evening_runner 2024
2024/01/01 00:08:00 evening_runner 1741476304401449047
謹賀新年 www.oct-net.ne.jp/isotaku503/nen…
2024/01/03 20:17:39 IsogawaTakuji50 1742505495930589195
対戦相手は、試合を見ていて研究し、弱点を発見して、仕掛けて
くるので、自らの弱点を見直して、対応できるようにする。弱点
を全て塞ぐことは不可能なので、試合中に対戦相手に発見されな
ければ良い。
2024/01/08 21:26:27 evening_runner 1744334752721916016
今日の練習。部活水準では、監督の言うことに従わさせて動作を
させる練習をさせられるが、プロ水準では、自分で理解や認識を
して判断や行動をすることができるようになる練習をしなければ
ならない。選手がどうしたいからそうなったのか監督者や指導員
が分からなければならない。
2024/01/08 21:26:38 evening_runner 1744334799198945586
球を蹴る際に、膝を振って蹴ると球が浮くので、腰を回して蹴る
ようにする。膝を振って蹴る方が筋力が小さくて済むが、弱い球
しか蹴れない。腰を回して蹴る方が筋力を大きくする必要があり、
強い球を蹴ることができるようになる。膝下では質量が軽いので、
精度も低くなる。
2024/01/08 21:29:29 evening_runner 1744335512486486318
4-4-2の弱点として、4と4との間での隙間や空地を使われ
てしまうことがある。MFとDFとで隙間を塞ぐようにしても、
斜めの経路を使われることがあり、対応するには、斜めの経路を
使える練習相手が必要になる。FWを一人削って、4と4との間
で守備をさせる応急措置がある。
2024/01/09 21:22:54 evening_runner 1744696246709923952
今日の練習。認識として、静止した状態で目視してから、旋回を
開始すると、対応が晩くなり、球の上面を撫でて転がしての方向
付けをしたり、爪先だけを上げて球を斜めに回し浮かせたりする
ので、旋回を先行させて、旋回しながら目視ができるように訓練
する。
2024/01/09 21:23:06 evening_runner 1744696296873840704
今日の練習。中学生。球の回転を認識できずに、球を扱うと、球
を浮かせたり弾ませたりして制球できなくなるので、球の回転を
意識した扱いができるようにする。そうすることで、球を送る際
に球を受ける側の立場や意図により回転の方向を変化させたり、
対戦相手にミスやエラーをさせることができる。
2024/01/09 21:23:24 evening_runner 1744696370202894659
今夜の練習。女子。システムを意識しすぎると、こうなるだろう
との当てずっぽうの球を蹴ってしまい、そのシステムを熟知する
対戦相手に搦め獲られてしまうことになるので、敗けたシステム
は忘れて、対戦相手の立ち位置や位置取りに対応できるように、
理解や認識ができるようにする。
2024/01/10 21:05:15 evening_runner 1745054192438227111
今日の練習。軸足の膝で高さを調節してボレーキックをしている
と、軸足に過負荷が発生するので、跳躍して落下しながらボレー
キックをして両足で着地するように練習する。ターン地点で体幹
を傾けて蹴っていると、仰向けで球が浮いて、俯きで球を堕振る
ことになる。
2024/01/12 22:59:04 evening_runner 1745807609444409734
今日の練習。球を受けて横に動いて蹴る場合、晩れて上昇段階で
受けると球を浮かして制球を困難にしてしまうので、準備を早く
して、下降段階で受けて球を沈めるようにする。対戦相手の接近
で、球を浮かせて躱す場合でも、上昇段階で受けるよりも、下降
段階で受けた方が落下地点に早く動ける。
2024/01/12 22:59:18 evening_runner 1745807670895149060
今日の練習。小学生。球を蹴る際に、勢いを付けるために、体を
傾けると、球の回転が斜めになってしまい、目標地点に球が行か
なくなってしまうので、パスをする場合は、目標地点に球が行く
ことを優先させ、体を傾けないようにする。シュートの場合は、
枠内に収まれば、入ることは入るが。
2024/01/12 22:59:35 evening_runner 1745807739883028770
今夕の練習。中学生。ミスキックが多いのは、軸足で地面を後ろ
に蹴る動作で、靴底と芝生との摩擦が不規則になるからなので、
軸足で地面を垂直に蹴り、体幹の捻転で水平回転することで水平
方向への速度や方向を決定することができるようにならなければ
ならない。
2024/01/12 22:59:53 evening_runner 1745807817326604441
今夜の練習。高校生。短距離のパスで、足だけを前に出して蹴る
と、姿勢が斜めになってしまうので、強い球を蹴ると、球を上方
にドッカーンと外してしまうことになる。短距離でも長距離でも
同一の姿勢で蹴ることが望ましい。全身を動かすので、膝下だけ
を動かす蹴り方よりも体力が要求される。
2024/01/12 23:00:09 evening_runner 1745807882879455690
今夜の練習。女子。走りながらトラップする場合、足で球を触る
力に加えて、体が走っている力も加わるので、思ったよりも、球
が走っている方向にズレてしまうことになる。そのため球を見ず
に蹴るには、その走っている力によるズレも思いの内に入れて、
蹴れるように練習する。
2024/01/12 23:00:38 evening_runner 1745808003180503293
身長が伸びると、同じフォームで蹴っても、球が行く方向が変化
してくるので、その蹴り方では、この方向に球が行くと帰納法的
に学習し、演繹法的に様々な蹴り方を応用して練習することで、
思い通りに蹴ることができるようにする。目の位置も高くなるの
で、球との間隔も遠くなる。
2024/01/14 21:01:41 evening_runner 1746502847204888718
今日の練習。パスやクロスの軌道が不安定になるのは、走り方の
問題で体の上下動が大きいからなので、上下動を小さくするため
に、足を垂直方向に上下をさせず、水平方向に左右に旋回させて
走るようにする。そのためにも垂直姿勢が必須となる。
2024/01/14 21:01:52 evening_runner 1746502892474060941
今日の練習。小学生。攻撃や守備で走る場合、球の保持者の特徴
(右利き、左利きなど)や動作や周囲の人の立ち位置や位置取り
によって、蹴ることができる範囲が限定されてくるので、有効な
判断や行動をするために、その範囲を予想することが必要となる。
2024/01/16 11:31:47 evening_runner 1747084203030946133
今日の練習。高校生。パスの相手がミスやエラーをしないように
球に掛ける回転を工夫する必要がある。足首のスナップを利かせ
ていると、球に順回転が掛かり、パスの相手の足に乗り上げるの
で、球を上から踏んで蹴ることで、逆回転を掛け、初速が速く、
終速を遅くし、乗り上げさせないようにする。
2024/01/16 11:32:10 evening_runner 1747084297251815853
また、相手が動くであろうと予想した方向に行き易いように、球
に水平回転を掛けたりもする。走りながら蹴る際に上下動が有る
と、そのタイミングで球が浮いたり弾んだりするので、上下動を
平準化する走り方や、球に触るタイミングを調節するため、左右
や歩幅や歩数の調節もする。
2024/01/16 22:32:53 evening_runner 1747250571885842477
今夜の練習。中学生。プレスを掛けるには、対戦相手がどうする
算段をしているかを予想できないと、接近できないので、自分の
予想が自隊の他の選手にも理解されるように振る舞うことが必要
である。事後対処が円滑に行えるようにファーストディフェンス
をする。
2024/01/16 22:33:01 evening_runner 1747250606002385106
今夜の練習。女子。横に動く場合、軸足でいきなり横に動くと、
蹴足が上に上がってしまうので、軸足を蹴足に引き付けておいて
動くようにする。軸足を蹴足に引き付けた動作を対戦相手が見て、
プレスを掛けて来た場合は、軸足を蹴足にして球を戻せるように
すると効果的である。守備でも同じ。
2024/01/17 13:18:10 evening_runner 1747473361117298708
今日の練習。走り出しの際に、陸上競技のように前傾姿勢で勢い
を付けていると、その瞬間、周囲が見えなくなっている。無意識
の習慣は、自覚できていないので、映像を撮影して確認すること
が必須となる。無意識の習慣を自覚させて意識させ、修正させる
ことも監督の仕事である。
2024/01/17 13:18:18 evening_runner 1747473393249841452
今日の練習。高校生。軸足で地面を水平に蹴ってシュートを撃つ
と、蹴足の膝を曲げていても遠心力で伸びてしまい、球の下方を
撃ってしまい、球が上に外れるので、軸足を地面から離陸させて、
水平方向に旋回させて撃つようにする。準備として蹴足側の半身
を後方に旋回させておく。
2024/01/18 12:34:07 evening_runner 1747824663831670804
今日の練習。負傷の影響により、思ったよりもヘディングの跳躍
が高く跳べていない場合、思ったよりも低く跳んでいると、着地
の体勢が不充分になって、更なる負傷の原因になる。低く跳んで
いることを自覚して、適切な判断や行動に変更する必要がある。
2024/01/18 12:34:24 evening_runner 1747824733222269435
負傷回復のトレーニングとして、以前と同じ身体能力にすること
で、以前と同じ判断や行動をするのか、以前とは異なる身体能力
を前提にして、以前と違う判断や行動をするように修正するのか、
判断をする必要がある。試合に出場するためは、現状に一致した
判断をしなければならない。
2024/01/18 12:34:37 evening_runner 1747824789962838365
クロスが最初は良いが、段々と球質が低下してしまう場合、原因
は、瞬発力を使って、スナップを利かせてのクロスを蹴っている
からなので、疲労により動作精度が低下するからである。持久力
を使って、体重移動や体幹旋回でクロスを蹴ることができると、
精度の低下を防止できる。
2024/01/19 23:37:44 evening_runner 1748354057415356847
今日の練習試合。4-4-2の右側後衛の選手が右利きであると、
ぞんざいに脚だけで蹴ってしまい球質が低下するので、きちんと
ターンをして水平に蹴るようにしなければならない。配球の乱れ
で球を止めたところをが奪われて失点となった。ビルドアップに
対するプレスの成果でもある。
2024/01/19 23:38:02 evening_runner 1748354129649701194
今日の練習試合。高校生。クリア・ミスが、失点の原因となった
事象について、蹴足を後ろに振り上げて蹴るブランコ蹴りでは、
対戦相手に蹴る時機と方向とを見せてしまうので、蹴足をあるが
ままに肩や腰で回して蹴るトルネード蹴りにより、時機と方向と
を見せないようにする。
2024/01/19 23:38:18 evening_runner 1748354198624932348
今日の練習。小学生。半面での試合形式で、小学校5・6年生と
3・4年生とを対戦させて、ボールを2つにすると、パス交換の
距離や範囲が狭い。前衛と後衛とを分けることで、高学年同士と
中学年同士とを対戦するようにした方が良さそうだ。前衛と後衛
も、前半と後半とで交代する。
2024/01/19 23:38:33 evening_runner 1748354260201550157
今夜の練習。中学生。パス交換のコースを予定通りに行っている
と、その予定を対戦相手に見破られて奪われる原因になるので、
予定の変更もできるように意識して練習をしておく必要がある。
予定通りにいかないと練習を止める監督が連敗の原因になること
もある。
2024/01/19 23:38:49 evening_runner 1748354327587295463
今夜の練習。女子。後退しながら蹴る場合、強い力を球に伝える
ことが難しいので、球の中心を正しい姿勢で蹴ることで、悪条件
を克服する必要がある。正しい姿勢では、球が見えなくなるので、
球の軌道を予測して蹴る練習をする。後ろを通過する球を、旋回
して前に蹴る練習をする。
2024/01/21 23:03:45 evening_runner 1749070281350787121
今日の練習。サッカー・ヴォレーでは、サーヴにおいて、サイド
担当の選手がスローインで投げ込むことにより、選手の不得意や
得意を把握して、どこに投げればどこに球を飛ばせるかを確認し、
試合で使用できるようにしておく。精確に投げられるよう、人形
にマグネット番号札を貼って当てて落とす。
2024/01/22 22:01:27 evening_runner 1749416987783237780
今日の練習。上半身の旋回筋力を有効活用できていないと、球が
足から外れてしまうことが多い。それ以外に、旋回の中心を移動
させながら蹴ることも必要である。後ろに来た、見ることができ
ない球を前に蹴り、的にも当てることで、軌道予測や身体操作の
精度を高める練習をする。
2024/01/22 22:05:46 evening_runner 1749418074003181621
今日の練習。球速が速くなると、準備不足が発生する。来る球を
見た瞬間に、蹴る方向に旋回を始め、球を受けて蹴らないと、球
が来てから、球を止めて、蹴る方向を向いていては、対応が晩く
なるし、選択肢を減らしてしまう。高校時代とは前提が異なるの
で、やり方を変える。
2024/01/23 22:49:58 evening_runner 1749791586559656336
今夜の練習。中学生。予定を変更すると、体重移動の方向が変化
し、旋回運動の速度や時機を再編する必要があるので、予定通り
に蹴った方がエラーは少ないが、失点に直結するミスを発生させ
てしまうので、ミスよりはエラーの方が失点を防ぐこともある。
2024/01/23 22:50:06 evening_runner 1749791618348274053
今夜の練習。女子。飛んで来る球や弾んで来る球を上から抑えて
しまうと、球を弾ませてしまい、時間が掛かって、相手に寄せら
れて球を奪われる危険を高めるので、落下地点や接地地点を予測
して、横から斬るように合わせることができるように、足運びを
工夫する。回り込みや薄斬りが必要になる。
2024/01/23 23:03:30 evening_runner 1749794991524995570
今日の練習。身体を傾けて球に掛かる体重を調節すると、限界に
到達するので、体重を軸足に掛け過ぎて痛めてしまうことになる。
身体を傾けるのでは無く、軸足を前後左右に旋回をさせて、球に
掛かる水平方向の力を調節した方が良い。両足を同時に着地させ
即時対応できるようにもする。
2024/01/24 20:10:17 evening_runner 1750113787989070052
今日の練習試合。去年のように攻撃に全振りをして守備を疎かに
するということは無いので、攻撃的な選手の立ち位置や位置取り
を対戦相手の守備配置に応じて考案や判断する能力が要求される。
選手ができることややりたいことを提示し、監督がそれらを結び
付ける。できてないことをできるようにする。
2024/01/24 20:11:26 evening_runner 1750114079921131740
軸足を芝生に強く着け過ぎて、前進しながら蹴ると、軸足が芝生
に引き摺られ、身体が仰向けになってしまい、蹴足が上に向かう
ので、ミドルシュートを上に外してしまう。軸足を地面から離陸
させて蹴るようにする。バランスが変わるので、球が行く方向に
合わせる。
2024/01/24 20:12:07 evening_runner 1750114249228386604
軸足を芝生に着けて蹴ると、身体が仰向けになって、蹴足が上に
向かうので、それらを無理矢理に枠に収めるようにすると、球の
上面を被せて抑えて蹴ったり、脚の軌道を下に曲げたりするため、
制球を低下させ球速を低下させる原因にしかならなくなる。誰が
教えるとそうなってしまうのだろうか。
2024/01/26 23:16:41 evening_runner 1750885475001483675
今日の練習。未就学。蹴る足を後ろに振り上げて振り下ろすと、
地面に足をぶつけてしまい痛めてしまうことがあるので、蹴る足
を軸足の後ろに回して、球の中心の高さを回し蹴りで蹴るように
した方が良い。左右両方で蹴って、バランスが取れるように練習
する。最初は球の行く先に拘らない。
2024/01/26 23:17:05 evening_runner 1750885574318411875
今日の練習。小学生。スローインを的に当てる練習。左右の腕の
力を均等にしないと正面に球が飛ばないので、左右の腕の力加減
を工夫する。利き腕が強く、逆の腕が弱い場合は、遠くに飛ばす
ために逆の腕を鍛える必要がある。木刀を素振りして鍛える方法
がある。
2024/01/26 23:17:49 evening_runner 1750885759438180360
今夜の練習。中学生。球の中心に足を当てるために、蹴る際に膝
を曲げ伸ばししていると、旋回の半径や振抜の始点が変化して、
方向や速度の精度が低下するので、膝の曲げ伸ばしで合わせずに、
走り込みの歩幅で合わせる。足下を見ずに、水平目線で蹴る方向
を見ることができるようにする。
2024/01/26 23:18:54 evening_runner 1750886033078817015
今夜の練習。高校生。軸足を地面に接地した地点を中心に旋回を
すると、足首の限界で、旋回の速度や角度が限定されてしまい、
旋回の歪みを発生させるので、旋回の中心は腰に在るようにする。
軸足の足首の限界で、蹴足が上がってしまうため、球の中心に足
が当たらなくなっている。
2024/01/26 23:19:13 evening_runner 1750886110346215770
今夜の練習。女子。クロスやフィードを蹴る際に、中華鍋の鍋底
ような軌道で蹴ると、アッパー・スウィングで球が上がらず、球
の上半球を上滑りしてしまうので、水平のフラット・スウィング
で蹴り、球の下半球に足を斬り込むようにする。疲れて来ると、
鍋底軌道では、足が地面に当たり、足を痛める。
2024/01/30 21:44:06 evening_runner 1752311726362829296
今夜の練習。中学生。部活動では片足でしか蹴れないことが前提
での指導をするので、両足で蹴ることができるようにするユース
レベルのサッカーをするには、守備の立ち位置や位置取りの感覚
や認識を変更する必要がある。左足で撃たれると抜かれてしまう
ことが多かった。
2024/01/30 21:44:21 evening_runner 1752311788090352084
今夜の練習。女子。部活動では素人の生徒にも教えるために、球
を止めて蹴る出し入れのサッカーを指導するが、ユースでは、球
を動かして蹴る、前後左右に円滑に動けて走れるサッカーを指導
しなければならなくなる。その違いが大きいので、指導法を変更
しなければならない。
2024/01/30 21:44:29 evening_runner 1752311822013939962
脚を先に伸ばしてから体を動かすと、支える脚で上方に推し上げ
てしまうことになるので、球に触ると、球を弾ませてしまうこと
になる。支える脚で体を先に動かしておいてから脚を伸ばすと、
体が降りる段階で球を触れるので、球を弾ませずに済む。両足で
同時に着地し、方向転換もできるようにする。
2024/01/30 22:42:58 evening_runner 1752326541634334743
芝生の場合は、軸足の靴底が芝生の葉の上に乗った場合と、芝生
の根に掛かった場合とで、摩擦や抵抗に大きな違いが発生するの
で、その蹴り方では精度が全く出せなくなる。地面が土砂である
と摩擦や抵抗に大きな差が出ないので、普段の練習を土砂で試合
を芝生で行うとミスやエラーが多い。
2024/01/30 22:43:19 evening_runner 1752326626623574409
普段の練習を土砂で行う場合でも、芝生での試合を想定し、球を
蹴る際に軸足の靴底と地面との摩擦や抵抗を使用しない蹴り方を
していると改善されるが、普段から人工芝や天然芝で練習をして
いるチームに勝つことは難しくなる。体軸を垂直に保って、転倒
しないようにもしなければならない。
2024/01/31 09:14:52 evening_runner 1752485562244890744
現状、ユースが練習をしている人工芝は、葉が千切れて根だけが
残っている状態なので、天然芝での試合をする練習には不適当な
状態になっている。根だけが残った人工芝でも、葉の有る天然芝
を想定した練習をする。親が教える土サッカー流儀は芝サッカー
には障害になる。
2024/02/02 23:59:46 evening_runner 1753433029836697801
今日の練習。小学生。蹴る瞬間に加速すると制球が困難になるの
で、蹴る以前に加速しておき、蹴る瞬間は等速度運動をしている
方が制球を安定させることができる。上半身もバックスウィング
しておき、上半身のフォアスウィングで下半身の動作を強化する。
2024/02/02 23:59:56 evening_runner 1753433074338242953
今夜の練習。中学生。球を動かしながら蹴る場合に、蹴る時機に
よって足の踵側に球が当たったり、爪先側に球が当たったりする
ので、慌てずに、落ち着いて、球と足とが当たる地点を予測して
蹴る動作をする時機を図るようにする。球を見ず軌道を予測する
ブラインドタッチの訓練をする。
2024/02/03 00:00:06 evening_runner 1753433114335187004
今夜の練習。女子。走り込んで蹴る場合、脚を先に伸ばすと、体
を動かす脚で体重を上に持ち上げてしまい、球に触る足が上から
下に落ちてしまう。体を先に動かして、脚を後から伸ばした方が
球を触る足を水平に球に向けることができる。球を弾ませずに、
円滑なパスを蹴れるようにする。
2024/02/03 19:36:43 evening_runner 1753729220575187437
今日の練習。爪先立ちで球を蹴ると、球に当たる足の高さが一致
しないことが多い。足首の伸縮で調節するよりも、膝による跳躍
で調節した方が良い。そのように教えられてきたのだろう。球を
推すよりも斬る方が、高速度で球を蹴ることができる。回転速度
や回転方向も、空中で蹴る方が制御しやすい。
2024/02/04 23:17:05 evening_runner 1754147066362921437
今日の練習。パスを出した相手が、どう思っているかどう考えて
いるかを、思ったり考えたりするには、相手に訊いて知る必要が
ある。訊いてみないと分からないこともあるものだ。相手の目的
や動機を知った方が、見る景色も変わってくる。対戦相手の予想
も見えてくる。
2024/02/04 23:17:12 evening_runner 1754147096356327808
今日の練習。クロスを蹴る際に、歩幅を数mm幅で調節して、足
の爪先の方で当てたり踵の方で当てたりする必要がある。走り方
も、上下動を小さくすることにより、球の下半球のどの点や線に
足を当てるかで、球が上昇する角度が変えることができるように
する。
2024/02/05 19:11:29 evening_runner 1754447646679580868
今日の練習試合。遠藤保仁氏仕様の4後衛では、ボランチの視野
や配球の広さが必須なので、遠藤保仁氏のようにヒョコヒョコと
走る走り方が必要になる。爪先立ちの走り方では、前後左右への
移動や360度の旋回に不利になる。ヒヨコやアヒルやペンギン
のように走る。
2024/02/05 19:11:38 evening_runner 1754447681945325896
爪先立ちで走る原因は、爪先と芝生との接地圧力を強め滑らない
ようにすることだが、前傾姿勢となり、視野を狭めてしまうこと
にもなる。踵立ちで走るには、筋肉の使い方が違って来るので、
鍛錬が必要になる。足や脚を徐々に動かして、最適な方向に姿勢
を向ける鍛錬も必要である。
2024/02/05 19:11:44 evening_runner 1754447709724090562
片野坂知宏氏の4後衛は、守備は堅いが、攻撃が個人任せになる
ので、観客からの不満や、選手からの不満が発生しそうであるが、
選手が個人で判断や行動せずに固定的になると、対戦相手に予想
されてしまい、守備を自ら崩す。堅い守備を上手に使った攻撃が
選手に求められる。
2024/02/05 19:12:01 evening_runner 1754447781841059872
爪先走りでは、足の動かし方は後方に芝生を蹴ることになるが、
踵走りでは、足を左右に扇状に動かして、左右に移動したり旋回
する動かし方をする。走りながら、姿勢を左右に移動させたり、
方角を左右に旋回させたりするには、それなりの筋力が必要で、
走りながら鍛えることになる。
2024/02/05 19:12:18 evening_runner 1754447849407033366
対戦相手は、後半、下を向いてトラップするために、詰められる
と、どちらに球を転がして開いて良いのか分からなくなり、球を
奪われることが多かった。前を向いてトラップをしてキックする
ことができるブラインド・タッチの練習が必須である。
2024/02/06 22:30:47 evening_runner 1754860187251573233
今夜の練習。中学生。背が伸びて調子が悪くなると、調子の良い
時期に戻ろうと、目の高さを以前の身長の高さに合わせてしまう。
そうすると、腰が曲がり、膝も曲がって、股間を抜かれることに
なる。調子の悪い原因が身長の伸びだと分かると、対策を立てる
こともできる。身長は伸び続ける。
2024/02/06 22:30:56 evening_runner 1754860225398821212
今夜の練習。中学生。蹴る足を後ろに振り上げ、球の中心の高さ
に蹴る足を合わせるために、軸足の踵を爪先で上げて蹴っている
と、その身体を上に持ち上げる動作で球を上に外してしまうこと
になるので、そういう蹴り方はしないようにする。跳躍して落ち
ながらに蹴る。
2024/02/06 22:31:04 evening_runner 1754860258714120346
跳躍して落ちながらに蹴ると、重力加速度は9.8km/ssと
一定なので、軸足と芝生との摩擦や凸凹に依存するよりは、精度
を向上することができる。落下する軌道を計算して、球の中心に
蹴る足が当たる時機を調節して、方向や速度や仰角を定めること
ができるようにする。
2024/02/06 22:31:11 evening_runner 1754860291043836328
今夜の練習。女子。対戦相手の動きを予想して先行していないと
後行では抜かれてしまう。組織的な守備では、対戦相手の攻撃の
選択肢を減らすことが大事なので、どちらか一方を塞ぐと、後ろ
の守備を護り易くすることができる。どちらが危険で、どちらが
安全かを考えて、危険を減らす。
2024/02/07 13:04:22 evening_runner 1755080035315445769
今日の練習。走りながらのクロスは、芝生と靴底との摩擦を使用
せずに、重力加速度を使用するので、球を触ってから制球せずに、
球を触る以前に作る体勢で制球をする。球の球面のどの点をどの
方向に突いて斬るかを決めて蹴るようにする。その際の体勢は、
体格によって異なる。
2024/02/08 19:19:03 evening_runner 1755536713513103660
今日の練習。前傾姿勢で走ると、旋回する際に体を起こす動きが
物理的に発生するので、クロスで球を浮かせてしまうことになる。
そうするつもりが無くても、そうなるので、前傾姿勢を已めて、
直立姿勢で走る必要がある。学生向けの狭角サッカーの弊害でも
ある。
2024/02/08 19:19:11 evening_runner 1755536746602009045
学生向けの狭角サッカーでは、見る範囲を限定して、蹴る範囲も
限定することで、判断や動作の失敗を減らす監督戦術であるから、
職業向けの広角サッカーでは、見る範囲や蹴る範囲を広くするの
で、その弊害が発生することになる。範囲を広くしても、ミスや
エラーを減らす必要がある。
2024/02/08 19:19:18 evening_runner 1755536775177781430
今日の練習。靭帯を痛めると、足で地面を後ろに蹴って走る練習
しかできなくなるようだ。足を横に動かして、移動や旋回をする
練習ができていない。その状態であると、横に動かざるを得ない
場合に、膝に過剰な負荷を発生させる。足と膝とを連動し、縦横
無尽に動ける練習をする。
2024/02/08 19:19:24 evening_runner 1755536803841675682
シュートの際に、その場で旋回をしてしまうと、蹴る足と逆方向
に蹴ることを難しくしてしまう。蹴る方向とは逆の方向に跳躍し、
蹴る方向に強く旋回できるようにする。球速を犠牲にして、球を
通す経路を確保しつつ、その球速を体幹筋力で高速化できるよう
にする。両足で後方踵着地する。
2024/02/08 19:19:30 evening_runner 1755536827631739186
下手な選手を上手にするためには、下手なやり方を教えた監督者
や指導員の監督法や指導法を否定することも必要なので、選手が
自分で考えて行う必要がある。学生蹴球と職業蹴球とには違いが
あるという考え方で良いのではないか。高圧的な監督者や指導者
が抑圧してもいる。
2024/02/08 19:54:15 evening_runner 1755545570574565751
サッカーでは、陸上競技のような垂直方向や正面方向への強化で
は無く、サッカー競技として、水平方向への強化が必要である。
疾走スピードでの進路変更が、筋骨格に過負荷を発生させて負傷
させることなく、遠心力を使用して行うなどの訓練が必要になる。
2024/02/09 21:55:10 evening_runner 1755938391534002506
今日の練習。未就学。球の中心に足を当てるにおいて、ブランコ
のように振っても、球の中心に当たる角度は上を向いてしまうの
で、後ろから前に回して蹴るようにして水平方向への力を出す。
軸足の爪先で上がりながら蹴っても、球を上に向かわせるので、
跳躍して降りながら蹴るようにする。
2024/02/09 21:55:31 evening_runner 1755938477492105465
今日の練習。小学生。難しいことをするには、準備段階が必要で、
その段階をどのように組み合わせて登らせるかが監督者や指導員
の仕事である。できるかどうかを試して、できていないところを
部分的にできるようにして、全部ができるようにするのが難しい。
2024/02/09 21:55:50 evening_runner 1755938557678813226
今夕の練習。中学生。脚の力だけで蹴ると、速く強い球に力負け
して弾いてしまうので、腰から回して蹴るようにする。その力で
は強過ぎて、球が速過ぎる場合は、後ろに下がりながら蹴ること
で衝撃を吸収するようにする。球の中心に足を当てて制球できる
ようにする。
2024/02/09 21:56:07 evening_runner 1755938627786330497
今夜の練習。女子。4後衛で密集すると、対戦相手のクロスへの
対応で、阻止を優先するのか、閉塞を優先するのかで迷いが出る
ので、空中戦への対応が身長や軌道予測で脆弱である場合、阻止
を優先して、一人を指示や声掛で呼び寄せて、隙間を閉塞する方
が良さそうだ。
2024/02/11 11:38:36 evening_runner 1756507999571747127
今日の試合。小学生。その場で球を止めてしまうので、球を奪わ
れてしまうことが多かった。必ず、対戦相手との位置関係で、球
を自分の身体の反対側に転がして蹴ることができるようにする。
足下の球を見ずに踏まずに、左右の両足で球を扱えないと難しい。
2024/02/13 13:08:03 evening_runner 1757255289202696646
今朝の練習。短距離走を走るような走り方では10kmを超える
サッカーでは、脚を痛めてしまう。短距離走のように地面を摺る
回数を増やす走り方で無く、長距離走のように地面を踏み締める
走り方をした方が良い。瞬発力を高める筋肉と、持久力を高める
筋肉との按分が必要である。
2024/02/13 13:08:17 evening_runner 1757255345960067197
今朝の練習。ブランコ蹴りをしていると、頭越しに距離を合わせ
蹴るパスを蹴れなくなるので、ブレード蹴りをして速度や仰角で
接地地点や落下地点の距離を合わせられるようにする。仰角は、
球の表面のどの点を蹴るかで決まるので、軸足を接地していると
ズレる。
2024/02/13 22:21:07 evening_runner 1757394472089043405
今夜の練習。女子。遠くに球を蹴る際に直前に軸足で体勢を停止
させてしまうと、蹴る力を半分以上も失ってしまうので、蹴った
直後に軸足と蹴足とで同時に着地するように蹴る。蹴る以前に、
軸足で跳ぶ際に、旋回をするための軸として、芝生に軸足を接地
する。
2024/02/13 22:22:03 evening_runner 1757394707888627988
今夜の練習。女子。弾んで来る球をシュートする際に、球を見る
ために目や首を動かすと、重い頭が動いて、爪先が揺れたり振れ
たりしてしまうので、球の中心に足が当たらなくなる。球を見る
より、体軸が傾かないことが優先するので、球を追い掛けて見る
ことはしないようにする。
2024/02/14 12:48:03 evening_runner 1757612643656110311
今日の練習。スラローム(障害物迂回)でのキックやヘディング
の練習。ステップで足を降ろす際に、球の中心に足が当たるよう
にするために歩幅を合わせる必要があるのだが、その意識が無い
選手が関西の大学卒業者に多いのは、監督者や指導者の問題なの
だろう。
2024/02/15 22:15:18 evening_runner 1758117781806153865
今日の練習。ラン・パスの練習。最後の一歩だけで合わせようと
すると、上手く行かない。3歩から4歩で合わせるようにする。
前方へのパスだけだったが、ラグビーのように後方へのパスだけ
にする方法もある。その方が難しいし、良い練習になる。足首を
捻らないようにする。
2024/02/15 22:15:25 evening_runner 1758117813930381423
今日の練習。膝下の振りだけで蹴ると、球を上に外してしまうの
で、上半身を旋回させて、腰を回して蹴るようにした方が良い。
体勢によっては、上半身を先行させて旋回させるので、球を蹴る
方向が見えなくなるが、枠上に外すよりも、旋回による速度向上
を優先する。
2024/02/15 22:15:33 evening_runner 1758117844875960655
今日の練習。クロスを蹴る際に、軸足が棒立ちになっていると、
バランスが崩れてしまう。軸足は体幹の旋回を強化するために、
蹴足と同じ回転方向で旋回させる。着地は、両足で同時に後方踵
着地をする。球の下半球を斬る高さで仰角を調節する。
2024/02/15 22:15:39 evening_runner 1758117873460109583
走らせ方が短距離走であると、10kmもの走行距離になるので、
負傷者を続出させる。10kmを走るのに、100mや200m
の走り方では瞬発筋を断裂させる。跳び跳ねるような走り方では
無く、水平に起伏なく走る走り方の方が、エネルギー消費の無駄
が少ない。
2024/02/16 22:54:36 evening_runner 1758490059786125707
今日の練習。未就学。倒したコーンの上を越したシュートの練習。
足の横で当てて、爪先の方向に斬って、足の甲に載せ上げて蹴る
ということになる。右足であれば3時、左足であれば9時の位置
で足に球を当てて、2時や10時の位置で離すようにする。
2024/02/16 22:55:12 evening_runner 1758490210755846534
今日の練習。小学生。ミラーパスに対するシュートの練習。球は
転がって動いているので、球を見た地点と、球を蹴る地点とでは、
球の位置が違っているので、球を見た地点から、球の速度や方向
を認識して、球を蹴る地点までの時間を予想して、その時刻での
球の位置を蹴る。動体視力と呼ばれる。
2024/02/16 22:55:29 evening_runner 1758490282763633119
今夕の練習。高校生。球や人を見てから動いては晩いので、移動
や旋回をしながらでも球や人を見ていることができるようにする。
そのためには視座が水平に移動や旋回していることが必要なので、
起伏なく平坦に動けるように鍛錬をする。体軸の垂直も、視座の
水平のために必要となる。
2024/02/16 22:55:44 evening_runner 1758490345195885029
今夜の練習。中学生。見ていない方向にトラップやキックをする
ことは危険を伴うので、逆の足に球を当てて保留できるようにも
しておく。球が行く方向を見ることができるように、球の方向や
速度に対する姿勢の準備も必要になる。旋回しながら受けること
ができると応用が効く。
2024/02/16 22:56:01 evening_runner 1758490416922632370
今夜の練習。女子。軸足を突っ立てたままで蹴ると、蹴った足が
斜め上に上がってしまい、球の回転が斜めになるので、制球力が
低下する。軸足を離陸させ後ろに旋回させると、蹴った足も水平
に前に旋回するので、制球力を高めることができる。軸足の半身
の力も後ろに旋回させることで使う。
2024/02/16 22:56:26 evening_runner 1758490522703081603
今夜の練習。女子。斜めに回転するなど乱れた球を突くだけでは
乱れた回転をそのままに配球してしまうので、その回転を整除し、
扱い易くするために、水平に斬ることで水平回転にし、配球する
ようにする。90度~180度の角度で鈍角に配球をする場合に
特に有効である。
2024/02/18 20:58:41 evening_runner 1759185665689031163
今日の練習。女子。軸足を爪先立ちすると前方に5mm程度ズレ
てしまうので、横に強く蹴ることができなくなる。踵を接地して
膝で跳ぶことで垂直に高さを確保するようにする。狭い範囲での
止めて蹴るの練習では面白く無いので、範囲を広くして動き蹴る
の練習をした方が良い。
2024/02/20 23:32:12 evening_runner 1759949074940183039
今夜の練習。高校生。足下の球を見て、パスを送る相手を見ると、
頭が下から上に動いて、その反動で爪先が上がり、球を浮かせて
しまうので、易しい球の場合は、パスを送る相手を見て、触覚で
蹴り、難しい球の場合は、足下の球を見て、パスを送る相手は、
記憶で蹴るようにする。
2024/02/20 23:32:26 evening_runner 1759949133261967438
どのような球が易しく、どのような球が難しいかは、個人の技量
により相対的なので、易しい球を増やし、難しい球を減らすよう
に練習をする。トラップした球を転がす速度や距離によっても、
球速や球向の種類や品質が限定されたり向上できたりする。球を
斬って独楽のように回す。
2024/02/20 23:32:42 evening_runner 1759949202082107428
今夜の練習。中学生。対戦相手が右側に球を置いた場合、対面で
対峙して右足で獲りに行くと、対戦相手の左足を自由にさせるの
で、左足で獲りに行き、右足で対戦相手の左足を防ぎに行く必要
がある。攻撃に転じて自由になるための動きへの転換も練習する。
2024/02/20 23:33:01 evening_runner 1759949279693603327
今夜の練習。女子。球を蹴る際に、軸足を踏ん張ると、体を上に
上げる力が働いて、球が浮いてしまう。軸足を踏ん張る代わりに、
トラップで前方に5cm~10cmほどの空間や距離を準備して、
前方に体重移動する力を発生させる。体幹を捻転させる力を強化
することも必要になる。
2024/02/21 18:15:13 evening_runner 1760231690457563532
今日の練習。雷雨。ステップワークで平坦に動けた方が、爪先で
は無く、踵で方向転換ができるので、足首の負傷を防止できる。
爪先を接地しての足首を使うのでは無く、踵を突く地点や方向で
方向転換をするようにする。トラップでは、その体勢でどの部位
に球が当たると何処に落ちるかを学習する。
2024/02/22 20:22:58 evening_runner 1760626229689114917
今日の練習。走行時に踵が上がり過ぎていると、膝が曲がるし、
前進には力が発揮できるが、横に動くときに足首に過剰な負荷が
発生する。靴底を水平にして走り、同時に足裏の全面を着地する
走り方が望ましい。膝が曲がるので、精度が低下する原因や疲労
を蓄積する原因になる。
2024/02/22 20:23:08 evening_runner 1760626271657374076
今日の練習。対戦相手が来る側の足で球を保持すると、球を狙う
偽装をして、脚を狙って蹴りに来る対戦相手に負傷させられる。
対戦相手が来る反対の足で球を保持できるようにする。跳躍した
瞬間に球を蹴るとエラーをする。跳躍して下降段階で蹴るように
する。
2024/02/24 17:40:01 evening_runner 1761309995524612499
今日の練習試合。女子。背が高くなると、目の高さを以前と一致
させるために前傾姿勢になり、足が後ろに上がってしまう状態も
あるので、目の高さを現在の身長の高さに合わせて、姿勢を垂直
にして、足が水平に動くように調整しなければならない。走って
球を蹴る方向や速度が大事である。
2024/02/24 17:40:11 evening_runner 1761310040906973432
今日の練習試合。女子。体が進む方向に蹴った球が向かうので、
体が進む方向と球を蹴った方向との間に球が向かうことを考えて、
球を蹴る方法を決める必要がある。球を向かわせたい方向に体を
向かわせると、対戦相手の守備に防がれることが多い。球を強く
蹴る体幹の鍛錬が必須ともなる。
2024/02/24 17:40:19 evening_runner 1761310073693815156
今日の練習試合。小学生。触った球が何処に落ちて転がるのかを
制御できる選手は、その球が何処に落ちて転がるかを予測できて
いる選手であるから、どのような体勢で球に触ったら球が何処に
落ちて転がるのかを経験的に学習して、球を落として転がしたい
体勢で触るようにする。
2024/02/27 22:23:37 evening_runner 1762468529260155331
今日の練習。ステップが平行ステップであると、斜め方向の精度
が低くなるため、円形ステップに変更する必要がある。ステップ
の足の上下動が大きいと、足の位置が高い時点での反応が遅れる。
芝生に水平に足を動かすことで即応性を高める必要がある。
2024/02/27 22:23:55 evening_runner 1762468608008200346
今日の練習。門守の被弾練習で、補助指導員の蹴賭の枠内決定率
が低いと練習にならないので、ブランコ式の蹴り方で上に外すの
では無く、ブレード式の蹴り方で足を旋回させて水平に蹴ること
ができるようにする。軸足が芝生から離陸するので、体幹を捻転
させる筋力を鍛える。
2024/02/27 22:24:14 evening_runner 1762468687926505565
今夜の練習。中学生。芝生と靴底の摩擦に依存して蹴ると、摩擦
が一定では無く不定なので、距離も方向も合わないことが多い。
自身の体重は一定なので、空中での体重の移動や旋回や落下など
に依拠して蹴ると、距離や方向や仰角を合わせ易い。空中で蹴る
ことは難しいが。
2024/02/27 22:24:24 evening_runner 1762468726346309722
今夜の練習。女子。球を強く蹴る体幹の鍛錬をするには、軸足を
蹴足の前方に接地して、後方へと旋回させ、蹴足を前方へと旋回
させるクロス・ステップの走り方をする。前方へ旋回させた蹴足
を軸足の前方に接地させ、軸足を蹴足に替えて繰り返す。体軸の
垂直も鍛錬される。円形ステップにもなる。
2024/02/28 13:16:19 evening_runner 1762693187133698405
今日の練習。まだ骨が軟らかいのであれば、身長が伸びる可能性
があるので、睡眠や栄養を充分に取って、身長が伸びた方が有利
な真剣白刃取りなどの練習をして、放物線軌道や変化球に対する
空中での動体視力を高めると良い。だるま落としトラップの練習
も有効である。
2024/03/01 23:05:28 evening_runner 1763566226515828861
今日の練習。未就学。まだ脚の力が弱いので、体が行く方向に球
が行くのだから、軸足の踵を使って、旋回し、球に当たる瞬間の
体の行く方向を制御できるようにする。爪先を付けると、足首が
捻じれるので、爪先を着けずに、踵だけで回る。ケンケンパでの
旋回練習が有効である。
2024/03/01 23:05:46 evening_runner 1763566299995931122
今日の練習。小学生。利き足と逆の足で蹴る場合、利き足で蹴る
場合は効いている腰の回転が、逆の足では効いていない。右足で
の旋回も左足での旋回もできるように、体軸の垂直を維持できる
ようにする。ケンケンパでの旋回練習を左右両足で行えるように
する。
2024/03/01 23:06:02 evening_runner 1763566370766393516
今夕の練習。中学生。軸足での膝跳練習は、前後左右だけで無く、
旋回しても足首を捩じらないように、爪先を上げ、踵だけで行う
ことができるようにする。踵で地面を突く方向で方向を制御する。
蹴る球際の3~4歩での姿勢制御が重要になる。脚だけで蹴らず、
全身で蹴る動作ができるようにする。
2024/03/01 23:06:19 evening_runner 1763566442346336641
今夜の練習。女子。強風。向かい風で球が曲がるからと正面方向
に蹴っていると反転速攻を受けるので、左右側方に蹴って、球の
曲がり具合を練習した方が良い。側線に沿って内側に曲げられる
と応用が効くし、落下させて戻って来る球は最終線突破に有効で
ある。
2024/03/02 21:08:40 evening_runner 1763899220522856560
今日の試合。図形の形成がまだ硬いので、対戦相手の立ち位置や
位置取りに合わせて柔軟に図形を変更できる訓練や鍛錬が必要で
ある。その姿勢では見えていない方向に蹴る必要があり、姿勢を
固定せず、旋回しながら蹴ることができるように練習する。
2024/03/05 20:50:28 evening_runner 1764981802643714257
今夜の練習。中学生。球を蹴る際に、軸足の靴底を地面に接地を
させたままで、膝の曲げ伸ばしで、体軸の位置を前後に調節する
と、その膝の曲げ伸ばしで、蹴る足の高さが変化し、仰角や方向
が不安定になる。軸足の踵を突いて接地する地点で、体軸の位置
を調節できるようにする。
2024/03/05 21:37:33 evening_runner 1764993651351175234
今夜の練習。中学生。練習の意図としては攻撃のパスを繋ぐ練習
でも、守備の練習としては、ミドル・シュートを撃たれる隙や間
を攻撃側に与えないようにすることが必要な練習にもなるので、
攻撃側がミドル・シュートを撃つことに躊躇させないような意識
での声掛けも必要になる。
2024/03/07 20:31:08 evening_runner 1765701712516731065
今日の練習。体幹が傾いていたり、走行に起伏が発生していると、
方向によって球の中心に足が当たらずに、足と球との位置関係が
ズレることが多い。体幹を垂直に保って、走行に起伏を発生させ
ないことで、足が球に当たる部位を決定できるようにする。
2024/03/07 20:31:19 evening_runner 1765701759354495445
今日の練習。左足で球を蹴る際に、右足の靴底と芝生との摩擦を
使ってしまうと、摩擦が強くなったり弱くなったりするために、
方向や速度が定まらない。軸足の靴底と芝生とを接地させずに、
空中での定位や移動によって、方向や速度を定めるようにする。
2024/03/07 22:06:25 evening_runner 1765725692879413521
今日の練習。ゴールに向かって一直線に走ってシュートするのは
簡単で、ゴールに向かって一直線に走らせない対戦相手の守備に
対応して、ゴールに向かわない方向に走りながらシュートする。
ポストやバーへの距離や角度は記憶し、キーパーやディフェンス
の立ち位置や位置取りは予想する。
2024/03/08 22:48:23 evening_runner 1766098641734013283
今日の練習。未就学。脚を使って球を動かすと動かし過ぎるので、
球の上の点を足で突くように球を転がして、どの球の点をどの足
の点で突っ突くと、どちらに転がるかを試しながら練習するよう
にする。球の横を突くと、独楽のように回転し、球の下を突くと
逆転して転がる距離が短くなる。
2024/03/08 22:48:55 evening_runner 1766098774810841580
今日の練習。小学生。投げられた球をインサイドやインステップ
で蹴り返す練習でも、球の点に足の点を当てるようにして、どの
ように球が飛ぶかを試しながら練習する。足の内側でも甲上でも、
球の点と足の点との当たり方により、飛ぶ方向や回転が変化する。
2024/03/08 22:49:15 evening_runner 1766098858529132866
今夕の練習。高校生。クロスやシュートを蹴る際に、足と足との
間の距離を動かすと、旋回が楕円になり精度を低下させるので、
球を蹴る前の歩幅で、球の軌道と足の軌道とを合わせておいて、
歩幅を一定にして真円での旋回で蹴ることができるようにする。
2024/03/08 22:49:31 evening_runner 1766098928217555373
今夜の練習。女子。体格が向上したり、休養で筋力が回復すると、
思ったよりも球に足が強く当たって、トラップが長くなり、次の
キックが薄くなったり、ダイレクトで蹴った球が思ったより遠く
に飛んだりするようになるので、当日の調子を厳密に確認して、
練習や試合に臨むようにする。
2024/03/09 19:52:29 evening_runner 1766416763892445345
今日の練習試合。前半の風上側での追い風で、球が速くなるので、
緩く遅く蹴った球を奪われることが多かった。球質や姿勢が不良
な状態では、精度を出すのに強く蹴る必要が有るが、充分な精度
を出せないのであれば、対戦相手が受け難いような球質の球で、
対戦相手に受けさせる作戦もある。
2024/03/10 19:18:23 evening_runner 1766770567796199439
今日の試合。守備では左右両翼でのバランスを取り勝利に貢献が
できていたが、攻撃では、クロスの制球に失敗していた。ゴール
からの距離や方向で無く、ターゲットの方向や距離を直接に計測
できていないから、目線や体勢が向いた方向に球が行ってしまう。
2024/03/12 22:31:17 evening_runner 1767543892151537947
今夜の練習。小学生。日本では学校授業向けサッカーと職業訓練
向けサッカーとに区別があるが、欧州では区別が無いので、違う
ことを教える日本が特殊なのだが、静岡県などでは見様見真似で
のサッカーを教えている。その誤解が問題になる。
2024/03/12 22:31:42 evening_runner 1767543994580664530
今夜の練習。中学生。クロスに対する蹴賭の練習。左側から右側
に風が吹いていたので、追い風で速度を増す飛球に対する対応が
できていない。風速を計算して合わせる方法と、自身を風任せに
流させる擬態で速度や方向を調節して合わせる方法とがある。
2024/03/12 22:32:01 evening_runner 1767544072921911512
今夜の練習。女子。方向転換をする際に地面を強く踏むと限界を
超えて負傷することがあるので、後方旋回して靴底で地面を掻く
ように減速する。右足で左方向に蹴る場合、左脚が引っ掛かって
蹴れていないことがあるので、左脚を後ろに回して空けるように
する。
2024/03/13 11:50:46 evening_runner 1767745088527229333
今日の練習。背の高い選手は、調子が悪くなると、腰が下がって、
脚を伸ばして蹴るようになるので、蹴る力が弱くなり、制球力が
低下する。腰を高く保って、蹴る半径を小さくして蹴る力を強く
し、制球力を向上しなければならない。自信を失うと球を見過ぎ、
視線や腰が下がる。
2024/03/13 11:50:55 evening_runner 1767745123335782412
今日の練習。左足で壁を作って蹴っていた右利きの選手は、壁を
取っ払って蹴ると、左方向に球が行き過ぎるようになる。右足で
も左足でも蹴ることができるようにするには、体軸の旋回により、
どの地点や空点で球に足を当てるかを研究する。体格により蹴点
は異なる。
2024/03/15 22:39:56 evening_runner 1768633229794496645
今日の練習。未就学。ファーストタッチが上手く行かない原因は、
来る球に対して直線的に最短距離で触りに行ってしまうからなの
で、球を触った瞬間の身体の進む向きに球が行くことを考慮して、
サイドステップやバックステップも使い、迂回して球に向かって
行くようにする。
2024/03/15 22:40:05 evening_runner 1768633267769770132
今日の練習。小学生。学校の授業など初心者向けのサッカーでは、
転倒しないように軸足で壁を作って蹴るように教えるが、自転車
での補助輪に該当する。熟練したら、走行や旋回によるジャイロ
効果で倒れなくなるので、壁を作らずに、軸足を後ろに振って、
旋回して蹴るようにする。
2024/03/15 22:40:23 evening_runner 1768633346085544103
学校の授業で、体育の先生がサッカーを教えている場合、部活動
の児童や生徒と同じように、初心者の転倒防止に協力して、壁を
作って蹴る動作をするようにする。転倒防止の練習方法として、
ケンケンが有るので、提案しても良い。学校の運動場は土砂なの
で硬いが、図形を描くことができる。
2024/03/15 22:40:42 evening_runner 1768633425047736589
今日の練習。小学生。投げられた球の軌道を見続けてると、蹴る
動作が間に合わなくなるので、球が投げられた瞬間に軌道を予測
して蹴る準備をするようにする。投げられた球の軌道は、放物線
軌道なので、最初は練習問題を沢山解いて覚えて、変化球などの
応用問題も解けるようにする。
2024/03/15 22:41:03 evening_runner 1768633511697887523
今夜の練習。高校生。シュートやクロスの動作では、軸足を後ろ
に強く回すことで、その遠心力で体幹旋回の体軸を軸足側に寄せ、
蹴脚側に体重を重く乗せることで、体重の載った強い球を蹴る。
旋回動作によりバランスが崩れても倒れないように、後方着地を
して減速する。
2024/03/15 22:41:21 evening_runner 1768633587925209427
今夜の練習。女子。軸足で壁を作らないで蹴ることで、旋回動作
が円滑になり走馬灯のように視野が広がるので、待ち構える対戦
相手を目撃できるので、プレゼント・パスを減らすことができる。
転倒しないようにジャイロ効果を利用して、対戦相手の反撃にも
即座に対応できるようにする。
2024/03/16 16:34:45 evening_runner 1768903718727250128
今日の試合。対戦相手との走速との比較で、攻撃的な前方の立ち
位置を取って、守備時に置いてけぼりを食い失点の原因となった。
守備的な立ち位置を基本に、対戦相手を抜けるように練習をする
必要がある。逆足に当てられてプレゼント・パスをさせられない
ようにもする。
2024/03/17 21:51:21 evening_runner 1769345781079867751
今日の試合。中学生。試合の終盤に前に蹴るだけになると、球を
奪われて反攻される繰り返しになり、前方に配置した人数を一人
にした場合、直接に狙うと、逆に狙われる。右往左往しておいて、
逆側に蹴って走るという方法もある。垂直に跳躍して両足で着地
し、負傷を防ぐ。
2024/03/17 21:51:34 evening_runner 1769345835366748293
今日の練習試合。中学生。身体が小さく体重が軽いからできると
いうことは、身体が大きくなり体重が重くなるとできなくなるの
で、トラップ・ミスでの引き返しなどを減らすように努力する。
運動エネルギーは体重×速度の2乗なので、速度が速くなるほど
負傷の危険が高まる。
2024/03/18 14:00:22 evening_runner 1769589641345392685
今日の練習。ターンしながらのキックが間延びして楕円になると
精度が低下する。ステップで適切な位置取りをして引き締まった
ターンでキックをする必要がある。ジャンプで爪先を使っている
と、爪先が下がり斜めに蹴ってしまう。踵でジャンプして爪先を
水平にする。
2024/03/19 23:03:18 evening_runner 1770088662161907749
今夜の練習。中学生と高校生。YO-YO-TEST。休憩して
走ると数値が向上するので、休憩前の数値か、追試が必要になる。
上下動を減らして、芝生と靴底の接地によりエネルギーのロスを
減らす。腰を旋回させて柔らかく走れるように練習する。 twitter.com/evening_runner…
2024/03/19 23:04:21 evening_runner 1770088925811671455
今夜の練習。高校生。停まった状態で球を受けてから動いている
と、その加速度で球が足から離れて外れてしまう。動いてから球
に触り、その動きの中で球を扱うことで球を離さず外さないよう
にする。等速度運動でのエネルギー保存の法則である。
2024/03/19 23:04:45 evening_runner 1770089026529452110
今夜の練習。女子。きちんとした位置取りをせずに、力任せに球
を蹴ると、その位置取りでのズレが球の回転や方向のズレとして
影響してしまうので、膝下の振りでの合わせは最小限度にする。
相手に受け易い球を送るか、対戦相手に受け難い球を送るか、と
いう判断もある。
2024/03/20 23:27:12 evening_runner 1770457063459799547
今日の試合。対戦相手の守備の動向を的確に把握して、その隙間
に球を通して空地に走り込むことができた。練習としては、守備
のモデル・ケースを組んで、それを解読して隙間や空地を発見し
球を通し走り込む練習をする。時間や空間を計測して実施できる
訓練をする。
2024/03/21 20:47:23 evening_runner 1770779233884795366
今日の練習。位置取りで前後左右に直線に移動すると誤差が発生
するので、斜めに移動したり、曲線で移動しながらでも、球に足
を合わせる練習をする必要がある。周囲を見るに首を振ると軸が
ブレるので、全身で旋回をしながらでも、球に足を合わせられる
必要がある。
2024/03/21 20:47:41 evening_runner 1770779311332544909
今日の練習。高校生。クロスを蹴るための角度を広く取るために、
軸足を蹴足の反対側にまで前で回して蹴る際に、姿勢が前傾して
いると、軸足が前方で芝生に掛かって転んでしまう危険があるの
で、垂直姿勢で軸足や蹴足を水平に旋回できるようにする。
2024/03/22 23:28:39 evening_runner 1771182205454229878
今日の練習。未就学。得意なプレーが上手く行くと機嫌が良いが、
不得意なプレーをさせようとして、上手く行かないと機嫌が悪く
なるのは仕方が無いので、失敗しても機嫌が良くなるようにする
には、時々は成功できるようにする。数的優位の作り方を教える。
2024/03/22 23:28:59 evening_runner 1771182291324129758
今日の練習。小学生。球を投げて受け返す練習。軌道を覚えるの
は、九九と同じで、90度の角度を10度ずつ0~9までとし、
二人の間の距離を1~9mにして覚える。投げる球の角度や速度
や距離の多様性にも対応する練習をする。
2024/03/22 23:29:17 evening_runner 1771182365596905533
今夜の練習。中学生。回り込んで走り込みシュートをする練習。
シュートをする地点を決めて、回り込む走路を決めて、球を蹴る
方向を決めるので、球を見なくても蹴れるようにして、シュート
コースを見て蹴ることができるようにする。
2024/03/22 23:29:42 evening_runner 1771182468500017540
今夜の練習。女子。陸上競技のような腕を垂直方向に振る走り方
では、球を蹴る方向に体の向きを向けることが難しいので、腕を
水平方向に振る走り方をする。対戦相手に球を蹴る方向を分から
れないように、球を蹴る方向の選択肢に中立な方向に回りながら
走れるようにする。
2024/03/24 16:16:59 evening_runner 1771798349022212133
今日の試合。足が滑るのは、前傾姿勢で踵が浮いてしまうからで
あるから、垂直姿勢で踵がしっかり着地した状態で動けるように
する。陸上競技では前方に高速に走れれば良いが、サッカーでは
旋回しながら高速に動作する必要があるため、姿勢が異なる。
2024/03/24 16:17:17 evening_runner 1771798425681457296
疲労で瞬発力が低下し、思ったよりも球を頭突きで遠くに飛ばせ
ていなかったので、瞬発力の低下に合わせてのタイミングを図る
必要がある。腕を垂直に振ってしまうと、ターンキックが折れて
しまうので、腕を水平に振って、ターンキックが円滑になるよう
にする。
2024/03/24 17:56:41 evening_runner 1771823440078500010
ターンキックでは、軸足を芝生に接地したまま蹴ると、膝を痛め
たり壊したりするので、空中で旋回して蹴るようにする。代表で
指導されて負傷することもある。空中で旋回して蹴るには、空間
感覚能力が必要になるので、意識しての訓練が必要である。
2024/03/26 22:28:31 evening_runner 1772616624379404307
今夜の練習。中学生。向かい風に対して蹴る場合は、速度が減速
するだけでなく、球の回転や方向、風の速度や方向によって球が
大きく変化するので、蹴る側の責任で、球を受け側が必要とする
地点や空点に届ける必要がある。精度を高めるために、再現性の
有る蹴り方をしなければならない。
2024/03/26 22:28:59 evening_runner 1772616740360348042
再現性の有る蹴り方をするには、軸足の踵を突く地点から、跳躍
をする方向や速度や仰角により身体の放物線軌道を決め、両足の
間隔により旋回半径を決めて、蹴る足が球に当たる部位や方向や
速度を決めることができなければならない。芝生の摩擦は不規則
であるから使用しない。
2024/03/27 21:50:27 evening_runner 1772969431875961264
今日の練習。前進しながら身体の方角を旋回させないと、精確な
角度で球を蹴ることができないので。身体を旋回させながら前進
するステップを学習する必要がある。足に球を当てるのは、旋回
せずに、膝下の振りだけで当てる方が簡単なのだが、部活動向け
の教え方である。
2024/03/29 22:38:28 evening_runner 1773706290700923330
今日の練習。未就学。5対5になると、どこに居たらいいのか、
どこに走っていいのか、どこに蹴っていいのかが、難しくなるの
で、2対1や3対2や4対3の練習をしてから行った方が良いの
だろう。対戦相手がどう動くのかを観察できるように、球を見て
いなくても蹴れるようにする。
2024/03/29 22:38:46 evening_runner 1773706367884517625
今日の練習。小学生。1・2年生はフラットマーカーを頭に載せ、
垂直姿勢を保てるかの練習をしていた。蹴る直前に頭からそれが
滑り落ちてしまうのは、球を見るために下を見てしまうからなの
で、その動作が原因で体軸が傾いて歪み、軸足方向に球を逸らし
てしまっている。
2024/03/29 22:39:04 evening_runner 1773706441972736371
今夕の練習。中学生。足を膝下で振子の軌道で動かすと、弾んで
来る球に対し、下から上へと飛ばしてしまう。足を腰を回しての
水平の軌道で動かせるようにする。瞬時の判断でもできるように
するには、走り方から腰を回す走り方に矯正しなければならない
のだが。
2024/03/29 22:39:24 evening_runner 1773706528652173737
今夜の練習。女子。対戦相手の横を突破する練習。左足が不器用
な場合は、左足の外側で幅を取ることが難しいので、左足の内側
で球を右足の内側に当てて、左足の外側に球を転がし、左足で前
に強くけることができるようにする練習をする。いつまで経って
も左足で蹴れなくなる。
2024/03/29 22:39:41 evening_runner 1773706598520918509
今夜の練習。女子。横風が吹いていたので、少しでも球の回転が
傾いていると、傾いている方向に回されてしまうので、球の行方
が不明になってしまう。普段の練習から球を垂直に回転させると
いう意識が必要である。そのためには、球を見ずに体軸の垂直を
保持する必要がある。
2024/03/29 18:20:01 evening_runner 1774003638589120757
今日の試合。数的優位を活かすには、対戦相手の守備動作よりも
早く攻撃動作をする必要がある。ゴールに対して扇型になるので、
守備の方が距離が短く、攻撃の方が距離が長くなるため、時間を
短くし速度を速くするにはワンタッチやダイレクトでの制球精度
が要求される。
2024/03/31 19:50:24 evening_runner 1774388771775230248
今日の練習。扇型の崩しの練習。前を向く時間の節約も必要なの
で、前を向かなくても、対戦相手の守備の規則や規律を利用して、
その立ち位置や位置取りの傾向を予想し、隙間や空地が発生する
であろう地点に球を転がしたり落としたりすることができるよう
に練習する。
2024/03/31 19:50:49 evening_runner 1774388876649636250
見る方向は、対戦相手が動向を予想する手段ともなるので、見る
方向を偽装の手段とすることも可能である。見る方向に蹴るより
も、見ていない方向に蹴ることができる方が、対戦相手にとって
は脅威となりそうだが、そうではない考え方もあるそうだ。方針
としてはどうなのだろう。
2024/03/31 19:53:26 evening_runner 1774389535268626820
姿勢として、上半身の肩が左に傾いていると、左足に重心が傾き、
過剰な負荷が発生する状況が発生する。負傷の原因になるので、
姿勢を矯正するには、肩を前後に旋回させて走ることで、肩線の
水平を維持できるようにする。旋回の水平や体軸の垂直を優先し、
球の軌道を精確に予測する。
2024/03/31 20:50:32 evening_runner 1774403903708377302
今日の試合。中学生。対戦相手と球際が緩い蹴球をしてしまうと
球際が緊まった蹴球ができなくなって、精度が低下してしまうと
いうことなのだろうか。監督や指導の問題でもあるのだろうか。
歩幅を合わせて、球と足との合わせが緊まるようにならなければ
ならない。
2024/04/04 11:30:01 evening_runner 1775712397803876459
今日の練習。高校生。走りながら蹴る際に、足下の球を見て蹴る
ので、重い頭で前傾姿勢になり、爪先が球の下に入ったり、体軸
が傾いて軸足方向にズレることが多いので、足下の球の蹴る際の
位置や予測して見ないで蹴るようにする。半径10m~20mの
鳥籠を走りながら行う。
2024/04/04 11:30:11 evening_runner 1775712437943279831
今日の練習。高校生。足下の球を見て蹴ると、前傾姿勢での旋回
で、足を地面に激突させて負傷する危険もある。子どもには球を
見て蹴ると教えるが、大人になると負傷する危険もあるので、球
を見ないでも予測して蹴ることができるように教える。子どもの
時期からそうしておいた方が良い。
2024/04/05 11:30:01 evening_runner 1775712397803876459
今日の練習。高校生。走りながら蹴る際に、足下の球を見て蹴る
ので、重い頭で前傾姿勢になり、爪先が球の下に入ったり、体軸
が傾いて軸足方向にズレることが多いので、足下の球の蹴る際の
位置や予測して見ないで蹴るようにする。半径10m~20mの
鳥籠を走りながら行う。
2024/04/05 11:30:11 evening_runner 1775712437943279831
今日の練習。高校生。足下の球を見て蹴ると、前傾姿勢での旋回
で、足を地面に激突させて負傷する危険もある。子どもには球を
見て蹴ると教えるが、大人になると負傷する危険もあるので、球
を見ないでも予測して蹴ることができるように教える。子どもの
時期からそうしておいた方が良い。
2024/04/06 21:05:18 evening_runner 1776581948544057552
今日の試合。高校生。監督が前衛出身なので立ち位置が前に行き
過ぎていて、守備の際に戻る距離が長く速度が速くなるので疲労
や疲弊が目立っていた。職業選手の距離や速度まで高めるには、
段階を踏む必要がある。前方への飛球の品質を垂直落下するよう
に高める必要もある。
2024/04/06 21:05:27 evening_runner 1776581985982394845
今日の試合。女子。自隊内での守備練習が不足しており、試合で
練習する必要がある。失点の原因は、直前の攻勢で慢心したこと
にあるので、守備意識を高めて必要な立ち位置や位置取りを徹底
する必要がある。人数が足りずに、塞ぐべき球路や走路を塞げて
いなかった。
2024/04/07 21:19:40 evening_runner 1776947950759161865
今日の試合。クロスの精度が低い原因は、膝下の振りで蹴ること
にあるので、体幹の旋回を使用して、その旋回の円による精度の
向上を図る必要がある。膝下の振りで蹴っていると、地面に足を
激突させてしまうので、体幹を傾けてしまうことが、精度低下の
原因になる。
2024/04/07 21:19:51 evening_runner 1776947996468650061
今日の練習。女子。軸足を地面に接地したまま旋回すると、半径
が大きくなり円も歪むので、制球が難しくなる。軸足を地面から
離陸させて、重心を中心として旋回することで円の半径を小さく
し、円の歪みを無くすことが必要である。体重移動でも重心から
動かせるようにする。
2024/04/07 21:24:44 evening_runner 1776949227526225948
今日の練習。女子。右足で蹴るよりも、左足で蹴る方が枠に球が
飛ぶ原因は、蹴り慣れた右足では膝下が先行してしまうからなの
で、後から正当に学習した左足の方が正しい蹴り方ができている
ということにある。右足を正しい蹴り方に治すには、条件反射を
修正する必要がある。
2024/04/07 21:24:53 evening_runner 1776949263882461627
右足で膝下を振り抜いていると、地面に足を激突させてしまうの
で、体幹が傾き、蹴るタイミングで方向や仰角がズレてしまう。
膝下を上から下に振らず、体幹の旋回で水平に回せば、足を地面
に激突させることはないが、条件反射が体幹を傾け、膝を曲げて
しまう。
2024/04/07 21:27:33 evening_runner 1776949936304845243
弾ませた球を蹴る練習では、目の前で弾ませた球を前で蹴ると球
を目で追ってしまうので、目の前で弾ませた球を後ろに落として、
振り向きざまに蹴る練習をさせることで、球を目で追わせず、球
の軌道を脳で予測できるようにする。落下地点を精確に予測する
訓練をする。
2024/04/10 00:16:50 evening_runner 1777717312449380592
今夜の練習。中学生。組織的な守備では、対戦相手の攻撃に対し、
左右どちらかに球を出させることで奪うようにもするので、対戦
相手との1対1で接近して、対戦相手に左右両方に球を出させる
隙を作ると、後方の守備を難しくしてしまうことになる。守備の
方針を決めておく必要がある。
2024/04/10 00:16:59 evening_runner 1777717352878178512
今夜の練習。女子。軸足を地面に接地したまま蹴ると、旋回円が
大きくなり、蹴る方向を限定してしまうので、旋回円を小さくし、
同じ力でも蹴る方向の角度を広く取れるように練習する。旋回円
を小さくするには、跳躍して地面に接地せず旋回し、両足で着地
するようにする。
2024/04/10 22:52:10 evening_runner 1778058392738918667
今日の練習。頭突蹴賭で頭を前に振ると、頭が球の下半球に衝突
して、球を上に外してしまう。守備では、頭突掃除で球を上空に
飛ばすために頭を前に振ったり、膝下を上に振ったりするのだが、
蹴賭では跳躍での放物線軌道や旋回での円軌道で精度を高める。
2024/04/10 22:55:46 evening_runner 1778059297999720849
今日の練習。次にどのような事象や事態が発生するかを予想する
ことができないと、迅速な判断や動作ができないので、練習から
疎外されてしまうこともある。予想することは対戦相手に対する
守備や攻撃でも有効であるので、当たり外れを確認するためにも
予想して動いておく。
2024/04/13 00:02:31 evening_runner 1778800875005432047
今日の練習。未就学。連続して蹴ると、姿勢が崩れ、方向や高さ
にズレが発生しているので、両足着地・両足跳躍を励行すること
で体軸が傾かないように練習する。体軸が傾くと、傾きを戻そう
とする復元力が働くので、球の方向や仰角がズレてしまうことに
なる。
2024/04/13 00:02:46 evening_runner 1778800935579598922
今日の練習。小学生。足下の球を見なくても、球の位置や軌道を
把握できるように、トラップした球を見ないで蹴る練習をして、
トラップの精確性をキックした球の感触や方向や速度で確認する。
ドリブルでも触覚を鍛えて足下を見ずに球を扱えるようにする。
2024/04/13 00:03:17 evening_runner 1778801068484550789
今夕の練習。中学生。1年生は、小学生の時に膝下の振抜力だけ
で蹴る蹴り方を教わってきているので、中学生以上の速く強い球
では脚を痛めてしまう。膝下の振抜力では晩く速い対応が可能で
あるが、全身の旋回力では早く遅い対応を行い、体重を載せた球
を蹴る。
2024/04/13 00:03:25 evening_runner 1778801100147265560
今夜の練習。女子。高校生と中学生との対戦では、高校生の攻撃
と中学生の守備の練習になってしまうので、高校生側が試合での
ミスやエラーを再現して、守備の立て直しをする練習をする必要
がある。中学生を鍛えないと高校生の練習も充実していかない。
2024/04/13 20:14:09 evening_runner 1779105791649403007
今日の試合。軸足で体重を支えると、その反動で蹴った球が上に
向かうので、跳躍して落下しながら蹴って、反動を発生させない
ようにしなければならない。中距離蹴賭では当然であるが、普段
の配球の弾みを減らし、受け側の足間を削減するためにも必要で
ある。膝下の振抜で教える指導者に問題がある。
2024/04/14 22:51:06 evening_runner 1779507675669336343
今日の練習試合。パスを出す際に、照準を合わせるのに直進運動
や目視確認をしている時間や距離が勿体ない。位置や時間の測定
を早くし、時間や距離を削減する必要がある。トラップ&キック
をワンタッチやダイレクトに置き換えていく。トラップの精度が
低いとキックの精度も下がる。
2024/04/14 22:51:16 evening_runner 1779507720565174456
今日の試合。女子。パスの品質が低いと、次のパスやシュートに
足間取るので、パスの品質を高めるため、球の半分の高さの真横
を水平に蹴って、球が弾まないようにする。それが試合の品質を
高めることになる。弾んでいる球の接地地点を精確に予測すると
乱雑を整除できる。
2024/04/16 22:52:12 evening_runner 1780232730027892915
今夜の練習。高校生。上半身の捻転による溜筋により、次に球を
行かせる方向に強い球を蹴ることもできる。姿勢の方向は、球や
人を見るだけでなく、球を蹴るための準備としても変化をする。
見ていない方向を予想して蹴ることが出来た方が、擬態での幻惑
も演出できる。
2024/04/16 22:52:42 evening_runner 1780232855987122462
今夜の練習。中学生。走りながら蹴る場合、走るための足の運び
と蹴るための足の動きが混同され混乱していると、不必要に強い
球を蹴ってしまうことがあるので、走る運びを跳躍して解除し、
蹴る動きだけに純化する練習も必要である。走る運びを蹴る動き
に合わせていく。
2024/04/16 22:52:56 evening_runner 1780232913138614337
今夜の練習。女子。強く蹴ると球の方向がズレてしまう原因に、
体重の1/10である膝下の振抜で方向を決定する意識がある
ので、体重の10/10である全身の旋回でのタイミングで方向
を決めるようにする。体格の成長でタイミングは変化するので、
現在の体格に合わせる。
2024/04/17 22:07:32 evening_runner 1780583876412485965
今日の練習。動体視力の練習。テニスやバドミントンや卓球では、
対戦相手は正面に存在するが、サッカーでは後方にも対戦相手が
存在するので、球や人の動きを見ることができなくても、予測や
予想して球を蹴ることができなければならない。競技が違うと、
練習も異なることになる。
2024/04/17 22:07:42 evening_runner 1780583918514921561
基礎練習では、体軸を斜めに傾けず、垂直を維持したまま動ける
ように練習する。その方が通過の断面積を細くでき、狭い空間で
配球や蹴賭ができるように意識していることになる。垂直姿勢を
維持する方が、体軸を傾けるより、筋力や骨格の強靭を必要とし、
鍛錬になる。
2024/04/18 12:39:56 evening_runner 1780803425086951861
今日の練習。基礎練習で停まって受ける練習が多いので、動いて
受ける練習で、軸足を踏ん張って負傷する危険を予防するように
した方が良い。足を開き、旋回しながら受けて出せるように練習
する。狭い空間で短い時間で方向や速度を調節できるように練習
する。
2024/04/18 12:40:06 evening_runner 1780803467017331039
今日の練習。高校卒業して1年目の選手が居るからか、大学生の
ための練習のようになっているので自由度が低いようだ。自由度
を高めて、判断ミスや動作エラーを増やす練習にした方が良い。
練習でのミスやエラーを発生させないようにすると、試合で多発
するようになる。
2024/04/19 23:50:47 evening_runner 1781334634552549611
今日の練習。未就学。赤ちゃん扱いすると赤ちゃん還りすること
もあるので、どの程度の激励や応援にするかの言葉選びが難しい
となる。男女差別にならないようにとか、色々と難しさが増して
いるところでもある。
2024/04/19 23:50:54 evening_runner 1781334665745625267
今日の練習。小学生。動いている球を蹴るには、目で追うと姿勢
が崩れてしまうので、球の軌道を予測し、蹴ることができる地点
を決めて、その地点に来た球を蹴るようにする。蹴る地点は球の
速度と走る速さによって決まる。同じ軌道を追い掛ける練習から
交わる軌道で合わせる練習をする。
2024/04/19 23:51:09 evening_runner 1781334665745625267
今夕の練習。中学生。脚を振り上げる蹴り方をしていると、軸足
に負担が集中して膝を痛める原因になるので、脚を振り上げずに、
後ろから前に回し蹴りをして、軸足を離陸させて、蹴り足と同時
に両足着地をするように練習する。旋回半径と体軸移動とを意識
する。
2024/04/19 23:51:28 evening_runner 1781334809996104176
今夜の練習。女子。中学生は、球に足を面で合わせているので、
充分に足が届かないと制球できない。球に足を点や線で合わせる
と、球を点で突いたり線で斬ったりすることで、制球できる範囲
を広くすることができる。水平に旋回することで足を地面に激突
させないようにする。
2024/04/20 22:18:06 evening_runner 1781673700590588126
今日の試合。高校生。膝下をブランコのように振って、球に方向
付けをする方法では精度が20mで1mほどズレてしまうので、
狭い隙間や空間を突破するのは難しい。時間を作り、全身を独楽
のように旋回させて、球に方向づけをする方法で精度を向上する
必要がある。普段の練習で行う。
2024/04/21 23:50:08 evening_runner 1782059248660484601
今日の試合。攻撃の戦術として、数的優位を作るに、相互の距離
が近すぎて球の受け渡しができない。2人が近いのなら、1人が
遠くないと時間が作れない。そのために、1人で対応できる体力
が必要になる。1.2の速度向上で1.44の体力向上を図る。
衝突精度も要求される。
2024/04/21 23:50:26 evening_runner 1782059321775550590
数的優位では、構築する範囲が狭いと行き詰まってしまう。範囲
を広くするにはパス精度が必須だが、その技術の修得を怠った。
パスのパターンを変えられないと、先回りされることになった。
パターンを変えるには、周囲を観察できる姿勢や背後を想像する
脳力が要求される。
2024/04/21 23:50:35 evening_runner 1782059361042563245
ハイブリッド芝の耐用年数は10年だそうだが、ラグビーの試合
での激戦で、地面が抉り取られて起伏や凹凸が発生し、その窪地
が階段を踏み外すような負傷を発生させる原因になることがある。
起伏や凹凸を調査して補正しておくことが負傷多発防止になる
2024/04/23 23:16:43 evening_runner 1782775612761165941
今夜の練習。小学生。ダイレクトやワンタッチで蹴る場合、球と
足とが接触する時間が短くなるので、脚の力で充分に方向付けが
できないため、球に触る前に体勢を準備して触る。理論的には、
球を蹴る接触点と体を回す中心点との位置関係で球が行く方向を
決める。
2024/04/23 23:16:53 evening_runner 1782775655060717968
今夜の練習。中学生。1年生は、走りながら球を受けたりターン
しながら球を受けたりすると、球の位置や人の位置を見失って、
球や人を探してる間に球を奪われることが多いので、とりあえず、
球を対戦相手が居ない方向に転がして、球や人を見る時間を作る。
2024/04/23 23:17:07 evening_runner 1782775716448518545
理想的には、球を触った感触で球がどこに在るかが分かり、垂直
姿勢で周囲を旋回しながら見て人がどこに居るかが分かるように
なると良いのだが、まだ、そこまではできないので、対戦相手が
居ない方向に転がして、パスの方向や速度の精度を高めるように
する。
2024/04/23 23:17:18 evening_runner 1782775762782920795
今夜の練習。女子。球を点や線で蹴る場合、旋回の中心点を移動
させて、球を行かせる方向を決めるので、球を受けた際の中心点
と、球を蹴る際の中心点とを移動させる軸足の動かし方が重要に
なる。球を蹴る瞬間の接触点と中心点との位置関係を調節できる
ように移動する。
2024/04/23 23:17:29 evening_runner 1782775806470824290
昨夜のU23日本代表の五輪予選の試合。なぜ頭を下げて球の下
を叩き、蹴賭を上に外してしまったのだろう。なぜ、体幹を旋回
させずに、膝下の振抜で蹴って、蹴賭を上に弾ませてしまったの
だろう。基礎のところで間違いを教えられたからだろうか。次の
試合で勝つ自信があるのだろう。
2024/04/25 22:47:52 evening_runner 1783493131004256472
今日の練習。太腿を引き上げて走ると上下動が激しくなるのだが、
守備時に早く速く帰還するには短距離走の走り方が有益ではある。
しかし、攻撃時には、その上下動が球を浮かせたり弾ませたりし、
エラーの原因になるため、太腿を左右に回して走るようにする。
2024/04/25 22:48:06 evening_runner 1783493187094687748
走る際に足の高さを球の半径約11cmの高さで水平に動かすと、
球が足に当たった際に、下や上に当たらず、球を浮かせたり弾ま
せたりするエラーを防ぐことができる。走る動作と蹴る動作を、
近似させ同一にした方が、対応を早く速くすることもできる。
2024/04/25 22:48:15 evening_runner 1783493224658792544
走る動作と蹴る動作とを違えていると、切り替えに時間が掛かり
対応が晩くなってしまう。守備時に太腿を引き上げて走っている
と、球への対応も上下方向になって、クリアしかできなくなって
しまう。太腿を水平方向に回す走り方で速く走れるようになると
有利となる。
2024/04/26 22:58:04 evening_runner 1783858083070140712
今日の練習。未就学。クロスに対するシュートの練習では、非力
な未就学児童は球とゴールとを一直線に結んだ後方から走り込む
ことが必要なので、クロスの速度の加減も必要であるし、走路の
迂回の意識も必要になる。練習していると分かって来るのだろう。
2024/04/26 22:58:19 evening_runner 1783858146722959398
今日の練習。小学生。保護者が、どのような蹴球で授業や習事を
してきたかで、児童生徒のやり方が違って来るようだ。保護者と
児童生徒とでは、体格が違ったり、環境も違って来るので、その
違いを理解して、最適な方法を許容する必要がある。
2024/04/26 23:03:39 evening_runner 1783859487608324546
今夜の練習。中学生。球の速度を調節するためには、蹴る方向も
調節する必要があることを、ベクトルの力加減として学習する。
白線の上を球が転がって行くように、様々な方向や速度で来た球
を蹴り、力加減と方向制御を学習する。
instagram.com/p/C3umQSxPqYr/
2024/04/26 23:04:09 evening_runner 1783859613403910279
今夜の練習。高校生。蹴賭を蹴る際に、軸足側の後方旋回が不足
していると、蹴足側の前方旋回が不足し、蹴足が上に上がって、
球を上に外してしまうので、その準備として、軸足側の前方旋回
により蹴足側の後方旋回を大きくする。軸足側の前方旋回は軸足
で球を強く蹴ることで鍛える。
2024/04/26 23:04:51 evening_runner 1783859793071051180
今夜の練習。女子。足を後方から前方に直線的に振って蹴ると、
球が足から外れてしまうので、足を軸足の後ろに回して、軸足の
前に回すように蹴り、球を巻き込むようにして、足から球が外れ
ないようにする。デンデン太鼓の要領で体幹を鍛え、軸足を捻挫
させないように跳躍して蹴り、両足着地する。
2024/04/28 21:55:20 evening_runner 1784567072917430357
今日の試合。女子。対戦相手が最終線を前に推し上げていたので、
超過する反則が多かった。普段の試合形式の練習で、対戦相手が
推し上げる必要がある。全速力で走りながら球を受け渡して蹴る
技術、対戦相手に追随して、継ぎ足でリズムを変えられても球を
蹴らせない守備が必要である。
2024/04/28 21:55:29 evening_runner 1784567112222298369
今日の試合。対戦相手が陸上競技のように腕を振り上げて初速を
得る走り方をしたことがPK獲得となった。反面教師として練習
し、腕を振り上げたり、腿を振り上げたりせず、方向転換や速度
変更が円滑にできるようにする走り方を練習する。
2024/04/29 23:32:45 evening_runner 1784953977668518046
今日の試合。中学生。球の中心を捉えられず、制球難が多発して
いた。球の中心を捉えるのに、膝の曲げ伸ばしで捉えていると、
旋回の半径が変化して精度が低下するので、軸足を使って、旋回
の中心の移動で捉える。球に足を当ててから駄目を押す方向付け
の方法では、速度の調節ができない。
2024/04/30 21:55:20 evening_runner 1785291850045366281
今夜の練習。高校生。蹴賭練習。蹴る際に足首を動かすと、球を
蹴る点がズレてしまうので、足首を動かさず、体幹の移動や旋回
で球を蹴る点を決め撃ちできるように練習する。軸足を立てると
上方への反発が発生して球を浮かせてしまう。足を上から被せて
も無駄なので、跳躍して下降しながら蹴る。
2024/04/30 21:55:31 evening_runner 1785291893674553623
今夜の練習。中学生。小学生時代の非力で遅い配球や蹴賭では、
足首を使って蹴る蹴り方しかできないが、中学生になると体幹の
移動や旋回での速い配球や蹴賭を要求されるので、足首や股関節
で捻ったような球では通用しなくなる。球の回転も乱れるので、
エラーを多発させてしまってもいる。
2024/05/01 11:38:42 evening_runner 1785499054954500174
今日の練習。フィジカル・トレーニングでも球を触って蹴ること
で、球を浮かせたり弾ませたりしていないか確認する必要がある。
見本や手本を見せるコーチにも必要な努力義務であり、その確認
を自分自身で独自にすることで、練習で選手にやって見せること
ができる。
2024/05/01 11:38:53 evening_runner 1785499102094204974
蹴賭が下手な選手に守備をさせるでは無く、守備が上手い選手に
守備をさせた方が良い。蹴賭を上手くするよりも、守備を上手く
する方が難しい。蹴賭が上手いこととと攻撃が上手いことととは
別であるし、守備が上手いことが攻撃が上手いことに繋がる。
2024/05/04 00:10:47 evening_runner 1786413098964054411
今日の試合。欧米や南米の選手は、見る方向と動く方向を違える
ことで、対戦相手の守備や攻撃を幻惑することがある。それらを
行うことができる選手が居なければ練習もできないので、日本人
選手もできるようになっていなければならない。
2024/05/04 21:03:05 evening_runner 1786728249206411450
今日の練習。走りながら球を受けて出す練習。体軸を垂直にして、
重心の直下で球を受けて出せるように、歩数や歩幅や歩速を調節
する。歩数(左右、偶数・奇数)や歩幅や歩速を調節できないと、
重心から外れた地点で球と接触して、球を浮かせたり弾ませたり
してしまう。
2024/05/06 00:48:58 evening_runner 1787147483594047883
今日の練習。女子。直進して振子で蹴る蹴り方と、蛇行しながら
旋回で蹴る蹴り方とでは、歩幅や歩数の合わせ方や、蹴る時刻の
合わせ方も違う。対応や球際を鍛えるためには、蛇行し旋回して
蹴れる蹴り方にした方が良い。回り込んでも蹴れた方が、蹴れる
範囲を広げることができる。
2024/05/06 22:42:59 evening_runner 1787478166677942618
今日の試合。中途半端な歩幅や歩数で球を受けると、球を転がす
方向と走る方向とがズレてしまい、時間が掛かり、球を奪われて
しまうので、次にどうするかを考えて、歩幅や歩数を調節して、
次に球を動かす地点に、対戦相手との位置関係を考慮して、先に
動けるように受ける。
2024/05/06 22:59:13 evening_runner 1787482253762957395
今日の試合。疲労すると負傷する危険を高めるので、予防のため
に交代を繰り返した方が良く、選手も体験や経験を積める。雨天
では気圧が低く球が張り、晴れた日の感触では蹴賭が入らない。
球を上から被せると仰角が低く飛球が通らない。蹴賭でも仰角の
調節が必要である。落下しながら水平に蹴る。
2024/05/06 22:59:22 evening_runner 1787482292358938965
信頼する選手でも失敗をすることがあるので、リスク管理をする。
失敗でも、管理してやり直しをする失敗と、管理しきれずに奪わ
れる失敗とがあるので、どちらにも対応できる位置取りをするに
は、球を奪った際に対戦相手が次にどうするかを予想する思考力
が要求される。
2024/05/09 21:26:06 evening_runner 1788545983821025600
今日の練習。受け側が飛球や弾球に対して高さを合わせるために、
膝の曲げ伸ばしで合わせると膝下の体重が軽いので球を制球する
ことができない。両脚による跳躍で球の落下に合わせると全身の
体重が重いので球を制球することができる。跳躍で合わせられる
高さに球を制球する出す側の精度も必要。
2024/05/09 21:26:15 evening_runner 1788546019032191424
今日の練習。自分が行き易い地点に位置取りすると、球を出す側
が出し難いので、球が来ない。自分が行き難い地点であっても、
球を出す側が出し易い地点に位置取りをし、その行き難さを克服
すると評価される。行き易く出し易い地点を創るには、相互協力
が必要である。
2024/05/10 23:55:44 evening_runner 1788946026562560400
今日の練習。小学生。足を上から下に振り下ろして振り上げると、
足が球に当たるタイミングで、上から下に蹴ってしまい弾ませて
しまったり、下から上に蹴ってしまい浮かせてしまうのだから、
足を後ろから前に水平に回し、球の中心の高さで足が球に当たる
ようにする。
2024/05/10 23:56:05 evening_runner 1788946116991746476
今夕の練習。高校生。球を受ける際に、膝下の質量で衝撃を吸収
していると、球の球速が速くなることで限界に到達する。全身の
体重の質量を使えるようにする。膝下の質量だけでは足りないの
で、受けた球の所在や軌道を見なくても捕捉できるようにはなら
ない。
2024/05/10 23:56:21 evening_runner 1788946180506009636
今夜の練習。中学生。軸足で地面を蹴るタイミングと、球を足で
蹴るタイミングとが同時であると、軸足で地面を蹴る加速度での
ズレや歪みが球に伝わってしまうので、軸足で地面を蹴って体重
移動の方向や速度や放物軌道が確定してから、球を足で蹴るよう
にする。
2024/05/10 23:56:36 evening_runner 1788946244624376223
今夜の練習。女子。脚の力だけで球を思った方向に行かせようと
しても、力不足で思った方向に行かないことが多いので、準備と
して、思った方向に球が行くように、体重移動を発生させる準備
をして蹴るようにする。左右のどちらの足に球が来ても蹴ること
ができるようにする。
2024/05/12 22:21:07 evening_runner 1789646992702132542
今日の試合。交代する選手に適した戦術を準備しておかないと、
体格差や特技差により過不足が発生し、隙間や空地を発生させる
原因になる。選手の努力も必要だが、監督の準備や工夫も必要で
ある。実業団や大学では、同じことをさせるが、プロでは違う。
選手も体格や特技に合ったことをする。
2024/05/14 23:22:02 evening_runner 1790387097582678289
今夜の練習。女子。球を足に直角に当てると弾いてしまい、制球
する時間を確保できないので、球に足を鋭角や鈍角に当てて斬る
ように球を回して、球と足との接触時間を確保する。足を水平に
動かして、球の中心を斬るようにし、軸足を捻挫しないように、
蹴足と水平に旋回できるようにする。
2024/05/14 23:22:13 evening_runner 1790387144818671617
対戦相手との立ち位置や位置取りは、対戦相手の走速との差異に
より変化するので、守備では置き去りにされないように、攻撃で
走路や球路を確保できるような位置関係を探り当てるようにする。
初速を速くするにはスピードスケートのスタートのような走り方
をする。芝生の葉の上は滑る。
2024/05/15 23:11:19 evening_runner 1790746788988846315
今日の練習。球が来るのを待って居ては配球経路を塞がれて球が
来ないので、球が来てからのことしか考えていないと、ボウっと
しているだけで時間が過ぎて、体力の鍛錬にも、動きながら球を
受けて送る練習にもならない。「闇雲に動くな」は素人向けなの
で、闇雲を斬り裂いて晴らすように動く。
2024/05/18 00:46:09 evening_runner 1791495431308112248
今日の練習。未就学。基礎練習を忌避や拒絶して、試合練習だけ
に参加するのは、負傷予防の観点からは望ましくないが、基礎や
応用の練習で型に嵌めるのも望ましくないので、基礎練習や応用
練習を喜んでするようになる練習方法を調査しなければならない。
2024/05/18 00:46:46 evening_runner 1791495585717158195
未就学や小学校低学年の段階では、1/6コートでの試合になる
が、小学校高学年になると1/2コートでの試合になるのだから、
一対一で勝てれば良いとはならず、パスやシュートの精度も要求
されるので、基礎練習を積んでおかないと対応できなくなる。
2024/05/18 00:47:04 evening_runner 1791495662263288124
今日の練習。小学生。ドリブルからのシュートの練習。球は前に
転がっているので、強く蹴るためには、球が蹴る瞬間にある地点
を予測して、目に見えた球では無く、蹴る瞬間の球を蹴るという
ことになる。目に見えた瞬間と球を蹴る瞬間とでは時間差がある。
2024/05/18 00:47:25 evening_runner 1791495747277643847
今夜の練習。中学生。股関節から下の脚を動かして蹴ると軽くて
弱いので、球が速くなると対応できなくなる。股関節から上の腰
を動かして蹴ると重くて強いので、球が速くなっても対応できる。
脚を先に動かして腰を後から動かすと、球が上に行く。腰を先に
動かすようにする。
2024/05/18 00:47:47 evening_runner 1791495841645215970
今夜の練習。女子。受けた球を転がす方向や置く場所に多様性が
無いと、対戦相手から予想されて奪われるので、対戦相手の予想
を予想して、その立ち位置や位置取りから届かない方向や地点に
球を転がしたり置いたりできるようにする。見えない範囲は周囲
から情報収集する。
2024/05/18 17:18:38 evening_runner 1791745197526925338
今日の試合。大学で選手をしていると、PKの基準が異なるので、
PK献上をしてしまうことが多いのだろう。大学では、攻撃選手
が守備選手に故意に衝突すると重大な負傷をさせてしまうので、
PKにしない習慣となっているが、職業選手では、PKとする。
2024/05/18 17:18:47 evening_runner 1791745234713596195
大学時代の審判の習慣を脱皮できないと、職業選手としての生存
を危機に陥れることになる。歩幅や歩数を合わせる並走の練習を
させずに、衝突で止めてしまう安楽な指揮や指導に問題があると
も言える。難しい試技を教えるのは難しいので、できていない。
2024/05/18 17:18:54 evening_runner 1791745264983871889
対戦相手の後半の変化に対する対応を選手に伝達するには、選手
の理解力や実行力が必要なので、その訓練も必要だが、PK献上
の現状において、そうするのが難しいところもあるのだろうか。
借受選手でもあり、常在選手にしても引き抜かれてしまうことに
もなった。
2024/05/18 17:24:40 evening_runner 1791746716263457067
今日の試合。高校生。ドリブル突破では、最初から球をどちらに
出すのかを決めて入る必要があり、どちらに出すのか分からない
ドリブルでは、3~4人の選手を巻き込んで守備を脆化させる。
ドリブル後のパスの品質を考慮して、歩幅や歩数まで決めて入る。
2024/05/18 17:24:48 evening_runner 1791746748513497302
斜めのパスの球速の精度が低い原因に、距離計測の誤りがあるの
だろう。横3m縦4mでは斜め5mだが、3+4=7mのような
計算をしていないだろうか。横4m縦3mの斜め5mでも、走者
の所要時間が異なるので、球速を遅くする必要がある。球速は籠
に蹴り込む練習で調節する。
2024/05/19 17:00:33 evening_runner 1792103034732056645
今日の練習試合。シームレスの意味が、ポジション・チェンジを
しても同じ様に判断や動作ができるようにすることであるとする
ならば、その意識を選手と共有している必要がある。選手の特長
や特技によって差分が発生するのだから、その差分が隙間や空隙
にならないように対策する必要がある。
2024/05/19 17:00:44 evening_runner 1792103078264791491
精度の向上としては、球に触る以前の歩幅や歩数の調節や旋回の
開始の時機や速度の調節が重要で、球に足を合わせてから力加減
をするという方法では精度を低める。ワンタッチやダイレクトで
のベクトル計算能力を高めるには、足先での微調整は邪魔や障害
になる。
2024/05/21 22:36:20 evening_runner 1792912313760035290
今夜の練習。中学生。ターンで方向を合わせる場合、空中姿勢で
の体幹捻転で一発で合わせた方が制度が高い。段々ステップでの
合わせでは、芝生と靴底との摩擦の大小により誤差が発生する。
ブランコ蹴りでは無く、ブレード蹴りで強弱の調節もできるよう
にする。
2024/05/21 22:36:41 evening_runner 1792912400447852871
今夜の練習。女子。パスの相手の右足に渡すか左足に渡すかで、
パスの成功率が違って来るので、左右30cm~50cmの精度
を意識する。踵を中心とした爪先が描く円よりも、背骨を中心と
した爪先が描く円の方が大きく、角度の誤差を小さくできる。
2024/05/21 22:37:09 evening_runner 1792912519121506599
ノートで使う携帯用分度器よりも、黒板で使う授業用分度器の方
が、90度を中心とした89度と91度との間の幅が大きいので、
誤差を小さくできるということ。距離が遠くなるほど、到着地点
での幅を決める角度は小さくなる。10mで50cmでは正弦で
0,05なので約3度。
2024/05/23 00:05:11 evening_runner 1793297059480809689
今日の練習。球を触った感触だけで球を蹴ることができないと、
周囲を見渡して適切な判断や行動をすることができないので、球
を蹴っても通らないし渡らない。それらを意識した練習をさせて
いないのは、監督者や指導員にそれができないからである。何歳
からでもすることができる。
2024/05/23 21:00:45 evening_runner 1793613031697703341
今日の練習。前進後退や左右移動の合力で斜め方向に移動すると、
自重で膝の関節や靭帯に負荷が発生するので、斜行や蛇行するに
は、斜め方向に移動する筋力を鍛えて、前後や左右での段々では
無く、一発で斜行できた方が良い。練習としては正面を向いての
斜行や蛇行で走行をする。
2024/05/23 21:00:55 evening_runner 1793613075813412919
SBなどの役割をする選手は、対戦相手の斜行や蛇行に追走する
必要があり、前後左右の段々では対応が晩く遅くなってしまう。
忍風カムイ外伝のOP映像に左右に揺れながら走る表現があるが、
実際に行うのは訓練による斜行筋力の強化が必要になる。旋回に
よる遠心力も使用する。
2024/05/25 00:08:35 evening_runner 1794022689096732873
今日の練習。未就学。父親を起床させる母親への協力や菓子探し
など、日常の場面で役に立つ運動を取り入れるという方法はある
だろう。どのような筋肉を駆使するのかについては調査や分析し、
過不足が無いようにするのは監督者や指導員の仕事である。蛇行
や斜行も何かあるだろうか。
2024/05/25 00:08:53 evening_runner 1794022768054616234
今日の練習。小学生。忍術の走り方というよりも剣術の走り方と
して、左から攻めるのか右から攻めるのかを対戦相手に判り難く
するための走法として左右に揺れるような走り方がある。上体を
傾けることなく、下半身を移動することで精度の高い試技を可能
とする。
2024/05/25 00:09:12 evening_runner 1794022845347193248
今夕の練習。中学生。軸足を地面に接地していると、球を蹴る足
が上に上がってしまうので、軸足を地面から離陸させて、体軸を
前後左右に移動できるようにする。蹴る足が地面に水平に動いて
いるようにするためには、相当の体幹筋力を要求されるため鍛錬
をしなければならない。
2024/05/25 00:09:31 evening_runner 1794022924283969623
今夕の練習。高校生。高校生の筋力では走りながらに鋭角に蹴る
ことが難しいので、鈍角で蹴っても、人が走り込んでいるように
するには、人数を掛けると守備が薄くなるため、時間を作るよう
にする。球を奪われた場合に、反撃を晩くし遅らせる人員が必要
になる。
2024/05/25 00:09:55 evening_runner 1794023028457906684
今夜の練習。女子。強い球を受ける場合、脚の力だけでは弾いて
しまうので、体重を使って受けるようにする。飛んで来る球や、
弾んで来る球については、その軌道の落下速度や落下角度に対し
最適な跳躍をして体重の落下速度や落下角度を合わせる。プラス
マイナスゼロにする計算をする。
2024/05/26 19:31:42 evening_runner 1794677787569353194
今日の試合。球を受ける際に減速して受けて居ては、対戦相手に
先回りされてしまうので、全速力で高速の球を受けて、次に相手
に精確に球を渡せる練習をしなければならない。最初は固定的な
的に当て、次に転がした球に当て、走る人に渡せるようにする。
2024/05/29 00:09:40 evening_runner 1795472513113194744
今夜の練習。女子。クロスの方向を決めるのは、力加減では無く、
球を蹴る予定地点における、走行の直線運動と旋回の円形運動と
の一致であるので、旋回運動の外側で蹴るのか内側で蹴るかで、
走行の直線運動を蹴る予定地点の外側にするのか内側にするのか
を決めておく。
2024/05/29 00:09:48 evening_runner 1795472548894842980
仰角は、球の下半球を水平に斬る高さの上下で決まるので、球に
与える球速により、飛距離や到達地点での高さを調節する。仰角
が同じであれば、蹴る強弱で到達地点での高さが変化する。女子
であれば、ポストの下に蹴れば得点できる確率が高い。球速より
到達地点での高さを重視する。
2024/05/30 00:13:29 evening_runner 1795835864930758791
今日の練習。弾んでいる球をシュートやクロスやパスを蹴る場合、
球の底に下から足を宛がって蹴ると、球に足を合わせる力と、球
を足で蹴る力とを区別できなくなるので、球を横から斬るように
合わせて、球の軌道を精確に予測し、薄く蹴ったり厚く蹴ったり
することが出来るようにする。
2024/05/31 23:21:32 evening_runner 1796547563870720111
今日の練習。未就学。球を強く蹴るには、足が動いている速さが
速い所で蹴るようにする。足が動いている速さは、後ろで遅く、
真下で速く、前で遅くなるので、球が見えない真下で蹴る。球が
見える前で蹴っていては、強く速い球が蹴れない。球は見えない
ので、下を見ずに、姿勢を垂直にする。
2024/05/31 23:21:48 evening_runner 1796547634653737322
今日の練習。小学生。コーンの隙間にパスを通す練習。下の球を
見ると、重い頭が下がって、足が前にズレるので、球を真っ直ぐ
に蹴ることができない。下の球を見ずに、球がある所を想像して、
そこにあるはずの球を蹴るようにする。姿勢が安定し、真っ直ぐ
な球を蹴ることできる。
2024/05/31 23:22:03 evening_runner 1796547696482001321
今夕の練習。高校生。攻撃が失敗した場合の守備をあまり考えて
いないようなので、選手相互で相談してリスク管理をする。選手
の意見が分かれる場合は、監督が決める必要がある。対戦相手の
攻撃の経路を限定して球を奪い返すことができるようにする。
2024/05/31 23:22:25 evening_runner 1796547787162849551
今夜の練習。中学生。強く速い球を蹴る場合、足に球が当たって
いる時間が短くなるので、爪先の操作で球が行く方向を制球する
ことができなくなる。球に足が当たる前に、体重移動や旋回角度
で球が行く方向を決定しておく。軸足と芝生との摩擦は一定では
ないので、軸足を地面から離陸させる。
2024/05/31 23:22:43 evening_runner 1796547861318172895
今夜の練習。女子。強く速い球を受ける場合、受けない足を地面
に着けたままでは、受ける足が高さ11cmとなり、傾いている
ので球を浮かせてしまう。受けない足も受ける足と同じ高さにし、
球を水平に制球できるようにする。旋回しながら受け、次の動作
の準備もしておく。
2024/05/31 23:22:57 evening_runner 1796547923293114479
その準備において、蹴る足を後ろに回すよしも、蹴らない足を前
に伸ばして、相対的に蹴る足が後ろに回るようにすると、体重も
前に移動しているので、強く速い球を蹴る準備となる。伸ばした
蹴らない足を蹴る際に後ろに回すと梃子の原理で更に強く速い球
を蹴ることができる。
2024/05/31 23:25:35 evening_runner 1796548584067969233
訂正
>>https://x.com/evening_runner/status/1795472548894842980
誤:ポストの下に蹴れば得点できる確率が高い。球速より
正:バーの下に蹴れば得点できる確率が高い。球速よりも
2024/06/01 21:59:54 evening_runner 1796889407523578325
今日の試合。高さ11cmの球の中心の高さで動く必要があるの
で、現状では止めて蹴るで着地してしまい各駅停車での不適切な
練習になっている。球際では身体が離陸している必要があるので、
それを前提にしての体力練習をする必要がある。身体操作が蹴球
競技に一致していない。
2024/06/04 23:24:08 evening_runner 1797997770818961601
今夜の練習。動いている球を動きながら蹴る場合、その球の進行
方向に対して、どのような力を加えると、思い通りの方向や速度
で球を動かせるかを考える必要がある。思った方向に蹴るだけで
は、球は思い通りの方向には行かない。入射角と反射角との中間
の方向に蹴る。
2024/06/04 23:24:18 evening_runner 1797997812912939361
今夜の練習。女子。特定の選手を神様にして配球を集結させると、
その配球経路を予想されて球を奪取されてしまう。特定の選手を
追い越して、後ろからだけでなく、前からも球を配球できるよう
にすると、配球経路が増えて予想され難くなる。縦に急ぎ過ぎる
と単調になり幅が狭くなる。
2024/06/05 21:27:53 evening_runner 1798330904705966093
今日の練習。ターンしながらキックをする場合、脚の力でターン
すると、重心が下がるため、跳躍や蹴球が晩くなる。重心が下が
らないように膝の力で跳躍し、腰や肩の力でターン(旋回)する
ようにすると、晩くならず、顔が蹴る方向を通過するので、精度
を高めることができる。
2024/06/06 21:33:54 evening_runner 1798694805616402845
今日の練習。オフ・ザ・ボールの動きは、攻撃や守備のシステム
を理解して、選手個人の判断や行動を理解や尊重することが必要
になるので、背後の動きの予想ができることが課題になる。線や
門の位置は決定事項だが、人や球の行動や作動は未定であり未決
である。
2024/06/07 23:58:35 evening_runner 1799093602804695462
今日の練習。未就学。強く速い球を蹴る際には、後ろに足を振り
上げて、前に足を振り上げると、球が上に向かって、目の前の人
のお腹や顔や頭に球が当たったりし、嫌われたり、怖がられたり
するので、軸足の後ろに足を回してジャンプし、球の中心を蹴り、
蹴った足が前に軸足が後ろに回るようにする。
2024/06/07 23:59:39 evening_runner 1799093871579898257
今日の練習。小学生。トラップした球を追い掛けて蹴る場合に、
追い掛ける体が動く力で、球が追い掛ける方向に行ってしまうの
で、その行ってしまう力を考えて、球をその反対方向に蹴る力も
加えて、球を行かせたい方向に蹴るようにする。体重が増えると、
球が行ってしまう力も強くなり速くなる。
2024/06/07 23:59:57 evening_runner 1799093949036146739
今夕の練習。中学生。普段は脚の力だけで蹴っていて、体重移動
の力が加わると、思ってもいない方向に球が飛んでしまうことに
なる。普段から体重移動の力も使って蹴っていると、重い体重を
動かすので筋肉が疲れるが、キック・エラーを減らせて、体力も
つくようになる。
2024/06/08 00:00:22 evening_runner 1799094053499474041
今夕の練習。高校生。トラップして体勢を立て直してキックする
と、歩数や時間を費やして晩くなるので、トラップする動作を、
キックする体勢を整える動作の中に組み込み、歩数や時間を節約
できるようにする。そうするためのパスの質も要求されるように
なり、好循環になる。
2024/06/08 00:00:41 evening_runner 1799094133237440522
今夜の練習。女子。身長が伸びると、脚の長さが長くなるので、
トラップした足の球に対する当たりの厚さが厚くなり、球を弾い
てしまうので、当ての強弱で調節するのではなく、体軸の位置を
歩幅で調節するようにする。キックでも同様の現象が発生するの
で、蹴った結果の方向を確認する。
2024/06/08 00:01:00 evening_runner 1799094213403144278
球が行く方向を厳密に測定するには、1mから3mのゴールでは
幅が広過ぎているので、ゴールの入口に縄跳びの縄を2本結んで、
中央の最下部で球が通り抜ける高さになるように張って、濡れた
タオルや雑巾を掛けて、それに当てるようにする。足りなければ
3本使う。
2024/06/09 17:44:54 evening_runner 1799724339987972388
今日の試合。女子。雨天と水溜。前方に走りながら後方にパスを
出す蹴る力が弱いので、水溜で球速が遅くなることが多かった。
蹴る方向に体を回して走りながら準備をするという技術も必要で
ある。斜行や回行して走る三半規管を鍛える練習が必要である。
2024/06/09 17:45:15 evening_runner 1799724427359514755
練習としては、前進→後退→右前斜行→左後斜行→右横行→左前
斜行→右後斜行→前進→後退→左横行を5m四方の距離で行うと
良いのではないか。各頂点でジャンプし、120度×3や180
度×2や360度×1で旋回して両足着地する。斜行を直線だけ
では無く円弧でも行う。
2024/06/09 17:45:31 evening_runner 1799724494325772562
今日の試合。戦術で要求される技術として、球速や精度が不足を
していることが多かった。試合に勝つことを目標とすると、現状
でできていることを限度とするべきだが、選手の技量向上を目標
とすると、現状以上のことを実施させて失敗を体験や経験させる
ということもある。
2024/06/10 23:36:43 evening_runner 1800175265915732176
球を止めて蹴らないと質の良いクロスが蹴れないのは二流選手で、
一流選手は、どのような球でも動体視力で球の中心を捉えて質の
良いクロスを蹴ることができる。止めて蹴らないと蹴れない二流
指導者に問題がある。球を止めないで走りながら蹴る練習をさせ
なければならない。
2024/06/11 08:51:39 evening_runner 1800314919050739759
負傷者を続出させている原因は、球を止めて蹴る、つまり、人も
停まって蹴る、という足腰への負荷が大きなサッカーを指導して、
ベクトル計算での球を動かし人も動くサッカーをしていない指導
にあるので、原因と結果との考え方の違いに問題がある。監督が
高卒でコーチが大卒なのが問題か。
2024/06/11 08:51:50 evening_runner 1800314963715866978
試合中に球も止めて体も停めないと精確に蹴れないようでは、役
に立たないので、役に立つように球を動かして体も動かす技術や
技能を修得する必要がある。筑波大学では学校授業をする教職員
に指導をしているので、それでも構わないのだろうが。それでは
プロサッカーでは通用しない。
2024/06/12 00:11:01 evening_runner 1800546283876405326
今夜の練習。中学生。左右に動きながら蹴ると左右に球がズレて
しまうように、上下に動きながら蹴ると上下に球がズレてしまう
ことになる。左右に動きながら蹴る場合には、右左に補正するが、
上下に動く場合には空中なので補正ができないため、上昇過程か
下降過程かでタイミングを計る。
2024/06/12 00:11:21 evening_runner 1800546368559444338
今夜の練習。女子。対戦相手が、CBを前に引き出しておいて裏
を取る戦術を仕掛けていた。ビルドアップとロングフィードとの
両方ができるためには、走力向上が必要になる。短距離走のよう
に跳び跳ねて走ると脚の間を抜かれるので、スピード・スケート
のように靴底を芝生に押し付けて走る。
2024/06/12 00:11:29 evening_runner 1800546400343924845
今夜の練習。女子。対戦相手の隙間にパスを通すにおいて、その
隙間の経路で球を止めて狙うと、対戦相手に露見して経路を閉塞
されてしまうので、隙間の経路から外れた地点で準備をし、その
経路に球を動かした瞬間に蹴ることで、対戦相手に準備させない
ようにしなければならない。
2024/06/12 00:14:31 evening_runner 1800547166878134453
練習としては、10m~20mのダッシュとジャンプを繰り返す。
ジャンプでターンするとキック力の向上となる。キック精度向上
のためには踵付近で蹴らず、爪先付近で蹴ることで、球と足との
接触時間を増やして、距離よりも落下地点を意識する。足を痛め
無いように球の中心を蹴る。
2024/06/13 13:01:08 evening_runner 1801102480975265930
昨日の試合。試合展開としては良かったが、パスの速度を重視し、
品質も伴うように練習する課題ができた。品質を重視して速度を
落とすより、速度を重視して、品質も高めるように努力した方が
試合には勝てそうだ。練習も速度を重視した献立にした方が良い。
2024/06/13 13:01:19 evening_runner 1801102523488739747
今日の練習。腰が上下動すると、球が波打つので、速い球を蹴れ
なくされてしまう。腰が水平に動ける足運びの練習をさせるべき。
スローインに対する胸トラップの練習。受けた球が落ちる地点を
見なくても分かるようにする。走りながらでもできるようにする。
2024/06/13 13:01:26 evening_runner 1801102554052575412
今日の練習。蛇行からのパスやシュートの練習。手で転がした球
を蹴るだけなら簡単なので、速いパスやクロスへのタイミングを
合わせる練習をする。蛇行に掛かる時間を予想して、動き出しを
するタイミングを決める。シュートの際に軸足で地面を突くと、
その反動で球が上に枠を外れる。
2024/06/13 13:01:33 evening_runner 1801102582586466607
コーチが手で投げて練習させるというのはアマチュアではありえ
ても、プロではありえないので、その点はしっかりとしてもらわ
ないといけない。速い球に対するヘディングやトラップのエラー
が目立っていたのは事実なのだから。「コーチ絶対」はよろしく
ない。
2024/06/14 23:02:10 evening_runner 1801616122577568124
今日の練習。小学生。縄跳びの縄にタオルを掛けて、球を蹴って
当てる練習は、成人した元選手でも、幼少期から練習していない
とできないことが多いので、「やってみて」と言うと、怒られる
ことがある。自分で納得が行くように、様々な条件で練習をする
しかない。
2024/06/14 23:02:29 evening_runner 1801616202722378204
今日の練習。中学生。軽い脚だけを速く動かして球に当てても、
足が痛いだけで球が飛ばないので、蹴る脚の方に体重を載せて、
蹴らない脚の方から体重を移して、体軸が垂直なままで、体軸を
蹴らない脚の方に寄せて蹴るようにする。前方や後方に動くと、
体重移動をさせ易い。
2024/06/14 23:02:40 evening_runner 1801616247488118869
今夜の練習。女子。足を振子のように振っていると、球の中心に
足が当たる点が一点しかないので、蹴る方向が限られてしまう。
足を水平に回していると、球の中心に足が当たる点が、円周上の
どこでもになるので、蹴る方向が限定されない。球の中心の高さ
は跳躍するタイミングで合わせる。
2024/06/14 23:20:34 evening_runner 1801620753756172690
サッカー天皇杯。町田対筑波の試合。不断に頻繁に衝突する走る
動くサッカーをせずに、止めて蹴るサッカーをしていると、衝突
になれてないので、負傷する危険を高めることになる。筑波大学
の学生の姿勢が垂直では無く、傾いている。前傾姿勢で走らせ、
前傾姿勢で蹴らせているから反転で体が仰向く。
2024/06/16 22:53:43 evening_runner 1802338770022183248
今日の試合。全九州高校サッカー。対戦相手の左右への揺さ振り
に対し、体軸を動かして対応できず、脚を伸ばして対応していて
は、バランスを崩され追随も先行もできない。飛球の距離を合わ
せることもできない。それで好しとする因習に縛られていては、
どうにもならない。
2024/06/16 23:04:28 evening_runner 1802341478339162291
今夜の試合。大学生が多くて、難しいことはさせられないので、
易しいことばかりしていても、プロサッカーとしては退屈なので、
後半は難しいことに挑戦したが、破綻してしまった。難しいこと
ができる選手に仕上げるには時間が掛かる。その意識も必要なの
であるが。
2024/06/17 19:23:59 evening_runner 1802648332193689803
球に足を点や線で合わせるには、球の位置や軌道を精確に予測し、
身体動作を精確にするために空中で動作する必要がある。意識を
して練習をしても、できるようになるかどうかは分からないので、
部活動などでは教えられず、自分で納得できるまでやるしかない。
2024/06/17 19:23:48 evening_runner 1802648375843774613
今日の全九州高校サッカー女子の試合。距離を合わせるに、球に
足を面で合わせて強弱で調節しようとすると、球が足から外れて
コーナーでもゴールラインを割ってしまう。走りながら蹴るにも
応用できるためには、球に足を点や線で合わせ、飛距離と回転数
を按分できるように厚い薄いで蹴り分ける。
2024/06/18 22:52:40 evening_runner 1803063284360192487
今夜の練習。中学生。ワンタッチやダイレクトで蹴る場合、球に
対して直角に足を当てると、球が弾んで剥がれてしまうので、球
に対して、足の爪先から踵の方向に巻き込んでおいて、巻き戻す
という作業をすると、球と足との接触時間を確保できて、制球を
可能とする。踵から爪先も可能である。
2024/06/18 22:52:51 evening_runner 1803063328354291737
今夜の練習。女子。動いている球には方向性があるので、足で球
に力を加えた方向に球が向かうとは限らない。体も動いているの
で、足で蹴った方向に球が向かうとも限らない。球を向かわせる
方向に蹴る動作は、走る速度や方向や体重によっても違うので、
自分で練習して精確に確認するしかない。
2024/06/18 22:53:04 evening_runner 1803063384918634969
今夜の練習。女子。後方から来た球を後方を向いて受けて、前を
向くターンをすると晩い。後方から来た球を上半身はターンして
おいて、ターンする途中の下半身で受けて、下半身を前に回す力
を利用して蹴る練習もする。前方にターンした上半身からの目線
で対戦相手を確認し、左右に振る練習もする。
2024/06/19 18:52:13 evening_runner 1803365158062006731
今日の練習。靭帯や筋肉の負傷を予防するためは、複数の靭帯や
筋肉を使用した動作により、負荷を分担や分散する動作が必要に
なる。上下動により水平方向への負荷を軽減する動作は蹴球競技
には不利なので、前十字靭帯と側副靭帯とに負荷を分担させての
動作の訓練が必要である。
2024/06/21 23:26:15 evening_runner 1804158895637827708
今日の練習。未就学。走る速さが速くなると、速度の二乗に比例
して進行方向への力が強くなることを感覚で理解するには、速く
走りながら蹴って見て、球がどちらに向かうかを確認できるよう
に、ターンしながら蹴る練習をする。球を置いて蹴って練習し、
球を蹴って貰う練習もする。
2024/06/21 23:26:32 evening_runner 1804158967968571428
今日の練習。小学生。球を横に転がしてから蹴る場合、球を見て
しまうとバランスが崩れるので、球の軌道を予測して、球を見ず
に蹴ることができるようにする。蹴って貰う場合は視覚で予測し、
トラップやドリブルから蹴る場合は触覚で予測する。目で見ては
晩くなるし崩れる。
2024/06/21 23:26:55 evening_runner 1804159067323027692
今日の練習。中学生。蹴った球が曲がるのは、体の進行方向と足
の旋回方向とがズレているからなので、体の進行方向と足の旋回
による蹴点での接線方向が一致するように蹴る。それをズラして
球を曲げる技術は、直線で蹴ることができる基準が伴わないと、
制球ができない。
2024/06/21 23:27:13 evening_runner 1804159139989561802
今日の練習。高校生。右利きの選手が左側を担当する場合、左足
で蹴れることが必須になるので、左右両方で蹴るために、姿勢を
垂直にする。姿勢を垂直にすると、体軸を左側に傾けることで、
右足が地面に衝突しないようにしていた蹴り方ができなくなるの
で、右足を水平に旋回させるようにする。
2024/06/21 23:27:27 evening_runner 1804159200995819792
今夜の練習。女子。球を転がして蹴る場合、球に足が当たる時機
によって、爪先側に当たったり、踵側に当たったりするので、球
の軌道を精確に予測し、必要な仰角を決定できるようにする必要
がある。視覚や触覚を鍛えて、トラップやドリブルの精度を向上
する。
2024/06/22 22:19:41 evening_runner 1804504535505002812
今夜の試合。陸上の短距離走と異なり、サッカーでは走行レーン
が別では無いので、初速で上回って、対戦相手の前に入ることが
最重要課題となる。それが満足できない走り方を教えているから
試合で走り敗ける。対戦相手の前に入る走り方を訓練しなければ
ならない。
2024/06/25 22:35:50 evening_runner 1805595762371539387
今夜の練習。中学生。走行中は、いついかなる時も靴底の全面を
同時に着地させることができるように、靴底を地面に水平にして
いるようにする。靴底が水平になっていないと、着地において、
芝生と靴底との接地が不均等になり、姿勢の崩れや体勢の乱れの
原因になる。体幹の傾きがパスを狂わせる。
2024/06/25 22:36:11 evening_runner 1805595849906700315
今夜の練習。中学生。嗅覚と呼ばれる判断力は、球の保持者から
パスを出すことができる経路を周囲の選手の立ち位置や位置取り
から予想して行動できる能力であるから、そのためには対戦相手
の選手の動向も認識できるようにする。支援と突破とを両立する
ということ。
2024/06/25 22:36:29 evening_runner 1805595923655049303
今夜の練習。女子。パスが強過ぎると、トラップする距離が長く、
奪われることが多いので、パスの初速を速くして、到達時の球速
が低下するようにバックスピンを掛けるようにする。球の位置や
軌道を精確に予測する鍛錬が要求される。両足で着地できるよう
に跳躍して行う。
2024/06/26 22:23:44 evening_runner 1805955102588752144
昨日の練習。足を先に動かすと脚が伸び切って球を失う。腰を先
に動かして膝や足首に余裕を持たせる必要がある。球を蹴る地点
や時機に歩幅や歩速や歩数を合わせる訓練をする必要がある。球
の行方を精密にするために、ゴールにロープを張り布を吊るして
球を当てる。
2024/06/26 22:23:51 evening_runner 1805955135459447192
今日の練習。パスで対戦相手を動かすのは、速さや早さだけでは
駄目で、対戦相手がそこに行かなければならないとの判断や行動
を引き出したり、目視による死角を生み出すことが必要になる。
そのためには方向や速度のパス精度が必要になる。奪れそうで、
奪れないというところ。
2024/06/28 23:35:08 evening_runner 1806697846672163280
今日の練習。小学生。ターンキックを蹴る場合に、球を転がした
軌道を予測して、跳躍して旋回し、球に足が当たるように練習し、
当たるようになったら、目的の方向に球が行くように、跳躍距離
や旋回速度を調節する。思い通りに球を行かせるには、練習での
現象を観察して、距離や速度を選択する。
2024/06/28 23:35:26 evening_runner 1806697924019249521
今夕の練習。中学生。身長が伸びて体重が増えると、小さく軽い
時代の蹴り方のままでは球が行く方向が思い通りにならないので、
現在の身長や体重に合わせた蹴り方をする。足を後ろに振り上げ
振り下ろす蹴り方では、球を地面との間に挟んで足を痛めるので、
後ろに水平に回して蹴るようにする。
2024/06/28 23:35:47 evening_runner 1806698010996613620
走りながら、水平に足を回して蹴るには、走り方から修正をする
必要がある。地面を後ろに蹴った足を前に送るにおいて、上側の
空間を足を上げて使わずに、横側の空間を足を回して使うように
する。その方が横から来た球に対応しやすく、クロスも蹴り易く
なる。
2024/06/28 23:35:59 evening_runner 1806698062490091863
今夜の練習。女子。中長距離のパスの精度を高めるには、体幹の
旋回や体重の移動での制球を使用し、足の振り上げ振り下ろしは
使わないようにする。脚の骨が撓むので、精度を出すには強度が
足りないからである。できるだけ旋回半径を短くし、軸足を離陸
させ、脚の骨に対する負荷を軽減する。
2024/06/29 23:31:59 evening_runner 1807059442598576248
今夜の試合。ターンをしながら前を向いて蹴る場合、前の景色を
想像して蹴ることになるので、準備として前に現出するであろう
景色での位置関係を想像する脳力が要求される。ターンしながら
球を受けて、発出地点が見える位置から前に転がした球に当てる
練習をする。
2024/07/02 23:18:20 evening_runner 1808143170926268522
今夜の練習。中学生。走る速度によって、球を行かせたい方向に
蹴る方向が変化するので、走る速度を変化させ、的に当てること
ができるように練習する。的は縄跳びのロープに掛けたタオルや
雑巾で良い。球の汚れを取って回転を見易くすることもできる。
2024/07/02 23:18:27 evening_runner 1808143200886182188
今夜の練習。女子。強く蹴る場合、球に足を直角に当てると接触
時間が短くなるので、進行速度と旋回速度を利用して巻き込んで
おいて解き放つように蹴る。旋回の軸が移動できるように、軸足
を離陸させて蹴る。軸足が着陸していると柔らかさを出せない。
2024/07/05 23:59:05 evening_runner 1809240591810867460
今日の練習。未就学。幼少期に走りながら蹴る練習をさせた方が、
動体視力の訓練に有益なので、歩幅や歩数を合わせてダイレクト
やワンタッチで蹴って、的に当てる練習をさせておいた方が良い。
学校教育の短時間の授業では難しいので、止めて蹴らせることが
多いようだ。
2024/07/05 23:59:20 evening_runner 1809240651583909966
今日の練習。小学生。走行の脚の動かし方と蹴球の脚の動かし方
とが大きく異なると、切り替えができなくなり時機を逸すること
になるので、走行の脚の動かし方も、蹴球の脚の動かし方と同じ
ように水平に旋回させるようにする。球の中心に足が当たる高さ
を保てるようにする。
2024/07/05 23:59:39 evening_runner 1809240732882051348
今夕の練習。中学生。軸足の靴底の突起物が、芝生に掛かったり
滑ったりするので、軸足を踏んだままで蹴ると球の行方に誤差が
発生する。その誤差を発生させないようにするためには、靴底を
地面から離陸させて、肩から腰を捻る力だけで蹴ることができる
ようにする必要がある。
2024/07/05 23:59:55 evening_runner 1809240799655362834
今夕の練習。高校生。守備陣のパス回しが乱雑なので、浮かさず
弾ませず、球の取り扱い時間を短くして、対戦相手の攻撃の接近
に対して慌てたり乱れたりしないようにできる必要がある。旋回
した方が、球の浮き弾みを抑えられるので、その瞬間に見ている
かどうかよりも優先する。
2024/07/06 00:00:13 evening_runner 1809240874699936246
今夜の練習。女子。強い球を受ける場合、体と脚とが動く方向が
一致してしまうと、その方向に球を行かせてしまうので、体を先
に動かして接触地点を追い越し、脚を進行方向とは逆に動かして、
体重移動と旋回運動とを相殺できるようにする。球の軌道予測の
精確性が前提として要求される。
2024/07/06 00:00:20 evening_runner 1809240903078572032
今夜の練習。女子。強い球を蹴る場合、脚の骨に一定方向の力が
掛かるのは疲労骨折などの危険があるので、脚の骨に掛かる力が
偏らないように、球の進行方向に対して上から見た脚の骨が回る
ように旋回して蹴る。縦振りの蹴り方では、堕振る危険もある。
2024/07/09 23:28:18 evening_runner 1810682395995279526
今夜の練習。小学生。シュートを強く蹴るために、軸足の靴底と
地面との摩擦を使うと、摩擦は不安定なので、蹴られた球が行く
方向も不安定になる。体幹を強化し、軸足の靴底と地面との摩擦
を使わなくても、強く蹴れるように鍛錬をする。
2024/07/09 23:28:32 evening_runner 1810682455877353673
今夜の練習。中学生。小学生時代に上手くできたことも、筋力が
強化され体重が増加すると、負傷の原因になるので、体格の向上
に準拠した身体操作を学習する必要がある。その接続性を考慮し、
小学生の頃から、身体操作の水平や垂直による精度を高める必要
がある。
2024/07/09 23:28:41 evening_runner 1810682491411603728
今夜の練習。女子。対戦相手の守備の頭越しに球を蹴るためには、
爪先で球を持ち上げるように蹴るだけでは充分で無いので、親指
の内側から足の甲の内側を球を転がし上げて、踝に当てて蹴る。
遠心力で球を巻き込むので、脚を旋回させて蹴らないと蹴れない。
蹴れない蹴り方を教えられてもいる。
2024/07/12 23:15:48 evening_runner 1811766411888582951
今日の練習。未就学。身長が伸びて体重が増えると、同じ蹴り方
をしても球は違う方向に飛ぶようになるので、身長の伸びや体重
の増えに対応することができる蹴り方を習得していく必要がある。
体重移動の方向や速度、体幹旋回の中心や半径や速度で対応する
単純化が有効である。
2024/07/12 23:16:03 evening_runner 1811766474052370902
今日の練習。小学生。トラップしてターンしてのシュート。球の
軌道を見てトラップし、球を見ずにターンしながらシュートする
には、トラップで足に当たった球がどこに行くのかを触覚で感知
できるようにする。足下の球を見てしまうと、バランスが崩れる
し、タイミングが晩くなる。
2024/07/12 23:16:16 evening_runner 1811766532353183906
今夕の練習。中学生。速度や方向を移動や旋回で単純に合わせず
に、複雑な力加減で合わせていると、球が速く強くなると限界に
到達するので、走る速度や回る速度で球の行方を調節できるよう
に練習する。単純な蹴り方で合わせた方が球際が強くなる。
2024/07/12 23:16:34 evening_runner 1811766604168151236
今夕の練習。高校生。走りながら球を上から抑えると、球を余計
に弾ませてしまい繋がらなくなるので、球の上半球を横から斬り
落とすようにして、球の弾みを少なくするようにする。球の軌道
を精確に予測しないとできないので、ダイレクトでクロスを蹴る
練習をする。
2024/07/12 23:16:48 evening_runner 1811766664612184389
今夜の練習。女子。右ターンばかりしていると対戦相手に予想を
されて球を奪われることが多い。左ターンもできる振りをしたり、
左ターンをするためのトラップをしたりしていないと、前を向く
こともできなくされる。左右両方に球を送って練習させる必要が
ある。
2024/07/14 23:12:07 evening_runner 1812490259755852029
今夜の試合。対戦相手を走らせて蹴らせることで判断ミスや動作
エラーを誘う戦術がある。走路を阻み、球路を塞ぐことで、球を
奪う。走らされて蹴らされても球を送る相手を間違えない練習が
必要である。対戦相手を倒して勝とうとするのが弱い。対戦相手
を立たせたままで勝てるように強くなる。
2024/07/14 23:12:15 evening_runner 1812490294178574538
今夜の試合。自分が攻撃参加するために時間を作るのが、時間の
無駄になることがあるので、前に居る選手に任せてしまう判断も
必要である。高弾道の球の距離が合っていないことが多いので、
蹴ってから推すのではなく、蹴る前に体勢を精確に整えることが
必要である。
2024/07/14 23:12:26 evening_runner 1812490341431529760
止めて蹴るに甘えて、ワンタッチやダイレクトで360度のどの
方向にもパスを出せる技術を修得してこなかった選手に、プロの
サッカーはできない。本人が努力しなければどうにもならない。
垂直方向への無駄な動きを減らし、水平方向への速い動作を優先
する。
2024/07/14 23:12:34 evening_runner 1812490374705016991
水平方向への効率的で合理的な負荷を前十字靭帯と側副靭帯とで
分担するようにする。初速を速くするには、水平方向への加速力
を最大化する。芝生や靴底の特性を考慮し、スピード・スケート
のスタートのような走り方をする。陸上短距離は100mの速さ
だが、サッカーは10mの速さが必要だから。
2024/07/14 23:13:07 evening_runner 1812490513737547813
歩幅で、爪先側に当てるか、踵側に当てるかを調節できる必要が
ある。いつも同じ歩幅で走り、触る直前に帳尻合わせをしている
と姿勢が崩れる。日本国内では精確な指導をせず、「面を作って
蹴れ」とか雑駁な指導をしている。「壁を作って蹴れ」は、プロ
でやると、軸足に高負荷が掛かって負傷する。
2024/07/14 23:13:20 evening_runner 1812490569509446045
日本国内で嘘や間違いのサッカーを教えさせておき、外国人選手
を有難がらせる悪弊がある。監督やコーチに逆らうと試合に出さ
ない制裁が、選手を委縮させ従順にさせている。選手人数が多い
高校や大学の悪弊である。そのエビデンスが多く見られる。
2024/07/14 23:13:34 evening_runner 1812490626149044591
ユース出身選手は、試合に出るのは大学でサッカーを終える選手
に任せて、体力トレーニングや判断トレーニングに専念するべき
だろう。大学リーグでの成績で選手を採用することもやめなけれ
ばならない。判断が晩いから、急ブレーキ急加速が多発し、負傷
が多発している。弥縫策ではどうにもならない。
2024/07/14 23:13:42 evening_runner 1812490661746339851
対戦相手の立ち位置や位置取りに対応して、流動的に立ち位置や
位置取りを変化させる判断力が、高校や大学の部活動のサッカー
では育たない。原因は、固定的な戦術や平等な選手間競争にある。
平等にするには条件を一定にしなければならなくなるからである。
2024/07/14 23:15:00 evening_runner 1812490987983511857
監督にも選手の個性によって立ち位置や位置取りを流動的に決め
させる能力が無い。以前は、大声で声掛けをして、声を嗄らせて、
立ち位置や位置取りの修正をしていたが、やらなくなった。大卒
なのだから、自分で考えてやれということか。自分で考えられる
選手を採用しろとの意思表示でもあるだろう。
2024/07/14 23:15:20 evening_runner 1812491070988804387
優秀な選手を解雇して引き締めを図る恐怖政治は失敗している。
22歳で終わる大学サッカーと、40歳までするプロサッカーと
では異なる。負傷者続出の原因にもなる。体力を消耗するので、
体力を消耗しないようにポゼッションすることが必要になる。
2024/07/14 23:15:35 evening_runner 1812491135006437621
それがある程度は完璧にできない選手を集めたことに低迷や大敗
の原因がある。歩幅や歩数を計算できないと、脚を伸ばし切って
しまい球を失う。腰を動かして、膝や足首に余裕を持たせるよう
にする。筋力だけ強化すると、筋肉と骨とを繋ぐ腱や骨と骨とを
繋ぐ靭帯を過負荷で損傷させる。
2024/07/14 23:15:49 evening_runner 1812491194053849507
監督をするには、さまざまな戦術を自分で考えて、選手にそれが
できる技術を教えなければならない。できない選手に、できない
ことをさせてはいけない。できない選手ができるようにするには、
どうしたら良いだろうか。走行の上下動が大きく、あれでは球を
精確に捉えられない。
2024/07/14 23:15:58 evening_runner 1812491230204354703
頭が上下動すると、視線の基準も上下動するので、足が球の上に
当たったり下に当たったりする。監督が以前のように精確に精確
にと言わなくなった。できない選手が多すぎて言えないのだろう。
足首の捻りでどうにかしようとするから球際が弱い。腰の捻りで
強くしないといけない。
2024/07/16 23:45:59 evening_runner 1813223561240408106
今夜の練習。女子。走りながら蹴る場合、膝下の振りだけで蹴る
方向が限定されるし、球の速度も走る速度の力に加減をすること
が難しいので、蹴る際に体幹の旋回を使えるようにする。体幹の
旋回を使って蹴れる範囲を広くし、前旋回では球が速く、後旋回
では球が遅くなることを考えて走る。
2024/07/19 23:07:06 evening_runner 1814300936744910891
今日の練習。未就学。目の訓練が大事なので、転がって来る球や
弾んで来る球や飛んで来る球に対して、その軌道を精確に捕捉が
できるように訓練する。足下の球を見ようとしてバランスを崩し
転倒することが多いので、送った球をダイレクトに蹴らせて練習
する。
2024/07/19 23:07:40 evening_runner 1814301079347339771
今日の練習。小学生。メニューをこなすだけなのか、メニューの
こなし方まで教えるのかが課題になる。ドタバタ走ると球を弾ま
せてしまうので、スイスイ走れるようにするために、どうすれば
できるようになるかを考える。効率的で効果的な走り方のための
工夫が必要である。
2024/07/19 23:07:55 evening_runner 1814301144686149751
今夕の練習。中学生。球を蹴る動作として、膝下の足の振りと、
体幹の脚の旋回があるが、両方を混ぜると複雑な動作になって、
制球が困難になるので、より強く蹴ることができる体幹での脚の
旋回に注力するようにする。小さく強く蹴ることで、早く・速く
蹴ることを実現する。
2024/07/19 23:08:03 evening_runner 1814301176055414991
今夜の練習。女子。強く球を蹴るためには、足下の見えない球を
蹴る必要があるが、トラップが精確にできていないと、前方に球
を出して見て蹴るので弱くなったり、足下の球を見てバランスを
崩してしまいどこに球が行くのか分からなくなったりする。足下
の球を見ずに蹴る練習をする。
2024/07/19 23:08:12 evening_runner 1814301213921513734
2拍子のマーチ(行進曲)で走ると膝が上がり過ぎて球を弾ませ
てしまうので、3拍子のワルツ(舞踏曲)で膝を水平に動かして
走るようにする。1・2・3_1・2・3は、右・左・右_左・
右・左になるので、左右どちらでも蹴るタイミングを計れる。
2024/07/24 21:28:12 evening_runner 1816087988696408429
今日の練習。一人のコーチが二人の選手を相手に1~2mの間隔
で止める蹴るの練習をさせていたが、あれでは中長距離のパスに
必要な精度や速度を確認できない。10~20mの距離で留めて
蹴るの練習をさせないと練習にならない。
2024/07/24 21:28:18 evening_runner 1816088014994755909
今日の練習。以前は、対戦相手が前に攻めて来た後ろに通すパス
をしていたが、現在はパスを通せる選手が限られているので攻め
られっぱなしになった。後衛の3~4人の選手が全員できないと、
1人の選手では対戦相手に意図が露見してしまい成功できない。
2024/07/24 21:29:16 evening_runner 1816088256708239582
昨夜の試合。高校生。右足でしか蹴れないと対戦相手に配球経路
を閉塞され球を浮かせたところを、受ける選手の時間を狙われて
奪われてしまう。自隊の内部でそうであると、そこを奪いに行く
練習だけをしてしまうので、組織的な守備の練習もできなくされ
てしまう。
2024/07/24 21:32:44 evening_runner 1816089127714185237
ボール一個分の精度についても、やってみせても「まぐれ」とか
「ミラクル」とか言訳をし、自分でできるようになろうとしない。
トップの練習も、プロレベルにならない。コーチがプロレベルで
できず、プロレベルができないから、そうなってしまう。元プロ
も、何でもプロレベルでできるわけではない。
2024/07/26 23:50:41 evening_runner 1816848623511966148
今日の練習。未就学。近いコーンから遠いコーンに順番に当てる
練習。球に足を当ててから球を押す蹴り方では、接触時間が長く
なり、旋回の円弧により球が逸れてしまうので、接触時間を短く
するように、球に足を当てる以前に体勢を作って球に足を当てる
ようにする。
2024/07/26 23:50:55 evening_runner 1816848680617439302
今日の練習。小学生。球の中心に足を当てるには、球を目で追う
と姿勢が崩れて当たらなくなるので、視線を水平にしたままで、
球が足に当たるはずの球と足の軌道を予測して蹴ることができる
ようになるまで練習する。足の軌道も楕円にならないようにした
方が予測しやすい。
2024/07/26 23:51:26 evening_runner 1816848809324085273
今夕の練習試合。高校生。間合いが遠いポジショニングなので、
配球の精度を高める必要がある。球に足を当ててから方向決めを
する蹴り方では精度を出し難いので、球に足を当てる以前に方向
決めができるように練習する。走行直線と旋回接線との力学合成
をする。
2024/07/26 23:51:41 evening_runner 1816848874394587352
今夜の練習。女子。走りながら蹴る場合、脚を振ると、その振子
動作により球を弾ませてしまうので、脚を回して蹴る練習をする。
最初は、走りながら、上半身の姿勢を後ろ半身にして、前半身に
なるように上半身を旋回させることで、下半身を旋回させること
ができるようにする。
2024/07/26 23:51:51 evening_runner 1816848917444649301
今夜の練習。女子。コーナーキックでは、直線的に助走して蹴る
動作だけで旋回すると旋回が歪になるので、助走しながら下半身
も旋回できるようにする。右足で蹴る場合、左足を右足側の外側
前方に回し込み、左足を左側前方から右側後方へと回しながら、
右足を前方に回す。
2024/07/28 22:46:33 evening_runner 1817557255891591477
今日の試合。女子。複数の宣伝の判断が重複して行動が重複する
と、隙間や空地を発生させるので、対戦相手の選手だけでなく、
自隊の選手の判断も認識や学習して行動するようにする。試合で
想定される状況は試合形式の練習で確認しておく。
2024/07/30 23:18:33 evening_runner 1818290085910954368
今夜の練習。女子。球を強く蹴る場合、脚の骨は前方向に強く、
横方向に弱いので、脚の脛が蹴る方向に向くように蹴る。落下を
してくる強い球を受ける場合、事前に跳躍させた身体を落下させ
ながら受け、落下して上に弾む球を受ける場合、跳躍させた上昇
する身体を使って受けるようにする。
2024/07/30 23:18:41 evening_runner 1818290121453486434
強い球を蹴る場合、足に球を当ててから球を飛ばしたい方向に足
を動かしてもズレやブレの原因になるだけとなる。助走の方向や
旋回の回転で決定される球が飛ぶ方向に合わせて、助走や旋回の
方向や速度や半径を決めるようにする。半径が長いと脚が撓るの
で、半径を短くする助走をする。
2024/08/02 23:57:28 evening_runner 1819387045305110796
今日の練習。未就学。軸足を地面に着けたまま、蹴る足を後ろに
振り上げて振り下ろす蹴り方では、球に足が当たる点によって、
方向がブレたりズレたりするので、軸足を一歩前に踏み出して、
蹴る足を後ろに回して、足の内側で転がすように蹴るようにする。
2024/08/02 23:57:34 evening_runner 1819387070571598330
練習としては、ゴールに背を向けて立った人に向かって、ゴール
に向けて球を転がし、その球をワンタッチやダイレクトで蹴らせ、
振り向きざまに蹴る練習をする。左右両方に転がし、身体を左右
どちらにも旋回させながら、球に足を当てることができるように
する。
2024/08/02 23:57:41 evening_runner 1819387098967035983
今日の練習。小学生。体幹が脆弱であると、腰を後ろに回せず、
後ろに回した足が上に上がって、球を弾ませたり浮かせたりして
しまうので、腰を後ろに回し、足が水平に後ろに回るように鍛錬
をする。バランスを取るために、軸足を蹴る足に合わせて回せる
ようにもする。
2024/08/02 23:57:48 evening_runner 1819387129228939397
今夜の練習。女子。強い球を走りながら受ける場合、対戦相手が
来る方向も考慮して、対戦相手と球との間に体が入るようにする。
片足のトラップで球が弾んだり浮いたりした場合、逆の足で触り、
球を落ち着かせ、次のパスを平らかに滑らかにする練習もする。
2024/08/04 23:00:00 evening_runner 1820097357176041720
今日の試合。女子。幸運に恵まれたが、気温は厳しかったので、
休養をして、体調を回復する必要がありそうだ。遠征とのことだ
が、身体を壊さないように、控え選手の充実を重視した選手構成
にする。対戦相手の動きを見ながら球を回せるようにする。
2024/08/06 23:01:05 evening_runner 1820822403997708341
今夜の練習。女子。走りながら蹴る場合、軸足を後ろに伸ばした
ままにしておくと、旋回が間延びして、蹴る方向が外側に逸れて、
その逸れる球を内側に引っ張ってしまい、制球ができなくなるの
で、蹴る体勢の旋回方向に軸足を回し込み、蹴る足とのバランス
を取るようにする。
2024/08/07 22:23:28 evening_runner 1821175328309703086
今日の練習。高校生。CBの選手がFWが蹴賭を蹴る様な蹴り方
でフィードを蹴っていると、球を受け難いので、球門の上側網に
上から落として乗せるような球を蹴らなければならない。長距離
蹴賭で前に出た門守の頭越しに入れるような感覚でも良いのだが。
2024/08/07 22:23:37 evening_runner 1821175363491528956
FWの蹴賭では、弾道を低くして球を門内に入れるので、脚の幅
を広くして蹴るが、CBのフィードは、対戦相手の頭越しに球を
渡すために蹴るので、弾道を高くして垂直に落ちて行き過ぎない
ように蹴る必要があるため、脚の幅を狭くして蹴る。
2024/08/07 22:23:44 evening_runner 1821175395909255443
左足で蹴賭を蹴る場合、左腰のバックスウィングが足りないと、
球を右側に逸らせてしまい、門内に収めるために、弱く蹴ると、
門守に捕らせてしまうことになる。その不具合が右足で蹴る場合
にも悪影響を及ぼす。左腰の軟らかさの幅を広げるように意識を
した走行練習をする。
2024/08/08 20:18:19 evening_runner 1821506219183607966
今日の練習。高校生。幼少期から点や線で蹴る練習をせずに、面
で蹴る練習をしていると、身長の伸びによる蹴点の異動に鈍感に
なり、膝を曲げて合わせたり、キーパーは肘を曲げて合わせたり
してしまうので、脆弱性が生じ、負傷の原因になる。遠心力で膝
が伸び、地面に激突させる原因にもなる。
2024/08/08 20:18:31 evening_runner 1821506272379736125
今日の練習。高校生。足をブランコのように振り、球を持ち上げ
ていると、充分な仰角を得られないので、足を水平に旋回させて、
球の下半球の下部を蹴ることで仰角を得るようにする。球に足を
当てる点や線で仰角や回転が決定されるので、幼少期から点や線
で蹴る練習をしておく。
2024/08/08 20:18:45 evening_runner 1821506328705323029
走行で腰のバックスウィングを左右交互に行い、体軸を明確とし、
旋回動作や捻転動作を強化する。球を蹴る瞬間は、空中に跳躍を
していることが望ましく、対戦相手の突っ込みによる負傷防止に
もなる。対戦相手の守備に対して、届かない範囲に球を転がして
蹴るようにもする。
2024/08/11 22:50:04 evening_runner 1822631574040408396
今夜の試合。陸上短距離の走り方では、上半身を先行旋回させて、
360度の方向を見ながら、下半身を後行旋回させて球を蹴ると
いうことができないので、不必要な不可視配球による失球が多発
してしまう。速く走るためだけの走行訓練は有害である。
2024/08/11 22:59:19 evening_runner 1822633899157291314
幼少期の練習としては公式球を10個も買うと出費が多いので、
百円均一のゴムボールの10個で、左右交互に5回ずつ蹴って、
10中8~9を成功させるようにする。ゴールの幅は50cmと
する。充電式の空気入れ抜きポンプが有ると持ち運びもしやすい。
https://x.com/evening_runner/status/1819387070571598330
2024/08/14 23:43:49 evening_runner 1823732264477634685
今日の練習。ワンタッチやダイレクトで蹴るには、面で合わせて
蹴るだけでは精度が足りないので、矢で突き通すように蹴ること
になる。それらが可能な球道の予測精度や身体動作の操作精度が
要求される。授業や部活での学校蹴球では、そこまで要求されて
いないようだ。
2024/08/14 23:43:59 evening_runner 1823732306559033815
今日の練習。高校生。軸足の使い方が爪先中心では脆弱なので、
踵中心にして爪先を扇状に動かして、軸足靴底の芝生との密着と
離陸とにより精度を高める必要がある。蹴る足を振り上げると、
次への動作が晩れるので、蹴る足の水平旋回と連動する。精度は
意識の問題でもある。
2024/08/15 21:57:18 evening_runner 1824067844386267243
今日の練習。高校生。走りながら蹴る場合に、蹴る瞬間の体軸の
最適地点は停止点では無く通過点であるから、上手く蹴れた地点
を停止点としてしまうと再現性が無くなる。上手く蹴れた地点を
通過点として、その際の球や体の相対的な位置関係や速度関係を
学習するようにする。
2024/08/16 22:46:16 evening_runner 1824442556563984730
今日の練習。高校生。身体を制動しながら蹴ると、球に制動での
振動や動揺が伝わり、精度が低下するので、身体を停止しないで
蹴り、球を蹴った以後に制動するようにする。身体の速度が速く
球速が速くなり過ぎる場合は、旋回を後方にしながら球を蹴る。
2024/08/16 22:46:25 evening_runner 1824442593289322661
今日の練習。女子。CKやFKなどを蹴る場合、同じ筋肉を使用
していると、疲労したり筋断裂をして精度を維持できないので、
違う蹴り方をした方が良い。そのために複数の戦術や作戦を用意
しておくことも必要である。長期的な不調の原因にもなる。
2024/08/20 22:39:20 evening_runner 1825890364257182100
今夜の練習。女子。軸足を地面に接地したままで蹴ると、旋回の
半径が長くなり、蹴ることができる方向の範囲が狭くなるので、
軸足を地面から離陸して、体軸の中心を跳躍で移動させながら、
旋回の半径を短くして、蹴ることができる方向の範囲を広くする。
2024/08/20 22:39:34 evening_runner 1825890421459005553
軸足を地面に着けたまま蹴る理由は、球の中心に足を当てるため
に、軸足と蹴足との高さの差分を調節していることにあるのだが、
球に足を当てるために膝を伸ばしたり縮めたりすることも、誤差
の原因となる。歩幅を変化させながら蹴ることも、旋回が楕円と
なり誤差の原因になる。
2024/08/20 22:39:42 evening_runner 1825890455218958489
体軸の中心を跳躍で移動させながら蹴るにおいて、球の中心に足
の必要な部位が当たるようにするには、跳躍の高さを調節して、
落下しながら蹴る時に球の中心に足が当たるようにする。球際の
強さとは、球の中心に足が当たるようにできることである。練習
すると分かるが、修得するのは難しい。
2024/08/21 23:30:16 evening_runner 1826265566375747943
今夜の試合。陸上競技のように直線的に足を平行に動かす走り方
と、曲線的に足を円弧に動かす走り方で球を蹴る蹴球競技とでは
相性が悪いので、陸上競技のように走ると、球を曲げたり弾ませ
てしまうことになった。走りながら蹴らなければ成り立たない。
2024/08/21 23:30:38 evening_runner 1826265660684665088
ユース出身選手が、以前は出来ていたことが出来なくなっており、
その弊害は深刻である。下手に勝負に行く先輩が大学部活動での
権威で後輩を威嚇するのは職業蹴球では無い。上手な選手は姿勢
が垂直で周りが見えているので、当てずっぽうで蹴っても、球が
繋がる。練習法が間違っている。
2024/08/22 20:44:31 evening_runner 1826586243385418236
今日の練習。高校生。球をただ蹴るだけでなく、球のどの部位を
蹴るのかで球が飛ぶ方向や回転や速度が変化することを考える。
運動エネルギー保存の法則を考慮して、直進運動するエネルギー
を回転運動するエネルギーに変換するなどを考え、回転数も制御
できるようにする。
2024/08/23 23:25:15 evening_runner 1826989081919676897
今日の練習。未就学。保護者が経験者でも、正しい方法で学習や
経験をしているとは限らないので、その修正をするのが難しい。
トラップでも、時と場とに応じて、様々な方法があり、その選択
を正しくするという考え方になる。走りながらのトラップと立ち
停まってのトラップでは違う。
2024/08/23 23:25:35 evening_runner 1826989166225404030
今日の練習。小学生。球を見ながら蹴ると、頭が下がって、重心
が前に行き、旋回が接地するので、足を上に振り上げてしまい、
浮かせたり弾ませたりしてしまう。球を見ないで蹴ると間違いを
解消できるのだが、学校の授業時間では、そこまでできるように
ならない。
2024/08/23 23:25:54 evening_runner 1826989245967601908
今夜の練習。女子。普通の走り方では、足を振り上げて走るが、
それでは球を上から触ってしまい、球を浮かせたり弾ませたりし
てしまうので、球を横から触れるように、足を横に回して走ると
いう特殊な走り方を訓練する。シュートやクロスでは低く速い球
を蹴る必要があるため。
2024/08/23 23:26:17 evening_runner 1826989340955922597
背の高い選手が出場していた時には、低く速いコーナーキックで
得点できたが、背の低い選手では、球が横から当たらなくなるの
で、球を高速で上から落とす変化球を蹴る必要がある。背の高い
守備員が出場している対戦相手でも同じ。薄く速く蹴って、球を
速く回す技術を修得する必要がある。
2024/08/27 23:06:16 evening_runner 1828433854711111792
今夜の練習。中学生。条件反射的に来た球を保持してしまうと、
配球の判断や技能が低下してしまうので、失球した場合の守備の
鍛錬も兼ねて、保持しないようにする条件反射を優先させた方が
良い。部活動では、トーナメントでの敗退を危惧して保持を優先
してしまう。
2024/08/27 23:06:23 evening_runner 1828433883471454240
今夜の練習。女子。後ろから来た球を前に送る場合、そのままで
蹴ると、対戦相手の守備に予想され易いので、軸足で蹴る側へと
水平に跳びながら、バック・スウィングで外に斬り出し、フォア
・スウィングで蹴れるようにする。触覚で球の軌道が捕捉できる
ようにする。
2024/09/02 22:09:37 evening_runner 1830593927570718722
昨夜の試合。インステップ・タイプの走法では正面しか見えず、
インステップ・キックでは精度が低下する。インサイド・タイプ
の走法で周囲を見ながらインサイド・キックで精度を高めるよう
にする。インステップ・タイプの走法からインサイド・キックで
蹴ると不協和が発生し、負傷の原因になる。
2024/09/03 23:25:32 evening_runner 1830975419853742473
今日の練習。飛球の飛距離の精度が低いので、水平に蹴って、球
に足を当てる高さや薄さや厚さで、回転や仰角や距離を調節する
ことができる蹴り方を学習する必要がある。球に足を面で当てて
飛ばすやり方では、走りながらでの飛距離の調節ができない。
2024/09/03 23:25:41 evening_runner 1830975456491061435
今夜の練習。中学生。サッカー・テニスでは、球の放物線に対し、
迎え撃っていては仰角や距離や回転を制御できないので、水平に
足を動かして、球の放物線に対して斬ることができる動体視力を
練習する。球に足が当たる部位によって回転や仰角や速度や距離
を調節できるようにする。
2024/09/03 23:25:53 evening_runner 1830975505908277393
今夜の練習。女子。守備の駆け引き。停まった状態で待って居る
と、対戦相手に選択する時間を与えるので、守備組織として都合
の悪い方向に行かせないように動いておいて、逆に動いたところ
で追い出したり奪えるようにする。守備組織の特性について理解
することも要求される。
2024/09/06 22:48:45 evening_runner 1832053325048791444
今日の練習。未就学。足を股関節を中心に円状に垂直に振ると、
球の中心に足が当たる確率が下がるので、円錐状に水平に回して
球の中心に足が当たる確率を上げるようにする。球と足の回しの
中心の位置や時刻の関係によって球が向かう方向が変化するので、
それを学習する。
2024/09/06 22:48:52 evening_runner 1832053356753465501
今日の練習。小学生。対戦相手を躱してのパスやシュートをする
練習。対戦相手を躱す際に体重の横方向への移動が発生するので、
そのベクトルを相殺するように体幹を旋回させる必要が生じる。
躱してから旋回しては晩いので、旋回を先行させ躱すようにする
ことで充分な力を発揮できるようにする。
2024/09/06 22:49:01 evening_runner 1832053391851504071
パスやシュートの精度について、左右30cm程度の精度が必要
になるので、ゴールのバーから紐付きボールを吊るして、ボール
に球を当てるように練習する。袋にボールを入れて紐で吊るすと
簡単である。安定するように中古のボールに水を入れて重くする
方法もある。
2024/09/06 22:49:11 evening_runner 1832053436126548455
今夜の練習。中学生。球を蹴る方向や距離に再現性を持たせるに
は、それぞれを別の動作にせずに、同じ動作の組み合わせで力を
加減できるようにする。移動や旋回や振抜の動作の順序や位置や
時機などを組み合わせて適切な動作ができるようにならなければ
ならない。
2024/09/06 22:49:19 evening_runner 1832053468087177272
今夜の練習。女子。バー当ての練習。球を持ち上げるように蹴る
と、球が上がり切らずにポロっと零れてしまうので、球の下に足
をしっかり入れるようにする。転がって来た球の下に足を入れて
真上に上げるのとは逆に、止まっている球の下に、足を動かして
入れるようにする。
2024/09/10 23:04:57 evening_runner 1833506955136274904
今夜の練習。中学生。ヘディングでのシュートやパスの練習。球
のどこに頭のどこを当てるのかの練習にまで、集団練習では行き
着かないので、個人での自主練として、百均のゴムボールを使い、
室内で壁当てをしたり、家族に投げて貰う練習をする必要がある。
頭が痛くならないように軟らかい球を使う。
2024/09/10 23:05:15 evening_runner 1833507029027328376
今夜の練習。女子。強く速い球を蹴って通そうとばかりしている
と、球の中心を外した衝撃で体を痛めてしまうことが増えるので、
対戦相手がパスやシュートのコースを塞いで来たら、その頭上を
越えて適切な地点に球を落とせるようにする練習もする。ファー
のポストに走り込むと予想する。
2024/09/13 22:44:11 evening_runner 1834588891028111677
今日の練習。小学生。右足で受けて右足で蹴るので、右足にパス
を送るようになり、そのパス・コースを塞がれて奪われてしまう
ことが多い。左足で受けて右足で蹴る練習をして、左足でも精確
なトラップやショート・パスができるように練習する。左利きの
人も同様である。
2024/09/13 22:44:20 evening_runner 1834588927988310105
今夕の練習。高校生。瞬発力で蹴っていると、疲労や消耗や断裂
により精確性が低下するので、持久力が有る遅筋を使っての基礎
練習をする。跳躍して体重を放物線に落下させながら、球に衝突
させて蹴る。速筋の瞬発力は試合練習での即時対応が必要な場合
に練習して鍛錬する。
2024/09/13 22:44:28 evening_runner 1834588961282707846
今夜の練習。女子。走りながら蹴る場合、足を平行に動かすと、
蹴る際のバック・スウィングが晩くなるので、軸足を蹴る足の側
に入れて、腰の旋回を早く速くできるようにする。身長が伸びて
も目線を同じ高さにしていると膝が曲がるので、伸びた分目線を
高くして、腰の高さを脚の長さに合わせる。
2024/09/14 22:15:01 evening_runner 1834943939603747078
今日の試合。高校生。監督の守備構築が未熟なので、ボランチを
前に引き出されて裏を取られることが多かった。ボランチを攻撃
に引き摺らせて、守備と連携を疎かにしている。ヘディングは、
上から落ちて来る球に合わせるに、額や側頭では目鼻口や耳への
衝撃があり、目と耳との間の線で合わせる。
2024/09/14 22:19:44 evening_runner 1834945128521474309
今夜の試合。監督が言葉で抽象的に表現しても選手が理解できて
いないので、具体的に以前の試合で成功した守備陣形で試合する
と、対戦相手には攻略法が考案されているので、試合開始直後に
失点しまうことになる。職業蹴球に必要な能力が足りない選手を
採用した結果である。
2024/09/14 22:24:34 evening_runner 1834946343254581265
今日の試合。高校生。走り方として、膝下を前に振り上げると、
球に触った際に、球を前に行かせ過ぎてしまうので、膝を先行し、
膝下を横から回して前に回し込むようにして走る。弾んだ球を、
走りながら横に回した脚の内側で抑えて、届く範囲に球を転がす
練習をする。
2024/09/17 21:42:00 evening_runner 1836022793680601120
今夜の練習。中学生。ヴォレーを撃つために球を見て上を見上げ
てしまうと、顎が上がり、後頭部が後ろに下がって、仰向けへの
不随意運動が発生してしまい、旋回する足が上に向かってしまう
ので、球を見上げないように、顎を引いたまま蹴ることができる
ようにする。飛球は必ず放物線を描く。
2024/09/24 23:48:34 evening_runner 1838591361714659776
今日の練習。陸上短距離走法は休み休み走るのだから、90分間
走り続けるサッカーには向いていない。瞬発力に依存した走り方
は、90分間では崩れる。爪先で走らず、踵で走るようにする。
爪先で地面を下や後に圧すのではなく、球や体を左右に捌く筋肉
や骨格を鍛える。
2024/09/24 23:48:43 evening_runner 1838591397806641635
陸上短距離選手のように速筋で脚を太くすると、速筋は疲労して
断裂しやすいので、サッカーでは負傷を多発させる。陸上短距離
では休み休み走れるし、回復していなければ棄権もできるように
なっている。試合と同負荷のインターバル走で持久力を低下する
速筋を減らす。
2024/09/24 23:48:50 evening_runner 1838591427141652533
速く走りたいからと速筋を増やすと、サッカーでは切れ易いので、
長距離を走って速筋を疲れ果てさせてから遅筋で速く走る鍛錬を
する。腰を回した方が歩幅が稼げる。腰を固定した走り方を教え
込まれていると、腰を回す走り方に蹴り方を合わせて調整し治す
必要がある。
2024/09/24 23:48:56 evening_runner 1838591454127808872
今夜の練習。中学生。シュートの精確性を要求すると、球を見て
蹴ってしまい、球を見てからゴールを見る頭を上げる動作で身体
が後方へと起き上がってしまい、それが足に連動して、不随意に
球を上方に外してしまうようになる。そういう練習をさせられて
きた弊害である。
2024/09/24 23:49:01 evening_runner 1838591476055576615
今夜の練習。女子。対戦相手の得意な戦術に同じ戦術で対抗する
よりも、対戦相手の得意な戦術を往なしておいて、自分達の得意
な戦術で対抗した方が良い。不得意な戦術で対抗すると、人数を
増やされて、隙間や空地を作ってしまい、そこを突破されること
になる。
2024/09/27 22:59:02 evening_runner 1839666060779544649
今日の練習。未就学。走りながら蹴る場合、体重が移動する進行
方向への力が強いので、脚の振抜だけでは球を蹴りたい方向への
充分な力を発揮できないので、右半身や左半身の体重を旋回する
力を使えるようにする。左右両方への旋回を平等に練習して円滑
に旋回できるようにする。
2024/09/27 22:59:08 evening_runner 1839666084645113907
今日の練習。小学生。球に触ってから球を推す蹴り方では、時間
に余裕が無い場合に充分な制球ができないので、球を触る前に、
体勢を整えてから球に当たるようにする。気温が下がってきたの
で球の空気圧が低下して軟化しているが、試合球と同等の硬さに
準備しておく。
2024/09/27 22:59:14 evening_runner 1839666108720152899
今夕の練習。高校生。FKやCKを蹴る場合、球に足が当たった
以後に膝下の降抜で調節するとブレやズレの原因にしかならない
ので、球の表面のどの点にどの方向に力を加えるか、そのために
足の表面のどの点にどの方向で体重移動や体幹旋回で力を加える
かを練習する。
2024/09/27 22:59:22 evening_runner 1839666141213741536
今夜の練習。中学生。走りながら蹴るには、体重の上下動が発生
しているので、上方向の状態では球が上に行き、下方向の状態で
は球が下に行く。その波動のタイミングを考慮して、蹴る地点で
上方向に蹴るのか下方向に蹴るのかを、最初の一歩のタイミング
が歩幅で決めることができるようにする。
2024/09/27 22:59:28 evening_runner 1839666168300544014
今夜の練習。女子。球を完璧に制御するよりも、球の軌道を予測
して最適な地点や方向に身体を移動させ制御して準備することの
方が重要である。その方が、数mmのズレやブレで失球する危険
を回避できる。芝生の上なので起伏や凸凹や滑りや掛かりがある
ため、完璧な制球はできない。
2024/10/01 23:10:37 evening_runner 1841118525454537048
今夜の練習。中学生。ブランコ式縦弧蹴りからブレード式の横弧
蹴りに転換するのは困難なので、反復横跳びをしながら横っ跳び
で精度の高い球を蹴る練習をする。5m幅に印を置いて、5m先
の50cm幅の的に左右5個ずつ印に球を置いて貰い蹴り当てる
練習をする。10mにもする。
2024/10/01 23:10:48 evening_runner 1841118570203529299
今夜の練習。女子。走りながら蹴ると、走る方向に球が行き易く、
走る方向で待ち構える相手にプレゼント・パスをしてしまうこと
が多い。歩幅を調節して、真横で蹴らず、球を前側で蹴ると軸足
方向に、球を後ろ側で蹴ると蹴足方向に、パスを送り易くなる。
脚の振りでは無く、背骨を回して蹴る。
2024/10/03 22:48:37 evening_runner 1841837766214353118
今日の練習。不如意に止まった球を蹴るのと、自由自在に止めた
球を蹴るのとは違う。自由自在に球を止められれば、球を見なく
ても蹴れる。強く蹴ることと、狙ったコースに蹴ることとでは、
狙ったコースに蹴ることが優先する。早く前を向き過ぎず、相手
の守備配置を予想する練習が必要。
2024/10/03 22:48:44 evening_runner 1841837795368960508
上下動が大きいと視線が振れるので、上下動を小さくする努力を
する。走り方として、上下動が小さくなるように、最高点が低く
なるように真下に足を着かず、横に回して走る。ターンの角速度
によって、見た瞬間と蹴る瞬間の方角が違ってくるが、意識して
練習しているのだろうか。
2024/10/03 22:48:50 evening_runner 1841837820857745918
軸足で旋回を制御せずに、蹴る足で蹴突を制御するからズレる。
基礎練習がサッカーに合っていないから、応用練習の最初から球
に合わない。歩幅と歩数を合わせられないと、爪先側に球を当て
るのか、踵側に球を当てるのか、その按分を決められない。
2024/10/03 22:48:56 evening_runner 1841837845117641190
ヘディングの態勢が崩れることが多い。斜めに跳ぶことが原因。
その場から斜めに跳ぶ方が時間や距離の計算が易しく ステップ
を踏んで垂直に跳ぶ方が計算が難しい。球が蹴られた瞬間に、球
に頭を当てる空点を決めて、充分な速度を得られる地点へと迂回
して跳躍を準備する。
2024/10/03 22:49:02 evening_runner 1841837871596273836
陸上短距離のトレーニングは 休み休み走るので、90分間走り
続けるサッカーに向いてない。瞬発力に依存した走り方は、90
分間では崩れる。爪先で走るのではなく、踵で走るようにする。
爪先で地面を下や後ろに押す筋肉よりも、爪先で球や体を左右に
捌く筋肉を鍛える。
2024/10/03 22:49:10 evening_runner 1841837902071791725
試合と同負荷のインターバル走で、持久力を低下させている余計
な筋肉を減らす。試合中継を見ながら自分の動きを実況して録音
するという方法もある。速筋は 疲労しやすく切れやすいので、
増やすとサッカーは負傷を多発させる。陸上短距離は休み休みで
走るし、棄権もできるようになっている。
2024/10/03 22:49:16 evening_runner 1841837927506305095
速く走りたいので速筋を増やすと、サッカーでは切れやすいので、
長距離を走って速筋を疲れ果てさせてから、遅筋で速く走る鍛錬
をする。腰を回したほうが、歩幅が稼げるので、速く走れる。腰
を固定した蹴り方で合わせていると 腰を回した蹴り方に調整し
治す必要が有るが。
2024/10/04 22:46:46 evening_runner 1842199685143916831
今日の練習。未就学。試合形式。最初のうちは、対戦相手の守備
が整備されていないので開いていた隙間や空地も、徐々に慣れて
来ると塞がれたり埋められたりするし、対戦相手が守備の隙間や
空地を突破してくるようになるので、当初の計画だけでは敗けて
しまうことになる。
2024/10/04 22:47:41 evening_runner 1842199918506873308
対戦相手の開いていた隙間や空地が塞がれたり埋まって来ると、
別の隙間や空地を開拓するため、対戦相手の守備を動かす試みを
していく必要がある。文書や映像などの資料を見て研究すること
も必要になる。国語や算数や理科の勉強も必要で、時間や空間の
遷移を予測や予想できるようにする。
2024/10/04 22:47:59 evening_runner 1842199993828139222
今日の練習。小学生。球を強く蹴る場合、足脚だけでなく胴体も
動くので、全身運動を考慮した蹴り方をしないと、思わぬ方向に
球を飛ばしてしまうことになる。積極的に胴体から動かして練習
をすると、狙った軌道に球をより強く蹴ることができる。軌道を
優先して強度を強くしていく。
2024/10/04 22:48:16 evening_runner 1842200063009038836
今夜の練習。中学生。体幹が弱い時期は軸足を踏ん張って蹴って
球速を確保するが、体幹を強くすると軸足を浮かして体幹の捻転
で蹴ることができるようになるので、軸足は空中で舵を切るよう
に使うことができるようになる。走りながら跳躍して蹴ることが
できるようにする。
2024/10/04 22:48:34 evening_runner 1842200139005616554
今夜の練習。女子。歩幅での調節ではショート・パスは蹴れるが、
ロング・パスやクロスやシュートを蹴るには強度が足りないので、
腰の捻転も使えるようにする。軸足側に腰を巻いて、蹴る方向に
巻き戻すようにして蹴る強度を高めるようにする。脚を痛めない
ように空中で行えるようにする。
2024/10/08 23:46:31 evening_runner 1843664274725769554
今夜の練習。中学生。球が上昇する角度は、足の振り上げで決め
ていると不安定になるので、足を球に当てる高さで決めることが
できるようにする。球の下半球の上の方に当てると低くなり、球
の下半球の下の方に当てると高くなる。球が上昇する角度は仰角
と呼ばれる。
2024/10/08 23:46:41 evening_runner 1843664315834085893
今夜の練習。女子。腰の捻転の準備には時間が掛かるので、どの
地点でどの方向に蹴ることになるかを予想して、蹴る方向と逆の
方向に巻いておいて、蹴る直前に巻き戻せるようにする。走り方
として、足を平行に動かすと上下動が大きくなるので、足を円弧
に動かして、腰の捻転を鍛える。
2024/10/11 22:56:32 evening_runner 1844738861500617073
今日の練習。未就学。シュートが下手な原因は、足の動きだけに
集中して、体がどのように動いたり回ったりしているかに注意が
行き届いていないからである。周囲の景色を見ることにより、体
の動きや回りの速度や方向を確認しながら蹴れるようにする。球
や芝目を見ても不精確である。
2024/10/11 22:57:29 evening_runner 1844739097937715293
今日の練習。小学生。普段の練習で、止まった球を停まった状態
で蹴っていると、試合では走りながら動いている球を蹴らざるを
得ないことが多くエラーが多い。普段から試合の状態を意識して
練習をする。軸足を地面に着けずに蹴っていた方が、走りながら
蹴る練習として有効である。
2024/10/11 22:58:02 evening_runner 1844739237389959295
今夜の練習。中学生。腰を動かすには、普段の走行練習から動か
していないと、タイミングやポジショニングの精確性を確保する
ことができないので、腰を動かした走り方や蹴り方を標準にして
おいた方が応用が効く。対戦相手に引っ付いて腰を動かさせない
状態にする守備もある。
2024/10/11 22:58:19 evening_runner 1844739310555476279
今夜の練習。女子。中学生。横パスが前にズレることが多い。前
に向かって走っていると、前の方向に力が発生しているので、横
に蹴っても、斜め前に球が行く。横に蹴るには、斜め後ろに蹴る
必要がある。速度が速くなるほど角度が大きくなるので、旋回を
して負傷を防止する。
2024/10/12 22:33:12 evening_runner 1845095374127775923
今日の試合。中学生。腰の捻転と脚の旋回とのタイミングがズレ
ていると、球の回転や軌道を歪めたり、反動の衝撃で身体を痛め
たりするので、腰の捻転を優先して、でんでん太鼓のように脚を
旋回させるようにしてタイミングを合わせる。腰の捻転の準備が
重要である。
2024/10/12 22:33:21 evening_runner 1845095374127775923
今日の練習。中学生。個人によって走る速さが違うので、自身の
走る速さに合わせてパスを蹴ると速過ぎることがある。走り方も
足を平行に動かすと横には球の仰角を上げられないので、円弧に
動かして巻きあげるように蹴る。平行に走った方が速いが、蹴る
には円弧に走った方が蹴り易い。
2024/10/15 22:40:41 evening_runner 1846184424448446869
今夜の練習。中学生。ダイビング・ヘディングの練習。前傾姿勢
では球が見えなくなるので、球の軌道を予測して、頭の軌道との
合わせを、予測力と想像力とによるイメージで行う必要がある。
最初は頭で合わせるよりも、拳で合わせることもできる。軌道の
予測が第一となる。
2024/10/15 22:40:51 evening_runner 1846184466315989171
今夜の練習。女子。試合形式の練習で、高校生と中学生とが対戦
して、高校生の攻撃一辺倒になっていたので、皇后杯で惨敗する
のは当たり前だった。高校生の攻撃に対して高校生の守備で対応
するように試合練習を組むことが必要である。以前にも書いたが、
守られていなかった。
2024/10/15 22:41:02 evening_runner 1846184509546680747
今夜の練習。女子。対戦相手の球を越えるパスを蹴るには、前方
に向かって球を蹴り上げる方法では高く上がらない。側方から足
の爪先を入れて真上に上げ、体重移動の力で前方に球を運ぶよう
に蹴る。真上に上げる練習から、徐々に前方に落とす距離を長く
して精確に落とせるように練習する。
2024/10/15 22:41:44 evening_runner 1846184685023768609
今夜の練習。女子。球を強く遠くに蹴る場合、軸足を地面に接地
したままでは、蹴り足の旋回高度が低く、球の下部に足が当たり
上に上がる。球の中心に足を当てようとしてブランコ式にしても
球の中心に当たる時間が短く強くは蹴れない。軸足で跳躍し落下
しながら蹴り足が球の中心に当たるようにする。
2024/10/18 23:39:53 evening_runner 1847286486091325471
今日の練習。未就学。球は、基本的に蹴る足だけでなく、軸足の
反動も使って蹴るので、左右のバランスを取ることができるよう
にする。左脚が前に行くと、身体が右側を向き、右足が前に行く
と、身体が左側を向く。その身体の向きが蹴る方向を決めるので、
蹴る瞬間の身体の向きを考えて蹴る。
2024/10/18 23:40:18 evening_runner 1847286589485117511
今日の練習。小学生。球を投げ上げると、落下して着地した瞬間
に球が静止するので、その瞬間の地点を予測して蹴るようにする。
落下や上昇する途中で蹴ることは難しいので、落下地点での静止
した状態の球を蹴る練習から始める。落下地点を予測できると、
落下や上昇の軌道も予測できるようになる。
2024/10/18 23:40:50 evening_runner 1847286722260074933
今夜の練習。中学生。軸足を地面に着地したまま蹴ると、蹴る足
が上に上がってしまい、水平に回せなくなり、シュートやパスの
球を浮かせてしまい、枠に入らなかったり、受けるのが難しい球
を蹴ってしまうことになる。軸足を離陸して蹴るには体幹の強化
が必要であり、捻転力を強化する。
2024/10/18 23:41:09 evening_runner 1847286802312511921
今夜の練習。女子。パス・コースを探しているのでは、対戦相手
に予想されて、空けたパス・コースに蹴らされてしまう。パス・
コースを作るには、対戦相手の動きを封じる必要があり、空けた
パス・コースに蹴らされても、球を奪った対戦相手の突破を阻み、
パスコースを塞ぐ潰し役が必要になる。
2024/10/25 23:02:45 evening_runner 1849813853246456007
今日の練習。未就学。跳躍する際の姿勢が垂直であることが蹴球
では重要で、陸上競技のように遠くに跳んだり高く跳んだりする
ことが目的ではない。跳躍して蹴る動作において、球を蹴る瞬間
に球の中心を捉えることができる身体操作の精度が要求される。
2024/10/25 23:02:55 evening_runner 1849813895172718610
今日の練習。小学生。軽い足や脚を振り回すよりも、重い身体を
旋(めぐ)り回した方が、球に対する力が強くなるので、球への
体幹速度が速くなる蹴り方をした方が強い球を蹴ることができる。
紐の付いた球で、球を握って紐を振り回すよりも、紐を持って球
を旋り回す方が強い。
2024/10/25 23:03:03 evening_runner 1849813931138875761
今夜の練習。中学生。シュートを蹴る際に、跳躍の高度が低いと
球の下を蹴ってしまい球が上に行くので、跳躍を高くして落下を
しながら蹴る際に球の中心を蹴ることができるように調節する。
最初は、地面を滑るような球を蹴って、徐々に仰角を上げていく
ように練習する。
2024/10/25 23:03:11 evening_runner 1849813965536444518
今夜の練習。女子。パスコースを見つけてよりも、パスコースを
作っての方が上等なので、パスコースを作るためには、対戦相手
よりも早く動き速い球を蹴ることが必要になる。蹴られてからの
動作では晩いので、蹴られる前に動作に入っていることで、速い
球を捌けるようにする。
2024/11/02 00:30:56 evening_runner 1852372762079154274
今夜の練習。雨天。球を蹴る際に、足を後方から真下を通し前方
に振り出すように蹴ると、足が球に当たった衝撃が股関節を直撃
する。足を後方から横に回して横で蹴るようにすると、遠心力で
股関節が伸びた状態で、股関節に衝撃が直撃しないので、股関節
を損傷する危険を回避できる。
2024/11/05 22:42:34 evening_runner 1853795041418105184
今夜の練習。小学生。球を見て蹴ると周りが見えなくなるので、
球を見なくても蹴ることができるようにすること。球を蹴る方向
を凝視しても、その方向に球は行かず、体が向いている方向に球
が行くので、神経を張り巡らせ、体が向いている方向が球を行か
せたい方向になるように準備する。
2024/11/05 22:43:07 evening_runner 1853795179876278596
今夜の練習。中学生。球を行かせたい方向を見ると、重たい頭が
動いてバランスが崩れるので、走馬灯のように周りを見ながら、
球を行かせたい方向に体が向くように準備する。見た方向に球を
蹴っても球の回転が歪んで、思い通りの球を蹴ることができなく
なる。
2024/11/05 22:43:25 evening_runner 1853795254211838350
今夜の練習。女子。球速を速くして遠くに蹴ると、ズレによって
球を受ける側に届かなくなることがあるし、球を遅くして遠くに
蹴ると奪われるし、球を遅くして近くに蹴ると範囲が狭くなる。
球を速くしてズレないようにするには、身体制御の精確性が要求
される。
2024/11/07 23:07:45 evening_runner 1854526154683904072
今日の練習。フィードが飛び過ぎる。力加減ではなく、足を球に
当てる高さで調節する。走りながら蹴る場合、体速度や足速度が
決まっているので、球に足を厚く当てるか薄く当てるかで球速や
方向を決定する。足下の球を目視せずに、心眼で球の位置や標高
を予測できる練習が必要である。
2024/11/09 00:11:01 evening_runner 1854904463729049671
今日の練習。未就学。試合球と同じ内気圧で同じ硬さの球で普段
から練習していないと、強く蹴った場合の球の行方がバラバラに
なるので、シュートが決まらなくなる。試合球の硬さに調節して
練習するようにする。球の中心を捉える練習をする。小さな球で
練習することもある。
2024/11/09 00:11:11 evening_runner 1854904508444557644
今日の練習。小学生。防球ネットが破れているのは、中学生が上
にシュートを外してしまうことが多いからで、球の中心を捉えら
れていないことに起因する。球の中心を捉えて、足を水平に旋回
させて蹴るように練習しておく。球を足で水平に斬る高さで仰角
を調節できるようにしておく。
2024/11/09 00:11:25 evening_runner 1854904565617115628
今夜の練習。中学生。試合では球が見えていない状態で蹴ること
が多いので、来る球の軌道や触った球の軌道を目視や触覚で予測
できるようする練習が必要である。球を見ようとすると、姿勢が
崩れてしまうので、球を見ようとしないことも必要になる。心眼
を鍛えるとも言う。
2024/11/09 00:11:41 evening_runner 1854904633824776260
今夜の練習。女子。走りながら蹴ると、球が爪先に当たったり、
踵に当たったりするので、無理に足の中央で蹴ろうとすると方向
を見失うので、爪先に当たれば爪先で、踵に当たれば踵で蹴って、
対戦相手に球が渡らないことを優先する。パス精度の向上や歩幅
歩速の精度の向上を図る。
2024/11/09 00:11:53 evening_runner 1854904683971940814
走りながら蹴る場合に、膝を曲げて合わせると、コンパスの片方
の脚を曲げて旋回させるとバランスが崩れるように、バランスが
崩れて球が思わぬ方向に飛んでしまうので、膝を曲げずに歩幅で
合わせるようにし、爪先や踵に当たった場合は、それなりの対処
をするようにする。
2024/11/09 20:30:36 evening_runner 1855211384415683049
今夜の試合。女子。球に足で力を加える方向と、球の動きによる
力の動向とにより、球が飛ぶ方向は足で力を加える方向とは一致
しないので、どういう動向の球にどういう足の力を加えるかで、
球が飛ぶ方向を決める練習をする。身長や体重や筋力により違う
ので、同じ個人でも、その成長で違って行く。
2024/11/12 22:37:11 evening_runner 1856330403612852351
今夜の練習。中学生。陸上短距離の走り方では、トラップできる
地点が前方の一点だけとなり、トラップ・エラーが増えるので、
足を横回しに水平に旋回させて走り、球に足が当たった地点で足
を着地させ、バックスピンを掛けてトラップできるようにする。
2024/11/12 22:37:21 evening_runner 1856330444071153884
トップ・チームのコーチでもできていないので、大学サッカーで
の伝統なのだろう。職業サッカーではやっていけなくなるので、
欧州の基準に合わせて行う必要がある。ブランコ蹴りをして球が
浮くので前傾姿勢で抑えるというのも間違っている。跳躍し水平
に旋回して蹴るようにする。
2024/11/12 22:37:30 evening_runner 1856330480695841143
今夜の練習。女子。小学生の練習生は、足を後ろに振り上げて、
腰が回ってしまい、足を振り下ろすと、腰が回って、思わぬ方向
に球が行ってしまうので、腰を回して、足を後ろに回して、足を
巻き戻すように蹴ることで、腰の回しを意識して球が行く方向を
定めることができるようにする。
2024/11/12 22:37:38 evening_runner 1856330514795507807
今夜の練習。女子。直近の相手の頭越しにパスを出す練習。膝下
の振りだけでは半径が短く、球の下に水平に足が入らないので、
軸足を前に回しておいて、蹴り足を後ろに回しながら跳躍して、
スパイクの刃が芝生に掛からないように靴底を傾けて落下しつつ
球の下に足が水平に入るようにする。
2024/11/15 23:26:06 evening_runner 1857429876829274461
今日の練習。未就学。ドリブルは、蹴る足で蹴った球を追い掛け
て受けていては間に合わないので、次に受ける足を先に動かして
措いてから蹴り、待ち構えて受けられるように練習する。前へと
進むには、蹴る足が後ろ側になるので、見なくても蹴れるように
練習する。
2024/11/15 23:26:14 evening_runner 1857429908324319389
今日の練習。小学生。球を狙った点に向けて精確に蹴るためには、
体勢の安定が大事なので、体軸を垂直に保ち、複雑な動作をせず、
単純な動作で再現性を発揮できるようにして練習し、方向や速度
や角度の精度を高めるようにする。芝生の凸凹や硬軟や摩擦など
は場所によって違うので、空中で蹴る。
2024/11/15 23:26:20 evening_runner 1857429936383926558
今夜の練習。中学生。クロスの球筋が良くても、突入する蹴賭者
の頭や足の軌道と合っていないと得点にはならないので、近中遠
の3人の蹴賭者の頭と足の軌道を選んで蹴ることができるように
する。上から落とす球を蹴る練習をすると、より厳格な基準での
練習になる。
2024/11/15 23:26:27 evening_runner 1857429962724421632
今夜の練習。女子。パス・コースを塞ぐ守備だけでは、ドリブル
で突破されるので、ラン・コースを塞いで並走する守備も必要に
なる。対戦相手の歩調に合わせ、蹴らせないようにし、足を掛け
させられてファールにならないようにもする。
2024/11/15 23:26:34 evening_runner 1857429992235499739
ドリブルする対戦相手に並走すると、その守備位置が空くので、
その守備位置を充足する必要が生じる。4-3-3のセンターや
トップのボランチや、3-5-2のトップ下の選手が、運動量を
増やしてミドル・シュートなどを撃たせないようにもする。混乱
したら球を外に出して整序する。
2024/11/17 23:36:47 evening_runner 1858157340689920163
昨日の試合。中学生。縦に送る速く強いパスの精度が低い。膝を
曲げて蹴ると、旋回のバランスが崩れるので、膝を伸ばした状態
で、軸足を前後左右に移動させて蹴ることができるようにする。
左軸足を左側に、右軸足を右側に動かす技術の修得が必要である。
2024/11/17 23:36:56 evening_runner 1858157378635780179
速く強いパスを受けるにおいて、体軸が傾いていると、球を浮か
せたり弾ませたりしてしまうので、体軸が垂直になる構えが必要
になる。遅く弱いパスでは、限定的な衝撃も、速く強いパスでは
全身に衝撃が波及するので、姿勢の垂直による水平制球が必要と
なる。
2024/11/19 23:32:42 evening_runner 1858881086539132988
今夜の練習。女子。縦2/5×横1/3の5対5の練習。距離が
短く、時間が短いので、精確なトラップやパスが要求される練習
となる。時間や距離や角度を精確に計測して、球の中心を捉えて、
方向や速度や時刻を揃えることができるように練習する。
2024/11/19 23:32:56 evening_runner 1858881146882556373
身長が伸びると目測の距離が変化するので、猫背にならないよう
に背を伸ばして、目測の視座の高さが高くなったことを意識して、
現在の背の高さで精確に計測できるように練習する。猫背になる
と、旋回の軸が歪むので、精確に蹴ることができなくなる。
2024/11/22 22:59:16 evening_runner 1859959838803182032
今日の練習。未就学。インステップで蹴る場合は、球の中心が足
の甲に当たるので、軸足を地面に着けたまま蹴ることができるが、
インサイドで蹴る場合は、球の中心を靴底の縁辺(ふちへり)に
当てる必要があるので、ジャンプして落ちながら空中で蹴る必要
がある。
2024/11/22 22:59:35 evening_runner 1859959918188691596
今日の練習。小学生。球を蹴る際に、軸足を地面に着けたままで
蹴ると、旋回の中心の移動が限定されてしまうので、軸足を地面
に着けない状態で蹴ることができるようにする。脚を振り上げて
しまうとバランスを崩すので、脚を水平に旋回させて、両脚での
バランスを取れるようにする。
2024/11/22 23:00:14 evening_runner 1859960079908544960
今夜の練習。中学生。動きながら蹴る場合、球を受ける前に蹴る
ことができる方向を確認しておき、その方向に蹴ることができる
体勢や姿勢を確保することが重要になる。体勢は身体が動く直線
運動や旋回運動であり、姿勢というのは方角や跳躍や歩幅などで
ある。
2024/11/22 23:00:31 evening_runner 1859960152268714423
今夜の練習。女子。右側から来た球を右足で蹴るに、右足の外側
で球を止め、右足のインステップで蹴ると、蹴る方向が限定され、
奪われ易いので、左足の内側で球を受けて、右足のインサイドで
左側に蹴ったり、右足の内側でもう一回受け、左足のインサイド
で右側にも蹴れるようにする。
2024/11/23 20:24:37 evening_runner 1860283305859633336
今日の試合。高校生。速く強いパスを通す際にシュートのように
インステップ気味に足の甲を使って抑えて蹴るので、球の回転が
不規則になり受け側が次の展開をするに時間が掛かる。足の靴底
の縁辺で水平に斬るように蹴って、球の回転を規則的にした方が
良い。
2024/11/26 23:42:50 evening_runner 1861420355065389251
今夜の練習。中学生。球を蹴る際に、足の甲の面で蹴っていると
精度を出せないので、足の靴底の縁辺の線や点で球の表面の点や
線を捉えることを意識して練習する。球の表面の点を突く方向や
速度、線を斬る方向や速度で、球の方向や速度や回転を制球する
ことができる。
2024/11/26 23:42:58 evening_runner 1861420387604799489
今夜の練習。女子。パスを出して相手に球が到着するまでに時間
が掛かるので、対戦相手の守備が動いて届かない範囲で、パスの
相手が動いて届く範囲にパスを出せるようにする。動きながら球
を受ける練習をしなければならない。
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2024/11/29 23:18:40 evening_runner 1862501436514607506
今日の練習。未就学。ヴォレー・シュートの練習。縦走りで蹴る
と縦蹴りになって、球を上に外す。横走りで横蹴りができるよう
にする。前に出した足の靴底を全面で接地して、後ろに膝を曲げ
ながら地面を推して進み、後ろで膝を伸ばし、膝を伸ばしたまま、
横を回して前に足を伸ばす。
2024/11/29 23:18:57 evening_runner 1862501505548656706
今日の練習。小学生。球を目で追うと、頭が動いて、バランスが
崩れることがあるので、頭が球に釣られて動かないように、脳の
イメージで球の軌道や位置を観ることができるようにする練習を
する。上に蹴り上げた球を上を見ないで、落下地点を予測して、
水平に蹴る練習をする。
2024/11/29 23:19:16 evening_runner 1862501586825879566
今夕の練習。中学生。後ろに振り上げた足で球を蹴ると、浮かせ
てしまうので、浮かせないように球を上から抑えると、球を弾ま
せてしまい、パスの質が下がるので、足を後ろに水平に回して、
軸足を捩じらないようにジャンプして体幹筋力で蹴る練習をする。
2024/11/29 23:19:32 evening_runner 1862501654232539293
今夜の練習。中学生。軸足を捩じらないようにジャンプして体幹
筋力で蹴るようにすると、転びそうになるのは、球を見るために
前傾姿勢で猫背になっているからなので、垂直姿勢で猫背を直し、
球を見なくても脳のイメージで蹴ることができるように練習する。
2024/11/29 23:19:50 evening_runner 1862501729574781374
今夜の練習。女子。軸足を強く突くと、体重移動の速度を止めて
しまい強く蹴れなくなるので、軸足での跳躍も前方への体重移動
の速度を速める方向に使用することもある。軸足を強く突くと、
負傷の原因にもなるので、速度調節を球に足を当てる厚さ薄さで
できるようにもする。
2024/12/04 23:09:10 evening_runner 1864310983193448577
今夜の練習。高校生。強い球を蹴る場合、足を球に当てて以後の
制球はできないので、足を球に当てる前に体勢を整えて制球する
ようにする。水平に蹴る制球ができるようになってから、球に足
を当てる点を研究して、仰角や回転を調節するようにする。体格
や筋力によって異なる。
2024/12/04 23:09:27 evening_runner 1864311055192871379
今夜の練習。中学生。トラップをした球を足下から見える範囲に
出してから蹴ると、トラップが長くなり、時間が掛かって、球を
奪われる危険が増すので、足下の見えない範囲で処理できるよう
に練習する。見える範囲に出して蹴る場合でも、触覚でどの方向
に転がったかを察知して体を先に動かす。
2024/12/04 23:10:06 evening_runner 1864311217524978091
今夜の練習。女子。右利きの選手は、球を右側に置いたり転がし
たりすることが多いので、対戦相手の守備は右側を狙ってくる。
球を奪われないように、左側に球を置いたり転がしたりすると、
左足で蹴れる練習もしなければならないし、左側にスライドして
右足の爪先や外側で蹴る技術修得も必要になる。
2024/12/06 23:27:12 evening_runner 1865040299501981837
今日の練習。未就学。失点が多い原因は、そこで球を奪われたら
どうなるかの予想をしていないからなので、リスク管理ができて
いないし、役割分担ができていない、ということになる。前衛と
後衛とで役割分担ができるように、立ち位置を代えてみることも
必要である。
2024/12/06 23:27:30 evening_runner 1865040373330121068
クロス対応の練習では、見た瞬間と蹴る瞬間との時間差で、球の
軌道上の位置が変化することを認識して予測することが難しいの
で、球が体のどこかに当たれば合格というところから始めた方が
良い。そうすると球がどこに来るかの予測の練習になる。ゴール
を決めるのは、まだ難しい。
2024/12/06 23:27:51 evening_runner 1865040462689489127
今日の練習。小学生。足踏みすると骨芽細胞を痛めることがある
ので、ドタバタはしない方が良い。指示通りに動くことよりも、
自分で判断できるように練習をする。ポジションややりたいこと
で走り方も蹴り方も違って来るので、適切なプレー選択ができる
ようにする。
2024/12/06 23:28:12 evening_runner 1865040549440569625
今夕の練習。高校生。上半身の旋回をゼンマイ巻きのように使う
ことができないと、下半身だけの旋回では力不足となり、制球力
が低いままになってしまうので、上半身と下半身との連動の練習
をしなければならない。フィードの仰角の低さや球の回転の不足
などに現れている。
2024/12/06 23:28:36 evening_runner 1865040650074468701
今夜の練習。女子。フィードをインステップで足の甲の面で蹴る
と、球の回転が不足して、向こう側で止まらず行き過ぎてしまう
ので、インサイドで足を前に傾け水平な最前線でしっかりと蹴り、
足の甲の面で転がし上げて、バックスピンを掛け、球を向こう側
で止めるようにする。
2024/12/10 23:51:41 evening_runner 1866496010899562530
今夜の練習。中学生。脚を前後に振るだけでは360度の方向に
精確なパスやシュートを蹴ることはできないので、脚を360度
の方向に旋回させて、360度の方向に精確なパスやシュートを
蹴ることができるように練習する。そのための筋力をランニング
や自分に厳しい壁当てで鍛錬する。
2024/12/10 23:51:51 evening_runner 1866496051232006442
今夜の練習。女子。フィードの上方向への仰角は、足を水平に球
に当てる高さで決まるので、高く短く跳ぶよりも、低く長く跳び、
球に足が当たるタイミングで高低を決定する。軸足を地面に接地
したまま蹴る足との差で高さを調節すると、蹴る方向を限定して
しまうことになる。
2024/12/13 23:52:21 evening_runner 1867583341207466176
今日の練習。未就学。クロスに対するシュートの練習。軌道予測
と時刻予測とがあり、時刻を合わせられないと、軌道を合わせる
ことができた確認ができないので、時刻合わせの練習を先行する。
軌道を白線や人工芝の境界線などに設定して、左右からクロスを
蹴り、走り込んで合わせる練習をする。
2024/12/13 23:52:26 evening_runner 1867583365349879920
ゴール・ラインに対して平行なクロス軌道で、ある程度(10中
5~6)できるようになったら、ゴール・ラインに対して斜めな
クロス軌道をコーンを置いて設定し、クロスを蹴る。速度や角度
は走り込む選手に当たるように調節する。スルーや折り返しなど
も練習する。
2024/12/13 23:52:33 evening_runner 1867583391719469441
クロスに対して、ニア―での追い蹴りより、ファーでの迎え蹴り
の方が易しいので、対戦相手のキーパーは、易しい方を張って、
難しい方を捨てることもあるので、それも考えて練習する。相互
に左右を交代したり、クロスも蹴ったりして、何が得意かも探す
ようにする。
2024/12/13 23:52:47 evening_runner 1867583451601547614
今日の練習。小学生。軸足を地面に着けたまま蹴ると、旋回する
中心や半径が限定されてしまうので、軸足を地面から離して蹴る
ようにする。転倒しないように、姿勢を垂直にして、下を向かず、
来た球や触った球の軌道や位置はイメージを働かせて蹴るように
する。
2024/12/13 23:52:53 evening_runner 1867583478436704544
今日の練習。小学生。周囲を見てトラップしないと、トラップを
する方向が決まっていると、先回りされて球を獲られてしまうの
で、対戦相手が居ない方向にトラップできるように、トラップが
できる方向を360度のどの方向にも距離を調節してトラップが
できるように練習する。
2024/12/13 23:53:07 evening_runner 1867583533868523890
今夕の練習。高校生。ポジショニングが固定的なのでポジション
から出たり戻ったりしていると、その裏を盗られてしまうことに
なる。ポジションを流動的に交換して、本人が戻るのではなく、
別人が入るようにして、ローテーションを組めるようにしておき、
そのパターンを複数準備する。
2024/12/13 23:53:14 evening_runner 1867583564805812673
今夜の練習。中学生。スルーパスのスピードが速過ぎるとゴール
・ラインを越えてしまうので、スルーパスの蹴り方を上から球を
踏むようにして、バックスピンを掛けて蹴る。ヘディングでは、
レジ袋に球を入れてゴール・バーから紐でぶら下げて、ジャンプ
して頭を当てる練習をする。
2024/12/13 23:53:23 evening_runner 1867583600658722949
今夜の練習。球を見続けなくても、球を見た瞬間に軌道を予測し、
周囲を見ながら蹴るようにする。周囲を見ずに確信的にミスパス
をすると対応が遅れてカウンターでの失点が発生するので、周囲
を見て過失的にミスパスをした方が、再奪取やカバーなどの対応
を早く速くすることができる。
2024/12/17 23:13:58 evening_runner 1869023233011552467
今夜の練習。小学生。試合形式。守備で球ばかり見ているので、
背後に球を回されて正面からミドル・シュートを撃たれてしまう
ことが多い。小学生なので、側面からシュートを撃たれても失点
する確率が低いので、正面の守備をする選手は、球より人を見る
ようにする。
2024/12/17 23:14:06 evening_runner 1869023269334274256
今夜の練習。中学生。クロスを蹴る際に、足を横に拡げて閉じる
蹴り方では強く回る球を蹴れないので、足を後ろから横を通して
前に回す蹴り方ができるようにする。そのためには体幹の強化が
必要なので、左右両方で、後ろで伸ばした脚を、横を通して前に
回して走るようにする。
2024/12/17 23:14:14 evening_runner 1869023300699279810
今夜の練習。女子。ループシュートを蹴るには、平行に足を動か
して爪先で掬い上げる蹴り方ではなく、円状に足を動かして、横
や前から球を攫い上げるようにして主観的には球を垂直に上げる
と、体重移動の力が働いて、客観的には球が放物線を描いて飛ぶ
ようになる。
2024/12/29 22:03:16 evening_runner 1873354094573932818
今日の練習。女子。球に回転を与えるには、球の表面を円周上に
沿って蹴り、足から伝わる球への力が、球の中心を通る方向へと
向い続けている必要がある。軸足を地面に接地したままでは円周
から外れてしまうので、軸足を蹴る足と同じ方向に旋回させて、
球の回転を足の旋回との回転面を一致させる。
Isogawa Takuji 2004