大分トリニータユーススレッド12
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452040422/

2Isogawa Takuji : 2016/01/06(水) 09:36:00.30 ID:O1+XoVkp0 追記 >>http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1432439671/197 >>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-011.htm#197 複数のコーンの間を空けて、ファーの足で対戦相手の守備の外側 から抜く振りをしつつ、脚を広げさせ、ニアーの足で股間に球を 通すという練習も可能である。  
5Isogawa Takuji : 2016/01/07(木) 22:14:58.08 ID:PogzEu7c0 今夜の練習。蹴賭練習。横に動くと、足元が狂って、球道が乱れ てしまう。自分自身から能動的に動いてもそうなのだから、対戦 相手の守備に受動的に動かされてしまうと、どうにもならないと なってしまう。 対戦相手の守備に受動的に動かされないように、先んじで能動的 に動きながら、球の動きを目で見なくても触覚で捉えられるよう にしておかなければならない。  
6Isogawa Takuji : 2016/01/07(木) 22:29:12.14 ID:PogzEu7c0 追記>>5 基準としては、横に動いて球を蹴っても、球の回転が垂直を維持 できるようにする。体重が横に移動しているので、足甲で転がす 球の回転を立てる具合の調整をしなければならない。 守備としては、相手の体重を横にずらすことで、球を蹴る精度を 低下させることができる。攻撃としては、体重を横にずらされて も、球を蹴る精度を維持できれば突破できるということ。 YofukeRunner-013
大分トリニータユーススレッド13
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/

2Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 21:29:57.70 ID:97ffz7yH0 今夜の練習。鳥籠。足と脹脛しか使えていないので、球が軽い。 太腿や腰や肩を使って、背骨や頭首を軸にするようにしなければ ならない。初速を速くして守備を躱し、着速を遅くして、球捌き を助ける必要もあり、球と芝生とがシューっと擦過音がするよう なバックスピンを、体重を使った踵落としで掛けるようにする。  
3Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 21:36:48.56 ID:97ffz7yH0 今夜の練習。女子。セレッソ大阪に1対10で敗退したそうなの で、自信を喪失しているのか、萎縮したパスが多く、余計に寸断 されてしまっているようだった。自信を喪失していたのは、選手 よりも監督の方が輪を掛けられていたようで、暴言や失言が多い ようでもあった。 中盤から前線へのパスが、カットされて反攻されるのであれば、 まず第一にパスカットされないように、対戦相手の守備の位置を 認識して、その隙間や空地に通したり落としたりすることが先決 であり、前線の攻撃者が待機していてパスが受け取れると思って はいけない。 そうすると、前線の攻撃者はパスを受けるために、走らなければ ならないし、シュートするために更に走らなければならなくなる ので、ポジショニングやランニング状態でのトラップ&シュート が鍛えられることになる。  
4Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 23:02:12.65 ID:97ffz7yH0 787 Isogawa Takuji : 2016/01/10(日) 09:15:14.37 ID:I4v2XeL/0 背が伸びる中学生や高校生の時期に、振動や衝撃が激しい練習を すると骨芽細胞が痛められて背が伸びなくなる。練習場の地面の 衝撃緩和性能も重要である。ドタバタするようなステップは厳禁 である。>>784 また、睡眠中に骨が伸びた直後は、骨が柔らかいので、身長測定 を毎朝行い、身長が伸びた時には、練習をランニングのみとする。 骨折防止や骨芽細胞保護に重要な配慮である。私が指導する前は、 全くできていなかった。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1451802251/787  
5Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 23:04:07.60 ID:97ffz7yH0 788 Isogawa Takuji : 2016/01/10(日) 09:18:53.34 ID:I4v2XeL/0 追記>>787 身長が伸び、体重が増えると、骨格の丈夫さや筋力の強靭さが、 更に要求されるので、練習方法も合わせていかなければならない。 監督の講義や演説を減らして、常に緩急に動き続けるような意識 付けが、練習の構造として必要となる。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1451802251/788  
6Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 23:05:28.14 ID:97ffz7yH0 793 Isogawa Takuji : 2016/01/10(日) 09:53:26.03 ID:I4v2XeL/0 追記>>788 食事ももちろん重要で、神経伝達物質を生成する腸内細菌を増や したり、腸内細菌を減らす殺菌や消毒の作用がある食品添加物や 農畜産薬品を含まない食材による食事が俊敏な動作や鋭敏な知覚 に必要となる。骨格や筋肉の素材となる栄養素の消化吸収にも、 腸内細菌が重要な働きをしている。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1451802251/793  
7Isogawa Takuji : 2016/01/13(水) 17:46:36.96 ID:qX+A+w0v0 追記>>2 鳥籠は、球を回すことを目的とせず、インナーマッスルの瞬発力 や持久力を向上する手段として実施した方が良い。  
8Isogawa Takuji : 2016/01/14(木) 09:06:18.40 ID:S6dxuZaJ0 追記>>3 球を収めようとして抑えたところを、対戦相手に攫われる事態も 多発していた。相手が近い場合は、収めると、相手に有利な状態 で球を奪われるので、相手との距離間隔や位置関係を考慮して、 収めないで球が浮いたり弾んだりしている状態で捌く技術も必要 である。 落ちて来たり弾んだ球を身体に当てて目的地に落としたり弾ませ たりするためには、腰や肩の身体操作が不可欠である。  
9Isogawa Takuji : 2016/01/14(木) 09:10:38.59 ID:S6dxuZaJ0 追記>>3 球が来るまで待っていると、その地点が次の起点になると決めて しまい、対戦相手の守備が構築されてしまうので、球に向かって 動くことで、次の起点となる地点を決めることなく、相手の守備 構築を遅らせるようにする。もちろん、攻撃の流動性が高まるの で、それに対応する攻撃の組織的な判断や行動が必要となる。  
10Isogawa Takuji : 2016/01/14(木) 23:19:42.43 ID:S6dxuZaJ0 今夜の練習。インナーマッスルの瞬発力や持久力を鍛錬するため に、肩を動かすことが必要である理由は、体幹の捻転をするため の力を出す筋肉の動作に必要な角度や時間を大きく長くすること にある。 体幹を捻転させるにおいて、角度が小さく時間が短いと、過剰に 急激に筋肉を動作させるため疲労による消耗や牽引による断裂が 発生するため持久力も瞬発力も低下する。 初動として肩を先行して早く作動させることにより、体幹の捻転 での角度や時間を確保し、球の初速を速くする。それらを基準に して更に、球の速度を向上するために、角度を大きくして時間を 短くするように努力する。  
11Isogawa Takuji : 2016/01/14(木) 23:25:45.76 ID:S6dxuZaJ0 追記>>10 ヴォレー・シュートでは、身体が空中に浮くため、足裏と地面と の摩擦を一定にすることができないので、体幹の捻転だけを使い 蹴るようにする。このため、足裏と地面との摩擦は使えても使わ ないようにする。 球速を欲張って、肩腰の捻転と足裏の摩擦との両方を使うように すると、肩腰の捻転が効き過ぎて、球が逸れてしまうことになる。 肩と腰と脚との回転のバランスを鍛錬して、足の軌道を制御して、 足が球の中心に当たるようにする。  
12Isogawa Takuji : 2016/01/16(土) 08:32:11.41 ID:ddIN6KOO0 追記>>11 精度は、足で球をこう蹴るとこう往くという動作や軌道の再現性 なので、場所によって異なる足裏と地面との摩擦は、その再現性 を阻害する原因として、排除した方が良いということ。  
15Isogawa Takuji : 2016/01/19(火) 21:25:35.72 ID:c9ebgyHE0 今夜の練習。中学生。シュートやクロスのような高速のキックの 場合、摩擦や圧着では球が足に付かないので、球の回転や軌道が 歪まない程度に、球の中心から数cmの点や線を足のインサイド で突いたり斬ったりして凹ませて、球の回転の初速を与えること により、高速に廻し蹴りをする足と球とが合致するようにする。  
16Isogawa Takuji : 2016/01/19(火) 21:27:22.87 ID:c9ebgyHE0 今夜の練習。女子。女子だからできないという技術や技能は無い ので、より精密に競技を実施しなければならない。  
17Isogawa Takuji : 2016/01/19(火) 21:45:25.65 ID:c9ebgyHE0 精密に競技するということは、球の中心から数mmがずれても、 球の行方が数mも違ってくるところを、しっかりするということ。  
19Isogawa Takuji : 2016/01/21(木) 22:58:14.88 ID:AtGpaR1m0 今夜の練習。まだポジションが未定なので、選手それぞれの適性 を確認する段階なのだろう。左右においてどちらが早く速いか、 強いか確かかを確認しつつ、戦術や作戦に足らないところを補う 練習をしていかなければならない。 ラスト・パスでは、突破者に球を当てた時に、どちらの方向に球 が転がった方が突破者に有利かを考えて、球に回転を掛ける必要 がある。  
20Isogawa Takuji : 2016/01/22(金) 18:55:12.27 ID:l5iuGaX00 今日の練習。小学生。対戦相手を抜いてからの蹴賭のパターンが 一つしかないとゴールの枠を外すので、ゴールの枠を捉えられる ように複数のパターンを反射板などを使って準備しておくこと。  
21Isogawa Takuji : 2016/01/23(土) 22:05:57.36 ID:GmtMR4mN0 追記>>20 パターンを増やす際に、的になる反射板に当たる程度まで精度を 高める前段階として、コーンを斜めにおいて、その角度に慣れる という方法もあるだろう。的になる反射板には市販の商品もある し、水を入れた灯油の缶やタンク、土を入れた土嚢をコンテナに 入れても良い。  
22Isogawa Takuji : 2016/01/24(日) 08:59:27.54 ID:l1KAlrdS0 付記>>21 複数のコーンを壁面に対して斜交させて設置する、と言う意味で ある。 ━━━━━━━━━━━━━━━     ↑●   ●↑       ↑●↑  
23Isogawa Takuji : 2016/01/24(日) 16:18:25.89 ID:l1KAlrdS0 観えているために、無理な体勢でパスを出してしまうため、負傷 する危険が高いということ。観えていることを前提にして、負傷 しないようにする体勢を準備するための時間や空間を作り出すと いう工夫が必要になる。  
25Isogawa Takuji : 2016/01/26(火) 08:38:02.58 ID:ymxza+WI0 追記>>22-23 もちろん、複数のコーンが斜交する位置関係を変化させて、実際 の試合での状況を再現したり、練習や試合で失敗した角度や速度 などを、反復練習して克服していく必要がある。無理な体勢での 負傷を防止することを考慮しなければならない。 >>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-011.htm#197 >>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-012.htm#2 >>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-012.htm#5  
26Isogawa Takuji : 2016/01/26(火) 21:27:04.10 ID:ymxza+WI0 今夜の練習。中学生。監督がああ言ったからこう言ったから、を 言訳にして、判断が晩いと間延びするので、自分はこうする、と いうしっかりとした意思で早く判断する必要がある。 その方が、監督にも、選手の意思が明確に伝わるので、その適否 の判断も明確になる。 そこを曖昧にしていると、相互不信になり、監督が過剰な忠誠心 を選手に要求したり、選手が過剰に従属的な態度と反発的な心情 を監督に抱えるようになってしまう。  
27Isogawa Takuji : 2016/01/27(水) 01:14:03.92 ID:uiqrVyBt0 今夜の練習。女子。左や右の声だけでは方向が特定できないので、 時計の文字盤でX時の方向と伝えた方が良い。角度の精密が不足 しているので、分度器や角度計でコーンや反射板の位置を決めた 練習が必要である。 ━━━┳━━━━━━━┳━━━        ●    / /   \ \        ●   ●         ●  
28Isogawa Takuji : 2016/01/28(木) 22:03:43.25 ID:njzomBQg0 今夜の練習。監督には、頭の中に前チームの判断や動作の残像が あるようで、それに選手を当て嵌めようとするが、選手には残像 が見えないし、意図が観えないので、戸惑うことが多いようだ。 監督が、前チームにも勝てるよう、前チームの判断や動作を解説 して、選手が判断や動作を研究できるようにするか、監督が、頭 の中の残像を消すようにしないと、判断や動作の基準が定まらず、 練習や試合での意思疎通が合致し難くなる。  
29Isogawa Takuji : 2016/01/28(木) 22:06:45.31 ID:njzomBQg0 追記>>28 監督として、前チームの残像が「サッカー」で、それに当て嵌ま らないと「サッカーではない」という、誤った認識をしてしまう こともあるので、気を付けなければならない。  
30Isogawa Takuji : 2016/01/29(金) 22:43:59.56 ID:GLTwKkz30 追記>>29 そう言えば、イヴィチャ・オシム氏が、日本と南米や欧州とでの サッカーの違いについて、オシムの練習で述べているが、それに ついて反発や屈辱を感じた監督や選手が存在していたことも事実 であるだろう。 >>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/article/2016/  
32Isogawa Takuji : 2016/02/01(月) 09:26:40.29 ID:ikDPkVnX0 168 Isogawa Takuji : 2016/01/30(土) 11:41:34.93 ID:FiJb7IjI0 今日の練習。サイドステップやバックステップの練習で、コーン の先端にタッチさせると、ターンの際に姿勢や視座が傾くので、 キックの精度が低下する原因となる。 エア・タッチとするのか、人を立たせて身長に合わせた高さでの ハンド・タッチとするか、にした方が良い。ダニエル氏のような 高身長の選手が姿勢や調子を崩さないようにするべきである。 踏み越しステップでは、姿勢や視座が上下しており、身体が跳ん でしまうと、膝関節や足首関節のの柔軟性や強靭性の鍛錬になら ないので、鏡の前で練習させた方が良いのだろう。 217 Isogawa Takuji : 2016/01/31(日) 11:44:22.31 ID:ks5jGcm50 今日の練習。踏み越しステップは、球が横から来た時に、球筋を 跨いで、球をインサイドに持ち込んでトラップやキックする場合 に必要なので、踏み越しステップで身体が上下動してしまうと、 球を浮かしたり弾ませたりしてしまうので、身体の水平方向への 高さの維持が必要である。 また、その水平方向への移動において、加速度運動と等速度運動 とがあり、球の扱いには、等速度運動であることが制御を容易に するため、ダッシュにおいても、加速度運動の時間を短くして、 等速度運動での速度維持が要求される。 守備としては、相手の身体を上下動させたり加速度させるように して、球の制御を困難にするように仕掛ける。それに対抗して、 攻撃としては、身体の上下動を小さくしたり、加速度時間を短く することで、球の制御を容易にする駆け引きをする。 加速度時間を短くするには、瞬発力が必要で、等速度運動を長く するには持久力が必要なので、これらの筋力のバランスと、それ らを支える骨格や関節の鍛錬が必要である。去年は、それを怠り 貯筋も底を尽いて、フィジカルが脆弱であった。 248 Isogawa Takuji : 2016/02/01(月) 09:23:41.14 ID:ikDPkVnX0 追記>>168,>>217 球を使った練習としては、横から来た球に対し、球速が遅い場合 にはワンタッチで、球速が速い場合にはトラップで球を浮かせず 弾ませずに置いてツータッチでキックという練習をする。 その球速が遅い場合と速い場合との境界の球速を徐々に速くして いくように鍛錬する。球速に無関係に、ワンタッチやツータッチ を強制しても、判断や技術に基礎する技能が身に付かない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1453584970/  
33Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 11:45:10.59 ID:g8i2+sDa0 練習方法としては、5m幅×15m長の走路を設定し、その後半 に球を置いて、瞬発力で加速し、持久力で速度を維持しながら、 様々な走速で速度を落とさずに球を蹴り、様々な方向に設置した 反射板の的に球を当てるようにする。 二人や三人で行う場合には、球を走路に横から転がしたり、走路 で1m程度の距離を離して並走して、入や出の球路を阻止したり する。>>32  
34Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 12:45:28.67 ID:g8i2+sDa0 追記>>33 もちろん、球の置き場所や転がし場所よりも走行の後方に向かって 蹴る技術も習得しなければならないので、高速走行での走速を維持 (等速度運動)しながらのステップやターンをしなければならない。  
35Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 23:06:40.18 ID:g8i2+sDa0 追記>>34 このような走行において、鈍角(90度以上)にフォアステップ から瞬発的なターンをすると、軸足を痛めるので、瞬発的な走行 から持続的な走行へ移行した後に、持続的なターンとしてフォア ステップからサイドステップからバックステップへの一連の回転 動作の中で瞬発的なターンの起点を作り出し、そこから瞬発的な ターンの力を使ってキックをする。  
36Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 23:10:55.97 ID:g8i2+sDa0 今夜の練習。中学生。ターンの回転軸の中心位置が球から遠過ぎ ているので、球を蹴る力が弱いようだ。球は動いているのである から、蹴る瞬間の球の位置を予測して、回転軸の中心位置を決め ておかないと、球を追い掛けるように蹴ってしまうことになる。  
37Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 23:17:19.61 ID:g8i2+sDa0 今夜の練習。女子。全国大会に出場できたことで満足してしまい、 全国大会で勝つという目標を立て難いのだろうか。初戦の対戦の 相手であったセレッソ大阪は優勝しているので、心が折れた、と いうことはなさそうだが。籤運が悪かった。  
39Isogawa Takuji : 2016/02/04(木) 22:11:18.58 ID:XD284IM00 今夜の練習。試合形式。作戦の数が少ないので、同じことの繰り 返しが多い。様々な作戦に必要な基礎技術を洗い出して、それが できる選手を選抜して習得させ、他の選手にも波及させる必要が あるだろう。 シュート練習では、膝下の振り抜きで球を蹴ると、球の当たる点 が不安定になり、軌道が定まっていない。膝下の振り抜きは、脚 や腰を回転させる手段の一つであって、エンジンのスターターの ように使用し、蹴る瞬間の膝は、股関節への衝撃を緩和して負傷 を防止するための緩衝機能として使用する。 膝下を伸ばし切ったり振り切ったりして、膝を痛める必要は全く 無い。 クロスについては、中学生は非力なので、球を凹ませて反発力で 飛ばす必要があったが、高校生では球をボコる必要は全く無く、 球の方向や仰角や回転をどのようにするかに留意し、球を凹ませ て軌道を歪めるようなことが無いようにする。  
40Isogawa Takuji : 2016/02/04(木) 23:18:46.65 ID:XD284IM00 追記>>39 監督が横パスをしている守備隊員に、前を見ろと言っていたが、 監督は岡目八目で空いているスペースやスリットが見えていると いうことである。 監督としては選手に蹴ってもらわないと、選手がどう見ているの か分からないし、選手は、見えていてもミスしたら怒られるので 蹴らないことがある。 監督は、ミスしても怒らないことを宣言し、選手の”目付け”が どのようであるかを見定め、選手の立場に立って、ミスが少ない 作戦を練る必要がある。ミスを少なくするためには、身体操作の 鍛錬が最も重要である。  

Isogawa Takuji 2004

大分トリニータユーススレッド14
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/

1Isogawa Takuji : 2016/02/09(火) 21:38:09.55 ID:se2OOATj0 前スレ 大分トリニータユーススレッド13 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/ http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-013.htm  
2Isogawa Takuji : 2016/02/09(火) 21:42:44.99 ID:se2OOATj0 今夜の練習。中学生。第一選択では距離や時間を合わせられるが、 第二選択では合わせられないことが多いので、労を惜しまずに、 サポートに走り、キックの距離や時間が合うようにする試合練習 が必要である。 目には見えない後ろからの球に対するミスが多い人は、その練習 もすることが必要である。キック音や擦過音を耳で聴き、球との 距離や時間を知覚できるようにする。  
3Isogawa Takuji : 2016/02/09(火) 21:47:15.69 ID:se2OOATj0 今夜の練習。女子。ハーフコートの試合形式。劣勢側は、得意な 側を対戦相手から張られるので、球を奪われることが多くなって しまう。パスを不得意な側に出されても対応できるように練習を しなければならないし、パスを敢えて不得意な側に出す厳しさが 必要である。  
5Isogawa Takuji : 2016/02/10(水) 07:52:57.44 ID:Ffi/vjZz0 スレを落とそうとする作為があるのだろう。他チームの教え方に 間違いがあり、それを認めたくないのだろうか?>>4  
7Isogawa Takuji : 2016/02/10(水) 10:16:43.92 ID:Ffi/vjZz0 NTTは「仕事ができない」ということにして解雇しているので、 仕事を干しておいて「業務成績不振」を捏造したことを隠蔽した いのだろうか。社会保険労務士が従業員を鬱病にして解雇すると いう陰謀を提案をしていたが、産業医や精神科医の共犯も必要と なる。そのような行為が実際にあった。>>6  
8Isogawa Takuji : 2016/02/10(水) 19:21:00.19 ID:Ffi/vjZz0 ヘディングの練習。釜本邦茂氏によるとペンデル・ボールという 練習法があるそうだ。紐で吊るしたボールを、ブランコのように スイングさせてミートするそうだ。空中でエビのように反って、 ボールの芯をとらえるそうだが、筋骨がしっかりしていないと、 腰を痛めることがあったのだろう。2016年2月8日日経新聞 朝刊36面。 最高到達点よりも少し下がった下降段階で重力加速度を使って球 を叩く練習を、直立姿勢でした方が背が伸びる。その最高到達点 を徐々に高くしていくようにする。真剣白刃取りでは、フィード を蹴ることができる相手が必要である。  
10Isogawa Takuji : 2016/02/12(金) 23:16:47.63 ID:jON78Ct90 今夜の練習。40m幅×50m長の5mゴール×4の8対8(9 対9、キーパー有り)。本来は、サイドチェンジやクロスを多用 して、5mゴールが2つあり、キーパーが1人しかいない攻撃や 守備の練習だが、プロ仕様であるため、ユースではなかなか隙間 や空地を見つけたり作ったりすることができておらず、近間での ガチャガチャになってしまっていた。 少し、コートの縦の長さを長くして、斜めや横への隙間や空地を 見つけ易くして練習し、隙間や空地を作るところまで到達して、 徐々に縦の長さを短くして、狭い隙間や空地でも上手に利用する ことができるようにした方が良い。 監督も、練習の意図を理解していないような発言をしていたので、 練習の模様を撮影した映像を研究して、隙間や空地の発見から、 隙間や空地を構築できるようになるまでを実践する必要がある。  
11Isogawa Takuji : 2016/02/12(金) 23:21:57.81 ID:jON78Ct90 今夜の練習。女子。たぶんフィードの練習。球を受ける側のこと を配慮すると、ゴチンと当たるのは痛いので、フワリと落ちる球 にしなければならない。球を足の振りで蹴っては駄目で、球を体 の動きで蹴るようにしなければならない。転がって来た球を足で 上に上げる動作を、逆にして、体を動かして球を上に上げるよう にする。 パス交換の練習では、不得意な側も使えるようになると、視野が 広がり、作戦の多様性が増す。  
12Isogawa Takuji : 2016/02/13(土) 00:10:21.82 ID:h1spwLu/0 追記>>10 視野を広げるという意味では、長さが短いと、より広角の視野が 要求されるので、最初は長さを長くし、視野が狭くでもできると いう状態から、徐々に視野を広角に広げていくという訓練も必要 である。  
15Isogawa Takuji : 2016/02/16(火) 22:35:04.39 ID:UxyJgEPR0 今夜の練習。試合形式。劣勢側は、その身長と体重や骨格と筋力 ではまだできなそうなことをするのでミスが多いが、それを繰り 返すことで、身長が伸び、体重が増え、骨格が整い、筋力が強く なっていくのだろう。  
16Isogawa Takuji : 2016/02/16(火) 22:39:53.43 ID:UxyJgEPR0 今夜の練習。女子。ゴール前でゴール方向から転がって来る球は 前転していることが多いので、そのまま凹って蹴ると、球が足の 甲に乗り上げて上に上がるので、球を輪切りにするように横方向 にインサイドやアウトサイドで斬り、球の回転を水平回転に斬り 変えるようにする。 爪先から踵方向に刺し斬りにする方法と、踵から爪先方向に撫で 斬りにする方法とがあり、球が曲がる方向が異なる。  
18Isogawa Takuji : 2016/02/18(木) 11:46:23.07 ID:jnrxAdLA0 追記>>15 就寝前のストレッチで筋肉を柔軟にし、夜間に伸びた身長を毎朝 測定し、骨が伸びた脆弱な部分を捻らないようにして別メニュー のランニングで鍛え、食事でたんぱく質やカルシウムを補給する。  
19Isogawa Takuji : 2016/02/18(木) 23:09:29.90 ID:jnrxAdLA0 今夜の練習。死角への当てずっぽうのパスの精度が低い。周囲を 事前に観察しておいて、動きを予想して、当てずっぽうのパスの 精度を視野と脳野とを使って向上しておかないと、試合で窮屈に される。 居残りでのフィードの練習では、パスの速度を一定にするように 要求していたが、試合での言訳(条件、約束)にしかならないの て、多種多様な球速や球種に対応できるように練習しておかなけ ればならない。過去の成功体験に縛られていては、屁のツッパリ にもならない。  
20Isogawa Takuji : 2016/02/18(木) 23:13:03.15 ID:jnrxAdLA0 追記>>18 睡眠不足は、身長を伸ばす貴重な睡眠時間を削ってしまうので、 欧州や南米の試合の映像は録画しておいて、昼間に筋トレや治療 やストレッチをしながら観た方が良い。 選手の睡眠時間を確保するために、監督やコーチが観るべき映像 を厳選しておくという方法もある。  
23Isogawa Takuji : 2016/02/23(火) 22:53:40.95 ID:5sQ6lgKC0 標的が状況依存のクロスは、単純な移動には対応可能だが、複雑 に動き回る動作には適合しないようだ。動線に合わせる照準では 無く、一点に合わせる照準に改良する必要がある。「そんなもの だ」では進歩がない。 https://youtu.be/hce9EtyO0qE 蹴賭者と守備者とが一対一の状況での配球者からのクロスの精度 が上がる理由は、守備者の位置により、蹴賭者と配球者との間で 共通認識が発生するからである。しかし、複雑で予定された動作 や指示された動作をするコーナー・キックやフリー・キックでは、 その共通認識は生じにくい。 なぜなら、蹴賭者に見えている景色と、配球者に見えている景色 とでは異なるからである。蹴賭者側に、配球者が見ている景色と の共通の認識をするために、視野や脳野を広げる必要が発生する。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/57 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/65  
24Isogawa Takuji : 2016/02/23(火) 22:56:45.24 ID:5sQ6lgKC0 今夜の練習。中学生。ミスが減ると、次に構造的な課題や判断や 動作の課題が見えて来る。初動での少しの遅れやズレが、経過に より大きくなってくることを実感できるようになるからである。  
25Isogawa Takuji : 2016/02/23(火) 23:00:47.24 ID:5sQ6lgKC0 今夜の練習。女子。ゴール前での交差での蹴賭では、タイミング (時間)というよりも、歩数や歩幅を合わせる必要がある。選手 によって得意な左右、歩幅や歩数が異なるので、蹴賭者が調整を することができる誤差も考慮し、合わせ易い点に、球を送ったり 置いたりする。  
27Isogawa Takuji : 2016/02/24(水) 18:26:27.61 ID:r9hSo4X60 どう見られるかだけを気にして、恰好だけ付けている人間ほど害 が多い。そういう害を減らすには、恰好だけを付けさせないよう に指導する必要がある。>>26  
31Isogawa Takuji : 2016/02/27(土) 21:05:48.93 ID:c1J/rpUz0 「糖質キモオヤジ」と書いているところを見ると、あなたは私の ことを知らない。見たこともないのだろう。>>30  
33Isogawa Takuji : 2016/02/28(日) 00:11:06.81 ID:/+1sM3zV0 つまり、ネット情報でしか知らないということ。>>32  
34Isogawa Takuji : 2016/02/28(日) 00:12:50.12 ID:/+1sM3zV0 問題は、ユースの選手と特徴が被る選手を他チームから採用した 大分FC内部にある。>>30  
36Isogawa Takuji : 2016/03/01(火) 21:35:34.93 ID:kS2mFeY60 今夜の練習。中学生。判断や対応が整ってきたら、戦術の落とし 込みが必要になるが、その種類や種別の選定においては、選手の 判断や対応の性格や態度を観察して、選手にとって理解や行動が 容易であるようにしなければならない。監督の選り好みや趣味に 選手を付き合わせてはいけない。  
37Isogawa Takuji : 2016/03/01(火) 21:43:04.63 ID:kS2mFeY60 今夜の練習。女子。強い球を受けて前に溢してしまい奪われる人 は、受ける際に体重を後ろに爪先で飛ばして空中で受け、着地後 即座に球を押さえる練習をする必要がある。足だけで受けようと してはいけない。 対戦相手のプレスやチャージやチャレンジに対しては、次のパス よりも今のキープが優先するので、対戦相手と球との間に身体を 入れる体勢が必要である。相手にファウルにならないような押さ れ方をしても崩れない(崩されない)ような体幹が必要であり、 周囲のサポートは、その状態や状況を考慮して、予定を変更して 動かなければならない。  
38Isogawa Takuji : 2016/03/02(水) 23:55:09.49 ID:020Nj+qj0 負傷するリスクの高いアタッカーをスモール・クラブに育成させ ておいて、使い捨てにする、ビッグ・クラブの傲慢であるところ もある。 スモール・クラブのユースで、必要なポジションを満遍なく育て られるようになると、ビッグ・クラブからの押し付けもできなく なる。 衝撃の大きなトレーニングをさせ、骨芽細胞を痛めさせて、背を 小さくしたりもする。 >>http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/603  
39Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 11:57:42.73 ID:uAYJbZPI0 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/618 618 Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 11:31:07.27 今日の練習。フィードの練習で、同じ蹴り方を連続していると、 筋肉の疲労や伸縮で精度が低下するので、違う蹴り方をして筋肉 を満遍なく使うようにするか、同じ蹴り方でも違う筋肉を使って 調整するかが必要となる。 同じ場所に同じ時機に球が着くようにすれば良いので、精度維持 のためには、筋肉の使い方の多様性が要求される。疲労や伸縮に よる精度低下を防止する鍛錬も必要である。  
40Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 22:54:08.50 ID:uAYJbZPI0 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/630 630 Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 22:52:39.26 ID:uAYJbZPI0 岩田智輝氏は、守備時では股の間を抜かれないようにピッチ走法 で良いが、攻撃時にはキック威力を高めるためにストライド走法 とする必要がある。この使い分けや、ベクトルを考えた体重移動 や回転運動の身体制御が、狭い空間でのシュートやパスに必要で ある。 体重が軽い人は、体重移動のベクトルを小さくでき、回転運動の ベクトルを相対的に大きくできるので、シュートやパスの方向を 自由自在に操ることができるが、威力が小さく球速は遅くなるの で、パスやシュートの軌道精度を高める必要がある。回転運動に おいて半身の体重をできるだけ重く球に乗せる技術も要求される。  
41Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 22:58:25.27 ID:uAYJbZPI0 追記>>39 ラグビーのプレース・キックでは、ルーティンと呼ばれる動作で、 激しい運動で伸縮状態が乱れた筋肉の状態をリセットして一定に する動作をするようだ。走りながら伸縮した筋肉の状態を一定に 戻す規則的な動作もありうるだろう。  
42Isogawa Takuji : 2016/03/04(金) 12:45:59.53 ID:sfMumb7p0 追記>>40 フリーで撃つ時はストライド式で、密集内から撃つときは回転法 への字式でという使い分けも必要である。  
45Isogawa Takuji : 2016/03/06(日) 17:26:54.69 ID:ZBPeNWW00 今日の試合。攻撃では、監督の指示なのだろう、段取りに手数( 足数)が多すぎて、効率的で合理的な攻撃ができていなかった。 対戦相手の守備の特徴や能力を計測し、攻撃方法をゲームの中で 判断や決断しなければならない。事前の情報や指示に固執や固着 していると失敗が増えてしまう。 守備でも同様で、対戦相手の特徴や能力を計測して、阻止するの か奪取するのかの判断を、選手個人が計測して、決断しなければ ならない。監督の指示が、選手の足枷や重荷になってしまっては いけない。 監督の指揮は、選手の判断や決断に助言し、その助言した責任を 負うことにある。そうしないと、選手の失敗や失策を監督の責任 として認識できず、全てを選手に責任転嫁しつづけてしまうこと になる。その結果が悲惨であることは目撃してきた通りだろう。  
47Isogawa Takuji : 2016/03/08(火) 23:03:38.95 ID:gayUlurL0 今夜の練習。シュートに行くのか、クロスやパスにするのかで、 周囲の状況や認識と本人の判断や決断がズレると、リバウンドの 対応やパスの受け出しが失敗することが多くなるので、状況認識 や判断決断が一致するように、練習していく必要がある。 シュートへの意識を強くするということは、リバウンドへの対応 として、乱雑な球への予測力や対応力が高くなっている、という ことでもある。リバウンドの練習を多くすることも重要な練習で あるということ。  
48Isogawa Takuji : 2016/03/08(火) 23:10:00.64 ID:gayUlurL0 今夜の練習。女子。球が思ったところに行かない原因は、目測や 脳測がズレているのか、軸足を置いた位置や回転の速さや仰角が ズレていたのかであるが、そのような多種多様な要素を一致させ ていくには、練習や試合でズレた状況の球を壁撃ちで再現して、 実験して確かめるしかない。 球が上に浮く場合は、蹴足の回転の仰角で足を球に合わせようと するため、仰角が上がり過ぎてしまうためなので、軸足の上下動 で回転面の高さを上下させて合わせる必要がある。仰角を上げる 方が少ない力で動かせるが、回転面を上げる方が大きな力が必要 になるので、筋力が必要になる。  
49Isogawa Takuji : 2016/03/11(金) 00:17:08.16 ID:jmeXkd8j0 今夜の練習。斬り返しの応用でフィードを蹴る場合、球の回転に 注意しなければならない。球が前転して来る場合には、そのまま 足の甲を転がすと、乗り上げて球が浮くので、球をインサイドで 水平方向に縦回転を横回転に捩じ切ってから、足の甲を転がし、 縦回転に斬り戻して、放つ必要がある。  
50Isogawa Takuji : 2016/03/11(金) 00:19:09.89 ID:jmeXkd8j0 先日の試合で重大な負傷事故があったが、指導において、何らか の暴言や侮辱が無かったかを調査する必要があるだろう。  
51Isogawa Takuji : 2016/03/12(土) 20:00:21.29 ID:CpfOyaQE0 ドイツと日本とのサッカーの違い。ドイツの選手はミスが少ない ので、阻止するだけでミスをするのを待っていることはないが、 日本の選手はミスをしてくれるので、阻止しているだけで、奪取 しなくても、球を奪えるということなのだろう。 >>http://twitter.com/isotaku503_2/status/708444950900310016/photo/1 その原因が、個人の技能や体格なのか、組織としての囲い込みや 追い込みをすることを重視しているのかであるが、技能としては、 日本では直線的な突き放す蹴り方をするの対し、ドイツでは曲線 的に巻き込む蹴り方をするからだろう。 >>https://twitter.com/isotaku503_2http://twitter.com/isotaku503_2/status/708444950900310016 芝生であると、球を回転させて、落としたところで曲げることも できるが、土砂であると難しかったり、リフティングを重視して いると、回転する球を受けることを嫌う感情が邪魔をするからで はないか。 #fxb @foot_brain >>https://twitter.com/isotaku503_2http://twitter.com/isotaku503_2/status/708446108461105152  
52Isogawa Takuji : 2016/03/12(土) 23:19:50.34 ID:CpfOyaQE0 欧州や南米の文献や口語を翻訳や通訳した際に、誤訳が紛れ込ん でいるので、精査した方が良いだろう。監督やコーチに逆らって でも追究する選手は良いが、素直に言うことを聞いてしまう選手 が伸びない。 #fxb @foot_brain >>https://twitter.com/foot_brainhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/708608480584663040 三浦知良氏によると、横浜FCに加入したスロベニア人の選手が、 欧州と守備のやり方が違う、と言っているそうだ。欧州の映像を 見てそっくりにしているはずなのに、と感じたそうだ。 #fxb @foot_brain >>http://twitter.com/isotaku503_2/status/708656597434695681/photo/1 教員や監督が教えたいことが、その生徒や選手の気質や思考及び 体格や性格などに合致していなければ、生徒や選手にとって無駄 となるばかりか挫折させる危険さえ及ぼす。 @TatsuoSugimoto >>https://twitter.com/TatsuoSugimotohttp://twitter.com/isotaku503_2/status/708638974244364292  
53Isogawa Takuji : 2016/03/12(土) 23:23:03.39 ID:CpfOyaQE0 サッカーを言語表現すると、個人によって同じ事象や現象でも、 全く異なる表現になるので、その個人と表現とを切り離して表現 だけを他人が踏襲すると、全く異なる意味を呈することになる。 @TatsuoSugimoto #fxb @foot_brain  
55Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 09:20:31.43 ID:ncLUUM080 清水や大阪などの選手が上手なチームからコーチが来ると、選手 の下手を侮蔑や侮辱して、実力を発揮できなくさせたり、向上心 を喪失させて、士気を阻喪させてしまう下手な指導や指揮をする 危険があるので、態度や言動には注意しなければならない。>>459 もともと選手が自助努力で上手なので、選手を上手にする技術が 乏しく低いという問題もある。その自助努力の方法も知らないの であれば、どうにもならない。  
56Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 09:22:29.94 ID:ncLUUM080 補足>>55 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1457615273/459 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1457615273/479 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1457615273/480  
57Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 23:04:39.17 ID:ncLUUM080 今夜の練習。中学生。判断を任されて球を両足の中央に蹴られて、 迷っているうちに、球が股間を通り過ぎてしまう人は、判断基準 として、対戦相手の選手が少ない守備の薄い方に動いて球を転が して行くか、対戦相手の一対一の勝負で勝てそうな選手の方へと 動くことにする。  
58Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 23:10:04.28 ID:ncLUUM080 今夜の練習。女子。球が足から外れて逸れてしまう人は、体幹の 回転軸の中心を球を飛ばしたい方向へ、軸足で地面を蹴って動か しておく必要がある。走りながらの場合、反対方向へ膨らまして おいて、切れ込むように体幹を動かす技術と靭帯と筋力とが必要 である。  
59Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 23:50:40.06 ID:ncLUUM080 プレミアウエスト 第1節 .4/9. .桜阪 - 大分  神戸 - 東福  脚阪 - 大津 4/10 京都 - 広島  弘陵 - 名鯱     点 得 失  差.  .①②③④⑤⑥⑦⑧⑨ ⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱ 脚阪  00 00 00 ±00  津弘福桜京広分名神 津弘福桜京広分名神 東福  00 00 00 ±00  神津脚弘桜京広分名 神津脚弘桜京広分名 大分  00 00 00 ±00  桜広京津名神脚福弘 桜広京津名神脚福弘 桜阪  00 00 00 ±00  分神名脚福弘津京広 分神名脚福弘津京広 広島  00 00 00 ±00  京分津名神脚福弘桜 京分津名神脚福弘桜 神戸  00 00 00 ±00  福桜弘京広分名津脚 福桜弘京広分名津脚 京都  00 00 00 ±00  広名分神脚福弘桜津 広名分神脚福弘桜津 名鯱  00 00 00 ±00  弘京桜広分津神脚福 弘京桜広分津神脚福 大津  00 00 00 ±00  脚福広分弘名桜神京 脚福広分弘名桜神京 弘陵  00 00 00 ±00  名脚神福津桜京広分 名脚神福津桜京広分  
60Isogawa Takuji : 2016/03/18(金) 22:40:08.75 ID:G5bBzwZq0 今夜の練習。中学生。守備の方式がポジショニング重視でマン・ ツー・マン重視ではないのは、衝突や転倒による負傷を回避する ためだろうか。しかし、試合では、衝突や転倒が多発するので、 その練習もしておかなければならない。 上級生と下級生であると身長差で腰の位置が合わず、ステップの 歩幅や歩数を合わせるのが難しければ、(上級生の前衛と下級生 の後衛)×(下級生の前衛と上級生の後衛)という練習形式にし、 体当たりの強さや追跡の速さを同等にして、腰を合わせての減速 や腰で突き離しての突破などの練習をする必要がある。  
61Isogawa Takuji : 2016/03/18(金) 22:41:43.23 ID:G5bBzwZq0 今夜の練習。女子。できなかったことができるようになることは 良いことである。  
63Isogawa Takuji : 2016/03/22(火) 22:20:35.56 ID:/7zu0iQL0 今夜の練習。中学生。高校選抜との練習試合。高校選抜の選手は、 球の取扱や保持の方法が前後左右に球を動かして遠ざけるように するだけなので、挟み込んで奪取することが容易であった。 高校選抜がポゼッションを上げるには、体幹を鍛えて、ターンの 技術で、囲い込んだり、巻き込んだり、周り込む技術を習得して おかないと、強豪相手には勝つのが難しそうだ。 ポストプレーで、背後のディフェンダーを背負って球を受けて、 ディフェンダーに背中を当てながら、前方に身体を滑り込ませる あるいは捻じ込んで、前を向いてシュートする練習が必要である。 ポジショニングでディフェンダーから離れていることだけが能で はない。  
65Isogawa Takuji : 2016/03/22(火) 23:02:55.01 ID:/7zu0iQL0 今夜の練習。女子。弾む球を抑え込むと、余計に球が暴れるので、 弾む球と同期を取って、球を足裏に当てる際には上昇過程で当て てから、下降過程で抑えるようにすること。 水平方向の球に対して、身体を反転させつつ足に当てて減速させ、 その反転の捩じれを利用して、他の方向に強く球を蹴るのと同じ。 怒っている人を説得するのと同じでもある。 脛(すね)を傾けて、球を地面と脛との間で多重衝突させること で、弾みを減衰させ、足の甲と脛との間に挟んで、球を前などに 抛(ほう)ることもできる。  
66Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 01:04:59.83 ID:lnc2MtjM0 対戦相手のラフプレイで激怒している選手を非紳士的行為や報復 行為で赤紙退場させないためにキャプテンとしてするべきことは、 同じように激怒しつつ、審判との間に入ることと、ラフプレイを した対戦相手を出し抜いてギャフンと言わせる方法を、被害者の 選手に教えることである。  
67Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 09:33:04.39 ID:lnc2MtjM0 中村有氏は、サッカーを誤解していて、欧州や南米で選手が個人 で判断していることを、監督が指示していると思い込み、選手に 命令や強制をしているので、チームとしての動作や連携が遅延し 駄目にされている。状況に応じて選手が判断できるようしなけれ ばならない。>>64  
71Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 22:11:44.80 ID:lnc2MtjM0 犯罪組織では、告発者や目撃者や被害者を「精神異常者」という ことにして、犯罪事実を無かったことにしようとしたり、加害者 (実行犯・教唆犯)を隠蔽しようとする。野球賭博でも、選手の 名前は出るが、賭博をさせた組織関係者の実名は報道されないで いる。>>68-70  
72Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 23:50:20.62 ID:lnc2MtjM0 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1458466444/116 116 Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 20:19:55.90 ID:lnc2MtjM0 今日の練習。江頭一輝氏のシュートの球が浮く原因は、頭を同時 に水平移動させておらず、頭が後ろに残るので、足が上を向いて いるためである。身体全体を垂直に直立させたまま、水平移動を しなければならない。  
73Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 23:57:57.51 ID:lnc2MtjM0 付記>>72 改善点としては、足で地面を蹴る際に、身体の重心や体幹を意識 して、体幹の垂直を保持して、重心を推すようにする。  
74Isogawa Takuji : 2016/03/24(木) 22:00:31.86 ID:hElQV2hP0 追記>>67 指示や命令に従っていると、予定地点に予定時刻に到達している ことが目的になり、状態認識や状況判断をするための視座の水平 や体幹の垂直が怠慢になり、姿勢が乱れ体勢が崩れるため、試技 にもミスが多発するようになった。 「御山の大将」の監督がチームを弱化させる典型的な事例である。 九州には多いのだろう。  
79Isogawa Takuji : 2016/03/30(水) 22:56:17.26 ID:swlEb/LJ0 今夜の練習。女子。監督者や指導員のコーチング。選手に誤解が 発生した場合、監督者や指導員の側が選手の習慣や文化を考慮し、 誤解が発生しないように努力しなければならない。誤解を放置し、 選手に責任転嫁していては、監督者や指導員としての進歩がない。 短い発言で誤解を防止する能力を高めるには、句会を開くという 方法もあるだろう。目的や手段、抽象的な論理や仕組、具体的な 事実や動作をどのように区別して表現するかが課題である。  
80Isogawa Takuji : 2016/04/02(土) 00:00:44.13 ID:98Ce8t/Y0 今夜の練習。女子。クロス。ニアーに直球か、センターにカーブ か、ファーにロブか、球速や距離や仰角の精度を向上するために は、脚の振りの強さでは不安定なので、体の重さと速さとを使う ことで運動エネルギーを制御し、精度を高める必要がある。  
83Isogawa Takuji : 2016/04/05(火) 23:50:38.29 ID:0YNCploc0 今夜の練習。下級生は、まだまだ球際が弱いようだ。球際が弱い 原因は、発ち後れにより、頭が残り、腰が振れ、足が浮くことに ある。重心(丹田)を推して、頭と腰と足とが垂直なままで前に 進む速度を速くする必要がある。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/index.htm 持続的なステップやターンで球に接近して狙いを定め、瞬発的な ステップやターンで体速度を上昇させ、体の運動エネルギーを球 に伝達する。  
84Isogawa Takuji : 2016/04/05(火) 23:54:57.93 ID:0YNCploc0 今夜の練習。女子。パスカットされる原因は、パスの相手や方向 は正しかったが、そのパスの相手や方向を対戦相手に読まれて、 パスコースを塞がれてしまった結果なので、パスの相手を変えて カットされないようにしたり、パスの相手を走らせてカットされ ないようにする必要がある。 パスの相手の正面にパスを送るのであれば、パスのスピードには 頓着しなくてもパスが成功するが、パスの相手を走らせるのなら、 パスの相手の走る速さを考えて、届く範囲にパスを適切な速度で 送る必要がある。  
85Isogawa Takuji : 2016/04/06(水) 00:47:39.77 ID:sMwXMGQC0 追記>>83 重心(丹田)が何処に在るかについては、プールに身体を水平に 浮かして、壁を押して身体を回転させて、中心を見つける。また、 筋肉質で身体が水に浮かない場合は、道の駅やよいに高濃度塩湯 がある。偶数日が男性の入浴日で、奇数日が女性の入浴日なのだ そうだ。 ゴム荷重走をするにしても、丹田の高さにゴムを巻いて、身体を 垂直にして、持続から瞬発へと連続して移行する練習をしないと 意味がない。  
87Isogawa Takuji : 2016/04/08(金) 11:59:07.18 ID:LvOp5ZuH0 今日の練習。監督の価値観に問題があるようだ、練習でのタッチ 数の超過では笛を吹いて練習を止める必要が無く、失点する危険 があるパス・ミスでは笛を吹いて練習を止める必要が有る。 選手を従わせることに精一杯で、誰にでも分かることしか注意や 指導できていない。試合でも、アマチュアレベルの作戦ではプロ フェッショナルレベルの相手には、分かり易いために通用せず、 対戦相手に理解が難しい作戦は組めていない。 選手が、独自にプロフェッショナルレベルの試合構成を構築しな ければならないが、監督には、それが理解できないので、妨害や 邪魔をしてしまいそうだ。  
88Isogawa Takuji : 2016/04/08(金) 20:08:16.66 ID:LvOp5ZuH0 追記>>87 ロングスローの練習で、キーパーに片手投げをさせる練習をして いたが、両手投げと片手投げとでは球質が異なるので、両手投げ ができる選手を鍛錬した方が良い。  
89Isogawa Takuji : 2016/04/09(土) 18:05:16.28 ID:nATcUDR90 今日の試合。パスを受けに前へ走る場合、受けるパス・コースを 優先して走ること。システムや作戦に縛られたり囚われたりして いると、相手にシステムや作戦を読まれてパスをカットされる。 そこが、アマチュアとプロフェッショナルとの大きな違いである。  
90Isogawa Takuji : 2016/04/10(日) 08:30:04.61 ID:azqH4/iz0 肝心なところで、育成や学生で使用されるシステムを使用すると、 プロフェッショナル・レベルのチームの研修材料として、徹底的 に蹂躙されることになる。アマチュア・レベルの監督にとっては、 最期の切り札のつもりなのだろうが。  
92Isogawa Takuji : 2016/04/10(日) 22:40:53.84 ID:azqH4/iz0 溝畑宏氏は、観光庁長官や大阪観光局長でIR(統合型リゾート )を推進しており、カジノも推進しているようだ。バドミントン の桃田賢斗氏や田児賢一氏を擁護する偽装をして利用する危険も あるだろう。「違法カジノを合法化すればオリンピックへの出場 が可能になる」とでも煽りそうである。>>91  
93Isogawa Takuji : 2016/04/10(日) 22:43:06.66 ID:azqH4/iz0 追記>>92 そういう連中がスポーツ選手を罠に嵌めている。加害者が擁護を して、さも被害者の味方や仲間であるかのように偽装するのが、 ヤクザや暴力団が性犯罪の被害者女性を就労させ金儲けや荒稼ぎ をする手口である。  
95Isogawa Takuji : 2016/04/13(水) 00:05:56.16 ID:8l5fEcBR0 今夜の練習。中学生。脳野のイメージが、感情による願望なのか 理性による予想なのか、一般に言われる貪欲は、日本語では理性 が欠けた状態を意味し、感情による願望であれば、それが裏切ら れると怒りを発することになる。 冷静な予測に基づく行動であれば、味方のミスによって、予測が 外れたとしても、感情に起因する怒りとはならず、理性での対応 が可能になり、事後に改善策や改良案を提案することができる。  
96Isogawa Takuji : 2016/04/13(水) 00:11:34.72 ID:8l5fEcBR0 今夜の練習。女子。パスをカットされることがまだ多い。パスの 出側の選手が、受側の選手しか見ていないことも原因だが、受側 の選手の対策として、対戦相手の守備の裏を取って死角に入り、 死角から飛び出す方向で”あっちむいてほい”の駆け引きをした り、故意に相手の視野に入ることで守備を引っ張っておいて逆に 走ったり、別の味方を活かすなどの駆け引きをする必要がある。  
97Isogawa Takuji : 2016/04/13(水) 00:15:15.98 ID:8l5fEcBR0 声を出すということは、自分の位置を味方に報せるということで あるから、顔を水平にして、耳だけで味方の位置を測量すること ができなければならない。籠目とは、歌を歌いながら周囲を周回 して、真後ろにいる歌声の主を当てるゲームである。  
98Isogawa Takuji : 2016/04/13(水) 09:58:41.32 ID:8l5fEcBR0 ちなみに、スペイン語で貪欲や狡猾を意味するTACANは戦術 航法装置(Tactical Air Navigation) の略称である。航空機の方位測定や距離測定の基準点として設置 されている。>>95-97  
99Isogawa Takuji : 2016/04/14(木) 09:16:12.94 ID:+lnPYg+g0 追記>>98 戦術航法(TACAN)では、複数の選手が発する声で、位置や 方向を測量しなければならない。声を発しないことで、音声的な 死角に入り、裏を取ることも可能である。  
100Isogawa Takuji : 2016/04/15(金) 23:27:26.65 ID:f2UpnmV20 今夜の練習。シュート練習。強く蹴り過ぎると足腰を痛めること があるので、左右を変更したり、蹴り方を変更する必要がある。 球と足との衝突の衝撃を強くしても、球は飛ばないので、体重の 運動エネルギーを如何に効果的に球に伝達するかに注力すること が肝要である。  
101Isogawa Takuji : 2016/04/15(金) 23:36:18.96 ID:f2UpnmV20 今夜の練習。女子。トラップもキックの種類の一つと考えると、 球を止めずに動かしながら、相手を躱す動作も身に付く。五感( 視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を高め、体験や経験から勘覚を 磨くと、多感的で多覚的な判断や行動ができるようになるだろう。 古臭い腐った指導や練習は切り落として、役に立つ練習メニュー を吟味して調理することができるようにすることも必要である。  
102Isogawa Takuji : 2016/04/19(火) 22:07:44.21 ID:88X8tJPP0 今夜の練習。中学生。いざという時に限って、シュートやパスの 球が浮いてしまう人は、インサイドでのノック・キックで精度を 出す癖が、インサイドやインステップでのグリップ・キックでも 出てしまうためだろう。 弱い球でのインサイドのノック・キックでは、足を球に当てる際 に腰の回転を、球の進行方向とは直角に止めて、その衝撃で球を 前に出す。 しかし、強い球のインサイドやインステップのグリップ・キック では、腰の回転を、球の進行方向に直角に止めてしまうと、脚が 前方上方に振られてしまうので、足が球に当たった際に、上向き の力が球に働いてしまうし、思ったよりも足が球の上っ面に当た ってしまうので、足や脚を痛めることになる。 ノック・キックは、相手に接触された際に、腰の回転を使えなく された場合には有効な技術だが、フリーの場合には、腰の回転を 使ったグリップ・キックを、弱い球でも強い球でも励行した方が 良い。足腰への衝撃が少なくもある。  
103Isogawa Takuji : 2016/04/19(火) 22:10:15.80 ID:88X8tJPP0 今夜の練習。女子。攻撃で前掛かりになった際に、球がボランチ へ回ってきた場合には、球を受ける前に周囲を観察して次に渡す 相手を決めておかなければならない。 コート中央では、球を受けてから、次の相手を探す暇があるが、 ゴール前でそんなことをしていたら、球を奪われてカウンターを 食らってしまう。  
105Isogawa Takuji : 2016/04/22(金) 22:27:05.96 ID:cZRppMmG0 今夜の練習。居残りシュート練習。3mゴールでの練習であると、 キーパーの守備範囲に収まってしまうので、視野や動作が狭まり、 シュート角範囲も狭くなるため、シュートコースを読まれ易く、 悪循環に陥る危険性がある。 蹴賭の球を3mの範囲で思い通りの場所に蹴る自己満足よりも、 7.32m×2.44mの間に蹴り込むチーム得点を優先した方 が良い。  
106Isogawa Takuji : 2016/04/22(金) 22:33:38.32 ID:cZRppMmG0 今夜の練習。女子。周囲を見ると、足下が見えなくなる。周囲を 見ていて、足下に球が入って来るのが見えるので、その球の足下 での速度や経路や回転を正確に予測して、球を見ないで蹴る必要 がある。この予測の精度を高める練習を徹底的にしなければなら ない。  
107Isogawa Takuji : 2016/04/26(火) 22:11:34.81 ID:xGj7Rany0 今夜の練習。中学生。お互いが良かれと思って行ったプレーでも、 意思疎通が合致していなければ最悪のプレーになってしまうこと があるので、不満が溜まらないように、お互いの考えを述べ合い、 意見や批判を闘わせて、議論することが必要である。 当事者同士だけでなく、他の様々なポジションから見て客観的に どうであったかを聞くことも必要である。  
108Isogawa Takuji : 2016/04/26(火) 22:21:00.31 ID:xGj7Rany0 今夜の練習。女子。手で投げ上げた浮き球や弾み球を、指導員が ゴール前に蹴り上げて落とし、落下地点を予測してヘディングで 競り合う練習。キーパー・キャッチは禁止。 浮き球や弾み球を蹴り上げる場合、球の軌道の始点が、浮き球や 弾み球の軌道上を移動しており、軌道予測が難しいので、攻撃側 は、軌道の始点を正確に測定する必要が有る。 これに対して、守備側は、攻撃側の視野を遮って、球の軌道始点 を測定できないようにする。この場合、攻撃側は、球の軌道予測 を始点では無い通過点で行う必要がある。 これらについて、浮き球や弾み球を正確に攻撃者に当てることが できる技能が有ると、攻撃側に非常に有利である。プロの優秀な 選手が、触るだけでした、当てるだけでした、と言われるのは、 このような球を蹴ることができた選手への称賛である。  
109Isogawa Takuji : 2016/04/26(火) 23:32:01.27 ID:xGj7Rany0 追記>>108 このようなことから、浮き球や弾み球が蹴られた場合に限らず、 球の軌道の始点は目視できなことがあるので、球の蹴られた音と、 空中での軌道の複数の通過点や球の回転から、空中の通過地点や 地上への落下地点を予測する訓練をする必要がある。 球が高く蹴り上げられた場合、落下地点で上を見上げると顔面に 球が直撃となるので、それはしないようにして、頭の中で予測を することが必須である。  
110Isogawa Takuji : 2016/04/27(水) 00:04:58.47 ID:WccAIhQv0 追記>>109 とは言っても、球の軌道の予測は、それほど簡単ではないので、 当初はキーパー・グローブを借りてキーパー・キャッチの練習を することで、顔面直撃を防止しつつ、球を直視して軌道の具合を 把握して、徐々に通過点や蹴球音だけで軌道を予測できるように する。 真剣白刃取りの練習として、球を手で補給する動作と、頭を球に 衝突させる動作とを一致させていくことも可能である。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#627  
111Isogawa Takuji : 2016/04/28(木) 07:50:04.17 ID:1SNz54Zd0 追記>>110 球を手で受けて、球の軌道の確認をして予測精度を高める練習を していると、試合でも手が出てしまうことがあるかもしれないの で、そのような条件反射をしないように注意する必要がある。  
112Isogawa Takuji : 2016/04/28(木) 22:17:49.30 ID:1SNz54Zd0 今夜の練習。球が空中に在る時は、体も空中に在った方が、地球 重力による自由落下で球も体も下に落ちるので、球と足とを合わ せやすい。 スペースに走り込む走り幅跳びでも、狭いスペースでの垂直跳び でも同じだが、垂直跳びの方は、軸足で飛び上がったり、準備と して体を沈めてから伸び上がったりする筋力や技術が必要である。 蹴り脚を球の自由落下に合わせて自由落下させる、という技術も あるのだろう。 いずれにせよ、着地で負傷しないように、両足で着地することが 必須である。垂直跳びは、走り幅跳びの水平距離が0mの特殊な 場合として練習すると良さそうだ。  
113Isogawa Takuji : 2016/04/29(金) 08:03:34.49 ID:zUfn1YE40 追記>>112 練習方法としては、CF候補がゴール前に張り、SH候補から仮 に手で球をCFに投げてCFが球を落とし、CH候補が落ちた球 をボレーシュートする練習をする。仮の状態では、どのような球 が最適であるかを探り、徐々に球速を上げ、距離を長くし、手で 投げるところを足で蹴るようにして、本チャンに近づけていく。 お互いの立場やこうして欲しいことの共通認識を高めるために、 それぞれのポジションをローテーション・チェンジする。  
114Isogawa Takuji : 2016/04/30(土) 08:42:29.77 ID:QlPJJyD/0 追記>>113 もちろん、CFは、CHに球を振る振りをして、走り込んできた SHに球を振り、蹴賭機会を作っても良い。門主が弾いたところ を詰めるとか、後ろに逃げた(がした)球を中距離蹴賭する機会 の練習も必要である。  
115Isogawa Takuji : 2016/05/01(日) 19:54:25.79 ID:YlVrNFKc0 追記>>114 CF候補は、頭や胸で落としたり振ったりすることが未熟である 場合には、手で落としたり振ったり払ったり逸らしたりすること で、力の加減や球の動向を学習し、それを頭や胸などで再現する ことができるように練習する。突き指をしないように、キーパー グローブを装着して練習すること。  
118Isogawa Takuji : 2016/05/06(金) 18:18:17.52 ID:8AopqeqE0 今日の練習。同じ仰角に固定していると、脚力で球速が上がると 放物線の最高到達点が前方に移動するので、球門の高さを越えて しまうことになる。脚力で球速が上がるに連れて、仰角を下げる ようにしなければならない。 仰角を下げるには、体幹と脚足との位置関係を修正して、体幹を 球の上に近づけていき、球が足に当たる時点での脚の角度が地面 と垂直に近づくようにする。  
119Isogawa Takuji : 2016/05/06(金) 19:09:05.98 ID:8AopqeqE0>>118 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/2016-05-06_MoveBodyOntoTheBall.jpg  
120Isogawa Takuji : 2016/05/06(金) 22:43:00.04 ID:8AopqeqE0 今夜の練習。女子。クロスからのシュート。クロスを蹴る人は、 前に走っているので、見た位置と蹴る位置とでは、自分自身も前 に進んでいるし、対戦相手の守備は、平行移動でシュートをする 人が前進して合わせ易くすることを阻止するので横に動かされる ことを考えて、クロスのコースを決めなければならない。 コースの線だけを決めても合わず、球のスピードも合わせないと ならないので、雑駁としたクロスのコースとシュート者の走路と が交わることを期待してはいけないので、その交点がどこにある かを予測して蹴る必要がある。 練習での体験や経験から、攻撃と守備との位置関係でどこに交点 が発生したかを学習して、予測の精度を高めていかなければなら ない。 これはセットプレーでも同じであり、選手を水平移動で走らせて、 どこかに交点が発生するだろうという雑駁とした練習では駄目で あり、交点がどこに発生するかの予測の精度を高めるように反復 した練習が必要である。監督の思い通りに交点が決まっていると いうことはありえない。対戦相手の守備の網に掛けられるだけで ある。  
121Isogawa Takuji : 2016/05/07(土) 13:48:16.59 ID:fdzvFtRf0 今日の試合。中村有氏の指導や指揮は、連動性が低く少数の選手 しか動かない高校水準のサッカーであり、少数の優秀選手を揃え れば勝てるレベルのサッカーに転落させており、プロのユースの 水準に到達しておらず、解任されなければならない。  
122Isogawa Takuji : 2016/05/07(土) 22:24:22.18 ID:fdzvFtRf0 今日の試合。対名古屋。対戦相手のパスカットを掻い潜るに必要 な強く速いパスでのトラップ・ミスが多かった。2/8や3/8 での6対6(7対7)や8対8(9対9)における妥協や遠慮の 無い強く速いパスやシュートを受けて放つ練習を徹底する必要が ある。 中村有氏のような円陣での弱く遅いパス交換の練習など無意味で 有害であるから辞めた方が良い。  
123Isogawa Takuji : 2016/05/08(日) 11:45:42.92 ID:CAPOK0gF0 今日の練習試合。小学生。得意な角度と不得意な角度とでの差が 大きく、条件反射的に、味方が居ない場所に蹴ってしまうことも あるので、普段の練習から、人の位置を固定した練習をせずに、 人の位置を動かした練習をしなければいけない。 見ながら蹴るわけにはいかないので、見ておいて蹴る場合、見た 時刻と蹴る時刻との間に、人の動きが有ることを考えられるよう にしなければいけない。  
124Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 08:39:25.96 ID:9Riy5hrS0 追記>>119 仰角を調整するには、球の上を体を通過させ、その通過する時機 (タイミング)により、足と体との位置関係で、球と足が当たる 際の脚の角度を調整する。 間違った蹴り方を教え込まれていると、これができない。球も体 と止めて蹴るようにトーナメント方式でのアマチュアサッカーで は叩き込まれるからである。ミスによる敗戦の恐怖があるからで あろう。  
125Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 08:54:27.05 ID:9Riy5hrS0 追記>>124 仰角を低く抑えた蹴り方をする場合、球は足下に入り込み、死角 に入っているので、球を見て蹴ることができない。様々な速度や 方向や回転で空間を動いている球の位置を予測して、蹴る鍛錬を しなければならない。  
126Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 19:17:28.52 ID:9Riy5hrS0 追記>>125 もちろん、見えている球を蹴る方が易しくて、見えていない球を 蹴る方が難しいので、アマチュアのサッカーでは球が見えている 状態で蹴るように指導している。プロフェッショナルのサッカー を志望している選手は、その指導を真に受けてはいけない。 そのような指導をされてきた指導員や監督者も、その指導に問題 があるとは気づいていないことがあるので、厄介なことであるの だが。プロフェッショナルなサッカークラブで、そのような厄介 や弊害及び腐敗や堕落があってはならない。  
127Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 06:46:04.67 ID:OnuD2z280 949 Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 11:50:35.96 ID:9Riy5hrS0 今日の練習。片野坂知宏氏は、20m四方のパス交換の練習で、 「正確に」を連呼していたが、誰しも遠藤保仁氏のように正確に 蹴ることはできないので、早急で高速であることを必須条件とし、 正確であることは努力目標とするべきである。 そうでないと、遅鈍で低速である低水準の状態で幾ら正確でも、 試合で用を成さないことになる。 坂井大将氏は、筋肉の増強で体重や筋力が増えたのだろう、以前 の蹴り方では飛び過ぎたり回り過ぎたりして、思ったところに球 が飛ばなくなり、精度が出なくなっているようだ。 目を瞑って球を蹴って的に当て、その状態で球がどこに飛ぶかを 正確に把握する必要がある。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1461405369/949  
128Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 06:55:53.06 ID:OnuD2z280 追記>>127 剣道では、心眼と言って、目を瞑って撃ち、身体動作が、目から 入って来る周囲の動きで乱されないようにすることがある。稽古 としては、暗闇の中で蝋燭の芯を斬るとか、小説では眠狂四郎の 円月殺法で、心眼で目を閉じるので眠っているように見えるとか いう表現がある。  
130Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 12:34:45.62 ID:OnuD2z280 状況感度や思考能力が低いと、低位安定してぶれることがないと いうのも、皇甫官氏や田坂和昭氏に見られるように、事実である ようだが。>>129  
131Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 22:11:37.62 ID:OnuD2z280 今夜の練習。できるだけ球を浮かさない飛ばさないことで、周囲 への観察力や周囲との連動性が高まる。見ることができる範囲を 広くして、関係のある人や球を認識して、俯瞰的にラン・コース やパス・コースを発見できるようにする。 監督者や指導員が下手な指示をすると、それだけしか見ないこと を許してしまうことになるので、単調になり、観察力や連動性が 低下する。  
132Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 22:21:20.94 ID:OnuD2z280 今夜の練習。女子。1対1や3対1。対戦相手の全部を視ようと すると、脳が忙しいので、球が当たったり、体が当たったりする 部分を必要最小限に視ることができるようになると、突破した後 の動作を考えるための視野を確保することができる。 剣道の場合は、実際に刀を当て、体を当てて、確認しながら稽古 をして、突破できる方法や手段を習得する。サッカーの場合は、 蒼痣を作ってするのだろうか。剣道の場合は、防具を装着しての ことだから。それでも竹刀が防具を外れると、蒼痣ができる。  
133Isogawa Takuji : 2016/05/12(木) 12:45:53.76 ID:pRsX5Fis0 101 Isogawa Takuji : 2016/05/12(木) 11:35:57.64 ID:pRsX5Fis0 今日の練習。吉平翼氏は、仰角を下げるにおいて、爪先側の足の 薄い部位で蹴ることが多いが、足の長さには限界があるので、球 が逸れやすい。蹴る部位を足の後方へと移動させ、蹴る地点を前 から後ろへと動かして、球速や方向や仰角を調整する必要がある。 臨時的な対処と、常時的な対策とを使い分ける必要がある。 102 Isogawa Takuji : 2016/05/12(木) 11:45:28.80 ID:pRsX5Fis0 6対6(7対7)では、同じパターンを繰り返して精度を上げる と、同じパターンが条件反射的になる危険がある。違うパターン を試行錯誤して対戦相手に予想させ難くすることを意識する必要 がある。違うパターンを意識させるには、同じパスが繰り返され たらワン・パターンになっていると指摘した方が良い。 違うパターンについては指示してはいけない。選手に考えさせる 必要がある。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1462773244/101-102  
134Isogawa Takuji : 2016/05/13(金) 23:30:46.82 ID:tA+bRKo00 今夜の練習。ありきたりと意外性とのメリハリをつけて、試合で は一発では通らないことが多いのだから、意識して配球を変える ことで、より有利なありきたりが通るようにする。  
135Isogawa Takuji : 2016/05/13(金) 23:33:21.29 ID:tA+bRKo00 今夜の練習。女子。練習や試合でできなかったことをできるよう にするには、どういう練習をすればできるようになるのかを考え たり、周囲に聞くことが必要である。考えていないと、聞いても 分からない。  
137Isogawa Takuji : 2016/05/17(火) 21:47:17.89 ID:9ENiIGxH0 今夜の練習。中学生。慌てるな、という声が多かったが、未熟な うちは、体よりも心の方が早く動いて、体が晩く動くので、その ズレがミスの原因となったりする。ところが、成熟してくると、 体の動きが早く速く動けるようになるので、心の働きとして、体 の動きを制したり抑えたりしなければならなくなる。 体に任せるだけでは、貪欲に動いてしまい、対戦相手の餌や釣に 引っ掛かってしまうので、心を使って、謙抑的に自制心を働かせ なければならなくなる。剣道などの武道では、心と体の動き働き を一致させ技を出すことを、心技体の一致と呼ぶ。  
138Isogawa Takuji : 2016/05/17(火) 21:51:31.01 ID:9ENiIGxH0 今夜の練習。女子。突破をする際に、ロブが対戦相手のヘッドに 当てられてしまうことが多いので、前に走りながら、前に向かい 転がって行く球を蹴っても、対戦相手の頭上を越すのか、一度、 前の選手に当ててから、返ってきた球を蹴って、バックスピンを 強く掛けて、落としても弾まないようにするのかなどを考えなけ ればならない。  
139Isogawa Takuji : 2016/05/17(火) 23:01:51.26 ID:9ENiIGxH0 追記>>138 球が前に進んでいる場合、追い掛けて球を上に蹴り上げることは 難しいので、球を追い越して、球の横や前から刈り上げるように する方法がある。球を追い越せる程度の球速でパスを出す必要が 有ると考えることになる。  
140Isogawa Takuji : 2016/05/18(水) 12:43:33.14 ID:yqinDhGp0 追記>>138 昨夜の練習。フィードの練習では、送球者から反射者に送球して、 反射球を送球者がフィードに蹴る場合、反射者は、反射の役割が 終了したら守備者に早変わりして、送球者にプレスを掛ける必要 がある。 プレスを掛けないフィード練習では、試合に応用できないところ がある。フィードを蹴る場合、プレスを掛けられたからと慌てて 仰角を上げていては、精度が低下するので、守備者の位置や身長 や跳力を予想して、それ以上の仰角で最初から蹴るようにする。  
141Isogawa Takuji : 2016/05/19(木) 23:30:09.72 ID:qMy5Cp/e0 今夜の練習。トラップ&キック。キックのバック・スイングの際 にトラップをして、フォア・スイングでキックをすると、一回の 回転動作で両方をすることができるの所要時間を短縮することが できる。 このためには、準備としての体方向(体の向き)と動作としての 力加減(加速・等速・軸足移動)の実験による反復練習としての 学習が必要となる。体重や身長などにより個人によって体方向や 力加減が異なる。  
142Isogawa Takuji : 2016/05/19(木) 23:36:01.62 ID:qMy5Cp/e0 球が着地しているのか空中にあるのかにより、パスやシュートの 始点の高さが異なる。シュートの場合、バー下を狙うのであれば、 着地している球を蹴る場合と比較し、空中にある球では、仰角を 低く蹴ることが必要になる。 ポスト際を狙うのであれば、同じ位置から同じ高さを狙うのなら、 シュートの方角は同じになる。  
143Isogawa Takuji : 2016/05/20(金) 12:35:56.40 ID:0w+J9LQv0 追記>>139 蹴賭者は、自分のタイミングに球を合わせるにおいて、反射者の 足に球を正確にぶつけて、反射した球の軌道を正確に予測できる ようにする必要がある。刈り上げによる反射でも同じで、反射者 は足を動かさないようにして、蹴賭者の予測の範囲に球の軌道が 収束するようにする。  
145Isogawa Takuji : 2016/05/24(火) 22:00:38.40 ID:jz6geQyW0 今夜の練習。中学生。失敗すると小学校の頃の蹴り方に戻って、 4号球を蹴るような蹴り方をして上に飛ばしてしまうこともある ので、それを自覚して、現在のフィジカル(身長、体重、筋力) に合った蹴り方を試行錯誤して見付け続けることが必要である。  
146Isogawa Takuji : 2016/05/24(火) 22:02:55.99 ID:jz6geQyW0 今夜の練習。女子。熊本地震の影響で試合が少ないので、それで 正しいのかどうか迷うところがあるかもしれないが、何か客観的 な基準を自分で見付けて、その基準を高める目標を達成し続ける しかないだろう。  
147Isogawa Takuji : 2016/05/25(水) 12:46:58.56 ID:2GICiKEW0 追記>>145 体重移動をするには、助走をするための位置取りが重要であり、 体幹回転をするには回転を開始する体の向き(体方向)が重要で あり、脚足振上をするにはバックスイングの準備が必要である。  
148Isogawa Takuji : 2016/05/26(木) 21:57:24.09 ID:njPL93010 今夜の練習。間合い(選手間の距離)が近いので、空地や隙間が 多く発生し、遠間(遠い間合)でも通せるチームと対戦すると、 必ず敗けてしまう状態にされてしまっている。 シュートも、ニアーかファーかが限定的であり、相手に読まれて しまうので、成功率が低い。ニアーでもファーでも撃てるような 位置からのシュートを撃つ練習や構築が必須である。  
149Isogawa Takuji : 2016/05/27(金) 07:55:25.73 ID:HVP6lpz90 65 Isogawa Takuji : 2016/05/26(木) 22:02:32.48 ID:njPL93010 「当てられたり圧力かかる状況で、保持・展開・打開出来てれば 問題なし」という「九州のサッカー」をやっているからJ3へと 転落はするし、福岡や鳥栖も降格の危機へと陥らせているのでは ないか。 「現状ドフリーでもトラップ・パスミス多発・衛星打上弾・ガス 欠で間延び、単純に放り込まれただけでDFやらかす」との状態 も、「九州のサッカー」の帰結である。キックの精度を重視せず、 目の前の相手だけを見て、出し抜くことだけを考えているから、 そうなるのである。>>35 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/65 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/35  
150Isogawa Takuji : 2016/05/27(金) 07:57:33.14 ID:HVP6lpz90 74 Isogawa Takuji : 2016/05/26(木) 23:44:50.74 ID:njPL93010 追記>>65 結果として、キックやトラップが下手でも、一対一で筋骨を行使 できる選手が生き残ってしまうので、関東などのチームで負傷者 や引退者を出してしまい、相当に恨まれてしまうので、無関係な 選手が報復されたり復讐されたりしてしまうこともある。 原因は、関西のチームが関東のチーム相手には大人しいのだが、 九州のチーム相手には乱暴であったり、関西では乱暴なので採用 されなかった選手が、九州で乱暴を行使したりすることもあるの ではないか。 しかし、そういう乱暴も高校生やユースまでであり、プロチーム に採用されない。なぜなら、高額な報酬で雇用している選手を、 乱暴な選手に練習や試合で負傷させられると大損害になるからで ある。大学や企業でも同じなので、練習や試合でのプレーで細心 の注意を払う必要がある。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/74 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/65  
151Isogawa Takuji : 2016/05/27(金) 18:37:50.03 ID:HVP6lpz90 追記>>148 3mゴールに対して、近くから蹴れば、7mゴールでのニアーと ファーとをを蹴り分けられるという発想があるとしたら、それは 間違いで、空気抵抗による減衰や変化により、現象として異なる 練習をしていることになってしまっている。 3mゴールしかないのであれば、それを2つおいて、キーパーや ディフェンダーに悟られぬようなニアーとファーとを蹴り分ける 位置と動作とを練習する。  
153Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 21:30:32.41 ID:rVSTBq5Q0 今夜の練習。中学生。ワンツーの突破で、前方の反射者や刈上者 に当ててオフサイドラインを突破するという場面が、試合形式の 練習では少ないので、後方の反射者に球を渡して前に送って貰い オフサイドライン突破後に受けてシュートする練習もしなければ ならない。 オフサイドラインを突破するタイミングは、反射者を見ていなく ても、後方の反射者に届く時刻を球速から予測することができ、 音で聞いて、球の軌道や速度を予測することもできるようになら なければならない。反射者も突破者が耳で聞いて予測しやすい音 が鋭い点で蹴る蹴り方をする。  
154Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 21:35:49.04 ID:rVSTBq5Q0 今夜の練習。女子。キックの精度が下がってきているようである。 先輩の蹴り方を真似するだけでは、球の方向が定まらないので、 自分の体格や筋力に合った蹴り方を試行錯誤する。自分が自身で 蹴って、思い通りの球が蹴れるようになることが、正しい蹴り方 であることを学習する。 その正しい蹴り方は、体格や筋力の向上によって変化するので、 フォームを固定したり、他人や過去のフォームに固執したりして はいけない。  
155Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 21:41:59.43 ID:rVSTBq5Q0 追記>>151 3mゴールを2つ並べるにおいて、きちんと7mゴールの内側の 幅と同一にしておかない、良い練習にならない。どうしても中央 に球が飛ぶ場合は、ゴール前の様々な場所に一本にペットボトル を置いて、それに当てるようにする。 闇雲にやっても法則を発見できないので、体軸の回転の中心位置 と足脚の回転の円周軌道とを意識する。  
156Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 22:39:55.52 ID:rVSTBq5Q0 追記>>154 過去のフォームに合わせて力加減や体方向などを調整していると、 実際の試合では、思いっ切り蹴るのだから、思い通りの球が飛ば なくなる。  
157Isogawa Takuji : 2016/06/02(木) 22:14:08.08 ID:GW3nWcxL0 今夜の練習。守備や攻撃が粘り強くなってきたので、対戦相手の パスの受け手やコースを塞いで、中盤や前線でも球を奪うことが できるようになってきた。それを相手の得意・不得意を見抜いて、 効果的に球を奪えるように球を回す受けてやコースを限定させて いくことが要求される。  
158Isogawa Takuji : 2016/06/02(木) 22:20:21.89 ID:GW3nWcxL0 追記>>155 法則を発見したら、球速を上げて、より効果的に速球や変化球を コースに決める蹴り方を練習する。シュートを蹴る位置によって 蹴り方が変わるので、同じ位置から蹴るよりも、異なる位置から 蹴る方が練習になる。正面から蹴らせる対戦相手は少ない。実際 に試合で起こりうる事象を練習する。  
159Isogawa Takuji : 2016/06/05(日) 21:04:13.00 ID:uQRCJh+N0 追記>>158 蹴賭練習としては、球門を斜め(15、30、45、60、75 度)におき、近目か遠目かを狙う。更にCFを参加させて、頭や 足を狙うことで選択肢を増やして、CFとGKとの駆け引きで、 近目か遠目かの蹴賭経路を開けさせるようにする。それができる ようになったら、CBを参加させての駆け引きをする。  
160Isogawa Takuji : 2016/06/07(火) 22:15:18.39 ID:VqyqPUPn0 今日の試合(対ボスニア・ヘルツェゴビナ)。対戦相手の選手は 斜めに高速に走りながらでも、パスが正確に繋がる。自分を中心 とした相対座標で判断や行動しているため、高速かつ正確に認識 や動作ができる。 #daihyo #代表 >>http://twitter.com/isotaku503_2/status/740167818579050498/photo/1  
161Isogawa Takuji : 2016/06/07(火) 23:02:29.08 ID:VqyqPUPn0 球や人の行方に対する捕捉や予測が晩れると、動作の準備や始動 が遅れるので、結果として加速力が低くなり、球速や走速が上が らない。 #daihyo #代表 @TatsuoSugimoto >>https://twitter.com/TatsuoSugimotohttp://twitter.com/isotaku503_2/status/740166777791873027  
162Isogawa Takuji : 2016/06/08(水) 22:57:45.53 ID:jvhaD9Fk0 今夜の練習。すっかり田舎のチームになってしもうたなあ、監督 の所為で。それでいいんかい?と密偵らしき男性に訊いたところ、 「知らんがな」と大阪弁で返事があった。やはり大阪から余った 選手を送り込みたいので、チームレベルを下げるように言われて いるのだろう。 試合形式の練習では、走行中のパス精度が低く、トラップも失敗 が多発しているので、自身の体重による運動エネルギーの方向や 速度や体重を把握できていない。そんなことでは、サッカーでの 進学や就職は困難である。  
163Isogawa Takuji : 2016/06/08(水) 23:00:29.77 ID:jvhaD9Fk0 今夜の練習。女子。試合では7mゴールを使用するであるから、 練習でも7mゴールを使用しなければならないが、なぜだか5m ゴールを使用していた。それではキッカーもキーパーも勘が狂う ので、指導員として失格である。5mゴールの外側を外れるよう に蹴り、それを防ぐのが正解であった。  
164Isogawa Takuji : 2016/06/09(木) 08:49:06.47 ID:qttslk/S0 880 Isogawa Takuji : 2016/06/08(水) 22:49:54.88 ID:jvhaD9Fk0 今日の練習。蹴賭機会を増やすために四方に球門を配置した練習。 球が足の甲に登らないように加速度運動から等速度運動への移行 をしなければならない。棒球(ビリヤード)に比喩すると、足は 加速度運動する突棒では無く、等速度運動する白球としての身体 の一部としなければならない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/880  
165Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 12:35:48.56 ID:Lg5AKs5V0 943 Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 11:49:28.60 ID:Lg5AKs5V0 今日の練習。吉平翼氏は、前が寸詰まりになっていると、蹴り脚 を前に振り上げて上に蹴ってしまうので、軸足を後ろに振り上げ て、蹴り足を振り上げ過ぎないようにしなければならない。 トの字蹴り  ●  ̄│ ハの字蹴り  ○ / \ http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/943  
166Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 22:13:59.88 ID:4sXbu9El0 追記>>165 当然に、それだけの筋力が要求されることになるし、廻し蹴りの 場合は、後ろに回した軸足が、蹴り足と球との接触時において、 回転速度の減衰を減らす作用をする。  
167Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 23:39:25.10 ID:4sXbu9El0 今夜の練習。女子。遠目の球でも、パスとランとのタイミングが 合ってきているので、試合での作戦に活かせるだろう。それだけ 一辺倒では疲れてしまうのでいけないが。 対戦相手に攻め込ませておいて、球の奪いどころを絞って、反攻 する練習ができると良いだろう。  
168Isogawa Takuji : 2016/06/11(土) 07:58:53.33 ID:8j/9ZeUt0 追記>>159 球門を斜めに設置すると、蹴賭者からの近目と遠目との方位角の 差が徐々に小さくなるので、近目を狙う振りをして遠目を狙った り、遠目を狙う振りをして近目を狙うという動作の差も、小さく することができる。  
169Isogawa Takuji : 2016/06/15(水) 23:40:05.36 ID:hW7d3X0u0 今夜の練習。1・2年生。「動き出しが晩い」という現象の原因 は、システムに拘り、パスやトラップの完成以後にしか動けない ように仕込まれてしまっているからである。選手の力量や状態、 周囲の状況により、パスやトラップやドリブルが成功する確率を 判断して、全速前進か微速前進か一時待機か後退準備かを各選手 が自分自身で判断して行動できるように練習させる必要がある。 中村有氏は、システム論者のようで、選手22名の各人の判断や 行動を把握しておらず、全体の配置や配備しか指導できないので、 同じ失敗を繰り返してもシステムに合致していればOKのように なってしまっている。始動すると余計に硬直的になってしまうの で、プロ志望のユースには向いていない。  
170Isogawa Takuji : 2016/06/16(木) 09:07:13.05 ID:Zq4Sm0A90 追記>>169 守備の脆弱性を隠蔽するために、攻撃をシステムで拘束すること で流動性や判断力を低下させるような練習をしていては、試合に 勝てなくなるので、中村有氏は監督を辞めた方が良い。  
171Isogawa Takuji : 2016/06/16(木) 11:30:43.97 ID:Zq4Sm0A90 317 Isogawa Takuji : 2016/06/16(木) 11:29:52.19 ID:Zq4Sm0A90 今日の練習。野球では、ホームランはヒットの延長線上にあると 言うが、野球の場合、90度のどの方向に飛んでもホームランに なるが、サッカーの場合はそうではないので、長目と短目とでは 球の蹴り方が異なる。 短目の場合、縦振や回転や移動の力加減では、方向が自由自在な 回転を強く出すが、長目の場合は、方向を決定した前方への直線 運動である縦振や移動を強く出すので、力加減の配分を変化させ なければならない。合わせる動作と飛ばす動作とを、どのように 合成するかを考えて行う。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1465575418/317  
172Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 12:49:22.47 ID:UX7PXjBL0 378 Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 12:48:26.39 ID:UX7PXjBL0 今日の練習。筋肉や神経の具合は、日によって異なるので、体調 や調子を考慮して、同じ動作でも違う方向に球が飛ぶことがある ことを自覚して、その日の動作のパターンを準備運動や基礎練習 の段階で決定しなければならない。 同じ日でも、疲労や負傷によって、筋肉や神経の具合は変化する のだから、その状態に合わせた動作をしなければならない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1465575418/378  
173Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 23:16:43.75 ID:UX7PXjBL0 今夜の練習。1・2年生。のんびりとちんたらにシステム構成や 組織編制の練習をしていても、実際の試合では激走や撃蹴の走速 や球速の差で、構成は滅茶苦茶に、組織はバラバラになっていた のが実情なので、普段の練習から激走や撃蹴をすることで、試合 での走速や球速を再現した練習をしておかなければ意味が無い。 ラスト・パスで、ワンタッチやダイレクトやドリブルからのパス に体重が載ってしまい、長すぎたり速すぎたりして、蹴賭者が、 折角に走り込んだのに、キーパーへのパスになってしまった場合 は、蹴賭者はラスト・パスを出した配球者に対して、自分の走速 と同じ球速で転がした球に、同じ状態からラストパスを出させ、 その転がした球にラスト・パスを当てさせる練習をさせる権利を 持つ。  
174Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 23:20:01.30 ID:UX7PXjBL0 今夜の練習。女子。球が地面に対して滑るように転がらず、球が 弾んでしまう原因は、球を5号球の半径である水平高34~35 cmの高さで水平に斬ることができていないからなので、準備を しっかりして体勢を整えて蹴らなければならない。  
175Isogawa Takuji : 2016/06/21(火) 22:10:31.42 ID:8S4FtYZn0 今夜の練習。3mゴールを4門置いての練習。前後左右に動いて、 空地や隙間を作り出すのだが、4門の位置を固定するとパターン も固定されてしまうので、一門分内側や一門分外側にも動かして、 中央突破や側面突破の動きも練習する必要がある。 その練習の最中に、空地や隙間の作り方について、示唆や称賛が できると良いのだが、これが難しい。田坂和昭氏にもできないし、 ポポヴィッチ氏も称賛はするが示唆はできていなかった。皇甫官 氏は論外だったし、シャムスカ氏は教えることができていたので、 こうなっている。 清武弘嗣氏は、自分自身ができることは他人にもできるはずだと 思い込みがちだが、他人にはできないことがあるし、できる選手 は、清武に似ているとは言われたくないので、オリジナルを追究 し、真似や模倣はしたくないのだから、やりたいようにやること を相互に尊重すれば良い。  
176Isogawa Takuji : 2016/06/21(火) 22:15:02.33 ID:8S4FtYZn0 今夜の練習。中学生。1対1の場面で、相手に次の動作を察知や 看破されないようにするには、体勢を垂直かつ水平に戻しておく 必要がある。傾いていると、その方向に身体が動き易いことを、 相手に見破られる。逆方向に動こうとすると時間や動力が掛かり 晩く遅れる。  
177Isogawa Takuji : 2016/06/21(火) 22:20:57.58 ID:8S4FtYZn0 今夜の練習。女子。体軸の回転で球を蹴る場合、脚を伸ばし半径 を長くすると大きな力が必要となり、脚の振りが球の重さに負け てしまう。体を動かして、回転の半径を短くすると、体の重さや 動きが使えるので、脚の負担が減り、球速や距離を伸ばすことが できる。>>174 練習としては、球の位置と体の動きと脚の回しを位置関係や時間 関係を様々に調整して、必要とする球種や球速を編み出すように する。 特に、前から来た球を蹴る場合、脚を伸ばすと球に足が押されて しまうので、体を動かして、体の重さを使うようにする。  
178Isogawa Takuji : 2016/06/24(金) 00:16:01.38 ID:QeOurZC30 バレーボールの木村沙織氏は、サーブの最高点を一致させつつ、 落下点を変化させることで、対戦相手のレシーブを難しくさせて いるとのこと。対戦相手に見えやすい腕の振りで調整するのでは なく、対戦相手に見えにくい体重移動や体幹回転で球速や球種を 変化させている。 クロスやサイドチェンジで、近目に落とすのか、遠目に落とすの かの目測を対戦相手に誤想させて、突破や蹴賭に有利とする技術 としてサッカーでも応用できそうである。2016年6月22日 毎日新聞朝刊20面。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/2016-06-22_M-M-20_SaoriKimura  
179Isogawa Takuji : 2016/06/24(金) 00:31:29.35 ID:QeOurZC30 今夜の練習。声は、動き出す前ではなく、動き出し後に出さない といけない。動き出す前であると、停止位置と移動方向とを二度 見て確認しなければならないが、動き出し後であると現在位置と 移動方向とを一目で確認できる。  
181Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 00:26:20.98 ID:4n/dI5/G0 追記>>176 「Jリーグはバイクの人」とハリルホジッチ氏。育成世代の練習 でポゼッションを評価すると、評価を下げられたくないために、 双方で球を奪おうとしなくなるので、反則や衝突や負傷が無く球 を奪うことを評価すると良さそうだ。2016年6月28日毎日 新聞朝刊22面。 #daihyo #代表 幼少期からの基礎練習で、固定されたコーンやポールを使用した スラロームを強制されていると、バイクやスキーのように身体を 傾けて関門を通過するような癖が付いてしまうのだろう。 #daihyo #代表 >>http://twitter.com/isotaku503_2/status/748175409850683392/photo/1  
182Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 00:31:32.43 ID:4n/dI5/G0 97 Isogawa Takuji : 2015/01/13(火) 18:02:20.02 ID:HtJK1EzN0 今日の練習。小学生。ドリブルに入ってしまうとパスが出せなく なる原因は、視線が下を向いてしまうことに原因がある。 ドリブルの練習で、身長よりも低いコーンを見て、スラロームを することは少し有害であるので、身長と同程度の高さのポールや 人形を使用した方が良い。 102 Isogawa Takuji : 2015/01/14(水) 00:19:24.70 ID:krOQRPO+0 追記>>97 コーン式スラロームが少し有害なのは、コーンを見るために視線 を下げることを正当化させ、選手が、球が脚に接触する感触だけ で、球の速度や位置や方向をトラップやコントロールやキックを する練習をして技術を習得する機会を、奪ってしまうことになる からである。 ポールだと危険があるのなら、コーンに浮かぶ風船を付ける方法 や、ムカデ式にマークを円状や方形に並べて、マークの上に選手 が立ち、端から順番に、コーンの上に立った選手の間をドリブル ですり抜けて、抜け切ったところにあるマークの上に立って、 ぐるぐると回って進んでいくという方法もあるだろう。 ボクシング用のエアースタンディングバッグという商品もあると のこと。ストレス解消パンチバッグという商品もあった。 115 Isogawa Takuji : 2015/01/28(水) 00:12:09.18 ID:KGhK62YQ0 追記>>102 ムカデ式スラローム。コーン式やポール式では固定長の感覚や幅 となるので、リズムやペースが一定になってしまい、その傾向を 対戦相手に読まれると簡単に阻止されてしまう。 ムカデ式スラロームでは、通過する選手の技量に合わせて、前後 左右に人間が動くことで、ギリギリのところで突破できる感覚を 学習することができる。 コーン式やポール式では、足元を見ないようにすると、コーンや ポールの配置を頭に記憶することで縫うことができるが、実際の ドリブルでは、対戦相手は動くのだから、基礎的な練習に留まり、 実際の対戦相手には通用しない。 ムカデが曲がりくねって蛇行するように、通せんぼをする阻止者 が前後左右に動くことで、フェイントやブラフの練習にもなる。 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/  
183Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 01:12:21.99 ID:4n/dI5/G0 今夜の練習。相手の守備の隙間を通したパスに走り込んで受ける 仕掛けが少ない。弱気になると、判断が晩くなり、動作が晩れて、 球速が速くなり、失敗が増える。強気になると、判断が早くなり、 動作が早くなり、球速が遅くなるので、成功が増える。 強気になるためには反復練習で成功率を高める必要がある。最も 速いのは、ワンタッチやダイレクトなので、その精度も高めなけ ればならない。 ----------------------------- ②→ 合(易) ●→   ←●    球(遅)    ↑    ①判断(早) -----------------------------  ②→合(難)  ●→ ←●    球(速)    ↑    ①判断(晩)  
184Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 01:15:56.13 ID:4n/dI5/G0 また、守備側が遠近法を使って、パスコースに時間差を設定して いる場合には、近場の守備と遠場の守備とでパスが通過するまで の時間で走行可能な距離が近場が短く遠場が長くなることから、 斜めに通したり曲げて通す必要がある。 ②→→→合 ●→→        ←●    ↑    ①  
185Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 09:25:18.64 ID:C9xVs4c/0 72 Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 08:56:00.75 ID:C9xVs4c/0 佐藤昂洋氏に負傷が多いのは、予断による動作の逆を取られると、 過剰な負荷が筋骨に発生するからでは。>>41,>>47 予断を見直すのか、過剰な負荷を防止するか、筋骨を丈夫に鍛錬 するのか。 筋骨の鍛錬には限界があるので、負荷防止の技術の習得や、予断 の見直しが重要である。 身体の姿勢を垂直や水平に保持や復元して、負荷を均等にする。 73 Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 09:19:36.00 ID:C9xVs4c/0 追記>>72 そういうところでは、松原健氏が、予断による過負荷を克服して いたようであった。ユースでの練習に問題があったのか、日本の サッカーの練習法に問題があったのか。 剣道の稽古では、師範が、選手の撃ち気を誘ったり、誤想防御を させて選手を動かし、選手の体勢を崩す攻めをする。打突に成功 すると、予断で動くなと諭す。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/72-73  
186Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 22:10:39.70 ID:C9xVs4c/0 今夜の練習。セット・プレー。キックの精度が低い場合には過密 となりがちで、失点が誰の責任か、監督の責任か選手の誰の責任 かが曖昧になるようにしてしまう。職業のサッカーでは、それが 許されず、精度の高いキックにより、適疎にした空地や隙間など に正確に球を通すようにしなければならない。 中村有氏は、非職業的サッカーの出身なので、職業向きでは無い 指導や指揮をしてしまう。職業的な適疎なセット・プレーの指導 や指揮はできそうにもないので、山崎哲也氏に任せなければなら ない。責任の所在を曖昧にしたまま連敗を続けて延命する悪癖は、 田坂和昭氏から学習したのだろう。  
187Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 22:18:10.35 ID:C9xVs4c/0 今夜の練習。中学生。ランニングで上下動が大きいと、キックの 際に足が球に当たる位置が上下に揺れ、球の仰角や方向が乱れて しまうので、上下動を小さくして無くしていかなければならない。 練習方法としては、ウエスト・ポーチに入るペット・ボトルに水 を入れて腰に巻いて走り、上下動が小さく、左右動が大きくなる ように、水の音を聞きながら走るようにする。  
188Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 22:22:47.74 ID:C9xVs4c/0 今夜の練習。女子。練習場が1/4だったので、狭い地域や空間 や隙間での突破や奪取の練習。体を通す方向と球を通す方向とは 同じである場合もあるし、違う場合もある。方向を違えた場合に、 体を通した隙間の先の空間で球を受けて、地域が見渡せるように した時の形勢がどうなっているかを考えて練習する。  
190Isogawa Takuji : 2016/07/05(火) 22:45:06.71 ID:td5LonPy0 今夜の練習。球を横に動かして蹴賭する場合、歩いて3歩である と対戦相手の守備に追い付かれるので、跳んで1歩で蹴る必要が ある。蹴足の後振の動力や時間を節約するため球に向かって立ち、 基本は45度回転しながら跳ぶということになる。  
191Isogawa Takuji : 2016/07/05(火) 22:54:06.67 ID:td5LonPy0 今夜の練習。中学生。球の落下や通過による落下音や擦過音など で、前方を走っている相手に球の所在を気付かせることもできる。 球の蹴り方は、人によりけりだが、ミスキックをしたと思っても、 物理的には、その姿勢や体勢での蹴り方に応じて正しい方向に球 は飛んでいるので、こういう蹴り方をすると、こういう球が飛ぶ んだ、ということを確認していく。  
192Isogawa Takuji : 2016/07/05(火) 23:00:38.10 ID:td5LonPy0 今夜の練習。女子。ミスキックを沢山することで、沢山の姿勢や 体勢による蹴り方での球の飛び方を学習するので、様々な位置や 距離や方向の障害や当的を考案して、練習する必要がある。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/20-23 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/25 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/27  
193Isogawa Takuji : 2016/07/06(水) 11:40:21.65 ID:7wNSaZxe0 追記>>190 基本は45度だが、球の初速や球の方向によって準備する構えの 腰の角度を調整して、意図した球の方向や球速を実現する姿勢や 体勢を発見していかなければならない。  
194Isogawa Takuji : 2016/07/07(木) 23:09:53.29 ID:7ryHMdOp0 今夜の練習。中学生。身体の重さを使って蹴る、ということは、 跳躍して身体の質量を地球の引力で落下させ、その重力加速度を 使うということ。重力加速度は9.80665m/s/sなので、 運動エネルギーが体重×速度×速度であることから、滞空時間を 長く取るほど速度が増し、球を速く遠くへ飛ばすことができる。  
195Isogawa Takuji : 2016/07/07(木) 23:17:14.06 ID:7ryHMdOp0 今夜の練習。走りながら蹴ると、球が前方の角度に絞られ、速度 が増すため想定よりも速く遠くに飛ぶことが多く、それがミスに なっている。高校生になると体重が増え筋力が増しているので、 同じプレーでも物理法則により球の方向や速度が異なって行くの で、不断に練習しなければならない。 指導としては、選手の未然の意図と過去の結果とが異なっている ところを斟酌して、選手の意図に合った結果が出るように教育や 訓練をしなければならないのだが、中村有氏は選手の意図を即座 に認識することが困難であるようだ。  
196Isogawa Takuji : 2016/07/09(土) 11:21:46.42 ID:QQZTjiGY0 追記>>195 脚や足の動作だけでは、走りながらの捌きや弾きが充分ではない ので、腰や肩の回転を使って、球の捌きや弾みの方向付けをする。 その際のステップで脚がこんがらがり転倒しないように、練習を する。 >>http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/33  
197Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:21:41.94 ID:m1piboQV0 今夜の練習。蹴賭練習。軸足を強く地面に摩擦させると、身体の 体重移動が止まってしまい、前方のベクトルが弱化し、振り蹴り や回し蹴りの上や横へのベクトルが強く出てしまうので、上方向 や横方向に球がズレてしまうことが多い。 もちろん、球速を低下させることで、仰角が高くても球の速度を 遅くすることで、横棒下に収まるように蹴る技術もあるのだが。 通常は軸足を痛めるので、軸足は地面に軽く接触させて回し蹴り の初速を得るようにする。  
198Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:26:34.70 ID:m1piboQV0 狭い空間を使ってでも、身体を回転させて、強い蹴賭を蹴ること ができるようにするには、対戦相手の身体を躱しつつ、球の中心 を捉える体捌きと球捌きとの一致が要求される。 >>http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/697  
199Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:32:45.25 ID:m1piboQV0 今夜の練習。高校生女子と中学生男子との練習試合。高校生女子 は、相手が接近してきているにも関わらず「止めて蹴れ」と言わ れてきたのか球を納めてしまい、次に強く蹴ることができないの で、中学生男子に囲まれてしまい球を奪取されることが多かった。 球を即座に捌くことを基礎とし、相手を牽制しておいて、納める こともできる、というようにした方が良い。最初から納めること しかできなければ、間合を詰められてしまう。  
200Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:52:03.88 ID:m1piboQV0 追記>>198 対戦相手の守備陣が作り出すジグソー・パズルのピースのような 空間に、自分自身の蹴賭動作を滑り込ませて、球を蹴り込む技能 が要求される。  
201Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 10:51:22.40 ID:m1piboQV0 250 Isogawa Takuji : 2016/07/06(水) 11:37:41.17 ID:7wNSaZxe0 今日の練習。三平和司氏と後藤優介氏は、脚の振りで球速だけで なく方向も調整しようとするので球の飛ぶ方向が乱れている。球 を飛ばす方向は、準備した腰の角度で調整しなければならない。 263 Isogawa Takuji : 2016/07/06(水) 20:02:35.44 ID:7wNSaZxe0 追記>>250 田坂和昭氏の蹴り方がそうだったので、教え方や示し方の間違い が選手に悪影響を及ぼす実例の一つとなった。骨格動作の基本が 間違っていて、それを筋肉動作で修正していると、筋肉に過剰な 負担が掛かり、姿勢が乱れ、体勢が崩れる。 三平和司氏の股関節への過剰な負荷の原因も、そのような蹴り方 にあったと言える。 265 Isogawa Takuji : 2016/07/06(水) 20:06:27.22 ID:7wNSaZxe0 追記>>263 腰の角度で蹴る方向を見破られないようにする方法は、肩の角度 との連動で行う。腰も回転させていれば、肩の角度が運動の基礎 となるからである。肩も腰も脚も回転させながら、体幹で基礎を 作ることもできる。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/  
202Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 10:53:18.54 ID:m1piboQV0 305 Isogawa Takuji : 2016/07/07(木) 11:20:34.83 ID:7ryHMdOp0 今日の練習。腰や肩をチェーンキーのように回し合わせて、最適 な構えを作ることができないと、脚の回し蹴りの起点が定まらず、 球の方向や速度が乱れる。 この構えの組み合わせが粗く少ないと、球の方向や速度の調整も 粗くなる。組み合わせを細かく多くすると全方位への精度が高く なる。 403 Isogawa Takuji : 2016/07/09(土) 20:55:58.16 ID:QQZTjiGY0 中村有氏は、「これで勝てる相手が居るのか」と言っていた程度 なので、選手の実力が無いと勝てない監督である。選手の実力が 有れば勝てる監督は幾らでも居るので、中村有氏を監督にしては いけなかったということ。>>396-401 404 Isogawa Takuji : 2016/07/09(土) 20:59:03.87 ID:QQZTjiGY0 追記>>403 西山哲平氏は、その中村有氏を高評価して監督就任を要請したの だから、その責任を取って強化部長を辞任しなければならない。 見る目が無く育てることができない監督や強化部長などの被害者 は選手であるのだから。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/  
203Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 10:54:57.64 ID:m1piboQV0 406 Isogawa Takuji : 2016/07/09(土) 21:55:00.73 ID:QQZTjiGY0 能力に乏しい人間が、能力が有る振りをして威張っている方が、 余程に有害である。「ベンチがアホやから野球がでけへん」と 言うと、関西方面では、選手の方が移籍させられてしまうよう だが。>>405 407 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 09:39:32.60 ID:KjTAMT8m0 易しく即座にできることを教えることは優しいが、難しく修練が 必要なことを教えることは難しい。 できる人が”おしゃれ”とか”乙なことをする”と感じるプレー について、できない人は「えげつないことをする」や「かっこう つけやがって」と感じる。 417 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 10:56:10.17 ID:KjTAMT8m0 有能な言うべきことを言う人々を周囲から排除して、言いなりに なる無能な人間を周囲に集める人間は無能である。サッカーでは、 対戦相手の注文通りに動作する。>>414 422 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 11:28:56.13 ID:KjTAMT8m0 追記>>417 無能な人間は、言いなりになる人間を周囲に集めて、言いなりに ならない人間を抑圧して言いなりにしようとするから組織を硬直 させ衰退させる。「上司に仕えるのが上手い部下は、上司になり 部下を使うのが上手い」となってしまう。その事業や業務の品質 や水準は低下する一方である。 424 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 11:39:49.68 ID:KjTAMT8m0 監督が得意なシステムやスタイルに選手を当て嵌めようとすると ボロボロになりガタガタになるので、選手が得意なフィジカルや メンタルを基礎とした組織を築き上げることが必要であるという こと。 >>http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467630012/963 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/  
204Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 10:56:22.49 ID:m1piboQV0 500 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 20:50:51.97 ID:KjTAMT8m0 随時変化する対戦相手の守備の隙間や空地を突破していく練習を するには、練習でも随時変化させなければならないが、形式的な 練習になると、好都合に隙間や空地が発生するようにシステムや スタイルが確立されてしまうので、実際の試合では役に立たない。 実質的な練習をするためには、監督が懈怠や怠惰を看破し、随時 の発声で選手を啓発する力量が要求されるのである。下手になる 一方なのは、監督の観る目と声出しが足りないからである。 512 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 21:05:43.46 ID:KjTAMT8m0 強く投げても受け取れる練習をせず、弱く投げる練習ばかりさせ ているから。対戦相手は、受球する選手の直近に居るのだから、 駆け引きで躱して弱く投げて易しくするということは滅多にでき ない。 強く投げて受けを難しくしても球を捌ける練習をしなければなら ない。>>508 576 Isogawa Takuji : 2016/07/11(月) 10:40:03.36 ID:OkQ7FM2w0 運動量で負けない、球際に激しく行ける、はアマチュアサッカー の基準なので、繋ぐことができる、球の球路や球速や球種を制球 できるプロフェッショナルな技能の育成が重視される。>>570 球も体も止めて蹴る基本だけでは駄目で、基礎として動いている 球を、動いている体で蹴っても、体重を使って制球ができること が必須である。 577 Isogawa Takuji : 2016/07/11(月) 10:44:15.46 ID:OkQ7FM2w0 追記>>576 制球ができて、運動量を増やし、球際を激しくしても衝突や負傷 しない身体能力を高めることは可能であるが、運動量を増やして、 球際を激しくしても、制球することができる身体能力が無ければ、 対戦相手を躱すことも、出させて抜くこともできない。>>570 制球能力は、身体操作の能力そのものであるからである。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/  
205Isogawa Takuji : 2016/07/14(木) 23:33:00.65 ID:gn0LwvZc0 今夜の練習。指導員や監督者の声掛けが少ない。一度目の失敗で 原因を考えておいて、二度目の失敗で原因を伝達する。指導員は 教科書通りの練習を指導すれば仕事が成り立つが、監督者は対戦 相手を試合映像や試合現場で目視して、その作戦や傾向を選手に 伝達して、試合に勝利しなければならない。  
206Isogawa Takuji : 2016/07/15(金) 11:13:21.14 ID:KR1t9BBN0 737 Isogawa Takuji : 2016/07/14(木) 11:46:01.55 ID:gn0LwvZc0 今日の練習。ゴール前でストップしてしまうことが多い。複線の 特急が各駅停車の鈍行になってしまう大分駅までの日豊線のよう である。豊肥線や久大線などもあるが、単線のため待ち合わせが 多いと来ている。 待ち合わせの位置の合致や球速や助走の時機の”バトン・タッチ ”が上手になる”リレー”の練習が必要である。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/737  
207Isogawa Takuji : 2016/07/15(金) 11:15:27.38 ID:KR1t9BBN0 追記>>206 ゴール前までは、鋭角に複線を蹴り分けていれば良いが、ゴール前 では鈍角に複線を蹴り分けなければならないので、その技能が無い と単線化し鈍行化する。  
209Isogawa Takuji : 2016/07/19(火) 23:30:34.70 ID:PPwnhOWU0 今夜の練習。中学生。球門前での威力や粘着が足りないので、球 の回し方の練習を工夫しなければならない。球門を想定した位置 関係において、四角形(㊤㊨㊥㊧)を形成する。 ━━━┳━━━━━━━┳━━━        ●          ㊧ ●     ● ㊨                          ㊥                                               ㊤        基本的に㊤→㊨または㊧→㊥→㊧または㊨→㊤と球を回す。球を 蹴る際に必ず、蹴賭が撃てる体勢を作りつつ球を回す。次に球と 同じ方向に人も回り、次に球と逆の方向に人も回るようにする。  
210Isogawa Takuji : 2016/07/19(火) 23:35:27.28 ID:PPwnhOWU0 今夜の練習。クロスやフィードの精度。球を蹴る際に予測と実際 とがズレた場合、ズレないように予測することが望ましいのだが、 ズレてしまった場合には、蹴る脚を伸ばしたり縮めたりして合わ せるのではなく、軸足を伸ばしたり縮めたりして合わせなければ ならない。 蹴る脚を伸ばしたり縮めたりすると、回転の半径が伸び縮みする ことになるため、回転が歪んで精度が低下するからである。軸足 を伸び縮みさせて回転の半径はそのままに体軸を球に近づけたり 遠ざけたりするようにする。  
211Isogawa Takuji : 2016/07/21(木) 21:58:54.87 ID:dVrBM1wS0 今夜の練習。ラスト・パスに繋ぐパスの球速が速すぎる原因は、 体重移動の力を過小評価しているからだろう。自身も動き出しを しているのだから、その初速の加速を考慮して、球の勢いを減殺 するような蹴り方をしなければならない。  
212Isogawa Takuji : 2016/07/22(金) 11:26:35.37 ID:PmGUuS5G0 253 Isogawa Takuji : 2016/07/21(木) 11:17:18.95 ID:dVrBM1wS0 今日の練習。藤枝との試合での疲労を考慮した先発編成が必要で あるが、どうも監督の意識や認識が低いようだ。後藤優介氏は、 後半の隙間や空地が広くなった時点での交代での参加が望ましい と思われる。 吉平翼氏や福森直也氏は、自身の方向や速度を人や球との相対的 な速度として認識しているのだろう、地球の重力や地面との摩擦 を考慮すると絶対的な速度も同時に認識していなければならない。 相対的な速度として認識していると、地面に設置されている球門 も動いていると錯覚してしまうものだ。 254 Isogawa Takuji : 2016/07/21(木) 11:26:56.62 ID:dVrBM1wS0 桐野智顎氏は、上半身が硬いので、腰の動きと肩の動きとを円滑 にすると、狭い隙間を抜けることも可能でありそうだ。伯剌西爾 の選手に「球を止めて蹴れ=体を止めて蹴れ」と強要した愚かな 日本人は誰なのだろう。下手な素人に教えるやり方をプロ選手に 強制してはいけない。 281 Isogawa Takuji : 2016/07/22(金) 09:05:09.38 ID:PmGUuS5G0 追記>>253 通常は、静止摩擦係数の方が動摩擦係数よりも大きい。スパイク と芝生との関係では、どのように計測されているのだろうか。 スパイクの機能として、方向によって動摩擦係数が異なるように 設計されていたりするだろう。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1468666939/253-254 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1468666939/281  
213Isogawa Takuji : 2016/07/24(日) 00:12:21.07 ID:5kps9qCu0 為田大貴氏は、交代出場する場合、こうしたらもっと良くなると いう観点では良いのだが、周囲の選手は、交代した選手の行動や 動作に慣れているので、周囲の選手から消えたり見えなくなって しまうことが多いようだ。交代相手の選手の位置や方向を観察し、 消えたり見えなくなってしまわないようにする必要がある。  
214Isogawa Takuji : 2016/07/26(火) 06:41:31.09 ID:NPT++Gal0 道や庭で覚えるサッカーは、自分自身に合ったものだが、クラブ で教え込まれるサッカーは他人のものであり、自分自身に合って いないことがある。 #fxb @foot_brain >>https://twitter.com/foot_brainhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/754343962379374593 日本でドリブルが下手にされるのは、球を見るように指導されて 下を向いてしまうからである。球を目で見ないで、足で触るだけ でコントロールできなければならない。 #fxb @foot_brain >>https://twitter.com/foot_brainhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/754345472580431872  
215Isogawa Takuji : 2016/07/26(火) 21:37:05.91 ID:NPT++Gal0 今夜の練習。女子。全国大会で勝ち抜くためには、ゾーンを設定 した人数の多寡ではなく、マークを決定した対応での受け渡しや 抜き外しの伝達や仕掛が要求される。  
216Isogawa Takuji : 2016/07/28(木) 22:51:54.42 ID:YAHKauZU0 今日の練習。小学生。足下での精度が低い。縦振りの脚でも、足 が地面に対して水平に運べるように、膝の曲げなどで調節する。 足の地面に対する水平の高さは、球の半径として、足が常に接地 した球の中心を捉えているようにする。 球の半径は、4号球では10.25cmである。中学生になると 5号球になるので11cmとなる。足運びの速度も、等速度運動 状態なのか加速度運動状態なのかを意識して、球に足を触るよう にする。  
218Isogawa Takuji : 2016/07/29(金) 11:27:49.04 ID:/NwMR7gi0 今日の練習。小学生。膝下の筋肉の弛緩や緊張で生み出す小さな 瞬発力と、膝上の縦振りや横回しで生み出す大きな瞬発力とを、 別々に動作できるようにすること。脚を振ったり回したりしつつ、 球を小さな瞬発力で捉えることができるようにする。  
220Isogawa Takuji : 2016/08/02(火) 00:10:13.54 ID:AA6hkfY30 追記>>216,>>218 図にすると、脚を伸ばした状態で円弧状となる縦振りの脚を、膝 を曲げて、できるだけ足運びの水平区間を長くすることで、球の 仰角の精度を高めるということになる。 >>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/  
221Isogawa Takuji : 2016/08/02(火) 00:17:06.91 ID:AA6hkfY30 追記>>220 つまり、これだけ腰を低くして膝を曲げるということは、骨格や 筋肉の形成や鍛錬が必要であるということになる。普段の生活で も歩きながら鍛えることができる。 球が足に当たった瞬間に膝下を締めて球を制し、膝下を緩めて球 を受けて吸い付け、蹴る瞬間に膝下を締めて球を放つということ ができなければいけない。  
222Isogawa Takuji : 2016/08/03(水) 23:13:17.65 ID:9nURRuRQ0 今夜の練習。クロスやシュートの練習。どのような位置でクロス やシュートの機会が巡って来るのかを考えて、どのような位置で も撃てるように練習する必要が有る。それに対してパス・カット やシュート・ブロックのマークをどのように分担するのかの練習 も必要である。  
223Isogawa Takuji : 2016/08/04(木) 10:39:54.64 ID:vYvxPrS/0 追記>>221 なぜ、運び足と呼ぶかと言うと、昔、水を荷車に乗せて運ぶ際に、 水が零れないように荷車を水平に動かす必要があり、身体の上下 の動きをできるだけ無くす歩き方が必要であった。 それを剣術に応用すると、目線の水平が保たれるために、距離感 や速度や精度の制御が正確になる。サッカーでも、水を運ぶ人と 言う言い方をイヴィチャ・オシム氏が紹介していた。同じなのか は知らないが。  
224Isogawa Takuji : 2016/08/06(土) 00:12:30.16 ID:vEu3L8tm0 今夜の練習。中距離蹴賭は、軸足を外して前方に滑空する技術が 無いと、上体が後転してしまい、球が上方へ外れてしまう。滑空 から着地する技術を習得するのに時間が掛かりそうだ。  
225Isogawa Takuji : 2016/08/06(土) 00:15:17.35 ID:vEu3L8tm0 今夜の練習。脳野で位置関係を捕捉して、その位置関係の予測が 実際と合致しているかを確認する練習。自身の動作で対戦相手の 予測や実際も変化するので、自身の動作による影響も考慮して、 脳野地図を変化させていかなければならない。  
226Isogawa Takuji : 2016/08/10(水) 11:00:18.03 ID:oMNsL21K0 追記>>223 腰を低くして、脚を伸ばして、球の中心に足を当てて球を乗せ、 その球に体重や体速を載せるための動作が重要になる。その結果 は、方向や仰角や球速や球転の精度に表れる。  
227Isogawa Takuji : 2016/08/10(水) 23:49:59.75 ID:oMNsL21K0 今夜の練習。女子。脳内地図と実際との差分を縮めて少なくする ためには、脳内地図通りに動いてみて、差分を確認するしかない。 その方が、早く速く動けるようになっていく。 体重移動の運動エネルギーを的確に球に伝達する縦振りや横回し の脚の動かし方や足の作り方を試行錯誤し、球を思い通りに飛ば せるように練習する。  
228Isogawa Takuji : 2016/08/11(木) 11:55:11.90 ID:57GKt8lX0 今日の練習。組織に行き過ぎて、人を見ずにポジションを取りに 言ってしまうので、球を通されてしまう。監督の指示が原因だと 思われるが、監督は「人から逃げるな」「球を諦めるな」と選手 を批難してしまう。 攻められたとして、人を見て防ぐ人と、球を見て塞ぐ人と、その 周囲を防御する人との役割分担を瞬時に判断して行動することが できる練習をしておかないと、必然的に失点してしまうのである。  
229Isogawa Takuji : 2016/08/11(木) 12:01:54.37 ID:57GKt8lX0 走り込んで球を蹴る場合、芝生と身体との間で弾性衝突が発生し、 地球より軽い身体が上に弾むので、その弾みが球に載り移って球 を上に加速してしまう。3歩前に走速を減速させ、球を蹴る瞬間 に弾性衝突を発生させないか、走速を減速できない場合は、蹴る 瞬間の地面と身体との弾性衝突を利用して仰角を下げて蹴るよう にする。 地面と身体との弾性衝突を利用すると、対戦相手の守備の股間を 抜いても、ヘディングが可能な高さまで球が上がることもある。 地面が天然芝の土芝か人工芝の護謨かによって弾性衝突の加速度 は異なるので、練習や試合の前に確認しておく必要がある。  
230Isogawa Takuji : 2016/08/13(土) 20:31:51.86 ID:mCKz4IKn0 今日の大津高校との試合。これまでの敗戦でのトラウマからか、 判断や行動に躊躇があったが、成功する確率を上げることで自信 を取り戻し、早く判断し速く行動できるようになっていった。 Jリーグのユースチームに勝つためには、早く判断して速く行動 することが必要であるので、判断が正しい確率や、行動が正しい 確率を向上していく必要がある。そのためには映像による客観的 な正誤を、感想や感情ではなく、事実や理論として確認すること ができる必要がある。  
232Isogawa Takuji : 2016/08/13(土) 22:13:58.82 ID:mCKz4IKn0 NTT関係者が使用している品性下劣な嫌がらせのための図画で あるのだろうか。組織犯罪の隠蔽のために告発者に薬物を食事に 混入するような連中である。セクハラの被害者に対しても同様の 行為をしているとのこと。>>231  
233Isogawa Takuji : 2016/08/14(日) 11:02:24.50 ID:gkuu3yHG0 中村有氏の指導では、対戦相手の実際よりも、組織の体制や構築 を優先するため、結果として、正しい判断や行動が晩くなり遅く なる傾向があるので、組織体制整備よりも対戦相手への個人対応 を優先し、その個人対応に最適な位置取りを他の選手で行うよう にしなければならない。  
235Isogawa Takuji : 2016/08/16(火) 18:55:51.95 ID:yrkoAphN0 第31回日本クラブユースサッカー選手権(U-155)大会。 今年は、点を取りに行っての大量失点で、最終日を待たずに予選 敗退が決定するということはなかったようだ。 >>http://www.jfa.jp/match/club_youth_u15_2016/schedule_result/  
236Isogawa Takuji : 2016/08/17(水) 01:37:08.62 ID:aPZTufWJ0 昨夜の練習。女子。空地に球を出す場合、距離ではなく、時間( 距離÷走速)で計算して球を出す方向や速度を決定する。走速に ついても、初動の早さが関係するので、対戦相手の守備の初動を 晩らせるには、空地に走り込む選手を二人として、左右両方への 選択肢を二つ用意する。守備としては、対応する選手を助けるに おいて、選択肢の一つを潰しておくようにする。 空地に球を落とすにおいては、弾みの接地が配球相手の走路上に 来るように、球を飛ばす仰角を調整しなければならない。  
237Isogawa Takuji : 2016/08/18(木) 11:19:23.19 ID:ji6wkbYC0 今日の練習。クロスでは、対戦相手の守備に対して、近目た遠目 かをはっきりさせないように蹴らなければならない。そのために は、複数の走り込む選手が、クロスを蹴る選手から見て、時間差 を考慮し、球道上に到達していることが必要となる。 普段のフィードやクロスを意識した中長距離のパス交換練習でも、 ゴールの近目に張ったキーパーの頭上を越えて、ゴールの遠目の サイドネットに球が収まることを狙って、球を蹴る必要がある。 ゴールを向かい合わせにL字状に設置し、手前のゴールを越えて、 向こう側のゴールの遠目のサイドネットに球を収める練習もある だろう。  
238Isogawa Takuji : 2016/08/18(木) 11:25:40.67 ID:ji6wkbYC0 追記>>236 サッカーボールを使用したテニスやバレーボールはあるが、卓球 があっても良いだろう。コートの広さやネットの高さをどの程度 とするのか研究開発する必要がある。 ワンタッチやダイレクトが必須であるし、球の軌道や回転の変化 に対する予測や対応の技能を高める練習や、球の弾ませ方や球速 の上げ下げにも良い練習になりそうである。 下を向いていては良いプレーができず、前を向きながら、死角に 食い込んで来る球を処理しなければならないので、リフティング やドリブルばかりをして背が低くなりがちな身体適応の状態から の脱却にも効果がありそうだ。  
239Isogawa Takuji : 2016/08/19(金) 23:32:07.85 ID:54AmXn860 今日の練習。中学生。フィードやクロスの軌道が定まらないので、 脚の振りだけでなく、体の動きを使って、体重を球に乗せる技術 が必要である。バック・スピンを進行方向に一致させて回すこと が、速度や方向や落下地点の精度を高める。  
240Isogawa Takuji : 2016/08/19(金) 23:38:56.68 ID:54AmXn860 今夜の練習。女子。赤青戦では、劣勢側(青)が蹴るロングパス のほとんどが優勢側(赤)の選手の正面に飛んでしまっていた。 劣勢側は、ポジショニングが固定化して、パスを回す際の位置を 探す察知や思考を省くための戦術を採用しているため、対戦相手 には、どこにパスが来るかを容易に察知されてしまうのである。 トップチームでも、田坂和昭氏が、そのような戦術や作戦で惨敗 していたので、改善が必要である。育成段階では、ポジションや システムを固定せずに、選手個人の判断力や行動力、選手相互の 意思疎通や認識理解を高めるべきであるから、小学生でも選手が 監督の言いなりに動かされる11人制をやめて、流動性が高まる 8人制に変更されている。  
241Isogawa Takuji : 2016/08/19(金) 23:43:00.61 ID:54AmXn860 スルーパスの練習では、正面に反射させて戻って来る球を前方に 強く蹴る際に、球が不必要に浮いてしまう事態が散見されたので、 球を強く蹴り、バック・スピンで止めるためには、ジャンプして 山の低い放物線で落下しながら、球を斜め前方に斬るように蹴る 必要がある。  
242Isogawa Takuji : 2016/08/19(金) 23:49:39.06 ID:54AmXn860 追記>>240 選手の判断力や行動力を高めるようにする意志や意図も、それに 対応できない旧態依然とした監督者や指導員にとっては「迷惑」 であるようなので、何とかして監督者や指導員の威厳や支配など を維持しようとして、ムリやムダやムラを増やしてしまうことも 多いように見受けられる。  
243Isogawa Takuji : 2016/08/20(土) 07:31:13.21 ID:x1zQobFJ0 追記>>241 その際の着地として、前方に向かって着地すると足首を痛めるの で、体操の選手が跳馬や床で着地するように、後方に向かって、 踵を前方にして着地するようにする。  
244Isogawa Takuji : 2016/08/20(土) 11:09:52.73 ID:x1zQobFJ0 今日の京都との試合。前半は攻守のバランスが取れていたのだが、 後半は、監督の指示で攻撃一辺倒となり、守備が崩壊して3失点 となった。中村有氏は、選手の特徴や特性を生かすことができず、 ありきたりの田舎者の作戦しか組めないようだ。  
245Isogawa Takuji : 2016/08/20(土) 12:16:47.95 ID:x1zQobFJ0 そう言えば、今日の京都との試合でハーフタイムのミーティング が長引き、選手がグラウンドに出て来るのが遅れていたが、何か 中村有氏に故意に敗北をさせられるような指示を出されていたの だろうか。前に張り出しさせられ過ぎ、サイドをがら空きにさせ られて、そこを突破されていた。  
247Isogawa Takuji : 2016/08/23(火) 22:20:02.47 ID:ycO8MKxV0 今夜の練習。良い準備で体勢が出来ていれば、ミス無くケガ無く バレ無くして、球を送り出すことができる。その準備のためには 予想や予測が必要であり、計画や約束はブレやズレの原因となる。  
248Isogawa Takuji : 2016/08/23(火) 22:25:34.59 ID:ycO8MKxV0 今夜の練習。女子。縦に速くを言訳にして、視野を狭くすると、 死角から人が入り込み、余計に遅くなるので、縦に早くするには、 視野を広げて、時機を早く、球速を速くし、距離を遠くしても、 時間を短くするようにする。 代表での選抜になると、縦に速くしろと言われたと勘違いして、 視野を狭くしていると、振るい落とされることになる。  
249Isogawa Takuji : 2016/08/25(木) 12:29:41.23 ID:LJsC/yUb0 今日の練習試合。小学生。ポジショニングへの意識付けが強過ぎ ていて、対人守備の初動が晩くなるため、守備が後手後手になり、 それをカバーで補おうとするため、崩され易い。 対人守備の判断を優先して、対人守備が不要だと判断した選手が スペースを埋めるポジショニングを取るという優先順位にした方 が良い。 対人守備の練習が不足しており、球を奪ったり弾いたりするのか、 人の動きを封じるのかの判断が曖昧でどっちつかずになっている。  
250Isogawa Takuji : 2016/08/26(金) 00:02:01.19 ID:D4iURBTF0 今夜の練習。1/4コートでの11対11。密集でのパス交換は 単発的なパスの連続にしかならず、意図した複合的なパス交換の 練習にならず、反射神経を鍛えるだけであり、パスの精度や速度 が高まらないのでムダである。 中村有氏は、反射神経が高まれば、パスの精度や速度が上がり、 シュートが決まる確率も上がると勘違いしているのだろう。それ では勝てないわけである。時間と体力のムダは辞めた方が良い。  
251Isogawa Takuji : 2016/08/26(金) 00:10:09.43 ID:D4iURBTF0 追記>>249 練習方法としては、ゴール前に攻撃4人対守備3人(キーパーを 含む)とし、サイドから正確に標的を狙って当てられる距離から その4人以外の攻撃側が球を蹴り、攻撃側の4人うちの2人が、 2タッチ以内でシュートするようにする。 守備の2人は、そのサイドから蹴られた球の軌道を予測し、第一 攻撃者に第一守備者が体を当て、第二攻撃者に第二守備者が体を 当てるようにする。守備者は攻撃者のバランスを崩してシュート やパスを外させるだけで、倒してはいけない。 球が蹴られた瞬間に軌道を予測し、誰が第一攻撃者となり、誰が 第二攻撃者となるかを守備側が予測するための練習である。予測 も無く、人数さえ揃えれば守れる(数的優位を作る)という練習 では練習にならない。  
253Isogawa Takuji : 2016/08/27(土) 11:39:49.44 ID:HDj3cBfF0 今日のセレッソ大阪との試合。後半開始早々に失点する弊害への 改善が見られない。中村有氏が選手にああしろこうしろと指示を すると、選手の動きが固まってしまい、その隙を付かれる。 選手にああしたいこうしたいを言わせて、その適否や合成を選択 や考案しなければならない。監督が選手に仕込みをして言わせる と余計に悪化する危険もある。 選手が試合の中で試行錯誤すると、対戦相手の特徴や傾向が浮き 彫りになり、最適な守備や攻撃の構築ができるようになる。  
254Isogawa Takuji : 2016/08/28(日) 00:04:27.91 ID:d2+vRtwm0 追記>>250 密集での反射神経の練習ばかりしていると、実際の試合での距離 や時間の感覚が狂い、近い距離ばかりでの弱く遅い球の緩さでは、 実際の試合での遠近や緩急の駆け引きや揺さ振りでは通用しない。  
257Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 12:53:32.11 ID:2Mg661jl0 今日の練習。体を大きく速く動かして、球を強く鋭く動かすには、 どのような練習が必要だろうか。鳥籠では体の動きが小さいし、 リフティングでは強く蹴ることができない。  
258Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 12:56:36.62 ID:2Mg661jl0 球の扱いや蹴りの上手な選手を位置取りや体勢作りで褒めたり、 位置取りや体勢作りが上手な選手を球の扱いや蹴りで褒めたり、 メリハリの効いたコーチング技術が重要そうだ。>>256  
259Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 22:08:26.58 ID:2Mg661jl0 今夜の練習。中学生。下級生は、死角に入った対戦相手の上級生 に対する対応が晩くなる傾向があるので、システムに偏らずに、 対人対応の意識を持つ必要がある。第一選択のパスコースを塞が れると、第二選択の死角方向へのブランドパスに逃げようとする ところを捕まえられて、球を奪われることが多かった。  
260Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 22:11:11.55 ID:2Mg661jl0 今夜の練習。女子。対戦相手の裏に止まるパスを蹴り込んで走る 作戦は有効だが、やりすぎると疲労して足が止まってしまうので、 走り込む担当者の走力や疲労や回復を考慮しなければならない。 走力を高めることも、もちろん必要である。  
261Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 22:41:00.80 ID:2Mg661jl0 追記>>259 システム通りにブラインドパスを蹴ると、対戦相手の餌食にされ てしまうので、パスの受側は、パスの発側に対して、声出をして、 予定よりも前に出すのか後に出すのかを指示する必要がある。 サッカーが高度になると、システム通りをやめて、目で見たり、 脳で観た地図を基にして、パス交換ができるようになる。  
262Isogawa Takuji : 2016/08/31(水) 08:05:03.01 ID:3UGK9HSY0 追記>>261 剣道でも、守破離と言い、師範の言う通りに守る段階から、師範 の言うことを破って自分で動くようにし、師範から離れて自立や 自由を得ることが必要とされる。  
263Isogawa Takuji : 2016/08/31(水) 08:38:18.53 ID:3UGK9HSY0 今年は、試合の後半の入りが悪いので、監督の話は笑顔で聞いて おいて、試合の対戦相手に集中し、勝っていて余裕があったら、 監督の言うことも少しは実現してあげて、機嫌を好くしておく、 という程度で良いだろう。  
265Isogawa Takuji : 2016/09/05(月) 08:53:04.31 ID:DgDXV0lG0 中村有氏は、これだけ迷惑を掛けているのだから、自発的に辞任 するべきだが、大分FC以外への恩を返すため、降格させるまで 居座らせるつもりなのだろうか。  
267Isogawa Takuji : 2016/09/07(水) 22:11:59.41 ID:ij3IGVGj0 今日の練習。小学生。3mゴールだと、どうしてもブロック守備 になってしまい、ワンツーマンディフェンスの練習にならないの で、5mゴールで練習した方が良さそうだ。 その場合、スライディング・キックを、人に晩れずに、正面から 入るようにしておかないと負傷者を多発させる危険があるので、 それをどのように練習して負傷予防ができるかが課題である。 球を置いてスライディング・キック、球を転がしスライディング ・キック、人も走らせてスライディング・キックするという段階 があるようだが。 https://www.youtube.com/watch?v=o7fv-n8u1gw  
268Isogawa Takuji : 2016/09/07(水) 22:16:50.25 ID:ij3IGVGj0 今日の練習。中学生。単純に距離や速度を計測して走っても有効 ではないので、オフ・ザ・ボールの走り方とオン・ザ・ボールの 走り方を区別して、ストライド走法とピッチ走法とを繰り返して も耐久できるようにする必要がある。 リオ五輪でのマラソンでも、日本代表選手が走速の緩急の揺動で 振るい落とされてしまっていたので、陸上競技界にも問題がある ようなのだが。サッカーの作戦でも、対戦相手を走らせて疲れさ せるという戦術がある。  
269Isogawa Takuji : 2016/09/07(水) 23:38:44.23 ID:ij3IGVGj0 今夜の練習。2/3コートの試合形式。ほとんどシュートできて いない原因は、トラップしてターンしてキックするという迂遠な 練習をさせられてきたからで、ターンを先行させて、そのターン の中でトラップしてキックするという俊敏な動作を練習しなけれ ばならない。監督本人ができないので、そうなってしまっている。  
270Isogawa Takuji : 2016/09/07(水) 23:41:24.96 ID:ij3IGVGj0 今夜の練習。女子。雨天では、球と足との摩擦だけでなく、足と 芝との摩擦も減少しているので、より体重移動や体幹回転を意識 した動作をしなければならない。摩擦は湿度や温度や速度により 変化するので、乾燥した状態でも同じようにした方が良い。  
271Isogawa Takuji : 2016/09/09(金) 22:52:16.75 ID:3CipMEuA0 今夜の練習。中村有氏は、組織的なセットプレーの指導や指揮が できないようだ。社長人事で強化部長ともども解任するしかない と言える。  
272Isogawa Takuji : 2016/09/09(金) 23:02:01.31 ID:3CipMEuA0 今夜の練習。女子。中距離の飛球の落下地点を、背走しながらに 捕捉するのは難しいし、試合では、対戦相手の守備も待ち構えて いるのだから、落下地点によって、対戦相手の守備に仕掛けるの か、飛球が落下して弾飛した次の落下地点で旋回(ターン)しな がら囲い込むのかを判断しなければならない。  
273Isogawa Takuji : 2016/09/10(土) 11:55:53.20 ID:fSZmceNJ0 今日の試合。OFAの柳ヶ浦高校との試合。中村有氏について、 「ボランチとセンターバックとの連携が足りない。ボランチが、 もっと守備をしないと、センターバックが釣りだされてしまい、 失点は減らない」と言ったところ、「二度と来るな」「消えろ」 という返答だった。そういう態度や台詞が多い地域でサッカーを やってきてしまったのだろう。気の毒なことである。  
274Isogawa Takuji : 2016/09/10(土) 12:42:46.36 ID:fSZmceNJ0 青森県や長崎県では、青森山田高校や国見高校などのサッカーの 強豪校があり、そこに優秀な選手を集めようとするが、大分では そうではない。中村有氏の私的な思惑があるのだろう。騙されて 虻蜂取らずに終わる人々もいそうである。両方を相乗効果で強化 するというセンスも無いのだろう。ユースの選手も高校や中学校 や小学校に通っているのだから。  
275Isogawa Takuji : 2016/09/10(土) 18:04:28.06 ID:fSZmceNJ0 青森県代表の青森山田高校は2014年~15年の第93回全国 高校サッカー選手権で、大分県代表の中津東高校に、PK戦の末、 初戦惜敗しているが、一回戦敗退した選手達は、その後どのよう になったのだろうか? http://web.gekisaka.jp/news/detail/?154648-154648-fl  
276Isogawa Takuji : 2016/09/10(土) 19:02:45.64 ID:fSZmceNJ0 追記>>272 ここで仕掛けるというのは、ヘディングが対戦相手に有利な位置 に球が落下する場合には、対戦相手に水平方向にヘディングさせ ないようにして対戦相手の攻撃を減速させる。中立地点で競るの であれば、身体を回転させながら相手と擦れ違い、飛ばした球を 自身で受け取れるようにする。競り合いに失敗した場合の処理は 後続の守備に任せる。落下地点が攻撃方向に有利な場合は、対戦 相手の守備は正面に待ち構えるので、左右を視覚や聴覚で確認し、 頭や足やスルーで他の選手や自分自身に飛ばすようにする。第一 落下では収めることが難しく、奪われることが多い。  
277Isogawa Takuji : 2016/09/10(土) 21:00:48.67 ID:fSZmceNJ0 陸上の短距離のように後足で蹴る走り方は、前体重になった際に 膝が曲がり深くなり過ぎ、そこから加速しようして転倒すると、 過剰な負荷が前十字靭帯に掛かり、断裂する危険がある。前脚を 伸ばし、着地させた前足で引っ張る走り方の方が、膝の曲がりが 浅いので、安全である。  
278Isogawa Takuji : 2016/09/11(日) 17:43:34.08 ID:+jW+v2qA0 今日の広島ユースとの試合。改善や修正されることなく、後半の 開始直後に失点してしまう。監督の指示が劣悪であることが原因 であり、中村有氏は指示をしない方が良い。邪魔なのでベンチに 二度と入らず消えた方が良さそうだ。 青森市のカルチャーセンターで素人相手の市民講座でホワイト・ ボードを使ってサッカーの試合の解説をし、ラインメール青森の サポーターになった方が、他に迷惑や損害を及ぼさなくて良い。 ホワイト・ボードを使った講座は試合後の後知恵に行われるべき 行為である。 試合としては、フォワードの守備に問題があった。フォワードの 攻撃では、守備を倒しても危機にはならないのだが、フォワード の守備が対戦相手の攻撃者を倒すと途端に危機となる。 フォワードの攻撃で、対戦相手の守備を倒すと、自分も次の攻撃 ができなくなるのだから、対戦相手の守備を倒さずに、次の攻撃 ができるような体当たりの方法を鍛錬していると、守備において も危機を招かなくなる。  
279Isogawa Takuji : 2016/09/12(月) 08:23:05.63 ID:tEIG1zlD0 追記>>277 剣道では、礼に始まり礼に終わるとして、正座での座礼や黙想を するが、その正座が、前十字靭帯のストレッチをしていることに もなる。サッカーでもそうらしいが、ルールを守る意識が希薄で、 監督が選手に罵声を浴びせたりしている。  
280Isogawa Takuji : 2016/09/13(火) 21:43:48.99 ID:Lff0stcO0 今夜の練習。中学生。ターンしながら球に入りトラップする場合、 左右のどちらの足かや、脚の開き具合によって、球が足に当たる タイミングを前後させて、ターンしている身体の角度を変化させ、 球を身体のどちらの方角に置くかを決定する。 そうすると、身体のターンを止めることなくトラップできるので、 そのターンの力を使ってキックすることもできる。力加減で球を 足に載せたままターンしつつ、その球を足から離すタイミングで、 球をキックする方向も決定する。ターンを止めてしまうと、球が 足から不意に離れてしまい、球を溢してしまうことが多いようで ある。  
281Isogawa Takuji : 2016/09/13(火) 21:54:17.31 ID:Lff0stcO0 今夜の練習。女子。トラップでもキックでも、バウンドしている 球の軌跡を、足下の死角の見えない範囲でも予測できていないと、 ミスが多くなってしまう。壁当てでも、球が足のどこに当たるか を予測する練習をして、球が足のどこに当たろうとも、トラップ やキックは正確にできるようにする。  
282Isogawa Takuji : 2016/09/16(金) 22:19:16.69 ID:hMxVo+e40 今夜の練習。中村有氏は「角度」や「アングル」を執拗に叫んで いるが、一向に改善されない。静的に壁のような角度を作っても、 球の速度や回転や歪曲により反射する角度は変化するので精度が 向上しないからである。 球の速度や回転や仰角や歪曲に対して、最適な角度を動的に作り 出すには、身体動作としての直線運動や回転運動や昇降運動など を多元的に駆使する必要がある。 また、トラップにおいて作る角度とキックにおいて作る角度とを、 ターンやムーブやアップダウンで、同時あるいは連続に作り出す 動作も求められる。「角度を作れ」と命令しているだけでは駄目 であり、それなりの練習方法を実施しなければならない。  
284Isogawa Takuji : 2016/09/21(水) 23:17:20.39 ID:ZruqQpGm0 今夜の練習。トラップの監督基準ではミスにならないミスが多い。 数cm浮かせただけで0・0数秒のタイムロスになるし、数cm 足から離しただけで対戦相手に奪取されるという意識が足りない。 監督の指導基準が緩慢であるため、フィジカルの柔軟性や強靭性 の到達度も低くなり、レベルが低くされてしまっている。  
285Isogawa Takuji : 2016/09/24(土) 00:47:09.22 ID:MA2cRFax0 今夜の練習。中学生。ボレーシュートが決まるようになってきた のは良い傾向である。理論を理解できるようになると、理論通り に対戦相手も動作するように錯覚し、対戦相手の非理論的な動作 に対応が晩れたり遅れたりすることもあるので、対戦相手の観察 による対応をしっかりすることも重要である。  
286Isogawa Takuji : 2016/09/24(土) 00:51:03.20 ID:MA2cRFax0 今夜の練習。女子。青赤戦。赤側がパス・コースを予測し、パス ・カットができるようになってきたので、青側は、パスの速度や 方向を変化させて更に走るのか、パス・コースの選択肢を作るの かを編み出さなければならない。  
287Isogawa Takuji : 2016/09/27(火) 22:33:21.95 ID:rBjBHwu30 今夜の練習。パスの球速が速過ぎると、前方に進めなくなる現象。 認識や判断や行動の早さや速さの能力に対し、パス球速が速過ぎ てしまうと、足下に球が食い込んで、その地点に身体が釘付けに されてしまことが多い。 パスの送側は、パスの受側の次の行動を支援する球速や壺点に球 を送らなければならない。パスが到着するまでに待っている時間 がもったいないということでもある。 高速パスに慣れて来て、パス速度が高速でも、次の動作のための 認識や判断や行動の能力が高まると、相対的に、パス速度が遅く 観えるようになっていく。両方を速め高めながら進歩するという こと。パスの速度や精度を高くなっていることが前提でもある。  
288Isogawa Takuji : 2016/09/27(火) 22:40:08.63 ID:rBjBHwu30 今夜の練習。中学生。球の速度や経路に対して、身体を動かさず、 足脚を動かしていると、球が身体の体軸から遠くなるので、各部 の可動範囲が狭くなって、球に掛けられる力が弱くなるので、球 に充分な速度や精度を与えられず、球を奪取される危険を増して しまう。 台風の進路の予報円のように、球の経路を予測して、その中心の 方向に身体を動かしながら、球に掛けられる力を強くする。  
289Isogawa Takuji : 2016/09/27(火) 22:45:55.97 ID:rBjBHwu30 今夜の練習。女子。練習試合の途中で降雨となったので、靴が雨 に濡れて重くなり、しっかり蹴らなくてはならなくなったのに、 一つのブラインド・パスのパス・ミスから失点してしまったので、 自信を無くして、しっかり蹴ることができなくなり、パス・ミス が多発して、崩壊するという悪循環に陥ってしまった。 自信を無くしてしっかり蹴ることができないのは精神力の問題で、 靴が雨に濡れて重くなるとキック・スピードが遅くなると知って いることは知識力の問題なので、経験値だけで済ませていると、 改善しないこともある。  
291Isogawa Takuji : 2016/09/28(水) 07:56:51.57 ID:IsRx+x850 追記>>287 この壺点は、空間的な位置や身体上の部位が、選手個人によって 違ったり異なったりしているので、練習で試し撃ちをして、確認 しておくようにする。  
292Isogawa Takuji : 2016/10/01(土) 00:05:46.08 ID:1yNa4bYB0 今夜の練習。「感覚で蹴るな」は不適切なので、ブランド・パス をミスした場合、感覚を磨け、耳を澄ませ、声を聴け、脳で観ろ、 が正しい。プロチームのユースを相手に、見て蹴るサッカーでは 間に合わない。 移動しながら回転して足が球に当たるようにするのは、練習して いかないと当たらないので、最初は、軸足を外側へ動かしながら、 蹴足を移動線上に動かして、移動と回転とが一致するような動き をすると当たり易い。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/2016-09-30_MoveAndTurnOfKick.jpg  
293Isogawa Takuji : 2016/10/01(土) 00:08:58.44 ID:1yNa4bYB0 今夜の練習。女子。雨天での方法論や戦術論を知識として知って いても、それを実行できるかどうかは、技術力や筋骨力に基づく ので、練習で錬磨するようにする。  
294Isogawa Takuji : 2016/10/01(土) 11:01:01.01 ID:1yNa4bYB0 追記>>292 全般的に足首や膝関節や股関節が硬いようなので、球と接触する 時間が短く、制球力が低下している。フットサルは距離が短いの で影響が少ないかもしれないが、サッカーでは距離が長いので、 それでは駄目である。  
295Isogawa Takuji : 2016/10/02(日) 12:27:16.96 ID:qzALrY3A0 追記>>292 膝下だけを鋭く振り抜くと、回転円が崩れて精度が低下するので、 回転円を崩さないように、膝下の振りは、股下の回転速度を高速 にするために使用する。  
296Isogawa Takuji : 2016/10/02(日) 19:52:04.11 ID:qzALrY3A0 追記>>295 球の行方の方向を調整するには、蹴足で調節すると大き過ぎるの で、軸足の踏み込みの方向や距離で調整するようにする。操船に おける艪を蹴足に、舵を軸足のようにして使う。野球競技でも、 操船の技術や鍛錬が、稲尾和久氏の足腰を鍛えたそうだ。  
297Isogawa Takuji : 2016/10/02(日) 22:13:14.39 ID:qzALrY3A0 追記>>296 佐賀関漁港で行われる関の鯛つりおどり大会のおし初め大会で、 和船のリレー競艇が行われている。舵の無い艪だけの和船だが、 立ち位置により重心を中心に保つことが重要であることが分かる。 >>https://www.youtube.com/watch?v=u1e4Sj9WDj8  
298Isogawa Takuji : 2016/10/05(水) 23:13:11.25 ID:dy3//kWR0 今夜の練習。中学生。守備において対戦相手の目だけを見ている と、その目の動きで騙されるので、対戦相手の全身を見て、対戦 相手の動き出しが、肩からなのか、腰からなのか、膝からなのか、 足からなのかを観察して、その動き出しに俊敏に反応したり、先 周りをして、先を制するということを訓練しなければならない。  
299Isogawa Takuji : 2016/10/06(木) 09:11:50.98 ID:jGocOGpR0 778 Isogawa Takuji : 2016/10/05(水) 23:08:41.15 ID:dy3//kWR0 今日の練習。流動性が低くなる原因として、長距離と短距離や、 高速と低速とや、這球と飛球との組み合わせが単調なので、対戦 相手の守備に見破られて、どん詰まりになることが多い、という ことが挙げられる。>>772-777 それらを巧妙に組み合わせることを意識して、球速や球種を変化 させることを意識した練習をしなければならない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/778  
300Isogawa Takuji : 2016/10/07(金) 23:35:02.16 ID:r4Ov/KRm0 今夜の練習。中学生。対戦相手の攻撃を背負って守備をする場合、 攻撃側の走路を塞ぐことができても、配球や蹴賭の球路を塞げて いないことが多い。対戦相手の位置や動作に対して、その位置や 動作から球の位置や球路を把握する知識や知力が必要である。 中学生の場合、体力や筋力や骨格が不足している部分を、脳力や 知力や技術で補わなければならず、成長して体力や筋力や骨格が 充実してきた時に、その脳力や知力や技術が最大限に発揮できる ようにしなければならない。 小学生や中学生から選手を見ていれば、ユースやトップに昇格を した選手がどのようになったかを観て、育成の自信や反省などを これからの選手に活かさなければならないのではないか。体力が 足りないからと言って、体力を付けさせるだけでは、脳筋蹴球に しかならないところがある。  
301Isogawa Takuji : 2016/10/07(金) 23:41:25.49 ID:r4Ov/KRm0 今夜の練習。女子。頭で考えたことと、体で行うこととの差分が 発生することが当たり前なので、その差分を怒らず腐らずに根気 強く修正していくことが必要なのは、どのようなことでも同じで ある。  
302Isogawa Takuji : 2016/10/12(水) 22:40:26.21 ID:evcPykjm0 今夜の練習。「リスク管理」のための約束事が、プレーを晩れさ せて、その晩れによって発生したリスクを回避するための約束事 が発動されるため攻撃できない状態が多発する、という悪循環に 陥らされている。 そして、その悪循環から脱出するために約束事を全解除すると、 守備がバラバラになりメタメタにされてしまうので、その最初の 「リスク管理」が間違っているということになる。 リスク管理の方法を、パチンコの釘のような固定式ではなくして、 人間として動けるようにならなければならない。人間の判断を、 システムやスキームに置き換えて強制するやり方は、進歩や発展 を止めてしまう。  
303Isogawa Takuji : 2016/10/13(木) 00:43:44.79 ID:cW7MXceR0 今夜の練習。女子。回転する際に、回り過ぎてしまう場合には、 軸足を外して回転の勢いを接線方向へと解放する。回転が不足を している場合には、軸足を回転の反対方向に蹴って動かすことで 回転の半径を小さくする。 軸足の足首前方を痛めないように、爪先を開いて横にしたり、踵 で地面を蹴跳ばして、軸足側の半身には後方への回転運動を発生 させる。  
304Isogawa Takuji : 2016/10/13(木) 12:50:46.38 ID:cW7MXceR0 追記>>303 隙間や股下を通すには、軸足を前後左右に移動させ、位置や時機 を守備の予測から遠くしたり近くしたり早くしたり晩くしたりし、 予測を外す技術が必要である。  
305Isogawa Takuji : 2016/10/13(木) 22:47:16.01 ID:cW7MXceR0 追記>>302 一度ノーガードにした撃ち合いをして、出場する選手の個性特徴 に合致した守備がどのようであるかを一つ一つ作り上げていくと しても、その守備の順番や種類をどうするかに感覚が必要となる。 その感覚が無いと、形式的な約束事をゴテゴテと後手後手に飾り 立ててしまうものだ。  
306Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 11:13:10.55 ID:CAj/8UuF0 967Isogawa Takuji : 2016/10/11(火) 23:02:48.01 ID:7Yo1MVh50 漢字が多くて読解できず理解できないだけだろう。サッカーして いると成績が悪くなるのであれば、そのサッカーが間違っている 証拠である。瞬時に距離や速度や時間を計算しなければならない のだから、学業成績が良くなるようでなければいけない。>>963 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/963 968Isogawa Takuji : 2016/10/11(火) 23:18:43.76 ID:7Yo1MVh50 追記>>967 距離や速度や時間を計算しなくても済むように足元で繋ぐだけの サッカーの練習ばかりをすることがリフティングへの執着に表れ ている。算数の計算と同じで、練習しないと計算する速度が向上 することはない。 一人でも、反射板に反射させた球①を斜めに転がして、その球① に縦に蹴った球②を当てる練習をすることができる。       ①      /②     / ↑    /  ↑ │ /   ↑ │①    ↑ │ \   ↑    \  ↑     \ ↑      ①② http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/967-968  
307Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 11:14:44.05 ID:CAj/8UuF0 981Isogawa Takuji : 2016/10/12(水) 12:08:40.72 ID:evcPykjm0 追記>>968 幼稚園生や小学生の場合は、地面や床板の上でビー玉で練習する ことができる。積み木を反射板やゴールにして距離÷速度=時間 の練習問題を解くようにする。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/981  
308Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 11:16:37.69 ID:CAj/8UuF0 982Isogawa Takuji : 2016/10/12(水) 12:11:56.46 ID:evcPykjm0 今日の練習。劣勢側は、15mや20m先への中距離や長距離の パスで対戦相手に球を奪取されることが多い。15mや20m先 に球が届くには時間が必要なので、その時間で対戦相手が動いて いることを考慮に入れて、受側相手が球に届いて、対戦相手が球 に届かない範囲に、球を蹴る必要がある。 988Isogawa Takuji : 2016/10/12(水) 12:48:46.59 ID:evcPykjm0 台風の進路図は重要な考え方で、球が到着する所要時間の経過で、 球受相手や対戦相手の行動範囲が円状に広がる。その円の大きさ は、球受相手や対戦相手の走速や判断や察知や方向などで異なる ということを脳内地図で計算しておかなければならない。 サッカー経験が下手糞だと、このような考え方も無しに、闇雲に 蹴ったり走ったりしていたことになる。>>985 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/982 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1474494421/988  
309Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 11:19:42.70 ID:CAj/8UuF0 追記>>308 攻撃と守備との到達範囲の円弧は、三日月形に空地や隙間を作る ので、その三日月形の空地や隙間に合うような曲線を描く球を、 配球として蹴るようにする。  
311Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 23:24:27.09 ID:CAj/8UuF0 今日の練習。コーチ。梅田高志氏のクロスはヘディングシュート を失敗させているので、良いクロスとは言えない。良いクロスは、 球の軌道や回転を工夫することで、ヘディングに当てさえすれば ゴールに球が向かう。  
312Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 23:26:28.15 ID:CAj/8UuF0 今夜の練習。約束事が重複や衝突や対立する場合、失点の第一の 被害者は門主なので、門主に、それを修正や仲裁や判断する権利 がある。権利には義務を伴うため、門主の仕事である。  
313Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 23:55:34.36 ID:CAj/8UuF0 今夜の練習。女子。スライディング・キックの練習。靴の裏には 歯が立っていて滑らないので、靴の外側や内側を地面に当てて、 滑らせるようにする。 滑り出しの最初から、後足を外側で前足を内側とするとバランス が崩れて転倒する危険があるので、最初は、両足とも外側で滑り 出し、ターンする地点で、後足になる足の踵で地面を踏んで滑り を止め、その反動で前足が回転する際に、その適切な方向に前足 の外側か内側かを地面に着けるようにする。 後足を踏む位置は、正中線に対して左右のどちらかとなり、それ によって回転する方向が変化する。正中線からの踏む位置の距離 により回転の速度や軌道も変化する。  
315Isogawa Takuji : 2016/10/17(月) 09:20:05.92 ID:addxxozH0 追記>>307 ビー玉の動かし方にもいろいろあり、爪先で弾く方法、人差し指 を横に振って撃つ方法、鉛筆の後ろで突く方法などがある。球に 回転を掛け、曲げたり、遅くしたり、速くしたりする方法も研究 する。指に唾を付けて親指と人差し指で挟んで圧迫して滑らせて 射出する独特な方法もある。  
316Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 08:42:36.03 ID:INVPZnso0 追記>>315 親指の先と人差し指の第二関節をV字に曲げた間に挟み、ツイン シュート(キャプテン翼)のように射出する。  
317Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 11:11:49.35 ID:INVPZnso0 追記>>316 人差し指を振る場合、いきなり直角に当てると痛いし、ビー玉へ のコントロールが効かないので、15度や75度ぐらいの鋭角や 鈍角で球を人差し指に宛てがい、のこぎりを引き押しするように 球を人差し指に沿って転がしてから放つようにする。  
318Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 22:17:01.37 ID:INVPZnso0 今夜の練習。負傷から回復した選手は、庇い足などで体軸の垂直 や水平に歪みが発生していることがあるので、鏡の前で前進後退 走歩や基礎練習をして、体軸の垂直や水平を矯正しなければなら ない。 跳躍するなどした際にバランスを崩し、再度の負傷となる危険も 高いからである。  
319Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 22:25:04.53 ID:INVPZnso0 今夜の練習。中学生。トラップにおいてリフティング技術を使う 場合、球の行方を制御するのか、球の行方を察知(擦知)するの か、どちらが優先するのかだが、易しい球の場合は行方の制御が できるが、難しい球の場合は、行方の制御が困難であり、行方の 察知(擦知)の方を優先する。乱れたリフティングの方が、擦知 能力の鍛錬になる。 シュート練習では、コースを狙うのか、小さくコンパクトに蹴り 球の行方をキーパーに察知されないようにするのか、大きな動作 で蹴り球速を上げたり、見かけの球の行方の逆を突いたり、逆を ついておいて、その通りに蹴り込むような駆け引きをする必要が ある。キーパーにも記憶力が要求される。  
320Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 22:28:48.71 ID:INVPZnso0 今夜の練習。クロスの精度。走りながら蹴らなければならないの で、軸足と地面との摩擦が変化するため、軸足を地面から離陸を させて蹴る必要がある。離陸の方向をできるだけ進行方向に向け させるための準備動作として、走行の外側迂回や半身の後方捻転 が必要である。  
321Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 00:26:50.56 ID:/kZoAQo90 追記>>320 人工芝のコートは、中央に分水嶺があり水はけを良くしていると いうことを忘れていた。  
322Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 08:59:58.20 ID:/kZoAQo90 300 Isogawa Takuji : 2016/10/18(火) 23:37:45.19 ID:INVPZnso0 松本玲氏は、走速が速いので、トラップの距離を長くしても間に 合うところが、スペースが狭くなると間に合わなくなるのだから、 トラップの距離を短くしても、歩幅や歩数を合わせなければなら ない。>>299 306 Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 08:57:45.84 ID:/kZoAQo90 追記>>300 球の速度が球速、走る速度が走速。トラップの距離を短くするに は、身体を垂直方向に昇って降ろし、球にバックスピンを掛ける。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/300 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/306  
323Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 09:01:50.30 ID:/kZoAQo90 サッカーマインド。INAC神戸の不振。サッカー観が違うため、 互いに要求することが異なり、まとまることが難しかった。福元 美穂氏が的確な指示をしても日テレベレーザには及ばなかったと 鮫島彩氏。2016年10月14日毎日新聞夕刊6面。 #daihyo #代表 #nadeshiko 同じ練習メニューをこなす日はないそうだが、監督が一方通行で 提供する練習の意図を理解しても、選手相互の意図が一致しない。 トップダウン的組織の失敗事例である。サッカーは複雑な競技で、 金融・物流的な手法では駄目なのである。 #daihyo #代表 #nadeshiko INAC神戸では、澤穂希氏が選手の意図を組んで監督や周囲に 伝達できていたが、澤穂希氏が引退したので、それをする選手が いなくなってしまったことが問題なのではないか。日本代表女子 もそうであったように見受けられる。 #daihyo #代表 #nadeshiko  
324Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 23:40:19.49 ID:/kZoAQo90 今日の練習。小学生。パントキックの二次落下での捕球。攻撃側 なのか守備側なのかで、一次落下球と二次落下球に対する身体の 向きが異なることを、一次落下球の囲い込みと二次落下球の捕球 や頭突方向とでステップの違いや落下地点の予測などで学習する 指導が必要である。  
325Isogawa Takuji : 2016/10/20(木) 08:15:21.30 ID:X7STq6Oz0 追記>>324 擦知という観点からは、強い球を水平に転がして、その球を刈り 上げて頭上に上げ、最初は球を見上げて捕球したり頭突をして、 徐々に、球を見上げなくても落下地点を予測して、捕球や頭突が できるようにする。>>319  
326Isogawa Takuji : 2016/10/20(木) 08:18:20.35 ID:X7STq6Oz0 313 Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 12:18:30.87 ID:/kZoAQo90 今日の練習。伊佐耕平氏も、膝下の上下動だけで球を抑えようと してしまうので、トラップでもシュートでも球を抑えきれず浮か せてしまうことが多い。膝下の質量(重量)だけではトラップや シュートに必要な加速度が足りない。 腰下の太腿の上下動や、腰から肩の半身や、全身の重量も使った 昇降動を使って球を抑えるように、球速に合わせた技術が必要で ある。 後藤優介氏や江頭一輝氏は、高速な球を迎えるにおいて、身体を 傾けて仰向けに足を出して止めようとするので、そうではなく、 体軸を垂直にしたまま、脚を前後や左右などに開き、膝を曲げて 膝下を垂直にして前に出し、球を受けるようにする。その際に、 上記の昇降動で上から下への加速度を掛ける。 314 Isogawa Takuji : 2016/10/19(水) 12:21:53.63 ID:/kZoAQo90 山口真司氏は、プレースタイルを山岸智氏と同じにしているよう なのだが、年齢が違うので、真似や模倣をするのであれば、同じ 年齢の山岸智氏のプレースタイルを山岸智氏が所有している映像 などを見せてもらって学習した方が良いだろう。今からそれでは 運動量が少ないし、シュートへの意識や実行が足りない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/313-314  
327Isogawa Takuji : 2016/10/25(火) 22:41:14.21 ID:4fE5RlWp0 今夜の練習。中学生。劣勢側は、優勢側が届く範囲に球を蹴って しまうので、劣勢側が届く範囲と優勢側が届く範囲とをセットで 考えて、劣勢側だけが届く範囲に蹴るようにする。 守備側は、攻撃側の身体を通過することはできないので、攻撃側 の身体の陰に球が入るようにすることも肝心である。攻守を逆に しても同じ。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/2016-10-25_Creciente.jpg  
328Isogawa Takuji : 2016/10/25(火) 22:49:50.15 ID:4fE5RlWp0 今夜の練習。女子。リハビリで水平や垂直を確認する基礎練習で は、棒柱を巡り抜けるスラロームでも、水平や垂直を維持できる ことを鏡を見て確認する。 球の蹴り返しでは、規定の走路を踏破した既定の位置に球を投げ て蹴り返させるだけでは不充分で、既定の位置は回帰点だけにし、 自由に前後左右に投げて、不規則性のあるステップに耐えられる ようにしなければならない。 球に合わせて蹴り返すステップの難易度を球を投げる側が調節を しなければならないところが難しいだろう。応用練習としては、 シュートをキーパーが弾いた球で練習する。  
329Isogawa Takuji : 2016/10/26(水) 12:20:33.48 ID:ZWMr1ZfP0 682 Isogawa Takuji : 2016/10/26(水) 12:01:26.78 ID:ZWMr1ZfP0 今日の練習。松本昌也氏は、頭や肩や腰を回転させながら、球や 的を捉えきれておらず、回転を止めてしまうので、球を蹴る方向 や的を見る範囲が限定されてしまっている。回転を止めずに回り ながら、球や的を捉えて、正確に蹴って当てる練習をする必要が ある。 高松大樹氏は、幼少期からの球を止めて蹴る癖が抜けきらないの で、プレーの範囲が限定されてしまっている。ひと昔前の人達は、 マイ・ボールにするときに、一度、球を止めないと気が済まない ので、リフティング技術が必須であるが、テリトリーに球を転が しておけばマイ・ボールにできる人たちは、リフティング技術を 重視しない。 なぜ、そうなるのか。 選手がマイ・ボールにすると、監督が指示を出すので、その指示 が出るのを待っている間、リフティングをしてボールをキープし なければならないからである。 その結果、選手の観察力や判断力が育たず、プレーが遅れるので、 攻撃も停滞し、守備も発達しない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/682  
330Isogawa Takuji : 2016/10/26(水) 12:24:41.09 ID:ZWMr1ZfP0 今日の練習。保育園生。人工芝の上なので、転んでも泣くだけで 済んでいたし、球を追い掛けるうちに、自然に運動になっていた ようだ。太り気味の子が多いようだったので、自主性を重視する 方向で行動力(判断力)や好奇心(注意力)を高めていく必要が ある。  
331Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 00:27:05.64 ID:QSfkv5qV0 追記>>330 保育園生は、追い掛けられる方が好きなので、保育士は大変そう である。狭い地域で声だけで追い掛けている振りをしていても、 賢い子は見破ってしまう。保育士1人に対して8人もいると8倍 は走らなくてはいけないのだが、現実では、1人あたり1/8に なってしまうので、子どもの運動能力が低下する。 その1/8×8=1も走っていないことが、保育士の運動能力の 低下に表れていると言えるだろう。  
332Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 08:54:24.80 ID:QSfkv5qV0 追記>>331 室内で遊ばせて子どもを動かすには、ビー玉やお弾きがあるが、 野球やサッカーなどをイメージさせると動きにルールが発生する ので、実際に野球やサッカーを体験させておいた方が良いだろう。 ビー玉やお弾きでのベース巡りやゴール入れなどがある。ベース 巡りでは穴を掘る必要があるので、室内ではゴルフのパター練習 に使用する台や穴がある。ビー玉やお弾きは、飲み込んでもその まま出て来る。 高齢者が昔取った杵柄で遊び方を教えたりすることが得意な場合 もある。  
333Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 11:44:14.79 ID:QSfkv5qV0 738 Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 11:42:38.03 ID:QSfkv5qV0 今日の練習。視野を広げるというのは、静的に視野角を広げると いうよりも、身体を回転させながら眼に入って来る状況や状態を 脳野の地図上に正確に描き出して、距離や方向に対し必要な球速 や球種や精度を動的に判断でき実行できるようにするということ になる。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1476174406/738  
334Isogawa Takuji : 2016/10/27(木) 23:40:55.45 ID:QSfkv5qV0 今夜の練習。リフティングの練習を空中保持だけにしていると、 強い球を受けた際に地面に叩き付けて、対戦相手の反対側に落下 させ突破するという練習にならないので、実際の試合に合致した 練習をしなければならない。リフティングの方向は上方だけとは 限らないということ。 地面に叩き付けた後に自分自身の身体に当てて方向を変えること も可能である。  
335Isogawa Takuji : 2016/10/28(金) 19:06:52.77 ID:kXRZS5JN0 軸足を地面に着けたまま蹴ると、球を蹴る衝撃が体内に篭るので、 その骨格への歪みが疲労骨折などの原因となる。軸足を地面から 離して蹴ると、球を蹴る衝撃が、空中での体重移動に費消され、 骨格への衝撃が緩和される。  
336Isogawa Takuji : 2016/11/01(火) 23:48:51.05 ID:ED4Yy8MU0 今夜の練習。中学生。球を蹴る際、左右に薄く蹴るのか厚く蹴る のか、前後に深く蹴るのか浅く蹴るのか、足と球が接触している 瞬間に触覚から判断して調節できるようにしなければならない。 それができるような蹴り方をする。  
337Isogawa Takuji : 2016/11/01(火) 23:54:54.54 ID:ED4Yy8MU0 今夜の練習。女子。ラスト・パスに対するダイレクト・シュート がゴールを逸れて外れる。球が後ろや横から来るので、追い掛け てしまったり、待ち構えてしまうので、タイミングがズレている。 球を見ていて蹴るのではなく、球の軌道と足の軌道とが合致する 点を予測して決心し、その点を蹴り抜くように練習する。球と足 の軌道が一致する空間認識や予測精度を高める練習である。  
338Isogawa Takuji : 2016/11/03(木) 12:56:16.25 ID:TA5T/Qbf0 72 Isogawa Takuji : 2016/11/03(木) 12:55:15.98 ID:TA5T/Qbf0 今日の練習。ラダーでのステップやコーンでのスラロームでは、 歩幅や踏点が固定的になってしまうので、それだけでは、関節の 円滑や筋肉の強化の練習にしかならない。トラップやシュートの 精度を高めるためには、微妙なステップやターンでの歩幅や踏点 や半径や角速の調節が必要である。 ラダーやコーンには複数の種類があった方が良く、歩幅の調節や 半径の調節ができた方が良い。自由にステップやターンをして、 状況や状態に応じた最適なプレーができるようになることが目標 であるはずである。 シュートやパスにおいて、球の軌道と足の軌道とが交わる点に、 直線的に入ってしまうと、結果としてのシュートやパスの軌道が 固定的になってしまうので、その点に入る体重移動や体幹回転の 軌道が曲線的に入れるように歩幅や踏点や半径や角速を調節する ことができるようにする。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/72  
339Isogawa Takuji : 2016/11/04(金) 00:39:54.54 ID:uLbKMUNz0 追記>>338 試合では、固定式練習での固定的な歩幅や半径では対応できない ステップやターンをこなさなければならないので、練習から多種 多様なステップやターンの歩幅や半径を数mm単位で調節できる 練習をしておく必要がある。球や人の位置や動作への対応と一致 させてである。 歩幅や半径を固定的にしていると、球と足とが一致しなくなり、 球際に弱くなる。  
341Isogawa Takuji : 2016/11/04(金) 23:47:41.20 ID:uLbKMUNz0 今夜の練習。CKやFKでも球の曲がりや落ちが足りない。球の 回転数が足りないのは、膝下の振りだけで蹴っているからである。 膝下だけでは重さが足りないので、球速や転速を出すには、高速 に降り抜くため、衝撃が大きく、膝下だけでは軽いので、反動も 大きく、膝関節や足首関節の負傷の原因になる。 大腿や上半身の重さも使って蹴ると、運動エネルギーの法則で、 質量×速度の2乗となるので、質量を増やすことで、速度や衝撃 や反動を軽減できる。等速度運動で体重移動をすると、球が足に 付いて来るので、球には大きな加速度を与えることができ、一定 の方向に球を向かわせることができる。  
342Isogawa Takuji : 2016/11/04(金) 23:52:15.99 ID:uLbKMUNz0 今夜の練習。女子。フィードに対するヘディングの練習。蹴り方 として、縦振りで蹴ると、球が上空に高く上がり、重力加速度で 球が高速になり痛いので、球を横振りで蹴り、等速度運動で爪先 の上に球を載せて、投げるように抛る。 最初は投げ上げて、蹴り易い高さで蹴るようにして、その蹴点を 徐々に下に降ろしてきて、接地した球でも同じように蹴れるよう にする。  
343Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 19:22:21.97 ID:CCVswbfa0 191 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 12:02:59.09 ID:CCVswbfa0 高校選手権。大分工業高校の選手は、旋回性能が足りず、水平に 体幹や足脚を回転できないので、ボレーのシュートやパスが困難 にされ、ダイレクトに蹴れず、トラップで球を収めてから蹴ろう として、晩れてしまう。 乗用車と競走車とでは設計思想が異なるように、旋回性能を高め なければならない。ダイレクトやワンタッチが基本で、トラップ はどうしてもしなければならない場合だけにする。 202 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 14:21:52.03 ID:CCVswbfa0 高校選手権。大分南高校は、個人の判断として、球を持ってから 判断すると晩くなるので、球に触る前に判断して球を誰に何処に 蹴るのかを決めておかなければならない。 大分高校の前半は、連動性が逆に桎梏となって対応が第一選択を 自由選択に切り替える判断が晩くなっていたが、自由選択を優先 すると対応の晩さが改善された。 トラップをどうしてもしなければならない場合、対戦相手が接近 しているので、正確に相手を躱せるような方向に自分へのパスを しなければならない。 204 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 14:24:09.57 ID:CCVswbfa0 どちらかと言うと、その止めて蹴るが基本というのは素人向けで ある。ダイレクトやワンタッチで、自分自身へのパスをしなけれ ばならない。>>193 205 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 14:28:25.18 ID:CCVswbfa0 球を高く上げると、頭が痛いだけでなく、対戦相手も寄って来て 衝突で痛い目に遭うのが実際なので、間違ってはいない。>>197 206 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 14:30:02.62 ID:CCVswbfa0 追記>>202 少年サッカーの監督が、選手に指示を出してしまうと、球に触る 前に自分で考える力を付ける機会を奪ってしまうので、やめた方 が良い。 233 Isogawa Takuji : 2016/11/05(土) 17:59:49.19 ID:CCVswbfa0 追記>>204 どうしても球を留めたいのなら、1歩の歩幅が50cmとして、 3歩相当の半径1m50cmの円を地面に描いて、その円の外側 に1~12までの数字を時計盤状に書き、その数字の上に、順番 にトラップした球を置くことができるように練習する。 ワンタッチやダイレクトで、5m~10m先の相手にパスをする よりも難しい。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/191 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/202 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/204 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/205-206 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/233  
344Isogawa Takuji : 2016/11/06(日) 07:54:57.29 ID:QBhH2ci70 追記>>343 251 Isogawa Takuji : 2016/11/06(日) 07:51:57.21 ID:QBhH2ci70 初心者は、①球を足下で止めて②球を足下から出して③球を見て 蹴るという3段階法となる。 上級者は、初心者の①と②を同時に、①球を足で留めて蹴り易い 点に置いて②球の置いた点は見なくても球を触った感覚で分かる ので球を見ないで周りを見渡して蹴るという2段階法となる。 昔の人は、初心者の蹴り方を教えられさせられてきたので、今で もできないことがあるのではないか。教えられ方が良くなかった ので、その人の責任ではないのだが、それを子どもに押し付けて はいけない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/251  
345Isogawa Takuji : 2016/11/07(月) 09:05:14.65 ID:NfmUqm3e0 431 Isogawa Takuji : 2016/11/07(月) 09:03:17.34 ID:NfmUqm3e0 実際に現場で頭を痛がる選手や衝突する選手を見ての記述なので、 身体を鍛えればどうにかなると思っているのが間違い。>>220 衝突するにおいては、身体を回転させながら、相互に歯車が?み 合うように擦れ違うと、身体への衝撃や損傷を小さく少なくする ことができる。 跳躍して回転しながら擦れ違う練習をしておくと良い。どちら側 に回転して擦れ違うのかを瞬間的に決める必要もある。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/431  
346Isogawa Takuji : 2016/11/07(月) 11:01:05.05 ID:NfmUqm3e0 追記>>341 その場合、足と下腿と上腿と腰部などが同一の速度で動作すると 物理的に一体化されるので、関節への衝撃や反動を減らすことが でき、負傷の危険を防止できる。回転運動と直線運動とを、どの ように発生させ移行させるかが重要である。  
347Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 10:11:47.21 ID:pTQFYwVn0 Jユースカップの対京都の試合。PKでの失敗は、球速優先練習 をしてきたからであり、コースを狙ったり、駆け引きをする練習 が足りなかった結果である。 >>https://soccer.skyperfectv.co.jp/movies/jleague/GVde2wD8j-k/  
348Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 10:18:05.96 ID:pTQFYwVn0 野球のピッチャーであれば、空振りを獲らなくてもファールさせ ていれば次があるが、サッカーのPKでは必ず空振りを獲らなけ ればならない。ファウル・チップでゴールに収まるぐらいまでは 許されるが一球勝負である。それでも三振が獲れるルールである。  
349Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:19:12.39 ID:pTQFYwVn0 今夜の練習。小学生。動いてる球に対して、動いている体で蹴る と、球に足が当たり損ねる。 止まっている球をシュートして、止まっている体でリフティング していると、動いている球を動いている体で蹴ることが、難しく なってしまう。 動いている球を動いている体で蹴って、動体視力を養わなければ ならない。 最初は、体の動く方向と、球の動く方向とを、平行に転がして、 前後の動きを合わせる。次に、平行に弾ませ、上下の動きを合わ せる。 同一方向と反対方向とができるようになったら、直角に転がして、 左右の動きを合わせる。徐々に斜めの角度を大きくしたり小さく したりして、360度の方向から来た球に体を合わせられるよう にする。 体の臍(へそ)と球との距離を一定にしておけば、同じ蹴り方を することができるようにする。  
350Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:22:35.14 ID:pTQFYwVn0 今夜の練習。中学生。後ろから来た球を前に送る場合、追い掛け て蹴ると球を加速させてコートから出してしまう。後ろから来た 球を爪先で前から後ろに刈るようにして躓(つまづ)かせて減速 させ刈り上げるようにする。  
351Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:27:26.09 ID:pTQFYwVn0 追記>>349 球と足とを、脚の曲げ伸ばしや開き閉じで合わせようとすると、 走行の歩幅や回転の半径がバラバラになってしまうので、定まら なくなってしまう。球と臍との距離を合わせれば、歩幅や半径を 蹴るために必要な長短や角度に調節することができる。  
352Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:39:19.41 ID:pTQFYwVn0 追記>>351 相手に詰められた際に、後方にトラップして球を置く場合、その 球を反転して蹴る際に、反転をバックスイングとして球を蹴ると 晩くなり相手に更に詰められて球を奪られるので、反転をフォア スイングとして、そのまま球を蹴ることができるように、周囲を 観察しておかなければならない。 球の位置を擦知できていることも必要であるが、誤差が出るので、 球を攫うように蹴っても、誤差を修正して精度が出るように練習 する。  
353Isogawa Takuji : 2016/11/08(火) 22:47:46.91 ID:pTQFYwVn0 今夜の練習。女子。フィードの練習。球を爪先に乗せるには、球 を予め逆回転させておかないと乗らないので、一発目で球を脚の 振りと逆の方向に回転させておき、その回転の抵抗を使って、足 に載せてから離すようにする。 時計盤を想起して、何時何分の位置で球に足を当て、何時何分の 位置で球を足から離すのか、その際の足の脚に対する角度は何度 かを実験しながら練習する。体格や筋力によって異なって来るの で、自分自身で実験するしかない。  
356Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 11:31:17.78 ID:8esLz3ow0 今日の練習。後藤優介氏がゴール前で、シュートなのかパスなの か分からないように動かないと、早めに対応され防がれてしまう ので、キーパーを相手にどれだけ悟られないかを練習しなければ ならない。幅の広い鏡があれば、その前で練習すると良いのだが。 岩田智輝氏は、フィードの際に強く遠くへ蹴ろうとすると、進行 方向に球が外れてしまう。回転を掛けて球速を上げると、球と足 との接触時間が長くなるので、3時10分程度で球に足を当てて いたところを、3時20分や3時30分などで球に足を当てない と、3時などで球を離すことができなくなる。2時50分で球を 離すことになるから、球が11時方向に飛ぶのである。  
357Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 12:50:59.71 ID:8esLz3ow0 652 Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 12:37:52.46 ID:8esLz3ow0 高松大樹氏が、足下で球を保持できていたのは何年前のことなの だろうか。吉平翼氏は、体格や体重の特徴で、高松大樹氏と同じ プレーはできないので、密集で球を貰って前を向くというプレー を要求してはいけない。高松大樹氏に、そのようなプレーを要求 した監督が、彼に重大な負傷をさせたとも言える。>>649 田坂和昭氏も、そのようなプレーをジェナン・ラドンチッチ氏に 要求して負傷させた。日本のディフェンスが下手で乱暴なのに、 欧州選手のプレーを要求してはいけない。 653 Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 12:40:00.01 ID:8esLz3ow0 大津耀誠氏が基礎練習を再開していたが、軸足を地面にべったり と付けていると、捻転や衝撃で、また負傷してしまう危険がある。 軸足を地面から離陸させて、捻転や衝撃を緩和する蹴り方を練習 した方が良い。 654 Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 12:49:53.64 ID:8esLz3ow0 追記>>653 ゴール前でのシュートで球を浮かして外す選手に、球を浮かさず に体を浮かせて球の下を蹴らないようにしろと言いたいところを、 その選手の体幹や体軸の回転が垂直を維持できない状態では転倒 する危険があるので、そうは言えないところがある。 基礎練習から軸足を離陸させて空中で蹴る蹴り方を練習している と、自然に体幹や体軸の回転が垂直となり転倒を予防できるので あるが。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/652-654  
358Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 22:20:18.03 ID:8esLz3ow0 今夜の練習。中学生。弾む球の高さを合わせるのに、脚の伸縮で 対応すると方向が定まらないので、体の上下で対応すると、転倒 の危険があるので、身体を蹴るために必要である回転以上に身体 を回転させて、体軸を安定させ、転倒を防止する。  
359Isogawa Takuji : 2016/11/10(木) 22:26:27.11 ID:8esLz3ow0 今夜の練習。球の中心に足が当たらないと、衝撃や反動があるの で、足が痛くなるが、球の動きを正確に予測できるようになると、 球の中心に足が当たるので、衝撃や反動を減らすことができる。 野球でもテニスでも、スイート・スポットでの打撃が重要である。 動体視力と的確動作との一致が必要。  
360Isogawa Takuji : 2016/11/11(金) 12:40:20.15 ID:GygA7TzI0 708 Isogawa Takuji : 2016/11/11(金) 11:41:11.40 ID:GygA7TzI0 今日の練習。ループ・シュート。上方への高さは合っているが、 前方への速さが速過ぎて合わない。上方へ上げる際に、前方への 速さも足してしまうので、前方への速さを引くように、球の前方 から足を回して入れなければならない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1477837777/708  
362Isogawa Takuji : 2016/11/12(土) 17:26:17.46 ID:A16asJhC0 追記>>359 球が回っていると、足を球に当てた際に、球の回転で中心に当て たつもりが、中心から外れてしまい、足が痛いことがあるので、 球の回転の縦横斜(たて・よこ・ななめ)を視覚や聴覚や触覚で 察知(擦知)して、中心を捉える練習を斬り返しで行う。 斬り返しにおいては、球の球速だけでなく回転の速度や方向を、 積極的に変化させて、制御できるように行わなければならない。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#690  
364Isogawa Takuji : 2016/11/13(日) 19:26:50.41 ID:yzokQKkh0 追記>>352 球を攫うように蹴って、キックやトラップやリフトをする場合に は、足が回転する円周軌道と球が通過する曲線軌道とが、2点で 交わるようにし、一次の交点で予測との誤差が発生しても、二次 の交点で対応できるようにする。  
366Isogawa Takuji : 2016/11/15(火) 22:30:14.19 ID:MnvUro170 追記>>364 球を攫うように蹴る場合、球の曲線軌道と足の円周軌道の交点を 2つ設けるにおいて、ゴール前では、第一交点を一つのポストに 照準し、第二交点をもう一つのポストに照準する。 球の曲線軌道は物理現象として固定されているが、足の円周軌道 は体軸移動と連動させると楕円軌道にすることができるので、球 の曲線軌道と近似あるいは漸近させるようにすることができる。  
368Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:39:54.58 ID:FJJ0dlPT0 249 Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:38:48.15 ID:FJJ0dlPT0 今日の練習。トラップの際に踏み込みが晩いと、脚が垂直の状態 で球に足が当たらず、脚が傾斜の状態で球が足に当たってしまう ので、球が傾斜により跳ねて離れてしまうので、足を伸ばすので はなく、体を動かす必要がある。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1479040610/249  
369Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:40:31.88 ID:FJJ0dlPT0 今夜の練習。中学生。走りながらのトラップでの球の速度や距離 が定まらないことが、キックの精度に重大な悪影響を及ぼすので、 球の中心の高さに対して水平に体を滑らせるようにして足に当て、 球を横回転させて定位置に留めたり定軌道に流したりする練習を しなければならない。  
370Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:41:03.38 ID:FJJ0dlPT0 今夜の練習。クロスが伸び過ぎるので、球の回転に留意し、回転 が順回転なのか逆回転なのかを意識して、練習する必要がある。 球に充分な回転を与えるためには、足と球とが接触している時間 を長くする必要があるので、身体を空中で水平に滑らせる時間を 作ることで、剛性による衝撃を低下させ、柔性での接着を高める ことができる。  
371Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 00:41:25.21 ID:FJJ0dlPT0 今夜の練習。女子。球を高く上げてゆっくりと落ちるようにする には、球の空気抵抗を初速では低くし、時間の経過により徐々に あるいは急激に空気抵抗を高めて、所定の位置に落下させる必要 がある。 つまり、初速では順回転で蹴り出しておいて、途中でスクリュー のように球の上下を変化させ、逆回転で落下させるということ。 足の親指から外側の踝(くるぶし)の方向に、足を斜めに横切る ように、インサイド・キックからインフロント・キックへと変化 させるようにして蹴る。 インサイド・キックでバック・スピンを掛けて、インフロント・ キックに切り替えることでフォア・スピンにねじ替えて放つと、 最初はフォア・スピンで回っている球が、落下地点ではバック・ スピンに変化する。  
373Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 12:28:18.71 ID:FJJ0dlPT0 254 Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 12:27:31.99 ID:FJJ0dlPT0 今日の練習。足の踏み込みが晩くて緩いと、球のコントロールも 晩くて緩くなるので、球の方向や速度や回転に過不足が発生し、 受け渡しができなくなる。早く厳しく足を踏み込み、球の制御に 時間や動作を掛ける必要がある。その踏み込みにおける時間認識 や空間認識に対人動体視力が必要となる。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1479040610/254  
375Isogawa Takuji : 2016/11/17(木) 23:52:48.27 ID:FJJ0dlPT0 追記>>369-371 身体を空中に一定の高さで水平に浮かせて滑らせるには、相当の 鍛錬や修練が必要であるので、斬り返しで綿密に反復練習をする。 軸足を左右交互にして、軸足を地面に着けたまま蹴足を球の中心 の高さにする状態から、軸足と蹴足とを同じ高さに跳躍して離陸 し、両足を使っての軸足トラップ&蹴足キックを、一度の跳躍で できる状態になるまで。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#781  
376Isogawa Takuji : 2016/11/18(金) 23:00:20.07 ID:aXXA2t+D0 今夜の練習。できないことをできないままに放置してしまうと、 それができなければできない段階に進めないので、学校の教科と 同じようなことになってしまう。そういう段階が分かるように、 教え方を工夫しなければならない。  
377Isogawa Takuji : 2016/11/18(金) 23:04:44.10 ID:aXXA2t+D0 追記>>376 どの程度の段階に到達しているかは、斬り返しをさせて観ると、 ボディ・バランスが地上でも空中でも保持できているかで分かる。 球の乱れを収束させることができずに拡散させてしまうようでは、 ボディ・バランスに問題がある。mm以下の精度で足を球に当て なければならないのだから、身体が傾いたり振れたりしていると 足が球に的確に当たらない。  
378Isogawa Takuji : 2016/11/18(金) 23:08:21.27 ID:aXXA2t+D0 今夜の練習。女子。ミスを減らそうとすると、球速が低下して、 対戦相手に奪取されるリスクを増やしてしまうのだから、球速を 高上させてミスを増やしつつ、そのミスに対応して取り返すこと ができるようにする練習をした方が良い。  
379Isogawa Takuji : 2016/11/19(土) 12:28:22.50 ID:WzkMuG5c0 374 Isogawa Takuji : 2016/11/19(土) 12:27:37.00 ID:WzkMuG5c0 昨日の練習。脚の縦振りや縦回転に、脚の横振りや横回転と親和 するが、芝生の凸凹に対して、縦回転の球は弾むが、横回転の球 は凸凹に沿って進む。ディフェンダーの守備でのクリアは縦振り なので、横回転の球でミスが発生しやすく、フォワードの攻撃で のシュートやクロスは横振りなので、縦回転の球でミスが発生し やすい。 球の回転の特性と脚の振りの特性とを勘案し、芝生の状態に対応 する。シュートやクロスをダイレクトに蹴らせるパスでは横回転 の球が望ましい。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1479040610/374  
382Isogawa Takuji : 2016/11/20(日) 19:36:56.80 ID:elQfNzOk0 766 Isogawa Takuji : 2016/11/20(日) 19:35:23.47 ID:elQfNzOk0 今日の鳥取との試合。笛瑠南児如氏は、間合が近くても、軸足側 を後方に回転させて、その反動で蹴足を前方に相対的に回転させ、 球を前に蹴る技術があるので、一対一での対人距離感が通常とは 異なる。練習して装備した方が良い技術の一つである。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1479040610/766  
385Isogawa Takuji : 2016/11/22(火) 23:29:42.11 ID:wBJJ0UjO0 今夜の練習。成人のコーチと違って、中学生は男子でも非力なの だから、下半身の筋力だけを使った瞬発力だけの蹴り方ではなく、 上半身の体重も使った跳躍による落下での重力加速度を使用した 蹴り方を教えなければならない。  
386Isogawa Takuji : 2016/11/22(火) 23:35:26.94 ID:wBJJ0UjO0 今夜の練習。女子。短距離と長距離との間で蹴り方に大きな違い があり、距離の精度を難しくしてしまっているようなので、基礎 練習で徐々に距離を長くしたり短くしたりして、試合でも必要な 距離精度を出せるようにする必要がある。  
389Isogawa Takuji : 2016/11/24(木) 23:32:17.12 ID:XsnCIs1V0 今夜の練習。中村有氏は、いつもの通り、言わずもがなのことを 言い、言わなければならないことを言わない。感想しか言わず、 どうしてそうなったかを考え、そうならないようにするにはどう すれば良いかを提案できないので、チーム力が弱体化する一方と なった。 例えば、クロスの仰角が上に行き過ぎる場合には、クロスを蹴る タイミングが着地の直後になっていて、身体が地面からの反発で 上方に動く力が働いているので、クロスを蹴るタイミングを着地 の直前にして踵を前方に向けて両足着地ができるようにするか、 クロスを蹴る仰角を下げるために水平に身体を回転させるなどを 提案できなければならない。  
391Isogawa Takuji : 2016/11/24(木) 23:47:25.72 ID:XsnCIs1V0 一昨年や去年の同時期の練習を撮影した映像を、今年の練習映像 とを、同じ画面に映し出して見比べてみれば、分かることである。 中村有氏がポジショニングしか意識していないことがチーム力を 劣化させた原因である。>>390  
392Isogawa Takuji : 2016/11/26(土) 11:54:29.10 ID:ALf6z8ac0 654 Isogawa Takuji : 2016/11/26(土) 11:51:57.02 ID:ALf6z8ac0 今日の練習。伊佐耕平氏は、体重移動も体軸回転も全力を前方へ 推進すると、足が球に当たった衝撃を後ろへ逃がすことができず、 前方に衝撃の不確実な反動を影響させて、球を逸らしてしまうの で、衝突での衝撃の不確実な反動を後方へ逃がし、前方への精度 を確実にする必要がある。要らない加速度を捨てるということ。 後藤優介氏は、脳内地図や間接視野が足りないので、ブラインド ・サイドへのパスが晩く遅くなり、奪われてしまうことが多いの で、積極的にブラインド・サイドへのパス出しを練習して、脳内 地図や間接視野の確からしさを高める必要がある。前しか見るな という育成指導はよろしくない。 正確な身体操作や的確な状況判断であるべきところを、それらが できない人々が「動物的な勘だ」と蔑み、それを選手が真に受け てしまうと、森本貴幸氏のように進歩や発展を止めてしまう。 身体的な成長や精神的な従順を「大人」と評価する習慣は、人間 としての技能的な進歩や教養的な発展を妨げてしまうことがある。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1479721593/654  
393Isogawa Takuji : 2016/11/26(土) 22:43:30.54 ID:ALf6z8ac0 追記>>353 一発目の時の足の甲の傾きを低くすると仰角が上がり、足の甲の 傾きを高くすると仰角が下がることもある。足の甲の傾きを瞬時 に変化させることは難しい。  
396Isogawa Takuji : 2016/11/29(火) 12:21:57.82 ID:/0RfsXpp0 22 Isogawa Takuji : 2016/11/29(火) 12:17:29.76 ID:/0RfsXpp0 今日の練習。見えていないところに、見えていない球を蹴るに、 身体の進行方向とは逆方向に、適正な方向や速度を蹴るためには、 身体操作を正確にするために、自身の位置や方向を正確に認識し、 相対的に移動している配球相手や対戦相手の位置や方向も正確に 予測していなければならない。 角度を深く距離を詰めた状態で蹴る練習は厳しいからと、徐々に 角度を浅く距離を開けた状態にして練習を緩くしてはいけない。 守備対応の練習をすると分かること。 対戦相手との駆け引きで、円陣回転の半径を広げたり狭めたり、 左右に移動すると、位置や方向の関係が変化するので、その変化 に対応できるようにもする。対戦相手が居ない状態での練習でも、 対戦相手との駆け引きを意識した広狭や左右の変化を練習する。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2007/2007-06-06_TriangleRotalyEngine0.jpg http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2007/2007-06-06_TriangleRotalyEngine1.jpg 23 Isogawa Takuji : 2016/11/29(火) 12:20:51.92 ID:/0RfsXpp0 追記>>22 大津耀誠氏や江頭一輝氏は、球を見て蹴るように強制されてきた のか、見えないところに見えない球を蹴る場合に不安で球を見て しまうので、その頭の動きで回転軸が揺れたり振れたりしている ので、球の方向や速度が定まらない。 見ておいて見ないで蹴る練習をしたり、球が足に触った感触から 球を足の上で転がし、蹴る力を調整する練習をする必要がある。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1480330873/22-23  
398Isogawa Takuji : 2016/11/30(水) 23:28:24.83 ID:9lH17Tpp0 今夜の練習。チームプレーができなくなっている選手は、現実で 与えられたポジションに不満があり、プレーも上手くいかないの でストレスが溜まり、鬱憤晴らしにストレス解消でテレビゲーム にのめり込み、好きなポジションでの虚構のプレーで成功や得点 することに中毒症状を発症している疑いがある。 現実として、前方で斜めに走っている自隊フォワードと対戦相手 のディフェンスが居れば、そのディフェンスに球を当て外に出さ せれば、前方でのスローインを獲れるのだから、最低でもそうし なければならない。 自隊フォワードとしては、対戦相手のディフェンスから球を奪う 練習になるので、その練習機会を奪ってはいけない。  
399Isogawa Takuji : 2016/11/30(水) 23:31:01.33 ID:9lH17Tpp0 217 Isogawa Takuji : 2016/11/30(水) 12:44:10.57 ID:9lH17Tpp0 今日の練習。守備が接近して、距離が詰まり角度を深く蹴る場合、 守備が接近する前に、蹴る力を確保するために、早く回転運動を 始めておいて、球を晩らせた足で蹴るようにする。足首を捩じら ないように、足の方向を回転方向に向ける。 見えるところに見えている球を蹴る、リスクを取らせない練習を させられていると、そうせざるを得ない時に足首を痛める。 218 Isogawa Takuji : 2016/11/30(水) 12:46:33.12 ID:9lH17Tpp0 大津耀誠氏は、地面から高く弾んだり浮いたりした球は、軸足を 離陸させて柔らかく上手に蹴るが、地面に着いた球は軸足を着地 させたまま蹴るので硬くなる。地面に着いた球でも、軸足を離陸 させて蹴るようにすると良いのだろう。球威は、体幹の回転だけ で発生させなければならない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1480330873/217-218  
400Isogawa Takuji : 2016/11/30(水) 23:35:22.00 ID:9lH17Tpp0 今夜の練習。女子。蹴賭の仰角を抑えるには、球の中心を水平に 斬る必要があるので、球の半径の高さを意識し、足が地面に水平 に周回するように動作する。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-010.htm#152  
401Isogawa Takuji : 2016/12/01(木) 13:18:18.74 ID:KYBYIjq00 追記>>400 この場合、球と足とが衝突する衝撃を、どのように緩衝するかが 重要であり、衝突にならないように、足の内側や外側で球を転が して、遠心力で球を足に付着する。  
402Isogawa Takuji : 2016/12/02(金) 22:33:26.29 ID:fkjko+SU0 今夜の練習。中村有氏の監督業が上手くいかない原因は、選手が ミスをすると笛を吹いて練習を止めてしまい、選手にミスを取り 返す機会を与えなかったり、思惑と違ったり、何か気に入らない ことがあると笛を吹いて練習を止めてしまい、選手の自由な意思 や判断や特技を認めないことにある。 その理由が説明されることはなく、「俺はこうしたいんだ」だけ を示すので、選手には分からない。本人もあまり上手ではないの で、実技で示すことも無く、選手に貴重な一年間の無駄足をさせ てしまった。 皇甫官氏がトップチームに韓国人選手を送り込みたいたがための 悪意があったのだろうかと疑われかねない。  
403Isogawa Takuji : 2016/12/02(金) 23:20:20.16 ID:fkjko+SU0 今夜の練習。女子。キック精度が上がってきたので、位置移動に おいて、どこに隙間や空地を開けるかの共通認識が重要であると 同時に、その動きで、どこに隙間や空地が発生してしまうのかを 考えて、守備を構築する必要がある。中央とか側方とかのゾーン でななく、斜めや個性を意識しないと、一流には勝てない。  
404Isogawa Takuji : 2016/12/02(金) 23:22:56.66 ID:fkjko+SU0 398 Isogawa Takuji : 2016/12/02(金) 12:40:30.92 ID:fkjko+SU0 今日の練習。距離感が狭く近いので、広く遠くすると、パス精度 が重要となる。パス精度が低いと、狭く近く小さく弱くなるので、 チーム力も低下する。距離が2倍になると、誤差も2倍になるの で、方向や速度や回転を意識した球扱いを要求される。 少年サッカーで球を止めさせると、その練習にならないので有害 だが、その精度を出せる指導者が少ないので、そうなってしまう のだろう。指導者が努力して習得しなければならない。 後藤優介氏は、球の回転への意識が足らず、ラスト・パスで蹴賭 する相手が扱い易いような回転を与えた球を送ることができない でいる。水を入れて20m先に置いた10リットルタンクに球を 当てて、左右や上下に球が動くように練習しなければならない。 http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1480330873/398  
406Isogawa Takuji : 2016/12/03(土) 22:14:04.13 ID:qEjVzm8F0 浦和の守備の戻りが最短距離を走る直線主義なので、葡萄牙仕込 の金崎夢生氏の斜曲主義に勝てなかった。直線主義の裏に出して 斜曲主義の前に球を出す、後の先である。 #JLeague #daihyo #代表 今日の槙野智章氏のPK献上は、代表対豪州における原口元気氏 のPK献上と同じ現象であると見受けられる。浦和の守備の走行 がなぜ急減速できないのかを修正する必要がある。陸上走行では 腰が高過ぎて身体を留められない。 #JLeague #daihyo #代表  
407Isogawa Takuji : 2016/12/04(日) 07:51:01.37 ID:0ISQlmR70 追記>>404 精度をより追求するのであれば、10リットルタンクの代わりに 球を一個置いて、その置いた球を弾き飛ばして、蹴った球を置く ような精度を追求することもありうる。  
412Isogawa Takuji : 2016/12/06(火) 23:01:32.88 ID:l8ewBz4w0 今夜の練習。クロス。下半身の筋肉だけを使って脚を素速く振り 抜く蹴り方では、球と足との接触時間が短くなるので、スイート ・スポットを小さくし、当たりが良ければ良いが、当たりが悪い と乱れてしまう。 当たりが悪い場合の工夫として、当たりが悪いと擦知した瞬間に 脚の振り抜きの速度を緩めて、身体を前に出し、体重を乗せて、 射出時刻を晩らせて、球速を速くし、蹴賭の時機が同時刻になる ようにする。  
413Isogawa Takuji : 2016/12/06(火) 23:08:48.06 ID:l8ewBz4w0 今夜の練習。衝突を回避するには声掛けが重要だが、衝突しても 安全を確保するために脛当て同士で当たるようにすると、負傷を 最小限度にすることができる。一度衝突した脛当ては緩衝機能が 低下しているので、必ず交換する。  
414Isogawa Takuji : 2016/12/06(火) 23:19:12.76 ID:l8ewBz4w0 今夜の練習。女子。斜めに球を動かすと走る距離が増えて、動き 出しのタイミングが厳しくなるので、意識して練習する。球速を 緩めると奪われる原因になる。個性については、足下を見ずに、 周囲を見渡せるようになるしかない。  
416Isogawa Takuji : 2016/12/09(金) 23:48:36.10 ID:xPEFPqhb0 今夜の練習。女子。一流チームには卓越した個性(速走、精度、 決定)の選手が存在し、縦や斜に対応した横一線の守備をすると、 その個性で優位に立てる守備選手を発見して突破しようとするの で、その個性に対抗できる選手が専担として対応する必要がある こともある。 様々な攻撃の戦術や作戦に対応して、守備の戦術や作戦の変化が 必要になるので、監督の指揮能力も要求される。  
417Isogawa Takuji : 2016/12/09(金) 23:52:56.00 ID:xPEFPqhb0 中村有氏は、スタイルという名称の固定観念に選手を当て嵌めて しまうので、部員が100名程度の私立学校では、そのスタイル に合致した選手を発見できるかもしれないが、大分トリニータの ユースでは1学年10数名で全員が試合に出るように選抜しての チームなので、選手に合わせてスタイルやシステムを選択や考案 するという能力が要求されている。 なぜなら、大分トリニータは、大分県のチームなので、大都市や 私立高と異なり、監督の好みに合った選手を選ぶことができない からである。合わないところで腐るよりも、合うところへ行った 方が良い。  
420Isogawa Takuji : 2016/12/14(水) 00:16:02.26 ID:TLvqDArw0 今夜の練習。中学生。球を見て蹴ろうとして、球を足下から視野 の中に出すと、身体から球を離してしまうことになるので、球を 奪われ易くしてしまう。 足下の身体に近い球を見て蹴ろうとすると、頭が動いてしまい、 体軸が揺れて精度が出なくなる。球をトラップした際に、触覚で 球の位置や軌道を正確に予測して、球を見ないで蹴る練習をする 必要がある。 また、蹴る球を置く位置を少数にしておくと、その位置に嵌まら ない球を蹴らざるを得ない場合に、蹴賭や配球の絶好機を無駄に してしまうことになるので、得意な球を置く位置(ツボ)を増や しておく練習が必要である。  
421Isogawa Takuji : 2016/12/14(水) 08:34:41.01 ID:TLvqDArw0 昨夜の練習。女子。足下の球を回転の半径を小さくして蹴る場合、 球速を上げるには、蹴る前に軸足で地面を蹴っておき、体重移動 の等速度運動の速度を上げておく準備が必要である。球と体との 位置関係の準備も必要となる。準備が晩れたり位置が違っている と球が乱れる。  
424Isogawa Takuji : 2016/12/15(木) 01:25:53.07 ID:Kto7myvV0 NTTで通話記録を入手するスパイ活動をしていた外国勢力が、 配下の精神科医を使って、内部告発者を「精神分裂病」に仕立て 上げ、排除したということ。>>423  
425Isogawa Takuji : 2016/12/15(木) 01:37:54.55 ID:Kto7myvV0 外国の軍隊によるスパイ活動なので、両親を騙すは、妻を脅すは で、かなり惨虐であった。食事に神経を麻痺させる薬物を仕込む こともさせていた。その毒性によって、体重が100kg近くに まで増えたこともあった。>>423  
427Isogawa Takuji : 2016/12/15(木) 08:07:52.91 ID:Kto7myvV0 「独自の指導法と指導論」なのだろうか?サッカーを観たままを、 自分自身で実験して書いているのだから、あなたはサッカーとは 違う何か別の競技をしてきたのではないか。>>426 ”日本人は、海外のまねをするのではなく、自分達の持っている 特長をもっと生かすべきだね”とイヴィチャ・オシム氏も言って いる。 昨日の鹿島の試合でも、ポゼッション率が低くても要所を締めて 勝っていたが、欧州で圧倒的に強いチームの真似をしていても、 現実の対戦相手に勝てるはずがない。  
429Isogawa Takuji : 2016/12/15(木) 12:50:14.08 ID:Kto7myvV0 そういう意味では実証されたということになる。>>428  
433Isogawa Takuji : 2016/12/15(木) 19:19:13.69 ID:Kto7myvV0 これを実証するのは、自分で練習をしないとできないので、練習 してみれば良い。あなたが指導者である必要はない。>>430 もし、あなたが指導者であるとすると、この程度も読解できない ようでは、資質や能力が足りない。選手が気の毒で可哀想である。  
434Isogawa Takuji : 2016/12/16(金) 23:45:31.79 ID:ly6Lk+2N0 今夜の練習。女子。裏を取るということは、対戦相手の複数選手 の死角を発見して入り込むということなので、味方同士でも視野 から消えることがある。 間接視野としては、対戦相手の選手の顔の向きを観察して、その 後ろ側に裏を取りたがる味方選手が入り込んでいるに違いないと 考えて、そこに球を抛り込むようにすると、当たることがある。 裏への抛り込み方法として、横からの曲球や、中からの股抜や、 上からの落球が有るが、それぞれについて、通過軌道や球速方向 や落下地点が、抛り込む選手により異なるのだから、裏を取って 入り込んだ選手は、距離感を考えて、入り込まなければならない。  
436Isogawa Takuji : 2016/12/17(土) 10:47:45.12 ID:wVbJgcMa0 あなたに読解力が足りないから、そういうことになる。私は別に 構わない。内容に対して、意見や批判ができないので、そのよう な愚痴ばかりを並べて書いてしまう。>>435  
438Isogawa Takuji : 2016/12/17(土) 12:59:21.21 ID:wVbJgcMa0 既に先人達によって実証された結果が、現在の低迷状態なので、 それは否定されることになる。>>437  
442Isogawa Takuji : 2016/12/17(土) 18:27:09.54 ID:wVbJgcMa0 先人の言ったことでも、伝言ゲームのように違ったり異なったり 誤ったり狂ったりして伝わっていることがあるので、正しいとは 限らない。練習指導や試合指揮についても、実証されている方法 だと本人が思い込んでいたとしても、実際にはそうなっていない ことがある。>>440 中村有氏の場合は、チームに適しているかどうかという以前に、 違いや異なりや誤りや狂いが多い。だから、無理や無駄が多く、 選手に徒労や悲嘆を負わせた。彼は劣っていたし、それが実績と して実証された。練習法や指導論が優れていようが、それを実践 できなければ、猫に小判、馬の耳に念仏である。  
444Isogawa Takuji : 2016/12/17(土) 19:34:21.81 ID:wVbJgcMa0 あなたがそう思うのなら、従わなければ良いだけのこと。結果が どうなっても私は知らない。参考しなかった結果は、悲惨だった ということが実証されてはいるが。>>443  
447Isogawa Takuji : 2016/12/17(土) 20:54:10.81 ID:wVbJgcMa0 CWCを見ていても、基礎がしっかりしているから、あれだけの ことができる。中村有氏の蹴り方は、回転軸も回転面をブレユレ で、球に安定性や制球力が無く、見るに堪えない。監督ができて いないのに、選手に教えることができるはずがない。  
448Isogawa Takuji : 2016/12/17(土) 21:05:00.59 ID:wVbJgcMa0 代理人が自分自身を有利にするために、普通の外国人選手でも「 優秀な選手」であるかのように偽装する詐欺が多発してきたが、 それを更に有効にするために、ユース選手の知識や技量を衰えさ せようとしているようだ。>>446  
450Isogawa Takuji : 2016/12/17(土) 21:53:24.00 ID:wVbJgcMa0 優れた指導を求めたい選手心理は理解できるが、結局は実践する のは選手自身なので、時間の無駄や労力の無駄は省きたいもので あろう。選手に自由を与えて試行錯誤させ、適切な指導を都度に できる監督者や指導員が優れている。 見る目が必要であるのだが、それができず、決まり切った練習法 やらせるだけで、ありきたりの指導論を言うだけの監督や指導で はつまらないことになる。>>449  
452Isogawa Takuji : 2016/12/18(日) 00:02:30.60 ID:7X7Mml3C0 スポーツの理論は、自分自身でやってみて正しいかどうかを確認 するに限る。やってみて上手くいかなければ、あなたには合って いないか、誤解しているか、どちらかというだけのこと。理論を 考えた人の体格や体力に特化していることもある。>>451 背の低い選手が考えたサッカー論を、背の高い選手にやらせると、 球を見て蹴る癖が付いて猫背になったり、姿勢が悪くなるので、 負傷しやすくなるようだ。  
454Isogawa Takuji : 2016/12/18(日) 00:05:02.56 ID:7X7Mml3C0 追記>>452 猫背になると体幹回転での中心設定が難しくなり、安定した速度 や方向や仰角の球が蹴り難くなる。姿勢が悪いと回転軸や回転面 の安定性や同一性が損なわれる。  
456Isogawa Takuji : 2016/12/18(日) 07:51:58.51 ID:7X7Mml3C0 米軍や英軍の軍事無線会社であるモトローラやヴォーダの勢力を 日本に侵入させ、グリコ森永事件やオウム真理教事件で通話記録 による犯罪捜査やテロ対策をさせた。 米社や英社に、日本の企業や政府の顧客取引系列や指揮命令系統 を捕捉させ、移民系や外資系の勢力を拡大させたのである。金融 や物流の分野で低金利・低価格攻勢を仕掛けさせた。 NTTの法人営業部門関係者は、その移民系や外資系の店舗展開 で新規契約を獲得し、組織内で昇進した。慶応大学や早稲田大学 の学閥の所業であり、上智大学や立命館大学などのミッション系 スクールが幇助している。  
457Isogawa Takuji : 2016/12/18(日) 08:11:22.87 ID:7X7Mml3C0 その通話記録の漏洩を内部告発されたからと、報復人事をしたり 精神科医を動員して休職や解雇へと追い込んだりしてはいけない。 人事情報会社に虚偽の人事情報を流してもいけない。>>455  
459Isogawa Takuji : 2016/12/19(月) 00:06:17.37 ID:WKlJn3Dv0 CWCでの鹿島。疲労してくると、対人守備で人を追跡するより も、楽をして位置取りを優先してしまう隙を突かれてしまった。 少年時代から、対人守備を重視しておかないといけないのだが、 高校サッカーのトーナメントで楽をする守備を植え付けられると、 そんなことになる。  
460Isogawa Takuji : 2016/12/19(月) 07:54:37.76 ID:WKlJn3Dv0 有能な選手は、足下を見ない。球が足に触った感触で、球が何処 にあるかを把握している。少年時代から徹底されていないと身に 付かないこともある。  
462Isogawa Takuji : 2016/12/20(火) 23:21:10.74 ID:xia9QzpE0 今夜の練習。女子。ゴール前の攻防で、ドリブラーがドリブル・ シュートを撃てないと、ディフェンダーを引き連れてスペースを 空けておき、そこにヒール・パスや股抜き・パスで、シューター がダイレクト・シュートを撃てる球を置くことができない。 ドリブル・シュートは、縦振りのスイングではなく、廻し蹴りの ターンで蹴るので、身体の前や横に球を置いて、身体を回転させ ながら竜巻のように跳んで、球に足を当てるようにする。  
463Isogawa Takuji : 2016/12/22(木) 23:26:40.27 ID:StcCOZC30 追記>>462 ドリブル・シュートの場合、特に、少年の土砂面であると、球が 弾んでいることが多く、スイングの縦振りでは、球が上に上がり 過ぎてしまう。 そこをターンでの横振りにして、球が上がり過ぎるのを防ぎ、球 の前後・左右・上下の位置を、足の触覚で擦知し捕捉できている ように練習する。  
464Isogawa Takuji : 2016/12/23(金) 21:07:06.79 ID:JT5wbHtK0 幼少期からサッカーシューズを履き慣れていると、纏足のように なってしまい足が小さく細くなり、甲が低くなって、足首が弱く なってしまうことがあるのだろうか。 中古のスパイクを揃えて、足の大きさの成長に合ったスパイクを 選べるようにしてはどうだろうか。保護者の負担も軽減できる。 1年程度で壊れることもないだろうし。中敷きを変えれば使える のではないか。  
469Isogawa Takuji : 2016/12/28(水) 12:44:46.00 ID:/IDM2LxP0 今日の練習。女子。パス・ミスをしたことは、最初にパスをした 本人が分かることなので、一番最初にファースト・ディフェンス としての動きをしなければならない。それによって、周囲の守備 の動きも決まって来る。 攻撃では、クロスの種類に工夫が必要である。無理に前向けに球 を送ると、速過ぎてしまうので、横に対戦相手の守備が居ても、 その頭の上を越えて、ペナルティ・エリアの外か内かぐらいの所 に、キーパーが届かない範囲に、球を落とすという方法もある。 ヘディングすると、どこに球が飛ぶか分からない人も、落下地点 を予測して囲い込み、背面トラップする練習をして球を捕ること ができると、次への展開が可能になる。球の軌道を予測し、適正 な位置取りができるように練習をすると、ヘディングでも球が頭 に当たるようになる。  
470Isogawa Takuji : 2016/12/28(水) 21:23:25.94 ID:/IDM2LxP0 追記>>469 そのクロスを蹴る場合、人が走り込んだり囲い込んだりする動作 に必要な時間を考慮して、人が間に合うように、球速や仰角など を考えて蹴るようにする。滞空時間や落下地点がどうなるかを、 蹴って試す練習をする。  

Isogawa Takuji 2004