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「WHITE ALBUM〜綴られる冬の想い出〜」
Windows版専用レビュー
※PS3版とは
 違 違 違 違 っ ! by.キサ


ひさしぶりのレビュー故、いままでとは雰囲気ちがうかも。
今年(2016)からのレビューは「ひと皮剥けたね♪」って言われそうで…
誰にや!!


はじめに


当初予定していたレビュー対象作品は「宇宙快盗ファニーBee」だった。

クリアして「おもしろかった!
俺がゴン太君で!!!僕はノッポさん!!
と書きたかったが(真顔)冷静になると
「全年齢向けのサイト(自称)に
えろげレビューばっか書いてどうすんじゃい!」
と、
このゲームのレビューは
禁則事項となってしまった。

※もし
本当にファニーBeeのレビューを書いてしまうと、
18禁とそれ以外のレビューが半々ぐらいになる
ので、それはイヤやなぁ…
やっぱり「住み分け」って大事なんですね〜。


序章

「いままで640X400のゲームをやってきた。
だが、そのつぎがいきなり1280X720だったらどうなる?
ジェネレーション・ギャップ
という実験的な意味合いも込めて、ワイドサイズのゲームをチョイス。

ヒント:ワイドでも、
あくまでも「一般向け」でオナシャス(おねがいします)。

いま、強烈な睡魔が…!一旦落ちます(区切り)
こんにちわ。(ログオン!)

結局、
3年以上たっても値下げがなかった
「WHITE ALBUM〜綴られる冬の想い出〜」Win版(
ケチだったDMM.com専売)
に決定(2012年3月30日発売→2015年10月頃ダウンロード購入)。

(突如、時代が遡ってゆく)
(暗転)

それは、1998年の事だった…

To Heartの
「さわやか高校恋愛ラブコメ」次は「アイドル物」!と期待させといて、
ドロドロした修羅場展開でLeafファンを唖然(愕然?)とさせたのがWHITE ALBUM。

個人的にはCGが好みだったので購入。いまでもわりと好みである。
当時は雑誌広告「森川由綺の顔UPイラスト」を部屋に飾って寝てたなぁ〜(実話)。
プレイしたのは2009年からだが(遅っ!)。

そんな1998年作品の、

640X480(4:3)
256色
ボイスなし
セーブ5箇所
文字アンチエイリアスなし
CD-DAのBGM
回想モードなし


といったレトロゲームが、突如2009年のアニメ化を経て、帰ってきた!

…プレステ3で2010年に。

(ブルーレイはPCで観れるから)
もってないよー!
…ぁっそうか、モーションポートレートってPS2とかじゃ不可能なんだ…あとで知った
orz

このままプレイできないのかっっ!!?本体買うしかないのか??
初回限定版を予約購入して、イラストレーションブックとサントラだけ堪能してるが…

つづく。

〜あれから二年〜

PS3本体をもってないユーザーに朗報!
2012年の途中から、PCベタ移植版がダウンロード販売開始!
※パッケージ版と「アクアプライス2800(廉価版)」はありません(たぶん)。

もしこのゲームのタイトルが「ホワイト ホール アルバム」だったら、
PS3用初回限定版を新品で買った黒歴史を「無」にできるのに…(嘘)。


てなわけでリメイク版はWinでも出たけど、すぐには買う気になれず。

だってパッケージで、形あるものでとっときたいし…
DL版だから中古ないし、割引すらなさそうだし…
「ソフト電池」好きになれないし…(アクティベーション嫌い)
PS3版\8,800程で買った二年後に、\4,800(税抜き)で個人的には割高になったし(>_<)。

〜さらに二年〜


とりあえず2014年に「ザ・コンプリートガイド(攻略本)」を買ってみた。
(中古でも割高だと思ったが、後で攻略内容が重宝するんだよなぁ(複線)。)

ゲーム中にどんなCGが使われてるか、見たかったのである。
でも薄い本だし、「CGすくなっ!しかも各EDのCGが見れない…」といった
ごらんの有様だよ。

〜そして一年後〜

PS3版はセーブデータのコピーが
不可能(最近のプレステはよく知らないが)。
本体のハードディスク?にセーブデータが格納され、
本体が故障したらセーブデータも…あぼーん!

うわぁそんなセーブシステム嫌やわ〜!!

Win版ならセーブデータのコピーやらバックアップが可能なはず。

Leaf&アクアプラスのゲームは
「フルアニ」を除き、そういう仕様だったはずっ!(勘だが…)

それにWHITE ALBUMはリメイクされただけあって、いまでも通用する「名作」なんでしょ?
愉しめるんだろう?そして遊びやすいそうで…
…いや待てぃ!もうPS3用限定版を買ってるから当然わかっとるやろそんなことぉ!!

あーもう、買うわWinのDL版。モーションポートレート味わいたいわぁ。

あぁ…いまだに割引してないし
消費税も8%になったし…
ソフト電池の認証がぁ…(パッケージ化は完全に諦めた模様)
…よっしゃ起動したぁ!しかしまだほかのゲームやってたいわ(そしてファニーBeeとかをプレイ)

※「買う!」と言って買えたのは、懐に余裕があったのと「強いプレイ欲求」があったから。
この二点がなければ、いまだに買えてませんよ…

リメイク版のスペック

1280X720(16:9)
フルカラー
主人公以外フルボイス
セーブ100箇所
専用のフォント使用
シナリオ回想モードあり


コレを1920X1080のPCでフルスクリーン動作させると…なめらか〜
(^v^)
いままでギザギザしてた&ぼやけてたゲーム画面が嘘のようだ。ゴミのようだ(けなすな)!

それにフォントがゴシックとかじゃなく、専用の豪華なフォント使用っ!これもいいなぁ♪

セーブ100は「Rewrite」の200に負けてるけど…WHITE ALBUM2も100だし。
※ちなみに「ToHeart PSE」も100だった。セーブシステムが進化してないメーカーなのかっ??

前回やったファニーは「コマンド総当り」だったが、
今回のWHITE ALBUMは「キャラ会話をコンプリートするもの」らしい。
パズルゲームのように「会話ロック解除」がむずかしいとかで、なかなかプレイしたいとは思わなかったが、
「\5,184だからしっかりプレイしてもらわないと!」と強要されたので、
おもいきって、各キャラと会話をはじめたのであった…(つづく)



第一章〜だれから攻略?〜

はるか→マナ→美咲→弥生→理奈→小夜子→由綺、の順で攻略。

(当初の予定では最初は美咲さん、最後は由綺だったという…
しかし最初は地味そうなはるかに変更)

なぜこの順番になったのか?箇条書きで説明よろ。

※「小夜子があらわれるとフラグ管理が複雑になる」ってことで小夜子恐怖症に(嘘)。
だからできるだけ後回しにした。
4人攻略してもでてこなかったぜ〜。


河島はるか


初見さん(知り合い)にOPムービー見せると、男と間違われるほどショートカット。
しかもネコみたい。はまる人にははまる、独特な雰囲気を醸し出してる天然な人。
ボーイッシュなのでいちばん最初に攻略。クリアしたら「スペシャル」出現。
「はるかに会うB」が見れなかったので、またやるしかなかった。
じつはダラダラと三角関係をつづけ、由綺ともわかれずに終了するシナリオ。
三番目にアルバムモードが全部埋まったキャラ。


観月マナ

はるかはつねにボーッとしてたので、マナちゃんはコロコロ表情がかわってよかった(^v^)
ロリでツンデレ。「藤井さんっ」と話しかけられるのが至高。
攻略本よんでも「マナからの電話A」を見れなかった(うっかりしてた)。家庭教師ばかりしてたんで…
このキャラだけ看病したり看病されたり。すぐカゼがうつる主人公w
やっぱり由綺とわかれずに終了。
いちばん最初にアルバムモードが全部埋まったキャラでもある。


澤倉美咲

人気あるシナリオらしい。弥生さんと迷ったがこっちから先に。
なるほど…深いシナリオで欝になったわ。
彰に殴られたり蹴られたりするBADENDとか凄かったなぁ…彰とは直前までなかよく会話してたのに。
小学時代からの親友がいなくなり、由綺もいなくなり…そら欝になるかもなぁ?
演劇のイベントでは、舞台裏でケガした美咲さんを唐突にだきしめたりキスしたり…なぜこんなことにっ!!?
四番目にアルバムモードが全部埋まったキャラ。


篠塚弥生

後回しにしたのは、原作で「いちばんシーン回数が多い」から「一般向けだとどうなる?」と期待(笑)。
「由綺さんのかわりに、わたくしの身体を自由にしてくださってもいいのですよ…」とか言うし。
服着たままだけど、密会なかなか凄かったような…最後は「初めて結ばれた。」とか表示されたし。フヒヒ…サーセンw
実は例のシーンの比較を「リメイク版」と「18禁版」でくらべたりしている(セーブのこしててよかったw)
旧版は5コしかセーブできなくてもファイルコピーで増やしまくれるし。
それにしても…いちばん「立ち絵みててつまんない」キャラだったなぁ。巨乳ゆれないしw
そういう「冷静沈着な人」だからしかたないが…モーションポートレートの無駄遣いかも?静止画でもいいキャラだな(断言)。
二番目にアルバムモードが全部埋まったキャラ。


緒方理奈

ついに「クリアすることで小夜子登場」まできましたよー!
やっぱりビンタシーンはいいなぁ。温厚な由綺が怒る貴重なシーンだし名場面だし。
なんといっても水樹さんが「冬弥君と寝たの」って言ってしまうのを聴きたかった(笑)。
主人公にベタ惚れになり、アイドルやめてでも恋人を優先するほど。
寝たスタジオの一室で、テレながら「スタジオ使い終わりました…」って言うのがたまらない!
五番目にアルバムモードが全部埋まったキャラ。


如月小夜子

新シナリオだけあって雰囲気ちがうなー。携帯電話が役に立っているし(1998年の物語やぞ!)。
「ミュージックモード」の最後の一曲(11曲目)が埋まった♪
各イベントのテキストが冗長に感じたので、やるモチベーションがなかなか保てず、
一本道で会話イベントもシンプルなのに、クリアまでにいちばん時間がかかったヒロインだった…
それにしても「あの人」のパロディ「明石焼きサバ」が忘れられない…さんまさんは偉大なお笑い芸人ですね(バレとるやん)。
元ネタは「桜っ子クラブさくら組」?しらべると、バラエティ番組「桜っ子クラブ」のメインキャラらしい。
…いや「モーニング娘。」が元ネタだろぅ!
んで、小夜子と由綺は地味なアイドルなので、街にでてもバレにくいらしい…アイドル名は本名だし。
巨乳な胸に目がいくキャラ(笑)。自然にゆれるのがたまんない。
だけど18禁版にはでてこない…ちっ!
最初から最後までよく泣くキャラ。バッシングイベントは心が痛くなった。あそこまで悪口書かなくても…(欝)
由綺と接触後「なによ!恋人いるじゃない!」とバレてから一定の距離を置かれてもうた…


森川由綺

メインヒロイン(主人公の恋人)はやっぱ最後でしょ!
というか、他のヒロイン攻略は全員浮気ルート扱いだし…(小夜子は浮気要素すくなめだったけど)
いままでずっと由綺は不幸なままだったが…
最後は元鞘と収まって終了。会話イベントもコンプできたし(攻略本&攻略サイトのおかげで)、
クリア後の「ボイスメッセージ」出現で達成感あったわ〜!約80日かけて出現したという。まさに最後の最後で。

…ぜんぜん箇条書きじゃない(汗)私情が入り混じってる!…まぁいいや(いつものことだし)。



第二章〜重箱つつき〜


特徴


小夜子だけ冬の寒空でしゃべっても息が白くならない(ED直前ではちゃんと息が白くなったのを確認)
「理奈からの電話1」があって2がない。かなり気になった。
「アルバムの空白を全部 埋めてしまおう♪」この歌詞=クリア後のアルバムモードを全部埋めるかのような使命感が…(大ゲサ)
特別な条件を満たさないと出ないレアな選択肢がある(キャラ二人の約束日がかぶったときなど)
主に主人公が浮気することによって話がすすむ。
テキストはできるだけ原作の文を使用している(少々過激な単語もアリ)
ホワイトクリスマス、大晦日、正月(すこしだけ)、バレンタインデーなど冬らしいイベントがある。
ゲームシステムがコンシューマ版ToHeartに似ている(誰と会うか?といった部分が)
原画担当者が1998年版とおなじ(ゲスト原画の水無月氏除く)。作曲担当もおなじ人がいたりする。
好感度不足で由綺に「嘘をつく」と、嘘がばれるテキストがわざわざ用意されている(はるか/マナ/理奈の誘いで有効)
ボイスメッセージでは各声優が、わりとアニメ版の話をする。


長所

由綺と裸で結ばれるシーンは「これが12歳以上推奨か?」と思った(PS3版は17才以上対象)
ランダム要素がなくなり攻略しやすくなった。
一週間単位のスケジュールから一日単位に変更された。
立ち絵が自然なループアニメ。
間接的だがちゃんと「結ばれた」描写がある。
体力ゲージがなくなり過労で倒れにくくなった。
全ヒロインを攻略したら、ちゃんとごほうび(ボイスメッセージというおまけ)がある。


短所

アルバムモードで一部のイベントが登録されない(会話イベントは登録機能なし)
攻略本に載ってる「嘘4回目」とかありえないだろう。由綺とショッピングをしたらウソはつけないし…(ウソはせいぜい2回までしかつけないだろう)
アルバムモードのシーンリプレイが使いづらい(PS3版なら問題ないだろうが)
会話コンプリートしようが、PS3版のようにトロフィー機能(実績)などはない。
会話を確実にコンプするためには、紙に一覧表を書いて一つずつ潰さないと後で厄介なことに…
緒方英二のCGに慣れるのに時間かかった(独特な男性の描き方なので?)
会話レベルを上げるのが作業的(それでも目的がないと、もっと作業的だけど)
小夜子とはキスシーンすらない(抱擁まで)
会話部分がむずかしいので計画的なプレイをしなければならず、適当にプレイできない(こだわらなければOK)
マウスカーソルを画面上部に近づけないとメニューバーが現れない(しかも解説書に書かれてない)
ゲーム起動直後、たまにフリーズする(再起動が必要)終了時もたまにフリーズする(強制終了)

こっちのほうが箇条書きになった。
なぜだ…ホワイトホールアルバム(意味不明)
それにしても「長所」すくなっ!
さすが「短所」による重箱つつき…


第三章〜おまけ※長文注意〜

じつは「プレイ日記もどき」を書いていた。一部を抜粋(加筆修正あり)。

2015年
10月


マナの家庭教師をやるとこでやっと選択肢がでてきた!どっちにしよう…?
場所選択で「自宅」をためしたのみ(すくなっ!)
PC起動後すぐゲームやろうとすると固まる
(TT)

11月

「NHKのど自慢」で水樹菜々さんが出てた!まだ理奈ちゃん攻略はしないつもりだけど…(小夜子を登場させないため)
彰が「シド・ミード」って外人のおっさんの話をした(FF5か!)←芸能Lv.2-1で見れる。
時代が90年代だから理奈がポケベル使い、彰がPHS(FF7か!)使ってるなぁ〜
WAの弥生さんのテーマ曲が頭の中ながれながらで目がさめた。
由綺が携帯電話もってるかのような描写があった(冬弥が電話する)が、実際はポケベル使ってた(小夜子だけ携帯らしい)
マナイベントの選択肢の嵐(看病中)がキツかった…
「原作クリアしたときは、見てない会話やイベントがたくさん残っただろうなぁ…」と98年版を再度やりたくなった。
一日やらなかったからってギブアップじゃないんだからねー!
1998年版の公式ガイドを読みまくった。EDのイラストも掲載(PS3版攻略本は各ヒロイン最後のイラストが載ってない)
美咲さんにするか弥生さんにするか…それが問題だぁ!
美咲さんとスケートにいった。もうすぐクリスマスだよ〜
クリスマスに美咲を抱いたのでリメイクと原作をくらべるべく98年版起動〜!
寝起きでOP曲「雪の魔法」がずっと頭んなかで流れてた。
WAリメイク版はいったい何日かかるのだろうか…(クリアまでに)
美咲さんクリア。彰と別れたり由綺と別れたりして辛かった(胃がイタくなったような…)重苦しい結末だった。

12月

6ヒロインごとの好感度メモしながらやってる。弥生さん好感度あがりにくいからさぁ…どうしても確実に弥生おみまいイベント発生させたい!
いまんとこ「美咲シナリオ」でいちばん欝になった…
「樹脂、木、とにかく人の肌以外の何か…。」弥生さんこそ、自分の望んだ「ホワイト『ホール』アルバム」にピッタリだった!
「弥生さんはどんなクツをはいてる?」との文に「ショートブーツ」との誤答が。テキストをよく読むと「ハイヒール」をはいてることが分かる。
英二文芸Lv.3-1で「サティなんか好きだなあ」と言ってた。こないだやった「ファニーBee」かよっ!だがその「サティ」は男だった!
ようやく弥生さんクリア。弥生さんの初恋の相手は由綺だったことが判明。
「ホワイトアルバムDL版OPムービー」見せたら、はるかが男だと思われた。「ボーイッシュな女性ですよっ!」と言っておいた。
「アルバムモード」の項目埋めはじめた。愉しいっ!
昨日はマナの項目(電話A)を埋めて、今日は弥生さんの項目を埋めた(Bイベント)
シナリオ「はるかに会うB」無事通過!
美咲のアルバムモードぜんぶ埋めた(達成感があった)
理奈ちゃんに「そうやって地道にこつこつとやっている人って、私、好きかな…」と言われたよ(「理奈のステージの仕事」より)
マナちゃんの会話コンプリート達成!※でも理奈ちゃん攻略中
理奈クリア!(突如アルバムモードに「如月小夜子」の項目が)
長時間プレイして理奈の「大晦日B」回収できたり、英二の会話コンプリートしたり、由綺から手作りチョコもらったりした。
初代「ときめきメモリアル」に苗字が「如月(メガネっ娘)」おったぞ…「如月小夜子」攻略開始!最初のイベントにしては永かった…
最後は由綺ルート攻略して、由綺を幸せにしてから修了したい。

2016年
1月


小夜子のイベント…シナリオライター違うせいかテキストも違う感じだし、なによりもイベントが永いような気が…
彰とよくからむなぁ(「小夜子襲来」より)
なんか「??」ってハテナを二つつける表現が多い。違和感がある。でも「ホワイトホール」アルバムらしく、「無知」「無力」が出てきた(「小夜子の素性」より)
小夜子と会話できる「会話イベント」がやっと始まった〜!
喫茶店デート♪すぐ終わったけど…小夜子の顔にコーヒー噴いた冬弥があまり怒られなかったのが不思議(小夜子はキレイ好きではないのか??)
「小夜子からの電話2」で、電話に出ると無口なので「返事がない。屍だろうか?」というDQネタが。
「小夜子とデート」すると、冬弥が小夜子の手をにぎって惚れたらしい?
昨日ホワイトアルバムをやらなかったせいか「せつない…小夜子ちゃんに逢いたい」とか想った。長期間やったせいか情がわいたらしい。
大検不合格で号泣しまくり!
再会すると(1月3日に)会話がやけに永かった。
会話で「恋愛Lv2-1」を選択すると「スィーツの話をしましょうよ」と、1998年が舞台(?)のホワイトアルバムらしからぬ単語が出てきた。
小夜子と会話できなくなった(TT)会話レベルALL3にしたセーブデータとってあるので、そこから個別の会話を回収できるかも??
小夜子も音楽祭が決まり、もうすぐEDだー。
小夜子の会話イベントをすべて回収した。楽勝だった♪
小夜子クリア!ドロドロとせずサッパリとした終わりかただった。残るは由綺ルート(と由綺会話イベント)のみっ!
頭を使うパズルのようなゲームやなぁ(とくに会話イベント制覇で)
弥生さんに誘われたから由綺にウソをつくが、このウソは絶対にばれないっぽい。
彰と美術館にいく約束して、直前に由綺とショッピングいこうとしたら「彰との約束解消」というレアな選択肢が出たっ!しっかりセーブした♪
由綺とショッピングの約束会話を使い、美咲さんとの約束を解消するレアな選択肢を出したり、美咲さんを手伝って由綺と演劇を観たときにテキストが変わるのでセーブ!

冬がメインのWAやった次が「夏休み」のおるすばん(極端やな)
※そう…「はじるす」を。「おもいでのへや」がアルバムモードみたいだった。そして恥医者(笑)も続けてプレイ。


終章〜トロフィー無視のやりこみ〜

PS3版じゃないけど、筆者は全9キャラの会話コンプリートなどをした。
トロフィーないのに。
それでべらぼうにプレイ時間がかかってしまった。

プレイしてた期間中にPS2ゲーム「スレッドカラーズ さよならの向こう側」ってのを少々プレイすると、
2002年作品と旧いのに、WHITE ALBUMよりも魅力的な作品だとおもった。飽きてたのか??
スレカラは夢にもでてきた。夢の中では「428 封鎖された渋谷で」ぐらいのクオリティに美化されていた。
※1.「スレカラネージェンツ」が428みたいになっていた。
※2.原画担当者は「ねがぽじ」と同じ(筆者のレビューもここからはじまっている)
WAプレイ途中でスレカラが「こっちやれ」と誘ってるよぉ!!ってな事態に…所謂浮気か(浮気ゲーだしw)

話がそれたので強制的に元に戻す。
最後は
「どこまでやりこんだか」でシメたいと思う。
※会話レベルよろしくで三つに絞っている


Lv.1 アルバムモードの一部は「リライト」される

アルバムは選択肢が固定されているので、ゲーム中で「同一の選択肢の」テキストが変化すると、アルバムのテキストも最新のものに書き換えられる。
たとえば、由綺とふつうに学園祭の演劇を見ようとすると当たり障りのないテキストになるが、
美咲を途中まで攻略してると「これのチケット、美咲さんにもらってたんだ」とテキストが変化する。
変化したテキストは元に戻したり、再度変化させられるので不安定。こだわるのなら、各テキスト直前のセーブデータをのこしておこう。

やりこんでわかったことだが、弥生のイベント「由綺のことで」を発生させたとき、
「つきあう」「由綺との約束を優先する」を選択すると、アルバムモードではなぜか「つきあう」の選択肢が未選択状態になる。
「つきあう」「由綺との約束を断る」で元に戻すこともできるので、やりこみたい人はこのバグ(?)をためしてみよう。

ほかにも由綺に「嘘をつく」を選択したあとのテキストも変化する。詳細は下記で。


Lv.2 由綺にばればれのウソをつこう

彰と美術館にいったあと、由綺と「文芸」会話をする(それまで由綺とは一切会話しない=好感度をあげない)。
そして由綺と美術館にいこうとすると、他ヒロインからのおさそいイベントが入る(普通ははるかが登場する)。

はるかなら楽にウソがばれる。
マナは好感度をあげておく(序盤で「食い下がる」を選ぶ。あとは家庭教師&会話)。
理奈はいくつかイベントをこなさないと登場しないので、理奈から誘われるのはややむずかしい。美術館にいく直前に「理奈とカップコーヒー」を発生させよう。
弥生は…いろいろためしてみたけどウソがばれないキャラみたいで、どうやってもついたウソが成功する(日本語変w)。


Lv.3 彰や美咲との約束を断る選択肢を出そう

彰の場合。

彼と美術館にいく約束をしてから、約束日前日に由綺と「趣味」会話をしよう(アクセサリーからショッピングにつながる話題)。
すると「彰との約束を断る」といった選択肢が出るので選ぶと、レアなテキストが見れる。
冬弥と美術館にいきたがってたのは、その日は姉の料理の手伝いをしなきゃいけないので逃げたい、ということがわかる。
ちなみに「由綺が大学にいること」限定だが、「文芸」会話でもOK。図書館へいってみよう。

美咲の場合。
確認した限り、二種類のテキストに分かれる(選択肢はおなじ)。
選択肢の出し方は、彰とおなじく「由綺とショッピング1」の条件を美咲との約束日前日に出す。
「美咲さんとの約束を断る」と選択肢が出ればOK。もちろん断ろう。

1.「舞台衣装作り」の約束を断ると、「手伝うっていってたが、いかなきゃならない用事ができた」という。
2.「美咲と植物園へ」の約束を断ると、「約束してたがいけなくなって…」という(美咲と「世間話」をして「はるかに連れ去られる〜」という話題を出す)。
未確認だが、植物園じゃなくて「趣味」会話で発生する「美咲と買い物へ」の約束を断ってもおなじテキストが出るはず。


あとがき

「Aster」につづき、また長文になってしまった。
ひらがながおおいのは「はじるす」のせい(おにいちゃん影響されたらしい…)。