|
友人のTZR125が廃車になり、そのエンジンを譲り受け、
TZR50Rにエンジンをスワップしたのです。
エンジンスワップも一段落つきましたので、他の部分を弄ろうと思いまして。
手始めにRS50のプロアームを入手していたので、TZRに装着してみようと思います。
<2006.12.24>
|
譲り受けたTZR125です。
必要な部品を剥ぎ取ったので、蛻の殻というか、残骸ですね。
不要になったので処分する事にします。
で、最後にTZR125から必要な部品を剥ぎ取ろうと思います。
|
|
必要な部品というのは、TZR125のスイングアームです。
スイングアームのリアサスの付く部分のブラケットを剥ぎ取る必要があります。
で、TZR125とTZR50はスイングアームの幅が同じなので、
RS50のスイングアームとピボット部の幅を比べてみます。
TZRのアームの幅は約185mm
RS50の幅は約180mmでした。
で、ピボットシャフトの径がRSの方が14mmと太いので、TZR50の12mmにあわせる為に、
内径12mm 外径14mm(13.95mm位か?) 長さ180mmのカラーを製作する必要がありそうです。
幅の5mmの違いは適当なワッシャを入れてごまかします。
|
|
残骸。
残った部品は廃棄です。
|
<2007.01.07>
|
スイングアームのリアサスのステーを不要になったTZRのスイングアームから切り出します。
当方はTZR125の車体を丸々貰ったので、TZR125のスイングアームから切り出しました。
作業中にサンダーが暴れまくります。
本当に注意してください。
|
|
RS50のスイングアームの裏側にステーがあるのですが、
不要になるので切ってしまいます。
ココもサンダーで切ったのですが、工具が暴れまくりです。
危ないね。
怪我をしないように注意してください。
|
|
TZR125から切り出したリアサスのステーを溶接するのですが、
段差があるので削って平らにします。
塗装を剥ぐという目的もありますけども。
今日はサンダーが大活躍です。怪我に注意。
|
|
TZR125のスイングアームのリアサスのステーはオフセットされて装着されているのですが
TZR50の場合はスイングアームのセンターにステーが装着されています。
RS50のスイングアームの長さを測って丁度センターの位置になるようにステーを溶接。
画像は位置決めをしている所です。
|
|
一度仮止めをして、
車体にあわせてみてステーの位置を確認した後に本溶接。
溶接が汚い?
溶接はキレイさじゃなくてキチンと留まってることが重要ですよ。
某マンガにもあったじゃないですか。
今回は数回肉盛りしました。
|
|
ここの画像はBMPです。
TZR50にRSのスイングアームを流用する時に問題になるのが、
ピボットシャフトの径が違って、スイングアームの幅が違うこと。
シャフト径の違いと幅の問題を解決するためにカラーを製作。
図面のカラーを2つ製作してもらいました。
|
|
製作してもらったカラー。
本当は鉄がよかったのですが、
鉄でカラー作ってくれるところを発見できなかったので
今回はアルミで製作してもらいました。
ネットで見つけたスペックエンジニアリングという店に依頼しました。
カラー1つが2100円で、送料が800円だったので、トータルで5kでした。
|
|
リヤ周りをゴッソリ外します。
どうにかしてリヤを浮かせて外してください。
|
|
カラーをRS50のアームのピボット部に入れて、車体に装着した所です。
|
|
外装を装着した所です。
チェーンラインがおもいっきりズレてます。
415サイズのチェーンを持ってないのでラインの修正も出来ないし。
後、スプロケを固定しているのが36ってサイズのナットで。
そんな工具持ってる訳が無い。
で、案の定というか、想定はしていたのですがリアの車高が相当上がりました。
サイドスタンド変更しないとこけますね、コリャ。
|
総括:
<2006.12.24>
今回は採寸目的でTZR125を分解。
流石に置き場所に困りだした、というのもありますけども。
どこかにカラーの製作を依頼しようと思います。
カラーが出来たらプロアームを移植しようと思います。
<2007.01.07>
え〜、チェーンラインがズレまくり、スプロケ固定してるナットを外す工具が無い、
スイングアームにステップが接触するので外側にオフセットさせないと装着できない、
チェーンライン云々の前に415のチェーンが無い、…。
何この問題の山。
ムシャクシャしてやった、後悔しかしていない
って感じです、ハイ。
純正に戻そうかな…。
|