Sorry, Japanese only
小児科・アレルギー科
最終更新:2025.5.17 更新箇所は「更新履歴」を参照
ようこそ、たけうち小児科のホームページへ
大分市田尻にある小児科です
■予約専用097-542-7371は使えなくなりました
電話予約は097-542-7370でお願いします
■大分県で麻疹(はしか)患者が出ました
3年ぶりの発生です
麻疹の死亡率は1/1000でコロナやインフルエンザなどよりも死亡率が高い感染症です
■MRワクチン不足のため接種期間が延長になりました
MRワクチン(麻疹と風疹)が品不足になり、出荷調整となっています
つまり医療機関に入って来にくい状況です
接種期間は1才〜1才11か月、就学前年ですが、接種期間が2年間延長されることになりましたので
あせらなくて大丈夫です
入荷した分だけ少しずつ接種しています
詳細は電話でお問い合わせください
■子宮頸がんワクチンは3月中に1回でもしていれば最後まで接種できます
子宮頸がんワクチンの接種もれ者に対する措置が2025年3月で終了することになっていましたが
3月末までに1回していれば最後まで無料で接種できるので
1回でも接種している方は続きの接種においで下さい
予約について
2024年5月からLINEやWebサイトから予約(一般診療、ワクチン、健診)ができるようになりました
LINE予約のQRコード
予約のWebサイトへは下のボタンをクリック
https://takeuchi.cs2.jp/yoyaku/
電話予約もできます(097-542-7370)が、12:00〜14:00の昼休みは電話がつながりません
2025年3月29日まで使っていた予約専用097-542-7371は使えなくなりました
■子宮頸がんワクチン、高校生以上の接種期限が迫っています
子宮頸がんワクチンの接種もれ者に対する措置が2025年3月で終了します
子宮頸がんは毎年1万人発症してそのうち3000人が亡くなる怖い病気です
発症率を抑えるとても有効なワクチンです
副作用を気にして接種を控えている方がいらっしゃいますが
接種後の筋肉痛で訴訟になってはいますが副作用の可能性は高くないと考えたられてますし
仮に副作用だとしてもこの10年間でわずか10人あまりですし重症の副作用の報告はありません
一方子宮頸がんでは10年間で3万人が命を落としていますし、つらい治療を10万人がされています
この比較で、ワクチンのメリットは明らかです
普通に3回接種すると半年かかりますが、最短で4か月で終わることが出来ます
期間が終了すると有料になり1回3万円3回で9万円近くかかる高価なワクチンです
まだ接種していない方はラストチャンスです
一日も早く接種されることをお勧めします
お知らせ
■下痢、嘔吐、腹痛などの急性腸炎が増えてきました
■2018年4月からムンプス(おたふく)ワクチンに対し大分市から3000円の補助が出るようになりました。
おたふくにかかって耳が聞こえなくなる児が毎年300人もいます。
補助の対象はH28年4月以降出生の児だけですが、それ以前に生まれた児もできるだけ接種しましょう。
オンライン資格確認の導入の原則義務化に伴い、「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を月に1回算定いたします。
当院は新興感染症の発生時等、大分県等の要請があった場合協力致します
その場合、受診歴の有無にかかわらず発熱患者等の対応をいたします
更新履歴
■所在地 〒870-1143 大分市田尻419−2
■電話 097-542-7370
本ホームページは、こどもたちが健康にすくすくと育っていくことを願って作りました。
特に、当院をかかりつけにして下さっている方に、病気のこと、私の治療や考えをよく理解してもらいたいと思っています。
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ご意見
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