玖珠駐屯地の部隊車両が勢ぞろいしている、見
学者も少ないのでゆっくり撮影ができた。

西部方面特科隊 本部及び本部中隊
・第302観測中隊・第112特科大隊・第132特科大隊
西部方面後方支援隊第101特科直接支援隊
第1直接支援中隊・第394会計隊・第304基地通信中隊湯布院派遣隊
・第134地区警務隊湯布院派遣隊

湯布院駐屯地業務隊
沿革2003年(平成15年)3月:方面直轄の第3特科を西部方面特科
隊に
改変、隷下に第5地対艦ミサイル連帯を編合

 湯布院駐屯地は、温泉湧出量全国第2位を誇る由布市湯布院町に所在し
 ており、雄大な由布岳の麓にある湯布院盆地の中にあり清らかな水など
 美しい緑が溢れる素晴らしい自然環境に恵まれた駐屯地です。日出生台
 演習場があり部隊・隊員の訓練環境にも恵まれてます。
また湯布院駐屯
 地は全国で唯一「温泉露天風呂」がある駐屯地でもある事もさることな
 がら昭和41年に開催された第21回国民体育大会ホッケーの会場になり天
 皇皇后両陛下行幸啓された駐屯地として記念碑のある歴史ある駐屯地です

■駐屯地のグランドに勢ぞろいした各車両。後方の山や由布山。駐屯地は由布盆地にあるため朝靄がとても神秘的です。10時45分より各部隊の行進がスタートした。
■対迫レーダー装置 ■88式地対艦誘導弾 ■82式指揮通信車
■展示訓練は海上より敵が侵入し上陸して陣地を構築。これに対して海上の敵艦艇に対しては88式地対艦誘導弾SSM−1で攻撃。上陸した敵に対したしては
 対迫レーダー装置で観測ごタ多連装ロケットシステムで攻撃、次に203mm自走榴弾砲で攻撃内容であった。榴弾砲合計6発の迫力は空砲でも迫力があった。
■89式5.56mm小銃をかまえる安東会長 ■AH−1S アパッチ ■88式地対艦誘導弾
■203mm自走榴弾砲
■78式戦車回収車 ■多連装ロケットシステム 自走発射機M270

■大分県には別府,玖珠、湯布院と自衛隊がいるが日本のため、国民のために是非頑張ってもらいたい、自衛隊員やその家族の方々も今の日本を取り巻く
 世界情勢 を考えると心配だと思います。しかし日本を守るには自衛隊しかありません。今後を考えた場合やはり憲法改正して軍隊と位置づける必要がある
 と思います。3.11の震災での献身的活動は今も忘れことができません、しかし残念ながら今の民主党では日本は守れる気がしません。
 あんなに活躍した自衛隊の復旧活動後。政府のその後の対応はなかなか進みません。放射能の拡大状況は観測していれば予想がつくはずです、それも予
 想できない、国民に正しい情報を伝えられない今の民主党は最悪です。世界的に軍備が拡大する中で日本は縮小で本当に日本を守り抜く力があるのか?
 今後の自衛隊は設備の近代化と隊員の福利厚生を充実させ世界一の軍隊となれるように、自衛隊の隊員諸君の今後の健闘をお祈りします。

                                がんばれ日本、頑張れ自衛隊


  

 湯布院駐屯地開設56周年 更新日2012.10.27


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