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馬車道
二番目のTop絵で馬車道を着ていた渚復活。 どんな店?

 埼玉を中心に展開しており、都民にはちょっと不便。
しかし関東以外の人間には
不便以前の問題

 店内はまさに明治浪漫
制服だけでなく内装やアンティークも凝っている。
安い価格帯と豊富なメニューで行って損はない。
昼はお得なランチメニューがあり、
夜は(所によっては)深夜まで営業している。
ただし、21時以降はチャージ料が発生していた。

 現存するので「伝説」とは無縁…と思いきや、
モンブランやポイントカード、お冷やのサービスなど、
ここ数年で消えてしまった物も多い。
ドリンクバーやケーキバイキングなど、
他の店と画一化されてきたのが残念。

制服について

 最近になって注目されてきたようだが、
意外にも創業はアンミラとほぼ同じくらいである。
つまり30年以上前。
著者がこの制服を初めて知ったのは
「アルバイト少女の制服図鑑」によってだったが、
その時は強烈な衝撃を受けた。

 この制服のポイントはである。
これがあるのとないのとでは印象がまるで違う。
無かったらただの女学生になってしまうからだ。
実際にはほとんど見かけないけど
ポニーテールが似合うと思います、この服は。

 

上は制服総論の裏表紙で使った春妃。
「矢羽模様で主線を消す」
と言う作業を初めて行ったのだが、
どう違うのかは下のかれんを参照。

普段あまり描くことのない後姿に挑戦した一枚。
襷はゆる過ぎずきつ過ぎず…だそうです。
それにしてもモンブランがまた食べたい。
復活させてくれないだろうか。

なんだかんだ言って
「アルバイト少女の制服図鑑」が一番参考になる。
フルカラーだし、三面図はあるし。

「矢羽描くのが難しいんだよ〜」と言っている人は大概上手い。