新規許可申請をする場合の費用
大分県に新規の建設業許可申請をする場合の費用は次の通りです。
料 金 | 購入する場所 | |
許可申請手数料 |
90000円 | 土木事務所で証紙を購入し 申請書類に貼付 |
納税証明書 (法人事業税・法人県民税) |
400円 |
大分県 県税事務所 |
登記されてないことの証明書 |
※ 300円 | 法務局・同支所 |
身分証明書 |
※ 300円 | 本籍地の市町村役場 |
会社の 履歴事項証明書 |
600円 |
法務局・同支所 |
残高証明書 |
金融機関によって料金は異なる 1000円くらい |
残高証明を除いて、合計91,600円となる。
※ は取締役1名分であり、3名いれば3名分揃える。
個人の場合は事業主の分だけで可。
個人事業主の場合は、履歴事項証明書は不要であるが、
別に印鑑証明書 300円が必要。
その他場合によって必要な書類として
卒業証明証明書 400円くらい
所得税額証明書(個人事業主の場合のみ 各市町村役場にて)
300円×5年 ~7年分
閉鎖事項証明書(法務局にて) 600円 などがあります。
新規の建設業許可申請手続きを大分市
舞鶴町の安部行政書士に依頼した場合の費用
必要書類の収集、書類の作成、土木事務所への提出・受け取りは
すべて安部行政書士が代行します。
ただし、次のことは依頼者のかたにして頂きます。
① 直近の事業年度(1年間) だれからの注文で、どのような工事を、
いつからいつまで、どこで、いくらの金額でしたか。
(メモ程度の作業で可)
② 金融機関から 残高証明書の取得
③ 印鑑証明書の取得(個人事業主の場合)
以下のことをあらかじめお聞きします。
① 兼業がある場合は、建設業と兼業のそれぞれの売上高、原価の状況
② 取締役や事業主さんの簡単な略歴
③ 会社、事業所の簡単な履歴
④ 取締役、事業主さんの正確な本籍、住所、生年月日等
その他書類を作成する間に、必要になったことを電話で
お聞きすることがあります。
安部行政書士への報酬は、100,000円 + 消費税です
従いまして、許可取得に必要な金額は取締役1名の会社の場合、
約91,600円 + 100,000円 (税別)= 約191,600円
個人事業主の場合
約91,300円 + 100,000円(税別) = 191,300円となります。
(報酬額の消費税分と残高証明分は除いております)
そのほかに、卒業証明書等の費用や他府県に本籍がある
場合、身分証明書取得のために郵送料がかかります。 建設業の新規許可申請へ