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地震予知研究所は地震と噴火を予知するための観測と研究の専門機関です。

 
 最新情報は地震予報へ

  HAM&Professional Study Society(+50)

 ようこそ、JYAN研の観測ホームページへ
 
 2024年1月 2024年1月1日に能登半島の地震が発生しました。実は石川には金沢に観測局があったのですが、現在は閉局中です。だから能登半島の地震は判りませんでした。       しかし、広域観測網は動いていますから12月の初めに警報を注意から警戒に上げていました。ただ、残念なことは能登半島に観測網があれば3〜5日前にはお知らせできて、圧死された方がいなっくなったのでは無いかと思えば、大変残念です。
 
 2023年4月 2022年12月日本地震予知学会でまた新しい論説を加えて発表しました。2019年の地震理論に微動観測を加えて完璧な予知理論となりました。 もうこれ以上の学説は出ないと考えています。YouTubeの地球観測連合Newsとして発表していますのでご覧下さい。

 2022年春になりました。第二の予知の究極版について理論やMechanismが纏まってきました。第一に併せて第二を使えばほぼ完璧となります。只今、論文を纏めています。近々重大発表ができると思います。これで、日本が世界のリーダーに戻れます。

 2021年秋 地震予知の理論やメカの発表後、予知の究極版を開発中でしたが、漸く目処が立ちました。現在検証中ですが、近々重大ニュースを発表できると思います。
ついに 地震予知から地震予見技術迄を開発でき完成域に達した当地震電磁観測技術が、地震予知から地震の予見まで発展し、完成の域に達しました。
 2020年9月に日本地震学会(京大)で地震予知の理論とメカニズムを発表しました。また、12月には東京の東海大で地震予知学会が開催され、地震予知の理論とメカニズムを詳しく発表しました。
恐らく世界初の快挙だと思います。

 誰にもできなかった地震予知の理論やメカニズムを2019年の地震学会等で発表してから、約1年ですが、最終目標として来た、「次に起きる地震の概要」を、約1週間前(数日から2週間程前)に、地震模様を見る技術を開発しました。簡単に言うと、次の地震が何処で、どのように起きるか?を、前もって、ひまわり画像のように概要を見ることができる技術です。
 1、いつ起きるか?、2、何処で起きるか?、3,大きさは?どれくらいか等に、4、地震の前後に起きる前震と後震の模様と、5、次はいつか?等の発生間隔、そして、数ヶ月後までに起きる余震も事前に判ります。
 勿論、地震は自然現象ですから完璧とは言いませんが、当観測の実験検証では、確かな観測結果と、再現データもあるのです。
 ただし、予見実現には条件が二つあります。
 まず、全国何処の地域でも正確な予報を出す為に、全国に地震計と同じ程度の電磁的観測計(私達が開発した電磁気を観測する機械)を使った観測網が必要です。そして、全国からの観測データを統合し自動的に計算させ、解析や分析結果を地震模様に変換して、発表する情報センターが必要になります。両方で数十億円の予算と数年の設置期間が必要でしょう。
 しかし、1年間の地震関係予算は約100億円ですが、皆さんの応援があれば、当観測システムの予算配分が可能かも知れません。完成すれば、トラフや直下の地震での死亡者が殆ど助かります。どうぞ、皆さんのご支援をよろしくお願い申し上げます。
 これらの詳細は、当JYAN研の関係ホームページで順次公開して行く予定です。(2020.6月加筆)

 その3(2020-3)JYAN研では、当地震理論やメカニズム解明に基づいた先端技術で、地震や噴火の予知実用化にシフトして行きます。現在の実験的観測網は基礎観測や新発見など十分に役割を果たしました。
 これからは新AI観測装置と地震計並みに敷設した電磁気観測網のデータを、高速解析システムによって数週〜数日前に80〜90%以上の高確率で、最も信頼される予知情報を配信(発表)する時代を作ります。
その2(2019-12)
 JYAN研では、約10年間にわたって当該電磁波の観測網を広げながら観測実験を行ってきました。折角だからと、観測情報を掲載し、地震予知情報が正しいかどうかの実験も行ってきました。確かに、正しい場合もあり、解析が未熟で間違った時もありました。概ね正しい予報となりましたが、どうしたら、確実な観測ができ、正しい予知情報を発信できるか?と、経験則を作りながら、研究を重ねてきました。地震学者が数十年かけてもできなかった「地震予知の理論とメカニズム」ですが、電磁波観測という違うアプローチで、漸く、解明することができました。
 私達の活動で、最も必要な事は、まず、観測網を持つという事です。まず、目や耳を持たないと正しい、確実な観測情報と予知情報が判らないのです。
 今年は、地震予知の理論とメカニズムを発表でき、Pro以上の成果を収めましたが、次は観測網です。現在の実験的な観測網(50局)に、プロ仕様に耐える観測装置と情報システム(数百以上)を完成させ、正しい情報を発信できるようにしなければなりません。これからが実用化に向けた本番となります。
その1
地震や噴火から「命を守る」為のHPへ
JYAN研(地震予知安全ネット)は、大地震から命を守るため、3日(〜5日)前迄に地震予知情報を、お知らせする、観測情報を掲載しています。
観測は、地震計では無く、電磁気を観測する新3方式を開発し、1週間前には電磁的異常が感知できます。
2009年から観測網の構築を始め、実験や研究を重ねながら、地震や噴火、地割れ等が観測できる画期的な観測方式として次第(全国的)に広がってきました。
 これまでに、淡路・長野・福島、そして熊本地震等多くの予知実績がありますが、十年に及ぶ経験則が、地震予知情報の信頼度を向上させ、命に危険な震度6以上では確率が90%++〜100%(エリア内)になっています。
観測網への自主的参加ができます。
 当観測網に参加(自宅に観測装置を置く)すれば、観測装置の警報とネット配信による二重情報で安全に過ごすことができます。(希望者は問合せください)
観測網の充実と情報の信頼性
 情報配信の希望者には、地震や噴火等の観測情報(3日前迄)を配信しています。ただし、現在は実験的な観測網であり、サービスエリアも十分ではありません。観測網が充実するまでは、このホームページの概要をご覧下さい。
 なお、地割れや山崩れも、当JYAN研なら観測可能です。正確な情報が必要な方は、観測装置の設置や、観測等の技術指導を行います。(希望者される方はシステム担当に問合せください。)
◎2018/6大阪北部地震では、観測態勢が整わず把握不十分なため注意報しか出せませんでした。観測状況をご覧になれます。システム等を更新して対応します。
◎大分・福島の地割れ、中津の山崩れ等観測可能!
◎2017年=熊本地震で、前震や本震、連続地震などを完全に把握しました。これは世界初の快挙でしが、この模様をJYAN研HP等に掲載しています。
◎6/18日当研究会の観測と活動が「産経新聞」に掲載されました。
◎8/20日月間CQ誌9月号に当JYAN研が4Pに亘って 地震研究と電磁的観測等が掲載されました。
◎2016年12月 日本地震予知学会の会報に、当研究会(JYAN研)の活動が2Pに渡って紹介されました。