About me

血液型 O型
誕生日 4月5日牡羊座
家族 現在32歳の娘と30歳の息子
娘はアクセサリー販売業、息子はヘアエステサロンLILLを
大分市府内町に開業しました。美容師です。
2007年3月末より息子と二人暮らしです。
愛犬 ワンちゃんなくなって、今はいません。
性格 ポジティブ、あきらめが早い、せっかち、
おおざっぱでいいかげんっと、典型的なO型です。
最終学歴 京都女子大学短期大学部被服科
職歴 上記を卒業後1年ちょっと大成建設福岡支店で受付嬢
後、現在まで手芸家
趣味 現在の趣味はヴィンテージビーズの収集と制作
旅行、今頃韓流ドラマにはまっています。主にラブコメが好き。
手芸家になったきっかけ 23の時趣味で作ったパッチワークのバックを持っていて
銀行員に声をかけられ、銀行のロビーで展示会をしたこと
今思えば、本当に無謀な話です。。。。
おまけにその時教えて欲しいと言われ、暇だったのでつい
引き受けたら、1年後には100名もの先生になっていた(笑)
師事するものはUSAの本だけだったので、仕方なく何度か
アメリカへ。大分の田舎だからなりたった仕事でした。
テディベア作家になったわけ 布コラージュにコットンでつくったベアを飾ったのが第1号で
した。が、本格的なベアをつくったのは、友人にバザーで
販売するベアのデザインを頼まれたことからでした。
タオルでつくったベアがあまりにかわいくないので、昔USAの
カントリーショーでみたベアを思い出し、生地が悪いからと思
い込みベアの生地を探し始めた事から、ベア作りにのめりこ
むきっかけになってしまいました。
最初の本
私のテディベア
日本でベア生地を扱うところがあると聞き、USAから輸入する
のとどちらがいいか比較のため、写真を同封して、生地を買
いたいと手紙を書いた先が、カドリーブラウン。
たまたま展示会の予定が有り、出して見ないかと誘われて、
またまた無謀にも家にあったベアを出展。
それをみた日本ヴォーグ社の編集のひとに、声をかけていた
だき運良く「私のテディベア」1に登場する事に。。。
なんと偶然。そして、強運。
後で聞くところによると、まだモヘアやミニチュアファーで、ベ
アを作っている人がほとんどいなかっただけの事だったみた
いです。
田舎暮らしなので、東京に行くより、ドイツやUSAから取り寄
せたほうが安上がりで早いと思っていただけなのですが・・・・
最初の自著本
ミニチュアサイズのテディベア
ある日突然文化出版局より電話がありました。
ミニチュアベアのつくりかたを見たいという内容の・・・
馬鹿な私は、本の依頼とは思いもせず、のこのこ作り方を
教えに行きました。
子供たちと東京旅行のついでで、新宿のデパートで母と遊
ばせてたので、早く終わらないかな〜っとばかりに、ちゃっち
ゃと教えて・・・・
「本を出す気がないのかしら、やる気のない人ね」
っと、その時の担当の方のお言葉です(笑)
私の友人が偶然にもその担当の方と仕事中で、私の話に
なり、、「正直な人で欲がないだけで、頑張ると思います」とか
なんとかいってくれたらしい。ほんとに、いいひとなんです
彼女。。。
で、これまた運良く自著本が出る事になりました。
今後の事 テディベアを作り始めた頃は、本格的なベアをつくる材料や
作り方を世の中に広める事が使命のように思っていました。
私自身は、縫い物は大好きですが、さしたる才能があるわ
けでもなく技術を教えて、人の役にたちたいという願望のみ
です。なので、あまり賞や、宣伝の仕事にも興味がなく、もっ
ぱらお教室の運営が楽しみです。
たぶんそれは今後も変わらないと思います。
ビーズについて 以前は、まったく興味のなかったビーズなのですが、
ヴィンテージのシャネルタイプのスワロフスキーに出会って
すっかりビーズにたいする認識が変わりました。
とくにミリアム・ハスケルの作品と、その一生を知ってからは
繊細だけれど危うい感じに心ひかれてしまってます。
この年齢になって、ビーズを始めることに、多少抵抗は
あったのですが、自分の年齢に逆らって生きるのも、悪くない
かな〜っと、思っています。
ヴィンテージビーズのサイトを開こうと思ったのも、実はそんな
新たなチャレンジでもあります。