以下コピペ
友達の乗っていたTZR125が事故で廃車になりまして。
で、廃車にするというのでTZR125のエンジンを貰いまして、
TZR50に125のエンジンを積んでみようという計画です。
挫折&頓挫しそうですが(ぉ
<2006.09.17>
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バッテリを青い箱の中に入れてます。
家に転がってたシールドバッテリを使用するために
箱を買ってきて、無理やり載せました。
TZRのバッテリは高いので、こういう事をしています。
YPVSのついたバイクはバッテリが上がった状態で使用するのは
非常に(゚Д゚)マズーらしいので、バッテリレスキットにはしませんでした。
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アーシングをしてます。
IGコイルの両端のアースと、ヘッドにワイヤを固定。
効果?無くてもいいんですよ、自己満足ですから。
最初からそんなもの期待していません。
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芸術的なウォータラインの取り回しです。
サーモが開いてもエアが抜けません。
透明なホースを使ってるんですけど、エアが入ってるのが見えます。
ラジエタをもう少し上に固定すればエアが抜けるのかな?
もう少し考慮が必要ですね。
もしかしたらラジエタは家に転がってるDT125のモノをつけるかもしれません。
ついでに、純正のリザーブタンクの位置にホーンをつけています。
固定できる穴が良い位置にあったので。
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実は作業をしている時は台風が近づいていたのですが、
あまりにも雨が凄いので家の中に退避します。
今まで使っていたフォグランプの裏側です。
ポジションとして使用しようかな、って思っているので、
中に点滅するLEDの球を入れます。
多分違法。
サーキット専用で使用します(ニヤリ
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メータの照明やらに使用されているウエッジ球の配線を使用しています。
電球の受け(?)がピッタリなサイズだったのでそのまま使用しています。
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TZR125のヘッドライトはH4なのですけども、
TZR50のライトはPH7なのです。
そのままでは配線が使えませんので、
家に転がってた切れたH4の球を分解して、配線をハンダで固定しています。
その後に、ホットボントで配線を固定&防水しています。
結構手間がかかってます。
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<2006.09.23>
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今までの前下側の右のエンジンマウントではエンジンが降ろせないので、
再度エンジンマウントの製作に取り掛かります。
ベースになるのは、もともとのTZRのステーと基部です。
今までのエンジンマウントを削りました。
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で、こんな感じに溶接しています。
コレでステーがボルトで固定されるので、エンジンが降ろせるようになります。
ネジ式にしておかないと、エンジンを降ろすときには
腰上をばらさないとエンジンが降りないと思います。
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チェーンはTZR50の物がそのまま使えました。
リンク数は120だったと思います。
スプロケのドリブンが変わっているので、
サイズによっては120では足りないかもしれませんけどね。
因みに、TZR125の純正のドライブは16Tです。
現在の私の仕様はドライブ16T、ドリブン45Tです。
ホイールが汚い?目の錯覚です(ぉ
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なんだかんだで、外装をのせてみました。
一応走れる仕様にはなっています。
まだ走ってませんけどね。
後、不要なステーの切断、各部の塗装等が残っています。
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総括:
<2006.09.17>
最近どうでもいい加工しかしていない気がするのです。
一回全部外して、プロアームの加工もしないといけないですね。
後、ラジエタも考慮が必要ですね。
もう少し考えます。
<2006.09.23>
エンジンマウントの溶接は熟慮した上で決定すべきですね。
無駄な時間を費やす事になりますからね。
私は試行錯誤しながらなので、無駄な時間が多いです、ハイ。
先を読まないといけないですね。
話が変わりますけど、キーシリンダは現在TZR125の物と、TZR50の物がついています。
配線加工やらが残っていますので…。
TZR50に125エンジンスワップは大体これで完結ですかね。
他にもやる事はあるので、更新は続けますけどね。(完結ぢゃ無いぢゃんっていうツッコミはナシで。
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