海上自衛隊仕様書

物品番号

 

 仕様書番号

XXXXX(W)-XXXX

 

   

 

  工事、修理等の区分を明確に

 作成年月日

     12.6.

更新年月日

         

   単位

一式

 作成部隊

        ○XX△

 

1 総  則

1.1        適用範囲

工事の場所、機器の修理の場合、使用場所、所属等を明確にする。

 

1.2 目  的 

工事であれば目的を入れる。

 

1.3 関連文書  次に示す文書は、この仕様書に規定する範囲において、この仕様書の一部をな

すものであり、入札書又は見積書の提出時における最新版とする。    

 

(1)防衛庁規格(NDS○○)

 

(2)共通仕様書があれば引用する。

 

(3)航空機等整備基準(補本装航第89 10.12.8

 

(4)基地用航空武器等整備基準(海幕航空第5629 10.12.8

 

(5)保全上適用すべきこと

 

2 役務に関する要求

 

2.1 対象機器  付表第1のとおり

   

2.2 期  間  平成12年 XX月1日から平成13年 XXXX日までの間とする

 

2.3        実施場所  海上自衛隊○○航空基地

         受注者 工場

 

2.4        提出書類等 品質管理上の証拠書類

          契約履行上の証拠書類

 

3 実施要領

 

3.1 作業実施内容

 

(1)○○○等の分解、撤去

 

  ア 関連文書1−313)に基づき再使用可能な状態で電源ケーブル、信号ゲーブルを撤去する。

 

(3)撤去機材の梱包及び輸送

 

  ア 関連文書1−31)に示す規格により防錆処理及び梱包した後補給隊へ返納する。

 

  ウ 輸送経路等は付図第7のとおりとする。

 

(4) 廃材の処理 本工事で発生した廃材等は、○○基地内の官側の指定場所まで輸送する。

 

    監督、検査

 

4.1 監 督  保守作業員は、当日の作業終了後、付表第5「作業記録表」に所要事項を記入 し、監督官に提出し確認を受けるものとする。

 

4.2 検 査  受注者は、当該の作業終了後、速やかに付表第6「作業確認調書」に所要事

項を記入し、検査官等の確認を受けるものとする。

 

  その他の指示

 

5.1 提出書類  付表第7による

 

  そ の 他

 

(1)   受注者は、作業の実施にあたっては、部隊の運用に支障を与えないよう官側と十分調整を実施施するとともに、基地及び官側の施設(以下隊内という。)への立ち入り、車両の乗り入れ及び就業時間等に関する諸手続きは官側規則に基づき行うものとする。

 

(2)   作業場所への立ち入りについては、関連文書1−34)に基づき所定の立ち入り申請手続きを行い、官側の許可を得るものとする。

 

(3)   受注者の監督責任の下に発生した災害又は作業員の負傷については、官はその補償及び責任は負わない。また、本作業実施中に、受注者の故意又は過失により生じた損害は、受注者の負

担で修復するものとする。

 

(4)この仕様書に疑義が生じた場合には、契約担当官と協議するものとする。