: 2016/01/07(木) 22:29:12.14 ID:PogzEu7c0
追記>>5
基準としては、横に動いて球を蹴っても、球の回転が垂直を維持
できるようにする。体重が横に移動しているので、足甲で転がす
球の回転を立てる具合の調整をしなければならない。
守備としては、相手の体重を横にずらすことで、球を蹴る精度を
低下させることができる。攻撃としては、体重を横にずらされて
も、球を蹴る精度を維持できれば突破できるということ。
YofukeRunner-013大分トリニータユーススレッド13
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/
2Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 21:29:57.70 ID:97ffz7yH0
今夜の練習。鳥籠。足と脹脛しか使えていないので、球が軽い。
太腿や腰や肩を使って、背骨や頭首を軸にするようにしなければ
ならない。初速を速くして守備を躱し、着速を遅くして、球捌き
を助ける必要もあり、球と芝生とがシューっと擦過音がするよう
なバックスピンを、体重を使った踵落としで掛けるようにする。
3Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 21:36:48.56 ID:97ffz7yH0
今夜の練習。女子。セレッソ大阪に1対10で敗退したそうなの
で、自信を喪失しているのか、萎縮したパスが多く、余計に寸断
されてしまっているようだった。自信を喪失していたのは、選手
よりも監督の方が輪を掛けられていたようで、暴言や失言が多い
ようでもあった。
中盤から前線へのパスが、カットされて反攻されるのであれば、
まず第一にパスカットされないように、対戦相手の守備の位置を
認識して、その隙間や空地に通したり落としたりすることが先決
であり、前線の攻撃者が待機していてパスが受け取れると思って
はいけない。
そうすると、前線の攻撃者はパスを受けるために、走らなければ
ならないし、シュートするために更に走らなければならなくなる
ので、ポジショニングやランニング状態でのトラップ&シュート
が鍛えられることになる。
4Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 23:02:12.65 ID:97ffz7yH0
787 Isogawa Takuji : 2016/01/10(日) 09:15:14.37 ID:I4v2XeL/0
背が伸びる中学生や高校生の時期に、振動や衝撃が激しい練習を
すると骨芽細胞が痛められて背が伸びなくなる。練習場の地面の
衝撃緩和性能も重要である。ドタバタするようなステップは厳禁
である。>>784
また、睡眠中に骨が伸びた直後は、骨が柔らかいので、身長測定
を毎朝行い、身長が伸びた時には、練習をランニングのみとする。
骨折防止や骨芽細胞保護に重要な配慮である。私が指導する前は、
全くできていなかった。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1451802251/787
5Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 23:04:07.60 ID:97ffz7yH0
788 Isogawa Takuji : 2016/01/10(日) 09:18:53.34 ID:I4v2XeL/0
追記>>787
身長が伸び、体重が増えると、骨格の丈夫さや筋力の強靭さが、
更に要求されるので、練習方法も合わせていかなければならない。
監督の講義や演説を減らして、常に緩急に動き続けるような意識
付けが、練習の構造として必要となる。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1451802251/788
6Isogawa Takuji : 2016/01/12(火) 23:05:28.14 ID:97ffz7yH0
793 Isogawa Takuji : 2016/01/10(日) 09:53:26.03 ID:I4v2XeL/0
追記>>788
食事ももちろん重要で、神経伝達物質を生成する腸内細菌を増や
したり、腸内細菌を減らす殺菌や消毒の作用がある食品添加物や
農畜産薬品を含まない食材による食事が俊敏な動作や鋭敏な知覚
に必要となる。骨格や筋肉の素材となる栄養素の消化吸収にも、
腸内細菌が重要な働きをしている。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1451802251/793
7Isogawa Takuji : 2016/01/13(水) 17:46:36.96 ID:qX+A+w0v0
追記>>2
鳥籠は、球を回すことを目的とせず、インナーマッスルの瞬発力
や持久力を向上する手段として実施した方が良い。
8Isogawa Takuji : 2016/01/14(木) 09:06:18.40 ID:S6dxuZaJ0
追記>>3
球を収めようとして抑えたところを、対戦相手に攫われる事態も
多発していた。相手が近い場合は、収めると、相手に有利な状態
で球を奪われるので、相手との距離間隔や位置関係を考慮して、
収めないで球が浮いたり弾んだりしている状態で捌く技術も必要
である。
落ちて来たり弾んだ球を身体に当てて目的地に落としたり弾ませ
たりするためには、腰や肩の身体操作が不可欠である。
9Isogawa Takuji : 2016/01/14(木) 09:10:38.59 ID:S6dxuZaJ0
追記>>3
球が来るまで待っていると、その地点が次の起点になると決めて
しまい、対戦相手の守備が構築されてしまうので、球に向かって
動くことで、次の起点となる地点を決めることなく、相手の守備
構築を遅らせるようにする。もちろん、攻撃の流動性が高まるの
で、それに対応する攻撃の組織的な判断や行動が必要となる。
10Isogawa Takuji : 2016/01/14(木) 23:19:42.43 ID:S6dxuZaJ0
今夜の練習。インナーマッスルの瞬発力や持久力を鍛錬するため
に、肩を動かすことが必要である理由は、体幹の捻転をするため
の力を出す筋肉の動作に必要な角度や時間を大きく長くすること
にある。
体幹を捻転させるにおいて、角度が小さく時間が短いと、過剰に
急激に筋肉を動作させるため疲労による消耗や牽引による断裂が
発生するため持久力も瞬発力も低下する。
初動として肩を先行して早く作動させることにより、体幹の捻転
での角度や時間を確保し、球の初速を速くする。それらを基準に
して更に、球の速度を向上するために、角度を大きくして時間を
短くするように努力する。
11Isogawa Takuji : 2016/01/14(木) 23:25:45.76 ID:S6dxuZaJ0
追記>>10
ヴォレー・シュートでは、身体が空中に浮くため、足裏と地面と
の摩擦を一定にすることができないので、体幹の捻転だけを使い
蹴るようにする。このため、足裏と地面との摩擦は使えても使わ
ないようにする。
球速を欲張って、肩腰の捻転と足裏の摩擦との両方を使うように
すると、肩腰の捻転が効き過ぎて、球が逸れてしまうことになる。
肩と腰と脚との回転のバランスを鍛錬して、足の軌道を制御して、
足が球の中心に当たるようにする。
12Isogawa Takuji : 2016/01/16(土) 08:32:11.41 ID:ddIN6KOO0
追記>>11
精度は、足で球をこう蹴るとこう往くという動作や軌道の再現性
なので、場所によって異なる足裏と地面との摩擦は、その再現性
を阻害する原因として、排除した方が良いということ。
15Isogawa Takuji : 2016/01/19(火) 21:25:35.72 ID:c9ebgyHE0
今夜の練習。中学生。シュートやクロスのような高速のキックの
場合、摩擦や圧着では球が足に付かないので、球の回転や軌道が
歪まない程度に、球の中心から数cmの点や線を足のインサイド
で突いたり斬ったりして凹ませて、球の回転の初速を与えること
により、高速に廻し蹴りをする足と球とが合致するようにする。
16Isogawa Takuji : 2016/01/19(火) 21:27:22.87 ID:c9ebgyHE0
今夜の練習。女子。女子だからできないという技術や技能は無い
ので、より精密に競技を実施しなければならない。
17Isogawa Takuji : 2016/01/19(火) 21:45:25.65 ID:c9ebgyHE0
精密に競技するということは、球の中心から数mmがずれても、
球の行方が数mも違ってくるところを、しっかりするということ。
19Isogawa Takuji : 2016/01/21(木) 22:58:14.88 ID:AtGpaR1m0
今夜の練習。まだポジションが未定なので、選手それぞれの適性
を確認する段階なのだろう。左右においてどちらが早く速いか、
強いか確かかを確認しつつ、戦術や作戦に足らないところを補う
練習をしていかなければならない。
ラスト・パスでは、突破者に球を当てた時に、どちらの方向に球
が転がった方が突破者に有利かを考えて、球に回転を掛ける必要
がある。
20Isogawa Takuji : 2016/01/22(金) 18:55:12.27 ID:l5iuGaX00
今日の練習。小学生。対戦相手を抜いてからの蹴賭のパターンが
一つしかないとゴールの枠を外すので、ゴールの枠を捉えられる
ように複数のパターンを反射板などを使って準備しておくこと。
21Isogawa Takuji : 2016/01/23(土) 22:05:57.36 ID:GmtMR4mN0
追記>>20
パターンを増やす際に、的になる反射板に当たる程度まで精度を
高める前段階として、コーンを斜めにおいて、その角度に慣れる
という方法もあるだろう。的になる反射板には市販の商品もある
し、水を入れた灯油の缶やタンク、土を入れた土嚢をコンテナに
入れても良い。
22Isogawa Takuji : 2016/01/24(日) 08:59:27.54 ID:l1KAlrdS0
付記>>21
複数のコーンを壁面に対して斜交させて設置する、と言う意味で
ある。
━━━━━━━━━━━━━━━
↑● ●↑
↑●↑
23Isogawa Takuji : 2016/01/24(日) 16:18:25.89 ID:l1KAlrdS0
観えているために、無理な体勢でパスを出してしまうため、負傷
する危険が高いということ。観えていることを前提にして、負傷
しないようにする体勢を準備するための時間や空間を作り出すと
いう工夫が必要になる。
25Isogawa Takuji : 2016/01/26(火) 08:38:02.58 ID:ymxza+WI0
追記>>22-23
もちろん、複数のコーンが斜交する位置関係を変化させて、実際
の試合での状況を再現したり、練習や試合で失敗した角度や速度
などを、反復練習して克服していく必要がある。無理な体勢での
負傷を防止することを考慮しなければならない。
>>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-011.htm#197
>>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-012.htm#2
>>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-012.htm#5
26Isogawa Takuji : 2016/01/26(火) 21:27:04.10 ID:ymxza+WI0
今夜の練習。中学生。監督がああ言ったからこう言ったから、を
言訳にして、判断が晩いと間延びするので、自分はこうする、と
いうしっかりとした意思で早く判断する必要がある。
その方が、監督にも、選手の意思が明確に伝わるので、その適否
の判断も明確になる。
そこを曖昧にしていると、相互不信になり、監督が過剰な忠誠心
を選手に要求したり、選手が過剰に従属的な態度と反発的な心情
を監督に抱えるようになってしまう。
27Isogawa Takuji : 2016/01/27(水) 01:14:03.92 ID:uiqrVyBt0
今夜の練習。女子。左や右の声だけでは方向が特定できないので、
時計の文字盤でX時の方向と伝えた方が良い。角度の精密が不足
しているので、分度器や角度計でコーンや反射板の位置を決めた
練習が必要である。
━━━┳━━━━━━━┳━━━
●
/ / \ \
● ●
●
28Isogawa Takuji : 2016/01/28(木) 22:03:43.25 ID:njzomBQg0
今夜の練習。監督には、頭の中に前チームの判断や動作の残像が
あるようで、それに選手を当て嵌めようとするが、選手には残像
が見えないし、意図が観えないので、戸惑うことが多いようだ。
監督が、前チームにも勝てるよう、前チームの判断や動作を解説
して、選手が判断や動作を研究できるようにするか、監督が、頭
の中の残像を消すようにしないと、判断や動作の基準が定まらず、
練習や試合での意思疎通が合致し難くなる。
29Isogawa Takuji : 2016/01/28(木) 22:06:45.31 ID:njzomBQg0
追記>>28
監督として、前チームの残像が「サッカー」で、それに当て嵌ま
らないと「サッカーではない」という、誤った認識をしてしまう
こともあるので、気を付けなければならない。
30Isogawa Takuji : 2016/01/29(金) 22:43:59.56 ID:GLTwKkz30
追記>>29
そう言えば、イヴィチャ・オシム氏が、日本と南米や欧州とでの
サッカーの違いについて、オシムの練習で述べているが、それに
ついて反発や屈辱を感じた監督や選手が存在していたことも事実
であるだろう。
>>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/article/2016/
32Isogawa Takuji : 2016/02/01(月) 09:26:40.29 ID:ikDPkVnX0
168 Isogawa Takuji : 2016/01/30(土) 11:41:34.93 ID:FiJb7IjI0
今日の練習。サイドステップやバックステップの練習で、コーン
の先端にタッチさせると、ターンの際に姿勢や視座が傾くので、
キックの精度が低下する原因となる。
エア・タッチとするのか、人を立たせて身長に合わせた高さでの
ハンド・タッチとするか、にした方が良い。ダニエル氏のような
高身長の選手が姿勢や調子を崩さないようにするべきである。
踏み越しステップでは、姿勢や視座が上下しており、身体が跳ん
でしまうと、膝関節や足首関節のの柔軟性や強靭性の鍛錬になら
ないので、鏡の前で練習させた方が良いのだろう。
217 Isogawa Takuji : 2016/01/31(日) 11:44:22.31 ID:ks5jGcm50
今日の練習。踏み越しステップは、球が横から来た時に、球筋を
跨いで、球をインサイドに持ち込んでトラップやキックする場合
に必要なので、踏み越しステップで身体が上下動してしまうと、
球を浮かしたり弾ませたりしてしまうので、身体の水平方向への
高さの維持が必要である。
また、その水平方向への移動において、加速度運動と等速度運動
とがあり、球の扱いには、等速度運動であることが制御を容易に
するため、ダッシュにおいても、加速度運動の時間を短くして、
等速度運動での速度維持が要求される。
守備としては、相手の身体を上下動させたり加速度させるように
して、球の制御を困難にするように仕掛ける。それに対抗して、
攻撃としては、身体の上下動を小さくしたり、加速度時間を短く
することで、球の制御を容易にする駆け引きをする。
加速度時間を短くするには、瞬発力が必要で、等速度運動を長く
するには持久力が必要なので、これらの筋力のバランスと、それ
らを支える骨格や関節の鍛錬が必要である。去年は、それを怠り
貯筋も底を尽いて、フィジカルが脆弱であった。
248 Isogawa Takuji : 2016/02/01(月) 09:23:41.14 ID:ikDPkVnX0
追記>>168,>>217
球を使った練習としては、横から来た球に対し、球速が遅い場合
にはワンタッチで、球速が速い場合にはトラップで球を浮かせず
弾ませずに置いてツータッチでキックという練習をする。
その球速が遅い場合と速い場合との境界の球速を徐々に速くして
いくように鍛錬する。球速に無関係に、ワンタッチやツータッチ
を強制しても、判断や技術に基礎する技能が身に付かない。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1453584970/
33Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 11:45:10.59 ID:g8i2+sDa0
練習方法としては、5m幅×15m長の走路を設定し、その後半
に球を置いて、瞬発力で加速し、持久力で速度を維持しながら、
様々な走速で速度を落とさずに球を蹴り、様々な方向に設置した
反射板の的に球を当てるようにする。
二人や三人で行う場合には、球を走路に横から転がしたり、走路
で1m程度の距離を離して並走して、入や出の球路を阻止したり
する。>>32
34Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 12:45:28.67 ID:g8i2+sDa0
追記>>33
もちろん、球の置き場所や転がし場所よりも走行の後方に向かって
蹴る技術も習得しなければならないので、高速走行での走速を維持
(等速度運動)しながらのステップやターンをしなければならない。
35Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 23:06:40.18 ID:g8i2+sDa0
追記>>34
このような走行において、鈍角(90度以上)にフォアステップ
から瞬発的なターンをすると、軸足を痛めるので、瞬発的な走行
から持続的な走行へ移行した後に、持続的なターンとしてフォア
ステップからサイドステップからバックステップへの一連の回転
動作の中で瞬発的なターンの起点を作り出し、そこから瞬発的な
ターンの力を使ってキックをする。
36Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 23:10:55.97 ID:g8i2+sDa0
今夜の練習。中学生。ターンの回転軸の中心位置が球から遠過ぎ
ているので、球を蹴る力が弱いようだ。球は動いているのである
から、蹴る瞬間の球の位置を予測して、回転軸の中心位置を決め
ておかないと、球を追い掛けるように蹴ってしまうことになる。
37Isogawa Takuji : 2016/02/02(火) 23:17:19.61 ID:g8i2+sDa0
今夜の練習。女子。全国大会に出場できたことで満足してしまい、
全国大会で勝つという目標を立て難いのだろうか。初戦の対戦の
相手であったセレッソ大阪は優勝しているので、心が折れた、と
いうことはなさそうだが。籤運が悪かった。
39Isogawa Takuji : 2016/02/04(木) 22:11:18.58 ID:XD284IM00
今夜の練習。試合形式。作戦の数が少ないので、同じことの繰り
返しが多い。様々な作戦に必要な基礎技術を洗い出して、それが
できる選手を選抜して習得させ、他の選手にも波及させる必要が
あるだろう。
シュート練習では、膝下の振り抜きで球を蹴ると、球の当たる点
が不安定になり、軌道が定まっていない。膝下の振り抜きは、脚
や腰を回転させる手段の一つであって、エンジンのスターターの
ように使用し、蹴る瞬間の膝は、股関節への衝撃を緩和して負傷
を防止するための緩衝機能として使用する。
膝下を伸ばし切ったり振り切ったりして、膝を痛める必要は全く
無い。
クロスについては、中学生は非力なので、球を凹ませて反発力で
飛ばす必要があったが、高校生では球をボコる必要は全く無く、
球の方向や仰角や回転をどのようにするかに留意し、球を凹ませ
て軌道を歪めるようなことが無いようにする。
40Isogawa Takuji : 2016/02/04(木) 23:18:46.65 ID:XD284IM00
追記>>39
監督が横パスをしている守備隊員に、前を見ろと言っていたが、
監督は岡目八目で空いているスペースやスリットが見えていると
いうことである。
監督としては選手に蹴ってもらわないと、選手がどう見ているの
か分からないし、選手は、見えていてもミスしたら怒られるので
蹴らないことがある。
監督は、ミスしても怒らないことを宣言し、選手の”目付け”が
どのようであるかを見定め、選手の立場に立って、ミスが少ない
作戦を練る必要がある。ミスを少なくするためには、身体操作の
鍛錬が最も重要である。
Isogawa Takuji 2004
大分トリニータユーススレッド14
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/
1Isogawa Takuji : 2016/02/09(火) 21:38:09.55 ID:se2OOATj0
前スレ
大分トリニータユーススレッド13
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-013.htm
2Isogawa Takuji : 2016/02/09(火) 21:42:44.99 ID:se2OOATj0
今夜の練習。中学生。第一選択では距離や時間を合わせられるが、
第二選択では合わせられないことが多いので、労を惜しまずに、
サポートに走り、キックの距離や時間が合うようにする試合練習
が必要である。
目には見えない後ろからの球に対するミスが多い人は、その練習
もすることが必要である。キック音や擦過音を耳で聴き、球との
距離や時間を知覚できるようにする。
3Isogawa Takuji : 2016/02/09(火) 21:47:15.69 ID:se2OOATj0
今夜の練習。女子。ハーフコートの試合形式。劣勢側は、得意な
側を対戦相手から張られるので、球を奪われることが多くなって
しまう。パスを不得意な側に出されても対応できるように練習を
しなければならないし、パスを敢えて不得意な側に出す厳しさが
必要である。
5Isogawa Takuji : 2016/02/10(水) 07:52:57.44 ID:Ffi/vjZz0
スレを落とそうとする作為があるのだろう。他チームの教え方に
間違いがあり、それを認めたくないのだろうか?>>4
7Isogawa Takuji : 2016/02/10(水) 10:16:43.92 ID:Ffi/vjZz0
NTTは「仕事ができない」ということにして解雇しているので、
仕事を干しておいて「業務成績不振」を捏造したことを隠蔽した
いのだろうか。社会保険労務士が従業員を鬱病にして解雇すると
いう陰謀を提案をしていたが、産業医や精神科医の共犯も必要と
なる。そのような行為が実際にあった。>>6
8Isogawa Takuji : 2016/02/10(水) 19:21:00.19 ID:Ffi/vjZz0
ヘディングの練習。釜本邦茂氏によるとペンデル・ボールという
練習法があるそうだ。紐で吊るしたボールを、ブランコのように
スイングさせてミートするそうだ。空中でエビのように反って、
ボールの芯をとらえるそうだが、筋骨がしっかりしていないと、
腰を痛めることがあったのだろう。2016年2月8日日経新聞
朝刊36面。
最高到達点よりも少し下がった下降段階で重力加速度を使って球
を叩く練習を、直立姿勢でした方が背が伸びる。その最高到達点
を徐々に高くしていくようにする。真剣白刃取りでは、フィード
を蹴ることができる相手が必要である。
10Isogawa Takuji : 2016/02/12(金) 23:16:47.63 ID:jON78Ct90
今夜の練習。40m幅×50m長の5mゴール×4の8対8(9
対9、キーパー有り)。本来は、サイドチェンジやクロスを多用
して、5mゴールが2つあり、キーパーが1人しかいない攻撃や
守備の練習だが、プロ仕様であるため、ユースではなかなか隙間
や空地を見つけたり作ったりすることができておらず、近間での
ガチャガチャになってしまっていた。
少し、コートの縦の長さを長くして、斜めや横への隙間や空地を
見つけ易くして練習し、隙間や空地を作るところまで到達して、
徐々に縦の長さを短くして、狭い隙間や空地でも上手に利用する
ことができるようにした方が良い。
監督も、練習の意図を理解していないような発言をしていたので、
練習の模様を撮影した映像を研究して、隙間や空地の発見から、
隙間や空地を構築できるようになるまでを実践する必要がある。
11Isogawa Takuji : 2016/02/12(金) 23:21:57.81 ID:jON78Ct90
今夜の練習。女子。たぶんフィードの練習。球を受ける側のこと
を配慮すると、ゴチンと当たるのは痛いので、フワリと落ちる球
にしなければならない。球を足の振りで蹴っては駄目で、球を体
の動きで蹴るようにしなければならない。転がって来た球を足で
上に上げる動作を、逆にして、体を動かして球を上に上げるよう
にする。
パス交換の練習では、不得意な側も使えるようになると、視野が
広がり、作戦の多様性が増す。
12Isogawa Takuji : 2016/02/13(土) 00:10:21.82 ID:h1spwLu/0
追記>>10
視野を広げるという意味では、長さが短いと、より広角の視野が
要求されるので、最初は長さを長くし、視野が狭くでもできると
いう状態から、徐々に視野を広角に広げていくという訓練も必要
である。
15Isogawa Takuji : 2016/02/16(火) 22:35:04.39 ID:UxyJgEPR0
今夜の練習。試合形式。劣勢側は、その身長と体重や骨格と筋力
ではまだできなそうなことをするのでミスが多いが、それを繰り
返すことで、身長が伸び、体重が増え、骨格が整い、筋力が強く
なっていくのだろう。
16Isogawa Takuji : 2016/02/16(火) 22:39:53.43 ID:UxyJgEPR0
今夜の練習。女子。ゴール前でゴール方向から転がって来る球は
前転していることが多いので、そのまま凹って蹴ると、球が足の
甲に乗り上げて上に上がるので、球を輪切りにするように横方向
にインサイドやアウトサイドで斬り、球の回転を水平回転に斬り
変えるようにする。
爪先から踵方向に刺し斬りにする方法と、踵から爪先方向に撫で
斬りにする方法とがあり、球が曲がる方向が異なる。
18Isogawa Takuji : 2016/02/18(木) 11:46:23.07 ID:jnrxAdLA0
追記>>15
就寝前のストレッチで筋肉を柔軟にし、夜間に伸びた身長を毎朝
測定し、骨が伸びた脆弱な部分を捻らないようにして別メニュー
のランニングで鍛え、食事でたんぱく質やカルシウムを補給する。
19Isogawa Takuji : 2016/02/18(木) 23:09:29.90 ID:jnrxAdLA0
今夜の練習。死角への当てずっぽうのパスの精度が低い。周囲を
事前に観察しておいて、動きを予想して、当てずっぽうのパスの
精度を視野と脳野とを使って向上しておかないと、試合で窮屈に
される。
居残りでのフィードの練習では、パスの速度を一定にするように
要求していたが、試合での言訳(条件、約束)にしかならないの
て、多種多様な球速や球種に対応できるように練習しておかなけ
ればならない。過去の成功体験に縛られていては、屁のツッパリ
にもならない。
20Isogawa Takuji : 2016/02/18(木) 23:13:03.15 ID:jnrxAdLA0
追記>>18
睡眠不足は、身長を伸ばす貴重な睡眠時間を削ってしまうので、
欧州や南米の試合の映像は録画しておいて、昼間に筋トレや治療
やストレッチをしながら観た方が良い。
選手の睡眠時間を確保するために、監督やコーチが観るべき映像
を厳選しておくという方法もある。
23Isogawa Takuji : 2016/02/23(火) 22:53:40.95 ID:5sQ6lgKC0
標的が状況依存のクロスは、単純な移動には対応可能だが、複雑
に動き回る動作には適合しないようだ。動線に合わせる照準では
無く、一点に合わせる照準に改良する必要がある。「そんなもの
だ」では進歩がない。
https://youtu.be/hce9EtyO0qE
蹴賭者と守備者とが一対一の状況での配球者からのクロスの精度
が上がる理由は、守備者の位置により、蹴賭者と配球者との間で
共通認識が発生するからである。しかし、複雑で予定された動作
や指示された動作をするコーナー・キックやフリー・キックでは、
その共通認識は生じにくい。
なぜなら、蹴賭者に見えている景色と、配球者に見えている景色
とでは異なるからである。蹴賭者側に、配球者が見ている景色と
の共通の認識をするために、視野や脳野を広げる必要が発生する。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/57
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/65
24Isogawa Takuji : 2016/02/23(火) 22:56:45.24 ID:5sQ6lgKC0
今夜の練習。中学生。ミスが減ると、次に構造的な課題や判断や
動作の課題が見えて来る。初動での少しの遅れやズレが、経過に
より大きくなってくることを実感できるようになるからである。
25Isogawa Takuji : 2016/02/23(火) 23:00:47.24 ID:5sQ6lgKC0
今夜の練習。女子。ゴール前での交差での蹴賭では、タイミング
(時間)というよりも、歩数や歩幅を合わせる必要がある。選手
によって得意な左右、歩幅や歩数が異なるので、蹴賭者が調整を
することができる誤差も考慮し、合わせ易い点に、球を送ったり
置いたりする。
27Isogawa Takuji : 2016/02/24(水) 18:26:27.61 ID:r9hSo4X60
どう見られるかだけを気にして、恰好だけ付けている人間ほど害
が多い。そういう害を減らすには、恰好だけを付けさせないよう
に指導する必要がある。>>26
31Isogawa Takuji : 2016/02/27(土) 21:05:48.93 ID:c1J/rpUz0
「糖質キモオヤジ」と書いているところを見ると、あなたは私の
ことを知らない。見たこともないのだろう。>>30
33Isogawa Takuji : 2016/02/28(日) 00:11:06.81 ID:/+1sM3zV0
つまり、ネット情報でしか知らないということ。>>32
34Isogawa Takuji : 2016/02/28(日) 00:12:50.12 ID:/+1sM3zV0
問題は、ユースの選手と特徴が被る選手を他チームから採用した
大分FC内部にある。>>30
36Isogawa Takuji : 2016/03/01(火) 21:35:34.93 ID:kS2mFeY60
今夜の練習。中学生。判断や対応が整ってきたら、戦術の落とし
込みが必要になるが、その種類や種別の選定においては、選手の
判断や対応の性格や態度を観察して、選手にとって理解や行動が
容易であるようにしなければならない。監督の選り好みや趣味に
選手を付き合わせてはいけない。
37Isogawa Takuji : 2016/03/01(火) 21:43:04.63 ID:kS2mFeY60
今夜の練習。女子。強い球を受けて前に溢してしまい奪われる人
は、受ける際に体重を後ろに爪先で飛ばして空中で受け、着地後
即座に球を押さえる練習をする必要がある。足だけで受けようと
してはいけない。
対戦相手のプレスやチャージやチャレンジに対しては、次のパス
よりも今のキープが優先するので、対戦相手と球との間に身体を
入れる体勢が必要である。相手にファウルにならないような押さ
れ方をしても崩れない(崩されない)ような体幹が必要であり、
周囲のサポートは、その状態や状況を考慮して、予定を変更して
動かなければならない。
38Isogawa Takuji : 2016/03/02(水) 23:55:09.49 ID:020Nj+qj0
負傷するリスクの高いアタッカーをスモール・クラブに育成させ
ておいて、使い捨てにする、ビッグ・クラブの傲慢であるところ
もある。
スモール・クラブのユースで、必要なポジションを満遍なく育て
られるようになると、ビッグ・クラブからの押し付けもできなく
なる。
衝撃の大きなトレーニングをさせ、骨芽細胞を痛めさせて、背を
小さくしたりもする。
>>http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/603
39Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 11:57:42.73 ID:uAYJbZPI0
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/618
618 Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 11:31:07.27
今日の練習。フィードの練習で、同じ蹴り方を連続していると、
筋肉の疲労や伸縮で精度が低下するので、違う蹴り方をして筋肉
を満遍なく使うようにするか、同じ蹴り方でも違う筋肉を使って
調整するかが必要となる。
同じ場所に同じ時機に球が着くようにすれば良いので、精度維持
のためには、筋肉の使い方の多様性が要求される。疲労や伸縮に
よる精度低下を防止する鍛錬も必要である。
40Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 22:54:08.50 ID:uAYJbZPI0
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1455617407/630
630 Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 22:52:39.26 ID:uAYJbZPI0
岩田智輝氏は、守備時では股の間を抜かれないようにピッチ走法
で良いが、攻撃時にはキック威力を高めるためにストライド走法
とする必要がある。この使い分けや、ベクトルを考えた体重移動
や回転運動の身体制御が、狭い空間でのシュートやパスに必要で
ある。
体重が軽い人は、体重移動のベクトルを小さくでき、回転運動の
ベクトルを相対的に大きくできるので、シュートやパスの方向を
自由自在に操ることができるが、威力が小さく球速は遅くなるの
で、パスやシュートの軌道精度を高める必要がある。回転運動に
おいて半身の体重をできるだけ重く球に乗せる技術も要求される。
41Isogawa Takuji : 2016/03/03(木) 22:58:25.27 ID:uAYJbZPI0
追記>>39
ラグビーのプレース・キックでは、ルーティンと呼ばれる動作で、
激しい運動で伸縮状態が乱れた筋肉の状態をリセットして一定に
する動作をするようだ。走りながら伸縮した筋肉の状態を一定に
戻す規則的な動作もありうるだろう。
42Isogawa Takuji : 2016/03/04(金) 12:45:59.53 ID:sfMumb7p0
追記>>40
フリーで撃つ時はストライド式で、密集内から撃つときは回転法
への字式でという使い分けも必要である。
45Isogawa Takuji : 2016/03/06(日) 17:26:54.69 ID:ZBPeNWW00
今日の試合。攻撃では、監督の指示なのだろう、段取りに手数(
足数)が多すぎて、効率的で合理的な攻撃ができていなかった。
対戦相手の守備の特徴や能力を計測し、攻撃方法をゲームの中で
判断や決断しなければならない。事前の情報や指示に固執や固着
していると失敗が増えてしまう。
守備でも同様で、対戦相手の特徴や能力を計測して、阻止するの
か奪取するのかの判断を、選手個人が計測して、決断しなければ
ならない。監督の指示が、選手の足枷や重荷になってしまっては
いけない。
監督の指揮は、選手の判断や決断に助言し、その助言した責任を
負うことにある。そうしないと、選手の失敗や失策を監督の責任
として認識できず、全てを選手に責任転嫁しつづけてしまうこと
になる。その結果が悲惨であることは目撃してきた通りだろう。
47Isogawa Takuji : 2016/03/08(火) 23:03:38.95 ID:gayUlurL0
今夜の練習。シュートに行くのか、クロスやパスにするのかで、
周囲の状況や認識と本人の判断や決断がズレると、リバウンドの
対応やパスの受け出しが失敗することが多くなるので、状況認識
や判断決断が一致するように、練習していく必要がある。
シュートへの意識を強くするということは、リバウンドへの対応
として、乱雑な球への予測力や対応力が高くなっている、という
ことでもある。リバウンドの練習を多くすることも重要な練習で
あるということ。
48Isogawa Takuji : 2016/03/08(火) 23:10:00.64 ID:gayUlurL0
今夜の練習。女子。球が思ったところに行かない原因は、目測や
脳測がズレているのか、軸足を置いた位置や回転の速さや仰角が
ズレていたのかであるが、そのような多種多様な要素を一致させ
ていくには、練習や試合でズレた状況の球を壁撃ちで再現して、
実験して確かめるしかない。
球が上に浮く場合は、蹴足の回転の仰角で足を球に合わせようと
するため、仰角が上がり過ぎてしまうためなので、軸足の上下動
で回転面の高さを上下させて合わせる必要がある。仰角を上げる
方が少ない力で動かせるが、回転面を上げる方が大きな力が必要
になるので、筋力が必要になる。
49Isogawa Takuji : 2016/03/11(金) 00:17:08.16 ID:jmeXkd8j0
今夜の練習。斬り返しの応用でフィードを蹴る場合、球の回転に
注意しなければならない。球が前転して来る場合には、そのまま
足の甲を転がすと、乗り上げて球が浮くので、球をインサイドで
水平方向に縦回転を横回転に捩じ切ってから、足の甲を転がし、
縦回転に斬り戻して、放つ必要がある。
50Isogawa Takuji : 2016/03/11(金) 00:19:09.89 ID:jmeXkd8j0
先日の試合で重大な負傷事故があったが、指導において、何らか
の暴言や侮辱が無かったかを調査する必要があるだろう。
51Isogawa Takuji : 2016/03/12(土) 20:00:21.29 ID:CpfOyaQE0
ドイツと日本とのサッカーの違い。ドイツの選手はミスが少ない
ので、阻止するだけでミスをするのを待っていることはないが、
日本の選手はミスをしてくれるので、阻止しているだけで、奪取
しなくても、球を奪えるということなのだろう。
>>http://twitter.com/isotaku503_2/status/708444950900310016/photo/1
その原因が、個人の技能や体格なのか、組織としての囲い込みや
追い込みをすることを重視しているのかであるが、技能としては、
日本では直線的な突き放す蹴り方をするの対し、ドイツでは曲線
的に巻き込む蹴り方をするからだろう。
>>https://twitter.com/isotaku503_2http://twitter.com/isotaku503_2/status/708444950900310016
芝生であると、球を回転させて、落としたところで曲げることも
できるが、土砂であると難しかったり、リフティングを重視して
いると、回転する球を受けることを嫌う感情が邪魔をするからで
はないか。 #fxb @foot_brain
>>https://twitter.com/isotaku503_2http://twitter.com/isotaku503_2/status/708446108461105152
52Isogawa Takuji : 2016/03/12(土) 23:19:50.34 ID:CpfOyaQE0
欧州や南米の文献や口語を翻訳や通訳した際に、誤訳が紛れ込ん
でいるので、精査した方が良いだろう。監督やコーチに逆らって
でも追究する選手は良いが、素直に言うことを聞いてしまう選手
が伸びない。 #fxb @foot_brain
>>https://twitter.com/foot_brainhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/708608480584663040
三浦知良氏によると、横浜FCに加入したスロベニア人の選手が、
欧州と守備のやり方が違う、と言っているそうだ。欧州の映像を
見てそっくりにしているはずなのに、と感じたそうだ。
#fxb @foot_brain
>>http://twitter.com/isotaku503_2/status/708656597434695681/photo/1
教員や監督が教えたいことが、その生徒や選手の気質や思考及び
体格や性格などに合致していなければ、生徒や選手にとって無駄
となるばかりか挫折させる危険さえ及ぼす。 @TatsuoSugimoto
>>https://twitter.com/TatsuoSugimotohttp://twitter.com/isotaku503_2/status/708638974244364292
53Isogawa Takuji : 2016/03/12(土) 23:23:03.39 ID:CpfOyaQE0
サッカーを言語表現すると、個人によって同じ事象や現象でも、
全く異なる表現になるので、その個人と表現とを切り離して表現
だけを他人が踏襲すると、全く異なる意味を呈することになる。
@TatsuoSugimoto #fxb @foot_brain
55Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 09:20:31.43 ID:ncLUUM080
清水や大阪などの選手が上手なチームからコーチが来ると、選手
の下手を侮蔑や侮辱して、実力を発揮できなくさせたり、向上心
を喪失させて、士気を阻喪させてしまう下手な指導や指揮をする
危険があるので、態度や言動には注意しなければならない。>>459
もともと選手が自助努力で上手なので、選手を上手にする技術が
乏しく低いという問題もある。その自助努力の方法も知らないの
であれば、どうにもならない。
56Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 09:22:29.94 ID:ncLUUM080
補足>>55
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1457615273/459
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1457615273/479
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1457615273/480
57Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 23:04:39.17 ID:ncLUUM080
今夜の練習。中学生。判断を任されて球を両足の中央に蹴られて、
迷っているうちに、球が股間を通り過ぎてしまう人は、判断基準
として、対戦相手の選手が少ない守備の薄い方に動いて球を転が
して行くか、対戦相手の一対一の勝負で勝てそうな選手の方へと
動くことにする。
58Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 23:10:04.28 ID:ncLUUM080
今夜の練習。女子。球が足から外れて逸れてしまう人は、体幹の
回転軸の中心を球を飛ばしたい方向へ、軸足で地面を蹴って動か
しておく必要がある。走りながらの場合、反対方向へ膨らまして
おいて、切れ込むように体幹を動かす技術と靭帯と筋力とが必要
である。
59Isogawa Takuji : 2016/03/15(火) 23:50:40.06 ID:ncLUUM080
プレミアウエスト 第1節
.4/9. .桜阪 - 大分 神戸 - 東福 脚阪 - 大津
4/10 京都 - 広島 弘陵 - 名鯱
点 得 失 差. .①②③④⑤⑥⑦⑧⑨ ⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱
脚阪 00 00 00 ±00 津弘福桜京広分名神 津弘福桜京広分名神
東福 00 00 00 ±00 神津脚弘桜京広分名 神津脚弘桜京広分名
大分 00 00 00 ±00 桜広京津名神脚福弘 桜広京津名神脚福弘
桜阪 00 00 00 ±00 分神名脚福弘津京広 分神名脚福弘津京広
広島 00 00 00 ±00 京分津名神脚福弘桜 京分津名神脚福弘桜
神戸 00 00 00 ±00 福桜弘京広分名津脚 福桜弘京広分名津脚
京都 00 00 00 ±00 広名分神脚福弘桜津 広名分神脚福弘桜津
名鯱 00 00 00 ±00 弘京桜広分津神脚福 弘京桜広分津神脚福
大津 00 00 00 ±00 脚福広分弘名桜神京 脚福広分弘名桜神京
弘陵 00 00 00 ±00 名脚神福津桜京広分 名脚神福津桜京広分
60Isogawa Takuji : 2016/03/18(金) 22:40:08.75 ID:G5bBzwZq0
今夜の練習。中学生。守備の方式がポジショニング重視でマン・
ツー・マン重視ではないのは、衝突や転倒による負傷を回避する
ためだろうか。しかし、試合では、衝突や転倒が多発するので、
その練習もしておかなければならない。
上級生と下級生であると身長差で腰の位置が合わず、ステップの
歩幅や歩数を合わせるのが難しければ、(上級生の前衛と下級生
の後衛)×(下級生の前衛と上級生の後衛)という練習形式にし、
体当たりの強さや追跡の速さを同等にして、腰を合わせての減速
や腰で突き離しての突破などの練習をする必要がある。
61Isogawa Takuji : 2016/03/18(金) 22:41:43.23 ID:G5bBzwZq0
今夜の練習。女子。できなかったことができるようになることは
良いことである。
63Isogawa Takuji : 2016/03/22(火) 22:20:35.56 ID:/7zu0iQL0
今夜の練習。中学生。高校選抜との練習試合。高校選抜の選手は、
球の取扱や保持の方法が前後左右に球を動かして遠ざけるように
するだけなので、挟み込んで奪取することが容易であった。
高校選抜がポゼッションを上げるには、体幹を鍛えて、ターンの
技術で、囲い込んだり、巻き込んだり、周り込む技術を習得して
おかないと、強豪相手には勝つのが難しそうだ。
ポストプレーで、背後のディフェンダーを背負って球を受けて、
ディフェンダーに背中を当てながら、前方に身体を滑り込ませる
あるいは捻じ込んで、前を向いてシュートする練習が必要である。
ポジショニングでディフェンダーから離れていることだけが能で
はない。
65Isogawa Takuji : 2016/03/22(火) 23:02:55.01 ID:/7zu0iQL0
今夜の練習。女子。弾む球を抑え込むと、余計に球が暴れるので、
弾む球と同期を取って、球を足裏に当てる際には上昇過程で当て
てから、下降過程で抑えるようにすること。
水平方向の球に対して、身体を反転させつつ足に当てて減速させ、
その反転の捩じれを利用して、他の方向に強く球を蹴るのと同じ。
怒っている人を説得するのと同じでもある。
脛(すね)を傾けて、球を地面と脛との間で多重衝突させること
で、弾みを減衰させ、足の甲と脛との間に挟んで、球を前などに
抛(ほう)ることもできる。
66Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 01:04:59.83 ID:lnc2MtjM0
対戦相手のラフプレイで激怒している選手を非紳士的行為や報復
行為で赤紙退場させないためにキャプテンとしてするべきことは、
同じように激怒しつつ、審判との間に入ることと、ラフプレイを
した対戦相手を出し抜いてギャフンと言わせる方法を、被害者の
選手に教えることである。
67Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 09:33:04.39 ID:lnc2MtjM0
中村有氏は、サッカーを誤解していて、欧州や南米で選手が個人
で判断していることを、監督が指示していると思い込み、選手に
命令や強制をしているので、チームとしての動作や連携が遅延し
駄目にされている。状況に応じて選手が判断できるようしなけれ
ばならない。>>64
71Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 22:11:44.80 ID:lnc2MtjM0
犯罪組織では、告発者や目撃者や被害者を「精神異常者」という
ことにして、犯罪事実を無かったことにしようとしたり、加害者
(実行犯・教唆犯)を隠蔽しようとする。野球賭博でも、選手の
名前は出るが、賭博をさせた組織関係者の実名は報道されないで
いる。>>68-70
72Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 23:50:20.62 ID:lnc2MtjM0
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1458466444/116
116 Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 20:19:55.90 ID:lnc2MtjM0
今日の練習。江頭一輝氏のシュートの球が浮く原因は、頭を同時
に水平移動させておらず、頭が後ろに残るので、足が上を向いて
いるためである。身体全体を垂直に直立させたまま、水平移動を
しなければならない。
73Isogawa Takuji : 2016/03/23(水) 23:57:57.51 ID:lnc2MtjM0
付記>>72
改善点としては、足で地面を蹴る際に、身体の重心や体幹を意識
して、体幹の垂直を保持して、重心を推すようにする。
74Isogawa Takuji : 2016/03/24(木) 22:00:31.86 ID:hElQV2hP0
追記>>67
指示や命令に従っていると、予定地点に予定時刻に到達している
ことが目的になり、状態認識や状況判断をするための視座の水平
や体幹の垂直が怠慢になり、姿勢が乱れ体勢が崩れるため、試技
にもミスが多発するようになった。
「御山の大将」の監督がチームを弱化させる典型的な事例である。
九州には多いのだろう。
79Isogawa Takuji : 2016/03/30(水) 22:56:17.26 ID:swlEb/LJ0
今夜の練習。女子。監督者や指導員のコーチング。選手に誤解が
発生した場合、監督者や指導員の側が選手の習慣や文化を考慮し、
誤解が発生しないように努力しなければならない。誤解を放置し、
選手に責任転嫁していては、監督者や指導員としての進歩がない。
短い発言で誤解を防止する能力を高めるには、句会を開くという
方法もあるだろう。目的や手段、抽象的な論理や仕組、具体的な
事実や動作をどのように区別して表現するかが課題である。
80Isogawa Takuji : 2016/04/02(土) 00:00:44.13 ID:98Ce8t/Y0
今夜の練習。女子。クロス。ニアーに直球か、センターにカーブ
か、ファーにロブか、球速や距離や仰角の精度を向上するために
は、脚の振りの強さでは不安定なので、体の重さと速さとを使う
ことで運動エネルギーを制御し、精度を高める必要がある。
83Isogawa Takuji : 2016/04/05(火) 23:50:38.29 ID:0YNCploc0
今夜の練習。下級生は、まだまだ球際が弱いようだ。球際が弱い
原因は、発ち後れにより、頭が残り、腰が振れ、足が浮くことに
ある。重心(丹田)を推して、頭と腰と足とが垂直なままで前に
進む速度を速くする必要がある。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/index.htm
持続的なステップやターンで球に接近して狙いを定め、瞬発的な
ステップやターンで体速度を上昇させ、体の運動エネルギーを球
に伝達する。
84Isogawa Takuji : 2016/04/05(火) 23:54:57.93 ID:0YNCploc0
今夜の練習。女子。パスカットされる原因は、パスの相手や方向
は正しかったが、そのパスの相手や方向を対戦相手に読まれて、
パスコースを塞がれてしまった結果なので、パスの相手を変えて
カットされないようにしたり、パスの相手を走らせてカットされ
ないようにする必要がある。
パスの相手の正面にパスを送るのであれば、パスのスピードには
頓着しなくてもパスが成功するが、パスの相手を走らせるのなら、
パスの相手の走る速さを考えて、届く範囲にパスを適切な速度で
送る必要がある。
85Isogawa Takuji : 2016/04/06(水) 00:47:39.77 ID:sMwXMGQC0
追記>>83
重心(丹田)が何処に在るかについては、プールに身体を水平に
浮かして、壁を押して身体を回転させて、中心を見つける。また、
筋肉質で身体が水に浮かない場合は、道の駅やよいに高濃度塩湯
がある。偶数日が男性の入浴日で、奇数日が女性の入浴日なのだ
そうだ。
ゴム荷重走をするにしても、丹田の高さにゴムを巻いて、身体を
垂直にして、持続から瞬発へと連続して移行する練習をしないと
意味がない。
87Isogawa Takuji : 2016/04/08(金) 11:59:07.18 ID:LvOp5ZuH0
今日の練習。監督の価値観に問題があるようだ、練習でのタッチ
数の超過では笛を吹いて練習を止める必要が無く、失点する危険
があるパス・ミスでは笛を吹いて練習を止める必要が有る。
選手を従わせることに精一杯で、誰にでも分かることしか注意や
指導できていない。試合でも、アマチュアレベルの作戦ではプロ
フェッショナルレベルの相手には、分かり易いために通用せず、
対戦相手に理解が難しい作戦は組めていない。
選手が、独自にプロフェッショナルレベルの試合構成を構築しな
ければならないが、監督には、それが理解できないので、妨害や
邪魔をしてしまいそうだ。
88Isogawa Takuji : 2016/04/08(金) 20:08:16.66 ID:LvOp5ZuH0
追記>>87
ロングスローの練習で、キーパーに片手投げをさせる練習をして
いたが、両手投げと片手投げとでは球質が異なるので、両手投げ
ができる選手を鍛錬した方が良い。
89Isogawa Takuji : 2016/04/09(土) 18:05:16.28 ID:nATcUDR90
今日の試合。パスを受けに前へ走る場合、受けるパス・コースを
優先して走ること。システムや作戦に縛られたり囚われたりして
いると、相手にシステムや作戦を読まれてパスをカットされる。
そこが、アマチュアとプロフェッショナルとの大きな違いである。
90Isogawa Takuji : 2016/04/10(日) 08:30:04.61 ID:azqH4/iz0
肝心なところで、育成や学生で使用されるシステムを使用すると、
プロフェッショナル・レベルのチームの研修材料として、徹底的
に蹂躙されることになる。アマチュア・レベルの監督にとっては、
最期の切り札のつもりなのだろうが。
92Isogawa Takuji : 2016/04/10(日) 22:40:53.84 ID:azqH4/iz0
溝畑宏氏は、観光庁長官や大阪観光局長でIR(統合型リゾート
)を推進しており、カジノも推進しているようだ。バドミントン
の桃田賢斗氏や田児賢一氏を擁護する偽装をして利用する危険も
あるだろう。「違法カジノを合法化すればオリンピックへの出場
が可能になる」とでも煽りそうである。>>91
93Isogawa Takuji : 2016/04/10(日) 22:43:06.66 ID:azqH4/iz0
追記>>92
そういう連中がスポーツ選手を罠に嵌めている。加害者が擁護を
して、さも被害者の味方や仲間であるかのように偽装するのが、
ヤクザや暴力団が性犯罪の被害者女性を就労させ金儲けや荒稼ぎ
をする手口である。
95Isogawa Takuji : 2016/04/13(水) 00:05:56.16 ID:8l5fEcBR0
今夜の練習。中学生。脳野のイメージが、感情による願望なのか
理性による予想なのか、一般に言われる貪欲は、日本語では理性
が欠けた状態を意味し、感情による願望であれば、それが裏切ら
れると怒りを発することになる。
冷静な予測に基づく行動であれば、味方のミスによって、予測が
外れたとしても、感情に起因する怒りとはならず、理性での対応
が可能になり、事後に改善策や改良案を提案することができる。
96Isogawa Takuji : 2016/04/13(水) 00:11:34.72 ID:8l5fEcBR0
今夜の練習。女子。パスをカットされることがまだ多い。パスの
出側の選手が、受側の選手しか見ていないことも原因だが、受側
の選手の対策として、対戦相手の守備の裏を取って死角に入り、
死角から飛び出す方向で”あっちむいてほい”の駆け引きをした
り、故意に相手の視野に入ることで守備を引っ張っておいて逆に
走ったり、別の味方を活かすなどの駆け引きをする必要がある。
97Isogawa Takuji : 2016/04/13(水) 00:15:15.98 ID:8l5fEcBR0
声を出すということは、自分の位置を味方に報せるということで
あるから、顔を水平にして、耳だけで味方の位置を測量すること
ができなければならない。籠目とは、歌を歌いながら周囲を周回
して、真後ろにいる歌声の主を当てるゲームである。
98Isogawa Takuji : 2016/04/13(水) 09:58:41.32 ID:8l5fEcBR0
ちなみに、スペイン語で貪欲や狡猾を意味するTACANは戦術
航法装置(Tactical Air Navigation)
の略称である。航空機の方位測定や距離測定の基準点として設置
されている。>>95-97
99Isogawa Takuji : 2016/04/14(木) 09:16:12.94 ID:+lnPYg+g0
追記>>98
戦術航法(TACAN)では、複数の選手が発する声で、位置や
方向を測量しなければならない。声を発しないことで、音声的な
死角に入り、裏を取ることも可能である。
100Isogawa Takuji : 2016/04/15(金) 23:27:26.65 ID:f2UpnmV20
今夜の練習。シュート練習。強く蹴り過ぎると足腰を痛めること
があるので、左右を変更したり、蹴り方を変更する必要がある。
球と足との衝突の衝撃を強くしても、球は飛ばないので、体重の
運動エネルギーを如何に効果的に球に伝達するかに注力すること
が肝要である。
101Isogawa Takuji : 2016/04/15(金) 23:36:18.96 ID:f2UpnmV20
今夜の練習。女子。トラップもキックの種類の一つと考えると、
球を止めずに動かしながら、相手を躱す動作も身に付く。五感(
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を高め、体験や経験から勘覚を
磨くと、多感的で多覚的な判断や行動ができるようになるだろう。
古臭い腐った指導や練習は切り落として、役に立つ練習メニュー
を吟味して調理することができるようにすることも必要である。
102Isogawa Takuji : 2016/04/19(火) 22:07:44.21 ID:88X8tJPP0
今夜の練習。中学生。いざという時に限って、シュートやパスの
球が浮いてしまう人は、インサイドでのノック・キックで精度を
出す癖が、インサイドやインステップでのグリップ・キックでも
出てしまうためだろう。
弱い球でのインサイドのノック・キックでは、足を球に当てる際
に腰の回転を、球の進行方向とは直角に止めて、その衝撃で球を
前に出す。
しかし、強い球のインサイドやインステップのグリップ・キック
では、腰の回転を、球の進行方向に直角に止めてしまうと、脚が
前方上方に振られてしまうので、足が球に当たった際に、上向き
の力が球に働いてしまうし、思ったよりも足が球の上っ面に当た
ってしまうので、足や脚を痛めることになる。
ノック・キックは、相手に接触された際に、腰の回転を使えなく
された場合には有効な技術だが、フリーの場合には、腰の回転を
使ったグリップ・キックを、弱い球でも強い球でも励行した方が
良い。足腰への衝撃が少なくもある。
103Isogawa Takuji : 2016/04/19(火) 22:10:15.80 ID:88X8tJPP0
今夜の練習。女子。攻撃で前掛かりになった際に、球がボランチ
へ回ってきた場合には、球を受ける前に周囲を観察して次に渡す
相手を決めておかなければならない。
コート中央では、球を受けてから、次の相手を探す暇があるが、
ゴール前でそんなことをしていたら、球を奪われてカウンターを
食らってしまう。
105Isogawa Takuji : 2016/04/22(金) 22:27:05.96 ID:cZRppMmG0
今夜の練習。居残りシュート練習。3mゴールでの練習であると、
キーパーの守備範囲に収まってしまうので、視野や動作が狭まり、
シュート角範囲も狭くなるため、シュートコースを読まれ易く、
悪循環に陥る危険性がある。
蹴賭の球を3mの範囲で思い通りの場所に蹴る自己満足よりも、
7.32m×2.44mの間に蹴り込むチーム得点を優先した方
が良い。
106Isogawa Takuji : 2016/04/22(金) 22:33:38.32 ID:cZRppMmG0
今夜の練習。女子。周囲を見ると、足下が見えなくなる。周囲を
見ていて、足下に球が入って来るのが見えるので、その球の足下
での速度や経路や回転を正確に予測して、球を見ないで蹴る必要
がある。この予測の精度を高める練習を徹底的にしなければなら
ない。
107Isogawa Takuji : 2016/04/26(火) 22:11:34.81 ID:xGj7Rany0
今夜の練習。中学生。お互いが良かれと思って行ったプレーでも、
意思疎通が合致していなければ最悪のプレーになってしまうこと
があるので、不満が溜まらないように、お互いの考えを述べ合い、
意見や批判を闘わせて、議論することが必要である。
当事者同士だけでなく、他の様々なポジションから見て客観的に
どうであったかを聞くことも必要である。
108Isogawa Takuji : 2016/04/26(火) 22:21:00.31 ID:xGj7Rany0
今夜の練習。女子。手で投げ上げた浮き球や弾み球を、指導員が
ゴール前に蹴り上げて落とし、落下地点を予測してヘディングで
競り合う練習。キーパー・キャッチは禁止。
浮き球や弾み球を蹴り上げる場合、球の軌道の始点が、浮き球や
弾み球の軌道上を移動しており、軌道予測が難しいので、攻撃側
は、軌道の始点を正確に測定する必要が有る。
これに対して、守備側は、攻撃側の視野を遮って、球の軌道始点
を測定できないようにする。この場合、攻撃側は、球の軌道予測
を始点では無い通過点で行う必要がある。
これらについて、浮き球や弾み球を正確に攻撃者に当てることが
できる技能が有ると、攻撃側に非常に有利である。プロの優秀な
選手が、触るだけでした、当てるだけでした、と言われるのは、
このような球を蹴ることができた選手への称賛である。
109Isogawa Takuji : 2016/04/26(火) 23:32:01.27 ID:xGj7Rany0
追記>>108
このようなことから、浮き球や弾み球が蹴られた場合に限らず、
球の軌道の始点は目視できなことがあるので、球の蹴られた音と、
空中での軌道の複数の通過点や球の回転から、空中の通過地点や
地上への落下地点を予測する訓練をする必要がある。
球が高く蹴り上げられた場合、落下地点で上を見上げると顔面に
球が直撃となるので、それはしないようにして、頭の中で予測を
することが必須である。
110Isogawa Takuji : 2016/04/27(水) 00:04:58.47 ID:WccAIhQv0
追記>>109
とは言っても、球の軌道の予測は、それほど簡単ではないので、
当初はキーパー・グローブを借りてキーパー・キャッチの練習を
することで、顔面直撃を防止しつつ、球を直視して軌道の具合を
把握して、徐々に通過点や蹴球音だけで軌道を予測できるように
する。
真剣白刃取りの練習として、球を手で補給する動作と、頭を球に
衝突させる動作とを一致させていくことも可能である。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#627
111Isogawa Takuji : 2016/04/28(木) 07:50:04.17 ID:1SNz54Zd0
追記>>110
球を手で受けて、球の軌道の確認をして予測精度を高める練習を
していると、試合でも手が出てしまうことがあるかもしれないの
で、そのような条件反射をしないように注意する必要がある。
112Isogawa Takuji : 2016/04/28(木) 22:17:49.30 ID:1SNz54Zd0
今夜の練習。球が空中に在る時は、体も空中に在った方が、地球
重力による自由落下で球も体も下に落ちるので、球と足とを合わ
せやすい。
スペースに走り込む走り幅跳びでも、狭いスペースでの垂直跳び
でも同じだが、垂直跳びの方は、軸足で飛び上がったり、準備と
して体を沈めてから伸び上がったりする筋力や技術が必要である。
蹴り脚を球の自由落下に合わせて自由落下させる、という技術も
あるのだろう。
いずれにせよ、着地で負傷しないように、両足で着地することが
必須である。垂直跳びは、走り幅跳びの水平距離が0mの特殊な
場合として練習すると良さそうだ。
113Isogawa Takuji : 2016/04/29(金) 08:03:34.49 ID:zUfn1YE40
追記>>112
練習方法としては、CF候補がゴール前に張り、SH候補から仮
に手で球をCFに投げてCFが球を落とし、CH候補が落ちた球
をボレーシュートする練習をする。仮の状態では、どのような球
が最適であるかを探り、徐々に球速を上げ、距離を長くし、手で
投げるところを足で蹴るようにして、本チャンに近づけていく。
お互いの立場やこうして欲しいことの共通認識を高めるために、
それぞれのポジションをローテーション・チェンジする。
114Isogawa Takuji : 2016/04/30(土) 08:42:29.77 ID:QlPJJyD/0
追記>>113
もちろん、CFは、CHに球を振る振りをして、走り込んできた
SHに球を振り、蹴賭機会を作っても良い。門主が弾いたところ
を詰めるとか、後ろに逃げた(がした)球を中距離蹴賭する機会
の練習も必要である。
115Isogawa Takuji : 2016/05/01(日) 19:54:25.79 ID:YlVrNFKc0
追記>>114
CF候補は、頭や胸で落としたり振ったりすることが未熟である
場合には、手で落としたり振ったり払ったり逸らしたりすること
で、力の加減や球の動向を学習し、それを頭や胸などで再現する
ことができるように練習する。突き指をしないように、キーパー
グローブを装着して練習すること。
118Isogawa Takuji : 2016/05/06(金) 18:18:17.52 ID:8AopqeqE0
今日の練習。同じ仰角に固定していると、脚力で球速が上がると
放物線の最高到達点が前方に移動するので、球門の高さを越えて
しまうことになる。脚力で球速が上がるに連れて、仰角を下げる
ようにしなければならない。
仰角を下げるには、体幹と脚足との位置関係を修正して、体幹を
球の上に近づけていき、球が足に当たる時点での脚の角度が地面
と垂直に近づくようにする。
119Isogawa Takuji : 2016/05/06(金) 19:09:05.98 ID:8AopqeqE0
図>>118
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/2016-05-06_MoveBodyOntoTheBall.jpg
120Isogawa Takuji : 2016/05/06(金) 22:43:00.04 ID:8AopqeqE0
今夜の練習。女子。クロスからのシュート。クロスを蹴る人は、
前に走っているので、見た位置と蹴る位置とでは、自分自身も前
に進んでいるし、対戦相手の守備は、平行移動でシュートをする
人が前進して合わせ易くすることを阻止するので横に動かされる
ことを考えて、クロスのコースを決めなければならない。
コースの線だけを決めても合わず、球のスピードも合わせないと
ならないので、雑駁としたクロスのコースとシュート者の走路と
が交わることを期待してはいけないので、その交点がどこにある
かを予測して蹴る必要がある。
練習での体験や経験から、攻撃と守備との位置関係でどこに交点
が発生したかを学習して、予測の精度を高めていかなければなら
ない。
これはセットプレーでも同じであり、選手を水平移動で走らせて、
どこかに交点が発生するだろうという雑駁とした練習では駄目で
あり、交点がどこに発生するかの予測の精度を高めるように反復
した練習が必要である。監督の思い通りに交点が決まっていると
いうことはありえない。対戦相手の守備の網に掛けられるだけで
ある。
121Isogawa Takuji : 2016/05/07(土) 13:48:16.59 ID:fdzvFtRf0
今日の試合。中村有氏の指導や指揮は、連動性が低く少数の選手
しか動かない高校水準のサッカーであり、少数の優秀選手を揃え
れば勝てるレベルのサッカーに転落させており、プロのユースの
水準に到達しておらず、解任されなければならない。
122Isogawa Takuji : 2016/05/07(土) 22:24:22.18 ID:fdzvFtRf0
今日の試合。対名古屋。対戦相手のパスカットを掻い潜るに必要
な強く速いパスでのトラップ・ミスが多かった。2/8や3/8
での6対6(7対7)や8対8(9対9)における妥協や遠慮の
無い強く速いパスやシュートを受けて放つ練習を徹底する必要が
ある。
中村有氏のような円陣での弱く遅いパス交換の練習など無意味で
有害であるから辞めた方が良い。
123Isogawa Takuji : 2016/05/08(日) 11:45:42.92 ID:CAPOK0gF0
今日の練習試合。小学生。得意な角度と不得意な角度とでの差が
大きく、条件反射的に、味方が居ない場所に蹴ってしまうことも
あるので、普段の練習から、人の位置を固定した練習をせずに、
人の位置を動かした練習をしなければいけない。
見ながら蹴るわけにはいかないので、見ておいて蹴る場合、見た
時刻と蹴る時刻との間に、人の動きが有ることを考えられるよう
にしなければいけない。
124Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 08:39:25.96 ID:9Riy5hrS0
追記>>119
仰角を調整するには、球の上を体を通過させ、その通過する時機
(タイミング)により、足と体との位置関係で、球と足が当たる
際の脚の角度を調整する。
間違った蹴り方を教え込まれていると、これができない。球も体
と止めて蹴るようにトーナメント方式でのアマチュアサッカーで
は叩き込まれるからである。ミスによる敗戦の恐怖があるからで
あろう。
125Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 08:54:27.05 ID:9Riy5hrS0
追記>>124
仰角を低く抑えた蹴り方をする場合、球は足下に入り込み、死角
に入っているので、球を見て蹴ることができない。様々な速度や
方向や回転で空間を動いている球の位置を予測して、蹴る鍛錬を
しなければならない。
126Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 19:17:28.52 ID:9Riy5hrS0
追記>>125
もちろん、見えている球を蹴る方が易しくて、見えていない球を
蹴る方が難しいので、アマチュアのサッカーでは球が見えている
状態で蹴るように指導している。プロフェッショナルのサッカー
を志望している選手は、その指導を真に受けてはいけない。
そのような指導をされてきた指導員や監督者も、その指導に問題
があるとは気づいていないことがあるので、厄介なことであるの
だが。プロフェッショナルなサッカークラブで、そのような厄介
や弊害及び腐敗や堕落があってはならない。
127Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 06:46:04.67 ID:OnuD2z280
949 Isogawa Takuji : 2016/05/09(月) 11:50:35.96 ID:9Riy5hrS0
今日の練習。片野坂知宏氏は、20m四方のパス交換の練習で、
「正確に」を連呼していたが、誰しも遠藤保仁氏のように正確に
蹴ることはできないので、早急で高速であることを必須条件とし、
正確であることは努力目標とするべきである。
そうでないと、遅鈍で低速である低水準の状態で幾ら正確でも、
試合で用を成さないことになる。
坂井大将氏は、筋肉の増強で体重や筋力が増えたのだろう、以前
の蹴り方では飛び過ぎたり回り過ぎたりして、思ったところに球
が飛ばなくなり、精度が出なくなっているようだ。
目を瞑って球を蹴って的に当て、その状態で球がどこに飛ぶかを
正確に把握する必要がある。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1461405369/949
128Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 06:55:53.06 ID:OnuD2z280
追記>>127
剣道では、心眼と言って、目を瞑って撃ち、身体動作が、目から
入って来る周囲の動きで乱されないようにすることがある。稽古
としては、暗闇の中で蝋燭の芯を斬るとか、小説では眠狂四郎の
円月殺法で、心眼で目を閉じるので眠っているように見えるとか
いう表現がある。
130Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 12:34:45.62 ID:OnuD2z280
状況感度や思考能力が低いと、低位安定してぶれることがないと
いうのも、皇甫官氏や田坂和昭氏に見られるように、事実である
ようだが。>>129
131Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 22:11:37.62 ID:OnuD2z280
今夜の練習。できるだけ球を浮かさない飛ばさないことで、周囲
への観察力や周囲との連動性が高まる。見ることができる範囲を
広くして、関係のある人や球を認識して、俯瞰的にラン・コース
やパス・コースを発見できるようにする。
監督者や指導員が下手な指示をすると、それだけしか見ないこと
を許してしまうことになるので、単調になり、観察力や連動性が
低下する。
132Isogawa Takuji : 2016/05/11(水) 22:21:20.94 ID:OnuD2z280
今夜の練習。女子。1対1や3対1。対戦相手の全部を視ようと
すると、脳が忙しいので、球が当たったり、体が当たったりする
部分を必要最小限に視ることができるようになると、突破した後
の動作を考えるための視野を確保することができる。
剣道の場合は、実際に刀を当て、体を当てて、確認しながら稽古
をして、突破できる方法や手段を習得する。サッカーの場合は、
蒼痣を作ってするのだろうか。剣道の場合は、防具を装着しての
ことだから。それでも竹刀が防具を外れると、蒼痣ができる。
133Isogawa Takuji : 2016/05/12(木) 12:45:53.76 ID:pRsX5Fis0
101 Isogawa Takuji : 2016/05/12(木) 11:35:57.64 ID:pRsX5Fis0
今日の練習。吉平翼氏は、仰角を下げるにおいて、爪先側の足の
薄い部位で蹴ることが多いが、足の長さには限界があるので、球
が逸れやすい。蹴る部位を足の後方へと移動させ、蹴る地点を前
から後ろへと動かして、球速や方向や仰角を調整する必要がある。
臨時的な対処と、常時的な対策とを使い分ける必要がある。
102 Isogawa Takuji : 2016/05/12(木) 11:45:28.80 ID:pRsX5Fis0
6対6(7対7)では、同じパターンを繰り返して精度を上げる
と、同じパターンが条件反射的になる危険がある。違うパターン
を試行錯誤して対戦相手に予想させ難くすることを意識する必要
がある。違うパターンを意識させるには、同じパスが繰り返され
たらワン・パターンになっていると指摘した方が良い。
違うパターンについては指示してはいけない。選手に考えさせる
必要がある。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1462773244/101-102
134Isogawa Takuji : 2016/05/13(金) 23:30:46.82 ID:tA+bRKo00
今夜の練習。ありきたりと意外性とのメリハリをつけて、試合で
は一発では通らないことが多いのだから、意識して配球を変える
ことで、より有利なありきたりが通るようにする。
135Isogawa Takuji : 2016/05/13(金) 23:33:21.29 ID:tA+bRKo00
今夜の練習。女子。練習や試合でできなかったことをできるよう
にするには、どういう練習をすればできるようになるのかを考え
たり、周囲に聞くことが必要である。考えていないと、聞いても
分からない。
137Isogawa Takuji : 2016/05/17(火) 21:47:17.89 ID:9ENiIGxH0
今夜の練習。中学生。慌てるな、という声が多かったが、未熟な
うちは、体よりも心の方が早く動いて、体が晩く動くので、その
ズレがミスの原因となったりする。ところが、成熟してくると、
体の動きが早く速く動けるようになるので、心の働きとして、体
の動きを制したり抑えたりしなければならなくなる。
体に任せるだけでは、貪欲に動いてしまい、対戦相手の餌や釣に
引っ掛かってしまうので、心を使って、謙抑的に自制心を働かせ
なければならなくなる。剣道などの武道では、心と体の動き働き
を一致させ技を出すことを、心技体の一致と呼ぶ。
138Isogawa Takuji : 2016/05/17(火) 21:51:31.01 ID:9ENiIGxH0
今夜の練習。女子。突破をする際に、ロブが対戦相手のヘッドに
当てられてしまうことが多いので、前に走りながら、前に向かい
転がって行く球を蹴っても、対戦相手の頭上を越すのか、一度、
前の選手に当ててから、返ってきた球を蹴って、バックスピンを
強く掛けて、落としても弾まないようにするのかなどを考えなけ
ればならない。
139Isogawa Takuji : 2016/05/17(火) 23:01:51.26 ID:9ENiIGxH0
追記>>138
球が前に進んでいる場合、追い掛けて球を上に蹴り上げることは
難しいので、球を追い越して、球の横や前から刈り上げるように
する方法がある。球を追い越せる程度の球速でパスを出す必要が
有ると考えることになる。
140Isogawa Takuji : 2016/05/18(水) 12:43:33.14 ID:yqinDhGp0
追記>>138
昨夜の練習。フィードの練習では、送球者から反射者に送球して、
反射球を送球者がフィードに蹴る場合、反射者は、反射の役割が
終了したら守備者に早変わりして、送球者にプレスを掛ける必要
がある。
プレスを掛けないフィード練習では、試合に応用できないところ
がある。フィードを蹴る場合、プレスを掛けられたからと慌てて
仰角を上げていては、精度が低下するので、守備者の位置や身長
や跳力を予想して、それ以上の仰角で最初から蹴るようにする。
141Isogawa Takuji : 2016/05/19(木) 23:30:09.72 ID:qMy5Cp/e0
今夜の練習。トラップ&キック。キックのバック・スイングの際
にトラップをして、フォア・スイングでキックをすると、一回の
回転動作で両方をすることができるの所要時間を短縮することが
できる。
このためには、準備としての体方向(体の向き)と動作としての
力加減(加速・等速・軸足移動)の実験による反復練習としての
学習が必要となる。体重や身長などにより個人によって体方向や
力加減が異なる。
142Isogawa Takuji : 2016/05/19(木) 23:36:01.62 ID:qMy5Cp/e0
球が着地しているのか空中にあるのかにより、パスやシュートの
始点の高さが異なる。シュートの場合、バー下を狙うのであれば、
着地している球を蹴る場合と比較し、空中にある球では、仰角を
低く蹴ることが必要になる。
ポスト際を狙うのであれば、同じ位置から同じ高さを狙うのなら、
シュートの方角は同じになる。
143Isogawa Takuji : 2016/05/20(金) 12:35:56.40 ID:0w+J9LQv0
追記>>139
蹴賭者は、自分のタイミングに球を合わせるにおいて、反射者の
足に球を正確にぶつけて、反射した球の軌道を正確に予測できる
ようにする必要がある。刈り上げによる反射でも同じで、反射者
は足を動かさないようにして、蹴賭者の予測の範囲に球の軌道が
収束するようにする。
145Isogawa Takuji : 2016/05/24(火) 22:00:38.40 ID:jz6geQyW0
今夜の練習。中学生。失敗すると小学校の頃の蹴り方に戻って、
4号球を蹴るような蹴り方をして上に飛ばしてしまうこともある
ので、それを自覚して、現在のフィジカル(身長、体重、筋力)
に合った蹴り方を試行錯誤して見付け続けることが必要である。
146Isogawa Takuji : 2016/05/24(火) 22:02:55.99 ID:jz6geQyW0
今夜の練習。女子。熊本地震の影響で試合が少ないので、それで
正しいのかどうか迷うところがあるかもしれないが、何か客観的
な基準を自分で見付けて、その基準を高める目標を達成し続ける
しかないだろう。
147Isogawa Takuji : 2016/05/25(水) 12:46:58.56 ID:2GICiKEW0
追記>>145
体重移動をするには、助走をするための位置取りが重要であり、
体幹回転をするには回転を開始する体の向き(体方向)が重要で
あり、脚足振上をするにはバックスイングの準備が必要である。
148Isogawa Takuji : 2016/05/26(木) 21:57:24.09 ID:njPL93010
今夜の練習。間合い(選手間の距離)が近いので、空地や隙間が
多く発生し、遠間(遠い間合)でも通せるチームと対戦すると、
必ず敗けてしまう状態にされてしまっている。
シュートも、ニアーかファーかが限定的であり、相手に読まれて
しまうので、成功率が低い。ニアーでもファーでも撃てるような
位置からのシュートを撃つ練習や構築が必須である。
149Isogawa Takuji : 2016/05/27(金) 07:55:25.73 ID:HVP6lpz90
65 Isogawa Takuji : 2016/05/26(木) 22:02:32.48 ID:njPL93010
「当てられたり圧力かかる状況で、保持・展開・打開出来てれば
問題なし」という「九州のサッカー」をやっているからJ3へと
転落はするし、福岡や鳥栖も降格の危機へと陥らせているのでは
ないか。
「現状ドフリーでもトラップ・パスミス多発・衛星打上弾・ガス
欠で間延び、単純に放り込まれただけでDFやらかす」との状態
も、「九州のサッカー」の帰結である。キックの精度を重視せず、
目の前の相手だけを見て、出し抜くことだけを考えているから、
そうなるのである。>>35
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/65
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/35
150Isogawa Takuji : 2016/05/27(金) 07:57:33.14 ID:HVP6lpz90
74 Isogawa Takuji : 2016/05/26(木) 23:44:50.74 ID:njPL93010
追記>>65
結果として、キックやトラップが下手でも、一対一で筋骨を行使
できる選手が生き残ってしまうので、関東などのチームで負傷者
や引退者を出してしまい、相当に恨まれてしまうので、無関係な
選手が報復されたり復讐されたりしてしまうこともある。
原因は、関西のチームが関東のチーム相手には大人しいのだが、
九州のチーム相手には乱暴であったり、関西では乱暴なので採用
されなかった選手が、九州で乱暴を行使したりすることもあるの
ではないか。
しかし、そういう乱暴も高校生やユースまでであり、プロチーム
に採用されない。なぜなら、高額な報酬で雇用している選手を、
乱暴な選手に練習や試合で負傷させられると大損害になるからで
ある。大学や企業でも同じなので、練習や試合でのプレーで細心
の注意を払う必要がある。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/74
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/65
151Isogawa Takuji : 2016/05/27(金) 18:37:50.03 ID:HVP6lpz90
追記>>148
3mゴールに対して、近くから蹴れば、7mゴールでのニアーと
ファーとをを蹴り分けられるという発想があるとしたら、それは
間違いで、空気抵抗による減衰や変化により、現象として異なる
練習をしていることになってしまっている。
3mゴールしかないのであれば、それを2つおいて、キーパーや
ディフェンダーに悟られぬようなニアーとファーとを蹴り分ける
位置と動作とを練習する。
153Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 21:30:32.41 ID:rVSTBq5Q0
今夜の練習。中学生。ワンツーの突破で、前方の反射者や刈上者
に当ててオフサイドラインを突破するという場面が、試合形式の
練習では少ないので、後方の反射者に球を渡して前に送って貰い
オフサイドライン突破後に受けてシュートする練習もしなければ
ならない。
オフサイドラインを突破するタイミングは、反射者を見ていなく
ても、後方の反射者に届く時刻を球速から予測することができ、
音で聞いて、球の軌道や速度を予測することもできるようになら
なければならない。反射者も突破者が耳で聞いて予測しやすい音
が鋭い点で蹴る蹴り方をする。
154Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 21:35:49.04 ID:rVSTBq5Q0
今夜の練習。女子。キックの精度が下がってきているようである。
先輩の蹴り方を真似するだけでは、球の方向が定まらないので、
自分の体格や筋力に合った蹴り方を試行錯誤する。自分が自身で
蹴って、思い通りの球が蹴れるようになることが、正しい蹴り方
であることを学習する。
その正しい蹴り方は、体格や筋力の向上によって変化するので、
フォームを固定したり、他人や過去のフォームに固執したりして
はいけない。
155Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 21:41:59.43 ID:rVSTBq5Q0
追記>>151
3mゴールを2つ並べるにおいて、きちんと7mゴールの内側の
幅と同一にしておかない、良い練習にならない。どうしても中央
に球が飛ぶ場合は、ゴール前の様々な場所に一本にペットボトル
を置いて、それに当てるようにする。
闇雲にやっても法則を発見できないので、体軸の回転の中心位置
と足脚の回転の円周軌道とを意識する。
156Isogawa Takuji : 2016/05/31(火) 22:39:55.52 ID:rVSTBq5Q0
追記>>154
過去のフォームに合わせて力加減や体方向などを調整していると、
実際の試合では、思いっ切り蹴るのだから、思い通りの球が飛ば
なくなる。
157Isogawa Takuji : 2016/06/02(木) 22:14:08.08 ID:GW3nWcxL0
今夜の練習。守備や攻撃が粘り強くなってきたので、対戦相手の
パスの受け手やコースを塞いで、中盤や前線でも球を奪うことが
できるようになってきた。それを相手の得意・不得意を見抜いて、
効果的に球を奪えるように球を回す受けてやコースを限定させて
いくことが要求される。
158Isogawa Takuji : 2016/06/02(木) 22:20:21.89 ID:GW3nWcxL0
追記>>155
法則を発見したら、球速を上げて、より効果的に速球や変化球を
コースに決める蹴り方を練習する。シュートを蹴る位置によって
蹴り方が変わるので、同じ位置から蹴るよりも、異なる位置から
蹴る方が練習になる。正面から蹴らせる対戦相手は少ない。実際
に試合で起こりうる事象を練習する。
159Isogawa Takuji : 2016/06/05(日) 21:04:13.00 ID:uQRCJh+N0
追記>>158
蹴賭練習としては、球門を斜め(15、30、45、60、75
度)におき、近目か遠目かを狙う。更にCFを参加させて、頭や
足を狙うことで選択肢を増やして、CFとGKとの駆け引きで、
近目か遠目かの蹴賭経路を開けさせるようにする。それができる
ようになったら、CBを参加させての駆け引きをする。
160Isogawa Takuji : 2016/06/07(火) 22:15:18.39 ID:VqyqPUPn0
今日の試合(対ボスニア・ヘルツェゴビナ)。対戦相手の選手は
斜めに高速に走りながらでも、パスが正確に繋がる。自分を中心
とした相対座標で判断や行動しているため、高速かつ正確に認識
や動作ができる。 #daihyo #代表
>>http://twitter.com/isotaku503_2/status/740167818579050498/photo/1
161Isogawa Takuji : 2016/06/07(火) 23:02:29.08 ID:VqyqPUPn0
球や人の行方に対する捕捉や予測が晩れると、動作の準備や始動
が遅れるので、結果として加速力が低くなり、球速や走速が上が
らない。 #daihyo #代表 @TatsuoSugimoto
>>https://twitter.com/TatsuoSugimotohttp://twitter.com/isotaku503_2/status/740166777791873027
162Isogawa Takuji : 2016/06/08(水) 22:57:45.53 ID:jvhaD9Fk0
今夜の練習。すっかり田舎のチームになってしもうたなあ、監督
の所為で。それでいいんかい?と密偵らしき男性に訊いたところ、
「知らんがな」と大阪弁で返事があった。やはり大阪から余った
選手を送り込みたいので、チームレベルを下げるように言われて
いるのだろう。
試合形式の練習では、走行中のパス精度が低く、トラップも失敗
が多発しているので、自身の体重による運動エネルギーの方向や
速度や体重を把握できていない。そんなことでは、サッカーでの
進学や就職は困難である。
163Isogawa Takuji : 2016/06/08(水) 23:00:29.77 ID:jvhaD9Fk0
今夜の練習。女子。試合では7mゴールを使用するであるから、
練習でも7mゴールを使用しなければならないが、なぜだか5m
ゴールを使用していた。それではキッカーもキーパーも勘が狂う
ので、指導員として失格である。5mゴールの外側を外れるよう
に蹴り、それを防ぐのが正解であった。
164Isogawa Takuji : 2016/06/09(木) 08:49:06.47 ID:qttslk/S0
880 Isogawa Takuji : 2016/06/08(水) 22:49:54.88 ID:jvhaD9Fk0
今日の練習。蹴賭機会を増やすために四方に球門を配置した練習。
球が足の甲に登らないように加速度運動から等速度運動への移行
をしなければならない。棒球(ビリヤード)に比喩すると、足は
加速度運動する突棒では無く、等速度運動する白球としての身体
の一部としなければならない。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/880
165Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 12:35:48.56 ID:Lg5AKs5V0
943 Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 11:49:28.60 ID:Lg5AKs5V0
今日の練習。吉平翼氏は、前が寸詰まりになっていると、蹴り脚
を前に振り上げて上に蹴ってしまうので、軸足を後ろに振り上げ
て、蹴り足を振り上げ過ぎないようにしなければならない。
トの字蹴り
●
 ̄│
ハの字蹴り
○
/ \
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1464081504/943
166Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 22:13:59.88 ID:4sXbu9El0
追記>>165
当然に、それだけの筋力が要求されることになるし、廻し蹴りの
場合は、後ろに回した軸足が、蹴り足と球との接触時において、
回転速度の減衰を減らす作用をする。
167Isogawa Takuji : 2016/06/10(金) 23:39:25.10 ID:4sXbu9El0
今夜の練習。女子。遠目の球でも、パスとランとのタイミングが
合ってきているので、試合での作戦に活かせるだろう。それだけ
一辺倒では疲れてしまうのでいけないが。
対戦相手に攻め込ませておいて、球の奪いどころを絞って、反攻
する練習ができると良いだろう。
168Isogawa Takuji : 2016/06/11(土) 07:58:53.33 ID:8j/9ZeUt0
追記>>159
球門を斜めに設置すると、蹴賭者からの近目と遠目との方位角の
差が徐々に小さくなるので、近目を狙う振りをして遠目を狙った
り、遠目を狙う振りをして近目を狙うという動作の差も、小さく
することができる。
169Isogawa Takuji : 2016/06/15(水) 23:40:05.36 ID:hW7d3X0u0
今夜の練習。1・2年生。「動き出しが晩い」という現象の原因
は、システムに拘り、パスやトラップの完成以後にしか動けない
ように仕込まれてしまっているからである。選手の力量や状態、
周囲の状況により、パスやトラップやドリブルが成功する確率を
判断して、全速前進か微速前進か一時待機か後退準備かを各選手
が自分自身で判断して行動できるように練習させる必要がある。
中村有氏は、システム論者のようで、選手22名の各人の判断や
行動を把握しておらず、全体の配置や配備しか指導できないので、
同じ失敗を繰り返してもシステムに合致していればOKのように
なってしまっている。始動すると余計に硬直的になってしまうの
で、プロ志望のユースには向いていない。
170Isogawa Takuji : 2016/06/16(木) 09:07:13.05 ID:Zq4Sm0A90
追記>>169
守備の脆弱性を隠蔽するために、攻撃をシステムで拘束すること
で流動性や判断力を低下させるような練習をしていては、試合に
勝てなくなるので、中村有氏は監督を辞めた方が良い。
171Isogawa Takuji : 2016/06/16(木) 11:30:43.97 ID:Zq4Sm0A90
317 Isogawa Takuji : 2016/06/16(木) 11:29:52.19 ID:Zq4Sm0A90
今日の練習。野球では、ホームランはヒットの延長線上にあると
言うが、野球の場合、90度のどの方向に飛んでもホームランに
なるが、サッカーの場合はそうではないので、長目と短目とでは
球の蹴り方が異なる。
短目の場合、縦振や回転や移動の力加減では、方向が自由自在な
回転を強く出すが、長目の場合は、方向を決定した前方への直線
運動である縦振や移動を強く出すので、力加減の配分を変化させ
なければならない。合わせる動作と飛ばす動作とを、どのように
合成するかを考えて行う。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1465575418/317
172Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 12:49:22.47 ID:UX7PXjBL0
378 Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 12:48:26.39 ID:UX7PXjBL0
今日の練習。筋肉や神経の具合は、日によって異なるので、体調
や調子を考慮して、同じ動作でも違う方向に球が飛ぶことがある
ことを自覚して、その日の動作のパターンを準備運動や基礎練習
の段階で決定しなければならない。
同じ日でも、疲労や負傷によって、筋肉や神経の具合は変化する
のだから、その状態に合わせた動作をしなければならない。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1465575418/378
173Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 23:16:43.75 ID:UX7PXjBL0
今夜の練習。1・2年生。のんびりとちんたらにシステム構成や
組織編制の練習をしていても、実際の試合では激走や撃蹴の走速
や球速の差で、構成は滅茶苦茶に、組織はバラバラになっていた
のが実情なので、普段の練習から激走や撃蹴をすることで、試合
での走速や球速を再現した練習をしておかなければ意味が無い。
ラスト・パスで、ワンタッチやダイレクトやドリブルからのパス
に体重が載ってしまい、長すぎたり速すぎたりして、蹴賭者が、
折角に走り込んだのに、キーパーへのパスになってしまった場合
は、蹴賭者はラスト・パスを出した配球者に対して、自分の走速
と同じ球速で転がした球に、同じ状態からラストパスを出させ、
その転がした球にラスト・パスを当てさせる練習をさせる権利を
持つ。
174Isogawa Takuji : 2016/06/17(金) 23:20:01.30 ID:UX7PXjBL0
今夜の練習。女子。球が地面に対して滑るように転がらず、球が
弾んでしまう原因は、球を5号球の半径である水平高34~35
cmの高さで水平に斬ることができていないからなので、準備を
しっかりして体勢を整えて蹴らなければならない。
175Isogawa Takuji : 2016/06/21(火) 22:10:31.42 ID:8S4FtYZn0
今夜の練習。3mゴールを4門置いての練習。前後左右に動いて、
空地や隙間を作り出すのだが、4門の位置を固定するとパターン
も固定されてしまうので、一門分内側や一門分外側にも動かして、
中央突破や側面突破の動きも練習する必要がある。
その練習の最中に、空地や隙間の作り方について、示唆や称賛が
できると良いのだが、これが難しい。田坂和昭氏にもできないし、
ポポヴィッチ氏も称賛はするが示唆はできていなかった。皇甫官
氏は論外だったし、シャムスカ氏は教えることができていたので、
こうなっている。
清武弘嗣氏は、自分自身ができることは他人にもできるはずだと
思い込みがちだが、他人にはできないことがあるし、できる選手
は、清武に似ているとは言われたくないので、オリジナルを追究
し、真似や模倣はしたくないのだから、やりたいようにやること
を相互に尊重すれば良い。
176Isogawa Takuji : 2016/06/21(火) 22:15:02.33 ID:8S4FtYZn0
今夜の練習。中学生。1対1の場面で、相手に次の動作を察知や
看破されないようにするには、体勢を垂直かつ水平に戻しておく
必要がある。傾いていると、その方向に身体が動き易いことを、
相手に見破られる。逆方向に動こうとすると時間や動力が掛かり
晩く遅れる。
177Isogawa Takuji : 2016/06/21(火) 22:20:57.58 ID:8S4FtYZn0
今夜の練習。女子。体軸の回転で球を蹴る場合、脚を伸ばし半径
を長くすると大きな力が必要となり、脚の振りが球の重さに負け
てしまう。体を動かして、回転の半径を短くすると、体の重さや
動きが使えるので、脚の負担が減り、球速や距離を伸ばすことが
できる。>>174
練習としては、球の位置と体の動きと脚の回しを位置関係や時間
関係を様々に調整して、必要とする球種や球速を編み出すように
する。
特に、前から来た球を蹴る場合、脚を伸ばすと球に足が押されて
しまうので、体を動かして、体の重さを使うようにする。
178Isogawa Takuji : 2016/06/24(金) 00:16:01.38 ID:QeOurZC30
バレーボールの木村沙織氏は、サーブの最高点を一致させつつ、
落下点を変化させることで、対戦相手のレシーブを難しくさせて
いるとのこと。対戦相手に見えやすい腕の振りで調整するのでは
なく、対戦相手に見えにくい体重移動や体幹回転で球速や球種を
変化させている。
クロスやサイドチェンジで、近目に落とすのか、遠目に落とすの
かの目測を対戦相手に誤想させて、突破や蹴賭に有利とする技術
としてサッカーでも応用できそうである。2016年6月22日
毎日新聞朝刊20面。
http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/2016-06-22_M-M-20_SaoriKimura
179Isogawa Takuji : 2016/06/24(金) 00:31:29.35 ID:QeOurZC30
今夜の練習。声は、動き出す前ではなく、動き出し後に出さない
といけない。動き出す前であると、停止位置と移動方向とを二度
見て確認しなければならないが、動き出し後であると現在位置と
移動方向とを一目で確認できる。
181Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 00:26:20.98 ID:4n/dI5/G0
追記>>176
「Jリーグはバイクの人」とハリルホジッチ氏。育成世代の練習
でポゼッションを評価すると、評価を下げられたくないために、
双方で球を奪おうとしなくなるので、反則や衝突や負傷が無く球
を奪うことを評価すると良さそうだ。2016年6月28日毎日
新聞朝刊22面。 #daihyo #代表
幼少期からの基礎練習で、固定されたコーンやポールを使用した
スラロームを強制されていると、バイクやスキーのように身体を
傾けて関門を通過するような癖が付いてしまうのだろう。
#daihyo #代表
>>http://twitter.com/isotaku503_2/status/748175409850683392/photo/1
182Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 00:31:32.43 ID:4n/dI5/G0
97 Isogawa Takuji : 2015/01/13(火) 18:02:20.02 ID:HtJK1EzN0
今日の練習。小学生。ドリブルに入ってしまうとパスが出せなく
なる原因は、視線が下を向いてしまうことに原因がある。
ドリブルの練習で、身長よりも低いコーンを見て、スラロームを
することは少し有害であるので、身長と同程度の高さのポールや
人形を使用した方が良い。
102 Isogawa Takuji : 2015/01/14(水) 00:19:24.70 ID:krOQRPO+0
追記>>97
コーン式スラロームが少し有害なのは、コーンを見るために視線
を下げることを正当化させ、選手が、球が脚に接触する感触だけ
で、球の速度や位置や方向をトラップやコントロールやキックを
する練習をして技術を習得する機会を、奪ってしまうことになる
からである。
ポールだと危険があるのなら、コーンに浮かぶ風船を付ける方法
や、ムカデ式にマークを円状や方形に並べて、マークの上に選手
が立ち、端から順番に、コーンの上に立った選手の間をドリブル
ですり抜けて、抜け切ったところにあるマークの上に立って、
ぐるぐると回って進んでいくという方法もあるだろう。
ボクシング用のエアースタンディングバッグという商品もあると
のこと。ストレス解消パンチバッグという商品もあった。
115 Isogawa Takuji : 2015/01/28(水) 00:12:09.18 ID:KGhK62YQ0
追記>>102
ムカデ式スラローム。コーン式やポール式では固定長の感覚や幅
となるので、リズムやペースが一定になってしまい、その傾向を
対戦相手に読まれると簡単に阻止されてしまう。
ムカデ式スラロームでは、通過する選手の技量に合わせて、前後
左右に人間が動くことで、ギリギリのところで突破できる感覚を
学習することができる。
コーン式やポール式では、足元を見ないようにすると、コーンや
ポールの配置を頭に記憶することで縫うことができるが、実際の
ドリブルでは、対戦相手は動くのだから、基礎的な練習に留まり、
実際の対戦相手には通用しない。
ムカデが曲がりくねって蛇行するように、通せんぼをする阻止者
が前後左右に動くことで、フェイントやブラフの練習にもなる。
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/
183Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 01:12:21.99 ID:4n/dI5/G0
今夜の練習。相手の守備の隙間を通したパスに走り込んで受ける
仕掛けが少ない。弱気になると、判断が晩くなり、動作が晩れて、
球速が速くなり、失敗が増える。強気になると、判断が早くなり、
動作が早くなり、球速が遅くなるので、成功が増える。
強気になるためには反復練習で成功率を高める必要がある。最も
速いのは、ワンタッチやダイレクトなので、その精度も高めなけ
ればならない。
-----------------------------
②→ 合(易)
●→ ←●
球(遅)
↑
①判断(早)
-----------------------------
②→合(難)
●→ ←●
球(速)
↑
①判断(晩)
184Isogawa Takuji : 2016/06/30(木) 01:15:56.13 ID:4n/dI5/G0
また、守備側が遠近法を使って、パスコースに時間差を設定して
いる場合には、近場の守備と遠場の守備とでパスが通過するまで
の時間で走行可能な距離が近場が短く遠場が長くなることから、
斜めに通したり曲げて通す必要がある。
②→→→合
●→→
←●
↑
①
185Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 09:25:18.64 ID:C9xVs4c/0
72 Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 08:56:00.75 ID:C9xVs4c/0
佐藤昂洋氏に負傷が多いのは、予断による動作の逆を取られると、
過剰な負荷が筋骨に発生するからでは。>>41,>>47
予断を見直すのか、過剰な負荷を防止するか、筋骨を丈夫に鍛錬
するのか。
筋骨の鍛錬には限界があるので、負荷防止の技術の習得や、予断
の見直しが重要である。
身体の姿勢を垂直や水平に保持や復元して、負荷を均等にする。
73 Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 09:19:36.00 ID:C9xVs4c/0
追記>>72
そういうところでは、松原健氏が、予断による過負荷を克服して
いたようであった。ユースでの練習に問題があったのか、日本の
サッカーの練習法に問題があったのか。
剣道の稽古では、師範が、選手の撃ち気を誘ったり、誤想防御を
させて選手を動かし、選手の体勢を崩す攻めをする。打突に成功
すると、予断で動くなと諭す。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/72-73
186Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 22:10:39.70 ID:C9xVs4c/0
今夜の練習。セット・プレー。キックの精度が低い場合には過密
となりがちで、失点が誰の責任か、監督の責任か選手の誰の責任
かが曖昧になるようにしてしまう。職業のサッカーでは、それが
許されず、精度の高いキックにより、適疎にした空地や隙間など
に正確に球を通すようにしなければならない。
中村有氏は、非職業的サッカーの出身なので、職業向きでは無い
指導や指揮をしてしまう。職業的な適疎なセット・プレーの指導
や指揮はできそうにもないので、山崎哲也氏に任せなければなら
ない。責任の所在を曖昧にしたまま連敗を続けて延命する悪癖は、
田坂和昭氏から学習したのだろう。
187Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 22:18:10.35 ID:C9xVs4c/0
今夜の練習。中学生。ランニングで上下動が大きいと、キックの
際に足が球に当たる位置が上下に揺れ、球の仰角や方向が乱れて
しまうので、上下動を小さくして無くしていかなければならない。
練習方法としては、ウエスト・ポーチに入るペット・ボトルに水
を入れて腰に巻いて走り、上下動が小さく、左右動が大きくなる
ように、水の音を聞きながら走るようにする。
188Isogawa Takuji : 2016/07/01(金) 22:22:47.74 ID:C9xVs4c/0
今夜の練習。女子。練習場が1/4だったので、狭い地域や空間
や隙間での突破や奪取の練習。体を通す方向と球を通す方向とは
同じである場合もあるし、違う場合もある。方向を違えた場合に、
体を通した隙間の先の空間で球を受けて、地域が見渡せるように
した時の形勢がどうなっているかを考えて練習する。
190Isogawa Takuji : 2016/07/05(火) 22:45:06.71 ID:td5LonPy0
今夜の練習。球を横に動かして蹴賭する場合、歩いて3歩である
と対戦相手の守備に追い付かれるので、跳んで1歩で蹴る必要が
ある。蹴足の後振の動力や時間を節約するため球に向かって立ち、
基本は45度回転しながら跳ぶということになる。
191Isogawa Takuji : 2016/07/05(火) 22:54:06.67 ID:td5LonPy0
今夜の練習。中学生。球の落下や通過による落下音や擦過音など
で、前方を走っている相手に球の所在を気付かせることもできる。
球の蹴り方は、人によりけりだが、ミスキックをしたと思っても、
物理的には、その姿勢や体勢での蹴り方に応じて正しい方向に球
は飛んでいるので、こういう蹴り方をすると、こういう球が飛ぶ
んだ、ということを確認していく。
192Isogawa Takuji : 2016/07/05(火) 23:00:38.10 ID:td5LonPy0
今夜の練習。女子。ミスキックを沢山することで、沢山の姿勢や
体勢による蹴り方での球の飛び方を学習するので、様々な位置や
距離や方向の障害や当的を考案して、練習する必要がある。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/20-23
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/25
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/27
193Isogawa Takuji : 2016/07/06(水) 11:40:21.65 ID:7wNSaZxe0
追記>>190
基本は45度だが、球の初速や球の方向によって準備する構えの
腰の角度を調整して、意図した球の方向や球速を実現する姿勢や
体勢を発見していかなければならない。
194Isogawa Takuji : 2016/07/07(木) 23:09:53.29 ID:7ryHMdOp0
今夜の練習。中学生。身体の重さを使って蹴る、ということは、
跳躍して身体の質量を地球の引力で落下させ、その重力加速度を
使うということ。重力加速度は9.80665m/s/sなので、
運動エネルギーが体重×速度×速度であることから、滞空時間を
長く取るほど速度が増し、球を速く遠くへ飛ばすことができる。
195Isogawa Takuji : 2016/07/07(木) 23:17:14.06 ID:7ryHMdOp0
今夜の練習。走りながら蹴ると、球が前方の角度に絞られ、速度
が増すため想定よりも速く遠くに飛ぶことが多く、それがミスに
なっている。高校生になると体重が増え筋力が増しているので、
同じプレーでも物理法則により球の方向や速度が異なって行くの
で、不断に練習しなければならない。
指導としては、選手の未然の意図と過去の結果とが異なっている
ところを斟酌して、選手の意図に合った結果が出るように教育や
訓練をしなければならないのだが、中村有氏は選手の意図を即座
に認識することが困難であるようだ。
196Isogawa Takuji : 2016/07/09(土) 11:21:46.42 ID:QQZTjiGY0
追記>>195
脚や足の動作だけでは、走りながらの捌きや弾きが充分ではない
ので、腰や肩の回転を使って、球の捌きや弾みの方向付けをする。
その際のステップで脚がこんがらがり転倒しないように、練習を
する。
>>http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1452601768/33
197Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:21:41.94 ID:m1piboQV0
今夜の練習。蹴賭練習。軸足を強く地面に摩擦させると、身体の
体重移動が止まってしまい、前方のベクトルが弱化し、振り蹴り
や回し蹴りの上や横へのベクトルが強く出てしまうので、上方向
や横方向に球がズレてしまうことが多い。
もちろん、球速を低下させることで、仰角が高くても球の速度を
遅くすることで、横棒下に収まるように蹴る技術もあるのだが。
通常は軸足を痛めるので、軸足は地面に軽く接触させて回し蹴り
の初速を得るようにする。
198Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:26:34.70 ID:m1piboQV0
狭い空間を使ってでも、身体を回転させて、強い蹴賭を蹴ること
ができるようにするには、対戦相手の身体を躱しつつ、球の中心
を捉える体捌きと球捌きとの一致が要求される。
>>http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/697
199Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:32:45.25 ID:m1piboQV0
今夜の練習。高校生女子と中学生男子との練習試合。高校生女子
は、相手が接近してきているにも関わらず「止めて蹴れ」と言わ
れてきたのか球を納めてしまい、次に強く蹴ることができないの
で、中学生男子に囲まれてしまい球を奪取されることが多かった。
球を即座に捌くことを基礎とし、相手を牽制しておいて、納める
こともできる、というようにした方が良い。最初から納めること
しかできなければ、間合を詰められてしまう。
200Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 00:52:03.88 ID:m1piboQV0
追記>>198
対戦相手の守備陣が作り出すジグソー・パズルのピースのような
空間に、自分自身の蹴賭動作を滑り込ませて、球を蹴り込む技能
が要求される。
201Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 10:51:22.40 ID:m1piboQV0
250 Isogawa Takuji : 2016/07/06(水) 11:37:41.17 ID:7wNSaZxe0
今日の練習。三平和司氏と後藤優介氏は、脚の振りで球速だけで
なく方向も調整しようとするので球の飛ぶ方向が乱れている。球
を飛ばす方向は、準備した腰の角度で調整しなければならない。
263 Isogawa Takuji : 2016/07/06(水) 20:02:35.44 ID:7wNSaZxe0
追記>>250
田坂和昭氏の蹴り方がそうだったので、教え方や示し方の間違い
が選手に悪影響を及ぼす実例の一つとなった。骨格動作の基本が
間違っていて、それを筋肉動作で修正していると、筋肉に過剰な
負担が掛かり、姿勢が乱れ、体勢が崩れる。
三平和司氏の股関節への過剰な負荷の原因も、そのような蹴り方
にあったと言える。
265 Isogawa Takuji : 2016/07/06(水) 20:06:27.22 ID:7wNSaZxe0
追記>>263
腰の角度で蹴る方向を見破られないようにする方法は、肩の角度
との連動で行う。腰も回転させていれば、肩の角度が運動の基礎
となるからである。肩も腰も脚も回転させながら、体幹で基礎を
作ることもできる。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/
202Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 10:53:18.54 ID:m1piboQV0
305 Isogawa Takuji : 2016/07/07(木) 11:20:34.83 ID:7ryHMdOp0
今日の練習。腰や肩をチェーンキーのように回し合わせて、最適
な構えを作ることができないと、脚の回し蹴りの起点が定まらず、
球の方向や速度が乱れる。
この構えの組み合わせが粗く少ないと、球の方向や速度の調整も
粗くなる。組み合わせを細かく多くすると全方位への精度が高く
なる。
403 Isogawa Takuji : 2016/07/09(土) 20:55:58.16 ID:QQZTjiGY0
中村有氏は、「これで勝てる相手が居るのか」と言っていた程度
なので、選手の実力が無いと勝てない監督である。選手の実力が
有れば勝てる監督は幾らでも居るので、中村有氏を監督にしては
いけなかったということ。>>396-401
404 Isogawa Takuji : 2016/07/09(土) 20:59:03.87 ID:QQZTjiGY0
追記>>403
西山哲平氏は、その中村有氏を高評価して監督就任を要請したの
だから、その責任を取って強化部長を辞任しなければならない。
見る目が無く育てることができない監督や強化部長などの被害者
は選手であるのだから。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/
203Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 10:54:57.64 ID:m1piboQV0
406 Isogawa Takuji : 2016/07/09(土) 21:55:00.73 ID:QQZTjiGY0
能力に乏しい人間が、能力が有る振りをして威張っている方が、
余程に有害である。「ベンチがアホやから野球がでけへん」と
言うと、関西方面では、選手の方が移籍させられてしまうよう
だが。>>405
407 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 09:39:32.60 ID:KjTAMT8m0
易しく即座にできることを教えることは優しいが、難しく修練が
必要なことを教えることは難しい。
できる人が”おしゃれ”とか”乙なことをする”と感じるプレー
について、できない人は「えげつないことをする」や「かっこう
つけやがって」と感じる。
417 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 10:56:10.17 ID:KjTAMT8m0
有能な言うべきことを言う人々を周囲から排除して、言いなりに
なる無能な人間を周囲に集める人間は無能である。サッカーでは、
対戦相手の注文通りに動作する。>>414
422 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 11:28:56.13 ID:KjTAMT8m0
追記>>417
無能な人間は、言いなりになる人間を周囲に集めて、言いなりに
ならない人間を抑圧して言いなりにしようとするから組織を硬直
させ衰退させる。「上司に仕えるのが上手い部下は、上司になり
部下を使うのが上手い」となってしまう。その事業や業務の品質
や水準は低下する一方である。
424 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 11:39:49.68 ID:KjTAMT8m0
監督が得意なシステムやスタイルに選手を当て嵌めようとすると
ボロボロになりガタガタになるので、選手が得意なフィジカルや
メンタルを基礎とした組織を築き上げることが必要であるという
こと。
>>http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467630012/963
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/
204Isogawa Takuji : 2016/07/13(水) 10:56:22.49 ID:m1piboQV0
500 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 20:50:51.97 ID:KjTAMT8m0
随時変化する対戦相手の守備の隙間や空地を突破していく練習を
するには、練習でも随時変化させなければならないが、形式的な
練習になると、好都合に隙間や空地が発生するようにシステムや
スタイルが確立されてしまうので、実際の試合では役に立たない。
実質的な練習をするためには、監督が懈怠や怠惰を看破し、随時
の発声で選手を啓発する力量が要求されるのである。下手になる
一方なのは、監督の観る目と声出しが足りないからである。
512 Isogawa Takuji : 2016/07/10(日) 21:05:43.46 ID:KjTAMT8m0
強く投げても受け取れる練習をせず、弱く投げる練習ばかりさせ
ているから。対戦相手は、受球する選手の直近に居るのだから、
駆け引きで躱して弱く投げて易しくするということは滅多にでき
ない。
強く投げて受けを難しくしても球を捌ける練習をしなければなら
ない。>>508
576 Isogawa Takuji : 2016/07/11(月) 10:40:03.36 ID:OkQ7FM2w0
運動量で負けない、球際に激しく行ける、はアマチュアサッカー
の基準なので、繋ぐことができる、球の球路や球速や球種を制球
できるプロフェッショナルな技能の育成が重視される。>>570
球も体も止めて蹴る基本だけでは駄目で、基礎として動いている
球を、動いている体で蹴っても、体重を使って制球ができること
が必須である。
577 Isogawa Takuji : 2016/07/11(月) 10:44:15.46 ID:OkQ7FM2w0
追記>>576
制球ができて、運動量を増やし、球際を激しくしても衝突や負傷
しない身体能力を高めることは可能であるが、運動量を増やして、
球際を激しくしても、制球することができる身体能力が無ければ、
対戦相手を躱すことも、出させて抜くこともできない。>>570
制球能力は、身体操作の能力そのものであるからである。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/
205Isogawa Takuji : 2016/07/14(木) 23:33:00.65 ID:gn0LwvZc0
今夜の練習。指導員や監督者の声掛けが少ない。一度目の失敗で
原因を考えておいて、二度目の失敗で原因を伝達する。指導員は
教科書通りの練習を指導すれば仕事が成り立つが、監督者は対戦
相手を試合映像や試合現場で目視して、その作戦や傾向を選手に
伝達して、試合に勝利しなければならない。
206Isogawa Takuji : 2016/07/15(金) 11:13:21.14 ID:KR1t9BBN0
737 Isogawa Takuji : 2016/07/14(木) 11:46:01.55 ID:gn0LwvZc0
今日の練習。ゴール前でストップしてしまうことが多い。複線の
特急が各駅停車の鈍行になってしまう大分駅までの日豊線のよう
である。豊肥線や久大線などもあるが、単線のため待ち合わせが
多いと来ている。
待ち合わせの位置の合致や球速や助走の時機の”バトン・タッチ
”が上手になる”リレー”の練習が必要である。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1467120065/737
207Isogawa Takuji : 2016/07/15(金) 11:15:27.38 ID:KR1t9BBN0
追記>>206
ゴール前までは、鋭角に複線を蹴り分けていれば良いが、ゴール前
では鈍角に複線を蹴り分けなければならないので、その技能が無い
と単線化し鈍行化する。
209Isogawa Takuji : 2016/07/19(火) 23:30:34.70 ID:PPwnhOWU0
今夜の練習。中学生。球門前での威力や粘着が足りないので、球
の回し方の練習を工夫しなければならない。球門を想定した位置
関係において、四角形(㊤㊨㊥㊧)を形成する。
━━━┳━━━━━━━┳━━━
●
㊧ ● ● ㊨
㊥
㊤
基本的に㊤→㊨または㊧→㊥→㊧または㊨→㊤と球を回す。球を
蹴る際に必ず、蹴賭が撃てる体勢を作りつつ球を回す。次に球と
同じ方向に人も回り、次に球と逆の方向に人も回るようにする。
210Isogawa Takuji : 2016/07/19(火) 23:35:27.28 ID:PPwnhOWU0
今夜の練習。クロスやフィードの精度。球を蹴る際に予測と実際
とがズレた場合、ズレないように予測することが望ましいのだが、
ズレてしまった場合には、蹴る脚を伸ばしたり縮めたりして合わ
せるのではなく、軸足を伸ばしたり縮めたりして合わせなければ
ならない。
蹴る脚を伸ばしたり縮めたりすると、回転の半径が伸び縮みする
ことになるため、回転が歪んで精度が低下するからである。軸足
を伸び縮みさせて回転の半径はそのままに体軸を球に近づけたり
遠ざけたりするようにする。
211Isogawa Takuji : 2016/07/21(木) 21:58:54.87 ID:dVrBM1wS0
今夜の練習。ラスト・パスに繋ぐパスの球速が速すぎる原因は、
体重移動の力を過小評価しているからだろう。自身も動き出しを
しているのだから、その初速の加速を考慮して、球の勢いを減殺
するような蹴り方をしなければならない。
212Isogawa Takuji : 2016/07/22(金) 11:26:35.37 ID:PmGUuS5G0
253 Isogawa Takuji : 2016/07/21(木) 11:17:18.95 ID:dVrBM1wS0
今日の練習。藤枝との試合での疲労を考慮した先発編成が必要で
あるが、どうも監督の意識や認識が低いようだ。後藤優介氏は、
後半の隙間や空地が広くなった時点での交代での参加が望ましい
と思われる。
吉平翼氏や福森直也氏は、自身の方向や速度を人や球との相対的
な速度として認識しているのだろう、地球の重力や地面との摩擦
を考慮すると絶対的な速度も同時に認識していなければならない。
相対的な速度として認識していると、地面に設置されている球門
も動いていると錯覚してしまうものだ。
254 Isogawa Takuji : 2016/07/21(木) 11:26:56.62 ID:dVrBM1wS0
桐野智顎氏は、上半身が硬いので、腰の動きと肩の動きとを円滑
にすると、狭い隙間を抜けることも可能でありそうだ。伯剌西爾
の選手に「球を止めて蹴れ=体を止めて蹴れ」と強要した愚かな
日本人は誰なのだろう。下手な素人に教えるやり方をプロ選手に
強制してはいけない。
281 Isogawa Takuji : 2016/07/22(金) 09:05:09.38 ID:PmGUuS5G0
追記>>253
通常は、静止摩擦係数の方が動摩擦係数よりも大きい。スパイク
と芝生との関係では、どのように計測されているのだろうか。
スパイクの機能として、方向によって動摩擦係数が異なるように
設計されていたりするだろう。
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1468666939/253-254
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1468666939/281
213Isogawa Takuji : 2016/07/24(日) 00:12:21.07 ID:5kps9qCu0
為田大貴氏は、交代出場する場合、こうしたらもっと良くなると
いう観点では良いのだが、周囲の選手は、交代した選手の行動や
動作に慣れているので、周囲の選手から消えたり見えなくなって
しまうことが多いようだ。交代相手の選手の位置や方向を観察し、
消えたり見えなくなってしまわないようにする必要がある。
214Isogawa Takuji : 2016/07/26(火) 06:41:31.09 ID:NPT++Gal0
道や庭で覚えるサッカーは、自分自身に合ったものだが、クラブ
で教え込まれるサッカーは他人のものであり、自分自身に合って
いないことがある。 #fxb @foot_brain
>>https://twitter.com/foot_brainhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/754343962379374593
日本でドリブルが下手にされるのは、球を見るように指導されて
下を向いてしまうからである。球を目で見ないで、足で触るだけ
でコントロールできなければならない。 #fxb @foot_brain
>>https://twitter.com/foot_brainhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/754345472580431872
215Isogawa Takuji : 2016/07/26(火) 21:37:05.91 ID:NPT++Gal0
今夜の練習。女子。全国大会で勝ち抜くためには、ゾーンを設定
した人数の多寡ではなく、マークを決定した対応での受け渡しや
抜き外しの伝達や仕掛が要求される。
216Isogawa Takuji : 2016/07/28(木) 22:51:54.42 ID:YAHKauZU0
今日の練習。小学生。足下での精度が低い。縦振りの脚でも、足
が地面に対して水平に運べるように、膝の曲げなどで調節する。
足の地面に対する水平の高さは、球の半径として、足が常に接地
した球の中心を捉えているようにする。
球の半径は、4号球では10.25cmである。中学生になると
5号球になるので11cmとなる。足運びの速度も、等速度運動
状態なのか加速度運動状態なのかを意識して、球に足を触るよう
にする。
218Isogawa Takuji : 2016/07/29(金) 11:27:49.04 ID:/NwMR7gi0
今日の練習。小学生。膝下の筋肉の弛緩や緊張で生み出す小さな
瞬発力と、膝上の縦振りや横回しで生み出す大きな瞬発力とを、
別々に動作できるようにすること。脚を振ったり回したりしつつ、
球を小さな瞬発力で捉えることができるようにする。
220Isogawa Takuji : 2016/08/02(火) 00:10:13.54 ID:AA6hkfY30
追記>>216,>>218
図にすると、脚を伸ばした状態で円弧状となる縦振りの脚を、膝
を曲げて、できるだけ足運びの水平区間を長くすることで、球の
仰角の精度を高めるということになる。
>>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2016/
221Isogawa Takuji : 2016/08/02(火) 00:17:06.91 ID:AA6hkfY30
追記>>220
つまり、これだけ腰を低くして膝を曲げるということは、骨格や
筋肉の形成や鍛錬が必要であるということになる。普段の生活で
も歩きながら鍛えることができる。
球が足に当たった瞬間に膝下を締めて球を制し、膝下を緩めて球
を受けて吸い付け、蹴る瞬間に膝下を締めて球を放つということ
ができなければいけない。
222Isogawa Takuji : 2016/08/03(水) 23:13:17.65 ID:9nURRuRQ0
今夜の練習。クロスやシュートの練習。どのような位置でクロス
やシュートの機会が巡って来るのかを考えて、どのような位置で
も撃てるように練習する必要が有る。それに対してパス・カット
やシュート・ブロックのマークをどのように分担するのかの練習
も必要である。
223Isogawa Takuji : 2016/08/04(木) 10:39:54.64 ID:vYvxPrS/0
追記>>221
なぜ、運び足と呼ぶかと言うと、昔、水を荷車に乗せて運ぶ際に、
水が零れないように荷車を水平に動かす必要があり、身体の上下
の動きをできるだけ無くす歩き方が必要であった。
それを剣術に応用すると、目線の水平が保たれるために、距離感
や速度や精度の制御が正確になる。サッカーでも、水を運ぶ人と
言う言い方をイヴィチャ・オシム氏が紹介していた。同じなのか
は知らないが。
224Isogawa Takuji : 2016/08/06(土) 00:12:30.16 ID:vEu3L8tm0
今夜の練習。中距離蹴賭は、軸足を外して前方に滑空する技術が
無いと、上体が後転してしまい、球が上方へ外れてしまう。滑空
から着地する技術を習得するのに時間が掛かりそうだ。
225Isogawa Takuji : 2016/08/06(土) 00:15:17.35 ID:vEu3L8tm0
今夜の練習。脳野で位置関係を捕捉して、その位置関係の予測が
実際と合致しているかを確認する練習。自身の動作で対戦相手の
予測や実際も変化するので、自身の動作による影響も考慮して、
脳野地図を変化させていかなければならない。
226Isogawa Takuji : 2016/08/10(水) 11:00:18.03 ID:oMNsL21K0
追記>>223
腰を低くして、脚を伸ばして、球の中心に足を当てて球を乗せ、
その球に体重や体速を載せるための動作が重要になる。その結果
は、方向や仰角や球速や球転の精度に表れる。
227Isogawa Takuji : 2016/08/10(水) 23:49:59.75 ID:oMNsL21K0
今夜の練習。女子。脳内地図と実際との差分を縮めて少なくする
ためには、脳内地図通りに動いてみて、差分を確認するしかない。
その方が、早く速く動けるようになっていく。
体重移動の運動エネルギーを的確に球に伝達する縦振りや横回し
の脚の動かし方や足の作り方を試行錯誤し、球を思い通りに飛ば
せるように練習する。
228Isogawa Takuji : 2016/08/11(木) 11:55:11.90 ID:57GKt8lX0
今日の練習。組織に行き過ぎて、人を見ずにポジションを取りに
言ってしまうので、球を通されてしまう。監督の指示が原因だと
思われるが、監督は「人から逃げるな」「球を諦めるな」と選手
を批難してしまう。
攻められたとして、人を見て防ぐ人と、球を見て塞ぐ人と、その
周囲を防御する人との役割分担を瞬時に判断して行動することが
できる練習をしておかないと、必然的に失点してしまうのである。
229Isogawa Takuji : 2016/08/11(木) 12:01:54.37 ID:57GKt8lX0
走り込んで球を蹴る場合、芝生と身体との間で弾性衝突が発生し、
地球より軽い身体が上に弾むので、その弾みが球に載り移って球
を上に加速してしまう。3歩前に走速を減速させ、球を蹴る瞬間
に弾性衝突を発生させないか、走速を減速できない場合は、蹴る
瞬間の地面と身体との弾性衝突を利用して仰角を下げて蹴るよう
にする。
地面と身体との弾性衝突を利用すると、対戦相手の守備の股間を
抜いても、ヘディングが可能な高さまで球が上がることもある。
地面が天然芝の土芝か人工芝の護謨かによって弾性衝突の加速度
は異なるので、練習や試合の前に確認しておく必要がある。
230Isogawa Takuji : 2016/08/13(土) 20:31:51.86 ID:mCKz4IKn0
今日の大津高校との試合。これまでの敗戦でのトラウマからか、
判断や行動に躊躇があったが、成功する確率を上げることで自信
を取り戻し、早く判断し速く行動できるようになっていった。
Jリーグのユースチームに勝つためには、早く判断して速く行動
することが必要であるので、判断が正しい確率や、行動が正しい
確率を向上していく必要がある。そのためには映像による客観的
な正誤を、感想や感情ではなく、事実や理論として確認すること
ができる必要がある。
232Isogawa Takuji : 2016/08/13(土) 22:13:58.82 ID:mCKz4IKn0
NTT関係者が使用している品性下劣な嫌がらせのための図画で
あるのだろうか。組織犯罪の隠蔽のために告発者に薬物を食事に
混入するような連中である。セクハラの被害者に対しても同様の
行為をしているとのこと。>>231
233Isogawa Takuji : 2016/08/14(日) 11:02:24.50 ID:gkuu3yHG0
中村有氏の指導では、対戦相手の実際よりも、組織の体制や構築
を優先するため、結果として、正しい判断や行動が晩くなり遅く
なる傾向があるので、組織体制整備よりも対戦相手への個人対応
を優先し、その個人対応に最適な位置取りを他の選手で行うよう
にしなければならない。
235Isogawa Takuji : 2016/08/16(火) 18:55:51.95 ID:yrkoAphN0
第31回日本クラブユースサッカー選手権(U-155)大会。
今年は、点を取りに行っての大量失点で、最終日を待たずに予選
敗退が決定するということはなかったようだ。
>>http://www.jfa.jp/match/club_youth_u15_2016/schedule_result/
236Isogawa Takuji : 2016/08/17(水) 01:37:08.62 ID:aPZTufWJ0
昨夜の練習。女子。空地に球を出す場合、距離ではなく、時間(
距離÷走速)で計算して球を出す方向や速度を決定する。走速に
ついても、初動の早さが関係するので、対戦相手の守備の初動を
晩らせるには、空地に走り込む選手を二人として、左右両方への
選択肢を二つ用意する。守備としては、対応する選手を助けるに
おいて、選択肢の一つを潰しておくようにする。
空地に球を落とすにおいては、弾みの接地が配球相手の走路上に
来るように、球を飛ばす仰角を調整しなければならない。
237Isogawa Takuji : 2016/08/18(木) 11:19:23.19 ID:ji6wkbYC0
今日の練習。クロスでは、対戦相手の守備に対して、近目た遠目
かをはっきりさせないように蹴らなければならない。そのために
は、複数の走り込む選手が、クロスを蹴る選手から見て、時間差
を考慮し、球道上に到達していることが必要となる。
普段のフィードやクロスを意識した中長距離のパス交換練習でも、
ゴールの近目に張ったキーパーの頭上を越えて、ゴールの遠目の
サイドネットに球が収まることを狙って、球を蹴る必要がある。
ゴールを向かい合わせにL字状に設置し、手前のゴールを越えて、
向こう側のゴールの遠目のサイドネットに球を収める練習もある
だろう。
238Isogawa Takuji : 2016/08/18(木) 11:25:40.67 ID:ji6wkbYC0
追記>>236
サッカーボールを使用したテニスやバレーボールはあるが、卓球
があっても良いだろう。コートの広さやネットの高さをどの程度
とするのか研究開発する必要がある。
ワンタッチやダイレクトが必須であるし、球の軌道や回転の変化
に対する予測や対応の技能を高める練習や、球の弾ませ方や球速
の上げ下げにも良い練習になりそうである。
下を向いていては良いプレーができず、前を向きながら、死角に
食い込んで来る球を処理しなければならないので、リフティング
やドリブルばかりをして背が低くなりがちな身体適応の状態から
の脱却にも効果がありそうだ。
239Isogawa Takuji : 2016/08/19(金) 23:32:07.85 ID:54AmXn860
今日の練習。中学生。フィードやクロスの軌道が定まらないので、
脚の振りだけでなく、体の動きを使って、体重を球に乗せる技術
が必要である。バック・スピンを進行方向に一致させて回すこと
が、速度や方向や落下地点の精度を高める。
240Isogawa Takuji : 2016/08/19(金) 23:38:56.68 ID:54AmXn860
今夜の練習。女子。赤青戦では、劣勢側(青)が蹴るロングパス
のほとんどが優勢側(赤)の選手の正面に飛んでしまっていた。
劣勢側は、ポジショニングが固定化して、パスを回す際の位置を
探す察知や思考を省くための戦術を採用しているため、対戦相手
には、どこにパスが来るかを容易に察知されてしまうのである。
トップチームでも、田坂和昭氏が、そのような戦術や作戦で惨敗
していたので、改善が必要である。育成段階では、ポジションや
システムを固定せずに、選手個人の判断力や行動力、選手相互の
意思疎通や認識理解を高めるべきであるから、小学生でも選手が
監督の言いなりに動かされる11人制をやめて、流動性が高まる
8人制に変更されている。
241Isogawa Takuji : 2016/08/19(金) 23:43:00.61 ID:54AmXn860
スルーパスの練習では、正面に反射させて戻って来る球を前方に
強く蹴る際に、球が不必要に浮いてしまう事態が散見されたので、
球を強く蹴り、バック・スピンで止めるためには、ジャンプして
山の低い放物線で落下しながら、球を斜め前方に斬るように蹴る
必要がある。
242Isogawa Takuji : 2016/08/19(金) 23:49:39.06 ID:54AmXn860
追記>>240
選手の判断力や行動力を高めるようにする意志や意図も、それに
対応できない旧態依然とした監督者や指導員にとっては「迷惑」
であるようなので、何とかして監督者や指導員の威厳や支配など
を維持しようとして、ムリやムダやムラを増やしてしまうことも
多いように見受けられる。
243Isogawa Takuji : 2016/08/20(土) 07:31:13.21 ID:x1zQobFJ0
追記>>241
その際の着地として、前方に向かって着地すると足首を痛めるの
で、体操の選手が跳馬や床で着地するように、後方に向かって、
踵を前方にして着地するようにする。
244Isogawa Takuji : 2016/08/20(土) 11:09:52.73 ID:x1zQobFJ0
今日の京都との試合。前半は攻守のバランスが取れていたのだが、
後半は、監督の指示で攻撃一辺倒となり、守備が崩壊して3失点
となった。中村有氏は、選手の特徴や特性を生かすことができず、
ありきたりの田舎者の作戦しか組めないようだ。
245Isogawa Takuji : 2016/08/20(土) 12:16:47.95 ID:x1zQobFJ0
そう言えば、今日の京都との試合でハーフタイムのミーティング
が長引き、選手がグラウンドに出て来るのが遅れていたが、何か
中村有氏に故意に敗北をさせられるような指示を出されていたの
だろうか。前に張り出しさせられ過ぎ、サイドをがら空きにさせ
られて、そこを突破されていた。
247Isogawa Takuji : 2016/08/23(火) 22:20:02.47 ID:ycO8MKxV0
今夜の練習。良い準備で体勢が出来ていれば、ミス無くケガ無く
バレ無くして、球を送り出すことができる。その準備のためには
予想や予測が必要であり、計画や約束はブレやズレの原因となる。
248Isogawa Takuji : 2016/08/23(火) 22:25:34.59 ID:ycO8MKxV0
今夜の練習。女子。縦に速くを言訳にして、視野を狭くすると、
死角から人が入り込み、余計に遅くなるので、縦に早くするには、
視野を広げて、時機を早く、球速を速くし、距離を遠くしても、
時間を短くするようにする。
代表での選抜になると、縦に速くしろと言われたと勘違いして、
視野を狭くしていると、振るい落とされることになる。
249Isogawa Takuji : 2016/08/25(木) 12:29:41.23 ID:LJsC/yUb0
今日の練習試合。小学生。ポジショニングへの意識付けが強過ぎ
ていて、対人守備の初動が晩くなるため、守備が後手後手になり、
それをカバーで補おうとするため、崩され易い。
対人守備の判断を優先して、対人守備が不要だと判断した選手が
スペースを埋めるポジショニングを取るという優先順位にした方
が良い。
対人守備の練習が不足しており、球を奪ったり弾いたりするのか、
人の動きを封じるのかの判断が曖昧でどっちつかずになっている。
250Isogawa Takuji : 2016/08/26(金) 00:02:01.19 ID:D4iURBTF0
今夜の練習。1/4コートでの11対11。密集でのパス交換は
単発的なパスの連続にしかならず、意図した複合的なパス交換の
練習にならず、反射神経を鍛えるだけであり、パスの精度や速度
が高まらないのでムダである。
中村有氏は、反射神経が高まれば、パスの精度や速度が上がり、
シュートが決まる確率も上がると勘違いしているのだろう。それ
では勝てないわけである。時間と体力のムダは辞めた方が良い。
251Isogawa Takuji : 2016/08/26(金) 00:10:09.43 ID:D4iURBTF0
追記>>249
練習方法としては、ゴール前に攻撃4人対守備3人(キーパーを
含む)とし、サイドから正確に標的を狙って当てられる距離から
その4人以外の攻撃側が球を蹴り、攻撃側の4人うちの2人が、
2タッチ以内でシュートするようにする。
守備の2人は、そのサイドから蹴られた球の軌道を予測し、第一
攻撃者に第一守備者が体を当て、第二攻撃者に第二守備者が体を
当てるようにする。守備者は攻撃者のバランスを崩してシュート
やパスを外させるだけで、倒してはいけない。
球が蹴られた瞬間に軌道を予測し、誰が第一攻撃者となり、誰が
第二攻撃者となるかを守備側が予測するための練習である。予測
も無く、人数さえ揃えれば守れる(数的優位を作る)という練習
では練習にならない。
253Isogawa Takuji : 2016/08/27(土) 11:39:49.44 ID:HDj3cBfF0
今日のセレッソ大阪との試合。後半開始早々に失点する弊害への
改善が見られない。中村有氏が選手にああしろこうしろと指示を
すると、選手の動きが固まってしまい、その隙を付かれる。
選手にああしたいこうしたいを言わせて、その適否や合成を選択
や考案しなければならない。監督が選手に仕込みをして言わせる
と余計に悪化する危険もある。
選手が試合の中で試行錯誤すると、対戦相手の特徴や傾向が浮き
彫りになり、最適な守備や攻撃の構築ができるようになる。
254Isogawa Takuji : 2016/08/28(日) 00:04:27.91 ID:d2+vRtwm0
追記>>250
密集での反射神経の練習ばかりしていると、実際の試合での距離
や時間の感覚が狂い、近い距離ばかりでの弱く遅い球の緩さでは、
実際の試合での遠近や緩急の駆け引きや揺さ振りでは通用しない。
257Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 12:53:32.11 ID:2Mg661jl0
今日の練習。体を大きく速く動かして、球を強く鋭く動かすには、
どのような練習が必要だろうか。鳥籠では体の動きが小さいし、
リフティングでは強く蹴ることができない。
258Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 12:56:36.62 ID:2Mg661jl0
球の扱いや蹴りの上手な選手を位置取りや体勢作りで褒めたり、
位置取りや体勢作りが上手な選手を球の扱いや蹴りで褒めたり、
メリハリの効いたコーチング技術が重要そうだ。>>256
259Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 22:08:26.58 ID:2Mg661jl0
今夜の練習。中学生。下級生は、死角に入った対戦相手の上級生
に対する対応が晩くなる傾向があるので、システムに偏らずに、
対人対応の意識を持つ必要がある。第一選択のパスコースを塞が
れると、第二選択の死角方向へのブランドパスに逃げようとする
ところを捕まえられて、球を奪われることが多かった。
260Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 22:11:11.55 ID:2Mg661jl0
今夜の練習。女子。対戦相手の裏に止まるパスを蹴り込んで走る
作戦は有効だが、やりすぎると疲労して足が止まってしまうので、
走り込む担当者の走力や疲労や回復を考慮しなければならない。
走力を高めることも、もちろん必要である。
261Isogawa Takuji : 2016/08/30(火) 22:41:00.80 ID:2Mg661jl0
追記>>259
システム通りにブラインドパスを蹴ると、対戦相手の餌食にされ
てしまうので、パスの受側は、パスの発側に対して、声出をして、
予定よりも前に出すのか後に出すのかを指示する必要がある。
サッカーが高度になると、システム通りをやめて、目で見たり、
脳で観た地図を基にして、パス交換ができるようになる。
262Isogawa Takuji : 2016/08/31(水) 08:05:03.01 ID:3UGK9HSY0
追記>>261
剣道でも、守破離と言い、師範の言う通りに守る段階から、師範
の言うことを破って自分で動くようにし、師範から離れて自立や
自由を得ることが必要とされる。
263