第15回東北支援(2017.3.15〜3.19)
(2017年3月 相川保育所にオムツ支援)
相川保育所は2011年6月に訪問して以来、15回目の訪問です。2011年9月の運動会に綱引きの綱や、テントを支援しました。この時寄贈した冷蔵庫・洗濯機などは現在も活躍中でした。土曜日の訪問となり、園児に会うことが出来なかったのが大変残念でした。10年間オムツの支援をすることを約束して帰途につきました。左端がこれまで全ての支援活動を共に行っている、ふたばタクシー社長の松浦栄太馨さんです。
(2017年3月 鳴瀬桜華小学校にノートと縄跳びを支援)
東松島市の鳴瀬桜華小学校は、津波で被災した浜市小学校を吸収合併して新設された学校です。左端が2011年3月24日に初めてお会いして以来、毎回いろいろな情報をいただいている小学校教諭の渡辺先生です。2011年に1度大分に来て講演していただきました。
新1年生50人にノートと縄跳びを寄贈しました。
新情報ですが、温暖化による北限の北上により、小豆島で有名なオリーブの栽培を宮城県雄勝町でも始めたそうです。
震災が突然来たように伝えられていますが、東北では毎年のように津波が発生しており、大震災の9か月前と数日前にも津波警報が出て避難したそうです。
赤ちゃん助け隊 代表 緒方俊一