大分トリニータユーススレッド14
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/
476Isogawa Takuji : 2017/01/10(火) 22:22:47.73 ID:89csMQsd0
今夜の練習。女子。基礎練習では、試合では、そんなに丁寧には
蹴ることができないので、試合での状況や状態を想定して、短い
時間や狭い空間を、できるだけ長く広く利用できるような意識を
持って練習すること。時間は思考の速度を速くすれば長くなり、
空間は動作の精度を確かにすれば広くなる。
481Isogawa Takuji : 2017/01/16(月) 19:14:53.03 ID:jB0KN/oS0
今日の練習。強く蹴ったり遠くへ蹴る場合に、バックスイングを
直線的に後ろに長く取ると、回転での体幹の揺れや振れが大きく
なり、精度が低下する。縦振りになり、仰角も定まらない。
蹴り足のバックターンを、脚を折り畳んで体軸に巻き付くように
して蹴るか、体幹を斜に構えて、体幹を回して体重を球に載せる
ように蹴ることが必要である。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1484350278/112
482Isogawa Takuji : 2017/01/16(月) 22:30:15.26 ID:jB0KN/oS0
休暇での絞り込みで、体重や筋力が変動していると、体重移動や
身体動作のバランス加減やタイミング具合が変化しているので、
今年の体重や筋力に合わせた体重移動や身体動作の加減や具合を
発見したり、適正な体重や筋力を確保し維持する必要がある。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1484350278/120
485Isogawa Takuji : 2017/01/17(火) 22:07:21.54 ID:Pk14Enav0
今夜の練習。トラップしてからシュートするまでの歩数が多く、
体速度が上がり過ぎて、シュート可能な角度幅が狭くなるので、
歩数を減らし、体速度を下げ、シュート可能な角度幅を広くする
ようにする。
そのためには、トラップで予め決めた通りの位置に球を置いて、
足下の見えない範囲で全てを処理し、シュートできるようになる
必要がある。
一度上げた体速度を減速させながらシュートすると、足腰に過剰
な負荷が掛かり負傷の原因となるので、フォワードをするのなら、
足下死角内でのトラップ&シュートを練習してできるようになる
必要がある。
486Isogawa Takuji : 2017/01/17(火) 22:10:58.57 ID:Pk14Enav0
今夜の練習。中学生。準備として一歩踏み込むのか、身長を高く
して脚足を長くすることで対応できるようにするのか、練習での
対応と試合での準備との兼ね合いを考慮する必要がある。試合で
勝つことと、将来の伸びとを両立させる必要がある。
487Isogawa Takuji : 2017/01/17(火) 22:16:17.75 ID:Pk14Enav0
今夜の練習。女子。劣勢側はトラップを成功させてから、または、
トラップした球の位置を確認してから、キックの動作をするので、
対応が晩くなり遅れてしまう。
トラップを成功させる確率を上げ、球の位置を確認しなくても、
球を予め決めた位置に置けるようになると、早く速く判断や動作
ができるようになる。
トラップを成功させる確率が上がっても、失敗する確率は残るの
で、失敗した場合の危険の程度を考慮して、プレー選択の判断が
できることも必要である。
490Isogawa Takuji : 2017/01/19(木) 22:35:27.43 ID:+JFZRxbL0
今日の練習。前監督が待ち構える位置取りの受動的な守備が中心
だったので、位置取りの守備と囲み奪取の守備とを、個人的から
組織的へと判断で使い分ける能動的な守備に転換するには時間が
掛かりそうである。
ディフェンダーも、狭い隙間にパスを通すには、周囲への観察に
よる認識→判断→行動→動作の随時性や即時性が要求されるので、
安全を考慮して球を見ることと、認識を重視して人を見ることと
の按分を。状況に応じて変化させなければならない。
ボール・ウォッチャーにされていると、判断を誤らされることも
多い、それを誘発する戦術の罠に嵌められる。
491Isogawa Takuji : 2017/01/19(木) 22:40:39.04 ID:+JFZRxbL0
今夜の練習。小学生。球と足との接触地点に、歩幅や歩数を合致
させないとミスを誘発する。球と接触するまでの所要時間を考慮
しないと、その間に球が動いているので、足に球が合わなくなる。
予定したプレーをするために、所定の歩幅や走速が必要な場合に
は、割り算をした余りをスキップで補正してから球に近づくよう
にする。
492Isogawa Takuji : 2017/01/20(金) 12:37:32.06 ID:QOrzim6n0
今日の練習。ポジティブの反対はネガティブだが、積極的と認識
するのか、肯定的と認識するのか、能動的と認識するのかで意味
が異なるので、日本語を使用した方が良い。状況や状態に応じた
選手の判断を高めるためにである。
ポジティブとかアファーマティブとかアクティブや、ネガティブ
やリジェクティブとかパッシブとかを使い分ける。
495Isogawa Takuji : 2017/01/24(火) 22:45:23.13 ID:dW+MHi8N0
追記>>491
ライン際に球を流す場合、ラインを割らないように、球にバック
スピンを掛けて減速させるため、球の速度だけを見て接近すると、
歩幅が合わなくなる。球の回転も見て、接近しなければならない。
また、地面の状態によって、球の回転による摩擦での減速の程度
が変化してくるので、試合前に確認したり、試合中も天候の変化
や太陽に向かって芝生が生えている方向を意識する必要がある。
496Isogawa Takuji : 2017/01/24(火) 22:46:23.99 ID:dW+MHi8N0
今夜の練習。自隊のキーパーは、選手の傾向や癖を熟知している
ので、蹴る前の動作で、どちらに球が来るのかを予測できるが、
他隊のキーパーは知らないために予測できないことがあるので、
無駄に高速なシュートを蹴っても、脚や足を痛めるだけになって
しまう。
パスは傾向や癖が有っても、隙間や空地があれば通せるのだが、
シュートはそうではない。敵を騙すには、まず味方からと言うが、
他隊のキーパーにシュートの方向を予測させないために、自隊の
キーパーにシュートの方向を予測させないような蹴り方を練習で
習得すれば、それが十分条件となる。
497Isogawa Takuji : 2017/01/24(火) 22:52:00.38 ID:dW+MHi8N0
今夜の練習。中学生。攻撃の作戦において、一つの作戦に全員が
参加してしまうと、攻撃が失敗した場合の対応が遅れるために、
できるだけ接近しておこうとして団子状態になってしまうので、
オフ・ザ・ボールの作戦に参加している選手も必要である。
そのためには、守備の作戦として、球の奪い所が何処かを意識し、
その奪い所から球を繋いで反攻するための作戦や、攻撃の作戦と
して、その反攻を察知して、守備を張り巡らせておき、再反攻を
するような位置取りや経路取りの準備をする。
単発的な攻撃では、強い相手に勝てない。
498Isogawa Takuji : 2017/01/24(火) 22:57:11.67 ID:dW+MHi8N0
今夜の練習。女子。軽い脚を伸ばすだけでは、球に足が届いても、
球が逸れてしまうので、重い身体の中心を球に接近させるように
して、運動量を増やさなければならない。
次の動きを即座にできるように、重い身体を跳ばすために地面を
蹴った足を、即時に身体の中心に引き付けることが重要である。
500Isogawa Takuji : 2017/01/26(木) 22:07:47.96 ID:I0CH/c1t0
今夜の練習。運動量を増やして、適性を見極めて、最適な戦術を
練り、難しいところでミスや被奪が発生するところを発見して、
それへの対策や再奪を狙えるような動きを考えさせる。
走りながらのシュートは、軸足を強く突くと反動があるし、足や
脚を痛めやすいので、強く突かないように、逆に身体を上に跳ば
して、その重力加速度で減速できるようにする。その落下段階で
球を蹴り、両足着地ができれば、球を浮かせないし、足腰を痛め
ない。
502Isogawa Takuji : 2017/01/29(日) 19:06:58.64 ID:9GUrO3DX0
今日の試合。死角から球が入って来ると、球を見極められずに、
球の中心を外して蹴ってしまい失策や被奪になってしまうことが
ある。死角を減らすか、球の中心を外しても球を足に引き付けて
失策や被奪とならないようにするか、どちらかとなる。
死角を減らすには、頭だけを振っても、肩の後ろは見えないので、
上半身を水平に回転させ、下半身を球を蹴る方向に維持し、視野
を確保しつつ、体勢を確保するという体幹の強度を鍛錬する必要
がある。
球の中心を外しても球を足に引き付けるには、球の方向や球種に
対して足の回転が速過ぎずに巻き込むように動作している必要が
ある。回転運動で球を巻き込みつつ、体重移動で球に勢いを与え
て、狙った方向に放す。
503Isogawa Takuji : 2017/01/30(月) 22:44:48.84 ID:6zQ99dV90
追記>>502
球に対する構えによって、強く蹴れる方向と、通常では弱くしか
蹴れない方向とがあるが、体幹を鍛え、弱い方向に強く蹴ること
ができるようになると、プレーの幅が広がる。
504Isogawa Takuji : 2017/01/31(火) 23:04:34.41 ID:+RJ/VO/q0
今夜の練習。肩を回して斜や横に上半身を構えた場合、球や人が
視座に対して正面に来なくても、正確に球や人の位置を測量でき
ているように意識して練習する必要がある。
視座の方向と肩の方向と腰の方向と脚の方向とが連動し、正確な
身体動作と的確な認識判断が可能となるようにも練習する。
505Isogawa Takuji : 2017/01/31(火) 23:09:13.75 ID:+RJ/VO/q0
今夜の練習。中学生。初心者は、上半身の方向と下半身の方向と
が一致していて、球や人を正面にしないと正確な測量ができない
が、それらを「基礎」だからと言って選手を拘束してはいけない。
球を身体の正面で受けるのは正しいが、受けてからターンしては
間に合わないので、下半身を球の正面で受けつつ、上半身は進行
方向や蹴球方向にターンし始めていなければならない。ステップ
やターンをしながら動的に球を正面で受ける技術も必要である。
506Isogawa Takuji : 2017/01/31(火) 23:11:04.97 ID:+RJ/VO/q0
今夜の練習。女子。困難な状況や状態で球を蹴った場合に、強い
弱い、長い短いなどの過不足が多発するので、基礎練習の段階で
困難な状況や状態を再現した練習をする必要がある。容易な状態
や状況で成功率を上げても、良い練習にはならない。
507Isogawa Takuji : 2017/01/31(火) 23:14:36.86 ID:+RJ/VO/q0
追記>>504
リフティングの練習でも、壁に目線の高さで目印を張り、視座を
水平にして、その目印を視野の中心にしたままで、頭や目を上下
左右に動かさずにリフティングできるようにして、球や人を脳で
観る練習をする。視座や眼球を動かしていては間に合わないこと
があるからである。
508Isogawa Takuji : 2017/02/01(水) 09:43:48.04 ID:M/BG/4jL0
追記>>505
ディフェンダーが下を向いて球を見て、ボール・ウォッチャーと
なっているのに、監督が遠くに球を蹴れと言っても、システムに
依存して当てずっぽうに蹴るしかできないので、まず、下を向か
ないで、目線を水平にした状態で球を正確に捕捉し、的確な判断
ができるように、練習法を考えなければならない。
509Isogawa Takuji : 2017/02/03(金) 18:23:49.06 ID:/sR7skRA0
球を斬るようにして蹴ると、球に秩序ある高速回転を掛けること
ができるので、球の軌道が安定し、方向や速度や仰角の制御性を
高めることができる。変化球も多彩になって、隙間や空地に球を
通せる範囲が広がる。
球が高速に回転していると、その回転の速度や方向を見極めて、
球際の力加減や当てる方向を調節できる球際の強さが求められる
ことになる。球には模様が印刷されているので、それを目印とし、
回転を見極める。
球を凹まして止めて蹴るでは球の制御ができないので、そのよう
に教えられてきた人々は、やり方を変えなければならない。伝統
を壊すことになるかもしれないので、躊躇したり、憤激したり、
故意に負傷させたりが発生することもあるだろう。
球の留め方は、球の回転を減速させる方向に、あまり凹ませずに
斬るようにする。身体を回転させながら足の内側に囲い込み、次
の展開を円滑にする方法もある。
510Isogawa Takuji : 2017/02/05(日) 18:02:05.25 ID:V+fFg/Hc0
今日の試合。中学生。伝統校や常勝校は、どうしても以前に好調
だった過去の選手の担当範囲や役割分担を、現在の選手に割当や
配分をしてしまい、現在の選手の個性や特徴を活かし切れない。
そうでなくても、硬直的になり一回戦敗退になってしまうことも
ある。
監督席から罵声が出ると、監督陣の動揺や焦燥が選手に伝わって
しまうので、選手の判断や行動が乱雑で雑駁になり、失策や被奪
が増えるということもある。
513Isogawa Takuji : 2017/02/06(月) 08:42:11.77 ID:i3u5q4S40
それぐらいの世話はするだろう。後処理として。>>512
515Isogawa Takuji : 2017/02/07(火) 21:36:38.80 ID:XsWv+3J70
今夜の練習。中学生。蒲鉾や竹輪を包丁で切る場合、上から強く
圧して切ると、蒲鉾や竹輪が凹んで、切り口が歪むので、切り口
が綺麗になるように切るには、どうすれば良いかを学習する。
足で球を斬る場合にも、強く圧し付けると球が凹んで、球の回転
や軌道が歪むので、思った通りに球が行かない。
分からない場合は、寿司屋の板前の人が上手なので、習って試る
という方法もある。
516Isogawa Takuji : 2017/02/07(火) 21:39:31.12 ID:XsWv+3J70
今夜の練習。女子。理屈を言えば、「球を皆で回せ」となると、
迂遠になってゴールが遠くなるので、”皆で動いてゴールへの道
を作れ”というのが正しそうだ。皆で動くことで、誘引や牽制を
して、パス・コースやシュート・コースを作ることが課題だから
である。
518Isogawa Takuji : 2017/02/08(水) 09:44:36.94 ID:CXRN+HYb0
追記>>509
スター方式では、精度の高い球を蹴れる選手が少数で狙われるが、
ネット方式では、精度の高い球を蹴れる選手が全員に近いので、
負傷させるようなこともしなくなる。
520Isogawa Takuji : 2017/02/08(水) 22:59:21.70 ID:CXRN+HYb0
追記>>516
③
㊥
①○→ ②
1.①は②を経由して③にパスを通す振りをする。
2.㊥は②に接近するか、②→③を切ろうとする。
3.②への牽制球を②は一発で①に返球する。
4.㊥を左方へ誘引した①は③へ一発で送球する。
523Isogawa Takuji : 2017/02/09(木) 22:11:21.89 ID:CfFOIsZ+0
今夜の練習。前に転がしたり弾ましての蹴賭。爪先蹴りをするに
は、脚を前後に開くと足の高さの調整が難しいので、脚を左右に
開きながら腰を回して半身になり、着地においては臀部が前方に
なるようにして、捻挫や衝突の危険を回避する。
526Isogawa Takuji : 2017/02/14(火) 21:28:45.94 ID:Q2VkjLtx0
今夜の練習。歩幅が同じでも、脚速を変化させると、走速を変化
させることができる。
距離の計測に有利な等歩幅の走行で球に近づき、体速度が速いと、
球を蹴る角度幅が狭くなるので、前半は加速して高速走り、後半
は減速して低速で走る技術が必要になる。
527Isogawa Takuji : 2017/02/14(火) 21:34:15.73 ID:Q2VkjLtx0
今夜の練習。女子。人に球を当てる場合、もっと速い球を蹴れば
良かったと後悔し、人の間を球を通す場合には、もっと遅い球を
蹴れば良かったと後悔する。
人に当てる場合、その人しか見ていないからパスをカットされる
し、人の間を通す場合、その隙間しか見ていないから、その後ろ
の距離や時間の関係を見損なっている。
シンプルにプレーするためには、周囲を見回していなければなら
ないし、周囲の人は止まっていると捕まってしまうので、動いて
いなければならない。その動いている人を、周囲を見回して常に
発見しておかなければならない。
528Isogawa Takuji : 2017/02/14(火) 21:41:47.72 ID:Q2VkjLtx0
追記>>526
前後左右へのステップの練習。各地点で目線が下がっていると、
人を見失い球を奪われるので、目線が上がるように、前に立つ人
は、頭上に手を置いて、指で数を示し、その数をステップ練習者
に各地点で言わせるようにする。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-011.htm#43
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-011.htm#44
529Isogawa Takuji : 2017/02/16(木) 22:27:38.07 ID:suEY7w4A0
792 Isogawa Takuji : 2017/02/13(月) 11:28:22.31 ID:7iEPlrYZ0
今日の練習。吉平翼氏は筋力が上がったのか、球を巻き込み過ぎ
てしまうので、脚を捏ね繰り回したり、脚の振りを緩めたり開い
たりして調節するので上手くいかない。単純に体軸の位置を後方
に移動させるだけで良い。球の位置と軸の位置とを調節するよう
にする。
伊佐耕平氏は、ゴール前で球を叩く際に強く叩き過ぎてしまうの
で、体を球の上に持ってきて、球に乗っても転ばないような体軸
の垂直や移動の水平を維持して、足の裏で球を転がし離すような
こともできなければならない。
905 Isogawa Takuji : 2017/02/15(水) 12:41:15.19 ID:w5c+nQFt0
追記>>792
軸足を地面に着けたままでは、芝生の摩擦や凸凹に上下左右させ
られるので、身体を空中に滑空させた方が球と足との接球の位置
や方向の精度を高めることができる。滑空においての姿勢制御は
腕や脚を閉じたジャイロ式の回転運動で行われる。腕や脚を開く
やじろべえ式では対戦相手と接触して崩されることが多い。
925 Isogawa Takuji : 2017/02/15(水) 19:34:33.31 ID:w5c+nQFt0
松本怜氏のクロスは、高速突破でゴール前が空いている場合には
直球で合わせ易いのだが、ゴール前が混んでいる場合には、対戦
相手のディフェンダーの阻止に遭いやすいので、対戦相手の間を
通す曲球の変化球も必要となる。
990 Isogawa Takuji : 2017/02/16(木) 22:24:20.91 ID:suEY7w4A0
今日の練習。吉平翼氏は、歩幅や歩数が合わないと、シュートを
蹴る瞬間に軸足を踏み込んで調節するので、その地面との反発が
身体に作用して球を上に飛ばしてしまう。
シュートをする数歩前に歩幅や歩数が合うように調節しておいて、
シュート動作に入らなければならない。クロスについても同じで
ある。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1485788523/792
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1485788523/905
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1485788523/925
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1485788523/990
530Isogawa Takuji : 2017/02/16(木) 22:34:49.75 ID:suEY7w4A0
今夜の練習。定点での測量(目視、脳観)や動作(準備、球蹴)
の精度と比較すると、移動における測量や動作は低くなるので、
それを高める練習をしなければならない。プロになるにも大学に
進学するにも、これを90分間続けることができる体力と気力が
要求される。
実際の試合では、今年は九州プリンスリーグであるので、去年に
大分トリニータU18がプレミア勢に斬り崩されたような方法で、
斬り崩すという研究や実践が必要である。
531Isogawa Takuji : 2017/02/17(金) 11:30:40.91 ID:TuBlkWgx0
20 Isogawa Takuji : 2017/02/17(金) 11:26:50.31
今日の練習。松本玲氏が曲球を蹴るには、体軸よりも後ろで球を
爪先で合わせて、球を足に載せて、回転運動での遠心力で球を踵
まで転がしながら、球を放つ必要がある。
体軸よりも前で球を足に当てて、当て具合で球を回転させようと
しても、球が凹んで歪むので、曲球の制御の精度は上がらない。
21 Isogawa Takuji : 2017/02/17(金) 11:29:45.99
追記>>20
球が来る方向によっては、踵で合わせて、爪先まで転がして離す
という方法もあるし、爪先や踵で合わせて、踵や爪先まで転がし
ながら、軸を入れ替えて爪先や踵まで戻してから離すという方法
もある。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1487217265/20-21
532Isogawa Takuji : 2017/02/18(土) 21:11:55.45 ID:wtYopy800
今日の試合。中学生。ターンからステップへと移行する場合に、
球を保持して攻撃する側であれば、サイド・ステップにより身体
の断面を狭くして擦り抜ける。
ターンしながら球を奪えなかったり失った場合には、対戦相手の
動きを封じるためにフォア・ステップやバック・ステップで立ち
はだかるようにする。対戦相手の次の動きを予測や察知すること
が必要である。
ターンしてステップへ移行する際に、迷いで立ち止まってしまう
と、ターンで作り出した運動エネルギーを無駄にしてしまうので、
対戦相手との肩と肩や背と背での接触で敗退してしまう。一対一
に強い選手はどうしているかを研究して実践する。
534Isogawa Takuji : 2017/02/19(日) 13:17:30.19 ID:mtr3Tnxb0
今日の試合。サイド・ステップでのキックの強弱や方向の精度が
足りないので、サイド・ステップの歩幅や脚速、水平移動で上下
方向への重力加速度を発生させないようにするなど、練習をする
必要がある。
536Isogawa Takuji : 2017/02/20(月) 11:31:03.92 ID:4D7owR2r0
263 Isogawa Takuji : 2017/02/20(月) 11:24:21.83
今日の練習。ワン・トラップやダイレクトでの精度が必要な高速
パスの練習。ワン・トラップさせるには、球が落ち着くバック・
スピンの方が有利であるし、ダイレクトであれば、足により強い
摩擦を発生させるサイド・スピンの球の方が有利である。
サイド・スピンの方向は、蹴って欲しい方向に対し、より摩擦を
強く発生させる方向に球を回転させてパスする。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1487217265/263
537Isogawa Takuji : 2017/02/21(火) 21:28:21.40 ID:oW2/zN/y0
今夜の練習。中学生。走行時の上下動をできるだけ減らすように
する。キック時の水平滑空にも必要である。
44Isogawa Takuji : 2015/07/03(金) 22:11:50.85ID:F57byt3I0
ステップにおいて、ステップを細かくして距離や時間を合わせる
と、芝や球へのキック力を向上させることができないので、歩幅
を広げて歩数を減らしながら、距離を拡げ時間を短く精度を高く
することが求められる。
また、球や人の位置を正確に測量する視座を一定に推移させるに
おいて、上半身の直立による視野の水平維持が必須となる。走行
における振動や動揺はできるだけ減らす必要がある。足脚や手腕
の振り上げも垂直方向よりも水平方向に旋回させた方が、振動や
動揺を減らせる。>>43
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-011.htm#44
538Isogawa Takuji : 2017/02/21(火) 21:32:19.68 ID:oW2/zN/y0
今夜の練習。女子。個人によって骨格や筋力が異なるので、選手
の個性や特徴に合った蹴り方を認めないと、失策や負傷を増やす
ことになる。
教本で蹴り方を教えている場合、その教本の著者の骨格や筋肉に
最適であるに過ぎず、真似をしてはいけない。
どういう練習をすれば、それらができるようになったかを教えて
いるのが良い教本である。
542Isogawa Takuji : 2017/02/24(金) 21:33:25.23 ID:rPHIT39d0
今夜の練習。女子。アーリークロスの練習。オフサイドを考慮し、
対戦相手のセンター・バックを背走させて不安定な状態にして、
キーパーに球を渡さないように、緩く高い球を蹴ったり、門前に
留まるような変化球か、門前から遠ざかるような変化球を蹴る。
最初は、試合を考慮していたのが、徐々に失敗を修正するための
練習のための練習に堕落してしまい、試合の練習にならなくなる
ので、試合を想定できるように、センター・バック役を背走させ
たり、もう少し後方から走り込ませたりする必要がある。
546Isogawa Takuji : 2017/02/28(火) 22:22:55.76 ID:PVBK7v7C0
今夜の練習。中学生。キックの際に軸足を離陸させるにおいて、
離陸前は体重は軸足に支えられているため、軸足側が軽い状態
にあるため、体軸は蹴足側にある。離陸後、軸足が体重を支持
しなくなるので、相対的に軸足側が重くなり、体軸が軸足側に
移動してくる。
この体軸の移動を意識して、回転面を調節して、制球力を増す
ように使い、無意識でも、それができるようになるまで練習を
する。
547Isogawa Takuji : 2017/02/28(火) 22:26:04.41 ID:PVBK7v7C0
今夜の練習。女子。ドリブル・シュートの練習。足を球に合わ
せないと蹴れないので、キーパーとの駆け引きで得意足で蹴る
のか不得意足で蹴るのかを決めて蹴る必要がある。前に転がる
球を後ろから推す蹴り方だけでなく、前に転がる球の前から足
を回して刈り上げてループ・シュートにする練習もあった方が
良い。
548Isogawa Takuji : 2017/03/01(水) 12:35:59.51 ID:t8U5c8eP0
今日の練習。トラップが流れてしまう選手は、足首の瞬発力不足
なので、走る際に意識して、足首を外側に開いたり、内側に閉じ
たりして、瞬発力を高めたり、耐衝撃を強くする。
549Isogawa Takuji : 2017/03/01(水) 18:20:47.73 ID:t8U5c8eP0
追記>>546
軸足を接地したまま、蹴足側に重心を置くと、体軸が蹴足側へと
傾斜して、蹴足で地面を蹴ってしまうので、軸足を地面から外し、
傾斜を止めるようにする。
550Isogawa Takuji : 2017/03/01(水) 23:03:11.93 ID:t8U5c8eP0
今日の練習。小学生。真っ直ぐ蹴るためには、回転させる身体の
均衡が最も重要なので、軸足の突き方や外し方をバレエやダンス
のように教える必要がある。その結果として、球が真っ直ぐ行く
ようにである。
551Isogawa Takuji : 2017/03/03(金) 12:41:45.54 ID:BumkLjiA0
追記>>549
軸足を外すことで、軸足側の軽さと蹴足側の重さによる縦回転は
止まるが、慣性(惰性)で縦回転運動は続いているので、これを
考えて球と足との位置関係を計算しなければならない。
身体操作の物理運動では、制御をできるだけ簡単にするために、
余計な動作をできるだけ減らすようにする。重力落下による動き
は加速度運動であるから、その速度をできるだけ遅くするために
早く動くことも必要である。
縦回転をできるだけ発生させないためには、軸足を突いて着ける
時間を短くして、体幹の力で身体を回す分量を増やすことになる。
身体の姿勢や状態によって、重力や筋力の使い方の按分が異なる
ので、場合に応じた練習をする。
シュートについては、基本的に身体の向きをファーかニアーの隅
に向けて正面に蹴るようにし、反対側のニアーやファーの隅にも、
その身体の向きの状態から蹴ることができるように球の軌道位置
や足の回転時機を練習する。
552Isogawa Takuji : 2017/03/03(金) 23:20:46.60 ID:BumkLjiA0
シュートの際の、体の位置や方向や球の軌道、時機の早い晩いや
走速や球速の速い遅いは、シュート者には適否の判別が難しいの
で、キーパーが見ていて、何が失敗や成功の原因だったかを知ら
せる必要がある。
キーパーも、それらのシュートの要素によって、シュートがどの
ように飛んでくるかを見極められるようにし、セービングの判断
や動作の速度や精度を高めるようにする。
553Isogawa Takuji : 2017/03/04(土) 02:06:24.79 ID:DUpgOG480
今夜の練習。監督者や指導員の思惑よりも、選手が凌駕している
場合、選手を抑圧や抑制することなく、選手のやりたいであろう
ことを先回りして研究や実践できるようにすることが仕事である。
555Isogawa Takuji : 2017/03/06(月) 19:14:55.29 ID:KIm4tC+t0
10 Isogawa Takuji : 2017/03/06(月) 19:14:11.54 ID:KIm4tC+t0
クロスの精度が低い原因は、目標を目視しようとして顔を上げる
と、重い頭が動いて、体軸が揺れて回転が歪むからなので、目標
を目視せず、事前に見ておいた景色からどう動いているかを予測
して、脳観で蹴るようにしなければならない。
どうしても目視したければ、先に球を足に付けておいて、身体を
回転させながら、顔が目標に向くようになった時に目視ができる
という状態にすること。回転運動に球を巻き込んで措けば、目視
後に球を放すことができる。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1488792833/10
558Isogawa Takuji : 2017/03/07(火) 21:41:13.14 ID:keoPfsak0
今夜の練習。中学生。まだ体重が軽くて、速く重い球を溢したり
流してしまう人は、足をハの字に構えて、片方の足に当てた球を、
もう片方の足にも当ててトラップすると、球の勢いを減衰できる。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#254
559Isogawa Takuji : 2017/03/07(火) 21:45:41.32 ID:keoPfsak0
今夜の練習。女子。身長や体重や体形の変化で重心の位置が変化
するため、身体の成長に応じて動作を微調整していく必要がある。
女性の方が男性よりも体形の変化が大きいため、微調整を続ける
ことが必要である。
コーチになると腹回りの体形変化があるので、節制で体形を維持
したり、体形変化の影響が最も著しいターンでのキックやボレー
でのキックの球が、どの方向に飛ぶかを常に確認しておく必要が
ある。
560Isogawa Takuji : 2017/03/09(木) 11:46:57.00 ID:E4ZYy4qA0
2017/03/02 01:37:51 isotaku503_2 836978801959546880
日本側の位置関係の変化に対して、スペイン側が守備から攻撃へ
の形を作ってきているのに、そのスペイン側の形に対して、位置
関係を変化させられていないところが、劣勢側に回される原因と
なっていた。#daihyo #代表 #nadeshiko
2017/03/04 09:33:55 isotaku503_2 837823385052700672
中里優氏を攻撃な位置や方向へと行かせ過ぎて、バランスを崩す
場面が後半は多かった。そういう指示なのだろうが、機会を覗う
判断力も養った方が良い。#daihyo #代表 #nadeshiko
2017/03/08 21:33:37 isotaku503_2 839454056305184769
一戦目のスペイン戦で、カットしたスピン・ボールのメッセージ
を読み取れずに、球を凹ませるキックで、対戦相手に球を渡して
しまったプレーが悔やまれる。日本には無い共通認識の環境が、
まだあるということ。#daihyo #代表 #nadeshiko
2017/03/09 01:42:48 isotaku503_2 839516763108716544
中長距離の落下地点の精度が低いので、身体の体重や体幹の回転
を使ってスピンを掛けた到達距離や落下地点を制御できる変化球
を練習する必要がある。#daihyo #代表 #nadeshiko
2017/03/09 07:28:10 isotaku503_2 839603677753032704
背の高い欧米の選手の後ろに居る選手に球を通すのに、直球では
通らない。横に曲げたり縦に落としたりする変化球を蹴る必要が
ある。その変化球を禁止していたかのような敗けであった。
#daihyo #代表 #nadeshiko
2017/03/09 08:03:15 isotaku503_2 839612505131364352
PK戦を回避したい心理もあったのだろう。個人の責任の負担に
耐えられるようにする必要もあるのだが、監督者や指導員の力量
も問われる。若手育成の縛りもあったのだろうが。
#daihyo #代表 #nadeshiko
2017/03/09 11:35:32 isotaku503_2 839665929566875648
変化球は、蹴るよりも、受けたり撃ったりする方が難しいので、
相互に水準を高めていかなければならない。変化球の蹴る受ける
撃つができない監督者や指導員が、選手を抑制や抑圧することも
ある。#daihyo #代表 #nadeshiko
561Isogawa Takuji : 2017/03/10(金) 23:06:27.58 ID:IGol6hd00
今夜の練習。軸足を地面に強く付けていると、重心と軸足の2つ
を中心とした楕円回転になってしまうので、精度が上がらない。
軸足の設置は転倒防止の気休め程度とするか、ターン・キックを
練習して、ターンでのジャイロ姿勢制御で転倒防止ができるよう
にする。
562Isogawa Takuji : 2017/03/10(金) 23:10:53.16 ID:IGol6hd00
今夜の練習。女子。試合形式の練習で、折角作った得点機を、球
を弾ませてしまい合わなくしたり、球を弾ませても着地の地点が
合わなかったりでふいにしてしまうことがあるので、普段のパス
交換の練習から、球を弾ませないように意識したり、球を弾ませ
て着地点を合わせられるように意識する。
パス交換の練習は、長方形や平行四辺形として、長辺での高速、
短辺での低速とした、メリハリを付ける必要がある。
球を弾ませた場合には、後退して後ろで合わせていると球を奪取
される危険を増やすので、前進して前で合わせるように練習する。
563Isogawa Takuji : 2017/03/10(金) 23:16:49.36 ID:IGol6hd00
追記>>559
現在の体格(骨格、筋力)や体形(重心)の状態では、自然体で
ボレー・キックやターン・キックを真正面に蹴ったつもりで球が
向かう方向が、正しい方向なので、その方向に合わせたプレーを
するようにする。真正面に蹴ったつもりの球が真正面に行くよう
に準備(身体の向き)や動作(身体の動き)を調整する。
体格(骨格、筋力)や体形(重心)は、そう簡単には修正できる
ものではないので、現在の状態に合わせて練習し、筋力や重心を
現役時代に漸近させるようにすると、現役時代にできていたこと
ができるようになったりする。
564Isogawa Takuji : 2017/03/11(土) 19:26:31.01 ID:u0DRyorG0
睡眠時間は身長の伸びに影響するので、練習前に宿題を済ませる
ようにしたり、帰宅の車中で後部座席で水平に寝ることができる
ようにするなど工夫が必要である。
566Isogawa Takuji : 2017/03/14(火) 22:12:34.81 ID:yNbvVbeF0
今夜の練習。叱り方や怒り方が悪かったのだろう、待って受けて
動いて蹴るというプレーが多かった、ミスを減らすための消極的
なプレーをしていても良い練習にはならないので、動いて受けて
蹴るという待ち時間を削る積極的なプレーを練習しなければなら
ない。
567Isogawa Takuji : 2017/03/14(火) 22:15:29.51 ID:yNbvVbeF0
今夜の練習。女子。蹴り足を引く際に、軸足に巻き付けるように
すると、回転が真円となり、球が飛ぶ方向が安定するが、軸足を
地面から外さないと捩じってしまうことになるので、軸足を外す
ことができるように、独楽式の姿勢制御で転倒を防止しなければ
ならない。
568Isogawa Takuji : 2017/03/14(火) 23:08:42.54 ID:yNbvVbeF0
追記>>562
平行四辺形の練習の場合、順時計回りでは、②→③のパスが、③
にとって前から来るので受け易いのに比べて、反時計回りでは、
①→②のパスが、②にとって後ろから来るので受け難い。
後者の場合、①は、②の動きを予測して、左足か右足かに、球を
横スピンで当てる。あるいは、②のドリブルを意識して、左足と
右足との間に挟まるように当てる。
順時計回り
①────────→②
\ \
\ \
\ \
④←────────③
反時計回り
①←────────④
\ \
\ \
\ \
②────────→③
570Isogawa Takuji : 2017/03/17(金) 23:30:48.01 ID:1mO+78gU0
今夜の練習。女子。前に出て球を捌いた場合に、危険を察知した
対戦相手が複数寄って来ると、どこかに空地や隙間が発生する。
その場所や相手を、自分自身で目視や脳観することもできるし、
繰り返していると、対戦相手の対応の癖を後方で見ている選手が
察知していて、訊くと教えてくれたりする。
571Isogawa Takuji : 2017/03/17(金) 23:35:10.91 ID:1mO+78gU0
攻撃練習では、守備がいない場合は、前線に選手を滞留させても
構わないが、守備がいる場合には、前線に選手を滞留させておく
と、守備の押し上げを妨害してしまい、攻撃側がミドルシュート
を撃ち易くなるので、そのような症状が出ていた。
ポスト・プレーなどをする選手が、どの位置を取るのかは、毎回
走り込んで決めた方が良い。声を出すのは、死角に入った選手が
球を受けたいからである。関係の無い選手を前線に滞留させると、
死角の作り方の練習にもならない。
576 五十川卓司 ◇soalaRO1Zo : 2017/03/21(火) 23:06:46.65 ID:fHr534LQ0
今夜の練習。女子。対戦相手の頭の上を越えるように、高い球を
蹴る場合は、足を高く上げる走り方で蹴る方が連続性があるし、
対戦相手の横や下を抜くように、低い球を蹴る場合は、回し蹴り
に近い足の動かし方をして走っていた方が連続性がある。走り方
を蹴り方に応じて使い分ける必要がある。
577五十川卓司 : 2017/03/21(火) 23:07:36.77 ID:fHr534LQ0
今夜の練習。女子。対戦相手の頭の上を越えるように、高い球を
蹴る場合は、足を高く上げる走り方で蹴る方が連続性があるし、
対戦相手の横や下を抜くように、低い球を蹴る場合は、回し蹴り
に近い足の動かし方をして走っていた方が連続性がある。走り方
を蹴り方に応じて使い分ける必要がある。
578五十川卓司 : 2017/03/21(火) 23:12:36.37 ID:fHr534LQ0
斬り返しは、足脚を動かすよりも、身体の本体を動かさないと、
球の軌道や回転や速度が安定しないので、身体を回転させないと
上手にはできない。それだけの筋力が必要であるということでも
ある。
片足に特化していると、回転させた身体を即座に巻き戻して準備
する必要があるが、左右の足脚を交互に使えば、巻き戻す時間や
労力を節約できるということでもある。
579五十川卓司 : 2017/03/22(水) 18:58:31.76 ID:qSKdTMK90
今日の練習。走者への配球。走路に対して沿うように球を曲げる
とドリブルがしやすく、走路に対して交わるように球を曲げると
強い球が蹴り易くなる。走路の方向にネットやゴールがあるよう
にして、蹴賭が撃てるようにしても良いのではないか。
581五十川卓司 : 2017/03/22(水) 20:06:25.06 ID:qSKdTMK90
パワハラやセクハラの被害者の証言を「妄想」や「幻覚」と決め
付けて精神病院送りにする加害者もいるので、注意や警戒が必要
である。>>580
582五十川卓司 : 2017/03/23(木) 09:42:11.01 ID:X3EZwu3s0
追記>>579
球の地這軌道の曲げ方としては、踵を下方に爪先を上方にして足
を傾けて球を斬るのか、踵を上方に爪先を下方にして足を傾けて
斬るのかによって、球の回転の傾きを調整する。
584五十川卓司 : 2017/03/23(木) 20:20:06.93 ID:X3EZwu3s0
追記>>578
斬り返しの要領は、相撲の鉄砲と同じ。前方への球の直進性を、
身体の回転運動での筋肉の伸縮運動の連動性を高めるために練習
する。
587五十川卓司 : 2017/03/24(金) 02:39:34.36 ID:huh2jOfl0
組織内部で「通常業務」として不正や犯罪をしている関係者に、
それらが不正や犯罪に該当すると告知すると、こちらが「狂人」
ということにされるので、困惑させられる。>>586
588五十川卓司 : 2017/03/24(金) 23:36:38.81 ID:huh2jOfl0
今夜の練習。中学生。新1年生は、5号球がまだ重いので、体重
の影響が及ぶ身体の真下で球と足とが合うように、身体を大きく
動かして、目に見えない足下での感覚を掴むことから始めなけれ
ばならない。
590五十川卓司 : 2017/03/25(土) 22:31:20.23 ID:v13n2P8p0
2017/03/23 19:35:40 isotaku503_2 844860191250104321
FC今治でサッカー選手分析をするそうだ。欧州の選手はパスの
速度や精度が速く高いので、球を止めても、時間的及び空間的な
余裕があるが、球速や制球が不足しているのに球を止めてしまう
と、囲まれて奪われる。2017年3月23日日刊工業新聞朝刊
14面 #daihyo #代表
591五十川卓司 : 2017/03/25(土) 22:36:41.47 ID:v13n2P8p0
746 五十川卓司 : 2017/03/23(木) 11:50:33.53 ID:X3EZwu3s0
今日の練習。松本玲氏は、ランニング・シュートの際に、上がる
爪先でのインフロントで蹴るとゴールの枠を捉えられないので、
あまり上がらない踵付近のインサイドで蹴るようにした方が良さ
そうである。
ランニング・フォームを変える方法もあるが、縦振り式から回し
蹴り式にすると、骨格や筋肉の構造や形質も、両方に対応できる
ように変えなければならないので、難しいと思われる。>>471
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1489555621/746
592五十川卓司 : 2017/03/26(日) 13:00:39.29 ID:0rTJRXbF0
今日の練習試合。トップの方がユースよりもメンタルが強いので、
ユース側の予測の先を予測して先回りできるので、球を奪取する
ことができていた。
ユース側も最終ラインの堅守をしていたのだが、トップ側が個人
だけでなく組織に対しても先回りできるようになってきたことと、
ユース側の脳が疲れてきたので、思考や予測の精度や速度が低下
してきたため、失点が増えて行った。
体力の方は、意識が高い良質な練習を大量にしていくことで年季
を積むことだが、知力の方は、意識の高い自分自身を保つことが
必要である。
593五十川卓司 : 2017/03/28(火) 12:28:41.84 ID:M8+aebvg0
今日の練習。中学生。試合形式。劣勢側は、足腰だけで蹴るので
球が弱く飛ばないため、押し込まれると押し返せていないところ
がある。足腰だけで蹴らずに、体幹のターンを使うと強く蹴れる
のだが、ターンをすると方向を見失うことがあるので、強く蹴る
ことを優先して、ターンをしても方向を見失わないように、周囲
の景色を観察し、樹木や建物などの基準点(目印)を使って位置
や方向を確認できるようにしておくことが必要である。
594五十川卓司 : 2017/03/29(水) 12:30:30.67 ID:xlEoWF8X0
刈り上げ(フリック)の練習。3列を形成し、発側と刈上と受側
と構成する。発側も走って、刈受に渡し、受側は刈った球を受け
て、ドリブルやシュートをする。走路の角度や方向を自由に変更
して、試合での連携を向上させる。
発 刈 受 発 刈 受
↓ ↓ ↓ \ ↓ /
○ ○ ↓ ○ ○ ○
↓ ↑ ○ \↑/
↓ 刈 ↓ 刈
595五十川卓司 : 2017/03/29(水) 12:45:26.25 ID:xlEoWF8X0
追記>>594
一瞬の目視で、それぞれの発球地点や接触地点や待合地点が予測
できるように、等速度運動で走るようにし、時間や距離の関係を
意識した練習が必要である。
596五十川卓司 : 2017/03/30(木) 11:32:47.77 ID:kaLHnpRv0
追記>>595
対戦相手のディフェンスがいない状態での練習では等速度運動で
位置を予測するが、対戦相手のディフェンスがいる状態を想定し、
障害物や守備者を設置や参加させる場合には、どこに空地や隙間
が生じているかを共通判断として、位置や時刻や球種を合わせる。
対戦相手は、刈上者がシュートするかスルーするかを想定して、
当初のパス・コースに対して守備をするので、刈上者がフリック
をすることでパス・コースが変化する。対戦相手が予測して準備
しているシュート・コースへの防御を外すことを戦術とする。
597五十川卓司 : 2017/03/31(金) 10:58:25.82 ID:JyHdP6Cv0
追記>>596
刈り上げ(フリック)については、足を止めて当てるのではなく、
足を振り切ってスピンを掛けて、スピンで目的地点に球が留まる
ようにする。独楽を回して投げて目的地点に独楽が定位するよう
にする。
回転している球を蹴る場合は、球の回転で足の上を転がるので、
壺点を的確に捉えるには練習が必要である。
598五十川卓司 : 2017/04/02(日) 21:10:30.13 ID:XQ8pdMAm0
今日の練習。中学生。視野を広くするには、球が来る方向を球が
出発した瞬間に見切って、球を蹴る方向を向き、球を見ないまま
足に当てて蹴る必要が有る。球が出発した瞬間に球の速度や方向
や球種を見極めて、球際を強くする練習をする。人工芝での練習
で球際の視覚や感覚を磨くことで、芝生や土砂での多少の不規則
変化に対応できるようにする。
599五十川卓司 : 2017/04/03(月) 09:12:03.06 ID:Iey4NC2+0
追記>>598
「球を止めて球を見て蹴れ」と素人に教えるような練習ばかりを
していては、球際が強くならない。多少予測とズレていても修正
して蹴るための動作や筋力が身に付かないからである。
600五十川卓司 : 2017/04/07(金) 11:18:20.15 ID:c0O45Ns30
今日の練習。クロスなどがワン・バウンドする場合、にバック・
スピンであると地面の状態によって球の変化が大きくなり過ぎる
ので、川面での石水切りのようにサイド・スピンを掛けて、球が
上ずらないようにする。フォア・スピンを掛けて足の高さに沈む
ようにしても良い。
サイドへのフィードの受け方は、折角、前方に向けて走っている
のだから、そのスピードを落とさないように、通過地点で受ける
ように走速を調整する。そのためには、反転しながら受けたり、
球の落下地点を正確に予測して、球を見ないで受ける技能が要求
される。
601五十川卓司 : 2017/04/08(土) 10:01:55.44 ID:abLbsYMw0
追記>>600
フィードが伸び過ぎたり高過ぎて受け難い場合には、仰角を高め
にしてバック・スピンを掛け、その逆揚力や空気抵抗による降下
減速で、初速が速くて終速が遅くなるように蹴る。
603五十川卓司 : 2017/04/11(火) 23:13:42.43 ID:sezrIZOo0
今夜の練習。シュートやキーパーのフィードは初速と終速との差
で、球の落下地点を対戦相手に予測困難にし、キーパーの跳躍の
タイミングを外さなければならないので、当初はフォア・スピン
で飛ばし、途中から球の上下に捻りを効かせて、バック・スピン
に変換し、球を相対的に減速させて降下させなければならない。
604五十川卓司 : 2017/04/11(火) 23:15:53.52 ID:sezrIZOo0
今夜の練習。中学生。身体が大きくなると、小さい時代にできて
いたことができなくなったりもするので、無理をせずに、身長や
体重を活かした特徴を伸ばすようにすること。
605五十川卓司 : 2017/04/11(火) 23:21:35.40 ID:sezrIZOo0
今夜の練習。女子。顔面(視線)の方角は周囲の認識に必要で、
身体(体勢)の方角は動作の準備に必要だが、身体の動作の方向
では、体重移動の影響が最も大きいので、動作中の顔面や身体の
方角は、次の動作を考えて決定する。準備地点から動作地点への
体重移動の方向を重視して動作する。
606五十川卓司 : 2017/04/12(水) 19:19:39.15 ID:RvIUnfV00
今日の練習。小学生。球と足との接触の感覚を研ぎ澄ませるため
には、動いてる球を足に当てて、どのように接して触ると、球が
どちらに行くのか飛ぶのかを多種多様に体感させることが必要で
ある。
動いてる球に対して、体を動かして、距離や速度の違いで、どの
ような変化が発生するのか、その場合の蹴り方は、どう蹴ると、
どう飛ぶのかを、ミスを含めて学習する必要がある。
607五十川卓司 : 2017/04/12(水) 20:18:05.29 ID:RvIUnfV00
追記>>604
骨格が先に伸び、筋力は後から強くなるので、筋力の強さが必要
なプレーは、大学やプロで筋力を強化して、できるようになれば
良い。
そのためにはプレーにおける筋力や重力や衝撃に耐えられる骨格
を形成しておくことが重要である。
608五十川卓司 : 2017/04/14(金) 23:12:26.46 ID:/Q9WwEC/0
今夜の練習。女子。ノー・ルックでパスをする場合、対戦相手も
流石に受球者の足下への経路は阻止しているので、受球者が届く
範囲で阻止者が届かない範囲に、球速や球種を計算して球を送る
ようにしなければならない。>>605
609五十川卓司 : 2017/04/14(金) 23:16:51.24 ID:/Q9WwEC/0
追記>>608
蹴賭練習では、球をゴールの枠内に入れるのか、球を強く蹴って
キーパーにミスさせるようにするのかにおいて、球を強く蹴る方
を優先する。
球を強く蹴って、球が飛んだ方向が、その準備方角や身体動作の
結果なので、その結果を踏まえて、準備方角や動作方向を調整し、
強い蹴賭が枠内に入るようにしていかないと、幾ら練習しても、
強い蹴賭を枠内に撃つことができるようにならない。
610五十川卓司 : 2017/04/15(土) 21:13:59.13 ID:I+uncvzF0
今日の試合。側線際の走破において、球を外に溢すことが多いの
で、外側の足は、旋回させるように動かすことができるように、
股関節の柔軟性と強靭性とを鍛錬した方が良い。
プロでも股関節を痛める選手が多いので、可動域を広げると同時
に、無理な力が掛からないように、脚を延ばさないような初速に
よる位置取りや、上体の方角や直立も学習する。
613五十川卓司 sage : 2017/04/18(火) 17:52:41.63 ID:XVfgNuyQ0
追記>>609
強く蹴る場合、球は芝生の上に乗り、体は芝生を踏み締めている
ので、球と体の接地面は同じ標高ではない。同じ標高だと勘違い
していると、数mmの出発点での標高の違いが、到達点での数m
の違いとなって現れる。
芝生や天然でも人工でも、踏み締めた場合の凹みの深さが違って
いるので、軸足で踏み締めた状態で球を蹴ると、誤差を修正でき
ない。強く蹴るには、軸足で跳躍して、自身の標高を正確に捕捉
できている状態で、球を蹴る必要がある。
614五十川卓司 : 2017/04/18(火) 22:18:36.00 ID:XVfgNuyQ0
今夜の練習。中学生。小学生の頃は、コートが狭くて、プレーの
スピードが遅いので、監督の声が良く聞こえ、待って球を受けて、
ドリブルして、監督の指示に従ってパスやシュートをしていたの
だが、中学生になると、コートが広いので監督の声が聞こえなく
なり、プレー・スピードが速いので、監督の指示よりも先に局面
が変化するので、動いて球を受けてパスやシュートを撃つことに
集中する必要がある。
615五十川卓司 : 2017/04/18(火) 22:23:27.23 ID:XVfgNuyQ0
今夜の練習。女子。作戦上通さなければならない横パスをカット
されてピンチを招くことが多い。サイドから中央に横パスするに
は、前方と後方との選択肢を必ず用意しなければならない。中央
からサイドに横パスするには、前方へ止める球を蹴って走らせる
ことも可能だが、やりすぎると疲れてしまい、追いつかれるよう
になってしまう。
横パスをカットされないためには、ロブを使う方法もあるので、
発側が距離や球速をピッタリと合わせることも練習の課題である。
着側は落下地点で待機するのではなく、落下地点を通過点として
走りながら受けられるようにする。
616五十川卓司 : 2017/04/19(水) 18:25:23.08 ID:DNVyT1Fp0
今日の練習。小学生。跳躍して着地する場合、片足で着地すると
負荷が限界を超えてしまい、筋肉や骨格を損傷する原因になるの
で、必ず両足で着地するようにする。
617五十川卓司 : 2017/04/19(水) 21:27:35.87 ID:DNVyT1Fp0
インサイド・キックで3時や9時の方角で、親指内側に球を衝突
させて正面に蹴っていると、衝撃が親指内側に集中し、足首にも
負荷が集中するので、骨格や筋肉を損傷する原因になる。
2時や10時の方角で、足指内側から踵方面に球を転がして衝撃
を分散し、足と脚とを一直線になるようにして負荷を腰へ向かい
直線にしたり、
4時や8時の方角で、踵付近から爪先方向に球を転がして衝撃を
分散し、足と脚とを一直線になるように負荷を爪先方向に直線に
逃がすなどの工夫が必要である。
618五十川卓司 : 2017/04/21(金) 23:10:17.94 ID:O/v5joxN0
今夜の練習。フリー・キックでは、最初から球を回し過ぎて球速
が遅い傾向があるので、球速を速くし、球を回すきっかけを与え
て蹴るようにする。風圧で球の回転が高速になるような蹴り方を
する。
野球の投球のスロー・モーション映像を見ると、途中から回転の
速度が上昇していく模様を見ることができる。
619五十川卓司 : 2017/04/21(金) 23:16:40.76 ID:O/v5joxN0
今夜の練習。女子。強く蹴って遠くへ飛ばすことを欲張り過ぎる
と、バック・スイングが大きくなり過ぎて、体幹の強さを超えて
しまうので、滑ったり転んだりしてしまう。
自身の体幹の強さに合ったバック・スイングの大きさを練習して
決めて蹴るようにする。体幹の強さを向上し、より大きなバック
・スイングができるようにする。バック・スイングは後ろに脚を
伸ばさず、軸足に巻き付けるようにする。
軸足が捻じ切れないように跳んで蹴るので、跳び箱を跳ぶように、
両足を揃えて着地するようにする。真中からずれて、片足だけが
高く上がったような跳び方でも、両足を揃えて着地する。
620五十川卓司 : 2017/04/22(土) 15:44:46.63 ID:njyW2QAY0
今日の試合。前監督では九州プリンス・リーグでも勝てなかった
ことを証明した試合であった。間合いが近いことを前提にしたの
で、遠い間合いでの変化に付いて行けずに、突破されてしまって
いた。>>530
練習での前提の措き方が、時間的・空間的に緩くて甘いところを、
選手個人が意識し、緊く厳しくしていかなければならない。時間
感覚が緩いので、間合いを詰められてしまい、パスやシュートを
塞がれる事態が多かった。間合いが近いと各駅停車になるので、
プレー・スピードが向上しない。
また、仰角の高いパスの精度が低いので、爪先の足甲が薄い部位
での仰角の低いパスと、足甲が厚い部位での仰角の高いパスとを
使い分ける技術の練習が必要である。
621五十川卓司 : 2017/04/23(日) 08:19:55.23 ID:5qdY+VUG0
追記>>616
球を前方で所定の位置に止めるように蹴る練習。試合での場面や
局面を想定して、カウンターの際に前方にパスをして、キーパー
との駆け引きをする状況を想定して、指導員が実況アナウンスを
入れると良いのではないか。
622五十川卓司 : 2017/04/23(日) 17:49:04.59 ID:5qdY+VUG0
キープ力。ボールは地面に固定されていないのだから、対戦相手
のディフェンダーに身体を押されても、球と一緒に動いていれば
球を保持することができる。体重を増やしたり筋力を使って押し
返す必要はない。
球を奪いに対戦相手が足を突っ込んできても、その足の突入方向
と平行に身体を回転させていれば、脚の間に対戦相手の足が入る
ことはない。身体を回転させて前を向くためには、体重が重いと
滞空時間が短くなるため不利である。
高松大樹氏のように体重を重くして対戦相手の押しに耐えるよう
にすると、体重が重いため、滞空時間が短くなり、その体重での
落下の衝撃で負傷する危険が高くなる。対戦相手の押しや衝きに
よる歪みや撓みで負傷する危険も高い。
対戦相手の押しや衝きに跳ね飛ばされようとも、球が足に付いて
くれば、キープ力が有るということになる。
623五十川卓司 : 2017/04/25(火) 07:49:28.34 ID:CV+zDB6E0
42 Isogawa Takuji : 2017/04/24(月) 11:05:49.95 ID:JApIJsYo0
運動エネルギーは、質量×速度の2乗になり、衝突の衝撃による
損傷が人体には問題なることを理解していないのだろう。球だけ
に意識が向き、人への意識が足りない。
116 Isogawa Takuji : 2017/04/25(火) 00:27:12.12 ID:CV+zDB6E0
追記>>42
まず、走り方だが、後方に地面を蹴った足を前方に持って来る際
に、地面に水平にボールの中心の高さで滑らせるように動かすと
良い。4号球なら標高10.25cm、5号球なら標高11cm
である。回し蹴り法と膝曲げ法とがある。
119 Isogawa Takuji : 2017/04/25(火) 07:17:51.64 ID:CV+zDB6E0
追記>>116
走行時の足の前方移動が水平になっていないと、蹴球動作でも足
を水平に動かすことができず、球を浮かしたり、球と地面を蹴る
堕振りで足首や膝を負傷する原因となる。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1492939779/42
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1492939779/116
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1492939779/119
624五十川卓司 : 2017/04/25(火) 23:05:57.11 ID:CV+zDB6E0
今夜の練習。中学生。身体が小さく軽いうちに、接触や衝突での
躱し方や往なし方を学んでおかないと、身体が大きく重くなると、
接触や衝突での転倒や衝撃が大きくなるので、積極的に行う必要
がある。
625五十川卓司 : 2017/04/25(火) 23:13:42.29 ID:CV+zDB6E0
今夜の練習。走行での回し蹴り法と膝曲げ法とを左右で違えると、
回し蹴りの遠心力で走路を曲線にすることができる。>>623
方向転換の方法として、急減速・急発進で足首への負担が大きく
なり過ぎると、損傷の原因になる。もちろん、足首を鍛える練習
として制御された速度での急減速・急発進・急旋回による足首の
鍛錬は必要である。
上半身を先行して回転させ、方向転換する準備をしたり、身体を
回転させながら跳躍して、両足着地した時に方向転換する方角を
向いたりするなどして、足首の外側や内側に過剰な負荷がかから
ないようにする。
626五十川卓司 : 2017/04/25(火) 23:16:27.64 ID:CV+zDB6E0
蹴賭練習では、3年生と同じ距離で1年生が蹴っても入るわけが
ないので、球速に合わせて距離を近づけた方が良い。無理に高速
に撃とうとして、力が入り過ぎ、球の中心を外してしまうことが
多いようでは良い練習にならない。
627五十川卓司 : 2017/04/25(火) 23:18:30.78 ID:CV+zDB6E0
今夜の練習。女子。負傷予防の練習として、方向転換や跳躍着地
なども取り入れた方が良いだろう。安全な方法を採ると、遅れる
こともあるので、そこを早く動き始めることが肝要である。
628五十川卓司 : 2017/04/28(金) 23:10:30.64 ID:H4Vc5vyR0
今夜の練習。中学生の試合形式。ドリブル突破やパス受球などで、
周囲を見渡す際に脚が止まってしまうので、脚を止めずに、走り
ながらでも周囲を見渡せるようにならなければならない。
走りながらであると、認識のミスなのか動作のミスなのか不明に
なることがあるので、ドリブル突破やパス受球をした直後に脚を
止めずにゴールの左右のポストに蹴り分ける練習をする。
そうして、動作のミスを減らし、認識のミスについても、パスの
標的である人が動く練習をして、人の動きを予測し、自分の動き
の作用を計算に入れて、減らすようにする。
629五十川卓司 : 2017/04/28(金) 23:14:23.19 ID:H4Vc5vyR0
リフティングは、小学生用の狭いコートで身長の低い対戦相手と
試合をするには有利な戦術だが、中学生以上の広いコートで身長
の高い対戦相手と試合をするには、球速が遅く、遠くには届かず、
球際が弱いので、不利な戦術になってしまう。
リフティングで球を浮かす癖が付いてしまうと、トラップのミス
が増え、フィードで遠くに蹴る際の強く速い球速や回転への対応
が困難になってしまうので、リフティングの回数を増やす努力を
捨てて、トラップを沈めたり、フィードを遠くの人に当てること
を選ぶようにする。
630五十川卓司 : 2017/04/28(金) 23:22:16.39 ID:H4Vc5vyR0
今夜の練習。女子。強く速い球を正確に蹴るためには、体重を球
に載せる時間が必要なので、足と球とが接触している時間を確保
するために、球を巻き込むように、足に当てて付けておいてから
放す必要がある。そのための軸足で地面を蹴る位置や蹴足で球を
当てる位置がどうであるかを試行錯誤する。
631五十川卓司 : 2017/04/30(日) 07:44:37.45 ID:v8j5TwKI0
追記>>629
中学生以上になると、リフティングは回数の数量よりも、一発の
品質が重要となる。速球や飛球や乱球を一発で適切な場所に落下
させ次に繋げることが重視される。シュートの速球を一発で対戦
相手の攻撃陣の裏に落としてカウンターを仕掛けるディフェンス
技術など。
633五十川卓司 : 2017/05/02(火) 22:22:32.47 ID:N872r4VA0
今夜の練習。中学生。球が左右に振れる人は、軸足の踏み切りが
足らないので、最初は、球を通常よりも0~30cm程度前方に
置いて、その距離を軸足の踏み切りで前方に身体を動かして蹴り、
10~20m程度前方に置いたコーンなどの的に、当てる練習を
する。
それができるようになったら、球の置く位置を前後左右に動かし、
後方に踏み切っても的に当てられるようにする。そうすることで
パスがズレて到着しても、トラップやワン・タッチやダイレクト
での対応の精度が向上する。
634五十川卓司 : 2017/05/02(火) 22:27:10.68 ID:N872r4VA0
今夜の練習。女子。守備の問題。大柄なコーチはポジショニング
を優先し、小柄なコーチはチャレンジングを優先する。大柄小柄
はマッチ・アップする対戦相手によって相対的であるから、その
両方ができていなければならない。
チャレンジングでは、間合が近いと衝突での加速度が小さくなり
振り切られるので、フリーランニングで先行して間合を遠く取り、
一気に近づく加速度を使って球を奪う必要がある。
636五十川卓司 : 2017/05/03(水) 10:13:19.13 ID:kbxKK3kl0
追記>>634
国際試合になると、マッチ・アップの相手が相対的に大柄である
ことが多いのだから、チャレンジングを増やした守備方法を採用
することが、育成として望ましいことになる。
軸足の踏み切りを使ったポジショニングやチャレンジングでは、
身体を垂直にして水平移動し、動作の精度を高めたり、対戦相手
を水平方向に移動させることで反発や抵抗を減らし、反則となる
危険や、浴びせ倒しや掛け倒しで負傷したりさせたりする危険を
減らす。>>635
639五十川卓司 : 2017/05/04(木) 21:56:54.21 ID:uSL4C1FW0
今日の試合。女子。セーフとリスクとの取り方で中立的にミスを
捉えた方が良い。判断や動作の間違いは、監督が原因を特定して
改善できる練習を提案して実施する。
642五十川卓司 : 2017/05/05(金) 21:04:06.11 ID:cKf5S8Bs0
NTT情報システム本部でも、情報漏洩の不正や犯罪の教唆犯や
実行犯が威張っていて、指摘や告発すると逆上し、「統合失調症
での幻覚や妄想だ」と薬物を食事に混入させたり、薬物で記憶を
失くさせようとした。逆らうと解雇である。>>641
643五十川卓司 : 2017/05/05(金) 21:08:07.74 ID:cKf5S8Bs0
電話の構造上、電話線を盗聴や傍受して通話発信をすると、その
通話回線の契約者に料金を転嫁できる。ダイヤルQ2を使用した
詐欺事件が多発した。最初からダイヤルQ2発信契約を締結した
加入者のみが発信可能としないのは、詐欺集団と共犯していたと
考えられる。>>640
644五十川卓司 : 2017/05/06(土) 09:07:11.94 ID:2Dj6UWxc0
追記>>642
サッカーでも虐待された選手が監督になると言葉遣いが酷く悪い
ことがあるので、良い監督について修行することが肝要である。
645五十川卓司 : 2017/05/06(土) 19:18:45.89 ID:2Dj6UWxc0
今日の試合。前監督がポジショニング重視で、突破されると応急
処置ばかりする継ぎ接ぎ守備だったので、チャレンジング重視で
流動的に対戦相手に対応してもバランスが崩れない状態になるに
は時間が必要だろう。
また、前監督は、ポジショニングが気に入らないと頻繁に練習を
中断させていたので、無酸素状態と有酸素状態とを繰り返して、
耐久性や対応力を向上させることができていなかった後遺症が、
失点場面に見られていた。
3分や5分は激しい動作を継続して、無酸素状態でも対応できる
持久力と瞬発力とを鍛錬する必要がある。試合の動きの中でも、
役割分担による負荷分散をし、特定の個人の過負荷による機動力
の低下を防止する意識や練習も必要である。
647五十川卓司 : 2017/05/08(月) 17:48:55.34 ID:+bxs2C5z0
蹴り方として、野球盤のバットでパチンコ玉を打つような蹴り方
と、ベーゴマを紐で回し投げてビー玉を跳ね飛ばすような蹴り方
とがある。
648五十川卓司 : 2017/05/08(月) 17:52:59.57 ID:+bxs2C5z0
球のキープで、相手に背中を取られると、股間に置いた球を抜か
れてしまうので、相手に背中を取られないように、相手の動きに
応じて、肩腰を相手に付けるように動かなければならない。衝き
離して左右の肩腰を入れ替えて脱出する。
649五十川卓司 : 2017/05/09(火) 22:58:57.78 ID:ggcZGxnX0
今夜の練習。中学生。雨上がりの半面試合形式。濡れた球と靴と
は摩擦抵抗が減少しているので、軸足を地面に固定したままで、
脚だけを伸ばして球を寄せようとしても滑って奪われてしまう。
軸足を球の軌道に近付けるように踏み切って、身体の直下に球を
蹴足で寄せて軸足に当てるようにする。軸足に当てた時に、球が
有利な方へ転がるように、足脚の方角や身体の方角を準備する。
650五十川卓司 : 2017/05/09(火) 23:03:37.96 ID:ggcZGxnX0
今夜の練習。木を見て森を見ず、森を見て木を見ずという言うが、
近付き過ぎると、人が見えて球が見えなくなる。人がどうしよう
としているかによって、近付き方が異なる。ただ付いて邪魔して
いるだけでは評価が高くならないので、球を奪われる怖さを相手
に与えるように動くことが効果的である。
651五十川卓司 : 2017/05/09(火) 23:06:03.70 ID:ggcZGxnX0
追記>>633
軸足を踏み切ると、軸足を地面に着けたままと比べて、空中での
身体制御で、次に軸足を置く場所を選べるので、球を蹴る方角が
広がることになる。
652五十川卓司 : 2017/05/11(木) 22:05:24.61 ID:jjchzVox0
今夜の練習。試合形式。2年生は、監督の指示が無いと攻撃方法
を変更することができないようにされてしまっているようなので、
積極的かつ自発的に選手間の共通理解で攻撃方法を変更し、その
変化に対する守備の変化を学習する練習をしなければならない。
方法としては、左右のSHやSBの左右や前後を交代して、右側
からの攻撃を左側からの攻撃として実施したり、攻撃から守備へ
の変化を位置取りを交換しながら相互に学習する方法などがある
だろう。FWやCBやボランチなどでも同じである。
最初は混乱して大変だろうが、試合で混乱して大変になると収拾
できなくなるので、練習で収拾できるように練習する。1年生は
2年生の攻撃や守備に対応することで練習でき、3年生は、より
実戦的な練習を積むことができる。
653五十川卓司 : 2017/05/11(木) 22:07:51.06 ID:jjchzVox0
監督者や指導員としても、選手が自発的かつ積極的に変化しない
と、監督や指導をする優れたところや劣ったところを発見したり
修正したりすることができなくなるので、そこのところを楽して
いると、評価や評判で苦しむことになるから、苦労を自ら求める
ことも必要なのではないか。
655五十川卓司 : 2017/05/15(月) 11:52:30.48 ID:kVYGP/iH0
744 Isogawa Takuji : 2017/05/15(月) 11:43:30.61 ID:kVYGP/iH0
今日の練習。声掛も、動作における認識や判断の精度と同じく、
目に見えないが耳に聞こえて、言った言わないのことになること
もあり、結果として嘘になってしまった時には、その場での謝罪
が必要となる。
特に、サイドからの視点は重要なので、結果として嘘にならない
ように、最大限の注意力と観察力を発揮して、智恵を出さなけれ
ばならない。
745 Isogawa Takuji : 2017/05/15(月) 11:48:45.08 ID:kVYGP/iH0
追記>>744
声掛については、育成や所属により、流儀が違異していることも
あるようなので、誤差や誤解が発生した場合には、スルー(通過
)なのかフリック(曲折)なのか、聴覚で背後の位置を把握する
ところまで要求しているのか要求していないのかを確認する必要
がある。
746 Isogawa Takuji : 2017/05/15(月) 11:51:33.34 ID:kVYGP/iH0
衝突する場合、足から尖って行くと双方が痛い思いをすることが
あるので、腰から平たく行くようにした方が良い。その方が負傷
することなく上達するし、誠実な印象を与えて、対戦相手からも
友好的な姿勢や態度を引き出すことができる。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1494280204/744-746
656五十川卓司 : 2017/05/15(月) 17:17:15.17 ID:kVYGP/iH0
784 Isogawa Takuji : 2017/05/15(月) 17:15:24.60 ID:kVYGP/iH0
追記>>745
聴覚で方角や距離を判別できるようになると、フリック(刈上)
の距離も合わせることができるようになる。両耳が地面に対して
平行であるように視線を水平に保つことが、視覚や聴覚での計測
には必要である。
追記>>746
チェッカーズのギザギザハートの子守唄では、「ナイフみたいに
とがっては 触るものみな 傷つけた」と唄われている。退場者
に歌われることもあるだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=WZN1Dq95wGo
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1494280204/784
657五十川卓司 : 2017/05/17(水) 07:14:52.30 ID:hlTxb8v90
昨夜の練習。中学生。「止めて蹴る」の癖が付いていると、周囲
を囲まれているのに、球を止めてしまい、時間稼ぎしかできなく
なってしまうが、そういう指導法なので、それが許されてしまう。
「止めて蹴る」では、判断が晩くなり球速が速くなるので、結果
としてミスを増やしてしまうのだが、その方が精度が上がるとの
指導法ではある。しかし、精度が幾ら高くても、判断が晩くなれ
ば、配球や走破の経路は塞がれてしまう。>>183
658五十川卓司 : 2017/05/17(水) 07:20:14.33 ID:hlTxb8v90
昨夜の練習。女子。周囲を囲まれているほど、トラップとキック
との連動において、トラップの球を置いたり通したりする精度の
高さが要求される。
周囲の人の動きを見て、適切な身体操作をしなければならないの
で、球を触覚だけで動かす練習をしなければならない。数mmの
誤差でも、球速や球向が意図と異なってしまう。
659五十川卓司 : 2017/05/17(水) 19:06:37.44 ID:hlTxb8v90
今日の練習。4色の6対2で配給先の色指定。目視での認識では
間に合わない。脳内地図を構築する練習とし、規則性と不規則性
とを取り混ぜる必要があるが、受け側のオフ・ザ・ボールの動き
が足りない。動きながら受ける練習も必要である。
660五十川卓司 : 2017/05/17(水) 23:10:51.03 ID:hlTxb8v90
追記>>659
4色の6対2で配給先の色指定では、中央の1色の2人は、動か
ないようにして、他の3色順番の配球交換のオフ・ザ・ボールの
動きを観察するようにした方が良いのではないか。球が動かせる
ようになってから守備に動いた方が良い。最初から守備があると
何もできないままに練習が終わってしまった。
661五十川卓司 : 2017/05/18(木) 01:28:14.93 ID:GUxY4ZnV0
今日の練習。小学生。方向は足の振りで、距離は体の跳びで、と
分けて、足や体を使えるようにする必要がある。
663五十川卓司 : 2017/05/19(金) 19:01:25.44 ID:0kHcLV1e0
昨夜の練習。パス・スピードの速い球で狭い隙間を通しておいて、
パス・スピードの遅い球で広い空地に置くようにする作戦が有効
である。中継で実現する方法もあるし、変化球で実現する方法も
ある。
664五十川卓司 : 2017/05/19(金) 19:08:04.19 ID:0kHcLV1e0
昨夜の練習。国体女子。各チームの選り優りを集めているので、
上手にするための練習をする必要はなく、各選手の特徴や特技を
相互理解できる練習に時間を使った方が良いのではないか。
監督の作戦よりも、選手間の理解や連携の方が、試合の役に立つ
ように思われる。その時々の状況や状態において各選手が、どの
ように認識して判断し、行動や動作をするのかを観察することの
方が重要である。
試合形式の練習が短く、ポジション間のパス交換で終わっている
ようでは、時間が勿体ない。
665五十川卓司 : 2017/05/19(金) 19:13:38.45 ID:0kHcLV1e0
NTTは、べリオ事件を主導したゴールドマン・サックスに支配
統制されているので、米大や米社が布教する経済学や経営学など
に従順にされており、通信サービスの利用者や従業員よりも米社
へ送金や提供する資金収益や株価成長が優先されている。
通話履歴についても、法人営業での顧客攻略として、キーマンが
誰かを調査する通話交流分析をアンダーセンやマッキンゼーなど
のコンサルティング会社にデータ提供して、外部委託させられる
有様であった。>>662
668Isogawa Takuji : 2017/05/22(月) 01:10:24.15 ID:LoH6VBf80
精度の高いパスは、受け足の何処に球を当てるかまで決めている
ものだ。
https://www.youtube.com/watch?v=rkiviHjvZb0#t=1m16s
669Isogawa Takuji : 2017/05/23(火) 22:27:47.97 ID:d2dHPwD20
今夜の練習。強いパスやシュートの精度は高まったが、弱いパス
やシュートの精度が低い。足脚の振りを緩めるのではなく、身体
の体重を、球の進行方向と逆方向に移動させるようにして、衝撃
を吸収する。
https://www.youtube.com/watch?v=brWGdf8tX4g#t=15m03s
670Isogawa Takuji : 2017/05/23(火) 23:08:23.17 ID:d2dHPwD20
今夜の練習。中学生。飛んでいたり弾んでいる球の挙動は放物線
を描いているので、目視した位置での球の軌道を、放物線として
予測せずに、直線運動をしていると誤認していると、球の中心を
外して蹴ってしまうことになる。
また、目視できる範囲で球を見て蹴ると、球が落ち切っていない
状態で蹴るため、足の軌道が上を向いてしまうので、シュートを
枠の上に外すことにもなる。
球が落ち切って、足下の死角に入った状態で、足の軌道を水平に
して蹴ると、シュートを枠内に収めることが容易となる。放物線
の軌道を正確に予測できるように練習しなければならない。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2017/
671Isogawa Takuji : 2017/05/23(火) 23:13:37.33 ID:d2dHPwD20
今夜の練習。女子。対戦相手の頭上を越そうとするロブが上がり
切らずに阻止されてしまうことが多い。足の振りを遅くして球を
厚く蹴って甲に当てるという方法が間違っているので、足の振り
を速くして球を薄く蹴って甲で転がして振り切る方法に変える。
672Isogawa Takuji : 2017/05/24(水) 20:11:35.16 ID:qVbkJBct0
今日の練習。足裏で球を止めると、靴底が厚くスパイクがあるの
で、微妙な感覚が掴めず、下を向いて球の位置を確認していると、
周囲の状況を見失う。
球を足の横で止めると、足が痛い場合には、靴底で止めて、瞬時
に靴横で触って、球の位置を見ずに確認できるようにする方法も
ある。それでも時間が掛かるので、痛い場合に限定される。
強い球を靴の皮の薄い足の部位で受けると痛くなる原因は、同じ
足の部位で球を受けているからなので、様々な部位で球を受ける
ことができるようにする必要がある。
蹴る場合も同じで、同じ部位で蹴ってばかりいると、その部位を
痛めるので、部位を変化させたり、左右の足で蹴り分けるように
する。
673Isogawa Takuji : 2017/05/24(水) 20:14:14.45 ID:qVbkJBct0
高速の縦パスを低速の横パスに折り曲げる場合の精度が足りない
ので、身体の使い方を工夫して、バックステップとターンを組み
合わせることで、衝撃吸収と球向制御とをダブル・タッチできる
ようにする。
674Isogawa Takuji : 2017/05/26(金) 18:30:10.97 ID:DV/Wn//00
追記>>670
今日の練習。小学生。小学生は重力落下での加速度運動の学習を
していないので、弾ませた球を落下地点で蹴ろうとすると、球が
等速度運動で落下していると思い込んでしまい、加速度運動して
落下する球を、落下地点で弾んだ後で晩れて蹴ってしまうことが
多い。
球がだんだんと速くなることを写真や映像で見せる必要がある。
https://www.youtube.com/watch?v=jxPiNxdFms4
そのため、球が上空で落下速度が上昇しない段階でヘディングを
する場合の方が、球の中心に頭が当たる確率が高い。
675Isogawa Takuji : 2017/05/26(金) 18:32:17.43 ID:DV/Wn//00
315 Isogawa Takuji : 2017/05/26(金) 11:47:07.69 ID:DV/Wn//00
今日の練習。吉平翼氏は、球の中心(スイート・スポット)に足
が当たらないので、球が乱れて、心も乱れているようだ。原因は、
田坂和昭氏の指導で身体の回転の中心を固定し、足の曲げ伸ばし
で調整しようとするからなので、それをやめなければならない。
球の位置に対して、足の曲げ伸ばしでの調整をできるだけ小さく
し、身体の回転の中心や標高を大きく正しく調整することにより、
目測や脳観と判断や動作とを一致させるようにする。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1495371178/315
676Isogawa Takuji : 2017/05/27(土) 20:02:41.28 ID:M6NxO/ot0
追記>>674
重力加速度による落下の加速を体感するには、公園の滑り台の上
や途中からサッカーボールを転がして、球の高さによって、どれ
ぐらいのスピードになるかを実験すると良い。空気抵抗や風向も
考える。
678Isogawa Takuji : 2017/05/29(月) 21:52:15.91 ID:j0lLbmKM0
追記>>674
額や胸や甲の面でトラップしていると、トラップした球の球向や
球速を制御できなくなるので、骨を意識して、骨の丈夫な部位の
点で球を捉えるトラップができるようにする必要がある。
679Isogawa Takuji : 2017/05/29(月) 21:55:02.81 ID:j0lLbmKM0
597 Isogawa Takuji : 2017/05/28(日) 19:07:42.87 ID:GIda8iTp0
今日の岡山との試合。國分伸太郎氏や三平和司氏が球を失うこと
が多いのは、ターンをしながら球を受ける際に、身体の後ろ盾が
無い状態の足で球を受けるからなので、試合での強い球を受ける
際には、球と足と体とが瞬間的に一直線になるような状態で受け
られるように練習する必要がある。
交代としては、運動量の低下を考慮し、先に山岸智氏と黒木恭平
氏とを交代してから、國分伸太郎氏と三平和司氏とを交代した方
が良かったのではないか。左側で失策が多かった國分伸太郎氏を
右側に移行したところが、左側での後藤優介氏の疲労に起因して
いるであろう運動量の低下が予想以上に大きかったこともあった
ようだ。
伊佐耕平氏を交代させずに、後藤優介氏と林容平氏とを交代する
という練習もしておいた方が良い。代えられない選手が居ると、
疲労による負傷で連敗してしまうこともある。
678 Isogawa Takuji : 2017/05/29(月) 10:31:15.31 ID:j0lLbmKM0
追記>>597
三平和司氏と國分伸太郎氏とに同じ症状が見られるということは、
京都の育成に問題があるということか。岩崎悠人氏も同じだろう
か。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1495371178/597
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1495371178/678
680Isogawa Takuji : 2017/05/30(火) 22:14:17.88 ID:lL3vT7+40
U20世界杯のまとめ。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Japan/2017_U20/index.htm
681Isogawa Takuji : 2017/05/30(火) 22:17:10.69 ID:lL3vT7+40
今夜の練習。ディフェンダーに囲まれた狭い空間で、強い蹴賭を
撃つには、助走や旋回を小さくして最大限の短く太いベクトルで
球を蹴る必要がある。軸足の踏み切りによる瞬発力で、体重移動
の運動エネルギーを最大化する。
682Isogawa Takuji : 2017/05/30(火) 22:19:45.86 ID:lL3vT7+40
今夜の練習。女子。ターン・キックをする場合、回転方向に死角
が発生しているので、顔を進行方向に回しておいて、回転方向に
発生していた死角を消して、侵入されていても対応できるように
する。
683Isogawa Takuji : 2017/05/31(水) 19:54:12.33 ID:9mSKXTMq0
今日の練習。小学生。小学生は、角度や距離の感覚が完成されて
いないので、シュートする位置からゴールのポストまでをロープ
で結んだ線を、マーカーで示して、その間に収まるように蹴って
みる練習をすると感覚が掴めるようになるかもしれない。
コーンを狙った球が当たらない原因は、コーンを見ながら蹴って
しまい、身体がその場に残ってしまうからなので、コーンを見て
おいて、目を瞑って蹴るようにすると、身体がその場に残らない
ようになりそうでもある。
684Isogawa Takuji : 2017/06/03(土) 00:17:11.15 ID:/6O/TbPZ0
今日の練習。小学生。前から来た球を蹴る場合、球を凹ませると、
足の上振りで球が浮くので、球を凹ませないように輪切りにして
足の側面に付け回して、球を離す際に縦回転に捻じるようにする。
左右のゴールポストに飛び縄を結んで、シュートの地点まで届く
ように繋げて、三角形を作り、そのシュートの地点から両ポスト
までの直線を球が進むように蹴る。
野球でもそうだが、カーブやシュートは、ストレートが投げられ
ないと、コントロールできない。ストレートのコントロールが、
投げるコースの基準になるからである。
685Isogawa Takuji : 2017/06/03(土) 00:20:52.90 ID:/6O/TbPZ0
今夜の練習。中学生。基礎的な作戦が多いので、選手が練習して
いて楽しいかどうかの問題も考えなければいけない。基礎的練習
ができてこそ、応用的な作戦や戦術が可能になるかどうかだが、
そうはならなかった事例が、トップチーム監督であった田坂和昭
氏により現実となり、降格という事態を発生させた。
686Isogawa Takuji : 2017/06/03(土) 00:24:00.53 ID:/6O/TbPZ0
今夜の練習。女子。クロスを蹴るにおいて、軸足が垂直に立った
ままであると、蹴足の軌道が上に向いてしまうので、軸足を蹴足
の旋回に先行させて後方に旋回させておくと、軸足側の腰の位置
が下がるので、蹴足の回転面が水平に近くなり、速い球を蹴って
も球が上ずらない。
687Isogawa Takuji : 2017/06/06(火) 23:55:55.27 ID:6baUVeDL0
今夜の練習。中学生。ゴールに向かって走りながらラスト・パス
を蹴る際には、身体の速度だけで充分な前への加速を球に与える
ことができるので、足による加速は、ゴールの反対側へと向かう
ように刈り上げや折り曲げで蹴るようにする。
前方に向かって踵で着地するようにして、足首への過負荷による
負傷を防止する。
688Isogawa Takuji : 2017/06/06(火) 23:59:20.49 ID:6baUVeDL0
今夜の練習。女子。小学生U12の競技水準が低下しているので、
好調な女子に小学生向けの練習内容を実演させて、小学生向けの
指導方法を研究していたのだろう。反対側から見ていると、狭い
範囲でやっているので、下を向いて足下ばかりを見ないように、
視野を広く保つことに苦労しているようだった。
689Isogawa Takuji : 2017/06/07(水) 07:23:05.54 ID:O0JLL2rt0
243 Isogawa Takuji : 2017/06/06(火) 18:44:02.27 ID:6baUVeDL0
なぜ、そこでFCバルセロナが出て来るのか不明。バルセロナは
素人レベルの蹴る止めるなんてやってないので、そう見えるのが
素人レベルであるということ。>>240
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1496469742/240
249 Isogawa Takuji : 2017/06/06(火) 23:51:54.58 ID:6baUVeDL0
追記>>243
足に球が吸い付くように足に球を留めるであれば高レベルだが、
地面に球が止まってから蹴るでは低レベルである。おそらく誤訳
をして、”球を止めて蹴るのは素人だ”と言ったにも拘わらず、
「球を止めて蹴るのが基本だ」と言い換えたのだろう。
球を地面に止めないと精度の高いパスやシュートなどを蹴ること
ができない監督者や指導員が、彼等には好都合な「別の真実」を
捏造してきたと考えられる。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1496469742/243
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1496469742/249
690Isogawa Takuji : 2017/06/07(水) 07:49:54.08 ID:O0JLL2rt0
237 Isogawa Takuji ; 2017/06/06(火) 12:42:25.08 ID:6baUVeDL0
今日の練習。前田凌佑氏は、パスを受けて蹴る際のターンの準備
方角や回転速度を同じにして足先で調整しているようなので球が
弱い。方角や速度を受けや蹴りの球向や球速や、球種に合わせて
変化させる必要がある。
大津耀誠氏は、ターンしながら球を受けられるようになったので、
倒れ難くなったが、次に、倒れないんだったらマイボールにする
ようにと、要求されるようになった。最後の詰めが甘いとも言わ
れるようになった。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1496469742/237
691Isogawa Takuji : 2017/06/07(水) 20:19:50.71 ID:O0JLL2rt0
今日の練習。中学生。ポスト・プレーをするにおいてターンする
のであれば、球を受けてからターンを開始すると、ターンに必要
な加速で身体の回転が安定していないので、その球を受ける前に
ターンを開始して、身体の回転が安定した状態で球を受けるよう
にしなければならない。
ターンの回転方向の前後に球が出せるように、左右の足を使える
ように練習する。
692Isogawa Takuji : 2017/06/08(木) 08:20:28.52 ID:bO34uVeZ0
276 夜更けのランナー : 2013/02/19(火) 22:11:11.05 ID:AKZWCnBP0
今夜の練習。全面の試合形式。練習後、走力や筋力の強化のため
か、下級生の子がランニングをしていた。筋肉を緊張させたまま
で就寝すると、睡眠中に骨が伸びることを阻止することがあるの
で、就寝前にストレッチをして、筋肉を柔らかくして弛緩させて
おくことが必要である。
279 夜更けのランナー : 2013/02/19(火) 23:08:32.71 ID:AKZWCnBP0
追記>>276
身長が伸びるということは、骨が伸びるということなので、毎夜
毎朝に身長を測定して、大きく伸びていたら、骨が軟らかい状態
であることを考慮して、激しい練習は控え、骨折事故を予防する
必要もある。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#276
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#279
693Isogawa Takuji : 2017/06/08(木) 23:48:02.12 ID:bO34uVeZ0
今夜の練習。正面から来る強い球を受ける場合は、正面を向いた
ままでは、球を弾いてしまうので、受け側の足が後方に周るよう
に身体を回転させて、1/4回転で受けるようにする。
↓ ↓ ↓右足 左足↓
←○ ○→ ↓ ↓
左足 右足 ○ ○
左足 右足
694Isogawa Takuji : 2017/06/09(金) 23:23:35.85 ID:C2CY28fO0
今夜の練習。「膝下を素早く振り抜け」と誤った間違いを教えら
れてきているので、膝下(下肢)がブランコのように上を向いて
しまうので、球が浮いてしまう。間違いは正さなければならない。
膝下を揺動する場合、その円弧を相殺して修正するために、軸足
の跳躍による放物線を使う方法がある。しかし、この放物線には
時間が必要なので、球速を上げるには所要時間が短くなるため、
膝下の揺動は数cmから数mmへと短くしていく必要がある。
小学生は、膝下の揺動で蹴るが、中学生になると腰回りの回転で
蹴らなければならなくなるので、その接続が問題になる。理由は
コートが広くなり、遠くの水平方向に精度を高くして球を蹴らな
ければならなくなるからである。
695Isogawa Takuji : 2017/06/11(日) 19:18:18.22 ID:TD8NwlXx0
今日の試合。中学生。軸足で跳躍する場合、跳躍しない場合とは
違って、蹴足も上に上がっているので、跳躍した標高を考慮して、
球の半径と同じ標高に調整する必要がある。ステップやターンの
練習で、球を使わなくても、球の半径の標高を常に意識する必要
がある。
また、ターンにおいて、球を見失わないように下を向くと、周囲
の方向を見失うことがあるので、球の位置は足の触覚で捕捉して
いることができるようにする。周囲を見失ったミス・パスと、球
を見失ったミス・キックとでは、どちらが奪われて反攻され失点
する危険が高いかを、状況や位置によって判断する。
昨日のトップチームの試合で、派手なダイブやシミュレーション
をしてPKを獲得していた対戦相手の選手がいたが、中学生選手
が真似をすると衝撃が強く重大な負傷の原因になるので、真似を
してはいけない。プロ選手にも自覚が必要である。
常に動き続けて姿勢や体勢を維持していると、想像以上に体力を
使うので、普段の練習でも、姿勢や体勢を維持して、体力強化を
しなければならない。
697Isogawa Takuji : 2017/06/14(水) 23:28:31.39 ID:UR29g24A0
今夜の練習。低い弾道のクロスは、対戦相手の守備の隙間を通す
のだから、突入者が欲しい位置に球が来ることは無く、対戦相手
が作り出す、あるいは、対戦相手に作らせる隙間と発射点を結ぶ
直線や曲線の軌道に交わるように時機や経路を合わせて突入する
しかない。
隙間が無い位置で欲しがり、「球が来ない」と不平や不満な表情
を表現するのは、奇異で不審なことである。何かそういうことが
仕掛けられているのだろうか。
698Isogawa Takuji : 2017/06/14(水) 23:30:39.12 ID:UR29g24A0
付記>>697
後段は、2017年6月13日に行われた日本のイラクとの代表
試合における、酒井宏樹氏のクロスに対する大迫勇也氏の表情に
ついてである。
699Isogawa Takuji : 2017/06/15(木) 00:34:36.40 ID:Chw4tnM20
球の方向や速度の精度を高めるには、軽い脚だけを使っていては
運動エネルギーの量が足りないので、全身の体重を使えるように
する。全身運動の精度を高めるには、左右のバランスを保って、
ステップを踏み、ターンを回れるようにする。キックは、それら
のステップやターンの一部となる。
700Isogawa Takuji : 2017/06/16(金) 22:50:36.82 ID:EV1tsLjO0
今夜の練習。ある程度以上に上手になると、自分で自身の判断や
動作の失策や失敗を許せなくなり、周囲が許してくれないと誤想
や誤認することもあるので、自分で自身に厳しいことは良いこと
だが、程度を越えると自信喪失や自暴自棄になったりするので、
何が問題なのかを監督者や指導者が的確に指摘し、改善や改良を
するための練習方法を提案しなければならない。
701Isogawa Takuji : 2017/06/16(金) 22:54:32.40 ID:EV1tsLjO0
追記>>700
シュートを上や横に外す原因も、準備不足と片付けることは簡単
だが、どういう準備をしていれば良かったかを考えると、普段の
シュート練習で、同じパターンの練習ばかりしていたことに気が
付いたりするものだ。同じパターンを反復練習すると、同じ筋肉
や骨格に負荷が掛かったり衝撃が及ぶので、バランスが崩れたり、
隠れた負傷が試合での大きな負傷になる原因になったりもする。
702Isogawa Takuji : 2017/06/16(金) 23:00:47.09 ID:EV1tsLjO0
今夜の練習。女子。火曜日の練習は浮かれていたようだが、また、
次の準備を始める現実において、どのような練習をすれば良いか
が課題になる。球の軌道を捕捉して、しっかりと足を球に当てる
ことが最も重要である。
703Isogawa Takuji : 2017/06/17(土) 23:51:54.51 ID:BIGHc4/70
平成29年度全九州高等学校体育大会。大分工業高校は、専門校
である神村学園をPK8対9まで追い詰めた。対戦相手に先回り
してコーナーリングで廻り込んで前に出る加速力を高めると勝て
ていた試合であるように思われる。
柳ヶ浦高校は、佐賀商業高校に対してのプレスが有効であった。
対戦相手が球を止めて蹴るスタイルやシステムだったので、対戦
相手を慌てさせて球を奪う効果が発揮できた。次の試合は、その
プレスが躱された場合への二重三重の備えが重要になりそうだ。
704Isogawa Takuji : 2017/06/19(月) 21:40:57.68 ID:jqn3fblG0
平成29年度全九州高等学校体育大会。決勝。東福岡高校の選手
は、中学生がパワー・アップしたような試合での動作であったが、
身体は成長したのだが、チーム内での背番号による序列が、技能
の進歩や発展を止めてしまったのだろうか。野球でも、大会だけ
背番号を付与する。頭文字と誕生日とでも良いのでは。
705Isogawa Takuji : 2017/06/19(月) 21:45:55.24 ID:jqn3fblG0
平成29年度全九州高等学校体育大会。柳ヶ浦は、男子も女子も
前半に失点すると、慌てて取り返そうとして続けざまに失点して
しまうのはなぜだろうか。ゲーム・プランの立て直しができると
いう監督の能力と選手の意識が必要である。
706Isogawa Takuji : 2017/06/19(月) 23:28:01.89 ID:jqn3fblG0
柳ヶ浦高校のサッカー・ボールは、何か蛍光色を塗っていたが、
そこだけ摩擦係数が異なるのは、あまり良いことではないようだ。
そこに足を当てると少し滑っていた。夜間照明の照度を落として
電気代を節約するための工夫なのだろうが。
サッカー・ボールのメーカーが考えるべきことでもある。
707Isogawa Takuji : 2017/06/21(水) 22:32:28.95 ID:c9JE/6pD0
今日の練習。小学生。縦パスを受けて反転してのシュートの練習。
縦パスを受ける際に、刈り上げのフリックをしてバック・スピン
を掛けて、前方への球の転がりの速度を減速させて、シュートが
撃ち易い軌道に球を乗せることが難しいので、その練習を集中的
に行うべきである。
身体を使っての位置争奪は、大学生になってからでもできるので、
球と足との接触の感覚を小学生は徹底的に学習した方が良いので
はないか。
708Isogawa Takuji : 2017/06/21(水) 22:36:14.60 ID:c9JE/6pD0
今日の練習。中学生。ダイレクトで球を繋ぐ場合に、その角度が
鋭角であれば、中継者は発球者と着球者との両方を視野に収める
ことができるが、その角度が鈍角になると、過去の発球者よりも
未来の着球者を優先的に見る必要が出て来る。その場合の判断の
仕方や球の観方やターンの仕方などを、徹底的に練習しなければ
ならない。
709Isogawa Takuji : 2017/06/21(水) 22:40:49.17 ID:c9JE/6pD0
今夜の練習。女子。福岡や鹿児島の私立学校の流儀では、人数が
多くて競争が激しいので、相互に教え合うということをしないの
だろうが、大分トリニータでは、人数が少ないので、選手相互の
教え合いを容認し推奨する必要がある。
710Isogawa Takuji : 2017/06/21(水) 23:22:14.51 ID:c9JE/6pD0
追記>>707
安全対策として、頭同士を衝突させないように腰から当てて肩で
停めるとか、跳躍して擦れ違う際に歯車が噛み合うようにターン
の回転方向を合わせるとかの練習はした方が良い。
711Isogawa Takuji : 2017/06/22(木) 10:15:45.70 ID:m0S6l4Kp0
昨夜の練習。フリー・キックでは、枠外から枠内に曲げる練習を
していたが、リードしている状態ではカウンターのリスクを回避
するためにそうすることがあるが、そうでない場合には、曲がり
切らない場合でも枠内に収まるように蹴るのではないか。中央に
蹴る振りをしながら、枠隅に曲がるように蹴る練習の方が良いと
思われる。
712Isogawa Takuji : 2017/06/23(金) 11:01:45.67 ID:JKugLcTZ0
追記>>707
ターン・キックでシュートする場合、トラップで球を思い通りの
軌道に乗せられないと、途中でターンの起点や速度や方向を変化
させることが難しいので、左右や上下に枠を外れる。
713Isogawa Takuji : 2017/06/23(金) 23:14:11.12 ID:JKugLcTZ0
今夜の練習。ゴール中央にフリー・キックを蹴って見ると、球が
ほとんど曲がらないが、ゴール隅に蹴ると球が曲がっているよう
に見えるので、そういう自分で自分を騙す練習をしていても進歩
していないことが多い。
714Isogawa Takuji : 2017/06/23(金) 23:17:25.23 ID:JKugLcTZ0
今夜の練習。中学生。パスを受けてドリブルをする場合、広場で
球を受ける場合は突破するための初速を確保しやすいが、囲まれ
ている状態で球を受けた場合には、収めても奪われるので、刈り
上げフリックで周囲の身長よりも高い標高まで球を揚げて、背後
の隙間や空地に落とし、そこに直線で走り込めるように落とし処
を見ておいて、初速を確保するようにする。
715Isogawa Takuji : 2017/06/23(金) 23:21:55.16 ID:JKugLcTZ0
今夜の練習。女子。堤晴菜氏は、定速度運動でスイングをして、
加速度運動でインパクトする精度の低いキックのやり方を教えら
れてきているようなので、加速度運動でスイングを準備して回転
し、定速度運動でインパクトをする蹴り方に変更した方が良いと
思われる。
716Isogawa Takuji : 2017/06/24(土) 08:10:54.12 ID:9DqafxFS0
訂正>>715
誤:定速度運動
正:等速度運動
717Isogawa Takuji : 2017/06/25(日) 22:48:55.12 ID:A55fq2RF0
762 Isogawa Takuji : 2017/06/25(日) 22:41:33.95 ID:A55fq2RF0
今夜の群馬との試合。小手川宏基氏は、刈り上げの際に足を上下
に動かすセルフ・リフティングでの癖が出て、球を飛ばし過ぎて
しまっていた。足で球を水平に刈るだけで球の方向や仰角や速度
を調整できなければならない。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1497695836/762
718Isogawa Takuji : 2017/06/27(火) 22:51:30.22 ID:ZwmFhpRC0
857 Isogawa Takuji : 2017/06/27(火) 22:22:24.14 ID:ZwmFhpRC0
バランスを崩した時の復原の仕方が悪いので、空中で姿勢を整え
てから足を着地させる必要がある。足の接地を先にして、脚の力
でどうにかしようとしてはいけない。
復原は体幹の捻りを使って行う。着地は踵を前にして足首を痛め
ないようにし、一回転させてから前を向く。足首を庇ったので、
腿裏に過負荷が発生したのではないか。
出来ない場合には、転倒して受け身をした方が良い。>>855
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1497695836/857
719Isogawa Takuji : 2017/06/28(水) 18:12:02.16 ID:UsaD3kv+0
今日の練習。小学生。球のスピンによってバウンドが変化するの
で、それでも球の中心を捉えて撃つことができないと、シュート
・チャンスを逸したり、クリア・ミスをしてしまうことになるの
だから、球をスピンさせてバウンドさせての練習が必要である。
地面の状態(天然芝、人工芝、土砂など)によっても、スピンに
よるバウンドの変化が変化するので、それにも対応できるように
練習しなければならない。法則性を見つけると、対応がしやすく
なる。
720Isogawa Takuji : 2017/06/28(水) 22:25:18.37 ID:UsaD3kv+0
今夜の練習。中学生。1~2年生は、3年生向けの戦術の練習を
しているのだろう。所要時間が短いために、現状の身体の強さや
速さでは、充分な球速や距離が確保できないので、相互の距離が
短く詰まってしまうようだ。試合での実行では、選手相互の距離
をくつろげるようなフィードやサイド・チェンジを噛ませる必要
があるのではないか。
721Isogawa Takuji : 2017/06/28(水) 22:28:28.32 ID:UsaD3kv+0
今夜の練習。フリー・キックでバック・スピンを掛けると仰角が
高く上がり過ぎる原因は、軸足の跳躍と蹴足の振動とが同時進行
しているためなので、軸足の跳躍を先行させて、その下降曲線で
蹴足の振動が球を捉えるようにしなければならない。
722Isogawa Takuji : 2017/06/28(水) 22:30:37.00 ID:UsaD3kv+0
今夜の練習。女子。フィードの精度を高めるためには、ショート
・パスとは異なり、軽い足脚の回転運動の接線方向よりも、重い
体重の直線運動の進行方向の方が強く効くので、体重の進行方向
を優先した準備や動作をする必要がある。
723Isogawa Takuji : 2017/06/30(金) 23:11:57.72 ID:Q24vXM630
今夜の練習。暑くなってきたので、対戦相手も、疲労度を考慮し、
徹底的に偏った攻撃を仕掛け、特定の選手を疲労させようとする
作戦を仕掛けてくるので、戦術交代よりも疲労交代を優先して、
負傷を防止しなければならない。負荷や負担を偏らせないように
する工夫や、それを逆手に取る工夫も必要である。
724Isogawa Takuji : 2017/06/30(金) 23:13:45.74 ID:Q24vXM630
今夜の練習。中学生。サイド・チェンジやフィードをする場合に、
落下地点やバウンドが合わないと、足数が掛かって詰められて、
慌てると奪われてしまうので、落下地点やバウンドを合わせるに
は、どうすれば良いかを考えなければならない。
725Isogawa Takuji : 2017/06/30(金) 23:20:12.58 ID:Q24vXM630
今夜の練習。女子。フィードでの方向が合うと、次に落下地点や
バウンドを合わせる必要がある。球を蹴る要素として、足の傾き
や開き、脚の縦振りの振幅や速度や、脚の横回しの角度や速度、
軸足の跳躍による放物線の長さや高さや速さや強さなどがある。
精度を高めるには、できるだけ変動する要素を減らす必要がある
ので、球種によって、足の傾きや開きを一定にし、縦振りの振幅
や速度を一定にし、脚の横回しの角度や速度を一定にして、軸足
の跳躍の放物線の長さや高さを、踏切の強さによる速さや向きに
よって変動させ、放物線のどの点で蹴るのかを決めるようにする。
726Isogawa Takuji : 2017/06/30(金) 23:23:30.52 ID:Q24vXM630
参考資料>>725
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#352
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#354
728Isogawa Takuji : 2017/07/04(火) 22:39:56.89 ID:isvXcKLY0
今夜の練習。中学生。プレスを掛けられると、弾んでいる球に、
その接地点で接触できないので、放物線を描いて飛んでいる球を
空中で輪斬りにして水平に飛ばして滑らせる技術が要求される。
球を飛ばしたり弾ませたりする場合に、受け側のことを考えて、
落下点や接地点がスペースやスリットの真ん中であるように蹴る
技術も要求される。
729Isogawa Takuji : 2017/07/04(火) 22:49:48.63 ID:isvXcKLY0
今日の練習。女子。フィードの練習。目の前に、長く広い空地が
開いているのは、ほんの一瞬なので、その瞬間に蹴ることを考え、
飛んできた球を一発で予定の位置に置いて、そのまま蹴る練習を
しなければ、試合で使えるようにはならない。
目の前に対戦相手が来た場合には、その頭上を越したり、曲げて
横を通すフィードが要求されることになる。
軸足での跳躍で身体が描く飛型の放物線が、長く低く跳ぶと、球
も低く長く飛び、短く高く跳ぶと、球も短く高く飛ぶ。跳ばした
身体の回転の接線方向が、身体の跳躍の進行方向と一致していれ
ば、球は直線に飛び、その接線方向と進行方向との角度によって、
球は曲線に飛ぶ。
732Isogawa Takuji : 2017/07/07(金) 23:49:56.94 ID:xI34NG6Y0
今夜の練習。中学生。コートを広く使うと、少しの角度の誤差が
大きな距離の誤差になるので、精度を高める練習には良い方法で
ある。全国大会になると、パス精度の高いチームがコートを広く
使って攻撃を仕掛けて来るので、それに対応する練習もしておか
なければならないということ。
733Isogawa Takuji : 2017/07/07(金) 23:56:53.54 ID:xI34NG6Y0
今夜の練習。女子。パスの球速や回転が速くなると、その球速や
回転に対応したトラップの方向を要求される。球を止めると跳ね
てしまうので、球を撫で巻きして思い通りの方向に転がすことが
必要となる。
監督者や指導員は、選手が自分で分かっている失敗を指摘しても
意味が無いので、選手がやりたかったことを思い遣って、それが
できるようにするためにはどうすれば良かったかを教えなければ
ならない。やれやれと思っても、やれやれと励ますのである。
734Isogawa Takuji : 2017/07/08(土) 08:51:25.98 ID:jIikYLSj0
追記>>733
コーナーキックで球の軌道を捕捉できていないようなので、軌道
を捕捉できるようにするためには、キーパー・グローブを使った
キーパー・キャッチの練習をして、球をおでこの前で受けられる
ように練習する。
735Isogawa Takuji : 2017/07/08(土) 10:11:10.49 ID:jIikYLSj0
追記>>734
球が頭に当たるまで目を離せないと蛙飛びのようなヘディングに
なってしまうので、体をモアイ像のように垂直にした状態で球を
額に当てるためには、視線を水平にしたまま、上から降って来る
球の軌道を予測していなければならない。
737Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 12:45:24.55 ID:AVFZ1fnY0
今日の試合。女子。飛球の落下地点を正確に予測し、次の配球先
を決めておくと、対戦相手のクリア・ボールを的確に処理して、
連続攻撃ができるようになる。
対戦相手の戦術変更に対して、混乱させられて守備が中央に集結
させられたところを外側からの右曲がりのシュートを決められた
のは、対戦相手の職業的な技なので、まず、混乱させられないと
いうところから解決する必要がある。
738Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 19:03:12.46 ID:AVFZ1fnY0
追記>>737
思考や判断が混乱すると、動作や行動が硬直して動けなくなるの
で、対戦相手の作戦を予習しておいたり、徹底的なマン・ツー・
マンのディフェンスで相手の方を動けなくさせる方が良い。硬直
して、思考も動作も停止していると、対戦相手を落ち着かせて、
相手の思い通りの作戦を遂行させてしまう。
739Isogawa Takuji : 2017/07/11(火) 23:53:52.11 ID:ANRfOrko0
今夜の練習。中学生。球が上擦るのは、軸足の踏み切りが晩く、
身体の放物線の上昇段階で球を蹴ってしまうからなので、軸足の
踏み切りを早くして、身体の放物線の下降段階で球を蹴る必要が
ある。
ドリブルをする際のトラップで、前足でトラップすると、球が前
に行き過ぎるので、後足でトラップして、球を前足に当てること
で、球を減速させたり、方向転換ができるようにする。
740Isogawa Takuji : 2017/07/11(火) 23:56:22.02 ID:ANRfOrko0
今夜の練習。女子。監督者や指導員の声掛けが、練習のレベルを
上下させるので、下げるような声掛けは易しいが、上げるような
声掛けは難しいので、よりレベルを上げる方向に言葉を調べたり
考えたりしなければならない。
741Isogawa Takuji : 2017/07/11(火) 23:58:58.63 ID:ANRfOrko0
845 Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 19:35:59.50 ID:AVFZ1fnY0
敷居如氏が高身長の選手に合うようなクロスを蹴っていたそうだ
が、代理人(人材業者、派遣業者)の営業活動の一環なのだろう。
人材業者や派遣業者を高収益・高成長にすると、事業者が衰退し
滅亡する。知識や技術を持ち逃げしておしまいとなる。
847 Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 19:44:52.41 ID:AVFZ1fnY0
追記>>845
トリニータでは、ゴール前に走り込む低身長の選手に球を上から
落としたり前から曲げて合わせるクロスの精度が求められるので、
それらが蹴れなければならない。
849 Isogawa Takuji : 2017/07/09(日) 19:50:01.24 ID:AVFZ1fnY0
追記>>847
吉平翼氏の出場機会の減少が派生すると思われるが、現在の状態
は、田坂和昭氏の後遺症でフォーム優先となっている。フォーム
が合っていても、球と足との接触がズレれば、思わぬ方向に球を
飛ばすことになる。フォームに固執するのではなく、球の軌道や
位置を点で捕捉できるようにする訓練をした方が良い。
ユースでもそうだが、フォーム優先にすると、その場での試技と
しては適当では無いフォームを、教えられた通りに使ってしまい、
ミスを増やすことになる。球の動きに対して体の動きをどうする
と球がどちらにどのように飛ぶかを、物理学的に考えて、判断し
行動した方が良い。
893 Isogawa Takuji : 2017/07/10(月) 11:18:22.52 ID:psL5gBzK0
追記>>849
つまり、選手の習い方や選手への教え方として、形式から入ると、
フォームを教えて習わせることになるので、多種で多様な球種や
球速に対応した適切な蹴り方を、オリジナルで考えて行うことが
できにくくなる。
そのため教えた通りに、習った通りに蹴って失敗してしまう選手
に対し、「球を止めて蹴れ」と言うしかなくなるのである。それ
が間違いの原因である。
961 Isogawa Takuji : 2017/07/11(火) 08:24:08.34 ID:ANRfOrko0
追記>>893
球に対して、どのような力を加えるかで、球の飛ぶ方向や種類が
変化するので、どのような力を加えるかによって、身体の動作の
方向や種類を決める。身体の動作の方向や種類を先に決めるので
あれば、球を止めて蹴ることしかできなくなる。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/
742Isogawa Takuji : 2017/07/12(水) 10:49:39.22 ID:/bD2lzEF0
昨夜の練習。女子。クロスを蹴るにおいて、前から回したり、上
から落としたりするためには、球に高速のスピンを掛けなければ
ならないので、軸足を地面に突いたたままでは、軸足が捻じれて
しまうので、軸足を踏み切って、空中で身体をスピンさせなけれ
ばならない。
身体をスピンさせた状態で、転がったり弾んだり飛んでくる球の
中心に足を当てて水平方向に蹴る練習をする。野球練習でのトス
・バッティングのような練習から始める。
止まっている球を蹴っても、試合に役に立つ練習にはならないし、
リフティングでは球を上に向けて蹴ってしまうし、スピンを掛け
ていると続けられる回数が減り、スピンを掛けないようにされて
しまうので、練習にならないどころか、有害である。
745Isogawa Takuji : 2017/07/13(木) 08:09:31.21 ID:8SJd5c0r0
109 Isogawa Takuji : 2017/07/12(水) 21:26:00.19 ID:/bD2lzEF0
今日の柏との試合。失点は、坂井達弥氏や山口貴弘氏が、位置や
初速の駆け引きで、クリスティアーノ氏やディエゴオリヴェイラ
氏に抜き去られたことが原因だった。あのような駆け引きの機微
を小中学生時代からやらせていく必要がある。
駆け引きをすれば、当然にパスの方向や速度や球種の精度が必要
になるため、徹底的に練習するようになる。パスの精度が低いの
を騙すための近距離のパス交換ばかりをやらせているから、いつ
まで経っても上手にならない。
選手の交代としては、坂井大将氏を交代させてはいけなかった。
前田凌佑氏との連動で駆け引きをしていた機微を、片野坂知宏氏
は認識や理解できていなかったのだろう。坂井大将氏のパスミス
が目立っていたが、片野坂知宏氏や吉村光示氏の練習が近距離が
多いため、受け側の動きと合わず、そうなってしまっているので
ある。固定的なパス交換から脱却しなければならない。
吉平翼氏のシュートは、身体のスピン速度が足りないので、枠を
逸れて行ったが、身体のスピン速度を速くする練習を重ねること
で、枠に飛ぶようにしなければならない。
軸足を地面に着けたままでリフティングばかりをするような練習
をさせていては、軸足を宙に浮かして体幹のスピンで蹴る欧州や
南米の選手に敵わない身体能力にされてしまう。
746Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:20:20.95 ID:Y03mmpPi0
190 Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:02:15.23 ID:Y03mmpPi0
今日の練習。トス・バッティングで想定される場面は、ゴール前
で、対戦相手のディフェンダーの横に入った選手にパスを出して、
その選手に対戦相手のディフェンダーが付いたところをリフトし、
対戦相手のディフェンダーの反対側に落とした球を、そのパスを
出した選手がシュートする。
━━━┳━━━━━━━┳━━━
③ ● ③
\ /
㊧←●\ /●→㊨
\ ② /
① ↑ ①
\↑/
㊥
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/190-195
747Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:25:19.73 ID:Y03mmpPi0
追記>>746
リフトした球は、回転していても構わないので、その回転を制御
したり、その回転を確認して、跳躍しながら体をスピンさせて、
球の中心に足が当たるように練習する。
748Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:34:23.03 ID:Y03mmpPi0
追記>>747
その跳躍において、晩く跳躍すると、身体の上昇段階で球に足が
当たるので上に逸れるから、早く跳躍して、身体の下降段階で球
に足が当たるようにしなければならないので、球が落ちてからで
は間に合わず、球が空中に在る段階で、球の軌道や落下後の挙動
を判断していなければならない。
750Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 12:39:32.43 ID:Y03mmpPi0
追記>>748
現実的には、回転している球の落下後の挙動を判断するのは困難
であり、地面の具合にもよるので、球の軌道を予測して落下前の
球を蹴るような跳躍をした方が容易だから、このリフティングに
おいて、球の滞空時間を調節することが求められる。
751Isogawa Takuji : 2017/07/14(金) 23:56:00.56 ID:Y03mmpPi0
今夜の練習。フリー・キック。足を球に圧着させないと変化球が
蹴れないので、足と球との衝突速度が過剰となり、球を凹ませて、
その反発で、球が足から離れるようなことがあってはいけない。
体重移動(ムーブ)や体幹回転(スピン)が速過ぎてしまう場合
は、脚をバック・スイング状態で球に足を当てることで、足と球
との衝突速度を減速させることができる。
752Isogawa Takuji : 2017/07/15(土) 00:01:27.31 ID:63ITIzuU0
今夜の練習。中学生。駆け引きをすると、右に振られて左に行か
されたり、左に振られて右に行かされたりするので、体重が軽い
時期にやっておいた方が負傷の危険を減らすことができる。
持久力や瞬発力には限界があるので、体重が軽い時期に、認識力
や判断力を鍛錬しておいて、左右に振られる距離や時間を短くし、
負担や負荷を減らすことができるようにしておく。
1対1だけの認識力や判断力では不充分なので、試合での組織と
して、どの方向に動くのが最適なのかを、その場でも必要だが、
事後的に検証できるようにもしておいた方が良いだろう。監督者
や指導員の声掛けが適切だったかの検証にもなる。
753Isogawa Takuji : 2017/07/15(土) 00:04:46.35 ID:63ITIzuU0
今夜の練習。女子。パス・ミスが多いと、パスが成功した場合で
も、パスが成功したかを確認するまで動けないので、時機が晩く
なってしまうことがある。パスが成功するか失敗するかの判断を
早くする確認や意識が必要である。相手がパス・コースを読んで、
パスの失敗が増えても、心が折れないようにしなければならない。
755Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 17:31:27.08 ID:y2ZC1nVH0
昨日の長崎総科との試合。トップチームの戦術を強要されていた
そうなので、選手の走速や特徴と合っていなかったところがあり、
隙間や重複が多いように見受けられた。余計な介入をしてはいけ
ない。
それでも、松本怜氏の走速を前提とした作戦の裏側の隙間を突か
れた失点以外は互角以上だったので、役割分担を整備して、全国
大会でも通用しそうだ。
756Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 22:53:13.70 ID:y2ZC1nVH0
360 Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 22:18:12.15 ID:y2ZC1nVH0
今夜の愛媛との試合。大津耀誠氏が懈怠しているように見えるの
は、片野坂知宏氏が彼の起用法が分からないだけであるようなの
で、とりあえず、中山竹通氏のように長距離の走破を重視して、
余計な重い筋肉を付ける筋トレを止め、長距離をしなやかに走り
続けられる走力を鍛錬した方が良い。
現状では、高松大樹氏やラドンチッチ氏のように負傷することが
多くされてしまう。プレー・スタイルは、中山雅史氏のような方
が良いのではないか。アマチュア・サッカーのように「前で待て
」というのでは面白くないし、酷い起用法だった。
364 Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 22:36:32.11 ID:y2ZC1nVH0
岸田翔平氏や國分伸太郎氏にキック・ミスが多いのは、同じ歩幅
(ストライド)を頻度(ピッチ)の違いで調節しているからなの
で、頻度を同じにして歩幅で調整する走法を練習する必要がある。
歩幅が同じでは、中途半端な振幅や接線で蹴ってしまうのでミス
になる。歩幅や半径を変化させることで、QBK対応での精度を
向上するようにする。速度変更や方向転換の反応速度も向上する。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/360
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/364
757Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 23:01:45.05 ID:y2ZC1nVH0
366 Isogawa Takuji : 2017/07/16(日) 23:00:31.45 ID:y2ZC1nVH0
大津耀誠氏は、球を対戦相手が獲った場合に、後ろの位置関係を
把握していて、何処に立ち何処に動くのかが分かっていないよう
であるから、それが分かるようにしなければならないのであるが、
そういう訓練をされてこなかったのだろうか?>>365
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/366
759Isogawa Takuji : 2017/07/17(月) 11:59:56.66 ID:DYRv/zBK0
今日の大分高校との試合。難しいことをしようとする緊張するの
で、試合で緊張しないように練習する。ああだっけこうだっけと
思っている間に、時間が過ぎ去って、慌ててしまう。
760Isogawa Takuji : 2017/07/18(火) 23:03:53.98 ID:cq76xocT0
今日の練習。中学生。動いている球を蹴る場合、球の軌道と足の
軌道とを合わせるにおいて、点で合わせないで、線で合わせよう
とすると蹴る方向が限定されるので、点で合わせられるように、
練習をすること。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#459
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#464
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#540
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#541
761Isogawa Takuji : 2017/07/18(火) 23:07:40.84 ID:cq76xocT0
今夜の練習。中学生。ラスト・パスの速度を速くするには、球が
受球者の足に当たった場合の挙動を計算して、球が落ち着くよう
にバック・スピンを掛けて蹴る必要がある。少し跳躍して、球の
際を上から踏み斬るように蹴る。
762Isogawa Takuji : 2017/07/18(火) 23:11:08.82 ID:cq76xocT0
今夜の練習。女子。遠くを見ると、意外と、近くが見えていない
ことがあるので、両方が見えるように工夫すること。
764Isogawa Takuji : 2017/07/19(水) 08:23:24.69 ID:iEOIFbxa0
昨夜の練習。「絶対撃たせるな」は、上手な対戦相手には不可能
なので、絞り(プレス)や塞ぎ(ブロック)でシュート・コース
を限定させたり偏向させることで、キーパー正面に飛ばさせたり、
枠を外させるようにしなければならない。PKやFKを誘発させ
てしまうような声掛けをしてはいけない。
練習では、難しいことにもチャレンジしなければならない。試合
でも、難しいことができるように。そうしなければならなことが
ある。易しいことだけで済ませられるものでもない。
765Isogawa Takuji : 2017/07/20(木) 10:43:06.31 ID:I51bjf3v0
今日の練習。試合形式。劣勢側は、最初から守備位置を絞ると裏
を抜かれるので、対戦相手との位置関係において守備位置の距離
の取り方(間合)を研究する必要がある。対戦相手の攻撃の構築
によって、適切な間合は変化する。
766Isogawa Takuji : 2017/07/20(木) 19:58:04.19 ID:I51bjf3v0
515 Isogawa Takuji : 2017/07/20(木) 10:40:19.14 ID:I51bjf3v0
今日の練習。フリックやリフトは、球を止めてから方向を定めて
蹴るような二段階では、速度や強度が速く強くなると制御ができ
ないので、球のどの点に足のどの点を合わせて一発必中で速度も
距離も仰角も球種も決める練習をしなければならない。一期一会
である。
516 Isogawa Takuji : 2017/07/20(木) 11:01:02.07 ID:I51bjf3v0
追記>>515
欧州や南米の選手が、日本でのリフティングのやり方を間違いだ
と言うのは、一発必中での球と足の合わせ方や当て方や蹴り方の
練習になっていないからである。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/515-516
767Isogawa Takuji : 2017/07/21(金) 23:01:12.35 ID:o/KfW2qt0
今夜の練習。女子。早く速い対戦相手との駆け引きで、撃たせて
獲る守備をする場合、ディフェンスの動きを見てポジショニング
をしたり、ディフェンダーの動きを決めるコーチングをすること
がゴール・キーパーに要求されることになる。
ディフェンダーも、ゴール・キーパーをやってみることで、何を
見ているのか、何を言っているのかを理解できるようにする練習
も必要そうだ。ゴール・キーパーが、ゴール裏からコーチングを
発声して、効果や効用を実感することも必要である。
ディフェンダーも、ミッド・フィールダーやフォワードに対して
コーチングしなければならないこともある。
768Isogawa Takuji : 2017/07/23(日) 10:32:03.80 ID:Db7tfRYu0
追記>>745,>>752,>>767
配球者が、スペースに出した球を、攻撃者が左右に置いたコーン
(㊧、㊨)のどちらかに当てる練習をする。守備者がプレスして
来ることを想定して練習する。左右のコーンに球を当てることが
できるようになったら、守備者が実際にプレスを掛ける。
㊧ 守 ㊨
↓
↓
配→→○
↑
↑
攻
駆け引きとしては、状況に応じて、左か右かにより組織としての
有利・不利があるので、その状況判断が守備者に求められること
になるが、技術として、どちらにも絞れるようにしておく必要が
ある。
769Isogawa Takuji : 2017/07/23(日) 22:10:42.51 ID:Db7tfRYu0
今日の試合。中学生。宇佐の選手は、セカンド・ボールやルーズ
・ボールに先に触っても、収めようとして奪われるので、第一に
誰かにパスすることができるように、周囲の観察力が必要である。
リフティングをするにしても、単独では無く、数人で回せるよう
に練習する必要が有る。視線は上下にでは無く、左右に動かす。
ディフェンス・ラインを突破してクロスを蹴るにおいては、その
後の状態を確認してからでは晩いので、突破して後ろに置き去り
にしたディフェンスや追い掛けて来る得点者の位置を予測して、
ターンしながら蹴る方向を決めておき、視線を先に回して確認し、
微調整するように蹴ること。
そのためには、球の位置を確認することはできないので、最後の
球と足との接触の触覚で、球の位置を捕捉できている必要がある。
770Isogawa Takuji : 2017/07/23(日) 22:15:25.53 ID:Db7tfRYu0
追記>>768
守備がプレスで接近した際に、どちらかを早過ぎで塞いで来ると、
その反対側へのドリブルを仕掛けて、その後ろに球を送る技術も
ある。守備の間合は、早く近過ぎても、晩く遠過ぎてもいけない。
771Isogawa Takuji : 2017/07/24(月) 21:40:29.55 ID:/dq2DqLo0
787 Isogawa Takuji : 2017/07/24(月) 21:36:48.07 ID:/dq2DqLo0
去年の田坂和昭氏が直伝した中村有氏の棒立ち守備による後遺症
があるので、選手は自覚して自発的に修正しなければならない。
守備と攻撃とを分離していたので、余計な段取りが多すぎて後れ
てしまう。>>782
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1499688265/787
772Isogawa Takuji : 2017/07/25(火) 11:22:05.38 ID:4OGnCgoC0
今日の練習試合。ミス・キックの原因は、身体の姿勢の方角では
球を制球しきれず、身体の動作の方向で制球しなければならない
ところを、「身体の姿勢の方角だけで制球できる」と過信をして
いることにある。
身体の動作の方向や速度を変化させても、身体の姿勢による視認
や準備による判断を、成功させる練習をする必要がある。
練習で方向や速度を一定にした動作ばかりしていると、試合での
方向や速度の変化に対応できなくなる。選手の意識と監督の観察
が要求される。
773Isogawa Takuji : 2017/07/25(火) 22:03:59.71 ID:4OGnCgoC0
今夜の練習。女子。同じ蹴り方ばかりをしていると、筋肉が伸び
たり縮んだりして、動作の精度が低下してくるので、5回蹴るの
であれば、その5回を、準備姿勢の向きや動作移動の向きを変化
させ、同じ筋肉に負担や負荷が集中しないようにしなければなら
ない。
パス・ミスやトラップ・ミスで予定した準備姿勢や動作移動での
力の向きに、余計な力が加わった場合、その余計な力と修正した
力との合力が、予定した力になるように修正する必要がある。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2017/2017-07-25_AdjustedVector.jpg
774Isogawa Takuji : 2017/07/26(水) 11:07:15.56 ID:L9kQyjEM0
今日の練習。30m×20m程度の1対1~3対3。パスを送る
場合の距離感が、試合で想定されるよりも遠いので、球を受けて
から離れて間合を外す練習も必要である。先行して詰めておいて、
後方にスペースを作り、バック・ステップしながらに球を受ける
練習も必要であるということ。
775Isogawa Takuji : 2017/07/27(木) 11:44:06.69 ID:SVrDBBi/0
今日の練習。球を奪う際にターンで入るにおいて、ターンの開始
が晩いと、ターンの回転が速くなり、ターンから出るにおいて、
球の制御が難しくなるので、ターンの開始を早くして、ターンの
回転を遅くし、ターンから出るにおいて、状況判断や身体操作に
よる制球を改善する必要がある。
776Isogawa Takuji : 2017/07/28(金) 09:22:05.01 ID:cqcgABof0
追記>>768
コーンに球が頻繁に当たって倒れるようになったら、水を入れた
ポリタンクにして、音で強さや速さを確認できるようにする。
プレス担当が間合を取れるようになって難しくなったら、頭越し
や脇回しに落としたり曲げたりするリフトやカットの練習もする。
777Isogawa Takuji : 2017/07/28(金) 23:06:18.77 ID:cqcgABof0
今夜の練習。女子。ランニング・トラップもクロスもドリブル・
シュートでも、走りながらの足が、走行状態のどの時点や地点で
球に当たるかを考えて、歩幅(ストライド)や頻度(ピッチ)を
決めて球に向かわなければならない。
走行では、足をできるだけ水平に動かし、足が上に向かって球を
浮かせたり、足が下に向かって球を堕振らせたりしないようにし
なければならない。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/623
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/625
778Isogawa Takuji : 2017/07/31(月) 07:11:44.12 ID:yhpgS2dy0
押し込まれた状態でのダイレクト・プレーやワンタッチ・プレー
で球の中心を足で捉えられないミスが多い。普段からダイレクト
やワンタッチを標準とした練習や試合をしなければならない。「
球を止めて蹴るが基本」では駄目である。
#daihyo #代表 #nadeshiko
779Isogawa Takuji : 2017/08/01(火) 11:22:54.07 ID:p1BfFfPU0
今日の練習。試合形式。予定外に球が後ろに来た際に、後ろに脚
を伸ばすとバランスが崩れて次へ動けないので、球の軌道を後ろ
に飛び越えて両足で着地し前に蹴れるようにするか、球の軌道を
巻き込むように後方にターンして前に蹴れるようにするか、その
両方の組み合わせを考える必要がある。
練習としては、後ろに球を置いて、後方に飛び越えるか、後方に
ターンして、前に強く蹴れるようにする練習をする。
780Isogawa Takuji : 2017/08/01(火) 13:04:36.10 ID:p1BfFfPU0
セット・プレーの密集で頭を打ってしまう人は、球に対して最短
距離で跳ぼうとして身体が斜めになってしまっているのではない
か。身体は垂直にしたまま、回転して斜めに跳べるように練習を
しなければならない。誰かに衝突する際には、背や腹などで衝突
しないように、肩を当てることができるように回転のタイミング
を調節できるようにする。
781Isogawa Takuji : 2017/08/01(火) 23:37:31.08 ID:p1BfFfPU0
今夜の練習。女子。それぞれに試合でできたこと、できなかった
ことを反省して、その場面での適切な対応を考案や学習すること
が必要である。強豪相手になると、守備の課題が増えそうである。
強豪の攻撃方法を研究する必要がある。
782Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 00:08:42.33 ID:9bzZfBdZ0
参考資料>>781
星槎国際湘南vs常盤木学園
https://www.youtube.com/watch?v=ZTrc3dnTNjs&list=PLYin9acQ8Fq5E6SWMMqmglpUtkTZzl6KI&index=9
常盤木学園vs柳ヶ浦
https://www.youtube.com/watch?v=KKLgQaI8_mY&list=PLYin9acQ8Fq5E6SWMMqmglpUtkTZzl6KI&index=38
783Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 00:22:23.20 ID:9bzZfBdZ0
パス交換において、球が乱れて来る場合に、空間的及び時間的に
余裕がある位置取りをしている選手を準備し、そこに乱れた球を
送る技術と整序した球を的確に送り返すことができる技術が必要
である。乱れ球に対する対応力が勝敗を分ける。
784Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 08:08:04.83 ID:9bzZfBdZ0
479 Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 08:07:07.72 ID:9bzZfBdZ0
パスやクロスの精度が高い選手は、先に受け側が動いて欲しいと
考える。パスやクロスの精度が低い選手は、先に蹴る側が蹴って
欲しいと考える。下手な選手が偶然と思える球の軌道やバウンド
も、上手な選手はそうしようと思って必然に蹴っているものだ。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1501186901/479
785Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 11:06:33.10 ID:9bzZfBdZ0
今日の練習。フィードを受けてのシュート。無理に球を沈めての
接地で下を向いて、体軸の重心が傾き、シュートを外してしまう
よりも、球を偶然に浮かせるのでは無く、球を目の高さに必然に
上げて、球を目視してボレーでシュートを撃った方が、シュート
の精度が高くなる。球を接地させるのであれば、足の感覚だけで
球の位置を捕捉していなければならない。
786Isogawa Takuji : 2017/08/02(水) 11:08:25.46 ID:9bzZfBdZ0
422 Isogawa Takuji : 2017/08/01(火) 11:33:57.35 ID:p1BfFfPU0
今日の練習。川西翔太氏のシュートがキーパー正面に飛ぶ原因は、
ユース時代は適度に球が荒れたり逸れたりしていたので、正面に
蹴ったつもりが偶然に入ることが多かったのだろう。キック精度
が向上すると、本当にキーパーの正面に飛ぶようになってしまう
ようになったのではないか。最初から、キーパーとデイフェンス
の隙間を狙って枠内に飛ばす練習をしていなければならなかった。
坂井達弥氏は、球への接近が直線的なので、球を蹴る方向や速度
が限定され、精度も低下してしまうので、球への接近を周り込み
をして球の方向と正対するように蹴る必要がある。そのためには、
判断を早くして曲線的に迂回する走速を速くする必要があるのだ
が、そのステップの踏み方の練習をしないと、負傷の原因となる。
直線的なラダーや蛇行的なコーンの練習では足りないので、二人
でロープの両端を持って一人が一人の周囲を周回する練習をする。
ロープの長さを変えて周回の半径を変えたり、二人とも周回して、
ステップの複雑な変化や遠心力や求心力に耐えられるようにする。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1501186901/422
787Isogawa Takuji : 2017/08/03(木) 10:50:02.19 ID:E6B9OuJn0
今日の練習試合。中学生。死角に入られて、球を奪われることが
多いので、死角を減らすような走り方や首の振り方や全身ターン
の仕方を学習する必要がある。具体的には、選手各人に癖が有る
ので、実際に球を奪われた場面で、どのような死角が発生したか、
その原因を分析して特定し、その死角を解消する。
対戦相手からボール・ウォッチャーになっている隙を突けなどと
言われないように、周囲への観察力や判断力を錬磨する。監督も
現象だけでなく、原因を分析して、解決するための練習法を選手
に提供しなければならない。
788Isogawa Takuji : 2017/08/04(金) 22:57:16.88 ID:suW0m3FM0
今夜の練習。女子。少数(1~4対1~4、キーパー有り)での
練習では、常にダイレクトでシュートが撃てるようなパスを出す
ようにすること。また、キックとトラップとでは初動動作を同じ
とし、守備をシュート・コースに行かせて抜く練習・抜かせない
練習をすること。
789Isogawa Takuji : 2017/08/08(火) 23:04:59.53 ID:Z/XpxGNu0
今夜の練習。女子。トラップとキックとの初動を同じにするに、
トラップをする際に球を縦回転させてバック・スピンで停めるの
か、横回転させてジャイロ・スピンで留めるのかだが、バック・
スピンで停めると、芝面と球面との摩擦係数が不均一で不安定に
なるので、球が弾んでしまい、球の下を蹴ってしまうことがある。
芝に水を撒いて、摩擦係数を下げる方向で均一にして安定させる
こともあるが、そうではない場合もあるので、球を横回転させて、
一点で独楽(こま)のように球の回転を支えた方が位置や標高を
特定しやすい。
また、バック・スピンで球を停めるには、広い空間と長い時間が
必要なので、対戦相手に詰められたり、対戦相手に球との間合に
入られてしまうことがある。
ジャイロ・スピンで球を留めた方が、狭い空間と短い時間で処理
できるので、やり方としては正しいが、正確な動作に神経を使う
ので、多用すると神経疲労が嵩むこともある。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#116
骨格や筋肉への負荷も高いので、速度を徐々に上げるようにして
球に対する身体の角度や方向などを慣らすことも必要である。
790Isogawa Takuji : 2017/08/09(水) 11:56:58.50 ID:ielDj7J00
今日の練習。身体が左や右に動いていて球を触るのと、身体が前
に動いていて球を触るのとでは、球が飛ぶ方向が違うので、その
物理法則を理解して、その左右に球が飛ぶ力を利用できるように
練習すること。左右に球が飛ぶからと身体を止めると、足腰など
に余計な負荷や負担を発生させることになる。
791Isogawa Takuji : 2017/08/10(木) 22:34:37.32 ID:iEa83jkR0
今夜の練習。女子。言葉が乱雑だと試技も乱雑になってしまうの
で、監督者や指導員の悪影響だろうが、誹謗や中傷や揶揄や皮肉
や愚痴にならないように、結果と原因、現象と理由、判断と動作
について論理的かつ具体的に言及できるように、言葉遣いも練習
することが必要である。
ゴール中央に置いたコーンに球が当たらなかった原因は、最初の
一歩の左右の誤りや、歩幅の調整の誤りが原因なので、改善する
には、球を撃つ地点を決める認識と判断を時間的に早くすること
である。
795Isogawa Takuji : 2017/08/16(水) 09:49:30.87 ID:3jjDhPqv0
そのように揶揄や皮肉しか言えず、原因や理由を選手に説明する
ことができない素人未満の監督者や指導員も多いようだ。選手に
迷惑である。>>793-794
797Isogawa Takuji : 2017/08/16(水) 12:49:22.49 ID:3jjDhPqv0
そういう拒絶や拒否をするところが、素人未満である。記述内容
を読む読解力が無いから、記述内容を実践する技術力が無いから、
そう書いてしまうのだろう。>>796
798Isogawa Takuji : 2017/08/16(水) 21:36:09.42 ID:3jjDhPqv0
追記>>797
きちんと改善点や改良法を提示して提案できない監督者や指導員
が、選手を侮辱することで反発心を利用することが多く見られる
のだが、結局は監督者や指導員の能力不足や知識不足を露呈して
いるだけなので、選手からは軽蔑され、権力や暴力による統制に
依存するようになってしまう。
799Isogawa Takuji : 2017/08/17(木) 11:19:32.91 ID:dPiEPiXS0
今日の練習。女子。見て動いて蹴るという脊髄や小脳の周辺での
作業で精一杯の選手に、大脳を使う声を出せと言っても、簡単で
はないので、声を出せるにようになるまでに習熟するように練習
させる必要がある。
脊髄や小脳での条件反射だけでは一流にはなれないので、大脳を
使って試合中に対戦相手の行動分析や思考解析ができるように、
まず、声が出せるようにするという観点が良いだろう。
声を出すというよりも、音を発して、その音で位置を告げたり、
危険を告げたりするところから始める。
自分に球を送れる場合には”こっち”、自分に球を送ると危険な
場合には”そっち”で、位置関係で近い方は”そっち”遠い方は
”あっち”とする。
左右が区別できるまで余裕が出て来れば、”ひだり””みぎ”、
名前を思い出す余裕が出て来れば名前を呼ぶようにする。脊髄や
小脳での身体操作の運動制御を大脳から調整や変更できるように
するということ。
802Isogawa Takuji : 2017/08/17(木) 21:14:09.91 ID:dPiEPiXS0
教育関連や学校関連の問題について報告しているから。あなたも
教育や学校の関係者ですか?中学や高校のサッカー指導にも問題
がある。罵詈雑言が多いのは、知識や技能の不足が原因である。
それで絡んできたのですね。>>800-801
804Isogawa Takuji : 2017/08/17(木) 21:22:36.14 ID:dPiEPiXS0
追記>>799
小脳と大脳との連絡網は、パターンが多い方が良く。小脳で身体
操作をして、成功や失敗を大脳で確認し、成功する方法を身体に
落とし込む試行錯誤をする。自己の身体特性は個人によって違異
するので、その身体特性に合致した身体操作の方法を試行錯誤し
なければならない。身体特性は年齢による成長で変化する。
805Isogawa Takuji : 2017/08/17(木) 21:26:12.16 ID:dPiEPiXS0
欧米企業が植民地化して奴隷化した地域で収集した資料や数値に
依拠する経済学や社会学に準拠していたら、日本を植民地化し、
日本人を奴隷化することになってしまう。>>803
808Isogawa Takuji : 2017/08/18(金) 23:11:43.18 ID:nV+nEnqA0
親族を偽装するなど、特殊詐欺に見られる手段を行使しており、
通話記録漏洩と特殊詐欺との関係性を露わになっている書込で
ある。>>806-807
聴覚が低下した高齢経営者を特殊詐欺で騙することにより、企業
や政府の指揮命令系統に介入していた。それを応用した、現在の
高齢者への詐欺行為の多発である。
809Isogawa Takuji : 2017/08/18(金) 23:13:22.07 ID:nV+nEnqA0
追記>>802
生徒や選手が多い学校では、織田信長式に「鳴かぬなら殺してし
まえホトトギス」と脅迫的になっているようだ。鳴かせてみよう
という技能も無いし、鳴くまで待とうという知識も無いと見られ
てしまう。貧しいブラジルでは植民地式にサッカーしかない選手
を淘汰し、豊かなヨーロッパでは本国式に自由に競技を選択する
ことができる限られた選手を育成する。
810Isogawa Takuji : 2017/08/18(金) 23:14:07.69 ID:nV+nEnqA0
今日の練習。5人で突入する際に、誰を狙ってクロスを蹴るのか
を決めて蹴る練習。突入する5人は、対戦相手のディフェンダー
を釣る動きやバレーボールの時間差攻撃になるような配置を考え
て、走る方角(ディレクション)や時機(タイミング)を図る。
シュートの方向(ベクトル)も考えて準備ができる走りができな
ければならない。
811Isogawa Takuji : 2017/08/18(金) 23:25:43.82 ID:nV+nEnqA0
今夜の練習。女子。他の選手のことは言えても、自分に球が来る
ことは、責任が発生するので、勇気が必要である。言えるように
考えることで、練習の質が向上する。
選手名を呼ぶ場合、システム上の計画での予定の記憶で呼ぶのか、
その練習や試合の状況を認識して思考し判断して呼ぶのかでは、
質の違いが発生するし、その呼び名は対戦相手にも聞こえるので、
同じ名前ばかり呼んでいると、選手間のパス・コースに阻止する
ディフェンスを呼び寄せることにもなる
813Isogawa Takuji : 2017/08/19(土) 08:03:18.26 ID:halElrTK0
追記>>799
”こっち”に作戦上で球が必須の場合、対戦相手の阻止者が入り
込んで来ても、脚だけの場合は、腰の高さの球のトスで通せるし、
全身が入って来ても、頭の高さの球のループで通せることもある。
814Isogawa Takuji : 2017/08/19(土) 08:12:20.98 ID:halElrTK0
ストーカーや盗聴や盗撮の被害は、性犯罪で多く発生している。
加害者が、被害者を追跡や捕捉して、黙らせる手段として。
通話記録漏洩や位置記録漏洩も、被害者の交友関係や立寄場所を
把握して、「友達の友達」や「運命の出会い」を演技や演出して
騙す手段である。>>812
815Isogawa Takuji : 2017/08/21(月) 21:42:39.07 ID:s1xJfEEm0
240 Isogawa Takuji : 2017/08/21(月) 21:26:08.32 ID:s1xJfEEm0
自隊の強い選手や速い選手と、他隊の弱い選手や遅い選手とを、
マッチ・アップさせて突破できるように仕組んで仕掛けるのも、
組織としての仕事である。>>236
241 Isogawa Takuji : 2017/08/21(月) 21:34:51.65 ID:s1xJfEEm0
今日の練習試合。PKとFKは、ユース側の守備の仕方が奪いに
行く守備で球を引いたのでファウルになっていた、球を押す守備
にしつつ、球の行方を制御できるようにすると良い。ユース側の
プレスで慌てたのか、敷居如氏や國分伸太郎氏のクロスの仰角が
高過ぎることが多かった。体軸を外側に逃がしつつ、足脚を内側
に斬り込む技術が必要である。
同様の問題は、大津耀誠氏のポスト・プレーでもあった。その場
から、衝突して負傷しないために、身体を逃がすのは正しいのだ
が、その身体動作の加速度運動や等速度運動が球に及ぼす影響を
考えて、球に与える力の加減を練習しなければならない。
練習では早く速く逃げないで、試合で早く速く逃げると、球への
力加減が異なって来るので、練習でも試合と同じように動作する
必要がある。下手な指導者は、逃げるなと命令するので、選手を
負傷させる。逃げる方角や速度によって、力加減を研究する必要
がある。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1503117679/240-241
816Isogawa Takuji : 2017/08/22(火) 22:30:56.30 ID:lLaAWYoZ0
今夜の練習。オーソドックスな部分とオリジナルな部分とを兼ね
備えていないと、特徴の有る選手と認められて選ばれなくなるの
で、その兼ね合いを整えるようにしなければならない。
817Isogawa Takuji : 2017/08/22(火) 23:10:28.96 ID:lLaAWYoZ0
今夜の練習。女子。正方形や長方形のパス交換練習ぐらいは足下
を見ずに、足の触覚だけで球の位置を正確に捕捉して蹴ることが
できるようにならなければならない。コーンに球が当たるという
ことは、受側の位置関係の認識が疎かで、パス精度に難が発生を
しているという現象である。受側の左足なのか右足なのかで局面
が大きく違ってくることもある。
声掛けや声出しについて、「練習後は多く喋るのに、練習中には
喋れない」と皮肉を言うのは耳に胼胝(たこ)ができるので有効
ではない。秀吉のように事前に指示をすると選手が自立できなく
なり、豊臣政権のように選手生命が短命に終わるので、家康の
ように事後に”ああ言えば良かったのに””こうすれば良かった
のに”と直後にその場で言った方が徳川幕府のように長命になる
だろう。”先に言ってよ””自分で言えば”となる。
818Isogawa Takuji : 2017/08/23(水) 12:08:41.44 ID:1aNSWfn40
付記>>817
事前に指示や命令すると、その通りにしないと試合に出して貰え
なくなるので、その通りにするのだが、その通りにするだけにも
なるので、自分で考えなくなり、自身で見なくなるため、指示や
命令を実行するにも必要な判断力や認識力が進歩せず、そのうち
命令や指示も実行できなくされてしまう。それを「馬鹿」と非難
しても、そういう「馬鹿」に選手をしてしまったのは監督である。
そういう監督に、反省させるのが難しいのは、本人もそうやって
監督に指示や命令されてきたからなので、誰がそうしたのかまで
遡って、問題を解決する必要がある。
819Isogawa Takuji : 2017/08/24(木) 12:35:58.32 ID:kPveBThT0
今日の試合。劣勢側は、バウンドした球の軌道や落下への認識や
判断に問題が発生していたので、バウンドを合わせたパスやラン
やキックやヘッドの練習をしなければならない。同じ距離や標高
での練習をしていると、試合での多様性や変動性に合わなくなる。
820Isogawa Takuji : 2017/08/26(土) 00:17:27.83 ID:gEanWcPI0
今夜の練習。女子。8対8(7対7、キーパー有り)。劣勢側は、
システムやスタイルに依存しているので、横の動きが硬直的で、
縦の動きで合わせるので、パスやランの多様性に乏しくされて、
パスを奪われ、ランを止められることが多かった。
システムやスタイルを硬直的にしていると、声掛けは、失点直結
となる深刻なパス・ミスを防止するための保険にしかならないが、
本来の声掛けの意図は、各人の位置や方向を報らせ合うための音
や声なので、システムやスタイルを硬直的にしていると、聴覚を
鍛錬する機会を奪ってしまうことになる。
選手が移動しながら声を発することで、何処から何処へと移動を
していて、その意図が何であるかを察知することが、他の選手に
求められることになる。ドップラー効果を感覚して認識できると
いうこともあるだろう。自身が高速で動いていれば、判別できる。
821Isogawa Takuji : 2017/08/27(日) 13:18:42.01 ID:LzU/9C/m0
追記>>819
フィードを受けるには、リフティングの練習での地面からの標高
を下げていないと、高い位置で受けてしまい球を撥ねさせるので、
リフティングでも地面ぎりぎりで足下で目に見えない高さで球を
受ける練習をして、球を水平方向に寝かせる受け方をしなければ
ならない。
足を止めたリフティングでは、球の落下地点に動いて受けるより
も、その場で球を高い位置で受けてしまう癖が付くので、動いて
リフティングをしていた方が練習になる。
822Isogawa Takuji : 2017/08/27(日) 13:21:11.18 ID:LzU/9C/m0
今日の試合。今年の最初からやっていれば良かったのだが、何が
間違っていたかを考えることも必要である。修正するためには、
何が間違っていたのかも分かっていないと、正しいことばかりを
押し付けられても、新しいことに対応できなくなる。
823Isogawa Takuji : 2017/08/28(月) 09:43:12.95 ID:3p6ZHw3x0
バウンドを合わせる練習。3mゴールを伏せて開口部に球が通る
大きさの輪を正面に向くように、接地しない程度に、2本の紐で
ぶら下げる。その輪をワンバウンドで通すと2点、当てると1点
でゲームをする。距離を変えながら練習する。>>819
横パスをダイレクトで蹴って、合わせる練習もする。横パスの質
も研究する。
824Isogawa Takuji : 2017/08/28(月) 10:04:55.06 ID:3p6ZHw3x0
追記>>823
ホワイト・ボードに回数枠を固定的に書いて、監督者や指導員が
練習内容を書いておき、選手が自分で名前を書き込んで、成功・
失敗を選手が自分で◎〇×で書き込めるようにして、結果を写真
で撮影して保存し、選手の得意・不得意を把握できるようにする。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/2017-08-28_TrainingSheet.htm
825Isogawa Takuji : 2017/08/28(月) 10:12:56.83 ID:3p6ZHw3x0
付記>>823
距離が遠くなると、ワン・バウンドで受けるのが難しくなるので、
状況に応じてバウンド回数を増やしても良い。目的は、目標地点
でバウンドが接地するようにして合わせることである。
空地や隙間に走り込んで来る選手に、バウンドを合わせることを
想定する。球速を速過ぎず遅過ぎずに、失敗や被奪を防ぐように
する。
826Isogawa Takuji : 2017/08/29(火) 11:22:40.31 ID:plPBk3hJ0
592 Isogawa Takuji : 2017/08/29(火) 11:21:43.63 ID:plPBk3hJ0
今日の練習。4角形のパス交換。パスがズレると、身体を移動し
なければならないが、移動の際に、足から動くと、身体が傾いて、
球を浮かせたり撥ねさせたりしてしまうので、身体を垂直に保ち、
身体を水平に動かすために、身体の重心を意識し、重心から動く
ようにする。岸田翔平氏や佐藤昂洋氏や大津耀誠氏などに、多く
見られる。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1503117679/592
827Isogawa Takuji : 2017/08/29(火) 11:26:44.14 ID:plPBk3hJ0
付記>>824
枠内に〇や×を書く場合には、どの位置に球を外したかが分かる
ように〇や×を書くこと。表現としては、小さく外した場合は、
大きく書き、大きく外した場合は、小さく書くと、どの程度外し
たかが分かるようになる。
828Isogawa Takuji : 2017/08/29(火) 22:46:47.34 ID:plPBk3hJ0
今夜の練習。中学生。早く速くを実践していないと見えて来ない
世界もあるので、それが見えて来ての認識や判断を錬磨し、身体
の技術や能力を鍛錬しなければならない。監督者や指導員が追随
できなくても、それを超越して脳力や技能を錬成しなければなら
ない。それを守破離と言う。
829Isogawa Takuji : 2017/08/29(火) 22:50:43.13 ID:plPBk3hJ0
今夜の練習。女子。システムやスタイルでは促成的に早さや速さ
を計画的で固定的に達成できるが、それを看破されると先回りを
されてしまうことになる。晩成的に認識や判断を自由に行わせて、
自由な準備や行動をさせておくと、最初は晩くて遅いのであるが、
早く速くなると、誰にも止められなくなったりする。
830Isogawa Takuji : 2017/08/30(水) 12:36:27.21 ID:7WwqozP60
今日の練習試合。動き出すと、周囲は、その動きを完遂すること
を期待や予測しているので、その期待や予測を裏切る場合には、
声掛けをして、周囲の初動の修正をしなければならないが、時間
が無いことが多いので、その動き出しを完遂した方がましである。
831Isogawa Takuji : 2017/08/31(木) 08:02:42.90 ID:T+QXZ5Pg0
追記>>830
誰にも止められないということは、自分で自身を停めるしかない
ということでもある。過剰な疲労や負荷などを回避したり、危険
を察知して逃避することも必要である。危険を察知するためには、
どのような危険があるかを知識としていなければならない。
833Isogawa Takuji : 2017/08/31(木) 12:52:57.46 ID:T+QXZ5Pg0
今日の練習。フィードの受球では、受球者が前に走るのか、横に
パスするのか、後ろに戻すのかなどのプレーの選択を、キーパー
が状況を認識して判断して決めて蹴ることができるようになると、
一流になれる。フィードの受球においても、プレーが選択できる
ように、的(まと)を置いた方が良い。
834Isogawa Takuji : 2017/08/31(木) 12:56:33.39 ID:T+QXZ5Pg0
オフサイドになる原因が、送球者と受球者とが、球と人とをどの
ような順番で見ているかにもよるところがあるので、目の動かし
方を考えて、状況認識のために方向さえ見えていれば良い場合と、
距離計測のために両眼を使わなければならない場合とで、違うと
いうことを意識しなければならない。
835Isogawa Takuji : 2017/09/01(金) 23:39:33.76 ID:gxqKY/Gm0
今夜の練習。ランニングでは、腰のローリングも使えた方が良い。
同じ脚の動かし方でも歩幅を調節できるからである。球の中心に
足を当てるためには数mm単位での調整が必要になる。できない
と、球を止めて蹴るしかできなくなるため、遅れたサッカーしか
できなくなってしまう。
836Isogawa Takuji : 2017/09/01(金) 23:43:49.85 ID:gxqKY/Gm0
今夜の練習。折角、球筋を読んだパス・カットができたにも関わ
らず、球を弾いてしまい、パス・ミスをカバーしようとして必死
に球を奪い返しに来る対戦相手に球を再び奪われてしまうことが
無いようにするには、パスをして来た相手に正対しているから、
そうなってしまっているので、球を弾いてしまうことを前提に、
身体の方角を準備しておく必要がある。
普段から、球を身体を回転させながら受けていると、その回転の
速度を調節することで、どちらにでも蹴ったり弾いたりすること
ができる。
837Isogawa Takuji : 2017/09/02(土) 11:16:39.37 ID:v3YwfW8k0
追記>>836
そういう場合、パスをカットした相手は、奪い返そうと突進して
くることが多いので、衝突されないように、その走路から外れる
ように身体を逃がす危険回避行動が必要になる。パスを出す動作
と身体を逃がす動作を、同時に行わなければならない。>>831
839Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 11:20:30.61 ID:+LtypliD0
947 Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 11:19:24.28 ID:+LtypliD0
今日の練習。岸田翔平氏は、身体を動かすと、必ず重心は放物線
を起動して移動しているので、足の振子線が、放物線を相殺する
ように足を動かして、球の軌道を水平にしなければならない。
時々、そのタイミングがズレて、天麩羅で球を浮かせ、堕振りで
球を撥ねさせたりしていることが、他の選手よりも多い。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/694
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1503117679/947
840Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 12:37:54.74 ID:+LtypliD0
950 Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 12:31:44.32 ID:+LtypliD0
パス・カットされた対戦相手が詰めて来る練習。最初のパスの球
が緩いので、良い練習にならない。対戦相手は、カットされると
見えているので、弾かせるような強い球を蹴って来るはずである。
それを想定して、強い球を受ける練習をしなければならない。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/836-837
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1503117679/950
841Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 13:03:46.61 ID:+LtypliD0
953 Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 13:02:37.61 ID:+LtypliD0
國分伸太郎氏は、死角に向けて蹴る練習をしているようだ。準備
として蹴る方角に先に視線が向くように、顔と肩と腰とが別々の
方角を向いても、蹴る方向を照準できるようにする。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1503117679/953
842Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 22:56:38.79 ID:+LtypliD0
973 Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 22:55:36.78 ID:+LtypliD0
追記>>947
山口獅子隊の岸田和人氏も、先日の大分酉隊との試合で、同一の
症状で得点できないでいたので、QBK対応が困難にされている。
QBKの場合、身体は跳躍して上昇過程にあるので、足脚は故意
に堕振るように蹴ると、具合良く水平に球が飛ぶことがある。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1503117679/973
843Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 23:27:25.94 ID:+LtypliD0
974 Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 23:26:25.41 ID:+LtypliD0
追記>>973
後藤優介氏も同じ症状だったが、努力して修正できているので、
原因や理由を判明させて、結果や事象を変化させて試行錯誤して
いけば良い。才能と言う名の努力が必要である。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1503117679/974
844Isogawa Takuji : 2017/09/06(水) 23:31:13.27 ID:+LtypliD0
今夜の練習。蹴賭で門守と駆け引きするには、体幹の動きと足脚
の動きが一致していると球道を見破られ易いので、故意に体幹の
動く方向と足脚を回す方向とを違えて、その方向の間に飛ぶ球道
を見破られ難くする。
845Isogawa Takuji : 2017/09/07(木) 00:24:05.44 ID:NquR29t40
今夜の練習。女子。パス・カットで弾み球や撥ね球が発生すると、
それを反射衛星砲のように身体で反射させて繋げて、広い空地で
自由に球を扱えるようにすると、得点機になる。
https://www.youtube.com/watch?v=LHfGyvlpze8#t=2m13s
https://www.youtube.com/watch?v=x8BFIaIe6FQ#t=17m50s
https://www.youtube.com/watch?v=5Hih6cWBFrA#t=25s
846Isogawa Takuji : 2017/09/08(金) 23:07:53.54 ID:/KQOoesf0
今夜の練習。中学生。中盤中央の選手にまで「球を見て蹴れ」を
やらせていると、球が到着するまで球を凝視し、球を受けてから
周囲を見回して、受球者を発見してから送球するので、サッカー
としてなっていない。
847Isogawa Takuji : 2017/09/09(土) 00:07:37.82 ID:WT6+8uWM0
今夜の練習。女子。女性は、第二次性徴で体形が著しく変化する
ので、重心が上方へ移行したり、体軸が前方へ移行したりするの
で、体形の変化に合わせて、重心や体軸を合わせる練習をしなけ
ればならない。重心や体軸を意識して、走行や練習をする。揺れ
や振れを最小限にする装具も必要である。
848Isogawa Takuji : 2017/09/09(土) 17:20:54.70 ID:WT6+8uWM0
追記>>847
男子選手でも、足脚を負傷して暇なので、ベンチプレスで上半身
の筋肉を鍛錬して重くしてしまい、折角に負傷から治癒して復帰
しても、重心や体軸のバランスが変化しているので、以前と同じ
ようにすると、バランスを崩して転倒し、また、負傷するという
悪循環に陥ることもある。
849Isogawa Takuji : 2017/09/13(水) 00:01:23.50 ID:pSUKnbIa0
今日の練習。中学生。指示や命令のようなことを言う場合には、
その結果について、充分か不充分かを言い、言葉と行動とが言行
一致するようにして、監督者や指導員の言う言葉の意味の定義を
明確にしなければならない。
トップであれば、監督者の言葉の意味を絶対視させることも可能
だが、ユースであれば、ユースの方言の意味に沿いつつ、標準語
表現も教えていかなければならない。
やろうともしないのは、やる気が無いのではなく、意味が伝わら
ないからであることの方が多い。やってみせると言行一致となる。
指導資格者の言行を見ていると、原語からの誤訳や誤解が多いの
ではないかと疑われる。地域性よりも属人性なのではないか。
850Isogawa Takuji : 2017/09/13(水) 00:12:39.64 ID:pSUKnbIa0
今夜の練習。女子。個人によって球を思った場所に飛ばせる距離
や走る速さが違うので、それらに対応した守備をしなければなら
ない。守備や攻撃のバランスは、対戦相手の個人や組織の個性に
よって変化する。
851Isogawa Takuji : 2017/09/15(金) 23:49:24.31 ID:41TJhh0L0
今夜の練習。コーナー・キックとフリー・キック。中村俊輔氏の
ように予定通りの軌道や位置に球が飛ぶわけではないので、球が
出たとこ勝負で、軌道や位置を早く予測し速く到達した方が勝つ。
自隊の選手が予測や到達し易い球を蹴るのか、他隊の選手が予測
や到達し難い球を蹴るのかの場合分けが必要である。
フリー・キックの仰角を、軸足の足首や膝腰での跳躍の加速度で
調節していると、地面が硬いと強くなって仰角が上がり、地面が
軟らかいと弱くなって仰角が下がるので、軸足の跳躍で仰角調整
をしてはいけない。
軸足の跳躍は、身体の回転面を上昇させて、身体の回転軸の傾斜
を確保するために行う。仰角を高くすると、回転面が地面と接触
することがあるので、足の位置をレコード盤にレコード針を揚げ
降ろしするようにして地面との接触を避ける。
レコード盤やレコード針は、今は一般には無くなってしまったの
で、城島高原で回転ブランコに乗ると分かるだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=ncxo1rIzhBQ
http://www.kijimakogen-park.jp/ride/waveswinger.html
852Isogawa Takuji : 2017/09/15(金) 23:52:05.92 ID:41TJhh0L0
今夜の練習。女子。サッカーは運動競技なので、組織よりも技術
が優先されるところを、部活動や社会人では、組織を優先させて
技術を劣後させるので、世界で勝てないことを痛感して、プロ化
して技術優先としたというところが、分かっていないこともある
ようだ。
853Isogawa Takuji : 2017/09/16(土) 00:12:28.83 ID:BU4sU+oY0
追記>>851
トップ・チームでも、鈴木惇氏が同じ蹴り方をしていて、練習場
では上手く行くが、試合場は、練習場とは地面の硬さや軟らかさ
が異なるので、上手く行っていない。
854Isogawa Takuji : 2017/09/16(土) 00:14:37.44 ID:BU4sU+oY0
追記>>853
同じ試合場でも、場所によって硬さや軟らかさが異なっているの
で、信じられるのは、跳躍して着地するまでの空中での動作だけ
である。
855Isogawa Takuji : 2017/09/16(土) 00:15:49.02 ID:BU4sU+oY0
訂正>>854
誤:信じられるのは
正:確からしいのは
856Isogawa Takuji : 2017/09/16(土) 12:59:55.14 ID:BU4sU+oY0
今日の試合。組織的な部活動に対して、技術的なユースが勝つに
は、1対1の守備で得意側に張って来る守備を躱して、苦足側で
球を捌く技術が必要となる。日本国内で組織的な守備をしていて
も、外国の一流選手との対戦では、両足が得意な一流選手に対応
できない。>>852
857Isogawa Takuji : 2017/09/17(日) 08:36:38.83 ID:T6qS1M+r0
追記>>856
部活動や実業団の守備では、攻撃側の選手が、片足だけが得意で
あることを前提に、片足だけに対しての守備をするので、両足が
得意な選手の攻撃には無力化されてしまう。まず、両足で攻撃が
できる選手を育成しなければならない。
ところが、部活動や実業団では、片足が優れていれば通用するし、
両足が得意な選手を育成すると、その偽善や欺瞞が露呈すること
になるので、両足が得意になるような選手の育成を拒絶してきた。
858Isogawa Takuji : 2017/09/17(日) 08:39:58.54 ID:T6qS1M+r0
追記>>857
女子日本代表のなでしこでも、部活動や実業団での独善や欺瞞が
波及したようで、欧米代表には勝てなくなった。南米代表には、
植民地方式が残存していたので、まだ何とかなっていたが、敗退
するようになる。
860Isogawa Takuji : 2017/09/19(火) 22:35:18.68 ID:6d9D9aDc0
今夜の練習。順足を塞がれて、逆足で受けさせられた場合、順足
に持ち替えようとする間に入られて球を奪われるので、逆足での
捌きをするか、球と対戦相手との間に身体を入れるターンを噛ま
せ、球を奪われないように持ち替えながら、前に球を送れるよう
にする。
861Isogawa Takuji : 2017/09/19(火) 22:40:05.09 ID:6d9D9aDc0
追記>>851
体軸を傾斜させて仰角を上げる場合に、接地させないように足を
揚げておいて降ろすと、遠心力で外振れして思ったよりも回転の
半径が拡がるので、体軸から足までの半径が延びないように調整
する。
回転の半径が延びると接地してしまうので、最初は堕振りによる
地面と衝突で足を痛めないように、スパイクが無い靴で練習する
ようにした方が良いのだろう。
862Isogawa Takuji : 2017/09/19(火) 23:23:42.27 ID:6d9D9aDc0
今夜の練習。女子。逆足でのパスやトラップやシュートの練習を
流れの中でしておくと、試合で使えるので、積極的に行うように
するには、相互の了解が必要なのだろう。良い練習になると喜ぶ
人も居れば、怒り出す人も居る。
864Isogawa Takuji : 2017/09/20(水) 00:25:58.61 ID:Zkoe3L1l0
怒り出す人はいない、ということですか?そうは見えない試合も
あるのだが。練習不足である。>>863
865Isogawa Takuji : 2017/09/20(水) 12:34:18.03 ID:Zkoe3L1l0
非力で球速が上がらないほど芝生の丈が長ければ、低い弾道の球
の距離の精度を高める練習をしなければならない。
866Isogawa Takuji : 2017/09/21(木) 20:49:49.71 ID:4UiJ5gRW0
933 Isogawa Takuji : 2017/09/21(木) 11:35:20.20 ID:4UiJ5gRW0
今日の練習。左足でのパスやシュートが外れる原因は、右足での
キックでの体軸の作り方が、左足でのキックでの体軸と異なって
いるからなので、左右のキックでの体軸の作り方を共通にするの
か、瞬時に体軸を移行できるように峻別して近接しておくのかを、
練習で体得していなければならない。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1504670107/933
867Isogawa Takuji : 2017/09/23(土) 00:18:48.42 ID:VSKC0JA70
今日の練習。小学生。キーパーからのパスに対しシュートさせる
場合、トラップは、キーパーとの駆け引きのために行うのだから、
前に転がすのでは無く、横や斜めに転がす。直線的に球に向かい
走りながら、横や斜めに動く準備をする。
ダイレクトで、ゴール枠の隅に蹴り込む技術と合わせて行うと、
駆け引きの材料を増やすことができる。その場合分けの判断力も
重要である。
球を弾ませた場合は、球の軌道を見定め、球の落ち際を振り抜く
ようにする。球を見つめ続けると、キーパーの位置や動作が見え
なくなるので、水平視野の下側の死角に入った球は、軌道を予測
して蹴るようにする。
ヘディングについては、球の軌道を完璧に予測できないと、顔面
に球を衝突させて鼻血が出る危険があるので、球の軌道を見つめ
続けて頭頂に当てる練習をしてから、徐々に、頭を垂直に立てて
額に球を当てられるように練習する。
868Isogawa Takuji : 2017/09/23(土) 07:53:19.53 ID:VSKC0JA70
昨夜の練習。斬り返しの練習は、左右を連続や交互に行わないと、
体軸や体重の移動を円滑に行う効果が不足するので、左右の使い
分けをするようにも練習する。
869Isogawa Takuji : 2017/09/23(土) 07:53:50.70 ID:VSKC0JA70
昨夜の練習。中学生。スペースに走り込む走者に配球する場合、
受球予定地点での球の弾みが接地していないと受け斬れないこと
があるので、会合予定地点での弾みが接地するように最初の弾み
の地点を調整しながら蹴るようにする必要がある。
870Isogawa Takuji : 2017/09/23(土) 07:54:11.86 ID:VSKC0JA70
今夜の練習。女子。確信が持てるようになったら、様々な作戦を
他チームを参考にして試行錯誤し、自分達に合った作戦や戦術を
選べるようになる。監督が独断や独善で決めて押し着せをすると、
碌なことにならないのは、トップチームを見ていれば分かること
である。
871Isogawa Takuji : 2017/09/23(土) 09:44:55.95 ID:VSKC0JA70
昨日の練習。小学生。三角形を組んでパス交換の練習をする場合
は、同じ位置でパス交換をしていると位置や角度の感覚の練習に
は不足なので、パスがズレたら、その角度の分を全員が周回する
ようにすること。
872Isogawa Takuji : 2017/09/27(水) 00:03:45.49 ID:rz6FXUgW0
今夜の練習。右半身と左半身とでは体重も筋力も異なり、右回転
と左回転とでは速度も強度も異なるので、同じようにはできない。
体重も筋力も、消耗や疲労や負傷や苦痛で変化するのだから、常
に同じ状態ではない。
このため、練習でも試合でも、パス交換をしながら、中央に球が
行く体重移動や体幹回転や足脚振幅の組み合わせを、常に探すと
いうことをする。中央と右端と左端とを捕捉しながら、球を行か
せたい方向に蹴れるようにする。>>844
873Isogawa Takuji : 2017/09/27(水) 00:09:34.62 ID:rz6FXUgW0
今夜の練習。中学生。ゴール前の横パス。ステップで身体を振動
させながらパスすると球は弾み、ターンで身体を滑空させながら
パスをすると球は滑る。身体を滑空させるようにステップを踏む
ことも可能ではある。
対戦相手の守備の足脚を越えてパスしたければ、球を弾ませた方
が良いこともある。後方からの中距離や長距離のシュートを撃た
せたいのであれば、ヒール・パスで球を弾ませるよりは、ターン
・パスで後方にも強く長く球を滑らせた方が良い場合もある。
874Isogawa Takuji : 2017/09/27(水) 00:13:17.54 ID:rz6FXUgW0
今夜の練習。女子。相互に球や人が見えている見ている状態での
パス交換から、見えていない見ていない状態での作戦遂行の時機
や位置の合わせ方の精度を高める必要がある。
時間の差による位置の差を考慮して、見えている球や人を、見て
おいて、作戦遂行の時機での位置や方向や速度を予測しなければ
ならない。
875Isogawa Takuji : 2017/09/28(木) 11:20:50.05 ID:6+Bk1vBY0
331 Isogawa Takuji : 2017/09/28(木) 11:19:39.36 ID:6+Bk1vBY0
今日の練習。余分な球の浮きや弾みが減ったが、体軸の位置を、
球の軌道と足の軌道と合わせる合点を決めて、定める制御が次に
必要になる。足で合わせるのでは無く、軸で合わせる。足で合わ
せると回転の半径が変更されるので、回転が歪曲し、球道の精度
が低下する。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1504691178/331
876Isogawa Takuji : 2017/09/30(土) 00:38:36.32 ID:0g2/TUN10
今夜の練習。監督として、予定通りに選手が行動する方が、奪取
や負傷の危険がある場合、選手が独自に修正することを推奨する
のだが、その修正が適正であるかどうかを選手に告知しないと、
どのような修正が適当であるのかが、選手にとって不明なままに
なってしまう。
877Isogawa Takuji : 2017/09/30(土) 00:44:36.28 ID:0g2/TUN10
今夜の練習。女子。距離や方向を合わせるには、地面と靴裏との
摩擦は一定では無いので、空中での体重と速度と方向を一定とし、
その運動エネルギーや位置エネルギーを利用した方が精度が出る。
878Isogawa Takuji : 2017/09/30(土) 13:09:07.90 ID:0g2/TUN10
追記>>867
監督者や指導員が、キーパー役として駆け引きするために、跳び
出したり跳び付いたりするのはしんどいので、その役割を選手に
させるための練習や道具も必要となる。キーパーグローブや胸部
プロテクターなど。
879Isogawa Takuji : 2017/10/02(月) 22:59:45.44 ID:zWYXWvBI0
追記>>878
小学生は男女共学なので、尾骨や頬骨を保護するアイスホッケー
のキーパー用のヘルメットの装着も必要だろうか。ゴールに頭を
ぶつける危険もある。反射神経や動体視力を鍛えるにも良いので
はないか。
880Isogawa Takuji : 2017/10/03(火) 22:11:17.07 ID:oiU8nzxk0
今夜の練習。中学生。涼しくなってきたので、運動量を増やして
来る対戦相手に試合で勝つには、それ以上に運動量を増やして、
走りながら蹴る技術を要求される。
走りながら蹴るには、上下動を無くして、球が浮いたり撥ねたり
しないようにする走り方を実現する必要がある。蹴る動作では、
浮いたり撥ねたりしないはずなのに、球が浮いたり撥ねたりする
原因は、身体の上下動である。
選手が、自分では「100%」のつもりでも、監督は「120%
」を100%だと考えているし、プロになると観客は150%を
「100%」だと思っていて、もっとできるはずだとなるもので
ある。
剣道の稽古では、能力の限界を高める練習を監督は黙ってやらせ
ているものだが、サッカーでは要らない暴言や侮言をしてしまう
のだろうか。竹田高校では、未熟な監督が選手を死なせてしまう
ようなことをしたが、大阪の一部ではそうなのだろう。
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