D-cup 2002　第5戦

11月10日日曜昼前より舟本橋下にて開催。
本年度2度目のダート路面は砂が多く、更に連続するシケインによりテクニカルなものとなった。
今回もほぼ前回通りの展開で進み、今回も鋭い走りを見せたKURO選手はRCメカトラブルにより惜しくもリタイア。
今回もデリンジャー選手は安い寄せ集めマシンながら中々の好調。
重量ハンデをものともせず、新車同様のオーバーホールを施した前回優勝の植木選手と、
TA04Sに他社ダストカバーを装着した前回準優勝の坂井選手がやはり終始リード、
前回に続き1-2フィニッシュを飾り、不慣れなダートにおいても実力を発揮した。