大分トリニータユーススレッド18
http://oakk.s55.xrea.com/x/test/read.cgi/live/1576246892/
700Isogawa Takuji: 2021/11/26(金) 22:54:10
今夜の練習。女子。ワンタッチやダイレクトで球を捌く場合と、
トラップしてからキックする場合とで、時間の差が大きいので、
トラップする前に、トラップした球を、どこに置くか転がすかを
決めておいて、その球を目で見ずにキックすることができるよう
にする。トラップの正確性を練習する必要がある。
701Isogawa Takuji: 2021/11/27(土) 20:49:51
今日の横浜FCとの試合。伊佐耕平氏のフリックは、球を下から
触るので転がり過ぎてしまう。上から踏み込んで、バックスピン
を掛けて転がりを遅くしなければならない。下田北斗氏は、球へ
の回転の与え方に過不足があり、相手に球が届いた際の扱い易さ
への配慮が足りない。次のプレーをどうするかの受け側の意図を
認識し、出し側の意思を込めなければならない。
702Isogawa Takuji: 2021/11/27(土) 21:36:37
今夕の練習。高校生。指導員が狭い地域でパス交換の練習をする
において、意図を要求するが、出す側の意思と受け側の意図とが
合わないと、パスを隙間を通して空地に出せないので、受け側の
意図が出す側に見えて通せるような位置獲りや位置奪りが必要に
なる。
広い地域でのパス交換の練習で中長距離の精度を高めるためには、
走る方向を蹴る方向に漸近させるように走路を外側や内側に膨ら
ませるようにする準備をしてから蹴る。
クロスの練習の仕掛けでは、対戦相手の守備者の視線を集めて、
その裏に球を通す必要があるので、対戦相手の守備の歩調を認識
して、対戦相手の守備の足下を通過する際に脚が開いている時機
に球が通せるようにしたり、その頭上を球が越えるようにしたり
できるようにする。
頭上を越えるループパスを蹴る技術は、足下に置いた球を横から
刈りこんで真上に揚げるようにする。
転がったり弾んだりしている球を、真横から正確な薄さや厚さで
刈り込んで揚げるには、相当な動体視力が必要であるし、それを
走りながらするとなると、更に難しい。
703Isogawa Takuji: 2021/11/27(土) 22:00:51
付記>>694
右利きの人のための270度ターンキックの練習。ゴール前の@
にコーンや的を置いて、キーパーの股下の隙間に見立て、Aから
球を蹴ってもらい、Bから走り込み、Cに来た球を、反時計回り
に旋回しながた跳び越え、右足で@に向かって球を蹴り込み、@
に球を当てる。左足では弱くしか蹴れない場合でも、右足で強く
蹴ることができるようにする。
筋力や負荷が左右均等になるように、右サイドから球を送って、
左サイドから走り込んで跳躍して旋回しながら蹴る練習もする。
704Isogawa Takuji: 2021/11/27(土) 22:06:24
作図>>703
┌─────┐
──────┘ @ └────
↑
A〇→ C ←B
705Isogawa Takuji: 2021/11/28(日) 08:07:49
付記>>703-704
一人で行う場合には、A側を壁にし、壁で反射させた球に対して
練習をする。
706Isogawa Takuji: 2021/11/30(火) 10:19:11
追記>>702
地這球で対戦相手の守備の股下を通過させるためには、脚が開く
ように高速でドリブルする必要があるし、球に反応できない距離
に詰め寄る必要もある。跳躍させるためには、球の仰角をバック
・スウィングのフォームでは無く、球に足を当てる部位で仰角を
調節できる必要がある。
707Isogawa Takuji: 2021/12/01(水) 23:04:22
今夜の練習。中学生。ディフェンスのキックが弱くて方向が定ま
らない原因は、球を見過ぎて、判断や動作が晩れてしまうからで
あるから、球の軌道を見切る時間を短縮して早くしなければなら
ない。まず、強く蹴ることが優先する。球の中心に足が当たって
遠くに飛ばせるようになってから、方向も定められるようにする。
現状では、方向を定めることが優先しているので、強く蹴れず、
方向も定まらないので、クリアの距離が短いため、奪われると、
押し込まれてしまうことになる。
708Isogawa Takuji: 2021/12/01(水) 23:07:03
今夜の練習。女子。プレスを掛けられて、足下に球を残している
と、球が何処に在るのか分からなくなり、球を奪われてしまうの
で、球が見えるように、横に動かしたり、後ろに動かして、すぐ
には奪われないようにする。球に触った感触で球が何処に在るの
かが分かるように練習する。
709Isogawa Takuji: 2021/12/03(金) 22:31:43
今日の練習。未就学。手で触って位置を確認すると強く蹴れるが、
目で見ての位置の確認がまだできていないので、弱くしか蹴れて
いないようだ。足下の球は方向や距離の計測が難しいので、目の
高さに飛んで来る球を手で受けるところから、動体視力の訓練を
した方が良いのではないか。
710Isogawa Takuji: 2021/12/03(金) 22:35:12
今日の練習。小学生。目の前に置かれたコーンを左右に躱しての
シュート練習。自由にさせると利き足だけで練習するので、相手
が人間になると躱せなくなり、敗けが込んでしまう。逆の足での
練習をして、相手の予想を外す練習も必要である。駆け引きには
左右両足での対応が必須である。
711Isogawa Takuji: 2021/12/06(月) 00:17:22
今日の試合。小学生。プレスを躱して蹴る場合、左右の横に動く
のだから、その横の動きによる位置や移動での地点や力学を考慮
して蹴らないとパスがズレてしまう。プレスをパスをミスさせる
ために行うのだから、プレスされていることを常に意識した練習
をしなければならない。
プレスを想定しない直線的な走りばかりで練習していると、試合
でミスやエラーを多発させる。
712Isogawa Takuji: 2021/12/06(月) 00:22:41
今日の練習試合。女子。守備陣でのパス交換で、左右のどちらの
足にパスを送るかで、失点に繋がる判断ミスなのか動作エラーか
が発生していた。地面が人工芝でも、葉上と根元では滑りと掛り
で軸足で発生させる力の方向が変化するので、基本的に軸足では
垂直方向だけの力を発生させ、水平方向の力は体幹の捻転で生み
出すようにする。
パスを出す側が、状況を判断して、右足に送るのか、左足に送る
のかを決めるが、パスを出す側が後ろを向いていて、受ける側が
前を向いている場合に、その判断が間違っていることがあるので、
窮地に陥ることを想定した練習が必要である。
713Isogawa Takuji: 2021/12/07(火) 23:50:49
今夜の練習。中学生。近距離でのプレスに対するドリブルやパス
での突破の練習。軸足を地面に接地したままで球を蹴ろうとする
と、軸足が中心での旋回となるので、重量の重い胴体を動かすの
で強く蹴れなくなり、蹴脚の内振りだけで蹴ることになるため、
球速や方向の精度を確保できない。
軸足を空中で引き付けて、後方に旋回させることで、重量の重い
胴体を中心に旋回し、蹴脚の旋回の精度を高め、近距離での短く
速いパスの精度を高めるようにする。
714Isogawa Takuji: 2021/12/07(火) 23:57:19
中学生は、身長が急激に伸びるので、身長160cmで1m前に
見えていた球の角度は、身長170cmでは、1m÷160cm
×170cm=1.0625mとなるので、6.25cm程遠く
に見えていることになる。球が来るタイミングが晩くなるので、
感覚を調節する必要がある。
身長が伸びて感覚が合わなくなると、下を向いて蹴ることになり、
周りが見えなくなる。身長の伸びで感覚が変化することを考慮に
入れて、周囲を見て蹴ることができるように、下を見ないで蹴る
練習を徹底し、現在の身長に合わせ続けなければならない。
715Isogawa Takuji: 2021/12/08(水) 00:01:27
今夜の練習。女子。走りながら進行方向よりも右側に蹴るために
は、左足の内側で蹴るか、右足の外側で蹴るか、どちらかの選択
をするが、歩数や歩幅の関係で、対戦相手の守備の隙間を抜いて
空地に球を出すには、両方を選べるようになっていなければなら
ない。
無理に左足の内側で蹴るよりも、右足の外側で自然に蹴った方が
パスが通ることも多い。走路を右や左に移行して合わせる。移行
には、走る足を内側や外側に膨らませる遠心力を利用する。
716Isogawa Takuji: 2021/12/08(水) 00:03:02
追記>>715
その方向に蹴る練習をしていないと、その方向を見ることもない
のだから、その方向に蹴ることができる練習をすることが先決と
なる。
717Isogawa Takuji: 2021/12/11(土) 00:04:42
今日の練習。未就学。方向と距離との両方を合わせる練習はどう
なのだろうかとは思ったが、合わせるとしたら、脚の振りで合わ
せるのは難しいので、球に向かって跳んで球を足に当てるように
して、その跳んだ距離に必要な速度で合わせるのだろう。
718Isogawa Takuji: 2021/12/11(土) 00:09:58
今日の練習。小学生。球を追い掛け走りながら蹴る練習は難しい
ので、人数を2人から3人して、送球者から反射者に球を送り、
反射者が蹴賭者に球を折り返して蹴るように練習した方が良いの
ではないか。反射者が反転して蹴賭することもできるようにする。
攻撃の練習をして、守備を1人や2人にした練習をして、数的な
優位をどのように作るかを、試合形式の練習で考える。
719Isogawa Takuji: 2021/12/11(土) 00:14:06
今夜の練習。高校生。走りながら強い球を遠くに蹴る場合、前を
向いたままで着地すると足首に負荷が掛かるので、蹴る前に跳躍
をして、踵を前にして後ろを向いて着地した方が良い。
対戦相手の守備を抜いた後に蹴る練習では、蹴賭練習をしている
と、球が強く速く為り過ぎて、パスが次の選手の前を通り過ぎて
しまうので、方向や速度を合わせることも考慮した練習が必要で
ある。
720Isogawa Takuji: 2021/12/11(土) 00:19:45
今夜の練習。中学生。蹴賭を蹴る際に軸足を踏ん張ってしまうと、
その踏ん張りで身体が上に向かってしまうため、蹴賭が上に外れ
てしまうので、軸足で踏ん張らずに、後方に空中で旋回させて、
蹴る足がより強く前方に旋回するようにする。
270度ターンキックの練習で、跳躍して旋回し着地する直前に
足の高さが球の半径の高さになった瞬間に、球が足に当たるよう
に練習し、その方向が目的の方向と一致するように練習する。
体軸が傾いていると、蹴る足が先に着地して堕振ったようになり、
脚を痛めることがあるので、体軸を垂直にして、軸足と蹴足とが
同時に着地できることを確認してから練習する。
ケンケンパを、ターンしながらできるようにすると良い。
721Isogawa Takuji: 2021/12/11(土) 00:23:23
今夜の練習。女子。QBKにおける反射的なパスの精度は、走行
しながらでは、体重移動や体幹旋回の制御が限定的になるので、
球の中心から左右にmm単位で足を当てる部位を調節しての方向
付けをする。鳥籠でトゥーキックで全てを処理する練習もある。
722Isogawa Takuji: 2021/12/14(火) 23:00:11
今夜の練習。中学生。成功した作戦や成功しそうになった作戦に
固執していると、パターン化してしまい、対戦相手の守備を容易
にしてしまうので、複数の作戦を交互に組み合わせていくことも
試合形式の練習で行って措く必要がある。
サイドからのドリブル突破で、クロスのコースを見つけられずに、
ゴールラインに到達してしまうことが多いので、クロスのコース
を目視しようとしてもできないのだから、対戦相手の守備の立ち
位置や位置取りを頭脳で予想して蹴るようにする。
対戦相手の守備の立ち位置や位置取りがどのように変化したかを、
後方で観ていた選手から聴くようにする。
723Isogawa Takuji: 2021/12/14(火) 23:07:44
今夜の練習。女子。中学生は、足が球の下側に当たるミスキック
が多い。強い球を蹴る場合は、膝を曲げて高さを合わせると、膝
が遠心力で伸びるので、球の中心に当たらなくなるからである。
振子動作の上昇過程で球の中心に当てると、余計な上方への力が
発生するので、水平に旋回して球の中心に足を当てるには、軸足
で跳躍したり、軸足を横に置いて爪先立ちをする方法がある。
5号球の半径は11cmなので、足の長さが23cm程度となる
女子の場合は、跳躍して蹴る練習をしておいた方が良いのだろう
か。軸足を前に置くと体重が掛かり爪先を痛める危険が有るので、
必ず軸足を横に回して措くようにする。
724Isogawa Takuji: 2021/12/22(水) 01:18:48
今夜の練習。小学生。右受け右出しばかりしていると、蹴る方向
を読まれ、球を奪われ易いので、右受け左出しや、左受け右出し
や、左受け左出しの練習も意識してすること。
725Isogawa Takuji: 2021/12/22(水) 01:21:14
今夜の練習。中学生。弱く蹴る場合は遠心力で膝が伸びることが
少ないが、強く蹴る場合は遠心力で膝が伸びるので、蹴る足の膝
を曲げて合わせる蹴り方より、軸足の踵を上下動させて合わせる
蹴り方を中心に練習しなければならない。
726Isogawa Takuji: 2021/12/22(水) 01:23:30
今夜の練習。女子。中距離からのシュートを蹴る場合、足側から
動かすと、制球が利かずに、球の方向がブレてしまうので、体幹
の中心から動かし、最後に膝下から足先で制球できるように蹴る
ようにする。
727Isogawa Takuji: 2021/12/24(金) 21:56:39
今日の練習。未就学。独りで持ち込むよりも、パスを介した方が、
考え方が難しくなるので、脳力を鍛えるには、パスが選択できる
ことも大事である。アシストにも配点するという方法もある。
天皇杯での双方の得点でも、アシストした方が難しいので、評価
として高くなるが、放送局や新聞社は、得点者を評価する。原因
はどのようなところにあるだろうか。
728Isogawa Takuji: 2021/12/24(金) 21:59:00
今日の練習。小学生。身長が伸びて、体重が増えると、同じ動作
でも、球に及ぼす力の大きさや向きが変わって来る。同じ動作を
したはずなのに、球の速さや向きが変わって来るのは、そのため
である。その動作で、球にどのような力を加えることができたか
を考えて、球の速さや向きを決めることができるようにする。
729Isogawa Takuji: 2021/12/27(月) 11:46:14
今日の試合。小学生。前半は、昨日の2試合の疲労で身体が硬く、
パス動作のエラーが多かった。後半は、身体が軟らかくなって、
パス精度が向上した。準備体操を増やしても、疲労が増すので、
身体が硬い状態を考慮した動作をし、中学や高校や職業の90分
試合の後半や延長や連戦での疲労した動作に準備することも必要
である。
今年の夏の甲子園では、明豊高校が度重なる延期の準備で疲労が
蓄積し、一回戦で敗退してしまうこともあった。
730Isogawa Takuji: 2021/12/28(火) 10:25:03
昨日の試合。小学生。左右平等に蹴る練習をしていないと、軸足
に体重が掛かる癖が付いてしまうので、右利きの場合は、左足で
蹴る際に、左足が芝生に引っ掛かって強く蹴れなかったり、守備
の際に、左脚を伸ばせなかったりする。
右足でしか蹴れない監督者や指導者は、酸っぱい葡萄にならず、
自身も練習して左足で蹴れるようにならなければならない。
731Isogawa Takuji: 2021/12/30(木) 14:59:46
今日の練習。女子。大学生女子のインカレの試合を見ていても、
視野の広いチームが、視野の狭いチームの死角や視野の外側から
守備や攻撃をして得点していることが多いので、視野を広くして、
死角を減らすような工夫や動作をする必要がある。
キックの球際でも、体軸を固定して脚を振るだけでは、球を蹴る
方向が見えないので、体軸を回転させて、灯台のサーチライトの
ように周囲の景色を走馬灯のように見ながら、蹴る方向の状態を
確認できるようにした方が良い。
https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12718427595.html
732Isogawa Takuji: 2021/12/30(木) 20:21:58
追記>>731
@がBに球を出す場合、それなりの精度と速度が必要である。B
は、ワンタッチやダイレクトでAに球を送る必要が時間の関係で
必要になる。
@は、右足の外側で強く正確に蹴ることができたり、左足の内側
で強く正確に蹴ることができたり、右足の内側で強く正確に蹴る
ことができるため、正確なターン・キックすることができる身体
操作のための神経や筋肉を要求される。
@がBに球を出せない場合は、@がAの向こう側に飛球を上げて
Aの頭上を越えてAの前に落とすという方法もある。Aは、後ろ
から飛んで来る球を前で受ける技術を練習する必要がある。
https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12718427595.html
733Isogawa Takuji: 2022/01/11(火) 22:17:42
今夜の練習。女子。多角形での多様なパス交換の練習。蹴る地点
を予測して走り込むにおいて、蹴る地点に直線的に走り込むと、
パスを蹴る方向に正確な方向や速度や品質の球を蹴ることができ
ないことがあるので、走路を工夫して、球を蹴る方向に向かって、
後ろから前に回り込むように走り込む。
734Isogawa Takuji: 2022/01/14(金) 21:48:58
今夜の練習。中学生。斬り返しの練習では、体幹の旋回の力だけ
で円周で蹴る練習をしていないと、膝下の力で直線に蹴る動作が
混じっていると、走りながら蹴る場合に、直線に蹴る動作が走行
の方向の力に混ざってしまうので、膝下の力を使わないで練習を
する必要がある。
中途半端な止めて蹴るの練習をしていると、走りながら蹴る場合
の制球が困難になる。止めて蹴るは、ダイレクトやワンタッチの
一種で、球速を0m/sにするということである。余計な動作を
使って球を止めると、次の動作に繋げなくなる。
735Isogawa Takuji: 2022/01/14(金) 21:53:01
今夜の練習。女子。ドリブル明けのパス・コースは、ドリブルを
始める前に決めておく必要があるので、視野を広げるためには、
ドリブルを開始するにおいて、マルセイユ・ルーレットのように、
360度旋回して周囲を見渡してからドリブルを始める練習をし、
体幹を旋回しても球を触り損ねないようにする。
体軸の中心で旋回できるようにならないと、球に触れなくなるの
で、体軸のブレやズレの発生を予防できるようになる。準備動作
で対戦相手に今後の判断や行動を予想されないようにするために
も必要である。
736Isogawa Takuji: 2022/01/14(金) 22:05:47
高校で大所帯のチームで練習して、大学に進学したりプロに就職
したりすると、選手一人当たりの練習場の面積が狭いので、余程
の期待選手でないと複数の役割を体験や経験させてもらえないの
で、行動の範囲や判断の裁量が狭隘にされてしまっていることが
多い。
青森山田高校には、付近に青森市スポーツ広場があり、4面での
練習ができているのだろうか。大津高校も付近に大津町運動公園
がある。一人当たりの人工芝グラウンドの面積に規制が有った方
が良いのではないか。
https://www.google.co.jp/maps/@40.7920183,140.7686791,18z
https://www.google.co.jp/maps/@32.8733985,130.897608,517m
737Isogawa Takuji: 2022/01/14(金) 22:29:34
今日の練習。未就学。脚を伸ばして、腰が動いていないと、球に
足が充分に届かずに、球を逸らしてしまうので、サイドステップ
キックの練習で、軸足側から推して体を動かせるように練習する。
何を言って良いか分からなくなると、泣いてしまうことがあるの
で、幼児の場合は、親が代弁し、こういう場合はこう言う言い方
があることを教える必要がある。
738Isogawa Takuji: 2022/01/14(金) 22:32:35
今日の練習。小学生。球を足の内に置くと、正面にしか蹴れなく
なることがあるので、球を両足の内外で扱えるようにして、外に
置いたり、内に置いたりができるようにすること。
739Isogawa Takuji: 2022/01/14(金) 23:15:57
追記>>735,>>738
ドリブルで突破しようとして失球すると、自身も躱されてしまう
ので、守備に穴を空けてしまい、出場機会を逸することに繋がり
かねないので、必ず、ドリブル明けのパス・コースを見つけたり、
周囲を見渡して、ドリブル以外の選択肢が無いかを確認すること
が必要である。
740Isogawa Takuji: 2022/01/16(日) 11:35:55
追記>>738
先行する1・2年生の練習の終了後、3・4年生と5・6年生と
の合同で、1/2コートで5mゴールを使用した練習ができた方
が良いが、5mゴールが旧式で重く、小学生に運べるかどうかが
問題となる。持ち運びができる折り畳み式もあるようだ。
付記>>737
兄弟でサッカーをしていて、母親が弟に構っていると、兄が不満
を訴えるように乱暴な行為をすることがあるので、きちんと見て
おく必要があるようだ。
741Isogawa Takuji: 2022/01/18(火) 23:14:30
今夜の練習。中学生。教えてできるものではないのかもしれない
が、体幹の回転の中心を試技の種類によって調節できることで、
視野や視界の基準が構築できるので、球と人とを同じ空間で認識
できるようになる。
咄嗟のあてずっぽうでも、蹴った球が人に行った結果が、成功に
なるようになるということは、そういうことである。
742Isogawa Takuji: 2022/01/18(火) 23:21:19
今夜の練習。女子。状況に応じて最適な試技を選択できるように
なるには、練習でやってみて確認をし続けるしかない。試合でも
同じである。練習のように試合をして、試合のように練習をする。
743Isogawa Takuji: 2022/01/21(金) 23:36:56
今日の練習。未就学。上手な選手に対して、2人掛かりで守備を
すると、他の選手が自由になれるので、上手な選手に最適な球向
や球速でのパスを出せるようにする練習をさせた方が良い練習に
なる。
監督者や指導員が守備をするよりも、上手な選手にも守備の意識
を向上させるために、攻撃で得点差を縮めるようにしたり、逆転
したりする。
744Isogawa Takuji: 2022/01/21(金) 23:40:49
今日の練習。小学生。走りながら球を受けたり蹴ったりする球際
で、足の高さが上下にズレたりブレたりしていると、球が収まら
なかったり弾いたりしてしまうので、膝を曲げる角度を調節して、
足の高さが球の半分の高さで水平に動く時間を、できるだけ長く
するように走る。
足で地面を上に強く蹴ると、上下動が激しくなり、ズレやブレが
大きくなってしまうので、水平に滑らかに動けるように走る。
745Isogawa Takuji: 2022/01/21(金) 23:43:28
今夜の練習。中学生。球際の接触が球の中心を捉えられずに弾ま
せてしまうことが多いので、球の中心を捉えられるように、球の
軌道を正確に予測できるようにする。目で球を追うと正確に計測
できないので、視線は動かさずに、脳野で軌道を予測できるよう
にする。
746Isogawa Takuji: 2022/01/21(金) 23:45:34
今夜の練習。女子。後衛であると、後方に対戦相手の選手が存在
しないことが多いが、中盤に進出すると後方にも対戦相手の選手
が存在していて接触や奪取しに来るので、球を受ける以前に周囲
を見渡しておいて、その接触や奪取を予想し、慌てることがない
ようにする。
747Isogawa Takuji: 2022/01/21(金) 23:49:21
今夜の練習。高校生。球を蹴る際に脚を伸び縮みさせて足を球に
合わせていると、旋回の半径が変化して精度が低下する。必ず、
体軸の位置を合わせるようにし、旋回の半径の変化で精度が低下
しないようにしなければならない。
旋回の半径が長いと、脚の骨の撓りで球が左右にブレてしまうの
で、旋回の半径を短くし、旋回速度を調節できることで、球速を
調節できるようにする。
748Isogawa Takuji: 2022/01/25(火) 23:45:39
今夜の練習。高校生。膝を曲げて足を球の中心に合わせていると、
脚の旋回速度が上昇すると、遠心力で膝が伸び、球の下側に足が
当たったり、足を地面に激突させて足や膝を負傷したりするので、
膝を伸ばした状態で足を球に合わせなければならない。
膝を伸ばした状態で、足を球の中心に合わせるには、体軸を傾け
てしまうと方向や仰角が定まらなくなるので、体軸を垂直にして、
軸足を爪先立ちにしたり、軸足で跳躍して空中で合わせることに
なる。
そうすると、軸足で踏ん張って球を加速することができなくなる
ので、体幹の捻転で脚の旋回速度を上昇させる必要があることに
気付くようになる。
749Isogawa Takuji: 2022/01/25(火) 23:49:12
今夜の練習。中学生。視界を横に横切る球に対して、眼球を動か
したり、首を振って視座を動かしたりして、球を視線で追うと、
球に対して働きかける次の選手への対応が遅れてしまうので、球
を目で追わずに、次に球に触る選手を予想して、人を見ての対応
ができるようにならなければならない。
750Isogawa Takuji: 2022/01/25(火) 23:52:59
今夜の練習。女子。走りながら球を受ける場合、球を受ける地点
を予測して、歩幅や歩数の奇遇(奇数・偶数)を合わせて、最適
な受球をして、最適な送球ができるように考えて走る必要がある。
歩幅や歩数を合わせる方法として、継脚(つぎあし)をする方法
がある。前の足を後ろの足で追い越さずに、前の足の後ろに後ろ
の足を継いで、前の足を後ろの足で推し出すようにする。
751Isogawa Takuji: 2022/01/26(水) 00:04:39
追記>>750
目標を見つめてしまうと、その見つめる動作で体幹の捻転が減速
してしまうので、目標を見つめずに、体幹の捻転を減速させず、
目標が視野の中で等速度に動き続けるようにし、目標に球が行け
ば良いのにと思うことにする。球を行くようにするのは、目線の
目力では無く、全身の身体動作である。
752Isogawa Takuji: 2022/01/28(金) 23:46:11
今夜の練習。未就学。強いチームに得点させない匙加減と、弱い
チームに得点させる創意工夫とで、どちらがコーチとしての能力
を高めるかについて考えて、練習方法や試合方法を工夫した方が
良い。
753Isogawa Takuji: 2022/01/28(金) 23:47:33
訂正>>752
誤:今夜の練習。
正:今日の練習。
754Isogawa Takuji: 2022/01/28(金) 23:50:57
今日の練習。小学生。後方の位置関係を認識するためには、自身が
どの方向にどれだけの距離を動いたかを自覚していないと立ち位置
や位置取りが分からなくなることがあるので、対戦相手に動かされ
ていても、自分の意思で動けているように練習する。
755Isogawa Takuji: 2022/01/28(金) 23:54:33
今夜の練習。高校生。体格が小さい選手ほど、芝生の葉や根を靴底
の刃先で掴んで蹴らないと球速が出ないので、靴底を縦に動かして
滑らないように、靴底を外に回して刃先が芝生に掛かるように跳躍
の踏み切りをしなければならない。跳躍した水平方向の速度と落下
での垂直方向の重力加速度を使って、強い球を蹴るようにする。
756Isogawa Takuji: 2022/01/28(金) 23:57:22
今夜の練習。女子。球の上下や左右に、足が薄く当たったり、厚く
当たったりして、思った球種と違う球種になるのは、芝生の凸凹や
滑りや掛かりに原因があるので、軸足を芝生から離陸させて、足を
芝生と水平に旋回させるようにする。
757Isogawa Takuji: 2022/02/05(土) 10:09:04
昨日の練習。未就学。大人が子供に対して守備や攻撃をしても、
体格差が大きく参考にならないので、大人同士でやって見せて、
子供同士でやってみるという方が参考になる。足下の球を、手で
触らずに、強く蹴ることができるようになった。
子供に攻撃や守備をさせる場合、大人は子供の歩幅に合わせて、
守備や攻撃をする必要がある。
758Isogawa Takuji: 2022/02/05(土) 10:11:05
昨日の練習。小学生。球に足を合わせる場合、体幹の中心を合わ
せてから、足を合わせる必要があるが、足を合わせることを先行
させてしまうと、球を行かせる方向を制御できなくなる。
759Isogawa Takuji: 2022/02/08(火) 22:19:10
今夜の練習。小学生。走り込みながら蹴る場合、走る足の運びと
蹴る足の運びとが連動しているようにするためには、蹴る予定の
地点から逆算して、右足から走り出すのか、左足から走り出すの
かを決定できる決定力が要求される。
蹴る地点を予想して、そこまでの距離を目測して、走り込む歩幅
や歩数を計算し、右足から走るのか、左足から走るのかを決める。
760Isogawa Takuji: 2022/02/08(火) 23:13:41
今夜の練習。中学生。球際が弱いのは、球を見て蹴ろうとして、
体重の力の掛かりが弱い縁辺で蹴るからなので、球際を強くする
ためには、体重の力の掛かりが強い直下で蹴らなければならず、
そのためには球を見て蹴ることができないので、想像力や予測力
を鍛える。
想像力や予測力を働かせて蹴ると、神経系が疲れるので、神経系
の持久力や瞬発力を筋肉系と同様に高める必要がある。想像力や
予測力を常に働かせて運動する。
761Isogawa Takuji: 2022/02/08(火) 23:17:25
今夜の練習。女子。膝下の振りで蹴る場合も、縁辺で蹴ると球が
足の振り上げで浮いてしまうので、直下で水平方向に蹴ることが
できるようにする。球を持ち上げるのでは無く、球を水平に蹴る
高さで仰角を調節する。膝を伸ばした状態で蹴り、高さを軸足の
跳躍で調節する。
762Isogawa Takuji: 2022/02/09(水) 20:00:22
今日の練習。トップ。走行の際に、前傾姿勢では周囲が見えなく
なり、パス・ミスの原因になるので、全力疾走をしながら、体幹
を垂直に保ち、視線を左右に旋回させてもライン上を直進できる
ように練習する。若手に対する要求水準が低いようである。
呉屋大翔氏は、球を蹴る際に、速度を優先して方向を優先しない
傾向があり、体幹の傾きを球速に最適に合わせている、それでは
多種多様な方向に正確に蹴ることができないので、体幹を垂直に
保ち、球速や球向を、体幹を捻転させる筋力や、その捻転の速度
や時機を調節できる神経を鍛錬しなければならない。
高畑奎汰氏や小林成豪氏は、左足のクロスを蹴る際に球が見える
縁辺で蹴ってしまうので、球の回転が安定しない。球が見えない
直下で蹴り、体重を載せて、球の回転を安定させるべきである。
763Isogawa Takuji: 2022/02/15(火) 11:16:40
欧州と日本で、接触プレーでのファールの基準が異なる原因は、
日本の選手の接触プレーが下手なので、負傷させてしまうことが
多いことに起因する。足下の見えない範囲の想像力が劣るので、
球を蹴らずに対戦相手の体を蹴ってしまうことが多い。
#JFA #Jleague #ジャッジリプレイで取り上げて
球際が弱いのも、足下の見えない範囲の球への予測や体への予想
が正確にできていないことに原因がある。その訓練や鍛錬をさせ
ないことが原因。土砂の地面では、球が弾み足が填まらないので
正確な予測や予想の訓練や鍛錬ができないことに原因がある。
#JFA #Jleague #ジャッジリプレイで取り上げて
764Isogawa Takuji: 2022/02/17(木) 00:31:19
今日の練習。中学生。球を弾ませると、水平方向だけでなく垂直
方向での予測精度を要求されるので、球を弾ませないように滑ら
せるように蹴ることが必要になる。
765Isogawa Takuji: 2022/02/17(木) 00:36:33
今夜の練習。高校生。球を受けて、思い通りの地点や軌道に置い
たり転がしたりする練習では、キック・モーションで蹴る振りを
するだけでなく、実際に蹴って、10m先の50cm幅程度の的
に当てるように練習する。mm単位のコントロール・トラップの
精度の練習にならないからである。
数mmのコントロール・トラップのズレが、数十メートル先では
1m以上のズレになってしまう。対戦相手を躱す練習をする場合
でも、パスやシュートを蹴る練習をしないと意味が無い。
766Isogawa Takuji: 2022/02/17(木) 00:39:30
今夜の練習。女子。基礎練習では正面にしか蹴らなくても、試合
では360度のどの方向にも蹴らなければならなくなるのだから、
基礎練習でも最初の姿勢を様々な角度に準備して、どの方向にも
蹴れるように意識した練習をする必要がある。
ターンをする角度や速度が様々に変化するので、力加減を考慮し、
方向や距離を合わせるように練習しなければならない。
767Isogawa Takuji: 2022/02/19(土) 01:10:36
今夜の練習。女子。対戦相手の頭上を越して向こう側で留まれる
ような球を蹴る場合は、跳躍して軸足を後ろに回し、旋回の半径
を小さくして、前方へのベクトルを減らして、上方へのベクトル
を同じにする。相対的に仰角が上がるようにする。
旋回速度を速くするには、最初の姿勢を後ろ向きにしておいて、
旋回を加速度運動しておいて、蹴る瞬間には等速度運動になって
いる必要がある。全身運動がどうなっているかが課題であるので、
見た目の姿勢よりも、球の行方の方が重要である。
768Isogawa Takuji: 2022/02/22(火) 09:49:12
ガンバ大阪と鹿島アントラーズの試合での鈴木優磨氏の演技だが、
肘が当たっていなさそうな部位を痛そうに抑えている。教育訓練
がブラジル流であったことが欧州で忌避や拒絶されてしまったの
だろう。植民地では詐欺や誘惑が横行する。鹿島アントラーズの
問題である。 #ジャッジリプレイで取り上げて
自動車運転でも、下手な運転をして事故を起こせば、減点されて
免停となるので、手を上げて、過失を主張しても、警告や退場と
した方が、球を奪取するプレーで足並みを揃えて衝突や接触での
苦痛を軽減する技術が向上する。植民地は人間を使い捨てにする。
#ジャッジリプレイで取り上げて
ガンバ大阪の守備は、宮本恒靖氏が日本代表で習得したトルシエ
氏のフラット3を踏襲しているのか、守備陣の位置関係が固定的
で、対戦相手への対応に遅れや歪みが生じている。フランス圏の
植民地サッカーであり、選手の判断や行動を制限している。
#ジャッジリプレイで取り上げて #Gamba
セレッソ大阪の西尾隆矢氏も生え抜きの選手なので、鈴木優磨氏
と同様にタックルが下手になったのか。他所に行くと負傷させる
ようなプレーを拒絶されるが、そういう批判や非難をしない緩慢
が、鹿島アントラーズやセレッソ大阪で外国人監督に涵養された
のか。 #ジャッジリプレイで取り上げて
769Isogawa Takuji: 2022/02/23(水) 00:13:06
今夜の練習。中学生。パスが来る方向に走って受けることができ
ないと、待って受けているだけでは、パスカットの標的にされて
しまうので、パスが来る方向に走りながら、左右後方に設置した
的や籠に球を当てたり入れたりする練習をしなければならない。
770Isogawa Takuji: 2022/02/23(水) 00:15:47
今夜の練習。女子。球を受けて、周囲が走る時間を作ろうとして
も、足下に置いた球の位置を正確に捕捉できないと、次に蹴る球
を正確に出せないので、周囲を見ながら蹴るには、ブラインド・
タッチで球を受け出しする練習が必要になる。
771Isogawa Takuji: 2022/02/23(水) 00:33:25
参考資料>>768
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1455021489/313
313Isogawa Takuji : 2016/10/14(金) 23:55:34.36ID:CAj/8UuF0
今夜の練習。女子。スライディング・キックの練習。靴の裏には
歯が立っていて滑らないので、靴の外側や内側を地面に当てて、
滑らせるようにする。
滑り出しの最初から、後足を外側で前足を内側とするとバランス
が崩れて転倒する危険があるので、最初は、両足とも外側で滑り
出し、ターンする地点で、後足になる足の踵で地面を踏んで滑り
を止め、その反動で前足が回転する際に、その適切な方向に前足
の外側か内側かを地面に着けるようにする。
後足を踏む位置は、正中線に対して左右のどちらかとなり、それ
によって回転する方向が変化する。正中線からの踏む位置の距離
により回転の速度や軌道も変化する。
772Isogawa Takuji: 2022/02/25(金) 22:34:04
今日の練習。中学生。身長が伸びると、昔の身体の感覚で蹴ると、
今の身体では違う所に球が行ってしまうので、今の身体の感覚に
脳神経を合わせる必要がある。
感覚を合わせるには、来た球をダイレクトやワンタッチで的や籠
に当てたり入れたりする練習が有効である。360度の多種多様
な方向から来た球を、標的に正確に向かわせるようにする。
773Isogawa Takuji: 2022/02/25(金) 22:36:37
今日の練習。高校生。来た球を捌く際に、軸足に体重が掛かって
身体が傾くと、それを復原するために余計な力が入り、球の制御
に失敗したり、時間を浪費して追い詰められることが多いので、
身体を空中に浮かせて、身体の水平を保持しながら、球を捌ける
ように練習する。
774Isogawa Takuji: 2022/02/25(金) 22:38:40
今夜の練習。高校生。何度も書いていることだが、足を振子状に
振ると、足が球に当たる高さに誤差が生じてしまう。脚を水平に
旋回させて、足が球に当たる高さを一定にしなければならない。
775Isogawa Takuji: 2022/02/25(金) 22:41:29
今夜の練習。中学生。1/2コートの11対11は、距離が近く、
パス精度を高める練習にならないので、8対8の5分間刻み交代
や5対5の3分間刻み交代で、パスの方向や速度の精度を高める
練習をした方が良い。
776Isogawa Takuji: 2022/02/25(金) 22:46:53
今夜の練習。女子。フォワードのポジショニング。パスを送る側
から対戦相手の守備陣の位置関係が見えているが、パスを受ける
フォワードに対戦相手の守備陣の位置関係が見えていないので、
意識ズレが発生する。
意識を合わせるには、球を受ける側が周囲を振り返ったり、対戦
相手の守備陣の立ち位置や位置取りを予想し、意識が合うように
練習しなければならない。
777Isogawa Takuji: 2022/03/01(火) 22:20:50
今夜の練習。中学生。パスの球速が速過ぎ、球を止めて蹴るしか
できないようでは、パスやシュートの機会を逸することになるの
で、対戦相手の守備の隙間や空地に最適な球速でパスを蹴り込む
ように練習する。
隙間や空地への方向に偏って蹴ると、その方向に押し込むように
してしまい、余計な力で余計な速さを発生させる。方向だけでは
なく速度も考慮して蹴るには、球を叩き込むように蹴り、厚さや
薄さで速度を調節できるようにする。
軸足を使って、芝生と接地させて、身体全体を旋回させるように
して、体重移動の方向も転換する。
同じ技術は、長距離の飛球にも応用できる。脚を振らずに、体幹
の旋回で蹴るようにして、足を球に当てる地点を前後に調節して、
球が飛ぶ方向を変化させることもできる。
778Isogawa Takuji: 2022/03/01(火) 22:27:51
今夜の練習。女子。自隊選手同士の意識が合っていても、それを
対戦相手の守備の選手に見破られると、パスが通らなくなるので、
意識を合わせる複数の方法を容易しておく必要がある。
地這球でパスを通す意識合わせをしていると、対戦相手の守備は
受球者の前に入って来てパス・カットをしようとするので、対策
としては、小飛球を飛ばして、受球者が前に走れるようなパスを
送る技術を要求される。
そうされると、対戦相手の守備は前に入ると裏を取られるので、
裏を取られないように、受球者が球を受けてから奪おうとする。
そうすると、受球者は、ワンタッチやダイレクトでミラー・パス
を蹴り、ワン・ツーでの突破という選択肢が派生する。
プレーをしている主観と、プレーを見ている客観とが違っている
ことに問題があるので、優れた練習をしている録画を入手して、
自分達で同じ練習を行い、優れた練習との比較をして、何が違う
のか、何が足りないのかを研究する必要がある。
779Isogawa Takuji: 2022/03/04(金) 22:42:02
今夕の練習。高校生。軸足の爪先が前を向いていると、跳躍時に
斜め上前方に跳ぶことになり、芝生と靴底との摩擦が不定なので、
前ズレや後ズレが発生する。球を蹴る地点や部位がズレるので、
制球が困難になる。
軸足の爪先を横に開いて、斜め上前方への力が発生しないように
して、垂直に跳躍するようにする。前方への力は、助走や旋回や
捻転での力だけにする。
780Isogawa Takuji: 2022/03/04(金) 22:49:14
今夜の練習。中学生。球を筋力だけで持ち上げたり飛ばしたりを
することは効率的で無いし、精度も向上しない。足が球に当たる
足の部位や球の部位や、その方向や速度で球がどのように飛ぶか
を研究するようにする。
そうすることで、芝生と靴底の摩擦の不定に気付けるし、軸足の
使い方で、その不定を解消して、一定にできる工夫をすることが
できるようになる。
昔の身体の感覚で、今の身体を使うと、セルフ・リフティングで
の垂直方向の感覚は、足や脚の力加減だけなので、身長が伸びて
体重が増えて筋力が強くなっても、それほど変わらずに行える。
セルフ・リフティングの回数や技巧に満足する弊害が発生する。
781Isogawa Takuji: 2022/03/04(金) 22:53:38
今夜の練習。女子。中学生は筋力が弱いので、球を持ち上げるに
おいて、地面に置いた球を最初にリフティングで持ち上げる際に
真横から足を入れて球を真上に刈り上げるようにするタイミング
での蹴り方で行う。走りながら刈り上げる場合、ターンをするの
で、前方着地では足首を痛めるため、踵を前方に向けた後方着地
をする。
後方着地をしても、球の行方は、誰も触れない空中に有るので、
落下するまでに反転して、前を向ける。後方着地で後ろの状況を
確認してから、前を向ける利点もある。
782Isogawa Takuji: 2022/03/08(火) 23:51:07
今夜の練習。高校生。膝を曲げ伸ばして球に足を合わせていると、
球を受けて蹴るが二動作になってしまうので、腰を使えるように、
軸足を地面から浮かして膝を曲げ伸ばしせずに、体幹の水平移動
で受け出しができるようにする。
783Isogawa Takuji: 2022/03/08(火) 23:56:51
今夜の練習。中学生。試合では、走りながら回りながらに動いて
いる球を蹴る場合の方が多いので、練習でも走る方向や回る角度
を一定にせずに、多種多様な方向や角度で、思い通りの球を飛ば
せるように練習する。
784Isogawa Takuji: 2022/03/09(水) 00:00:32
今夜の練習。女子。身長が伸びると、感覚が体格の成長で変化し、
以前とは違う方向に球が飛ぶようになるので、体格の成長に合わ
せて、球を蹴る方向を調節していく必要がある。
https://ameblo.jp/isotaku503/entry-12655074998.html
785Isogawa Takuji: 2022/03/12(土) 00:10:50
今日の練習。未就学。球を見つめてしまうと、球に対して上半身
が硬直して球を強く蹴ることができなくなってしまうので、球を
見たら、球の身体との位置関係を決定して、球を蹴る際には、球
を見ていなくても蹴れるように練習する。球際を強くするために
必要である。
786Isogawa Takuji: 2022/03/12(土) 00:14:40
今日の練習。小学生。試合形式の練習では、コートを広く取った
方が、パスの誤差が大きく現れるので、パスの方向や速度の精度
を高めるために良い。球を奪った後に、体勢を立て直して、精度
の高いパスを出せるかが課題である。
787Isogawa Takuji: 2022/03/12(土) 00:17:48
今夜の練習。中学生。球を見たり、蹴る方向の人を見たりするに
おいて、視線を固定してしまうと、上半身を固定してしまうため、
強く蹴ることができなくなる。視線を固定せずに、周囲を走馬灯
のように見ながら、上半身を先行させて捻転させて、ゼンマイを
巻くようにして、体幹に力を溜めて蹴ることができるようにする。
788Isogawa Takuji: 2022/03/12(土) 00:27:01
今夜の練習。新しく来た中学生は、球を止めて周囲を見て蹴ると、
タイミングが晩くなることがある。周囲を見ておいて、球を止め
ないで蹴る練習が必要である。判断の選択肢を増やすということ
になる。
789Isogawa Takuji: 2022/03/16(水) 22:49:32
今夜の練習。高校生。クロスの球質が低劣な原因は、球の回転の
方向を意識しておらず、フォームだけで蹴れると思い込んでいる
からなので、足のどの部位が球の表面のどの点や線に当たるかを
調節する意識が無ければならない。
その意識により、自分自身の体格や筋力や神経や脳力と合致した
蹴り方をすることができるようになる。
790Isogawa Takuji: 2022/03/16(水) 22:51:13
今夜の練習。中学生。遠くに正確に飛ばすには、足を球に当てる
衝撃だけで飛ばすのは無理なので、身体を旋回させて、球を足に
巻き込んで投げるようにする要素を加える必要がある。
791Isogawa Takuji: 2022/03/16(水) 22:55:38
今夜の練習。女子。球をトラップやキックする際に、芝生と靴底
との摩擦に依存していると、摩擦が不定であるため、余計な筋力
を使用して硬くなり精度に乱れが生じる。地球の引力を使用して、
両足を地面から離陸させた状態で、球を柔らかく受けて出せると、
衝撃を引力で吸収できるので、筋肉の損傷も軽減でき、筋力向上
や体格向上に栄養を充当できる。
792Isogawa Takuji: 2022/03/18(金) 23:29:40
今日の練習。小学生。蹴る脚を伸ばすのではなく、軸足で地面を
蹴って身体を動かし、球を身体の下に入れることが先決である。
793Isogawa Takuji: 2022/03/18(金) 23:33:46
今夜の練習。中学生。1/2コートの11対11では、判断ミス
や動作エラーをしても、球の行く先に誰かが居て守ってくれるが、
全面の11対11では、判断ミスや動作エラーで誰も守ってくれ
ていない地点に球が行ってしまうことがあるので、意識を高める
必要がある。
半面では、8対8や5対5の方が、運動量を上げて精度を高める
ことができるが、まだ寒いので、汗が冷えて風邪を引いてもいけ
ないので、暖かくなってからした方が良いのだろう。意識を高め
て練習しておかないと、初戦で連敗が続く危険がある。
794Isogawa Takuji: 2022/03/18(金) 23:36:18
今夜の練習。女子。ワンタッチやダイレクトの動作エラーの原因
は、球を蹴る際の身体の向いている方向にあることが多いので、
ターンをしながら、どの方向に身体が向いている時に球を触ると
思い通りの方向に球が転がったり飛んだりするのかを研究する。
795Isogawa Takuji: 2022/03/23(水) 00:29:40
今夜の練習。中学生。リスク管理を徹底すると、球を送る相手が
居なくなるということもあるので、リスクの高さや低さの程度を
判断して、リスクが低い方を選択するという判断力も要求される。
796Isogawa Takuji: 2022/03/23(水) 00:35:01
今夜の練習。女子。同じようにやっていると、対戦相手に予想を
されて先回りされるので、そこを違うようにやって先回りを突破
して、次に同じようにできるようにする。
797Isogawa Takuji: 2022/03/25(金) 23:08:22
今日の練習。小学生。一対一対応の守備。球を奪いに直進すると
守備範囲が鋭角に尖って狭くなり、横を抜けられる危険性がある
ので、横に動けるように距離を詰めて、守備範囲が鈍角に広がり
横を抜けられないようにしながら、相手が居着いた機会を狙う。
798Isogawa Takuji: 2022/03/25(金) 23:12:43
今夕の練習。中学生。小飛球を蹴るにおいて、面で蹴っていては
精度を出せないので、線や点で蹴ることができるように球の軌道
を正確に予測できるように練習する。部活動では空振りさせない
ように面で蹴らせるが、面で蹴っていては、線や点で蹴ることが
できるようにならない。
線や点で蹴ることができていれば、面で蹴ることは容易となる。
正確な垂直回転や、クロスやフリー・キックで必要となる正確な
水平回転は、線や点で蹴ることができないと、蹴れない。
小飛球を受ける際にも、上から抑えるのでは無く、落下地点で横
に水平に斬ることで、立ち止まらずに、走りながら受けることが
できるようにする。
799Isogawa Takuji: 2022/03/25(金) 23:37:58
今夜の練習。女子。バック・ステップをして距離を取ってから前
に出て蹴ったり、ターンしながら狙った方向に蹴ったりすること
は、試合練習だけでなく、基礎練習や応用練習でもしていないと
できるようにならないので、立ち位置での姿勢や位置取りの方向
などを工夫して練習しておかないと、試合練習でそのような場面
に遭遇すると、遭難してしまう。