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日本学校教育相談学会 大分県支部

 

                    あいさつ 大分県支部理事長 佐藤 正俊

 

お問い合わせ先  E-mail soudanoita@yahoo.co.jp

 

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日本学校教育相談学会大分県支部 第2回学習会 報告

日時:平成30年11月24日(土) 10001630

場所:JCOMホルトホール大分405号室

講義:「教育相談の基本にたちもどる 〜セルフコントロールを視点にして〜」

     大分大学大学院教育学研究科教職開発専攻 教授 今村 裕(ゆたか) 氏

事例検討会:2事例

・大分市内の学校「PCAGIP法により実施」

・中津市内の学校「金魚鉢法により実施」

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アンケート結果

1.アンケート協力者の内訳 

小学校 5名・中学校 11名・特別支援学校 2名・その他 4名  (計19名)

2.第2回学習会全体の評価(5件法)

大変有意義だった 18名・有意義だった 1名 (計19名)

3.「講義」について

@教育相談をおこなうにあたり、心理療法の歴史的流れよりその根本を知っていくことの大切さがわかりました。

A久しぶりに心理学の基礎を学ぶ経験ができ、教育相談の基本に立ちかえることができ、とてもよかったです。特にロジャーズの3原則(6原則)やバージニア・アクスラインの8原則は大事だなあと思いました。

B基本的な事項をとても丁寧にお話をいただいき大変勉強になりました。忘れていたことを思い出せたり、新しく知ったりすること等あり、大変有意義でした。

Cとっても詳しいことを聞くことができてよかった。エゴグラムを久しぶりにしましたが、そのわけがよく理解できました。基礎的なことがよくわかりました。いろいろな文献を読んでいくことが大切であると感じました

D原点に戻れる内容で、自分の研究内容と大きく関わることもあり、大変参考になりました。

E教育相談を学びはじめたばかりの自分にとって、大変勉強になりました。今している子どもの支援を見直したいと思いました。

F集中してお話を聞くことができました。学ぶ立場は貴重です。もっともっと学習したいです。

G先生のお話はいつもあっという間にすぎます。自分のことがわかることが他者理解につながっていると思いました。

H相談の概要の再確認ができてよかった。

I教育相談の基本にたちかえって、今の自分のカウンセリングを見なおす機会を与えていただきました。セルフコントロールについても、もう少し時間があれば話していただきたかった思いもあります。

Jただ心理療法の技法を知っているだけでは、子どもを傷つけることにもつながる。基本的なことや様々な知識等を知ったうえで教育相談に関わることの重要さをあらためて感じることができました。

KPCAGIP法というものを学べてよかったです。

Lセルフコントロールをはじめ「ことば」や「歴史」に着目してひもといていくことでいろいろわかることがあった。「報酬」についてや行動の焦点のあて方など資料をみると、具体的なすすめ方が非常にわかりやすくまとめてあった。後で繰り返して見て役立てられそうだった。しかし、後半部分について先生の体験した事例をまぜながら説明していただける機会があったら…と思いました。

Mバージニア・アクスラインの8原則については、今勤務している教育支援センター(適応指導教室)の指導方針(支援方針)にあって、さらに深く知ることができ、大変参考になりました。

Nはじめは少し難しいと思っていましたが事例検討に参加して講義の内容が理解できたように思いました。

O基礎基本にあたることについては確かにたちもどることは必要だと思います。分かりやすくてありがたい内容でした。

P常に初心にもどって考えられるよい機会です。知らないことがたくさんあって学習になります。

 

4.「事例検討会」について

事例1

@全員参加型の話し合いが一体感を感じられ勉強になりました。

A校長が自ら考えている学校ですばらしいと思いました。また、ファシリテーターの役割の重要さがよくわかりました。

BPCAGIP法がイメージしやすくなり、支援の方向性を広げられることができてとても良かったです。どこまで学校が関われるか大きなテーマをいただいた気がします。

C考えても学校ができないこともあるんだと気付くことができた。

D事例の提供者が苦しくならない検討会PCAGIP法を初めて体験させていただき、大変勉強になりました。事例から学ぶことはたくさんあることがよくわかりました。

EPCAGIP法の意義が分かり実際にすることで長所がさらに分かった。どのような質問をするかで理解と支援が変わることが分かった。

Fとてもよい事例研究ができました。ピカジップ方式で全員参加の研修が体験できました。質問をする中で、はっきりとしてきました。大変勉強になりました。組織で対応することの大切さがよく分かりました。

G本人の意思ではなく、保護者の意向で登校できない例は今後増えると思います。いろんな機関を利用してチームで対応することが大切だと思いました。

Hピカジップの事例検討についてよく理解できました。

I2事例とも大変勉強になりました。質問を考えるのが少しずつ分かるようになってうれしいですが、核心にせまることのできる質問ができるようになりたいです。

J学校や社会からみた困りがあっても、親や本人が困りとしていない場合の難しさを強く感じました。チーム支援やマンパワーの工夫などが鍵になると思いました。

K「批判しないこと」は大切だと感じました。また、質問していく中で道筋が見えていくことを実感できました。

L質問をたくさん考えると集中することができました。このような質問を考えることもできるのかと感じた。

M質問でこのように深まっていくことに驚きでした。

NPCAGIP法による事例検討会は本当に発表者にも良いヒントが出て、良い方法だと思います。その後の事例検討会は何をすれば良いのか見通しもできると思いました。

 

事例2

@とてもよい勉強になりました。たくさんの人の話がきけて本当に良かったです。

A金魚鉢方式のやり方も面白かったです。内容的には学校のできることと限界を考えさせられる事例でした。「本人が幸せになってくれるならそれも間違いではないのかも」という意見を聞いて少しはそれもありなのかなと思いました。

B寄り添う人の存在が大切出ることがよく分かりました。

C金魚鉢の内側に入れていただき事例提供者の思いを少し共有できたように思います。

D今村先生の「きれいごとではいかないこと」ということが本当にそうだと感じました。

E何ができるのか?情報をもつことの大切さ。それをどう共有し活用するのか?コーディネートする難しさと必要性を感じた。

Fすばらしい事例検討会でした。今までの形態の事例検討会は提供者と参加者がそれぞれ別々のように感じていました。それですっきりしない感じ(思い)で終わってましたが、この会はみんなが認められる会だったので、会場が一体となりとてもいい会だったと思いました。事例提供者が安心できるというこの方法は是非取り入れていきたいと思います。かかわっている人たちが元気が出るというのがとてもいいです。

 

5.今後希望する研究内容等

@学校でできる、プレイセラピー・アートセラピーの内容(個別や小グループ・集団)

 

※ 平成30年度会費納入について

 本部会員で、平成30年度会費7,000円未納の方は、早めに本部に納入ください。

  支部会員は、平成30年度会費2,500円を総会や学習会参加時に納入いただくか、振込で納入ください。

 

便

 記 号    17260

 番 号    14960451

 名 前        日本学校教育相談学会大分県支部

            連続3年間会費未納の方は、資格が喪失されます。早めにご入金ください。

           なお、退会を希望される方は、支部事務局までご連絡ください。

 

 

       お問い合わせは、E-mail soudanoita@yahoo.co.jp

 

 

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☆彡 ここをクリック

九州・沖縄地区研修会(北九州市)のご案内!!

11月17(土)・18日(日)

 

☆彡当日の様子!! ここをクリック

日本学校教育相談学会第30回全国研究大会(東京大会)が終わりました!

大分から「自主シンポジウム」で発表!!

テーマ 教育と福祉の接点〜学校と福祉との協働とは〜

企画者・司会:長谷川 多美子(大分県 児童相談所)

指定討論者:衛藤 裕(大分大学)

話題提供者:野田 幸代(大分県立聾学校)・吉野 昭子(大分県立中津支援学校)・松本 紀子(大分市役所)

 

発表前の笑顔で〜す!!

 

 

 

 

 

 

   第2回  基礎講座 6月23日(土) 終了しました!!    

 講義テーマ 「児童期・青年期(思春期)のこころの理解と対応」

☆彡 いじめや不登校、友人とのトラブルなど学校の中で起きる課題を解決するためには、教師の児童生徒理解をする力が必要です。それらの課題の関連要因として発達障がいや不適切な養育、精神疾患などがあるかもしれません。まずは、こころの状態を理解し、具体的事例から対応策や支援方法を考えていきます。

 

 

【講義・演習】  

    児童期のこころの理解〜愛着の問題、発達の課題〜

     講師  学校カウンセラー・大分市立春日町小学校 校長 熊谷 和世

    青年期(思春期)のこころの理解と精神疾患

       講師   学校カウンセラー・大分県立大分雄城台高等学校           

                             養護教諭  清田 元子                          

第2回基礎講座      平成30623日(土)13:0016:30     

<参加者アンケート>  29名参加

←有意義だった                       有意義でなかった→

   5

   4

   3

   2

  1

78%

9

4

0%

0%

 

○虐待が子どもの発達障がいに深く関わりを持っていることがよくわかりました。学校での問題や不登校・行きしぶりの原因に虐待やネグレクトが関わっているのは間違いないと確認できました。

○事例をもとに担任や養護教諭の対応の仕方について考えることができ、とても参考になりました。ベストな方法は分かりませんが、基本的な考え方や方法を身につけていきたいと思いました。

○他の地域や学校の先生方の意見を聴くことで様々な支援の方法があることが分かり利用できるものはどんどん利用していくべきであることが再確認できました。

○児童の日々の生活から気になる児童の生活背景、養育環境を知ることが大切であると分かりました。

○青年期に多い精神疾患のことがよくわかりました。高校で働くことも今後あるかと思うので精神疾患についてもう一度勉強しておこうと思いました。

○講義の途中でその説明に合った事例を提供していただいたのは実際の学校現場の状況に合わせて考えることができたので大変参考になりました。

○子どもの生育歴など環境をよく知った上で子どもと接していくことの必必要性を感じました。診断された病名や障がい名のみで判断せず多面的に見ていくことも大事だと思いました。

○愛着障がいとADHDの症状が類似していることについて今関わっているケースでまさにそう感じています。そこの見極めをすることの必要さと教師の立場での子どもにとって何がよいことなのか見極める視点どちらも必要だと思いました。

○思春期の子どもの心性を忘れている部分もあり、とても勉強になりました。今日、最も知りたいと思っていた内容が事例もあり講座に参加してよかったと思います。

○今年度、不登校の中学生を支援しています。清田先生のお話しを聴いて当てはまる子どもの姿が多く納得する点が多くありました。アンビバレンツを意識し両面に気を配りながら子どもを見ていこうと思いました。

○ケース会議の演習では多様な校種の方が熱心に参加されていてすごいなと思いました。

○今の私の悩みにピッタリの内容でした。問題行動をおこす子どもはもっと僕に手をかけてほしいというメッセージを送っているということが分かりました。10歳の壁も丁寧に対応していくことが大切だということが理解できました。

○小4の壁ということや子どもなりのストレスがあることなど改めて学ぶことができました。また、誰がその児童に関わっていくのが最善か考えてキーパーソンを探すということも大切にしていきたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月2日(土) 第1回基礎講座がありました 講義 13:00〜16:50  場所 ホルトホール大分 408

 

  1    講座テーマ「子ども理解から自己肯定感を育む学校カウンセリング」

  〇講義 「子ども理解から自己肯定感を育む学校カウンセリングのすすめ方」  講師 佐藤 正俊 氏 

〇実習 「教師の体験」から始める「子ども理解」のための構成的グループエンカウンターの実践」  講師 金谷 優子 氏

 

H30 第1回 学習会の様子とアンケート

 

 

H30 第1回 学習会のごあんない!!(終わりました)