大分トリニータユーススレッド10
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/
 
91Isogawa Takuji : 2015/01/03(土) 15:37:21.50ID:Uo3lM4q20 来年は、履正社もU18の相手となる。勝つためには、これまで の大分のサッカーや過去のトリニータのやり方を、全く捨てなけ ればならない。>>90 監督にやりやすい、つまり、選手を管理しやすい、いちいち止め てしまうようなやり方ではダメである。監督に御しやすいという ことは、対戦相手にも御しやすいということになるからだ。  
92Isogawa Takuji : 2015/01/04(日) 08:01:08.59ID:8BDnNUb20 監督に御しやすい規則的な動きは、対戦相手にとっては次の動作 が読み易いということになるので、監督は選手を”じゃじゃ馬” に育てなければならない。 選手の守備重視の不規則な動作への対応と、攻撃作戦の合わせる ためだけの素人的な規則的な動作への監督の要求とが、対立する ことがある。 もちろん、攻撃でも、状況や作戦に対応した不規則な動きの中で の目視声掛身振手振や共通認識暗黙了解での合致が、玄人的には 必要となる。  
94Isogawa Takuji : 2015/01/04(日) 15:00:46.69ID:8BDnNUb20 そういう乱暴な態度では、試合に勝てない。>>93  
95Isogawa Takuji : 2015/01/06(火) 23:15:47.18ID:nQ3dkqP80 大都市圏のチームは、多種多様な流派や流儀で切磋琢磨している が、大分では、その時々で強いチームの流派や流儀に引きずられ てしまい、独自路線を貫けず、多種多様な流派や流儀への適応や 対応ができず、ワンパターン化されてしまう。 その流派や流儀から外れていると、逸脱と見なされ、村八とされ かねないところもある。同一の流派や流儀で拮抗した試合に満足 していると、それを破る戦法にあっさりとやられてしまうことに なるのである。  
96Isogawa Takuji : 2015/01/08(木) 22:47:29.65ID:8xEwT3Mk0 今夜の練習。中学生。20m四方のランパス。とりあえずどんな 球でも引っ掛かるように足首のグリップを開き気味にすると、足 に球を当てることはできるが、コントロールができず、ガニ股走 になるので、初速や助走の精度や歩幅の調整が困難となる。 球を次にどの方向に送るのかを決めて、最適な足首のグリップの 角度を決めて、走って蹴らないと、精度が出ない。足脚の回転と 足首の角度を同時に調節しながら走って蹴る方が、精度を出すに は難しいのではないか。  
97Isogawa Takuji : 2015/01/13(火) 18:02:20.02ID:HtJK1EzN0 今日の練習。小学生。ドリブルに入ってしまうとパスが出せなく なる原因は、視線が下を向いてしまうことに原因がある。 ドリブルの練習で、身長よりも低いコーンを見て、スラロームを することは少し有害であるので、身長と同程度の高さのポールや 人形を使用した方が良い。  
99Isogawa Takuji : 2015/01/13(火) 23:56:50.75ID:HtJK1EzN0 今夜の練習。フィードのリフティング。セルフのリフティングで は球の勢いが弱いので、球を身体の正面で受けなくても対応でき てしまうが、フィードに対するリフティングでは球の勢いが強い ので、球を身体の正面で受けなければ対応できなくなる。 セルフのリフティングでも、きちんと身体の位置や方向を動かし て、球を正面で受ける練習をしていなければならないが、それが できていないと、フィードに対するリフティングに失敗する。  
100Isogawa Takuji : 2015/01/14(水) 00:06:19.37ID:krOQRPO+0 今夜の練習。女子、コーナーキックやフィードでは、脚の振りの 速さで蹴ろうとすると、精度や速度が下がる。体の動きの速さを 使って蹴ると精度や速度が上がる。 なぜなら、運動エネルギーの法則というのがあって、運動量は、 質量×速度の2乗となるからである。 体重の質量が50kgだとして、足脚の質量は9kg程度なので、 脚の振りの速さが秒速15mだとして、体の動く速さが秒速10 mだとすると、 運動量は、 50×10×10=5000 > 9×15×15=2025 となる。 将来に向けて英会話の練習もできるようになったようだ。相手に 日本語を教えるにも、英会話が必要である。  
102Isogawa Takuji : 2015/01/14(水) 00:19:24.70ID:krOQRPO+0 追記>>97 コーン式スラロームが少し有害なのは、コーンを見るために視線 を下げることを正当化させ、選手が、球が脚に接触する感触だけ で、球の速度や位置や方向をトラップやコントロールやキックを する練習をして技術を習得する機会を、奪ってしまうことになる からである。 ポールだと危険があるのなら、コーンに浮かぶ風船を付ける方法 や、ムカデ式にマークを円状や方形に並べて、マークの上に選手 が立ち、端から順番に、コーンの上に立った選手の間をドリブル ですり抜けて、抜け切ったところにあるマークの上に立って、 ぐるぐると回って進んでいくという方法もあるだろう。 ボクシング用のエアースタンディングバッグという商品もあると のこと。ストレス解消パンチバッグという商品もあった。  
104Isogawa Takuji : 2015/01/15(木) 08:59:57.39ID:n2lIW1qC0 追記>>99 セルフのリフティングやトス(アンダースロー)のリフティング での弱い球への練習はするが、フィードに対するリフティングや スローイン(オーバスロー)に対する強い球へのリフティングの 練習が少ないのが問題である。 フィードの方が距離やスペースがあるので、来る強い球を身体の 正面で捉えるために必要な体勢を整える準備時間が長いのだが、 スローインでは、距離が短くスペースが無いので、身体を前後や 左右に動かしながら、速く強い球を身体の正面で捉える準備時間 が短いので、難しいという理解が必要である。 セルフのリフティングが得意な選手や監督が、ボロが出ないよう に、フィードやスローインの強く速い球に対するリフティングの 練習を故意に回避しているのだろう。  
105Isogawa Takuji : 2015/01/15(木) 22:53:09.96ID:n2lIW1qC0 今夜の練習。縦2/5程度の3対2。サイドに斬りこんでクロス を折り返す場合に、上半身を先に回転させて、視線を球を入れる 側に向けておいてから、脚を後から回転させて球を蹴り込むと、 対戦相手に球を渡す確率を減らすことができる。 体幹強化とは、上半身と下半身とを固定的に結合させることでは なく、上半身と下半身との回転を独立させるように筋肉の連関を 柔堅かつ強靭にすることである。姿勢の維持による静的な体幹の 強化だけでなく、捻転の連続による動的な体幹強化も必要である。  
106Isogawa Takuji : 2015/01/15(木) 23:33:40.11ID:n2lIW1qC0 追記>>104 野球の守備でも、位置取りや判断の早さや初速の速さによって、 ファインプレーに見えないファインプレーが真のファインプレー であると言う。 落下地点や捕球地点を正確に測量して、身体から逸れていく球で あれば、身体の勢いで弾いてしまうことを考慮し、球の進行方向 に回り込んで、体重の勢いを球の勢いに正対させるような動きで、 球を捉える必要がある。  
108Isogawa Takuji : 2015/01/19(月) 09:55:58.25ID:F8Keh5ft0 941 Isogawa Takuji : 2015/01/18(日) 13:19:09.74 ID:sZdw1cIm0 試合を想定した練習が不足していて、どこにスペースが空いて、 どこにスリットが開くかの共通認識が足りずに、そのスペースや スリットに走り込めなかったり、タイミングが合わない事態が、 多発していた。 走り込む突破者に球を送る配球者は、走り込む突破者だけでなく、 対戦相手の守備の配置や動向も見て球を送る必要がある。衝突や 激突による負傷を防止する必要があるからだ。 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1420414431/941  
110Isogawa Takuji : 2015/01/22(木) 22:02:30.52ID:B5LgIStk0 今夜の練習。クロスとシュート。ニアーに合わせる成功率は高い が、真ん中やファーの成功率が極端に低い原因に、ニアーに視野 を遮(さえぎ)られていることがあるようだ。 ニアーが、真ん中やファーの視野を遮らないようにしたとしても、 実際には、対戦相手の守備が視野を遮ってくるので、視野を遮( さえぎ)られても、球の軌道を正確に予測して、球を足に的確に 当てなければならない。 練習としては、壁当てで、目を瞑って、足に当てる方法がある。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#459 最も良くないのは、監督が、まだ試合もしていないのに、「これ じゃあだめだー」という空気を漂わせていることなので、それを 改めて、一つ一つできることを積み重ねていくことが必要である。 どのチームも、事情は同じなのだから。  
111Isogawa Takuji : 2015/01/22(木) 22:26:50.74ID:B5LgIStk0 クロスの精度や速度については、滑り球と蹴り方は同じとして、 右足であれば、3時の位置で球を蹴り身体を水平に飛ばして離す と水平に飛ぶが、脚足は傾いて回転しているので、3時の位置で 球を拾い、2時ぐらいの位置で離すと、その仰角により球が上昇 する。身体の飛ぶ方向を仰角に合わせても良い。 急速を上げるには、踵付近で拾って、爪先付近で離す方法で斬る ように撫で斬りで蹴る方法もあるし、爪先付近で拾って、踵付近 で離す突き刺して蹴る方法もある。ビシッと鳴る高音で球を蹴る。 球を凹ませるボコッと低音を鳴らす蹴り方では、球が偏って変形 するので、球の軌道が不規則になり、シュートでは使えることが あるが、クロスでは使えない。球が脚に絡み付くので、球離れが 悪くなり、「宇宙開発」になりがちである。 球を、踵から爪先、あるいは爪先から踵に向かって転がして、球 を大きく凹ませずに周回を絞るように均質に変形させると、球の 軌道が安定する。球の中心を意識して、球を独楽のように回転を させる要領である。 去年の強蹴で、球のゴム皮が相当に傷んでいるようなので、今年 の試合球に交換する必要がある。  
112Isogawa Takuji : 2015/01/22(木) 23:37:19.08ID:B5LgIStk0 追記>>111 上空へ飛行する場合には、着地において、必ず両足で着地をする こと。前方への勢いがある場合には、足首への圧迫を軽減するに おいて、進行方向に踵を向けて着地をすると、前方への倒れ込み で、足首を損傷する危険を回避できる。  
113Isogawa Takuji : 2015/01/23(金) 23:19:22.01ID:YQjZS0q90 299 Isogawa Takuji : 2015/01/23(金) 21:32:00.69 ID:YQjZS0q90 今日の練習。居残り蹴賭練習では、球を凹ませる蹴賭練習をして いたが、球の行方は定まらないので、半径5m程度の円状の標的 を想定して、その半径5mの円が球門内に収まるように蹴る必要 がある。いつも通りに球門の横棒や縦棒を狙っていてはいけない。 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1421586093/299  
114Isogawa Takuji : 2015/01/24(土) 20:21:41.43ID:ZdtxlLmx0 監督が何度言っても実現できない場合、実際には卒業生に言った ので言っていない、ということもあるし、言ったけれども誤解が 発生している場合もあるだろう。きちんと手紙に書いて渡した方 が良い。  
115Isogawa Takuji : 2015/01/28(水) 00:12:09.18ID:KGhK62YQ0 追記>>102 ムカデ式スラローム。コーン式やポール式では固定長の感覚や幅 となるので、リズムやペースが一定になってしまい、その傾向を 対戦相手に読まれると簡単に阻止されてしまう。 ムカデ式スラロームでは、通過する選手の技量に合わせて、前後 左右に人間が動くことで、ギリギリのところで突破できる感覚を 学習することができる。 コーン式やポール式では、足元を見ないようにすると、コーンや ポールの配置を頭に記憶することで縫うことができるが、実際の ドリブルでは、対戦相手は動くのだから、基礎的な練習に留まり、 実際の対戦相手には通用しない。 ムカデが曲がりくねって蛇行するように、通せんぼをする阻止者 が前後左右に動くことで、フェイントやブラフの練習にもなる。  
116Isogawa Takuji : 2015/01/28(水) 00:15:32.52ID:KGhK62YQ0 今夜の練習。中学生。1対1へのクロス。選手個々に得意不得意 があるので、それを把握して、何処に何時放り込むかを研究する 必要がある。対戦相手の場合は、試合の中で発見したり、映像を 見て発見できるようにならなければならない。  
117Isogawa Takuji : 2015/01/28(水) 00:18:15.57ID:KGhK62YQ0 今夜の練習。女子。中長距離で同じ相手を見つけて送っていると 相手に見破られやすいので、意識して、球を送る相手を変えたり、 頭越しに越えたり、隙間を通して曲げたり折れたりする球を習得 する必要がある。隙間を通す場合には、スピードが要求されるの で、精度も高める必要がある。  
118Isogawa Takuji : 2015/01/28(水) 11:01:02.83ID:KGhK62YQ0 筑波大学教授浅井武氏らの研究グループによると、レベルの高い 選手は、パスを受け出しするおいて、スペースよりも選手を中心 に見ていることを明らかにしたとのこと。2015年1月26日 日刊工業新聞23面。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/article/2015/2015-01-26_M-I-23.jpg  
119Isogawa Takuji : 2015/01/30(金) 22:54:39.65ID:LjEPaSUe0 今夜の練習。昨夜からの雨天で人工芝が浸潤していたので、球の 扱いは衝撃法が必須であったが、摩擦法を採用している選手には ミスが目立っていた。 ところが、小雨から本降りに変わると、雨天対策が徹底されたの か、衝撃法に切り替わり、球の扱いの精度が向上した。 晴天でも雨天でも、衝撃法であれば、球を同じように扱うことが できるので、普段から衝撃法に統一しておいた方が良いだろう。  
120Isogawa Takuji : 2015/01/30(金) 23:03:08.66ID:LjEPaSUe0 今夜の練習。女子。ボレーシュートの練習。ディフェンダー出身 であると安全性重視なので、縦に迎え撃つ蹴り方が、空振り防止 に有効である。しかし、水平に球を向かわせるためには、足首に 負担が大きいので、フォワードの場合は、横に叩き斬る蹴り方の 方がシュート成功させる確率を高めることができる。 もちろん、横に叩き斬るには、球の軌道と足の軌道との交点が、 一点となるので、空振りする危険性が高くなる。空振りをしても 球を失ってカウンターを食らわないように、次の瞬間に球を囲い 込む技術も必要となる。 状況判断としては、守備が充実しているカウンターアタックでは 横に叩き斬り、守備が攻撃に傾いてる場合には縦に迎え撃つこと でゴールラインを割っても構わないようにするなどの使い分けも 必要である。  
121Isogawa Takuji : 2015/02/01(日) 17:40:15.76ID:dWJ1oNf30 今日の練習。女子。フィードを蹴るにおいては、球を見るために 下を向くと、重い頭が体軸から外れて回転軸が揺れるので、球の 回転が歪んで、球が飛ぶ方向を制御できなくなってしまうので、 球を見ず、首を垂直にして蹴らなければならない。 球の位置は、球が来着する過程や、球に到着する過程で、視野に 入っている間に捕捉しておく。パス交換でも同様で、トラップを した際に足が球に触った感触で、球の位置を把握できているよう にしなければならない。 フィードでも、パス交換でも、目で見て確認しては時間的に晩く なるし、頭が下を向いて体軸が揺れ、体も球も正確に制御できず、 精度も速度も低下してしまうことになる。  
122Isogawa Takuji : 2015/02/03(火) 23:17:52.49ID:lEtywKdr0 今夜の練習。中学生。パス交換。3対1では、視野は90度程度 で良く、キックもその範囲だが、4対2では、視野は120度が 必要となるので、左右の+15度についての視認の精度が必要と なる。 現状では、正確に角度や距離を測量できていないので、パス精度 が低下している。更に、球速が上がると、足を伸ばして振るだけ では球を制御できないので、体を飛ばして回しながら蹴ることで 体重の移動や回転を使って蹴らなければならない。 前後左右の体重移動や身体回転の遠心力を駆使し、球を思い通り の方向や速度に蹴る練習をする必要がある。1対1の近距離での パス交換で、時計の時針番号を使用して動く方向を指定する方法 がある。 近距離のパス交換では、首を振る時間が無いので、首を振らずに 120度~180度程度の視野の視認精度を向上する意識が必要 である。青眼の視野と同じ。  
123Isogawa Takuji : 2015/02/03(火) 23:22:05.56ID:lEtywKdr0 今夜の練習。女子。練習後に、スポーツ貧血で起き上がなかった 小学生女子がいたが、多めの運動で血液を使いすぎたのだろう。 食事による増血が必要そうである。 http://www.nbnh.jp/smc/athlete_s/  
124Isogawa Takuji : 2015/02/05(木) 22:29:20.31ID:IJKaV9Cn0 今夜の練習。パス交換。鳥篭と呼ばれるパス交換練習では、視野 の内側の阻止者に対しての対応の練習であり、視野の外側からの 阻止者への対応の練習にはならない。 視野の外側からの阻止者の侵入に対しても練習しておくためには、 球路に侵入する対戦相手の速度を考慮した幅の有る視野を、確保 しておく練習をする必要がある。阻止者の滑り込みを想定して、 その背中の後ろを通すという練習もあるだろう。 首振りと体回転とでは、回転の軸が異なるので、情報収集のみで あれば首振りで構わないが、キックやトラップと連動する場合に は、体回転により、目視の回転軸と足脚の回転軸とを一致させて おく必要がある。 その応用練習においては、球路や走路の開閉により、対戦相手を 誘導し、球を吐き出させることを考慮する必要があるようである。 対戦相手をフリーであると思い込ませて、対戦相手の死角で待ち 構えておき、慌てさせて球を吐き出させる作戦を、マークを暈( ぼか)すと表現するようである。 監督としては、選手が理解しているかどうか自信が無いので、「 理解できなかった選手」に手を挙げさせていたが、誰も手を挙げ ないので、選手全員が理解できたことにしたようである。後で、 今日教えたことはこういうことだ、ということを懇切丁寧に解説 した絵図をプリントで配る、ということを教師はする。  
125Isogawa Takuji : 2015/02/07(土) 11:56:54.48ID:scyPf+IN0 対戦相手の上手なプレーを、試合中に真似や模倣しようとはして はいけない。練習で完成させていないので、ミスを増やすだけに 終わってしまうことになる。覚えておき、練習で完成させてから 試合に出すべきである。  
129Isogawa Takuji : 2015/02/08(日) 18:09:24.22ID:GoV8ofEc0 今日の試合。最初の試合が強風で幸運。陣地的なポジショニング よりも、対人的なポジショニングを重視した方が、プレー精度を 高めることができる。  
130Isogawa Takuji : 2015/02/10(火) 23:01:15.38ID:ewMyshZv0 今日の練習。幼少期に長時間の一対一をやっていると、球を離す タイミングやサポートとの連携を練習する機会を逸してしまうの で、2人で練習する場合の勝負は、5秒以内にすること。 集団の練習では、一対一は5秒以内として、それを超過する場合 には、攻守一人ずつサポートを出して、パスコースやランコース の選択をする練習が必須である。  
131Isogawa Takuji : 2015/02/10(火) 23:04:33.00ID:ewMyshZv0 今夜の練習。中学生。キックの際に地面に軸足が付いていると、 身体が回り過ぎてしまうので、軸足を引っ込めて、身体を浮かし、 着地の際に蹴足と軸足とが同時に着地するようにした方が良い。  
132Isogawa Takuji : 2015/02/10(火) 23:24:38.74ID:ewMyshZv0 今夜の練習。女子。4対4対4のパス交換練習。球を見ていると パスコースやランコースが見えず、ボールウォッチャーになって しまうので、積極的に動いて、対戦相手にはコースが見えずらく、 自隊相互にはコースが見えている状態を作らなければならない。 シュート練習では、トラップしてシュートする練習をしていたが、 フェイントを掛けて対戦相手を躱すのであれば、ダイレクトでの シュートとトラップとを同じ動作でできている必要がある。 また、トラップしてシュートする際に、足下を見ると、頭が前に 傾き、回転軸が前傾し、足が地面に激突してしまうので、足下を 見ずに、球を足元を視野の中へと出すか、足で触った球の感触で 位置を推定して、シュートする必要がある。 指導としては「苦しくなるぞ」では無く、球を足下から視野の中 に出すか、足下に在る球を勘で蹴るということになる。その勘( 感触での推定)を磨くことが最も重要である。  
134Isogawa Takuji : 2015/02/11(水) 15:13:16.27ID:ME578RKa0 今日の試合。バーを叩くシュートが多かった。感触での推定で足 に球を当てなければならないのであり、0.0mmや0.00秒 の差異が大きく結果を分ける。その勘を磨くことが最も重要なの で、練習での余裕のある時間や空間を使っていても、瞬時や瞬間 を意識して練習していなければならない。  
135Isogawa Takuji : 2015/02/11(水) 18:09:25.94ID:ME578RKa0 もちろん、勘を的中させるために基礎として、トラップやパスで 球を浮かさない弾ませない技術力が要求される。  
136Isogawa Takuji : 2015/02/12(木) 09:50:59.12ID:OQjpFVP90 昨日の敗戦。去年の役割分担を踏襲していると、選手個々の特徴 が異なるので、合わないところに隙間や空地ができている。期待 による過剰な負担や遠慮による消極的なプレーを補正しなければ いけない。  
137Isogawa Takuji : 2015/02/12(木) 10:05:37.48ID:OQjpFVP90 球を浮かさず弾ませないようにするためには、コマを回すように、 トラップやキックで球を横に輪切りにして水平回転させる。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#116  
138Isogawa Takuji : 2015/02/13(金) 11:14:22.26ID:7NFHGEXb0 物理学的な言い方をすると、球を浮かせるは上方への等速度運動 であり、球を弾ませるというのは上方への加速度運動であるから、 基礎技術としてそれらをゼロにし、水平方向への球の等速度運動 に足を合わせる勘(推定)の習熟から始めるべきことになる。  
139Isogawa Takuji : 2015/02/13(金) 22:42:40.67ID:7NFHGEXb0 瞬時や瞬間を重視するのであれば、足下を見るために首を動かし たり、球を蹴るために足を後ろに振り上げたりする動作は、時間 の無駄であることに気付くはずである。  
140Isogawa Takuji : 2015/02/14(土) 10:00:20.97ID:LfL7l22K0 追記>>138 球には地球の重力が働くので、真空中では加速度運動しかないが、 空気中では空気抵抗があり、球の推進や回転による揚力で等速度 運動に近似させることができる。  
141Isogawa Takuji : 2015/02/17(火) 22:52:58.95ID:+rETPCsH0 今夜の練習。中学生。フィードの距離や速度が伸びない人は、球 の直前や直近で着地してしまっているので体重の運動エネルギー が充分に球に乗り移っていないことが原因である。 着地の位置を徐々に球の向こう側へ進めていくことで、球に体重 を乗り移らせることができ、球に運動エネルギーを移転すること により身体が減速するので、安全に着地することができるように なる。 www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#979  
142Isogawa Takuji : 2015/02/17(火) 23:04:14.11ID:+rETPCsH0 今夜の練習。女子。パス交換において、ラン&パスが高速で複雑 になると、歩数や歩幅を合わせるのが難しくなるので、その困難 を克服するには、歩数を奇数でも偶数でも合わせるようにできる ことが必須となる。 左足でトラップし右足でキックしたり、右足でトラップし左足で キックしたり、それを360度、どの方角にも対応できるように するということが必要になる。 練習としては、停止してのパス交換で左左・右右・左右・右左の トラップ&キックを強制したり、ラン&パスで左から受けた球を 右に出したり、右から受けた球を左に出したりさせるという方法 もあるだろう。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#254  
143Isogawa Takuji : 2015/02/17(火) 23:10:30.31ID:+rETPCsH0 軸足トラップというのは、前に踏み出した軸足で球を地面や空中 に留めて置き、その球を、軸足を踏み出すことで相対的に後ろに 回った蹴足でキックする、というシュートやパスの方法である。 地面に留めると球の中心の高さが決まるので水平に足を回すこと で正確に蹴ることができるし、空中に留めると、視野の中に球を 出すことができるので、見て蹴ることもできるが、一流選手は、 空中での球の軌跡も、足の感触だけで把握できているようである。  
144Isogawa Takuji : 2015/02/18(水) 10:31:02.54ID:DAgigrjc0 追記>>141 全ての運動エネルギーを球に乗せようとせず、余力を残した方が 良い。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#979 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-010.htm#48  
145Isogawa Takuji : 2015/02/19(木) 00:55:37.41ID:zPPqnMxG0 追記>>144 前方に余裕があるフィードやミドルシュートでの蹴り方なので、 相手が突っ込んで来ているような場合は、上方へ高く蹴り上げる か、相手を使ってフリーキックを取る蹴り方の方が安全である。  
147Isogawa Takuji : 2015/02/19(木) 21:44:42.10ID:zPPqnMxG0 ゴールキーパーは、冷静沈着でなければならないので、キーパー コーチは論理的な言葉遣いをしなければならない。感情的で乱暴 な言葉遣いをしてはいけないし、怒っているだけとしか伝わらず、 どうすれば良かったのかが分からなくなる。  
148Isogawa Takuji : 2015/02/20(金) 09:17:45.93ID:HKPlqGlt0 水平方向への角度に精度を出すのであれば、水平回転運動による キックが望ましく、垂直方向への角度に精度を出すのであれば、 振子振動運動によるキックが望ましい。サッカー競技では、水平 方向への角度や速度の精度が要求されるのであるから、水平回転 運動を重視した筋力や骨格の装備が望ましいことになる。  
149Isogawa Takuji : 2015/02/22(日) 21:18:59.10ID:gYfw8LiS0 今日の練習。小学校高学年。練習試合では、優勢側が球と人とを 同時に見ていて、球の出し人と受け人との関係を把握して、上手 に球を奪えていたのに対して、劣勢側は、球の行方ばかりを追う ために、奪えないまま失点してしまっていた。 球は人を経由して動き、球は物理的に単純に動き、人は人為的に 複雑に動くのだから、人を見る量を増やし、球を見る量を減らす ように、工夫をしなければいけない。  
150Isogawa Takuji : 2015/02/24(火) 22:39:31.74ID:kMyeC/JU0 球を見る量を減らして、人を見る量を増やすには、球を扱い易い 状態に保つ必要がある。不必要に浮かさない弾ませない。死角で ある足下の円内に球を落としたりしないなどが必要である。 監督やコーチが、「球を見ろ」と言ったとしても、それは、球の 保持者や受取者や奪取者が何を見ているのかを想像し、次にどう するかを予想することを意味する。球は人が動かすからである。  
151Isogawa Takuji : 2015/02/24(火) 22:39:59.29ID:kMyeC/JU0 サッカーで言うシステムというのは、囲碁や将棋の定石や常手の ようなものだから、覚えておいてパターンを練習することは良い ことである。しかし、囲碁や将棋は盤面を一覧できる状態で競技 するのであるから、サッカーでも周囲の状況を一覧できる視野を 持っていなければ意味が無い。 監督が囲碁や将棋を指すように、選手に指示をするようなことに なると、監督の脳力が追い付かないので、動作がのろまになって しまったり、同じパターンを繰り返してしまい、相手に読まれて しまうことになる。監督やコーチが岡目八目で指示しているので はダメで、選手が試合の中で見る視野を広げなければならない。  
152Isogawa Takuji : 2015/02/24(火) 22:46:25.22ID:kMyeC/JU0 今夜の練習。中学生。5号球の球の半径は11cmなので、球が 地面に接地していれば、球の中心は地面から高さ11cmの所に あることになる。 球を水平回転で蹴る場合は、高さ11cmの水平面を基準にして、 回し蹴りにすると、球の中心に足が当たる確率が高い。  
153Isogawa Takuji : 2015/02/24(火) 23:21:54.22ID:kMyeC/JU0 球を待っている側からは、球の保持者が見えていても、保持者が 球を待っている側を見ていない場合、待っていても球は来ない。 保持者が見ている方向に、待っている選手が居れば、そこに球が 行く確率が高いので、その待っている選手から球を受ける方向に 動かなければならない。 保持者がスペースやスリットを見ているのなら、そのスペースに 走りこんだり、スリットに顔を出さなければ、球は来ない。 球の保持者が視野が広い場合は、球が対戦相手の頭上を越えて、 飛んで来ることもある。  
154Isogawa Takuji : 2015/02/25(水) 10:47:46.03ID:0ffgwqS40 球が回転している場合、地面との摩擦や空気との抵抗で球の軌道 が曲線や折線を描く。また、球の回転と順方向に足を合わせると 球が逃げるので、球の回転とは逆方向に足を合わせて球を留める 必要がある。  
155Isogawa Takuji : 2015/02/26(木) 22:47:42.01ID:LgbjlzGG0 今夜の練習。中学生。高速クロスの直進性が増したが、その速度 に合わせることが、次の段階である。球の軌跡を見極めるという シュートする側の技術と、シュートが得意な点に蹴りこむクロス する側の技術との兼ね合わせである。失敗と成功との積み重ねで 会得するしかないのだろう。  
156Isogawa Takuji : 2015/02/26(木) 22:59:53.07ID:LgbjlzGG0 追記>>153 接地している球の中心は、地面から11cmの高さにあり、靴の スパイクや底を加えて球を蹴る足の点の高さは5cm程度である から、足の回転の半径を短くすると、回転面を前方に上げて、球 に仰角を与えることができる。 球の中心を捉えなければ、球のコントロールはできないので、足 で球の中心を射抜くことが最も重要である。 回転の半径を小さくして、球を巻き上げるようにすると、バック スピンを足の後方への回転で球に与えることができる。対戦相手 の頭越しに向こう側のスペースへ落とす作戦に使用できる。  
158Isogawa Takuji : 2015/03/06(金) 19:28:16.45ID:sFV+rp2I0 193 Isogawa Takuji : 2015/03/06(金) 19:26:59.80 ID:sFV+rp2I0 今日の練習。若手。上体が垂直でなく、前後左右に傾くと視覚や 聴覚(三半規管)による計測や測量が乱れるので、上体を垂直に 立てた状態を保ったまま、走行や蹴撃ができている必要がある。 練習での映像を撮影して、どのような動作をすると上体が傾いて しまうのかを確認しながら、修正していく必要がある。 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1424986782/193  
161Isogawa Takuji : 2015/03/06(金) 23:32:52.62ID:sFV+rp2I0 二種登録の選手も練習参加していたということ。>>159  
167Isogawa Takuji : 2015/03/18(水) 10:00:03.10ID:peOZM1Lw0 張り替えた人工芝の衝撃吸収性能はどの程度あるのだろうか。  
169Isogawa Takuji : 2015/03/18(水) 10:46:58.14ID:peOZM1Lw0 野球や籠球は、アメリカのスポーツで、サッカーはヨーロッパの スポーツなので、静岡市では米社の影響力が強化されているので あろうか。>>168  
175Isogawa Takuji : 2015/04/05(日) 09:02:40.59ID:7ze71+M80 浮き球の処理。上から抑え付けると球が暴れるので、水平方向に 45度程度の傾斜を作って反射させたり、だるま落としのように 真横から叩いて水平方向に滑らせたり、両者を組み合わせて球を 留める。  
177Isogawa Takuji : 2015/04/12(日) 00:02:24.45ID:LYJKy0bb0 共通認識として、スペースに球を出す人は、出合い点に適正速度 や適正回転で球を留める技術と、球を受ける人は、判断を早くし 初速を速くすることで対戦相手の守備の前を走り行き過ぎになる 場合には減速をしても球を取れる位置を確保している技術が重要 である。  
178Isogawa Takuji : 2015/04/14(火) 23:31:01.57ID:LItViUKV0 今夜の練習。中学生。1年生は、まだ、速度や回転の精度が低く、 球が行き過ぎてしまうことが多いので、体重の後方への移動で球 の方向の精度を高める練習をする必要がある。 人工芝に葉が生えたので、球の速度や回転により、加速や減速や 曲線や折線などの挙動がどのように変化するかも研究する必要が ある。  
179Isogawa Takuji : 2015/04/14(火) 23:42:20.06ID:LItViUKV0 今日の練習。女子。試合形式。劣勢側はパスカットされることが 多かった。パスを出した時点での受側の位置は、対戦相手も把握 しているので、受側が動かないでも受けられる位置に球を送ると パスカットされる危険が高い。 人間の走る速度を毎秒10mとすると、0.2秒後には2m移動 できるので、0.2秒後に届く位置にいるパスの受側には、半径 2mの範囲で、パスカットが一番されにくいコースにパスを送る 必要がある。バックスピンで球を減速させると、受側の行動範囲 は更に広がることになる。 球を走りながら受けるのが不得意であると、パスカットされて、 対戦相手を守備的に追いかけ回させられ疲れることになるので、 球を走りながらトラップ&パスできるようにして、攻撃的に球を 受け取ったり奪い取ったりする時間を増やすことが、優しいパス の本領であることになる。  
180Isogawa Takuji : 2015/04/15(水) 00:43:06.50ID:n+gDCp0e0 走りながら球を受ける場合、脚が開いた状態で受けると、次への 動作の方向や時間や速度が限定されてしまうので、歩幅や歩数を 調整して、脚が閉じた状態で受け、次の動作の自由度や運動量 を確保した方が良い。その場合、足下の死角に球が入っているの で、勘で球を捌かなければならない。  
182Isogawa Takuji : 2015/04/16(木) 23:20:58.30ID:8G/jFlq30 前節の京都橘戦は、初戦ということもあり、堅く行き過ぎたので、 能有る鷹が爪を隠す状態だったので、次節の名古屋戦では、やり すぎやペース配分には注意して、やれることをやってみて、どこ まで通用するのか分からないところを、分かるようにしなければ ならない。  
183Isogawa Takuji : 2015/04/16(木) 23:26:40.22ID:8G/jFlq30 追記>>178 体重の後方への移動で球の方向の精度を高めるのは、身体を浮揚 させて、片足で後方に体重を瞬間的に加速度移動をさせる野球の バントのような技術が必要となる。球を叩いたり押したりするの は、必要な球の速度を出すにおいて充分に球の勢いを減衰させて からである。  
184Isogawa Takuji : 2015/04/16(木) 23:32:19.65ID:8G/jFlq30 田坂和昭氏を褒め殺しにしておいて、旧勢力を回復するにおいて、 宮明透氏を広告塔にしたい勢力が、大分FC内部に存在する、と いうことだろうか。>>181 能力以上になると手に負えなくなるので、能力以下に抑えつけて おきたい欲望や暴力を自制できなくなるのだろう。煽てて使う( 「褒めて育てる」)ということが、後難を招くことがある。  
185Isogawa Takuji : 2015/04/21(火) 22:52:08.65ID:yrf2sgOf0 今夜の練習。中学生。QBKで、球が上に浮く人は、足を後ろに 振り上げて、振子のように振り下ろしているので、球の下に足が 入ってしまい、球が浮いてしまう。 QBKでは、足を水平に後ろに巻き取って、水平に巻き戻すこと で、球の側面に球の中心を射抜くように、足を当てるようにする。 その場合、スパイクが芝生に引っ掛からないように身体を浮かす ので、地面と足裏との摩擦による踏ん張りが効かない。 その踏ん張りの代替として、前後左右への体重移動を用い、空中 で球と足との衝突で身体が揺れたり振れたりしないように、身体 制御をするようにする。  
186Isogawa Takuji : 2015/04/21(火) 23:10:30.50ID:yrf2sgOf0 今夜の練習。女子。もちろん、優しさと厳しさとは両立するので、 厳しい速さによるリズムやテンポの変化や、落下地点やバウンド の高低などで大きな違いが発生するところも追求しなければなら ない。 駆け引きも重要で、対戦相手をその気にさせておいて振ることで 置き去りにしたり、敵を騙すにはまず味方からというようなこと も非日常的なサッカーのゲームでの駆け引きでは必要である。  
187Isogawa Takuji : 2015/04/22(水) 18:34:57.60ID:SY3mSZWS0 今日の練習。小学生。基礎練習で同じことをさせていると、段々 と飽きてきて疎かになるので、コーチには工夫が要求されている。 トライアングルのパス交換の練習でも、左足限定とか、右足限定 とか、左足トラップで右足キックや、右足トラップで左足キック などの条件を声掛けで変化させることが可能である。  
188Isogawa Takuji : 2015/04/23(木) 22:20:27.02ID:b7vXDdEL0 今夜の練習。新一年生は、まだ闇雲な状態なので、風を起こして 雲を動かし星が見えるようにするか、球の光に目が眩んで、人の 星が見えなくなっているところを、人が見えるようにして、星座 を形作れるようにするかを考えなければならない。  
191Isogawa Takuji : 2015/04/24(金) 20:28:51.82ID:UWqKYX1s0 今夜の練習。接近戦を予想しての狭い地域での練習の方が、視野 を広くして足下を見ずに自信を持って即応することが要求される。 対戦相手が影を作り、人や球を隠してくることもあるので、その 向こう側を観る必要がある。 寸詰まりの状態でも、突破口を発見しなければならないのだが、 得てして、その突破口が罠であったりするので、パスやドリブル が網に掛けられることを、常に想定して行動しなければならない。  
193Isogawa Takuji : 2015/04/28(火) 22:24:33.47ID:eL5V7/5R0 今夜の練習。中学生になると、運動の強度や衝突の衝撃が増大を するので、骨格の錬成や筋肉の鍛錬のために、退屈な反復練習を しなければならない。これらをできるだけ楽しく楽しめるように することが、一流と二流の分かれ目ということにもなる。練習も 試合の一部、試合も練習の一部と考える。 パス交換練習も、速度や精度を向上するために必要な骨格や筋肉 を装備するための筋トレと考えて、その移動や回転などに必要と なる骨格や筋肉を整えることを考えて練習する必要がある。 同種の移動や角度ばかりを練習していると、骨格や筋肉に偏りが 発生する危険があるので、基準点が構成する図形を不等辺X角形 や不等角X角形として、回転や移動の角度や方向を変化させて、 骨格や筋肉に偏りが生じないようにした方が良い。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/2011-10-01_HighSpeedCircuit.jpg  
194Isogawa Takuji : 2015/04/28(火) 22:27:26.35ID:eL5V7/5R0 今夜の練習。女子。ランパスの練習でパス速度を向上させるに、 練習範囲を拡げて球速を上げても走速を上げない状態にして、目 と足を慣らしてから、練習範囲を狭め、走速も上げるようにした 方が良さそうだ。いきなり、球速も走速も上げると追い付かない ことが多い。  
195Isogawa Takuji : 2015/04/30(木) 22:34:55.91ID:+iTCpKkI0 今夜の練習。対戦相手の神戸に、FKやCKが得意な選手が居る のだろう。強烈な突込みや挑発をする度突き漫才を仕掛けてくる と想定される。そういう関西風の挑発に乗らず、突込みにはボケ (ぼかし)をかますなどの対応が必要そうだ。  
196Isogawa Takuji : 2015/04/30(木) 22:38:24.42ID:+iTCpKkI0 そろそろ勝ち疲れも出て来るだろうから、新戦力を試してみると 良いと思われる。  
197Isogawa Takuji : 2015/04/30(木) 23:09:11.85ID:+iTCpKkI0 参考資料>>195 https://www.youtube.com/watch?v=y9aJ6ya6TDM  
198Isogawa Takuji : 2015/05/03(日) 23:52:08.48ID:zqhQA8TK0 63 Isogawa Takuji : 2015/05/03(日) 16:39:54.81 ID:zqhQA8TK0 球際の強さというのは、球の縁を擦る強さでは無くて、球の芯を 貫く確かさなので、後藤優介氏や伊佐耕平氏は誤解をしている。 田坂和昭氏の教え方が悪いのだろう。 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1430611149/63  
199Isogawa Takuji : 2015/05/06(水) 08:11:18.58ID:f86sRL8A0 2015年5月2日の浦和対G大阪の試合で、遠藤保仁氏がFK で西川周作氏と対決し、西川周作氏が弾き出した。遠藤保仁氏は ヤットさんと呼ばれている。横山やすし氏は、ヤッさんと呼ばれ、 相方は西川きよし氏である。遠藤保仁氏が、梅崎司氏に球を蹴り つける場面もあった。 >>http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1413646448/195-197  
200Isogawa Takuji : 2015/05/06(水) 08:13:38.51ID:f86sRL8A0 野球のバットは破損すれば即座に交換できるが、蹴球選手の脚や 足は、骨折すると長期の治療や療養を余儀なくされるのだから、 キーパーからのフィードをダイレクトにバッティングしたりして はいけない。それを囃したり煽ったりしてもいけない。  
201Isogawa Takuji : 2015/05/06(水) 22:21:53.55ID:f86sRL8A0 今日(2015年5月6日)のC大阪との試合。球の回転の方向 や角度が間違っていると、受け難かったり、走り難かったりする ので、球に与える回転の方向や角度の状況に応じた精度も上げる 必要がある。  
202Isogawa Takuji : 2015/05/07(木) 21:56:51.95ID:pl1aSbse0 今夜の練習。C大阪との試合に長時分出場した選手は休養。ラン パスの練習。カーナビでも、北を上にした絶対表示と、進行方向 を上にした相対表示があるが、上級サッカーになると相対表示で 周囲を認識しなければならない。 つまり、22人と1球の位置や動作を、コートとゴールを頭の中 でグルングルンと左右に回しながら意識するのだが、一人で全部 を観ることは大変なので、担当を分担しながら、必要な人と球と を認識し、チームとして、対戦相手の人を見失わないようにする ということをしなければならない。 かつては、司令塔と呼ばれた1人が、22人と1球を頭の中で、 グルングルンと回しながら観ていたそうだが、メンタル的に限界 があるので、相対表示認識ができる選手を増やして、全員できる ようにして、役割分担で負担を軽減することになった。 「球際が弱い」とか「ゴール前が甘い」とかは、結果であって、 その原因を、選手の一人一人を観察して、問題点や解決法を提案 しなければならない。それぞれに問題点や解決法が異なる。  
203Isogawa Takuji : 2015/05/08(金) 07:47:55.65ID:iKazPy8u0 ストレス解消にテレビゲームやスマホゲームなどをするにしても、 絶対表示はダメで、相対表示である必要がある。でも、本来は、 試合のゲームと仮想のゲームとでは感覚が異なるので、素人向け のゲームは、しないにこしたことはない。  
204Isogawa Takuji : 2015/05/08(金) 08:01:33.78ID:iKazPy8u0 顔の向いている方向に依存をする視線の方向と、胸の向いている 方向に依存をする足脚の方向とが、ズレていると、球の行く方向 もズレてしまうので、顔と胸との方向が一致あるいは、そのズレ を球の行く方向に反映できているようにならなければならない。 顔の向きと胸の向きとを故意にズラして、対戦相手を眩惑させる 技術もある。胸の向きと腰の向きとをズラす技術もあるし、故意 にミスキックをする技術もある。  
205Isogawa Takuji : 2015/05/10(日) 18:32:32.14ID:3HP6av+g0 今日(2015年5月10日)のガンバ大阪との試合。相手側の スカウティング(事前調査)により、大分トリニータU18側の 約束事が捕捉されてしまっており、慌てさせられて反則を取られ てしまう場面が多く、PKとFKとで失点してしまった。 前節までの勝ちパターンを踏襲することを読まれてしまっていた わけだが、これまでの勝ちパターンを捨てることには勇気が必要 なので、今後の課題ということになる。約束事を増やすと、勝ち パターンが増えて強くなった気がするが、アレンジばかりが増え ているだけになると、ボトルネックを分析されて阻止されれば、 球を奪られてしまうことになる。 ガンバ大阪のスカウティングにより、第一選択肢や第二選択肢を 捕捉され塞がれてしまい、球を奪ってから考えることを余技なく され、動作も思考も止まっているところで、球を奪われることも あったが、静的な約束事を減らし、対戦相手に捕捉しにくい動的 な約束事を増やしたり、球を奪ってから考えるのではなく、球を 奪う前から考えておいて、より多くの選択肢を見つけ出したり、 周囲との連動で考え出したり動き出したりしておくことも必要で ある。  
206Isogawa Takuji : 2015/05/10(日) 18:39:49.13ID:3HP6av+g0 判断は、一瞬であるように思えるが、思考には時間が必要であり、 その時間を確保するには、その判断が必要な事象が発生する前に、 その事象の発生を予測して、考え始めておく必要がある。 体力や脳力にはG大阪との差が無いので、思考時間の確保や準備 時間の確保が、対決や試合での勝敗を決することがある。体力や 脳力を発達させておくためには、空走でも空想でも構わないので、 準備や予測をする体力な脳力の余裕をより増やしておく時空認識 の練習が必要である。 空走や空想の当たり外れはやってみなければ分からない。その勘 を的中させるには、物理的な動作をする球より、人為的な動作を する人への対応の方が難しい。 約束事が対戦相手にバレていないかどうかを確認しておくために、 鎌を掛けたり、惚けを噛ますなどして、試しておくと、罠に嵌め られて慌てさせられる事態を防ぐことが可能である。  
209Isogawa Takuji : 2015/05/14(木) 21:59:43.53ID:Gwq5Os/40 今日の練習。小学生。コーチは、選手に練習を指示する際には、 見本や足本を見せ、成功するまで失敗し、選手に難易度や失敗例 を提示することで、選手が失敗しても自信を無くさず、失敗する ことを恐れないようにさせなければならない。 そのためには、指示する練習を、コーチ自身が実験しておいて、 選手が失敗するであろう状態や状況を把握して、適切な修正方法 を提示できるようにしておかなければならない。  
210Isogawa Takuji : 2015/05/14(木) 22:03:14.34ID:Gwq5Os/40 今夜の練習。中学生。試合形式。球を受ける際に、収めるのか、 捌くのかが、構えがはっきりしていると、対戦相手に気取られて しまい、対処され、パスコースを消されたり、囲まれて球を奪わ れたりしてしまう。収めるのか、捌くのかを、対戦相手に気取ら れないように、中立的な構えを見せなければならない。  
211Isogawa Takuji : 2015/05/15(金) 10:32:44.12ID:ZMDI2nMH0 剣道では、空即是色・色即是空という古来の思想を取り入れて、 空想しつつも、それを色情に出してはならない、自然体の構えを 稽古する。その繰り返しによって、上達する。  
212Isogawa Takuji : 2015/05/16(土) 21:37:03.27ID:gfOsyVvX0 ここでの色情は、景色の色と情景の情であり、自分の外側にある 存在を色、その存在を感覚や解釈で取捨選択した認識を情と呼ぶ。  
213Isogawa Takuji : 2015/05/19(火) 22:59:42.77ID:5SVVe4z40 今夜の練習。中学生。球保持者が、どこに隙を見つけていて突っ 込みを入れてくるのかを、球を受ける側は察知して、動いておか なければならないが、対戦相手が、惚けをかまして、突っ込みを 待ち構えていることもあるし、ポカをしてポカッと穴が開くこと もある。空走や空想しておくことが練習でも試合でも必要である。  
214Isogawa Takuji : 2015/05/19(火) 23:08:51.10ID:5SVVe4z40 今夜の練習。女子。サイドからのクロス。サイドに球を送る場合、 サイドキッカーがトラップしやすいように、左サイドには順時計 回り、右サイドには反時計回りで、球を送る方がダイレクトにも 球を蹴り易い。 守備側は、受け易く、蹴り易い球を送らせないようにするために、 コースを絞るようにする。 大勝すると、自信過剰になって、プレーが雑になることがあるが、 自主練習の時間に、家でもできるセルフのリフティングをしたの は、おしゃべりしながらでも集中力を切らさない練習をしていた からなのだろう。QBKの練習をした方が良いと思われるのだが。 QBKについては、音で収めたのか捌いたのかを察知して、球を 捌いた場合には、捌いた人の視線の動きを見て、球がどのように 動いて何処にあるかを察知し、収めたり捌いたりする方法もある。 YofukeRunner-011
大分トリニータユーススレッド11
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1432439671/

2Isogawa Takuji : 2015/05/24(日) 12:56:59.73ID:wn1TEC9y0 剣道であれば、道場に大きな鏡があり、自身の所作を確認できる が、蹴球では、透明な強化プラスチックの後ろに鏡を設置して、 自身の所作を確認できるようにすることが可能そうである。  
4Isogawa Takuji : 2015/05/24(日) 18:04:29.45ID:wn1TEC9y0 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1432091585/327 327 Isogawa Takuji : 2015/05/24(日) 18:00:34.95 ID:wn1TEC9y0 身体的には、持久力を重視し、瞬発力を軽視した練習をしてきた ようなので、練習担当者や監督担当者を交代させるしかないので あろう。 自由な状態で蹴賭の練習をしても仕方が無いので、購入してある 拳闘用の自立式砂袋を2つ球門前に並べて、その隙間を通す蹴賭 を練習し、失敗した跳ね返りの球を直接蹴賭する練習をした方が 良い。 正面からだけでなく、斜めからの通しも必要であるし、3人係り で、配球交換しながら一発で狙う練習も必要であり、反射された 不規則球への対応の練習にもなる。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2015/2014-05-24_StandingSandbagSlit.jpg  
5Isogawa Takuji : 2015/05/24(日) 18:51:43.15ID:wn1TEC9y0 訂正>>4 誤: http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2015/2014-05-24_StandingSandbagSlit.jpg 正: http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2015/2015-05-24_StandingSandbagSlit.jpg  
6Isogawa Takuji : 2015/05/26(火) 22:36:24.05ID:AqSDae+M0 今夜の練習。中学生。物事には二面性が有って、攻撃を遅らせて 時間を作っているつもりが、攻撃が遅れて時間を与えていること になることもあるので、周囲の状況を目視や空想しながら認識や 判断をすることが必要である。 周囲の選手の動作で、状況は一変するので、オフ・ザ・ボールの 動きをどうするかが課題となる。攻撃になるのか守備になるのか で、立ち位置や身体の向きを、認識や空想における判断で、変化 させていかなければならない。 認識だけでは、二足三歩止まりなので、空想により先の先を観て 行く必要がある。  
7Isogawa Takuji : 2015/05/26(火) 22:40:30.37ID:AqSDae+M0 今夜の練習。女子。球を目視で見ていて蹴ると、重い頭が回転軸 から外れてしまい、足先が揺れたり振れたりして精度が出ないの で、球を脳内の認識や空想で観て蹴る方が良い。 教師や先輩や監督が言ったことでも、実際にやってみてできない ことや上手にできないことは、自分自身には合っていないことで あると判断することが、進歩や発展にとっては必要不可欠となる。  
9Isogawa Takuji : 2015/05/29(金) 22:41:54.78ID:/TfoXwOU0 今夜の練習。練習が進むと、過去に失敗したプレーを、失敗する ことを恐れて怖がってしなくなり、できるときにできなかったり するので、その恐怖を克服できるように、躊躇や回避を発見し、 挑戦して成功できるような技術を修得させなければならない。 ドリブルシュートの場合は、足を球に合わせるのでは無く、球を 足に合わせるように置く技術が必要で、足が球に目を瞑っていて も当たるように置かなければならない。目隠しをし、走りながら の足に球を当ててもらい、ステレオ・スピーカーを両端に置いた ゴールに蹴賭する練習も良さそうだ。  
10Isogawa Takuji : 2015/05/29(金) 22:46:06.61ID:/TfoXwOU0 今夜の練習。女子。パス交換での球速が上昇しない原因は、球の 初速(発速)と終速(着速)とが同じ速度の球を蹴っているから なので、球の発速が速く、球の着速が遅く成る球を蹴ると、発側 の周囲の守備を速く突破でき、着側の周囲の守備に対し遅い球を 防備することが容易となる。  
11Isogawa Takuji : 2015/05/30(土) 20:03:37.86ID:qOsgQ33V0 追記>>9 この練習は、通常のドリブルシュートでは、一度足下から視野の 内に出してシュートするところを、足下から視野の内に出さずに シュートする練習なので、対戦相手の守備から奪取されにくく、 シュートコースも読まれ難いという特徴が出せる。 視野に入らない足下で全てを処理するので、足の感覚で球の位置 を制御して特定するのだから、目隠しをして練習しても同じ、と いうことになる。  
12Isogawa Takuji : 2015/05/31(日) 19:24:52.76ID:LO3foiMG0 今日の試合。福岡戦。守備が堅そうで、速攻を狙っていたので、 暑くもあるし、攻め疲れをしないようにしていたが、後半に攻め に出たところを逆襲されてしまった。 長崎戦で勝ったメンバーで試合を作り、後半、吉平翼氏の復帰に よる攻撃力の増強をしても良かったが、岩田智輝氏の出場を前提 にした守備構築の修正が不充分であったようでもある。そういう 矛盾や齟齬について、出場メンバーの特徴や特性を活かした戦術 の修正点を明確化する必要がありそうだ。  
13Isogawa Takuji : 2015/06/01(月) 07:44:32.47ID:eBdpCoRJ0 監督は、選手が交代すれば攻撃方法や守備範囲が変化することを 踏まえて、その変化が、チームを強くするように弱くするような ことが無いように、変化の影響を想定して周囲の選手にも指示を しなければならない。  
15Isogawa Takuji : 2015/06/03(水) 21:53:40.56ID:b+flgn8c0 今日の練習。ゴール両端に人を配置してのリバウンドシュートの 練習。監督は、リバウンドシュートの機会を増やしたかったが、 選手は、通常の試合形式で偶然にリバンドになる機会が有る程度 としていたので、意図が合わなかったようだ。 選手は、一生で一度のことだが、監督は、毎年に一回あることで あるので、優勝の重み付けが違うということもあるだろう。 それはそれとして、球を足で弾く蹴り方と、足で抑える蹴り方と の差が少し大きいので、球速を上げる方向に合わせていく必要が ある。その差が横ずれを惹き起こして、パスミスの原因となる。  
16Isogawa Takuji : 2015/06/03(水) 22:57:18.31ID:b+flgn8c0 今日の練習。女子。夏場に向けて、体力向上のための少人数対戦 をしている。その後、パス連携と対人対応とを、作戦でどのよう に組み合わせていくのかが課題である。 運動後や睡眠前のストレッチは、筋肉を柔軟にして睡眠すること で、睡眠中に成長する骨格の発育を、硬くなった筋肉が妨害する ことを防止するために必須である。 身長が伸びたということは、骨が伸びたということであるので、 伸びたばかりの骨は軟らかく、骨折しやすいため、毎日、身長を 測定して、伸びた時には、ランニングで柔らかい骨を鍛える必要 がある。  
17Isogawa Takuji : 2015/06/05(金) 22:31:30.46ID:x2mdS3IA0 今夜の練習。大雨の後の小雨。人工芝も、水が浮くと滑りにくく なり、強い球が必要となる。慣れるまでに時間が必要であった。  
18Isogawa Takuji : 2015/06/05(金) 22:41:56.42ID:x2mdS3IA0 今夜の練習。女子。今日は一段落なのだろう。次から、縦1/2 ×横2/3の6対6(7対7)や縦1/2横1の8対8(9対9 )の5分交代をするのだろう。対人守備と陣地守備とのバランス は、相手の走速や球速によって変化する。  
20Isogawa Takuji : 2015/06/09(火) 22:17:53.27ID:alsvHFac0 今夜の練習。中学生。劣勢側の守備も評価する発言があった方が 良いのでは。優勢側の攻撃の質を上げるには、劣勢側の守備の質 も上げていく必要がある。劣勢側の守備の質が上がれば、劣勢側 の攻撃の質も上がり、優勢側の守備の質も上がるという好循環が 望ましい。  
21Isogawa Takuji : 2015/06/09(火) 22:22:55.34ID:alsvHFac0 今夜の練習。女子中学生。縦1/2×横1の7対7(8対8)。 密集しすぎる傾向があったので、左右に1人ずつフリー(受けた 相手に味方する)サイドを配置した方が良い。  
22Isogawa Takuji : 2015/06/09(火) 22:53:38.34ID:alsvHFac0 今夜の練習。女子高校生。シュートがキーパーの正面に行く人は、 体重移動がゴールの中央に向いていて、足先で左右を蹴り分ける 方法を教わってきたのだろう。 体重移動が急速になると、足先での蹴り分けは無理なので、体重 移動の方向をゴール左右に向け変えて行く必要がある。その体重 移動の距離や時間が長いとキーパーに球筋を悟られてしまうので、 体重移動の距離や時間を短くする技術が必要となる。  
23Isogawa Takuji : 2015/06/09(火) 22:54:54.75ID:alsvHFac0 今夜の練習。女子。試合形式。中学生対高校生。高校生の方が脚 も球も速いので、中学生は、ポジショニングの良さだけでは球を 奪うどころか球を受けることもできない状態にされる。 後ろから追い越されて球を奪われるので、追い越されないように 前に出て、球と体の相対速度を上げても、球を収めたり捌いたり できる技術が要求される。脚の速い外国人選手と渡り合うために は、当然に必要となる。  
24Isogawa Takuji : 2015/06/09(火) 22:57:05.34ID:alsvHFac0 追記>>20 球の軌道を中心の点で捉えていないので、球を収めたり捌いたり する精度が足りない人は、フィードやシュートを10m~20m 程度の距離で正確にトラップする練習が必要だろう。3歩以内の 範囲に、次にキックやドリブルする方向に適合した位置に、球を 留めたり置いたりすることが必要である。  
25Isogawa Takuji : 2015/06/10(水) 18:35:12.01ID:UMcp/YqT0 追記>>24 シュートをトラップするには、安全に配慮して、腹部や後頭部に 球が当たらないように、球の仰角や速度を判断して、急速反転や 斜傾緩衝をしなければならない。ディフェンダーの立場や苦痛を フォワードが理解する練習にもなる。  
26Isogawa Takuji : 2015/06/12(金) 22:43:41.58ID:4cqc3zg90 今夜の練習。高校1年生。クロスの速い球に対して、球の軌道と 足の軌道とが線で重なるように蹴るため、野球で言えば凡フライ やファウル・チップが多い。 球の軌道を正確に予測して、足の軌道と一致する点を蹴り抜ける ように練習する必要がある。当然に空振りが増えることになる。 トの字型で蹴ると、空振して接地している軸脚が捻じ折れること が有るので、蹴り方を変えなければならない。 蹴り方を変えるには、軸脚と蹴脚との両方を空中に飛ばすことで、 ハの字型やへの字型に回転のバランスを取るようする。そのため に必要な体幹や跳躍の筋力と姿勢を安定する骨格とが要求される。  
27Isogawa Takuji : 2015/06/12(金) 23:37:39.82ID:4cqc3zg90 追記>>26 足首や膝腰の安全のために、着地は必ず両足を同時に着地させる ことが必須である。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#891  
29Isogawa Takuji : 2015/06/18(木) 08:06:12.47ID:SVrhOuPA0 どんなに難しいパスを渡されても下を向かずに周囲を見ているの か、下を向いて難しいパスを処理していても、その以前に周囲を 見ていて、周囲の状況を把握し予測できているのか、どちらかの 技術や想像が必要である。アリバイ的にドリブルをしているだけ では、蟻が這っているようなドリブルだと呼ばれる。  
30Isogawa Takuji : 2015/06/18(木) 08:06:49.94ID:SVrhOuPA0 昨夜の練習。受けるのが難しいパスを渡されて下を向いてしまい、 周囲の状況が分からなくなって、闇雲に突き進むだけのドリブル をすると、対戦相手に狙われる。  
31Isogawa Takuji : 2015/06/19(金) 22:16:48.68ID:mpJkv4nC0 今夜の練習。劣勢側は、利き足側に幅寄せされると、戦力が8割 程度ダウンするので、逆の足を有効に使えるようにするか、守備 の幅寄せに対して、身体を体当たりして、利き足側のスペースを 作ったり、身体を体当たりして守備の反発を利用して逆の足側に 跳んで、利き足側のスペースを作るなどの工夫が必要である。 もちろん、利き足側に幅寄せされても、逆の足が同じように使え ていれば、戦力ダウンを5割未満とすることができる。  
32Isogawa Takuji : 2015/06/19(金) 22:19:42.86ID:mpJkv4nC0 今夜の練習。女子。縦1/2×横1の7対7(8対8)。横幅を 広くすると、横方向のポジショニングの調整が増えるので、その 筋力の鍛錬になるし、疲労も増大する。縦方向の練習と横方向の 練習とを交互に繰り返すことは、効果的である。  
33Isogawa Takuji : 2015/06/23(火) 22:08:35.38ID:VLCYZ1EU0 今夜の練習。中学生。優良な成人のプロ選手のフオームの真似や 模倣をしていると、まだ、身長や体重に差があるので、球の下腹 を蹴って浮かせてしまうことが多いようだ。 フォームのそのままを真似するのでは無く、模範として分析し、 球の中心をどのように蹴り抜いて、方向や仰角への速度や精度を 実現しているのかを研究することが必要である。  
34Isogawa Takuji : 2015/06/23(火) 22:47:32.47ID:VLCYZ1EU0 今夜の練習。女子。フリーサイドからのクロス。ふんわりクロス は、カウンターアタックの走者にタイミングを合わせたり、密集 であっても、高身長や高跳躍の選手のヘディングに合わせるには 有効だが、そうでない場合には、相手に球が渡ってカウンターを 反撃されないように、逆サイドへとディフェンダーとキーパーと の間を突き抜けるように蹴る方が良い。 突入者は、ディフェンダーとキーパーとの間を、球が突き抜けて 来ることを想定して飛び込む。配球者は、それを空想や目視して、 練習の中で最適な位置や軌道や球種や球速を学習する。  
35Isogawa Takuji : 2015/06/23(火) 22:49:45.05ID:VLCYZ1EU0 幅寄せに対しては、相手の特徴や体格などによって対応の方法が 多種多様なので、優れた選手の対応の方法を、特徴や体格による 差分を補正しつつ、模範として取り入れていくのが良さそうだ。  
36Isogawa Takuji : 2015/06/26(金) 23:56:52.39ID:iS07p5AJ0 今夜の練習。声の大きな門主監督が、職業隊に転出したので、声 が小さくなって、少し混乱が発生しているようでもある。試合で は的確な指示をしなければならない。  
37Isogawa Takuji : 2015/06/27(土) 00:03:05.29ID:T2GBMbHm0 今夜の練習。中学生。模範となる選手との体重差は、球と回転軸 との位置関係や、回転面の半径の大小で調節するが、自身の体重 や身長の成長に合わせ、運動量や加速度や方向や仰角を変化させ ていかなければならない。 フォームを固定すると、衣服のように身体の成長に合わなくなる ことがあるので、目的である精度や速度を練習で確認しながら、 フォームも変化していくことになる。  
38Isogawa Takuji : 2015/06/27(土) 00:14:04.47ID:T2GBMbHm0 今夜の練習。女子高校生と男子中学生との練習試合。女子が突破 しようとすると男子が一人でも止めることができ、男子が突破を すると女子は二人で止めることになるので、女子が突破するには、 男子の二人の距離が開いたところに、人と球とを走速と球速とを 一致させて漏斗のように流し込む必要がある。 その隙間が、門線に対して水平である場合は、後方から来た球を そのまま蹴賭する技術が必要であるし、門線に対して傾斜がある 場合には、斜行しつつ、守備の隙間や空地に、認識や空想や声掛 や気合で横線まで届くように、門線に水平に送球することにより、 正面突破者や大外侵入者が蹴賭する機会を構築する。 第一突破において、走速と球速とを一致させるには、ヨーヨーの ように初速が速く、最終線付近で減速する球が必要となる。  
39Isogawa Takuji : 2015/06/27(土) 16:41:40.69ID:T2GBMbHm0 今日の練習。中学生。雨天。雨が降ると、球も芝も濡れて滑るの で、速度調整が難しくなるが、それが対戦相手との優劣を決する ことがある。単純に球を推したり叩いたりするだけでは球の速度 の調整が難しいので、球を爪先で突いたり斬ったりすることで、 球を回転させるようにする。  
40Isogawa Takuji : 2015/06/29(月) 23:10:32.27ID:kLk5rQpb0 クラブユース選手権の組み合わせが決まった。今年の目標は打倒 FC東京なので、柏と緑と清水を相手に勝ち抜かなければ次へは 進めない。 http://www.jfa.jp/match/club_youth_u18_2015/  
41Isogawa Takuji : 2015/07/01(水) 23:42:39.03ID:6Y2O8RQF0 今夜の練習。中学生。小局でのルック・ダウンと大局でのルック ・アップとを区別した練習をしているが、小局でルック・アップ していて、密集から長距離のパスがスペースに出せると効果的で あるという練習は、どのようにするのだろうか。 小局でのルック・ダウンが、タコ部屋化している密集を発生させ、 大局でのスペースの争奪を困難にしていることを、別の球を使い 解決できているようには思われない。仰角の高い高精度なパスを 蹴り出す技術も必要である。  
42Isogawa Takuji : 2015/07/01(水) 23:50:56.01ID:6Y2O8RQF0 今夜の練習。女子。決定力の向上は、気の持ち方次第で、コーチ への感情なども関係しているようだ。コーチは、細かいことには 拘らずに、おおらかに構えて、示しを付けることが求められる。  
43Isogawa Takuji : 2015/07/03(金) 22:01:51.59ID:F57byt3I0 http://hello.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1435051584/ 713 Isogawa Takuji : 2015/07/02(木) 19:33:12.13 ID:qffIIs7s0 前後左右へのステップの練習でも、視線が上下に揺れないように することができる、上半身を直立させたまま移動できる下半身が できている選手が少なかった。>>708 761 Isogawa Takuji : 2015/07/02(木) 21:57:40.81 ID:qffIIs7s0 追記>>713 前後左右へのステップの練習で、ダニエル氏も下半身のステップ は軽快だが、上半身の揺れが大きく、今年の不調の原因となって いると思われる。 剣道では、鏡の前で素振りや打ち込みをすることで、目線の位置 が鏡の上で水平に動いていることを維持することで、身体が水平 移動する基本動作を稽古する。 800 Isogawa Takuji : 2015/07/03(金) 08:00:40.68 ID:F57byt3I0 追記>>761 体育館などの鏡の前でステップを踏む場合、視線の振動を減らす 技法として、ゴム底の体育館履きを履いて、縦方向への加速度を 最小化し、横方向への加速度を最大化するにおいて、その足音を ドタドタではなくキュキュと鳴らす。球に対しても同じである。 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:405b7f1af0f5a85b432d79fa769e9aeb)  
44Isogawa Takuji : 2015/07/03(金) 22:11:50.85ID:F57byt3I0 ステップにおいて、ステップを細かくして距離や時間を合わせる と、芝や球へのキック力を向上させることができないので、歩幅 を広げて歩数を減らしながら、距離を拡げ時間を短く精度を高く することが求められる。 また、球や人の位置を正確に測量する視座を一定に推移させるに おいて、上半身の直立による視野の水平維持が必須となる。走行 における振動や動揺はできるだけ減らす必要がある。足脚や手腕 の振り上げも垂直方向よりも水平方向に旋回させた方が、振動や 動揺を減らせる。>>43  
45Isogawa Takuji : 2015/07/03(金) 22:55:14.11ID:F57byt3I0 今夜の練習。高校No1の東福岡高校に快勝したからと言って、 京都サンガFCに勝つことが約束されたわけではないので、慢心 して技巧に傾斜することなく、冷静かつ丁寧な試合運びを心がけ たい。  
46Isogawa Takuji : 2015/07/03(金) 23:33:49.89ID:F57byt3I0 今夜の練習。女子。ミドルシュート。シュートの軌道が描く曲線 の最高到達点が球門の横棒の下部を下回れば、球は球門の上下の 範囲に収まる。その最高到達点が球門の枠を球が通過する地点で あれば良い。 最高到達点が、球門の横棒の下部を上回るような豪速球や螺旋球 については、上記の通常のミドルシュートで距離や速度や高度の 計算に慣れてから研究した方が良い。速ければ、曲がれば、だけ の課題ではない。  
47Isogawa Takuji : 2015/07/05(日) 08:37:03.38ID:jBNdOWOR0 練習法としては、中長距離のパス練習をする中間に、網を外した ゴールを置き、そのバーの下を通すようにパス交換をする。方向 や仰角の角度を変えるため、ローテーションや前後適宜に位置を 変える。  
48Isogawa Takuji : 2015/07/05(日) 22:07:31.15ID:jBNdOWOR0 芝生が濡れていると足が滑ることがあるので、キュキュで若干の 負荷の緩和をしつつ足首を鍛えたら、ギュギュで足首への負荷を 強化して雨天対策をする。>>43  
49Isogawa Takuji : 2015/07/11(土) 00:12:36.06ID:0pKyqj6h0 今夜の練習。女子。ヘディングシュートとボレーシュート。身体 を跳躍させると放物線を描いて落下するので、身体の放物線軌道 と球の軌道とを合わせる必要がある。 放物線の規模をできるだけ大きくするために、跳躍力を鍛錬する ことが第一に重要である。放物線の規模を大きくすると、放物線 の頂点付近での水平に近い軌道での時間や区間を長くすることが できるので、球の軌道と合わせ易いからである。 また、球の軌道を予測しやすくするためには、ペナルティエリア やゴールエリアの外側から、クロスの球種に合わせて、オーバー スローやバスケ・パスやアンダースローで球を投げた方が良い。 ゴール前の混戦で球が浮いたり上がったりした場合を想定するの であれば、実戦のように、シュートをブロックして球が上がった 状態を再現した方が良い。頭で合わせるのも、足で合わせるのも、 原理的には同じである。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2015/2015-07-10_HeddingParabolaOrbit.jpg  
50Isogawa Takuji : 2015/07/12(日) 07:38:42.42ID:NTdVeNMp0 訂正>>49 ヘディングの場合、始点は身長の高さにあるので、図を訂正した。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2015/2015-07-10_HeddingParabolaOrbit.jpg  
51Isogawa Takuji : 2015/07/14(火) 21:56:05.94ID:u1nO49g80 今夜の練習。中学生。走りながら蹴ると距離や方向や仰角の精度 が低下する現象。蹴る動作においては、回転軸の移動と回転面の 大小とが関係する。回転軸を加速度運動させたり減速度運動させ ていると、精度が大きく低下するので、回転軸を等速度運動させ ておいて、回転面の半径を調節して球を捉えるようにする。 守備は、回転面を妨害するとファウルになるのだから、回転軸の 動作を加速や減速させて、攻撃の精度を低下させるわけなので、 攻撃は、守備の動向を予測して、蹴る瞬間には、回転軸を等速度 運動させ回転面の半径を小さくする準備をしなければならない。  
52Isogawa Takuji : 2015/07/14(火) 22:12:44.24ID:u1nO49g80 今夜の練習。女子。女子の身長や体重に合わせた練習をどのよう に考案するのかが難しいところ。高さや強さによって、球や人の あるべき挙動は変化する。  
53Isogawa Takuji : 2015/07/14(火) 22:15:28.95ID:u1nO49g80 その強さや高さを、精度や予測によって完成させていかなければ ならないのは、女子も男子も同じである。球や人が速く強くなれ ばなるほど、精度や予測が必要になる。  
55Isogawa Takuji : 2015/07/15(水) 19:16:12.18ID:MpV3lKdi0 今日の練習。蹴賭の際に身体が衝撃に対処して条件反射的に硬直 すると股関節などを痛めてしまうので、足の回転面の内側に円弧 を作り、球を三日月の揺り籠で転がすようにする。 球を不均質に凹ませると制御できなくなるので、三日月の揺り籠 で球を転がすことで、球の赤道に沿って均一に凹ませ、球を絞る ようにする。  
56Isogawa Takuji : 2015/07/15(水) 21:37:56.67ID:MpV3lKdi0 今日の練習。小学生。至近距離での球際の強さ。球の中心だけで なく、対戦相手の足の動きも見ることができると、対戦相手が球 にどの方向から力を加えようとしているのかが分かるので、より 効果的に球の中心に力を掛けて球を捉ることができる。  
57Isogawa Takuji : 2015/07/17(金) 08:01:21.39ID:M8KXQ1q+0 止まって止めて蹴るを「基本」として練習していると、練習では 可能でも、試合では困難なので、人が動いて球が動いていて蹴る ことが困難となり、進歩や発展を止めてしまう。  
58Isogawa Takuji : 2015/07/17(金) 21:33:33.64ID:M8KXQ1q+0 今日の練習。中学生。トラップした球を視認するために足下から 視野の中に出す場合、球が視野の中に入ってから走り出したので は晩いので、球が視野の中に入る前に走り出し、視野の中に球が 入った瞬間に蹴らなければならない。  
59Isogawa Takuji : 2015/07/17(金) 22:39:21.77ID:M8KXQ1q+0 今夜の練習。女子。パスの中継で、中継者が、次に球を送る相手 を見ることができない場合、受けて次に球を送る相手を捜す時に、 その相手を凝視すると、対戦相手に、誰に送るのか判別が容易と なり阻止されてしまうので、首や体を止まらずに回し、誰に送る のか特定できないようにする技術が必要である。 中継者に球を送る送球者が、意図して球を送っても、中継者には 分かっていないことが有るので、周囲の声掛けによる助言が必要 であることもある。  
60Isogawa Takuji : 2015/07/21(火) 07:28:53.51ID:fO5DaHGA0 キック力を鍛えるには、体幹強化として、空中での基礎や基準と なる上半身の鍛錬も必要である。遅筋としてのベンチプレスと、 速筋としてのテニスやバドミントンや剣道や空手やボクシングが あっても良いと思われる。 剣道では、空中姿勢を鍛錬する練習として、速素振りという跳躍 をしながらの素振りがある。ベンチプレスでも、重いバーベルを ゆっくり上げる鍛錬と、軽いバーベルを素早く上げる鍛錬の併用 がありそうだ。遅筋と速筋とのバランスを考えて鍛錬する。 剣道においては、重い木刀を遅く振る素振りと、軽い竹刀を速く 振る素振りとを併用して、竹刀の軌道が揺れたり振れたりしない ように鍛錬をする。その重さや軽さは、身長や体重、骨格や筋力 の成長により変化する。  
61Isogawa Takuji : 2015/07/21(火) 22:29:48.50ID:fO5DaHGA0 剣道の場合。鏡面に向かって跳躍素振りをすることで、竹刀軌道 が正中線を外れないように稽古する。鏡面が無い場合には、太陽 や電灯の光線を真後ろから受けて、木刀や竹刀の影が、正中線を 外れないことを確認する。後ろ側を確認する場合には、尾てい骨 に竹刀を当てる。 剣道でも、中段の構えでは右足が前だが、上段の構えでは左足が 前なので、右足が前の跳躍素振りを50×3本、左足が前の跳躍 素振りを50×3本、を交互に行う。竹刀の寸法や重量は学年に よって異なり、素振り用の木刀も学年向けに販売されている。 慣れないうちは、掌に豆ができたり皮が剥けたりするので、滑り 止めの付いた軍手を使って行う。 https://www.youtube.com/watch?v=fa-TZ3YuYyI  
62Isogawa Takuji : 2015/07/21(火) 23:27:26.99ID:fO5DaHGA0 今夜の練習。女子。パス交換における留め球。基本練習では、球 を留める位置は決まっているが、試合練習では、球を留める適正 な位置は、対戦相手との位置や走力の関係性において変化するの で、球を留める位置を試合の中で試行錯誤して、見極めていかな ければならない。  
63Isogawa Takuji : 2015/07/23(木) 23:36:11.40ID:Wb6Rs9EF0 ユースは、梅雨明け直後の今頃に関東平野の群馬の酷暑で試合を することで、身体が破壊される危険を回避するために、勝利する 試合でも引き分けにしてきたのだろうか。 それを良い判断とするためには、選手権でFC東京に勝利し優勝 することを目標にするのだろう。  
64Isogawa Takuji : 2015/07/25(土) 21:52:29.45ID:8FWkeN0G0 守備担当の選手を攻撃担当の選手に交代しても、攻撃力が上がる とは思えない。守備担当選手の攻撃参加を促し、交代した体力が ある攻撃担当選手に守備を負担させた方が良かったのではないか。 守備担当選手の方が、監督よりも、対戦相手の作戦や動作を予想 や予測できるということもある。  
68Isogawa Takuji : 2015/07/31(金) 22:47:54.58ID:F5j+IQ/d0 今夜の練習。女子。トラップ&リフト。トラップの際に球を足の 壁に当てて、球を垂直に上昇させ、リフトの際に球を爪先で突い たり、球を足甲で掬ったり、球を踵で弾いたり、球を脹脛や脛で 案内したりして、目的地に落とすのだが、大脳から命令した別々 の動作とすると、間に合わないので、触覚次第の一連の連続した 動作とする。  
69Isogawa Takuji : 2015/08/04(火) 23:17:07.95ID:iH6xKJQL0 今夜の練習。女子。フィードの練習では、試合での状況に対応を するため、受側の前後左右に球を落として、受側の対応力を向上 する必要がある。受側の前方に球を落としても地面に反射しての 次の落下地点を予測して、そちらで受ける練習も必要。 受側の後方に球を落とす場合には、球に後転を掛けて、球が行き 過ぎないように工夫する。後転の掛け方は、爪先で球を前横から 斬って、爪先を後横へと抜き、前方への推進は体重移動の伝達で 行う。  
70Isogawa Takuji : 2015/08/04(火) 23:21:22.80ID:iH6xKJQL0 中学生女子と高校生女子との試合では、中学生女子の中長距離の 配球が全て高校生女子に遮断され反撃される展開となっていた。 中学生女子の配球の受側は、待機していては必ず配球を遮断され てしまうので、球に向かって全速力で走り、球を出会い頭に横や 後へ逸らして、全速力で前方へ走る配球の発側に合わせる練習を しなければならない。  
71Isogawa Takuji : 2015/08/04(火) 23:24:13.20ID:iH6xKJQL0 球速や走速が遅くて緩い練習を長時間やるよりも、球速や走速が 速くて厳しい練習を短時間とした方が良い。そのためには交代制 で練習して、様々な選手の特徴を把握できるようにした方が良い と思われる。フィードの待ち受け&追い掛け練習も同様である。  
73Isogawa Takuji : 2015/08/05(水) 09:01:52.11ID:D+xM5Dru0 昨夜の練習。女子。声を出す理由。対戦相手の守備に視界を遮蔽 されていた場合に、球出しの時機を、発側が受側に伝達したり、 周囲の選手に誰に球出しをするかを伝達して、攻撃や守備の準備 を円滑にするために声出しをするのであり、儀式として行っても 仕方が無い。  
74Isogawa Takuji : 2015/08/05(水) 09:04:59.77ID:D+xM5Dru0 どのような声を出すかによって、選手の認識や思考や理解が判明 することになるので、よく考えて、どのような声を発するのかを 対戦相手からも観察して、学習する必要がある。試合のビデオで は聞こえない声がある。  
75Isogawa Takuji : 2015/08/07(金) 23:14:22.63ID:HG672OsP0 今夜の練習。女子。トラップ&リフトの球は複雑に回転している こともあるので、普通は、落下して着地する直前に直接に一発で 蹴賭や配球に変換するが、その回転を見極めて、着地しても球が 跳ねる挙動を予測でき、有利な立場に立てるなら、ワンバウンド させても構わない。 蹴賭の際に、球門の縦棒を狙うにおいて、早く結果を確かめたい 誘惑に負けると、頭を回す挙動が体軸に影響し、身体が回り過ぎ てしまうので、自制して、球離れをしてから確認する。 故意にミスをして、誘き寄せておいて、体を躱し、球を逸らすと いう作戦もあるのだろう。  
76Isogawa Takuji : 2015/08/08(土) 23:57:05.79ID:WfbnOLMq0 普通は、目と足との連動を鍛えると思うのだが、日本ではなぜか 型や形を重視させてしまう。その型や形に嵌っていることが評価 基準になってしまっているようだ。 @foot_brain #fxb >>https://twitter.com/foot_brainhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/630023158360227840 香川真司氏のシュートも、方向や速度が読み易い型や形に嵌めら れているので、キーパーに読まれ易い。円弧運動と直線運動との 組み合わせで、直線部分が多すぎる。 @foot_brain #fxb >>https://twitter.com/foot_brainhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/630023431115833344 戦術理解でも、直線部分は理解するが、曲線部分への理解が不足 している。選手として先輩である監督にとって理解が困難なので、 曲線が禁止されているかのようにである。 @foot_brain #fxb >>https://twitter.com/foot_brainhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/630027920086450176  
77Isogawa Takuji : 2015/08/11(火) 10:09:29.40ID:UX38Kvsb0 追記>>75 トラップ&リフトなどによる球の落下地点と、蹴賭者の身体位置 とを直線で結んだ延長線上が、球門の枠外で強い蹴賭が直線では 枠外に外れる場合、強い球を蹴ることを優先して、球を回転させ、 空気抵抗や芝生抵抗を利用して、球の軌道を曲げて枠内に飛ばす 技術が必要になる。  
78Isogawa Takuji : 2015/08/11(火) 10:13:20.12ID:UX38Kvsb0 球と足とを合わせることよりも、型や形に嵌っていることを要求 する指導が横行しているところに問題がある。当然に球際が弱く なり、判断や行動も晩れて、急速や走速も遅くなる。 @foot_brain #fxb 猛暑の中の過密日程は、運動量を抑えたサッカーが有利で、箱庭 サッカーや歌舞伎サッカーと揶揄される、足を止めて球を止める サッカーが勝ち抜くようになり、それらで評価される選手や監督 を増やす。 @foot_brain #fxb >>http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20150809-00048318/ 幼少年期に目と足を合わせる走って留める技術を習得しておいて、 高校生や大学生になってから、酷暑にも耐える体力を装備する方 が合理的である。 @hahaguma @RyoUchida_RIRIS @foot_brain #fxb 代表選手の試合で、「ワンタッチやダイレクトだからミスしても 仕方が無い」とか、「落ち着いて止めてから蹴ったほうが好い」 とか言う解説はありえない。 #daihyo #代表 @foot_brain #fxb なぜ歌舞伎で見得を切るように、サッカーが止まってしまうのか。 欧州や南米の優秀選手のプレーを真似や模倣する学習において、 ビデオを止めるからではないか。学習方法が間違っており、自分 自身のプレーをビデオに撮って、左右に並べて見比べた方が良い。 @foot_brain #fxb  
79Isogawa Takuji : 2015/08/12(水) 10:46:20.54ID:rG3BZ8Sm0 昨夜の練習。女子。キーパーからの落とし所が無い場合、3人で 三角形を組んで円状に周回し、その進行方向に落として、受けた ら、即座に別の周回者に渡すようにすると良いのでは。 走りながら飛球の落下地点に入って、受け渡しを捌く練習が必要 となる。  
80Isogawa Takuji : 2015/08/13(木) 08:40:51.34ID:U81CahL70 周回軌道は同心円であれば良く、太陽系の惑星や銀河系の恒星の ように、同半径である必要は無い。その時間の規則性は、角速度 により確保し、視覚で確認する動作や時間を節約することで即座 の対応を可能とする。2中心の楕円構造も可能だろう。 この規則性が規律であり、監督の支持や命令に従順であることが 規律では無い。  
82Isogawa Takuji : 2015/08/18(火) 23:26:27.49ID:BC2cag1w0 今夜の練習。居残り蹴賭練習では、トラップしてからシュートを するまでの時間を短縮するために、足の触覚により、球を留める 位置の決めを明確にする必要がある。目から大脳を通って小脳を 通って腰や脚や足に伝わる時間が長すぎるため。  
83Isogawa Takuji : 2015/08/18(火) 23:35:36.70ID:BC2cag1w0 今夜の練習。女子。ゴール前でシュートを外す原因は、足を球に 当てに行く際に、足を伸ばして腰も伸びて、直線の棒状になって しまっているため、少しでも球の中心を外れると、球を逸らして 逃がしてしまうからである。 まず、腰を動かして、足が当たるように、脚を回すと、体幹回転 と回し蹴りとが一致して、強力で正確なシュートができる。この ような脚腰の瞬間的な移動による一致を、剣道では気剣体の一致 と呼ぶ。  
84Isogawa Takuji : 2015/08/18(火) 23:37:57.46ID:BC2cag1w0 修正>>83 まず、腰を動かして、足が当たるように、脚を回すと、体幹回転 と回し蹴りとが一致して、強力で正確なシュートができる。この ような脚腰の瞬間的な回転や移動による一致を、剣道では気剣体 の一致と呼ぶ。  
86Isogawa Takuji : 2015/08/19(水) 18:38:40.42ID:SVYe7dBu0 やってみたら法則や原理は同じだったということ。剣道でも竹刀 を合わせた触覚から、相手の竹刀の位置を捕捉して、技を出すと いうことをする。>>85  
87Isogawa Takuji : 2015/08/19(水) 20:05:41.28ID:SVYe7dBu0 追記>>82 サイドの突入において、ゴールラインへ向かい突進してのクロス とセンターフォワードへのパスとの選択があり、シュートを阻む 対戦相手サイドバックの存在がある。 センターフォワードがパスを受ける場合、相手のセンターバック はクロスを警戒して、センターフォワードの中央方向への突入を 阻止する位置にポジショニングしており、センターフォワードは、 ニア側の足でダイレクトにシュートするか、ニア側の足で受けた 球をファー側の足に自分へのクロスを流してシュートすることに なる。 この場合、相手のセンターバックが接近してくるので、センター フォワードは、ゴールラインに水平あるいはマイナスに自分への クロスを流して、シュートする技術と筋力とが要求される。 練習を見ていると、実際の状況を想定せず、得意なプレーが可能 である状況を幻想して練習をしていたので、効果的ではないよう に見受けられた。 3人で練習する場合は、ゴールの両端の位置とキーパーとサイド バックとセンターバックの想定する位置に大きめのコーンを置き、 1人が、キーパーやサイドバックやセンターバックの位置に入り、 様々な場合を想定した練習をし、シュートをゴール両端のコーン に徐々に強く当てられるようにすると良いだろう。  
88Isogawa Takuji : 2015/08/20(木) 08:11:20.99ID:suNpwIeP0 訂正>>87 誤:ゴールラインに水平あるいはマイナス 正:ゴールラインに平行あるいはマイナス  
89Isogawa Takuji : 2015/08/20(木) 22:02:03.94ID:suNpwIeP0 今夜の練習。気脚体の一致の合点は、着球と発球の角度や速度や 仰角により、正中線に対して90度とは限らない。個人の体格や 骨格や筋力などの特徴によって異なるので、試行錯誤し(目標に 対して、右にずれたか、左にずれたかを、音や声などで確認し) ながら、定めていく必要がある。  
90Isogawa Takuji : 2015/08/25(火) 22:28:17.20ID:xhN7WujK0 今夜の練習。中学生。ターンする時には、身体を浮かせて軸足を 地面から離して、体幹を使って回転しないと、足首を捻ることが ある。  
91Isogawa Takuji : 2015/08/25(火) 22:33:25.43ID:xhN7WujK0 追記>>87 ゴールの両端の位置に置く大きめのコーンは、ゴールの幅の内側 に設置する。球が強くなり、当たる回数が増えて、コーンが痛む ようであれば、2リットルのペットボトルにしても良い。  
92Isogawa Takuji : 2015/08/25(火) 22:45:07.42ID:xhN7WujK0 今夜の練習。女子。劣勢側はキックが弱いので球速が遅く、球速 を速くすると、コントロールが悪く、トラップが大きくなって、 球を奪われるという悪循環に陥ってしまったようだ。 対戦相手に接近され、充分に球に体重を乗せられないことも原因 であるので、体重移動の加速度を上げて、短い時間で加速させる 練習をする必要がある。5mの加速練習もしていたが、50cm で爆発的に加速する練習も必要である。 歩幅を合わせる必要もあるので、左右の足を前後する歩み足だけ でなく、どちらかの足を前に出し続けて走る摺り足(スキップ) の高速化も必要である。剣道では、助走なしの飛び込み面の練習 をする。サッカーでは、ワンステップ・シュートの練習になるの だろう。  
93Isogawa Takuji : 2015/08/28(金) 00:05:26.03ID:xKhuhliD0 今夜の練習。対戦相手から読まれ難い2次関数の攻撃をするため には、直線的に押す蹴り方では無く、曲線的に斬る蹴り方が必要 である。2次関数の攻撃は、0次守備の隙間や空地に対する1次 攻撃の動きに対して、1次守備の動きが行われ、その1次守備の 動きによって生じる隙間や空地に2次攻撃を仕掛けることを意味 する。 このためには、1次攻撃と2次攻撃との差分を微調整する配球や 蹴賭の技術が要求されるのだが、直線に押す蹴り方では、微調整 ができず、球の方向や回転によるズレやブレが大きくなるので、 とても2次攻撃への対応は覚束ない。 2次攻撃への変化に対応する曲線に斬る蹴り方では、1次攻撃と 2次攻撃との差分に対して、対戦相手に分かり難いように、球を 離す点や、体を回す軸を変化させ、球の速度や方向や回転を変化 させるようにする。  
94Isogawa Takuji : 2015/09/01(火) 22:25:54.36ID:fVwdCdUy0 今夜の練習。中学生。紅白戦。「横パスやバックバスばかりする な」と監督が怒っていたが、”スペースを作る動きをしろ”、” 作ったスペースに走り込んで球を受ける練習をしろ””スペース に球を通したり落としたりして対戦相手を揺さぶれ”と指導した 方が良い。 しかし、そう指導すると、その作り方や走り方や受け方や通し方 や落とし方や揺さぶり方の指導をしなければならなくなるので、 「自分で考えろ」と言った方が楽である。練習にならない紅白戦 で疲れるよりは、練習になる紅白戦をした方が良い。  
95Isogawa Takuji : 2015/09/01(火) 22:36:08.39ID:fVwdCdUy0 今夜の練習。女子。紅白戦。シャムスカ氏は、(先発組の攻撃+ 交代組の守備)×(交代組の攻撃+先発組の守備)=という方法 で、先発や攻撃のレベルアップを図っていた。 選手を適宜に交代して、選手交代の練習を、監督も選手もできる ようにしていたし、攻撃と守備との連携や連動が失われないよう に戦術を同じにし、試合前には、交代組に対戦相手の戦術や動作 を教えて行わせていた。 女子の場合は、汗などを気にするのだろう、ビブスを手に持って プレーしたりしているのを見かけるので、裏表で色が違うビブス を用意しても良さそうだ。リバーシブルビブスという商品がある。  
96Isogawa Takuji : 2015/09/02(水) 09:40:37.99ID:yO4hluOt0 追記>>94 揺さぶりのパスと言っても、雰囲気だけで味方の誰にも届かない スペースにパスを出しても、誤魔化しや時間稼ぎとしか認識され ず、対戦相手に舐められる。 対戦相手にヤバイと思われるような、味方に届くか届かないかの スペースに、パスを出す必要があり、球を受ける側には、運動量 の体力とポジショニングの感覚とスプリントの筋力が求められて いる。  
97Isogawa Takuji : 2015/09/02(水) 19:11:51.67ID:yO4hluOt0 今日の練習。小学生。バランスボールに双方が反対方向から球を 蹴ってぶつけて、バランスボールがどちらに転んだかで、勝敗を 付けるゲームをしていた。 バランスボールに球がぶつかる位置によって、バランスボールの 挙動が大きく異なることを、視覚的に学習できるので、球に足を どのようにぶつけると球が強く速く遠くに飛ぶのかを、学習する こともできる。  
98Isogawa Takuji : 2015/09/05(土) 10:47:51.64ID:7qet7g6W0 昨夜の練習。女子。体力や筋力の消耗や回復は、時々刻々と変化 するので、その状態に最適な判断や行動をしなければならない。 練習の最後のドリブル練習は、試合終了間際のカウンターの練習 なのだから、それを考慮し、最後にシュートで終わるようにした 方が良いだろう。球に爪先でスピンを掛けながら、最適の場所に 球を置くように心掛ける必要もある。  
99Isogawa Takuji : 2015/09/09(水) 00:05:20.21ID:Rb5Et1jv0 今夜の練習。中学生。下級生は、自分が蹴って飛ばせる距離を、 少し過大評価しているところがあるので、飛ばしたい距離と、 実際に飛ぶ距離との差分を縮めていくことを、進歩させる方向に 努力していく必要がある。 パスをカットされない危機管理の意識として、パスの方向や仰角 と対戦相手の身長や筋力による到達範囲とを想定して、対戦相手 が届かない範囲と配球相手が届く範囲との交叉(数学の集合)を 察知できるようにする。  
100Isogawa Takuji : 2015/09/09(水) 00:14:37.32ID:Rb5Et1jv0 今夜の練習。女子。これまでの経緯で、(先発組の攻撃+交代組 の守備)×(交代組の攻撃+先発組の守備)=とすると、先発組 の攻撃が守備参加に慣れておらず、交代組の守備も攻撃参加には 慣れていないので、少し不利となる。 先発組の攻撃は、対外試合で強豪と対戦すると守備参加するので、 慣れるのが早いが、交代組の守備の攻撃参加を、どのように促し ていくかが課題となる。攻撃の守備参加により守備の攻撃参加を 促進したり、攻撃参加に慣れた先発組の守備に見本や手本を提示 させたりすると良さそうだ。 どんな練習も長所や短所があるので、工夫して長所を伸ばし短所 を補う必要がある。感情の問題もあるだろう。  
101Isogawa Takuji : 2015/09/09(水) 23:42:02.17ID:Rb5Et1jv0 腸腰筋の強靭性や柔軟性が不足していると、インサイド・キック の回し蹴りで、強い球を受けて、その衝撃を吸収しつつ、正確に 目標に当てるように蹴ることができなくなる。 浮き球や弾み球でも、触覚で球の芯を探り当てて加速度を掛ける ことも難しくなってしまう。そのため球に足を硬く当ててしまい、 トラップで球を失ったり、キックの球もコントロールできない。  
102Isogawa Takuji : 2015/09/11(金) 08:20:49.38ID:rTxwvYvw0 昨夜の練習。パス・カットをされないことを優先して、予め決定 された作戦を遂行することを劣後すると、その時や場での判断を する練習ができるので、流動性が高まり、監督としてもチームの 対応の癖や穴を発見して修正しておく練習ができるようになる。  
103Isogawa Takuji : 2015/09/15(火) 22:20:15.56ID:myrb4Q7l0 今夜の練習。中学生。球が廻り始めると、基本の重要性が必要性 が理解できるようになる。球の中心を、視覚や触覚でしっかりと 捉まえることと、周囲を観察して人の位置や移動を視覚や脳内で 捕まえていることとを、両立させなければならない。  
104Isogawa Takuji : 2015/09/15(火) 22:26:19.58ID:myrb4Q7l0 予想される対戦相手の戦術や動作は、先発組の弱点や不備を発見 して攻撃してくると考えられるのだから、先発組の対応の癖や穴 を修正する練習として、交代組に先発組の癖や穴を攻撃する方法 教えて実行させ、直させて塞ぐ練習が有効となる。>>95,>>102  
105Isogawa Takuji : 2015/09/15(火) 22:31:56.66ID:myrb4Q7l0 今夜の練習。女子。強豪相手に試合をして中盤を制圧された場合 に、後衛から前衛に対して精度の高い、球速や仰角を制御しての 落下地点や転向方向を球の回転速度や球の回転方向で確定させた フィードを繰り出す必要がある。 練習で苦労が多いほど、試合で楽しく動けるようになるのではと 思われる。不平や不満があれば、言って良くすることもできる。  
106Isogawa Takuji : 2015/09/17(木) 23:21:23.79ID:RP8HFVCg0 追記>>105 感情的な不平や不満を、言葉にして選手同士や監督に説明するに は、事実を論理的に組み立てなければならず、原因を分析して、 問題を解決して、作戦を立案して、結果を享受するためには時間 もかかる。 面倒くさいと放置しておくと、不平や不満は溜まる一方であり、 言葉で表現できない苛立ちで、乱暴やイジメになることもあるの で、監督は、選手の様子を観察して、不平や不満を発見したら、 それを言葉で説明できるように、ああでもないこうでもないと、 言葉を導き出さなければならない。 監督が勝手に選手の不平不満の原因を決め付けて、それが外れて いると、不信や不当が拡大してしまう危険もある。映像で確認が できるようにしておくことが必須である。  
107Isogawa Takuji : 2015/09/18(金) 08:36:24.16ID:7hDsTznQ0 昨夜の練習。球廻しがワン・パターン化していたので、意識して 変えていく必要がある。相手に読まれて試合中に変えると失敗が 発生するので、練習中に変えて失敗をして成功させておく必要が ある。  
108Isogawa Takuji : 2015/09/18(金) 10:44:13.33ID:7hDsTznQ0 日本人も、やればできるが、やろうとする気概や意識が無いと、 永遠にできはしない。 #fxb @foot_brain #premier18 >>http://www.jfa.jp/match/prince_takamado_trophy_u18_2015/premier_2015/west/jfatv/13.html >>http://www.uefa.com/uefayouthleague/season=2016/matches/live/day=1/session=2/match=2018295/ まず、できない人間が、やらせようとすると間違った指導をする ので、余計にできなくなる。軸足を宙に浮かせて体幹で体を回す ことさえ難しい。軸足を浮かさないと、球を蹴る方向が限定され てしまうからである。 #fxb @foot_brain #premier18  
109Isogawa Takuji : 2015/09/24(木) 00:40:36.65ID:gGyiC7z/0 動的な体幹を鍛えるには、上半身と下半身とを捩じるようにして、 直進的にはゆっくりと走るが、走行距離が曲線的には長いので、 見かけよりは速く走っている。 軸足を地面に着いたままで蹴ると、蹴る方向が限定されるので、 視野や想像が狭いままで構わないが、軸足を地面から離して蹴る ことができるようになると、蹴る方向が限定されなくなるので、 視野や想像を広くする必要がある。  
110Isogawa Takuji : 2015/09/24(木) 11:52:44.24ID:gGyiC7z/0 ミニサッカーフェスタ。劣勢のチームは、形や型を作るのが優先 し、相手への認識や判断による対応が劣後してしまうことに原因 があったようだ。教え方を変える必要がある。  
111Isogawa Takuji : 2015/09/25(金) 08:14:35.38ID:14hCwZuj0 剣道では、足技が禁止されているので意識的では無いが、空手道 や合気道では、膝抜きと呼ばれる技がある。 @TatsuoSugimoto #rugbyjp #rwc2015 #daihyo #代表 #fxb @foot_brain 膝抜きのイメージとしては、香港映画の少林寺拳法の表現などで、 ワイヤーを使った俳優が、空中で膝を曲げた状態で滑空しながら、 対戦相手に到達した瞬間に強烈な蹴り技や打ち技を演技している。 高い位置から低い位置への体重移動を使って蹴打の威力を増す。 @TatsuoSugimoto  
112Isogawa Takuji : 2015/09/25(金) 09:36:29.57ID:14hCwZuj0 追記>>111 膝抜きの技術では、軸足で跳躍する筋力で時間を掛けて球を加速 するよりも、跳躍した飛行が水平から下降へ移行する瞬間の重力 で球を加速した方が、球に与える瞬間的な加速度を大きくできる。  
113Isogawa Takuji : 2015/09/25(金) 23:15:09.74ID:14hCwZuj0 今夜の練習。パターンが少ない原因は、縦や横へのパスが多く、 斜めへのパスが少ないからである。絶対座標として将棋盤のよう に門や線や人や球の位置を認識していると、縦や横は分かり易い が、斜め方向への距離や時間や速度の計算が難しくなり、球速や 走速によって変化する到達範囲の把握も難しくなる。 脳内の地図を絶対座標から相対座標に切り替えて、斜め方向でも 自分の進行方向が前になるように「カーナビ」の設定を変更して、 縦だろうが横だろうが斜めだろうが、視覚や想像の方法を同じに する必要がある。門や線も、脳内地図の相対座標上を動く。  
114Isogawa Takuji : 2015/09/25(金) 23:20:30.64ID:14hCwZuj0 今夜の練習。女子。練習前の蹴賭練習と、練習後の蹴賭練習とで は、速筋が疲労して、遅筋が活性しているので、具合が異なる。 この違いを意識して、試合中に現在の状態を把握するために、「 宇宙開発」や「クリアー」などの捨て球で試しておくと良い。  
115Isogawa Takuji : 2015/09/29(火) 22:29:40.11ID:XqAVC+8M0 今夜の練習。中学生。自分から球が見えていれば、球保持者から 見えていて、顔出しができている、と思い込んでいると、急激な 状況変化に対応できず、対応が後れてしまうことがある。 対応を先んじるには、体験や経験を積む必要があるが、同じ動き ばかりをしていても、体験や経験を積めず、早く速くだけに終わ ってしまうことがある。早く速くは先んじるための手段の一つで ある。 剣道では、後の先(ごのせん)と言い、相手の反応や対応を予想 して、相手の反応や対応を誘い出させておいて、後から先んじる、 ということもする。  
116Isogawa Takuji : 2015/09/29(火) 22:33:14.75ID:XqAVC+8M0 今夜の練習。蹴賭練習。強く速い蹴賭は、足や脚を痛めることが ある。球の中心を捉え、足の上を転がして、球の凹みを少なくし、 球への空気抵抗を少なくした方が効果的である。  
117Isogawa Takuji : 2015/10/01(木) 20:56:46.40ID:5zFxHa//0 今夜の練習。4門2/3面。システム依存を排除して、視たまま 聴いたまま触ったままの感覚を研ぎ澄ます練習。折角に利き足に 球を送って貰っているのに、一発で直接に球を蹴らず、止めたの では、この練習の意義を理解していないと評価されてしまうこと になる。 自信を持つためには、失敗を多くして、成功を増やしていくしか ない。システム依存で指示通りにやらせる練習をさせてきたこと に問題の原因がある。強豪相手には、習慣的で機械的な動作では、 人や球の規則性や反復性を看破され、破断されてしまうことになる。  
118Isogawa Takuji : 2015/10/01(木) 21:02:26.42ID:5zFxHa//0 追記>>117 そこのところを変えようとして、球を留める場所を変化させて、 対戦相手を抜くような行動であれば問題は無い。その場合に、球 を早く送って、受球者の視認を支援するために。球が速過ぎない ようにする加減をすると、ミスを減らせる。  
119Isogawa Takuji : 2015/10/02(金) 09:39:46.64ID:klJLzR1r0 攻撃㊧と守備㊨との駆け引きは、攻撃㊥の蹴足に送り反射させて 攻撃㊨に球を送るか、攻撃㊥の軸足に送り反転させて蹴賭させる かである。 攻撃㊥と守備㊧との駆け引きは、オフサイドを巡って、ラインを 上げ下げし、反射の距離や角度を短く鈍くして、攻撃㊨の蹴賭の 時機を短くし、蹴賭の角度を狭くして困難にすること。攻撃㊥は、 それに反転での突破や蹴賭で対抗する。 攻撃㊨と守備㊧や守備㊥との駆け引きは、蹴賭の方向を巡って、 守備㊥の脚を開かせて股を通したり、閉じさせて門の際を狙い、 守備㊧と守備㊥との連携に対応することである。 練習では、攻撃㊧→攻撃㊥→攻撃㊨→守備㊧→守備㊨→守備㊥と 交代して、それぞれの立場や判断や行動を学習する。門主は専担 として、門裏から観察しても良い。 ┌────┼─㊥─┼────┐ │      ③      │ │             │ │    ㊨   ㊧     │ │      ㊥      │ │        ②    │ │    ①        │ │         ㊨   │ │ ㊧           │  
120Isogawa Takuji : 2015/10/05(月) 21:03:55.05ID:AUc9u39J0 https://twitter.com/isotaku503_2http://twitter.com/isotaku503_2/status/650345033657249792 鹿島はスピードが遅い。タイミングを早くしてミスを少なくする のは良いが。それが正義になると、遅くなりすぎてしまうところ がある。贔屓の引き倒しとは、そういう意味を含んで。 @GS_20_KA #fxb @foot_brain >>https://twitter.com/GS_20_KAhttp://twitter.com/isotaku503_2/status/650337461453742080  
121Isogawa Takuji : 2015/10/05(月) 21:05:50.38ID:AUc9u39J0 追記>>119 フォワードが駆け引きをして対戦相手のセンターバックを上げて おいて、ボランチがサイドにパスを出してサイドハーフやサイド バックに走りこませ、裏に走り込んだ、逆サイドのサイドハーフ やサイドバックに送ったクロスをドン・ピシャに合わせる練習を、 これに追加する。 サイドへのパスは、攻撃方向に曲げるようにすると、サイド担当 の動き直しにより、対戦相手を誤解させたり、攻撃方向への初速 を上げることができる。  
122Isogawa Takuji : 2015/10/05(月) 21:11:29.99ID:AUc9u39J0 追記>>118 早い認識や判断や行動と遅い球速や走速でミスを減らすと言って も、相対的であり、相手が、より早く、より速くを追求した攻撃 や守備を仕掛けてくれば、それらを凌駕する早さや速さを実現し なければならない。早く速い練習をしていれば、対戦相手を晩く 遅いと感じるようになる。  
123Isogawa Takuji : 2015/10/06(火) 23:02:22.95ID:sHIv2YOI0 今夜の練習。中学生。試合形式。対戦相手を凌駕するために早く 速くと練習することは、当然にミスを増やすことになるが、試合 練習でミスすることで、苦手なプレーを認識し、基礎練習や応用 練習で克服することができるようになる。  
124Isogawa Takuji : 2015/10/06(火) 23:10:20.85ID:sHIv2YOI0 今夜の練習。選択肢が見えてくると、得意だったり過去に成功を した選択肢を選択しがちだが、他の選択肢も試して見て、その後 がどうなるかを観察する実験をしなければ、実際に試合で使える 選択肢にはならず、苦し紛れのプレーで、その選択肢を選んで、 ミスをする危険がある。 試合で選手が選択肢でミスをすると、一発勝負の一敗敗退の公立 学校では、監督が決めたプレーしか選ばせないようにする。選手 の判断に任せると、選手には、責任が重すぎることがあるからで ある。その責任を負って、より進歩し発展する選手も存在する。  
125Isogawa Takuji : 2015/10/06(火) 23:16:48.62ID:sHIv2YOI0 今夜の練習。女子。バウンドした球のボレー・シュートの練習。 球を見たまま蹴ると、目が付いた頭が視線に引っ張られて回転軸 が揺れたり振れたりするので、蹴る瞬間には視線を切って、体軸 の回転を安定させて、球を蹴る必要がある。 ”私がこう蹴れば、球が足に必ず当たる”と信じることができる ように、つまり、自信を持つことができるようにする練習が必要 である。 ということは、バウンドする球の軌道を、直前のバウンド以前に 1・2や1・2・3でバウンド高やバウンド幅が変化する法則を 発見して、軌道を予測することが必要になる。  
126Isogawa Takuji : 2015/10/10(土) 10:35:58.59ID:VoTmyBme0 昨夜の練習。シュートの仰角が高過ぎて枠を外す人は、シュート でのジャンプとキックとのインターバルやタイミングが近過ぎる ので、ジャンプして放物線を水平へと移行しながらキックをしな ければならない。それを近くしたい場合には、跳躍の仰角や初動 の足の高さなどを工夫する。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2015/2015-10-10_ShootTiming.jpg そうすると、足の振りが円運動に近くなるので、球の方向を決定 するインターバルやタイミングや円弧の半径や回転の速度を図る 必要がある。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2014/2014-09-18_LargeAndSmallTurn.jpg  
127Isogawa Takuji : 2015/10/10(土) 20:04:07.72ID:VoTmyBme0 蹴賭の際に、足を前に伸ばして滑り込むようにするから蹴賭経路 が限定される。腰を前に動かして腰を回すようにすると、左右の 蹴り分けが可能になる。普段の練習で楽をしていると、軽い足を 伸ばすだけで済ませてしまい、重い腰を動かしたり回したりする ことができなくなる。  
128Isogawa Takuji : 2015/10/12(月) 19:52:43.18ID:HOnK43jR0 練習方法が悪いと、無駄に球や足を止めてしまうので、晩くなり 遅くなる。位置取りの場所や動き出しの時機を、監督が指導する ものだが、それができないので、球や足が止まってしまう時間や 空間が無駄になっている。 基礎練習での条件反射の構築で、第一優先は来た球を蹴ることで あり、その球を蹴り送る相手や場所が無い場合にだけ、球の位置 を動かすにおいて、球を止める場合がありうる。  
129Isogawa Takuji : 2015/10/12(月) 20:09:52.57ID:HOnK43jR0 幼少期に、止めて蹴れを徹底され、条件反射的に球を止めて下を 向いてしまう癖が付いてしまい、周囲を見回すことが必要な上級 の早く速いサッカーができなくなって、苦しむ選手が多い。  
130Isogawa Takuji : 2015/10/14(水) 00:58:42.89ID:1oXZL2eq0 今夜の練習。中学生。人間の視野角は、水平約200度で垂直約 125度(下75度・上50度)だそうだが、有効視野は水平で 30度、垂直20度程度で、安定注視野は水平に60度~90度、 垂直に45度~70度程度だそうだ。 そのため、視野角から後方に正確に蹴るには、上半身を先行して 回転させ視野角を後方に回転させておいて、視野を確保し、後行 して下半身を回転させて蹴る必要がある。 球を蹴る場合に、出発時点での到着場所の状態と、到着時点での 到着場所の状態とでは、状態が変化しているので、それらの変化 を予想して蹴る必要がある。蹴ったその場で確認できない場合は、 後で録画した映像から確認すると良い。  
131Isogawa Takuji : 2015/10/14(水) 01:01:51.63ID:1oXZL2eq0 今夜の練習。女子。ゴール前でのクリアの練習では、キッカーを 発見や育成するために、交代で蹴った方が良い。蹴り過ぎは負傷 の原因となる。 様々な角度から来る球を、様々な方向へと蹴るにおいて、最適な 蹴り方を、個人の体格や特徴において発見しておくことも有意義 である。  
132Isogawa Takuji : 2015/10/15(木) 22:19:36.24ID:BUNGzMLD0 今夜の練習。トラップ&リフトしたフライやバウンドした球への シュートでは、手で投げ上げるとバックスピンが掛からないので、 強いゴロをブロックやカットして、正確な位置へと揚げて降とす 練習から始める必要がある。籠を用意して玉入れをする。 居残りシュート練習では、球の中心の点を蹴り抜くシュート方法 と、球の中心の点を探り当てて捉まえて振り抜くシュート方法と が混在して混乱していたので、複数のシュート方法のテクニック から、その状態や状況に最適なシュート方法を選び出すスキルを 身に付けなければならない。  
133Isogawa Takuji : 2015/10/15(木) 22:24:52.30ID:BUNGzMLD0 紅白戦の最中などに、クラブハウスから見て人工芝グラウンドの 左奥や右奥でシュート練習が行われるが、難しい状態や状況での シュート練習で防球ネットを越えてしまうと、易しい状態や状況 でのシュート練習しかしなくなり、厳しさが足らなくなるので、 防球ネットの高さを高くした方が良い。  
134Isogawa Takuji : 2015/10/17(土) 19:08:32.73ID:dn4dcdd30 今日の町田ゼルビアとの試合。待って受けるようにしていたので、 対戦相手がパスコースを塞ぐように走り易く、パスが引っかかる 場面が多かった。  
135Isogawa Takuji : 2015/10/20(火) 23:39:38.62ID:Knshdjqz0 今夜の練習。中学生。トラップが思い通りにいかない場合に、次 への動きが晩くなり遅れると球を奪われてしまうことが劣勢側の 原因となっていた。トラップが予定通りにいかないことは想定の 範囲内であり、トラップをしながら球の行方を触覚で感じて、次 への動きを始められるように動きながらのトラップをする必要が ある。 体重が動いていた方が、その体重の動きの方向に球を導き易く、 身体が止まってしまうと、球はどちらに行くのか分からなくなる からである。球が身体に接触すると、身体の動いている方向へと 反射する現象があるので、その物理法則を利用する。 トラップが予定通りで無かった時点では、そのトラップは失敗で は無く、予定は未定なので、実際に発生した現象に制御や対応し、 成功させる必要がある。そのトラップは、対戦相手に球を奪われ てしまった時点で、失敗したとなる。  
136Isogawa Takuji : 2015/10/20(火) 23:43:09.29ID:Knshdjqz0 今夜の練習。女子。JOCジュニアオリンピックカップ第19回 九州女子ユース(U-18)サッカー選手権大会で優勝したので、 自信が付いたのだろう、少し反抗期気味であった。育児も育成も 同じであるのだろう。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/wfhyou/HappyAdvice/01/060.htm  
137Isogawa Takuji : 2015/10/22(木) 22:18:59.63ID:kg10T+xA0 今夜の練習。セットプレイ。コーナー・キックやフリー・キック に対するヘディングシュートで、頭を縦に振ると、身体が縦回転 して、身体の放物線と縦回転とが複合する。頭を下方向に上空で 回転させると危険なので、頭を縦に振らずに、放物線の軌道確保 を優先する。  
138Isogawa Takuji : 2015/10/22(木) 22:24:58.92ID:kg10T+xA0 ポゼッション重視は、球を奪われないことを、指示された作戦を 遂行することよりも優先するので、監督の役割や指導にも変化を 及ぼす。選手は、監督の指示通りに動くよりも、現場での判断や 対応を優先するので、監督の役割や指導も選手の判断力や対応力 を高めることに移行するからである。  
139Isogawa Takuji : 2015/10/27(火) 22:21:09.82ID:CzQ+ykKS0 今夜の練習。中学生。前に走りながらのトラップで、球を遠くに 転がしてしまい、折角にカットやブロックした球を、対戦相手に 再奪取されてしまう選手は、前に向かう足でトラップせず、後ろ に向かう足でトラップしたり、トラップで球を当てた足で、別の 足に球を当てて、球の勢いを減衰するなどの工夫が必要である。  
140Isogawa Takuji : 2015/10/27(火) 22:30:11.35ID:CzQ+ykKS0 今夜の練習。女子。強い球のトラップで、足に吸い付けるように 留めて、この球どうしようかなと考える時間を作り、転がしたり 蹴とばしたりする方法について。 基本は、球の中心と進行方向を正確に計測して、球の中心に進行 方向と正対するように足を当て、適当な力で球の進行方向と逆の 方向に加速度を掛けつつ、足脚の部分体重移動で足を進行方向と 順の方向に減衰させて留める。 球の中心と球の進行方向とを正確に計測するには、双眼での定点 観測が必要なので、眼球を動かさず、青眼の状態で球や人や門を 視野の影として見ていることになる。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Yofuke/YofukeRunner-009.htm#963 球の進行方向は、地這球であれば直線の場合が多いが、弾飛球の 場合は、球が重力や空気抵抗に起因する曲線軌道を描いて飛んで くるので、足に当たる時点の進行方向を正確に計測するには反復 訓練が必要となる。地這級でも、芝生との摩擦抵抗で軌道が曲線 を描くことがある。  
141Isogawa Takuji : 2015/10/29(木) 20:14:09.09ID:kEpvDTZF0 今夜の練習。2対2。対戦相手の察知力が敏感な場合、足首や膝 や腰の向きで体重が掛かっている方向を感知されて、一瞬で抜き 去られてしまうので、中立的な自然体の姿勢で相手に体重の方向 を察知されないようにする必要がある。内部骨格筋の揺動により 瞬時に先行や追随できる練習をする必要がある。  
142Isogawa Takuji : 2015/10/29(木) 20:17:43.86ID:kEpvDTZF0 剣道では、居付いて止まったところを撃たれると言い、常に揺れ 動いている状態で留まっていることで、瞬時の対応が可能となる ようにしている。  
143Isogawa Takuji : 2015/11/01(日) 21:38:05.14ID:BkSzhuWx0 追記>>142 攻撃としては、対戦相手を居付かせて動きを止めることが有効で ある。これを実現するには、相手が動こうとした瞬間に、それを 予想して、その逆への動きが必要な状況を作り出し、対戦相手の 動きを止めさせて、仕留めるということをする。  
145Isogawa Takuji : 2015/11/04(水) 23:30:07.16ID:XDeghxiF0 今夜の練習。次の対戦相手は百戦錬磨の浦和レッズなので、事前 のスカウティング情報で予想や予測を立てると裏を掻かれる危険 があるので、実際の対戦相手の判断や対応の傾向を見極めてから、 こちらの判断や対応を決定していく必要がある。 剣道で相手を止めるように仕掛けたつもりが、こちらが止まって しまうこともある。  
146Isogawa Takuji : 2015/11/06(金) 22:51:14.04ID:hBw7mGN50 今夜の練習。球を曲げる回転を掛ける場合、軸足を地面から離す 必要がある。足裏と地面との摩擦は場所によって異なり、同じ球 を二度と蹴れないからである。 足裏と地面との摩擦は、体軸の回転を、その球種のために一定に するために用い、その球種のための体軸の回転を一定とすること で、同種の球を蹴ることができるようにする。一定とは言っても、 場所によって摩擦が異なるため、一定に近似する努力をするだけ なのだが。  
147Isogawa Takuji : 2015/11/06(金) 23:01:00.61ID:hBw7mGN50 今夜の練習。中学生。劣勢側は、単純にパスの速度や精度が不足 しているので、体格や筋力の向上が必要である。球の重さは同じ であるから、体重や身長や筋力が向上することで、相対的に球が 軽くなっていく。  
148Isogawa Takuji : 2015/11/06(金) 23:36:33.16ID:hBw7mGN50 今夜の練習。女子。女子の場合、男子とは相対的に身長や体重の 伸びが小さいので、澤穂希氏のように持久力や判断力や対応力を 男子よりも向上させることが必要となる。もちろん、身長や体重 を伸ばすトレーニングや栄養指導も欠かせない。バレーボールで はどうしているのだろうか。  
149Isogawa Takuji : 2015/11/07(土) 00:09:13.59ID:FwRLwrxo0 追記>>145 相手を止めるように仕掛けたつもりが、相手に嵌められてしまう ようなことになった場合には、余力を残しておいて、死地からの 脱出をするのだが、その余力は消耗していくため、どれだけ仕掛 けられるかの限界を極めていく必要がある。  
150Isogawa Takuji : 2015/11/07(土) 11:52:50.36ID:FwRLwrxo0 追記>>146 同じ場所でも、芝生の生えている方向で摩擦の大きさは異なる。  
152Isogawa Takuji : 2015/11/07(土) 22:25:41.18ID:FwRLwrxo0 今日の浦和との試合。意思疎通が合わなかったり、身体操作での 制御が合わなかったりしていたのは、トップチームが降格危機に あるからだろうか。プロ採用の基準にも疑義が発生しそうな大分 FCの状態に怒り心頭に発することもあるのではないか。整理や 掃除が必要である。  
153Isogawa Takuji : 2015/11/07(土) 23:27:34.70ID:FwRLwrxo0 解説者も、運動量だけでなく技術力もあることを見せつけられた ので、浦和の身体能力や身長体重を勝利の原因とする解説をする ようになった。運動量だけでなく技術力もあることを見せつける 必要は無かったが、関東の上位水準の技術や技能を凌駕できると いうことを証明した。身体能力や身長体重で、サッカーの勝敗が 決まるわけではない。あの解説は不適切であった。  
154Isogawa Takuji : 2015/11/09(月) 10:06:35.07ID:mSHztUT20 追記>>150 軸足と地面と摩擦を使用せずに球を強く蹴るには、その力を生み 出す強靭な筋力が要求されるので、そのための鍛錬を練習に組み 込んでいかなければならない。 軸足を地面に接触させていては蹴れないような方向への強い球を 蹴る練習が有効である。  
155Isogawa Takuji : 2015/11/09(月) 10:30:47.82ID:mSHztUT20 追記>>154 剣道では、掛かり稽古で、面で擦れ違いざまに360度の様々な 方向への引き技の練習をする。面を撃つことで、対戦相手の防御 姿勢によって生じる崩れを惹き起こし、隙が出来た部位を狙うと いう練習である。 サッカーでは、シュートに対する対戦相手の防御の崩れによって 生じる隙間をセカンドボールを拾って二次攻撃をするということ になるだろうか。そのセカンドボールが拾えるようなシュートを 狙ってしなければならない。連続した運動の練習が必要である。 その練習の効果を実感できる指導力や、守備担当者への球の激突 による痛みに堪える攻撃担当者の真摯や誠実が必要となるのだが、 トップチームでの形式ばかりを要求する派閥人事では、その実が 失われてきた。  
156Isogawa Takuji : 2015/11/11(水) 09:28:25.18ID:S5sOvOqv0 昨夜の練習。往復ダッシュで身体を止める際にドタバタして身体 を止めると関節の軟骨を痛めるので、身体を先に回転させ、次の 進行方向に身体を向けてから止めた方が良い。スパイクによって 過剰な負荷が掛からないように、足裏を地面に水平に動かす技術 が必要である。剣道や相撲では摺足(すりあし)と呼ぶ。 http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/article/2015/2015-11-05_E-M-08.jpg 進行方向への直線運動を軸足を一瞬接地しての回転運動への変換 で減速させ、その回転運動を対戦相手への体当たりや擦れ違いや キックに利用するという技術も有効である。  
157Isogawa Takuji : 2015/11/11(水) 10:53:20.96ID:S5sOvOqv0 追記>>156 前方への直線運動を回転運動への変換で減速するに際には、上方 への反射による跳躍も行い、重力加速度による減速も行っている。 摩擦だけで止めようとすると過負荷により軟骨や靭帯を負傷する。  
158Isogawa Takuji : 2015/11/11(水) 11:00:08.10ID:S5sOvOqv0 追記>>157 この反射とは、進行方向の前方に両足で45度の反射斜面を設定 して、球が上に跳ねるように、身体を上方へと跳ねさせるという ことを意味する。この身体が浮いた状態で、体幹を回転させ球を 蹴る技術も要求される。 かなり強く足が球に当たるので、球の中心を蹴らないと、球が岩 のように感じられるようなことになる。  
159Isogawa Takuji : 2015/11/15(日) 18:42:56.42ID:Pg4qXFLl0 高校選手権男子。大分西高校の選手は、高速運動での旋回性能に 必要な剛性や安定が不足していたのでミスが多く発生させていた。 こればかりは、空中旋回や前後や左右への往復運動における旋回 回頭での足首や体幹の鍛錬を反復練習でするしかない。  
160Isogawa Takuji : 2015/11/18(水) 22:51:54.15ID:riyJ6uZh0 今夜の練習。雨天。晴れて乾いている時と、雨で湿っている時と で、何か調子が狂う場合、乾いている靴と靴下と、湿っている靴 と靴下との重量の差を計ってみてはどうだろうか。 回転する先端が重いと、初速を出す力を大きくし、遠心力が強く なる傾向があるので、足と球とが合うタイミングやインパクトに 変化が生じているはずである。  
161Isogawa Takuji : 2015/11/20(金) 22:38:15.25ID:Gn4LCILn0 今夜の練習。1/2×1/2の6対6(7対7)のキーパー在り。 劣勢側は、相互理解が不足していて、相互の動作の予想や予測で ポジショニングやオフ・ザ・ボールをすることをせず、球所持者 が球を蹴ってから動くので遅れてしまう。 あいつならこの状況で次にこうするだろうと動いて当たり外れを 確かめつつ、当たる確率を向上していく必要がある。全体主義的 に約束で固めてはならず、個人主義的に状況や状態に応じた判断 や対応を、相互に確認していかなければならない。  
162Isogawa Takuji : 2015/11/20(金) 22:43:13.26ID:Gn4LCILn0 小学生時代に4号球でのセルフの撫で回すリフティングに慣れて しまうと、中学生になって5号球になると、条件反射的に、厚く 深く撫でたり擦ったりしてしまうことがあるようなので、小学校 高学年になったら、4号球でも5号球でも同じように、セルフの リフティングを中心を捉える方式で行っておいた方が良いように 思われる。  
163Isogawa Takuji : 2015/11/20(金) 22:56:29.98ID:Gn4LCILn0 今夜の練習。女子。トラップした際の球の置き場所に身体が振り 回されてしまうところがあるので、トラップをする足の部位を、 爪先や踵や側面の内や外など、様々な位置を使って、何処に球を 置けるかを確認した方が良い。球を置きたい場所によって、足の どの部位を使ってトラップするかを変化させる必要がある。  
164Isogawa Takuji : 2015/11/24(火) 00:22:42.65ID:q3VcX61K0 選手時代に脳で観る訓練や修練をしていないと、指導者になって 岡目八目で全体を見ているつもりになっていても、全く何も観え ていないことがあることが、田坂和昭氏や柳田伸明氏の監督での 失態として明白となっている。  
166Isogawa Takuji : 2015/11/24(火) 07:59:46.98ID:q3VcX61K0 田坂和昭氏や柳田伸明氏の練習や試合について、あなたは、どう 思いますか? 実力不相応に偉そうなのは彼等の方だと思いますが。>>165  
167Isogawa Takuji : 2015/11/24(火) 21:41:43.37ID:q3VcX61K0 今夜の練習。中学生。ポジショニングやオフ・ザ・ボールの判断 や対応が、ある程度、適切に行えるようになると、学年が一学年 違っても試合としては拮抗してくるので、より高いレベルの判断 や対応を鍛錬にするにおいて、有意義な試合練習ができるように なる。  
168Isogawa Takuji : 2015/11/24(火) 21:46:39.04ID:q3VcX61K0 今夜の練習。女子。フィードでバックスピンを掛けるにおいて、 球の中心を捉えずに、外縁だけを摩擦で蹴ろうとしてはいけない。 仰角における上昇方向と、後転による下降揚力とを調和させて、 水平に近似させて球が飛んで行くようにする。 自隊の選手の特徴による予測や予想ができるようになると、対戦 相手の選手の特徴を試合中に把握して、その動作や行動の予測や 予想もできるようになる。  
169Isogawa Takuji : 2015/11/27(金) 00:32:41.61ID:9FD0IxAE0 今夜の練習。一年生は、人や球を点で認識して、人と人との線を 想定していないので、点を塞いだり奪いに行って躱されて抜かれ てしまうことが多かった。躱されて抜かれないようにするために 近づくことさえできずに、対戦相手を自由な状態にさせてしまう 悪循環に陥ってしまう。 当てずっぽうでも構わないので、前の人と後ろの人との線を塞い でから接近するようにしないと、人を塞いで球を奪うことはでき ない。その当てずっぽうが当たる確率を、周囲への観察力で向上 させるのである。  
170Isogawa Takuji : 2015/11/27(金) 23:12:18.12ID:9FD0IxAE0 剣道では、相手の剣線を塞ぐにおいて、相手の視線や態度や仕草 などを観察するが、それを対戦相手に看破されないように自然体 を保つことも同時に要求されている。色を見せるなと言い、攻守 は一体である。  
171Isogawa Takuji : 2015/11/28(土) 19:27:41.25ID:E5cG6vS30 浦和は第1ステージ優勝で身体が緩んだ状態に油断があったので あろう。「これでいいんだ」という「継続性」と、常に変わって いかなければならないという繋続性とでは異なる。  
172Isogawa Takuji : 2015/12/01(火) 22:11:36.53ID:MBYj6PyO0 今夜の練習。中学生。トラップで球の中心を捉えられないと、球 が浮いたり弾んだりし、下を向いて球を見なければならなくなり、 周囲への観察や注意が疎かになるので、球の中心を正確に捉えて、 球を鎮めて滑らせるように留めたり置いたりしなければならない。  
173Isogawa Takuji : 2015/12/01(火) 22:17:56.61ID:MBYj6PyO0 今夜の練習。女子。フィードでは、足の甲の斜面を使って。球を 横回転から縦回転へと起こしていく必要があり、その回転を垂直 にする足や球の部位や加減を学習する必要がある。横回転のまま 球を離してしまうことが多いようなので、足の上を転がす部位や 時間を調節する触覚が重要である。 試合形式の練習では、交代組に参加していた監督がロングボール を蹴ってしまい、中盤でのビルドアップの練習にならなかったり、 先発組にとっても、球の奪い所に組織的に追い込む練習にならな かったりするので、監督が参加した場合は、15m以上の前には パスしないルールでも決めた方が良い。大学の部活のような練習 では、トップチームのようになってしまう。  
175Isogawa Takuji : 2015/12/03(木) 20:49:59.47ID:briKRqu20 今夜の練習。縦1/2のスペースが無い状態での判断力や対応力 の練習。常時接近した状態に在るので、対戦相手との距離を測り、 衝突や転倒による負傷をしないようにする身体操作を最も重要で ある。対戦相手の足の動きを見計らって、それに合わせつつ、球 を奪うことができるようになる必要がある。  
176Isogawa Takuji : 2015/12/03(木) 22:42:17.42ID:briKRqu20 全くできていない状態から、ある程度できる状態へは、基礎的な 反復練習で体力も付いて勢いが出るのだが、ある程度できる状態 からの進歩や発展では、複雑で知的な練習が増えてしまい体力や 勢いが落ちることがある。 ある程度できる状態でも、基礎的な反復練習を実施して体力を付け て勢いを出し、その反復練習の中に、どれだけ複雑で知的な判断や 動作を組み込んでいくかの個人の意識や努力が要求される。継続性 を保つにおいて必要である。  
177Isogawa Takuji : 2015/12/05(土) 00:22:45.63ID:+bsgOLcY0 今夜の練習。蹴賭練習。同じ位置から蹴賭する個人練習としての 精度向上の練習は、学校のゴールでもできるので、集団練習では、 様々な位置から蹴賭して、自分自身の蹴賭のコースやレンジなど を周囲に周知する必要がある。横パスからのダイレクトシュート などの練習も有効だろう。  
178Isogawa Takuji : 2015/12/06(日) 21:51:17.19ID:73PCrfKu0 プレミアウエスト 全18節終了 広 島 5-1 京 都  東福岡 5-2 神 戸 名古屋 11-0 京都橘 大 分 0-0 履正社  桜大阪 2-4 脚大阪      点  得  失   差 脚大阪 39  45  23  +22  ○●○○○○△△○ △●●○○○○○○  優勝 東福岡 32  36  31  +05  ●○○△○○●○△ ●○●○○○●●○ 大 分 31  29  19  +10  △○○●○○○○△ ●○○○●●○△△ 桜大阪 28  33  36  -03  ○○○○●○○○● ○●●●○●△●● 広 島 24  37  36  +01  ○○●△●●△●○ ●●●○△○●○○ 神 戸 24  32  31  +01  △△●○○○●△△ ○●○●△○△●● 京 都 22  41  41  ±00  △●●△○○○●● ●○○●△●○△● 名古屋 21  48  47  +01  ●●●△●●○●○ △●○●△●○○○ --------------------------------------------------------------------------- 履正社 21  27  29  -02  ●△●●●●●○△ ○○○●●○●○△  降格 京都橘 13  13  48  -35  △●○●●●●●● ○○●○●●●●●  降格  
179Isogawa Takuji : 2015/12/08(火) 21:30:57.08ID:F0V2Ah2d0 今夜の練習。中学生。コートの半面を横方向に使う試合形式練習。 縦の距離が短いので時間も短くなり瞬時の反応のための位置取り をする必要がある。次の局面を予想して、有利な位置を取り合う 動きが足りないので、後手後手に回ることが多いようだ。 斬り返しの練習では、最初は足下の球と足の当たり具合を確認し、 猫背気味になっても構わないが、徐々に足下の視野外に消える球 の挙動の予測を的確にして、直立姿勢へと移行して、周囲の視野 を確保するようにする。  
180Isogawa Takuji : 2015/12/08(火) 22:45:48.83ID:F0V2Ah2d0 今夜の練習。女子。後方から球を人に繋いで前方へ運んだ方が、 試合で発生する様々な局面を、試合形式で体験や経験することが でき、良い練習になる。  
181Isogawa Takuji : 2015/12/10(木) 08:28:35.10ID:rAMat9tj0 追記>>179-180 次に発生する局面を予想することは、理論や理屈を教えてもダメ で、映像や資料を見せてもダメで、試合形式の練習を多くして、 自分自身の判断や行動の当たり外れで成功や失敗を繰り返すしか ない。 それを、トップチームのように、ベテランやレギュラーのために しんどいからと懈怠すると、降格することになる。体力が付かず、 判断や行動が外れる危険を増やすことになる。 もちろん、試合に出場することが判断や行動の当たる確率を向上 するために、最もためになる。高度な選手やチームは、対戦相手 の予想や予測を外しに掛かるものだ。  
182Isogawa Takuji : 2015/12/15(火) 22:13:37.63ID:jqh9WeVK0 今夜の練習。中学生。パス交換。前に動く場合には、体重を水平 移動できて、球が浮かないが、左右や斜めに動く場合、ギッタン バッタンと上昇加速度と重力加速度に球が出遭うと球が浮いたり 弾んだりしてしまうので、横方向や斜方向についても水平移動が できるように訓練する必要がある。 また、トラップとワンタッチ・キックやダイレクト・キックとの 区別が対戦相手に判別しにくいように、球捌きの動作を同じよう にしていると、対戦相手の接近を牽制することが可能である。 横や斜めへの体重の水平移動の鍛錬においては、3~5人程度で 円陣を組み、その円陣をラグビーのドライビング・モールのよう に回転させながら円陣を維持して前進するパス交換の練習がある。 球が外れやすいので、球が外れた場合には、後方の円陣から前方 の円陣へ次々と球を送り、即座に再開できるようにする。周囲へ の声出しや観察眼も必要となる。 >>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2007/2007-06-06_TriangleRotalyEngine0.jpg >>http://www43.tok2.com/home/isotaku503/sahyou/Trinita/photo/2007/2007-06-06_TriangleRotalyEngine1.jpg  
183Isogawa Takuji : 2015/12/15(火) 23:02:08.31ID:jqh9WeVK0 今夜の練習。女子。クロスに対してのシュート。球が弾んで来る 場合に、球が上昇過程にある場合には、軌道を予測して、身体を 跳躍させておいて下降段階で足に球を当てる必要があるが、着地 の危険があるので、踵を前方にして着地できるように、小さな円 で回転しながら蹴る必要がある。足の外側に当てるようにしても 良いだろう。  
184Isogawa Takuji : 2015/12/16(水) 22:39:24.15ID:wmDR5cwK0 リバープレートは、広島の林卓人氏にイージーなシュートをパス しておいてキャッチする癖を付けさせ、フリーキックで決める時 に、その判断を誤らせて、ゴールを決めた。  
186Isogawa Takuji : 2015/12/17(木) 10:44:51.84ID:99DAqUep0 対戦相手に癖を付けさせておいて、肝心な時に、その逆を突くと いう戦法は参考になる。コーチを他所から連れて来ると、選手に そのような癖を付けさせ、対外試合に弱くすることも可能なので、 注意が必要である。>>185  
187Isogawa Takuji : 2015/12/17(木) 22:13:44.97ID:99DAqUep0 バルセロナの選手はワンタッチやダイレクトで球を蹴る体勢準備 や球を受ける位置配備が整備されているので、対戦相手がプレス を掛けることを躊躇するため、その余裕で球を留めることもでき ている。  
188Isogawa Takuji : 2015/12/17(木) 22:18:38.27ID:99DAqUep0 有力チームの有力選手が球を留めている様子だけを見て、「優秀 な選手は球を止めて蹴るから精度が高い」と間違った指導をする と、対戦相手に接近されて無理な突破行為や回避動作をして負傷 させられてしまう。  
189Isogawa Takuji : 2015/12/17(木) 22:19:53.41ID:99DAqUep0 有力チームの有力選手が球を留めている様子だけを見て、「優秀 な選手は球を止めて蹴るから精度が高い」と間違った指導をする と、対戦相手に接近されて無理な突破行為や回避動作をして負傷 させられてしまう。  
190Isogawa Takuji : 2015/12/18(金) 22:55:04.35ID:9XktB7Xd0 今夜の練習。ターンの威力や制御が不足しているので、足と球と 合わせる際(きわ)のところで加速や減速してしまうところを、 加速や減速せずに、慣性運動や等速運動として自信と球際を強く していく必要がある。  
191Isogawa Takuji : 2015/12/18(金) 22:57:17.35ID:9XktB7Xd0 今夜の練習。女子。置き球は地上で、浮き球は空中で、足を水平 に振るようにすると、方向や仰角が定まり、狙ったところに球が 行くようになる。  
193Isogawa Takuji : 2015/12/22(火) 23:04:48.54ID:x6s+AIpb0 今夜の練習。中学生。試合形式。全力疾走の状態で球を前に蹴る 場合、体重の慣性運動の影響で加速度が発生して、速度や方向が 前に行き過ぎることが多い。 球を蹴る際に加速度の発生を抑制するためには、前に踏み込む足 よりも、後ろに蹴り送る足の内側や外側で横から包み込むように したり、前に踏み込む足にならざるを得ない場合は、足の裏側や 甲側で丸め込むようにして、加速度の発生を抑制する。 いずれにせよ、どのような走速でも目標地点に適切な方向や速度 や仰角で蹴ることができるように練習を重ねる必要がある。  
194Isogawa Takuji : 2015/12/22(火) 23:27:28.22ID:x6s+AIpb0 今夜の練習。小学生。試合形式。体重が軽く、球も4号球で軽い ので、球の勢いはそれほど出ないため、判断力や対応力の向上を 優先して練習する。 球際の強さは、自分自身の体格や特徴に合ったフォームを、身長 や体重や筋力や骨格の変化に合わせて、練習の中で見つけて行く 必要がある。 他人のフォームを真似や模倣していると、身体の長さや重さなど での数mmや数gの違いがあれば、球の方向や速度や仰角がずれ てしまう。行為での形式的なスタイルよりも、結果での実質的な 効果(エフェクト)や達成(アチーヴ)を重視する。  
195Isogawa Takuji : 2015/12/24(木) 08:27:11.16ID:BhnnBgsx0 追記>>193 足裏で丸め込むようにする場合には、転倒する危険が高いので、 最初からスライディングするつもりで行うと、負傷防止になる。 爪先で球の中心を捉えて下向きに突き通しつつ刈り斬ったりする 加減で横斜め回転にして独楽が戻って来るようにすることもでき なくはない。  
197Isogawa Takuji : 2015/12/24(木) 23:04:00.27ID:BhnnBgsx0 今夜の練習。トラップからシュートへの一連の動作で、対戦相手 の守備を躱す場合に、トラップの体軸とシュートの体軸との移動 が発生するが、その移動の動作がトラップとシュートとの間で、 別に発生するため、これをトラップとシュートとの一連の動作と して統合する必要がある。 練習としては、壁との間にコーンを置き、コーンの左側で蹴った 球をコーンの左側でトラップしてコーンの右側に球を動かして、 コーンの右側で蹴った球をコーンの右側でトラップしてコーンの 左側に球を動かして蹴るを繰り返し、徐々に早く動いて速い球を 蹴る。 壁との距離を変えたり、コーンの数を増やしたり、反射板を使い 方向を変えたり、補助員に助けてもらい練習を連続して集中力を 高めるようにする。  

Isogawa Takuji 2004