もやし兄がXLdegreeっていうバイクに乗っているんです。
で、そのシートが赤いんですよね。
私の中ではシートは黒だろっていう勝手な決め事がありまして。

という事で表皮を張替えます。
兄貴の了承はとってませんが…(マj

このバイクがXL250degree(以下デグ)というバイクです。
赤いシートは微妙なので、サクサクっと表皮を張り替えます。

因みに4ST250ccなのに25PSも出てます。リッター換算100馬力!
ウ〜ン、マンダム(ぇ


横から見た写真です。

マフラーのところのガードと反対側のエアクリーナボックスの蓋を外します。
サイドのカバーはプラスのドライバ一本で外せるはずです。


サイドのカバーを外したらこのようになります。

後はシートを外すだけです。
シートは確か6ミリのHEXボルトで留まってた気がします。
マフラー側を外す時、マフラーが熱い場合は触らないように注意しましょう。

関係ないですが、デグはマフラーがフレームの役割をしています。
サブフレームが途中で切れてて、切れてる部分をマフラーで繋げています。


シートを外すとこのようになります。

因みにこのバイクはリアのフェンダーをアチャルビスのモノに変えているので、
リアの雰囲気は純正とは違った感じになってます。


コレが外したシートです。

裏側は結構汚れています。

部屋が汚れるのが嫌な人は綺麗にしましょう。
私はダンボール・新聞紙の上で作業するから(・∀・)イイ!やってことで
そのまま家の中に上げてしまいましたが(大雑把


シートの裏にはシート固定用のステーが付いています。
シートを張り替えるときは邪魔なのでステー類を外します。

ボルトは10ミリで、後はプラスネジです。

因みにボルトと共締めでタンデムベルトが固定されています。


シート表皮を剥ぐとこのような感じになります。

タッカで留めてあるので、ラジオペンチなどで引っ張って抜きましょう。

錆がひどい場合は折れて、取れなくなる事があると思いますが、
表皮が外す事ができれば良いので見なかった事に(ぇ
私の場合は一本も折れませんでしたが。

後、タッカの本数は純正は54本で留まってました。
別に関係ないですがね…。


タンデムベルトの一端です。

ナイロンの帯状の布に表皮を縫い付けて端部を金具で固定してます。
金具はマイナスドライバでこじれば簡単に外れます。
この写真では適当に剥いでますが、金具を外してキッチリ表皮を剥ぎましょう。


タンデムベルトの張替えにかかります。
タンデムベルトの三倍くらいの太さでビニールレザーを切ります。

自分の場合はビニールレザーの伸びやすい方を横向きにしてます。


で、ビニールレザーの裏面を上にして半分に折ってまち針で仮止めをします。
半分折にした状態で、折り目の上にタンデムベルトを載せて、
ベルトの太さ分+キモチっていう位の所に線を引きます。

で、その線に沿ってミシンで縫います。
ミシンを使ったのは久しぶりだな〜と…。


筒状になったベルト部分の表皮を裏返して、
縫い目を内側にします。

この作業はカナリ面倒臭いです。

後は筒状になった表皮にタンデムベルトの芯を入れます。
自分の場合は縫い目はベルトの下になるように調節しました。


後はベルト端部に金具を固定して、ボルトが通る部分に穴を開けて完成です

最初に一方を固定して、もう一方を付ける場合は
表皮を引っ張ってシワにならないようにしました

純正では表皮とベルトの芯は縫い付けられていますが、
芯が硬くてミシンが使えなかったので、縫い付け(られ)ませんでした。
フローティング構造です(謎


表皮の上に乗せた状態です。

表皮の大きさは1000*600[mm]です。
手芸店で1k円弱でした。

男一人で手芸店です。

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●⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪

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コレまた謎ですね。


自分の場合ですが、一番最初に後ろの部分を固定しました。
タッカでバスバスっと。

最初は仮留めなので適当で良いです。


写真がチトわかりにくいですが、前を留めています。

中心部は結構たるんだ状態で固定しています。
ピ〜ンと張ろうとすると、横方向が留められない事が発覚しまして。

何度も試行錯誤してください。


縦方向を固定すると今度は横方向を固定します。
どのように引っ張るとシワができ難いかを見ながら留めましょう。
場合によっては先に固定した部分を外してやり直す事も大切です。

自分の場合は
後ろを固定→前を固定→前の方の横方向を固定→後ろに向かって固定
→最初に固定した後ろの部分を取って、シワを伸ばして後ろの部分を再度固定

というような感じで進めていきました。

固定後は余った部分を切って、ベルトやステーを付けてオシマイです。
なんとかこのレベルまで張れました。
シワが一箇所だけ取れませんでした…。


総括:
性能UPしません(当然
純正の表皮は破れてませんでしたので、別にやる意味は無いです。
実際問題、自己満足のレベルです。
純正の表皮は立体的に裁縫してまして、シワが入りにくいようになっています。

それを無理矢理、一枚布で覆ってしまおうというのがムリなんですよ。
簡単な形状ならともかく、オフ車の長いシートは本当厳しかったです。
金があるなら業者に頼みましょう。
もっと簡単な形状なら簡単に終わったと思いますが…。