近現代史勉強会　総論

１．教科書の解説から開始

２．大まかな流れを理解する

３．それぞれの国家の思惑を理解する

４．時代の国民感情・国内世論・国会事情を理解する

５．歴史の連続性を理解する

６．史実の必然性を理解する

７．史実の評価は全体の流れが理解できてから

８．人物評や年代の記憶は行わない

９．個人の思想や行動は次回以降に

１０．     歴史観の欠乏は

念頭に置くべき点

１．現在の社会的問題との類似性

TPP

日米安保条約

特定秘密保護法案

教科書検定

NATO

日韓・日中・日露問題・・・特に、当事国同士の問題ではなく国際社会の中での位置

アジアの緊張を無くし友好関係が構築できるのか

西洋人社会にはない東洋人的な価値観の見直し（株式市場・契約社会）

２．過去の歴史からより新しい歴史を予測できるか

３．次世代の方向性を念頭に

日清戦争の概略

１．その前、戦争の結果、日露戦争への連続

２．太平洋戦争までの連続性

３．現在の外交問題への連続性