「うらおもて」設定一部 ※2010年11月のmemoにて走り書きしたもの

 →ハンタの世界知シリーズ番外編で、「うらおもて本編」と見せかけてただの設定集。走り書き注意。←

 ※いや、本当に走り書きですしオリジナル話ですので、ご注意ください。
 ※私の言う豪くんは、三年奇面組か、爆走兄弟です。今回は爆走兄弟レツ&ゴー!の方です。

うらおもて主人公側

飯田悟:さとる。主人公。連載開始当初小学生半ズボン。元気いっぱい豪君と烈君を足して二で割った感じ。感情丸出しだけど、直情的過ぎるわけではない。

哲司:てつじ。てっちゃん。親友1『でも何にも言ってくれないな。当たり前だけど、俺たち年下のがきんちょって思われてるだろうし』不良系のいい男。戦国BASARAの政宗系統。※当サイト比

優太:ゆうた。ゆー。親友2『夢主さんは僕らがやってること、まだ知らないもんね。話せたら頼りになるって思ってもらえるかもしれないけど、逆に危険だし』大人しめの優等生。中学終わりごろに、戦いの弊害で視力低下のため眼鏡を掛け始める。


ヒロイン
空知小鳥:そらちことり。幼馴染。幼く愛らしい容姿を持ちながら、「サトル」の戦いでの援護をしている。今週号では出会って生まれて18年が経ち、いつも傍に居るお互いの関係を再確認しているシーンがある。コトリは頬を染めて恋心をほのめかし、サトルはそれに対してなんとなく顔を赤くしていた。→フィンクスが贔屓。

深町美紀:ふかまちみき。サトルの一つ上の敵の娘だった少女。19歳の誕生日を先々週号で迎えたミキは、その大胆さからサトルにキスをねだっていた。父を母を仲間を故郷を裏切り、それでも貴方が大事なのだとサトルに迫り、サトルの目を白黒させていた。→シャルが贔屓。

朝陽:あさひ。優等生タイプ。微ツンデレクール。転校生で中学生編から登場。敵か味方か分からないが、恋愛模様には絡んできた。素で恋愛関係について知識が無いらしく、あれこれを主人公達や小鳥たちによく聞いてくる。「なぜそのような関係を結びたがるか、理解できない」「自らを高め、世界に貢献し、良い伴侶を得て次代に備えるだけではだめなのか?」敵サイドの花嫁候補家のひとつだが、末端過ぎて良く理解していないさせていない。だが、能力はある。父母が反対しているため、本格的な洗脳教育は施されていない模様。

久賀のん:くがのん。バイト先で戦いに巻き込まれた一般人。ミーハー。テンションの高低差の激しさに振り回されるが、ふと大人びた顔を見せる。たまに鋭いことをのんびり言って、美紀や小鳥をどきっとさせる。高校生編で登場。

周囲の人々
飯田蛍子:けいこママ。サトルの母親、ケイコはサトルが「裏」を見てしまうことを知ってショックを受けていたが、徐々に納得しサトルや仲間たちの支援を行っていた。現役を退いてなお、ケイコは戦いの場においてはその名を知らぬものなど居ない猛者だった。体術型。自分の父も母も守り、愛する夫を守り息子まで生んだケイコは、「表」においても愛される女性。旧姓は小山(こやま)→シズクが贔屓。

飯田努:いいだつとむ。のんびりした回復系。素早さはあるが、蛍子のように名前がとどろくほど強くもない。結婚したときは、なんでお前がと散々周囲から文句を言われぼこられた。ぶっちゃけ蛍子まま世代の中では、「男のくせにヒロイン体質」と言わしめていた男。美形でも可愛い系でもないが、お尻を狙われるのにも慣れている。が、全て撃退する実力はある。サラリーマン。

夢主母:雪子。せつこ、蛍子の妹。蛍子ほどではないが、名前の通った武人。努が好きだった時期がある。が、まぁ夢主父に猛烈アタックを受け、努への感情は(物静かで大人な男性への)憧れだったんだなぁと自覚し、くっつく。武具を用いた暗殺型。蛍子と違って最初から戦いに躊躇いは無い。もちろん旧姓は小山。

夢主父:崇(たかし)。色男でナンパだったため、雪子に中々本気にしてもらえなかった自業自得男。遠距離型で投げ物が得意。

空知芽衣子:そらちめいこ。小鳥の母。娘と違ってしゃきしゃきママ。旧姓本郷。

空知忠孝:そらちただたか。小鳥の父。娘と似たようなほやほやパパ。戦いや仕事になるとしゃきっとするのも小鳥と同じ。


敵側

北 青磁:きたせいじ。サトルと同じくらいの年で、次代の北当主候補。短気ですぐ怒り狂い、力の制御が下手。サトル達より能力開発の才能は低いらしく、瞬く間に成長していくサトルたちに嫉妬と羨望を覚えている。大人たちの教育により、自分達以外の人間は見下すものとして認知していたが、段々とその教育が間違っていることを悟っていく。が、認めたくなくて大爆発する場面もあった。第一部から登場。

北 千住:きたせんじゅ。初登場時(サトルたち小学生時)35歳、まだまだ若い北の現当主。千住もまだまだ若造なので洗脳教育ばっちりされている。第一部から青磁に関係してちょこちょこは出ている。名前のことでからかわれてもクール。だがギャグバージョンではちょっと悩んでいると良い。

南 冬愁:みなみとうしゅう。白髪ロンゲ。美丈夫。初登場時28歳。普通に人間として生活をしているが、一応南の現当主。なぜなら南の人間は基本的に面倒くさがり屋で、さっさと代替わりさせられたから。人懐っこい猫みたいな人。気まぐれに根拠は無いので、気まぐれにサトルたちを助けたり嵌めたり青磁を助けたり嵌めたり。「うらおもて」の戦いは特に興味が無いが、やはり強い人間と思い切り戦えるのは好き。勝敗には潔い。二部くらいから。存在は第一部から名前だけは知られている。

瀬名 高雅:せなこうが。初登場時25歳。冬愁の部下。結構苦労人だがそれが当たり前だと思っているクールな人。南の分家の出なので、同じように髪の色素が薄い。でもうっすらと緑がかっていて、綺麗。別に虐待とか虐げられているわけではない。夢主の相手にしようかなぁ。→去年死亡したと思っていたがぼろぼろの姿で復活してきた男キャラクターの勇姿を語り合い、その場は一気に盛り上がった。

西 時雄:にしときお。初登場時16歳。西の現当主の次男。お家のことなど関係ないが、戦いに引っ張り出されている。サトルたちのことは可愛い弟のように思っている。青磁のことも同様。大人たちがうざったい年頃で、自分に絶対勝てないくせに何度も挑んでくるサトルたちが可愛い。美紀のことも妹のように可愛い。

西 孝雄:にしたかお。時雄の父。厳格なおっさん。厳しい当主っぷりだが、子供には甘いため時雄の脱走や敵と親交を深める自由っぷりに頭を悩ませている。三回目の出産(サトルたち高校二年)で双子の男女が生まれるとすげぇでれでれになる、実は愛妻家。自分の妻がイオリと同じ職場とは知らない。

西 百合子:にしゆりこ。お局と言われても良いくらいなのだが、柔和な風貌で愛されている女性。子持ちには見えないほやほやっぷりだが、仕事はきっちりこなす。PTAや役員にも積極的に参加しているらしい。イオリを餌付けする先輩。16歳で長男出産。二年後に次男。39歳で三回目の出産(双子)


東 真央:ひがしまお。性別不明。敵側でもその疑問は解消されていないらしい。男も女もいけると本人が言っているとかいないとか。サトルに粉をかけるシーンや、小鳥に甘く囁くシーンなどもある。男だとちょっと小柄?女だとちょっと背が高い?位で肩幅も女性でもいるよね、男性でも居るよね程度なので判別は難しい。

深町家:東西南北の嫁候補家のひとつ。東西南北の部下を輩出する一族でもある。同じような家がいくつかあるが、深町は部下は部下でも名家のひとつ。美紀は将来を期待されていた。

長老方:小言がうるさくて子供サイドには不人気。

 主人公側より敵側の方の文章が長いのは、改めてしっかりと考えてみた為です。年齢とかだいぶアバウトなので、もししっかりと書き出すなら変動する可能性あり。夢主の相手候補も、まだしっかり書き出していないので予定は未定ですが一応。
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