このホームページをご覧になっているあなたは、遺言をしたいと思っています。

でも、どのように書けばいいの? 誰に相談すればいいの? と迷っています。

心配しなくても大丈夫です。あまり難しいことではありません。

「とりあえず、書いてみるか」という軽い気持ちで始めましょう。

それでは、第1話です。

「あなたが、どうして遺言書を書きたいと思ったのか」を聞かせてください。

紙と鉛筆を用意してください。

思いつくまま、素直に書いてください。

いろいろな思いがあると思います。

 ・ 子供がいないので、死んだら、連れ合いに財産を残したい。

 ・ 財産は少ないが、愛情を表したい。

 ・ 子供たちが、相続で揉めないようにしておきたい。

それぞれが、それぞれの思いで遺言に向かい合います。

多くても少なくても構いません。自分らしく、素直であることが大切です。

今日書いたメモは取っておきましょう。時々振り返ることがあります。

それでは、始めてください。